JP2018041911A - ソレノイド - Google Patents

ソレノイド Download PDF

Info

Publication number
JP2018041911A
JP2018041911A JP2016176733A JP2016176733A JP2018041911A JP 2018041911 A JP2018041911 A JP 2018041911A JP 2016176733 A JP2016176733 A JP 2016176733A JP 2016176733 A JP2016176733 A JP 2016176733A JP 2018041911 A JP2018041911 A JP 2018041911A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
terminal
diode
exciting coil
core
solenoid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2016176733A
Other languages
English (en)
Inventor
高徳 大川
Takanori Okawa
高徳 大川
修 小平
Osamu Kodaira
修 小平
靖高 山之井
Yasutaka Yamanoi
靖高 山之井
克英 矢島
Katsuhide Yajima
克英 矢島
將広 久保田
Masahiro Kubota
將広 久保田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nidec Instruments Corp
Original Assignee
Nidec Sankyo Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nidec Sankyo Corp filed Critical Nidec Sankyo Corp
Priority to JP2016176733A priority Critical patent/JP2018041911A/ja
Publication of JP2018041911A publication Critical patent/JP2018041911A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Magnetically Actuated Valves (AREA)
  • Coils Of Transformers For General Uses (AREA)
  • Electromagnets (AREA)

Abstract

【課題】製品の大型化を招くことなく、かつ簡易な組み立てによって励磁コイルの端子間にダイオードを配置することが可能になるソレノイドを提供する。【解決手段】柱状のコア2の外周に巻回された励磁コイル4と、コアと一体化された固定ヨーク5と、固定ヨークとコアとの間に変位自在に設けられた可動ヨーク6と、励磁コイルの端部が接続される2本の端子12が固定された端子装着部7とを備え、端子装着部は、端子固定面10aに形成された2条の溝部13に各々端子が嵌合された端子固定部10と、端子固定部の一端面に一体成形され、端子の先端部12aが挿入されたコネクタ部11とを有し、端子固定部10に、ダイオード16が配置され、当該ダイオードのダイオード端子部16aが端子12に沿って溝部または当該溝部に隣接して形成された溝部に挿入されることによりダイオード端子部16aが端子12に接続されている。【選択図】図1

