JP2018006963A - スピーカー装置 - Google Patents
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Abstract
Description
って、やはりそれだけでも波形が再現されないことになる。従来のスピーカーは「周波数特性」及び「群遅延特性」のいずれもが理想的からかなりかけ離れているので、必然的に波形再現性もかなり悪いであろうことが予想される。この点について、実際に、いくつかの音源、例えば、人間の歌声や弦楽器の音などについて、CDなどに記録されている元の音波形と、それをスピーカーで再生したときの音波形とを比較してみると、スピーカーで再生したときの音波形は、元の音波形と大幅に違った波形であることが確認された。
(1)
スピーカーユニットの振動体の表の面を信号音発生部とし、前記信号音発生部を除くほかの部位を雑音発生部としたとき、前記雑音発生部から外部に放出される雑音の量が、以下に定義される許容レベル以下になるように、前記雑音発生部の構造及び材料を選定したことを特徴とするスピーカー装置である。
ただし、前記許容レベルとは、前記スピーカー装置に、デジタルフィルターを用いた周波数特性の補正と群遅延特性の補正とを施したときに、前記周波数特性の補正と群遅延特性の補正とを施さない場合に比較して、波形再現性が有意に向上するようになるレベルをいい、
また、前記波形再現性とは、周波数(波長)の異なる複数の波が重畳された波形を有するテスト用の音を音源として前記スピーカー装置で再生したときの音の波形と、前記音源の波形とを比較したときの両波形の一致度合いをいい、一定の時間軸の範囲でそれら両波形の時間軸及び音圧軸を比較可能なように揃えたうえで両波形のずれが最小になるようにして重ねたとき、両波形がずれた部分に形成される両波形に囲まれる領域の面積Sを不一致量とし、その不一致量の値が小さいほど一致度合いが高く、波形再現性が高いものとし、
さらに、前記波形再現性が有意に向上するようになるレベルとは、補正を施さない場合
の不一致量をS1とし、補正を施した場合の不一致量をS2とし、SK=(S1−S2)÷(S1)×100(%)の値を再現性向上率としたとき、再現性向上率SKが10(%)を超えるレベルをいう。
(2)
前記テスト用の音は、人間の声、楽器などの自然の音を録音した音であるものとし、
前記許容レベルは、前記再現性向上率SKが20%を超えるレベルであることを特徴とする(1)に記載のスピーカー装置である。
(3)
前記テスト用の音は、人間の声、楽器などの自然の音を録音した音であるものとし、
前記許容レベルは、前記再現性向上率SKが30%を超えるレベルであることを特徴とする(1)に記載のスピーカー装置である。
(4)
前記スピーカーユニットを構成するユニット構造部材が振動することによって発生する雑音、前記スピーカーユニットが取り付けられた取り付け構造部材及びこの取り付け構造部材に取り付けられた他の構造部材が振動することによって発生する雑音、及び、前記スピーカーユニットの振動体の裏の面から射出される雑音、がそれぞれ外部へ至る伝搬経路に、吸音部材、制振部材又は遮音部材を配置し、これらの部材の配置位置、構造又は配置量を選定し、前記雑音の外部への放出量が前記許容レベル以下になるようにしたことを特徴とする(1)ないし(3)のいずれかに記載のスピーカー装置である。
(5)
単体では当該スピーカー装置が再生可能としている低音領域の再生をするには不十分な能力の小口径の単位スピーカーユニットを複数組み合わせて当該スピーカー装置の低音領域の再生ができるようにしたことを特徴とする(1)ないし(4)のいずれかに記載のスピーカー装置である。
(6)
音源からの音の信号を入力して必要な処理及び増幅をする増幅装置部と、前記増幅装置部に接続されたスピーカー装置部とを有するスピーカー装置であって、
前記増幅装置部には、前記スピーカー装置が有する群遅延特性及び周波数特性を補正する処理を行う補正処理装置が設けられ、
