JP2018014451A - ウェーハの加工方法 - Google Patents

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【課題】接着層の破片によるデバイス不良を防止するとともに確実に接着層を分割しうるウェーハの加工方法を提供する。【解決手段】ウェーハの加工方法は、ウェーハWに対して透過性を有する波長のレーザビームLB1を分割予定ラインSに沿って裏面Wbから照射してウェーハWに改質層2を形成する分割起点形成ステップと、ウェーハWの裏面Wbを研削してウェーハWを改質層2に沿って複数のデバイスチップCへと分割する研削ステップと、研削ステップを実施後、ウェーハWの裏面Wbに接着層3を形成する接着層形成ステップと、接着層形成ステップを実施後、ウェーハWが分割された分割ラインSLに沿って接着層3側からレーザビームLB2を照射、または切削ブレード52で切削して接着層3を分割する接着層分割ステップとを備えたため、接着層3の破片によるデバイス不良を引き起こすことを防止できるとともに確実に接着層3を分割できる。【選択図】図6

Description

本発明は、交差する複数の分割予定ラインで区画された各領域にそれぞれデバイスが形成されたウェーハの加工方法に関する。
ウェーハが個片化されて形成されたデバイスチップを金属フレームや基板上にマウント(ダイボンディング)するために、例えば、ダイアタッチフィルム(DAF)と称される接着フィルム等の接着層を形成したデバイスチップが広く採用されている。ここで、あらかじめウェーハの裏面に接着フィルムを貼着する方法もあり、ウェーハを切削ブレードで分割するときにデバイスチップが分散しないようにしている(例えば、下記の特許文献1を参照)。
しかし、切削ブレードを用いてウェーハと接着層とを切削すると、デバイスチップの裏面に欠けが生じてダイボンディング不良を引き起こすという問題がある。そこで、例えば拡張装置によるテープエキスパンドを利用して接着層をデバイスチップに沿って分割する加工方法が提案されている(例えば、下記の特許文献2を参照)。この加工方法においては、個々のデバイスチップに分割されたウェーハの裏面に貼着された接着層を、環状のフレームに装着されたテープの表面に貼着した状態で、テープを放射状に拡張することにより、分割予定ラインに沿って接着層を分割することが可能となっている。
特開2000−182995号公報 特開2006−49591号公報
しかしながら、デバイスチップのチップサイズが例えば1mm角以下と小さい場合には、上記の加工方法を用いてテープを拡張しても、接着層がデバイスチップに沿って破断されない領域が生じてしまうという問題がある。さらに、接着層の破断されない領域を確実に分割するために、テープの拡張量を増やして接着層に作用する張力を強くすると、接着層がさらに破断して破片が生じてしまい、その破片がデバイスチップ上に付着してデバイス不良を引き起こすという問題もある。
本発明は、上記の事情にかんがみてなされたものであり、接着層の破片によるデバイス不良を防止するとともに確実に接着層を分割しうるウェーハの加工方法に発明の解決すべき課題がある。
本発明は、交差する複数の分割予定ラインで区画された各領域にそれぞれデバイスが形成されたウェーハの加工方法であって、ウェーハに対して透過性を有する波長のレーザビームを該分割予定ラインに沿ってウェーハの裏面から照射してウェーハに改質層を形成する分割起点形成ステップと、該分割起点形成ステップを実施する前または後に、ウェーハの表面に表面保護部材を配設する表面保護部材配設ステップと、該表面保護部材配設ステップを実施した後、ウェーハの裏面を研削して所定の厚みへと薄化するとともにウェーハを該改質層に沿って複数のデバイスチップへと分割する研削ステップと、該研削ステップを実施した後、複数のデバイスチップに分割されたウェーハの裏面に接着層を形成する接着層形成ステップと、該接着層形成ステップを実施した後、ウェーハが分割された分割ラインを検出し、検出した該分割ラインに沿って該接着層側からレーザビームを照射、または切削ブレードで切削して該接着層を分割する接着層分割ステップと、を備える。
本発明にかかるウェーハの加工方法は、ウェーハに対して透過性を有する波長のレーザビームを分割予定ラインに沿って裏面から照射してウェーハに改質層を形成する分割起点形成ステップと、ウェーハの裏面を研削してウェーハを改質層に沿って複数のデバイスチップへと分割する研削ステップと、研削ステップを実施した後、ウェーハの裏面に接着層を形成する接着層形成ステップと、接着層形成ステップを実施した後、ウェーハが分割された分割ラインに沿って接着層側からレーザビームを照射、または切削ブレードで切削して接着層を分割する接着層分割ステップとを備えたため、分割された接着層に破片が生じることはなく、デバイスチップに破片が付着してデバイス不良を引き起こすことを防止できるとともに、確実に接着層を分割することができる。