Description

本発明は、励磁コイルの巻線間にダイオードが介装されたソレノイドに関するものである。
従来から、電気機器類や弁等の開閉装置には、駆動源やメカニズム制御用として、励磁コイルに通電することによって可動ヨークを作動させる各種のソレノイドが組み込まれている。このようなソレノイドとしては、固定ヨークに対して可動ヨークが直線状に往復移動する直動タイプと、固定ヨークに対して可動ヨークが回動する開閉タイプのものが広く用いられている。
ところで、通常上記ソレノイドにおいては、励磁コイルへの通電を停止した際に、上記可動ヨークを作動前の状態に復元させるために、当該可動ヨークを作動方向と逆方向に付勢するスプリング等が設けられている。
この結果、ソレノイドの作動後に励磁コイルへの通電を止めて、上記スプリング等によって可動ヨークが元位置に移動する際に、励磁コイルに磁界が発生して電流が流れ、これが上記装置のコントローラ側へと流れて誤作動等の原因となることから、通常励磁コイルの端子間にダイオードを介装して上記発生電流をループさせることにより、上記コントローラ側へ流れないようにしている。
図9は、従来のこの種のダイオードを介装したソレノイドにおける励磁コイルの端子部分を示すもので、このソレノイド30は、励磁コイル31のボビン32に、絡げ端子33、ダイオード34およびコネクタ端子35が配設された基板36を一体的に設け、これらの端子を基板36上に設けた導通金属37によって接続するとともに、励磁コイル31の端部31aを絡げ端子33に絡げて溶接することにより接続したものである。
上記構成からなるソレノイド30にあっては、ボビン32にダイオード34等が設置された基板36を設けているために、製品の外形寸法が大きくなり、小型化の要請に反してしまうという問題点があった。
加えて、上記基板36の導通金属37に、絡げ端子33の端部33a、ダイオード34の端子34aおよびコネクタ端子35の端部35aを溶接するとともに、励磁コイル31の端部31aと絡げ端子33とを溶接して互いに接合するために、合計8箇所における溶接作業が必要になり、よって部品コストや組み立てコストが嵩んで経済性に劣るという問題点もあった。
特開2007−208177号公報 特開2012−039804号公報
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、製品の大型化を招くことなく、かつ簡易な組み立てによって励磁コイルの端子間にダイオードを配置することが可能になるソレノイドを提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、柱状のコアと、このコアの外周に巻回された励磁コイルと、上記コアと一体化されて閉磁路を形成する固定ヨークと、この固定ヨークと上記コアとの間に変位自在に設けられて上記励磁コイルへの通電により上記固定ヨークおよびコア側へ磁気的吸着される可動ヨークと、基端部に上記励磁コイルの端部が接続される2本の端子が固定された端子装着部とを備えたソレノイドにおいて、上記端子装着部は、平面状の端子固定面に形成された2条の溝部に各々上記端子が嵌合された端子固定部と、この端子固定部の一端面に底板が一体成形されるとともに、上記底板に形成された挿通孔に上記端子の先端部が挿入された有底筒状のコネクタ部とを有し、かつ、上記端子固定部に、ダイオードが配置されるとともに、当該ダイオードのダイオード端子部が上記端子に沿って上記溝部または当該溝部に隣接して形成された溝部に挿入されることにより上記ダイオード端子部が上記端子に接続されていることを特徴とするものである。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、上記励磁コイルの端部が、上記ダイオード端子部および上記端子の外周に絡げられて接続されていることを特徴とするものである。
さらに、請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の発明において、上記端子固定面の上記溝部間に凹部が形成され、当該凹部に上記ダイオードが配置されていることを特徴とするものである。
請求項1〜3のいずれかに記載の発明によれば、端子固定部にダイオードを配置し、そのダイオード端子部を端子固定面の溝部に嵌合されている励磁コイルの端子に沿わせて上記端子に接続しているために、別途従来の基板等を設ける必要が無い。この結果、製品の大型化を招くことなく、かつ簡易な組み立てによって励磁コイルの端子間にダイオードを配置することができる。
この際に、請求項2に記載の発明によれば、励磁コイルの端部を、上記ダイオード端子部および上記端子の双方の外周に絡げているために、当該絡げ部分を溶接等によって接合することにより、1箇所の溶接作業によって確実にダイオードのダイオード端子部とコネクタの端子と励磁コイルの端部とを接続することができる。
また、請求項3に記載の発明によれば、端子固定面の溝部間に凹部を形成し、この凹部にダイオードを配置しているために、より一層製品の小型化を図ることが可能になる。
本発明の第1の実施形態を示す全体の斜視図である。 図1(b)の正面図である。 図1の図2のA部拡大図である。 図2におけるダイオードの組み立て順序を示す正面図である。 本発明の第2の実施形態を示す平面図である。 図5の正面図である。 (a)は図5の端子を示す正面図、(b)は(a)のVII−VII線視断面図である。 図6のB部拡大図である。 従来のダイオードを介装したソレノイドにおける励磁コイルの端子部分を示す一部断面視した正面図である。
(第1の実施形態)
図1〜図4は、本発明に係るソレノイドの第1の実施形態を示すものである。
図1〜図3に示すように、このソレノイド1は、一端部に円板状の鍔部2aが形成された円柱状のコア2と、このコア2が挿通された円筒状のボビン3の外周に巻回された励磁コイル4と、コア2の他端部に一体的に設けられて励磁コイル4の外周に沿って軸線方向に延在する平板状の固定ヨーク5と、平板部材がL字状に屈曲されることにより各々鍔部2aおよび固定ヨーク5に対向する平板部が形成され可動ヨーク6とから概略構成されたものである。
