JP2017219244A - 回転炉の炉床構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】受部材上でのスケールの堆積を抑制できる回転炉の炉床構造を提供する。【解決手段】回転する炉床2上に、加熱処理する金属丸棒6a(6b)を保持する受部材7を複数設け、金属丸棒6a(6b)が順次受部材7上に供給されて加熱処理されると共に受部材7上から取り出される回転炉1の炉床構造であって、受部材7が、炉床2上に設けられ金属丸棒6a(6b)の下面両側を互い違いに間隔を置いて支持する複数の受片15を備えて構成されたものである。【選択図】図3

Description

本発明は、金属丸棒を加熱する回転炉の炉床構造に関するものである。
図6及び図7に示すように、熱間鍛造用の金属丸棒6aを加熱処理する回転炉の炉床22には、金属丸棒6aを保持して受けるための受部材23が複数設けられている。受部材23には、順次金属丸棒6aが供給されて加熱処理されると共に取り出される。受部材23は、V字状の溝24を有するレンガからなり、金属丸棒6aは溝24に嵌ることで位置決めされる。
実開平06−018900号公報 特開平05−026581号公報 特開昭62−136518号公報 特開平07−278649号公報
ところで、回転炉内は900℃を超えるため、加熱中の金属丸棒6aからはスケールが発生する。スケールは、金属丸棒6aから剥がれ落ち、受部材23に付着する。また、加熱処理された金属丸棒6aは順次受部材23上から取り出され、その受部材23上に新たな金属丸棒6aが供給される。このため、スケールは、金属丸棒6aが入れ替わる度に順次堆積されることとなる。堆積したスケールは、溝24を埋めて金属丸棒6aの保持を困難にする。また、スケールの堆積を防ぐために定期的に炉内清掃を行っているが、位置決めだけに特化した形状の受部材23では、スケールの清掃が困難であった。清掃が不十分な場合、金属丸棒6aが転がって位置ずれする等の不具合が発生する可能性がある。このような不具合が発生した場合、炉内を冷却し、清掃する必要があり、ライン停止期間は比較的長期間を要す。
本発明の目的は、受部材上でのスケールの堆積を抑制できる回転炉の炉床構造を提供することにある。
上述の目的を達成するため、本発明は、回転する炉床上に、加熱処理する金属丸棒を保持する受部材を複数設け、前記金属丸棒が順次前記受部材上に供給されて加熱処理されると共に前記受部材上から取り出される回転炉の炉床構造であって、前記受部材が、前記炉床上に設けられ前記金属丸棒の下面両側を互い違いに間隔を置いて支持する複数の受片を備えて構成されたことを特徴とする回転炉の炉床構造を提供する。
本発明に係る回転炉の炉床構造によれば、受部材上でのスケールの堆積を抑制できる。
本発明の一実施の形態に係る回転炉の概略斜視図である。 図1のA線矢視断面図である。 炉床の要部拡大平面図である。 炉床の要部拡大斜視図である。 受部材を炉床の径方向外方から視た図である。 従来の炉床の要部拡大平面図である。 従来の受部材を炉床の径方向外方から視た図である。
以下、本発明の好適な実施の形態を添付図面にしたがって説明する。
なお、図3に示すように、熱間鍛造用の金属丸棒6a、6bには、長さが異なる複数種類がある。図3以外の図面では、最も短い金属丸棒6aのみを図示するが、最も長い金属丸棒6b等の他の種類の金属丸棒であってもよい。このため、金属丸棒の符号を便宜的に6a(6b)と表す。
図1及び図2に示すように、回転炉1は、熱間鍛造用の金属丸棒6a(6b)を加熱処理するものである。
回転炉1は、回転自在な炉床2と、炉床2を回転駆動する駆動装置3と、炉床2上を覆う炉本体4と、炉本体4に設けられた複数のバーナ5と、炉床2上に設けられ、加熱処理すべき金属丸棒6a(6b)を保持するための受部材7とを備える。
炉床2は、円盤状に形成された金属フレーム8と、金属フレーム8上に環状に設けられた断熱層9と、断熱層9上に設けられたベース部材10とを備える。
図1及び図3に示すように、ベース部材10は、平面視台形のパネル状に形成された耐熱レンガからなり、断熱層9上に敷き詰められている。
駆動装置3は、モータ等からなる駆動源(図示せず)からの動力をスプロケット3a及びチェーン3b又はギヤー(図示せず)を介して炉床2に伝達する。