ウェーハの一例の構成を示す斜視図である。 表面保護部材配設ステップを示す斜視図である。 分割起点形成ステップを示す断面図である。 分割起点形成ステップ実施後のウェーハを示す斜視図である。 研削ステップを示す断面図である。 接着層形成ステップを示す断面図である。 接着層分割ステップのうち、ウェーハが分割された分割ラインを検出する状態を示す断面図である。 接着層分割ステップのうち、接着層を分割する第1例を示す断面図である。 接着層分割ステップのうち、接着層を分割する第2例を示す断面図である。
図1に示すウェーハWは、円形板状の基板を有する被加工物の一例であり、その表面Waに交差する複数の分割予定ラインSで区画された各領域にそれぞれデバイスDが形成されている。一方、ウェーハWの表面Waと反対側にある面は、研削が施され薄化される裏面Wbとなっている。以下では、ウェーハWを複数のデバイスチップに分割するウェーハの加工方法について説明する。
(1) 表面保護部材配設ステップ
図2に示すように、ウェーハWの表面Waに表面保護部材1を配設する。表面保護部材1は、ウェーハWと略同径の大きさを有している。ウェーハWの表面Waの全面が表面保護部材1によって覆われると、各デバイスDが保護される。表面保護部材1の材質は、特に限られず、例えば、ポリオレフィンやポリ塩化ビニル等からなる。表面保護部材配設ステップは、後述する分割起点形成ステップを実施する前または後に実施する。
(2) 分割起点形成ステップ
図3に示すように、保持テーブル10でウェーハWを保持し、レーザビーム照射手段20を用いて、ウェーハWの裏面Wb側からレーザビームを照射し、図2に示した分割予定ラインSに沿ってウェーハWの内部に分割起点となる改質層2を形成する。保持テーブル10の上面は、ウェーハWを保持する保持面10aとなっている。レーザビーム照射手段20は、レーザビームを集光するための集光器21と、ウェーハWに対して透過性を有する波長のレーザビームLB1を発振する発振器とを少なくとも備えている。レーザビーム照射手段20は、上下方向に移動可能となっており、上下に集光器21を移動させてレーザビームLB1の集光位置を調整することができる。
保持テーブル10に保持されたウェーハWをレーザビーム照射手段20の下方に移動させる。続いて、保持テーブル10を所定の加工送り速度で水平方向(例えばY方向)に加工送りさせつつ、集光器21によって、ウェーハWに対して透過性を有する波長のレーザビームLB1の集光点をウェーハWの内部に位置付けた状態で、レーザビームLB1をウェーハWの裏面Wb側から図4に示す分割予定ラインSに沿って照射する。そして、全ての分割予定ラインSに沿ってレーザビームLB1を繰返し照射することにより、ウェーハWの内部に強度の低下した改質層2を形成する。
(3) 研削ステップ
次に、図5に示すように、ウェーハWを研削する研削手段30によってウェーハWの裏面Wbを研削して所定の厚みへと薄化するとともにウェーハWを改質層2に沿って複数のデバイスチップCへと分割する。研削手段30は、鉛直方向の軸心を有するスピンドル31と、スピンドル31の下部にマウント32を介して装着された研削ホイール33と、研削ホイール33の下部にリング状に固着された研削砥石34とを備え、研削ホイール33を回転させながら、全体が昇降可能となっている。分割起点形成ステップを実施した後に表面保護部材配設ステップを実施した場合は、表面保護部材配設ステップを実施した後に研削ステップを実施する。
表面保護部材1側を保持テーブル10で保持してウェーハWの裏面Wbを上向きに露出させ、保持テーブル10を例えば矢印A方向に回転させる。研削手段30は、研削ホイール33を例えば矢印A方向に回転させながら、所定の送り速度で下降させ、研削砥石34でウェーハWの裏面Wbを押圧しながら所定の厚みへと達するまで研削してウェーハWを薄化する。かかる研削動作によって図4に示した改質層2が分割起点となってウェーハWの表面Waに至る分割ラインSLが形成され、ウェーハWが複数のデバイスチップCへと分割される。分割ラインSLは、ウェーハWが破断された破断溝である。デバイスチップCのチップサイズは、例えば1mm角以下となっている。
(4)接着層形成ステップ
研削ステップを実施した後、図6に示すように、複数のデバイスチップCに分割されたウェーハWの裏面Wbに接着層3を形成する。接着層3は、例えば、ポリイミド系の樹脂、エポキシ系の樹脂、アクリル系の樹脂等により構成されるシート状のダイアタッチフィルム(DAF)と称される接着フィルムである。この接着フィルムをウェーハWの裏面Wbの全面に貼着して接着層3を形成する。また、液状のダイアタッチ剤をウェーハWの裏面Wbの全面に塗布することによって接着層3を構成してもよい。接着層形成ステップを実施する際、ウェーハWはデバイスチップCに分割されているが、この時点では隣接するデバイスチップCの間の間隔が極めて小さいため、接着フィルムを裏面Wbに貼着するときにデバイスチップCが大きく動くことはない。もっとも液状のダイアタッチ剤を裏面Wbに塗布する方が、接着フィルムを裏面Wbに貼着する場合に比べてデバイスチップCが動きにくい。