前記スピーカー装置部として、(1)ないし(5)のいずれかに記載のスピーカー装置が用いられることを特徴とするスピーカー装置である。
(7)
前記スピーカー装置の製造後、出荷前において、前記補正装置によって群遅延特性の補正及び周波数特性の補正が施されてから出荷されることを特徴とする(6)に記載のスピーカー装置である。
(8)
前記補正は、無響室で行われることを特徴とする(6)に記載のスピーカー装置である。
a.従来のスピーカー装置にデジタルフィルターによる「周波数特性」及び「群遅延特性」の補正をかけても理論上期待できる「波形再現性」向上効果を得ることができないという事実。
b.その原因は、従来のスピーカーでは、デジタルフィルターによる「周波数特性」及び
「群遅延特性」の補正が有効にかからないためであるという事実。
b1.従来のスピーカー装置でデジタルフィルターによる「周波数特性」及び「群遅延特性」が有効にかからないのは、従来のスピーカー装置では、スピーカーユニットの振動体の表の面、つまり、コーン紙の表の面から射出される音を信号音とし、このコーン紙の表の面以外から射出される音を雑音とすると、この信号音に対して雑音が無視できないほど多いためであるという事実。
c1.補正装置は、簡単に言えば、スピーカー装置の「周波数特性」及び「群遅延特性」を測定し、デジタルフィルターなどを備えたデジタル処理装置を用いて、この測定した「周波数特性」及び「群遅延特性」と丁度逆の特性を有する逆補正関数を作成しておき、CDなどのソースの楽音などをスピーカー装置で再生するときに、ソースとスピーカー装置との間にこのデジタル処理装置を介在させ、ソースからの信号に逆補正関数を適用させてからスピーカー装置を駆動するようにしたものである。これにより、フラットな「周波数特性」及び「群遅延特性」を得ようとするものである。
具体的には、「周波数特性」及び「群遅延特性」を計測するための計測用信号をスピーカー装置で再生し、その音をマイクで検知してデジタルフィルター等を備えたデジタル処理装置に入力し、スピーカー装置の「周波数特性」及び「群遅延特性」を計測してその逆補正の関数(補正関数)を作成し、その補正関数を用いて入力された音信号を補正するものである。
c4.そして、その「コーン紙」だけから射出された計測情報に基づいてその逆補正関数を作成し、その「コーン紙」だけに対して補正を適用することが前提である。
c5.しかるに、もし、上記「周波数特性」及び「群遅延特性」を計測する「計測用信号音」に、「コーン紙」から射出される計測用信号音以外の音、つまりは「雑音」が含まれていたとすると、計測された「周波数特性」及び「群遅延特性」は、「コーン紙」の「周波数特性」及び「群遅延特性」ではなく、「コーン紙」から射出された信号音と雑音とが合成された音の「周波数特性」及び「群遅延特性」になってしまう。
c6.その結果、「コーン紙」に対して、この「コーン紙」からの信号音と「コーン紙」以外からの雑音とが合成された音に基づいて作成された逆補正関数によって補正が施されることになって、その雑音が付加されたことによる補正誤差が生ずることになる。
c8.すなわち、従来のスピーカーは、可能な限り剛性の高い材料で構成されたスピーカーボックスにスピーカーユニットを取り付けたものである。そして、所望の低音領域の再生を可能にするために、いわゆるバスレフ方式やバックロードホーン方式にしたり、あるいは、必要な容積を確保した密閉箱方式にしたりしている。
c10.この スピーカーユニットを構成するユニット構造部材が振動すると、このスピ
ーカーユニットが取り付けられた取り付け構造部材及びこの取り付け構造部材に取り付けられた他の構造部材も振動することになることも明白である。そしてこれらの構造部材はスピーカーボックスに機械的に接続されているので、スピーカーボックスを振動させる。その結果、スピーカーボックス表面から音が発生する。この音は、スピーカーのコーン紙の振動による音(信号音)以外の音であって一種の雑音である。この点については、スピーカーボックスをいかに剛性の高い材料で構成しようとも、発生する音の周波数成分を異ならせるだけで音が発生することを防ぐことはできない。このことは、オルゴールユニットを剛性の高い材料に接触させてみればすぐにわかるが、たとえ、いかに剛性の高い材料であってもその材料をいとも簡単に振動させて盛大な音を発生させる。