ここで、固定ヨーク5の先端部には、平面視コ字状の端子装着部7が固定されており、可動ヨーク6は、端子装着部7からコア2の鍔部2a側に延出する一対の支持板7a間に支承された合成樹脂製の回転軸8を中心として回動自在に設けられている。また、この回転軸8の外周には、可動ヨーク6の平板部を鍔部2aおよび固定ヨーク5から離間する方向に付勢するスプリング9が設けられている。
他方、この端子装着部7の支持板7a間に位置する本体部分は、平面状の外面に端子固定面10aが形成された厚肉板状の端子固定部10と角筒状のコネクタ部11とから構成されている。そして、端子固定部10の端子固定面10aに、2本の端子12が嵌合される溝部13が形成されている。
この端子12は、断面方形の線材からなるもので、コネクタ部11内に挿入される先端部12aと励磁コイル4の端部が接続される基端部12bとの間に、逆方向90°に屈曲されることによって2つのL字状の屈曲部12cが形成されている。また、これら屈曲部12cの先端部12aおよび基端部12b側には、それぞれ局部的に断面方形の4片の中央部が中心側に潰されることにより、十字形の外形寸法が他の部分よりも大きい潰し部14が形成されている。
このため、端子固定面10aに形成された溝部13も、端子12の形状に合致する形状に形成されている。そして、溝部13の端部に位置するコネクタ部11の底板11aには、溝部13に連通する挿通孔が穿設され、この挿通孔から端子12の先端部12aがコネクタ部11内に挿入されている。
さらに、2本の端子12間の端子固定面10aには、これら端子12と直交する方向に長手方向を有する凹部15(図4参照。)が形成されており、この凹部15内に円柱状をなすダイオード16が配置されている。ここで、このダイオード16のダイオード端子部16aは、直角に屈曲され、各々端子12の基端部12bに沿うようにして溝部13内に嵌合されている。
そして、端子装着部10から突出するこれら端子12の基端部12bおよびダイオード端子部16aの外周に、励磁コイル4の端部4aが巻回されて溶接により一体的に接合されている。
図4は、端子装着部10にダイオード16を組み込む状態を示すもので、先ず図4(a)に示すように、端子12の先端部12aをコネクタ部11内に挿入して、端子装着面10aに形成した溝部13内に嵌合する。次いで、図4(b)に示すように端子12間に形成された凹部15内にダイオード16を配置し、直角に屈曲されたダイオード端子部16aを各端子12に沿わせて溝部13に嵌合する。そして、図4(c)に示すように、端子装着部10から突出する端子12の基端部12bおよびダイオード端子部16aの外周に励磁コイル4の端部4aを巻回し、さらにスポット溶接するにより接合する。
このように、上記構成からなるソレノイド1によれば、端子固定面10aに形成した凹部15内にダイオード16を配置し、ダイオード端子部16aを端子固定面10aの溝部13に嵌合されている端子12に沿わせて、両者の外周に巻回した励磁コイル4の端部4aをスポット溶接によって接続しているために、別途従来の基板等を設ける必要が無い。この結果、製品の大型化を招くことなく、かつ簡易な組み立てによって励磁コイル4の端子12間にダイオード16を配置することができる。
特に、励磁コイル4の端部4aを、ダイオード端子部16aおよび端子12の基端部12bの双方の外周に絡げて溶接により接合しているために、1箇所の溶接作業によって確実にダイオード16のダイオード端子部16aと端子12と励磁コイル4の端部4aとを接続することができる。
加えて、端子固定面10aの溝部13間に凹部15を形成し、この凹部15にダイオード16を配置しているために、より一層製品の小型化を図ることが可能になる。
(第2の実施形態)
図5〜図8は、本発明の第2の実施形態を示すもので、このソレノイド20が第1の実施形態のソレノイド1と相違する点は、端子の形状およびダイオード16の配置箇所にある。なお、その他の構成については、第1の実施形態に示したものと同一であるために、以下同一符号を用いてその説明および図示を簡略化する。
すなわち、このソレノイド20の端子22においては、図7(a)に示すように、コネクタ部11に挿入される先端部22aと励磁コイル4の端部が接続される基端部22bとの間にX−Y方向に90°屈曲された屈曲部22cが形成されるとともに、この屈曲部22と基端部22bとの間にZ方向に90°屈曲された屈曲部22cが形成されている。また、両屈曲部22c間に、図10(b)に示すように、同様の潰し部14が形成されている。
さらに、このソレノイド20においては、図6に示すように、端子装着部10の下面側に垂れ壁21が設けられ、この垂れ壁21を貫通する貫通孔(凹部)にダイオード16が配置されている。そして、ダイオード端子部16aは、屈曲されて溝部23に平行して形成された溝部24に挿通されるとともに各々端子装着面10a上に引き出され、さらに端子12の基端部12bに沿うようにして屈曲されている。さらに、図6および図8に示すように、端子12の基端部12bおよびダイオード端子部16aの外周に励磁コイル4の端部4aが絡げられ、スポット溶接されることにより互いに接続されている。
したがって、第2の実施形態に示したソレノイド20によっても、第1の実施形態に示したものと同様の作用効果を得ることができる。
1、20 ソレノイド
2 コア
4 励磁コイル
5 固定ヨーク
6 可動ヨーク
7 端子装着部
10 端子固定部
10a 端子固定面
11 コネクタ部
11a 底板
12、22 端子
12a、22a 先端部
12b、22b 基端部
12c、22c 屈曲部
13、23、24 溝部
14 潰し部
15 凹部
16 ダイオード
16a ダイオード端子部