ここで、接着層3の厚みは、薄い程、後の接着層分割ステップを実施する際に、分割ラインSLの検出を容易に行えるが、接着層3の厚みが薄すぎると、ウェーハWが分割された後デバイスチップCを金属フレームや基板上に良好にダイボンディングすることができない。接着層3の厚みは、デバイスチップCをマウントするのに十分な厚み(例えば5〜40μ)に形成するとよい。なお、接着層形成ステップは、図示していないが、上記の表面保護部材1からウェーハWを剥離せずに実施することが好ましい。
(5)接着層分割ステップ
接着層形成ステップを実施した後、図7に示すように、保持テーブル10の上方側に配置されるカメラ40により、ウェーハWが分割された分割ラインSLを検出し、検出した分割ラインSLに沿って接着層3を分割する。カメラ40は、例えばIRカメラにより構成されている。カメラ40では、レンズが向く方向に不透明体が存在しても、赤外光によって不透明体を透過させウェーハWの内部を撮像することが可能となっている。かかるカメラ40は、ウェーハWの裏面Wb側から撮像することにより、接着層3を透過してウェーハWの内部に形成された分割ラインSLを検出する。
次いで、図8に示すレーザビーム照射手段20aを用いて、上記のカメラ40が検出した分割ラインSLの位置に沿って接着層3を分割する。まず、保持テーブル10に保持されたウェーハWをレーザビーム照射手段20aの下方に移動させる。続いて、保持テーブル10を所定の加工送り速度で水平方向に加工送りさせつつ、集光器21によって、接着層3に対して吸収性を有する波長のレーザビームLB2の集光点を接着層3に位置付けた状態で、レーザビームLB2を分割ラインSLの位置に沿って照射する。全ての分割ラインSLの位置に沿ってレーザビームLB2を繰返し照射することにより、接着層3を分割する。このとき、分割された接着層3に破片が生じるおそれがない。
接着層分割ステップは、上記のレーザビーム照射手段20aを用いて行う場合に限られない。例えば、図9に示すように、被加工物を切削する切削手段50によって接着層3を切削することにより分割してもよい。切削手段50は、回転可能なスピンドル51と、スピンドル51の端部に装着された切削ブレード52とを少なくとも備えている。なお、切削ブレード52の厚みは、例えば10μ以下となっている。
ウェーハWを保持した保持テーブル10を所定の加工送り速度で水平方向に移動させつつ、切削手段50は、スピンドル51を回転させることにより切削ブレード52を所定の回転速度で例えば矢印B方向に回転させながら、上記のカメラ40が検出した分割ラインSLの位置に沿って接着層3を切削する。切削ブレード52の切り込み深さは、少なくとも接着層3が完全に切断される深さに設定される。全ての分割ラインSLの位置に沿って切削ブレード52で切削することにより、接着層3を分割する。このとき、分割された接着層3に破片が生じるおそれがない。このようにして、個片化された各デバイスチップCは、ピックアップされた後、金属フレームや基板上にダイボンディングされる。
以上のとおり、本発明にかかるウェーハの加工方法は、研削ステップを実施した後に接着層形成ステップを実施することにより、複数のデバイスチップCに分割されたウェーハWの裏面Wbに接着層3を形成してから、接着層分割ステップに進んでレーザビームLB2または切削ブレード52により接着層3を分割ラインSLに沿って分割するように構成したため、分割された接着層3に破片が生じるおそれはなく、デバイスチップCに破片が付着してデバイス不良を引き起こすことを防止できるとともに、確実に接着層3を分割することができる。
1:表面保護部材 2:改質層 3:接着層 10:保持テーブル 10a:保持面
20,20a:レーザビーム照射手段 21:集光器
30:研削手段 31:スピンドル 32:マウント 33:研削ホイール
34:研削砥石 40:カメラ
50:切削手段 51:スピンドル 52:切削ブレード

Claims (1)

  1. 交差する複数の分割予定ラインで区画された各領域にそれぞれデバイスが形成されたウェーハの加工方法であって、
    ウェーハに対して透過性を有する波長のレーザビームを該分割予定ラインに沿ってウェーハの裏面から照射してウェーハに改質層を形成する分割起点形成ステップと、
    該分割起点形成ステップを実施する前または後に、ウェーハの表面に表面保護部材を配設する表面保護部材配設ステップと、
    該表面保護部材配設ステップを実施した後、ウェーハの裏面を研削して所定の厚みへと薄化するとともにウェーハを該改質層に沿って複数のデバイスチップへと分割する研削ステップと、
    該研削ステップを実施した後、複数のデバイスチップに分割されたウェーハの裏面に接着層を形成する接着層形成ステップと、
    該接着層形成ステップを実施した後、ウェーハが分割された分割ラインを検出し、検出した該分割ラインに沿って該接着層側からレーザビームを照射、または切削ブレードで切削して該接着層を分割する接着層分割ステップと、を備えたウェーハの加工方法。
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