炉本体4は、炉床2の外周を囲む外周側炉壁部11aと、断熱層9の内周を囲む内周側炉壁部11bと、外周側炉壁部11a及び内周側炉壁部11b上に設けられた環状の天井部12とを備える。外周側炉壁部11aには、回転炉1内に金属丸棒6a(6b)を供給するための装入口13が形成されると共に、加熱処理を終えた金属丸棒6a(6b)を取り出すための取り出し口14が形成されている。装入口13及び取り出し口14に臨む位置には、金属丸棒6a(6b)を回転炉1内に出し入れするためのロボットアーム(図示せず)が設置されている。ロボットアームは、金属丸棒6a(6b)の中央部分を上方から金属丸棒6a(6b)の下面両側まで回り込んで把持するための3本の把持爪を有する。
バーナ5は、回転炉1の回転炉内部に向けて、かつ、受部材7上の金属丸棒6a(6b)より上方の位置に火炎噴射するように外周側炉壁部11aに設けられている。また、バーナ5は、特に炉床2の回転方向にて装入口13から取り出し口14に向かうにつれて順次炉内温度が高くなり、取り出し口14の位置で金属丸棒6a(6b)が熱間鍛造に適した温度になるように取り出し口14側に偏って配置されている。
図3及び図4に示すように、受部材7は、炉床2の内周側に周方向に整列して形成されると共に、外周側に周方向に整列して形成されている。すなわち、受部材7は、炉床2に環状に2列形成されている。受部材7は、金属丸棒6a(6b)の両端が炉床2の径方向に向くように金属丸棒6a(6b)を保持する。具体的には、受部材7は、炉床2上に設けられ金属丸棒6a(6b)の下面両側を互い違いに間隔を置いて支持する複数の受片15を備えて構成されている。また特に、受部材7は、長さが異なる複数種類の金属丸棒6a(6b)を受けるべく3つ以上の複数(本実施の形態では5つ)の受片15を備えて構成されている。受片15は、耐熱レンガからなる。受片15は、ベース部材10から上方に突起される突起部16と、ベース部材10に形成された取付穴17に嵌合される嵌合基部18とを備える。
取付穴17は、炉床2の径方向に沿う同一直線上に複数、間隔を隔てて形成されている。受片15は、嵌合基部18が取付穴17に嵌合されることで炉床2上に取り付けられる。
取付穴17は、断面矩形状に形成されている。嵌合基部18は、取付穴17内に嵌入される断面矩形のブロック状に形成されており、取付穴17に対して回転しないようになっている。
突起部16は、嵌合基部18から上方に突起すると共に水平方向の一方方向に延出するブロック状に形成されている。突起部16には、金属丸棒6a(b)の下面側部を受けるための傾斜面19が形成されている。傾斜面19は、突起部16の延出方向基端側に向かうにつれて突起部16の高さが低くなるように形成されている。
受片15は、取付穴17に嵌合されたとき、突起部16が炉床2の周方向に沿って延び、かつ、その延長方向が径方向に隣り合うもの同士で交互に正反対となるように配置されている。これにより、同一形状の受片15を複数用いて傾斜面19の向きが交互に正反対となる受部材7が構成され、炉床2の径方向に隣り合う受片15を径方向から視たとき、複数の傾斜面19でV字が形成される。
また、受片15の間隔は、常に3個以上の受片15で金属丸棒6a(6b)を支持でき、かつ、いずれの受片15も金属丸棒6a(6b)の両端位置を避けるように設定されている。またさらに、受片15は、炉床2の径方向の寸法が周方向の寸法よりも小さく形成されており、スケールが受片15に留まり難くなっている。
次に本実施の形態の作用を述べる。
図1に示すように、回転炉1が稼働している間、炉床2は駆動装置3で回転駆動され、回転炉1内はバーナ5で加熱されている。
受部材7上への金属丸棒6a(6b)の供給はロボットアームを用いて行われる。ロボットアームに把持された金属丸棒6a(6b)は、装入口13から回転炉1内に装入され、炉床2上の受部材7上に載置される。
受部材7上に載置された金属丸棒6a(6b)は、底面の左右両側が複数の受片15の傾斜面19上に載ると共に、両端部が受片15から外れて配置される。これにより、金属丸棒6a(6b)の端面からスケールが剥がれ落ちた場合であっても端面からのスケールが受片15に付着することはなく、ベース部材10上に落ちる。