c12.スピーカー装置が、バスレフ方式やバックロードホーン方式の場合には、以上の雑音に加えてさらにバスレフポートやバックロードホーンから射出される音が加わる。これらの音も、「コーン紙」から直接射出される音ではなく、「コーン紙」から射出される音から所定時間遅れて射出される音であるので、これも一種の雑音である。
c13.以上の通り、従来のスピーカー装置では、上記「コーン紙」以外から発生する各種の「雑音」が合算されることにより、結果的に非常に大きな雑音になってしまうものと考えられる。
d1.すなわち、まず、スピーカーユニットを剛性の高いスピーカーボックスに取り付けるのを止めて、振動が伝えられても音をほとんど発生しない吸音性の部材でスピーカーユニットを支えるようにした。
d2.また、コーン紙の裏の面から射出される音を可能な限り吸音すべく、コーン紙の裏側の領域に可能な限り厚い吸音部材の層を設けるようにした。
覆い、同時に、この吸音性の部材でスピーカーユニット自体も支える、構造の実験機を製作した。具体的には、スピーカーユニットの円形フレームに設けられた複数の取り付孔に長めのビスを固定し、これらのビスで囲まれる円形領域に木製や紙製などの断面が円形状などの筒状体の外周部を内接させながらその筒状体の一方の開口端部を、スピーカーユニットの円形フレームの裏側部に押し当ててビスと筒状体とをビニールテープなどで固定するなどして、コーン紙の表面側と裏面側との間に遮音性の壁を形成した。その上で、円筒の内側を吸音材で満たすとともに、円筒の外側に吸音材の層を可能な限り分厚く形成させるとともに、スピーカーユニットの円形フレームの表面も吸音材で覆ったものである。なお、再生周波数帯域を確保するために、必要に応じて、8〜13cmの小口径のユニットを複数個用いてウーハーや中音用とし、さらにツイターを用いて、デジタルチャンネルデバイダーと複数のアンプを用いたマルチアンプ方式で駆動するものとした。
f.これに対して、従来のスピーカー装置では、補正をかけた場合が補正をかけない場合に比較して波形再現性が有意に向上したとは認められず、いずれも元の波形とはかなり違う波形であった。
図1は本願発明の実施例1にかかるスピーカー装置10の全体構成を示す図、図2は低音用スピーカー11の構成を示す断面図である。図1に示されるように、実施例1にかかるスピーカー装置10は、低音領域を再生するための4個の低音用スピーカー11、12、13、14と、中高音領域を再生するための1個の同軸型スピーカー21とを備えたものである。
しい。これは一般に群遅延特性が小口径のほうが良好なので、補正量が少なくて済み、補正の効果がより有効であると考えられるからである。したがって、口径が大きくても群遅延が小さいスピーカーがあればそれでもよく、また、補正装置の性能が高ければ特に口径にこだわることもない。なお、口径が小さければ小さいほど多数のスピーカーを用いるべきは当然のことである。
プログラムされたコンピューター装置を音場補正機能付プリアンプ7に内蔵させることで実現できる。音信号を送る音源装置8は、周知のCDプレーヤーやレコードプレーヤーなどのデジタルもしくはアナログの音信号が記録された記録媒体の音信号を読みだして所定の信号に変換して音場補正機能付プリアンプ7に送る装置である。
ーボックスを非常に小型に形成できることがわかった。すなわち、従来の大口径のスピーカーで低音を再生するためには大きなボックスが必須であった。これは、大きな面積の1枚のコーン紙全体を震わして低音を出すためにはコーン紙の裏面に大きな空間が必要とされていたからである。
21 中高音用同軸型スピーカー
51 低音用アンプ
52 中音用アンプ