Claims (3)

  1. 柱状のコアと、このコアの外周に巻回された励磁コイルと、上記コアと一体化されて閉磁路を形成する固定ヨークと、この固定ヨークと上記コアとの間に変位自在に設けられて上記励磁コイルへの通電により上記固定ヨークおよびコア側へ磁気的吸着される可動ヨークと、基端部に上記励磁コイルの端部が接続される2本の端子が固定された端子装着部とを備えたソレノイドにおいて、
    上記端子装着部は、平面状の端子固定面に形成された2条の溝部に各々上記端子が嵌合された端子固定部と、この端子固定部の一端面に底板が一体成形されるとともに、上記底板に形成された挿通孔に上記端子の先端部が挿入された有底筒状のコネクタ部とを有し、
    かつ、上記端子固定部に、ダイオードが配置されるとともに、当該ダイオードのダイオード端子部が上記端子に沿って上記溝部または当該溝部に隣接して形成された溝部に挿入されることにより上記ダイオード端子部が上記端子に接続されていることを特徴とするソレノイド。
  2. 上記励磁コイルの端部が、上記ダイオード端子部および上記端子の外周に絡げられて接続されていることを特徴とする請求項1に記載のソレノイド。
  3. 上記端子固定面の上記溝部間に凹部が形成され、当該凹部に上記ダイオードが配置されていることを特徴とする請求項1または2に記載のソレノイド。
JP2016176733A 2016-09-09 2016-09-09 ソレノイド Pending JP2018041911A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016176733A JP2018041911A (ja) 2016-09-09 2016-09-09 ソレノイド

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016176733A JP2018041911A (ja) 2016-09-09 2016-09-09 ソレノイド

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2018041911A true JP2018041911A (ja) 2018-03-15

Family

ID=61626543

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016176733A Pending JP2018041911A (ja) 2016-09-09 2016-09-09 ソレノイド

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2018041911A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2021054070A1 (ja) * 2019-09-19 2021-03-25 株式会社不二工機 樹脂モールド電磁コイルおよびそれを備えた電磁弁

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2021054070A1 (ja) * 2019-09-19 2021-03-25 株式会社不二工機 樹脂モールド電磁コイルおよびそれを備えた電磁弁
JP2021048273A (ja) * 2019-09-19 2021-03-25 株式会社不二工機 樹脂モールド電磁コイルおよびそれを備えた電磁弁
JP7186446B2 (ja) 2019-09-19 2022-12-09 株式会社不二工機 樹脂モールド電磁コイルおよびそれを備えた電磁弁
EP4033132A4 (en) * 2019-09-19 2023-09-27 Fujikoki Corporation RESIN MOLD ELECTROMAGNETIC COIL AND SOLENOID VALVE INCLUDING THE LATTER

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6590273B2 (ja) 接点装置および電磁継電器
JP6469395B2 (ja) エレクトロダイナミックアクチュエータ
US9412545B2 (en) Electromagnetic relay
CN110400724B (zh) 电磁继电器
JP6071376B2 (ja) 電磁継電器
JP5821030B2 (ja) 電磁リレー
JP2011113754A (ja) 電磁継電器
WO2019181359A1 (ja) 電磁継電器
JP6307867B2 (ja) 流体制御弁
JP2018041911A (ja) ソレノイド
EP2963669B1 (en) Magnetic contactor
JP4645663B2 (ja) リレー
JP2015094413A (ja) 電磁弁
JP2021051978A (ja) 接点装置および当該接点装置を搭載した電磁継電器
WO2015122151A1 (ja) 電磁継電器
JP4458062B2 (ja) 電磁開閉装置
JP2009199893A (ja) 電磁継電器
JP6948613B2 (ja) 接点装置、及び電磁継電器
JP6803569B2 (ja) 電磁石装置および当該電磁石装置を搭載した電磁継電器
JP2019139885A (ja) 電磁石装置及び電磁継電器
JP6803568B2 (ja) 電磁石装置および当該電磁石装置を搭載した電磁継電器
JP2020017499A (ja) 電磁石装置、電磁継電器
JP6948627B2 (ja) 電磁継電器およびベース
JP2017139196A (ja) 可動子及びこれを用いた接点装置
JP2021190341A (ja) 接点装置及び電磁継電器

Legal Events

Date Code Title Description
RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20180201

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20190902

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20200326

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20200414

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20201020