53 高音用アンプ
6 デジタルチャンネルデバイダー
7 音場補正機能付プリアンプ
8 音源(音源装置)
Claims (8)
- スピーカーユニットの振動体の表の面を信号音発生部とし、前記信号音発生部を除くほかの部位を雑音発生部としたとき、前記雑音発生部から外部に放出される雑音の量が、以下に定義される許容レベル以下になるように、前記雑音発生部の構造及び材料を選定したことを特徴とするスピーカー装置。
ただし、前記許容レベルとは、前記スピーカー装置に、デジタルフィルターを用いた周波数特性の補正と群遅延特性の補正とを施したときに、前記周波数特性の補正と群遅延特性の補正とを施さない場合に比較して、波形再現性が有意に向上するようになるレベルをいい、
また、前記波形再現性とは、周波数(波長)の異なる複数の波が重畳された波形を有するテスト用の音を音源として前記スピーカー装置で再生したときの音の波形と、前記音源の波形とを比較したときの両波形の一致度合いをいい、一定の時間軸の範囲でそれら両波形の時間軸及び音圧軸を比較可能なように揃えたうえで両波形のずれが最小になるようにして重ねたとき、両波形がずれた部分に形成される両波形に囲まれる領域の面積Sを不一致量とし、その不一致量の値が小さいほど一致度合いが高く、波形再現性が高いものとし、
さらに、前記波形再現性が有意に向上するようになるレベルとは、補正を施さない場合の不一致量をS1とし、補正を施した場合の不一致量をS2とし、SK=(S1−S2)÷(S1)×100(%)の値を再現性向上率としたとき、再現性向上率SKが10(%)以上になるレベルをいう。 - 前記テスト用の音は、人間の声、楽器などの自然の音を録音した音であるものとし、
前記許容レベルは、前記再現性向上率SKが20%を超えるレベルであることを特徴とする請求項1に記載のスピーカー装置。 - 前記テスト用の音は、人間の声、楽器などの自然の音を録音した音であるものとし、
前記許容レベルは、前記再現性向上率SKが30%を超えるレベルであることを特徴とする請求項1に記載のスピーカー装置。 - 前記スピーカーユニットを構成するユニット構造部材が振動することによって発生する雑音、前記スピーカーユニットが取り付けられた取り付け構造部材及びこの取り付け構造部材に取り付けられた他の構造部材が振動することによって発生する雑音、及び、前記スピーカーユニットの振動体の裏の面から射出される雑音、がそれぞれ外部へ至る伝搬経路に、吸音部材、制振部材又は遮音部材を配置し、これらの部材の配置位置、構造又は配置量を選定し、前記雑音の外部への放出量が前記許容レベル以下になるようにしたことを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載のスピーカー装置。
- 単体では当該スピーカー装置が再生可能としている低音領域の再生をするには不十分な能力の小口径の単位スピーカーユニットを複数組み合わせて当該スピーカー装置の低音領域の再生ができるようにしたことを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載のスピーカー装置。
- 音源からの音の信号を入力して必要な処理及び増幅をする増幅装置部と、前記増幅装置部に接続されたスピーカー装置部とを有するスピーカー装置であって、
前記増幅装置部には、前記スピーカー装置が有する群遅延特性及び周波数特性を補正する処理を行う補正処理装置が設けられ、
前記スピーカー装置部として、請求項1ないし5のいずれかに記載のスピーカー装置が用いられることを特徴とするスピーカー装置。 - 前記スピーカー装置の製造後、出荷前において、前記補正装置によって群遅延特性の補正及び周波数特性の補正が施されてから出荷されることを特徴とする請求項6に記載のスピーカー装置。
- 前記補正は、無響室で行われることを特徴とする請求項6に記載のスピーカー装置。
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