また、金属丸棒6a(6b)の外周面からもスケールは剥がれ落ちる。しかし、単体の受片15は金属丸棒6a(6b)の一側のみを支持するため、金属丸棒6a(6b)の他側から剥がれたスケールは受片15上に落ちることなくベース部材10上に落ちる。また、金属丸棒6a(6b)の一側から剥がれたスケールは受片15上の傾斜面19と金属丸棒6a(6b)の間の窪み上に落ちることとなるが、受片15は、炉床2の径方向(金属丸棒6a(6b)の軸方向)の寸法が小さく形成されているため、窪みに残るスケールは少量である。
金属丸棒6a(6b)の周方向の位置が取り出し口14の位置に至ると、金属丸棒6a(6b)は取り出し口14から装入されたロボットアームに把持され、回転炉1外に取り出される。このとき、窪みに溜まっていたスケールは、金属丸棒6a(6b)が取り出されることで傾斜面19に沿って滑り、ベース部材10上に落ちる。このため、受片15上に金属丸棒6a(6b)が順次入れ替わって供給されても受片15上にスケールが堆積することはなく、金属丸棒6a(6b)が受部材7上で転がって位置ずれする可能性を十分抑制することができる。
また、炉内を清掃する場合、図7に示す従来構造の受部材23では、溝24内に付着したスケールが順次供給される金属丸棒6a(6b)によって受部材23に押し付けられる。このため、スケールが受部材の細孔内にまで入り込み、清掃が容易ではなかった。しかし、本実施の形態にかかる構造の受部材7では、スケールはベース部材10上に落ち、上から押し付けられることはない。このため、スケールはベース部材10の表面に付着するにすぎず、容易に取り除くことができる。
このように、受部材7が、炉床2上に設けられ金属丸棒6a(6b)の下面両側を互い違いに間隔を置いて支持する複数の受片15を備えて構成されるものとしたため、センタリング機能を保持しつつも、受部材7上にスケールが堆積しない構造にでき、スケールの清掃を容易にできる。またさらに、受片15の配置を自由に設定できるため、ロボットアームの把持爪等のハンドリング形状に当たらないように容易に設定できる。
また、受部材7は、長さが異なる複数種類の金属丸棒6a(6b)を受けるべく3つ以上の複数の受片15を備えて構成されるため、簡易な構造で長さが異なる複数種類の金属丸棒6a(6b)に対応できる。
受片15は、金属丸棒6a(6b)の両端位置を避けるように配置されるものとしたため、スケール発生で問題となる金属丸棒6a(6b)の端面部のスケールに対しては、受け面を持たない構造にできる。
受片15は、金属丸棒6a(6b)の下面側部を受ける傾斜面19を有するものとしたため、受部材7上に金属丸棒6a(6b)を載置するときの位置ずれを吸収して安定して金属丸棒6a(6b)を受けることができる。また、スケールが落ち易くできる。
炉床2には、受片15を取り付けるための取付穴17が形成され、受片15には、取付穴17に嵌合される嵌合基部18が形成されるものとしたため、炉床2上に受片15を容易に着脱でき、受片15が傷んだ場合などには容易に交換できる。
なお、金属丸棒6a(6b)は、スケール発生温度以上に加熱する必要があるものであれば、熱間鍛造用のものでなくともよく、鋼材以外の金属からなるものであってもよい。
1 回転炉
2 炉床
6a 金属丸棒
6b 金属丸棒
7 受部材
15 受片

Claims (5)

  1. 回転する炉床上に、加熱処理する金属丸棒を保持する受部材を複数設け、前記金属丸棒が順次前記受部材上に供給されて加熱処理されると共に前記受部材上から取り出される回転炉の炉床構造であって、
    前記受部材が、前記炉床上に設けられ前記金属丸棒の下面両側を互い違いに間隔を置いて支持する複数の受片を備えて構成されたことを特徴とする回転炉の炉床構造。
  2. 前記受部材は、長さが異なる複数種類の金属丸棒を受けるべく3つ以上の複数の受片を備えて構成された請求項1に記載の回転炉の炉床構造。
  3. 前記受片は、前記金属丸棒の両端位置を避けるように配置された請求項1又は2に記載の回転炉の炉床構造。
  4. 前記受片は、前記金属丸棒の下面側部を受ける傾斜面を有する請求項1から3のいずれかに記載の回転炉の炉床構造。
  5. 前記炉床には、前記受片を取り付けるための取付穴が形成され、前記受片には、前記取付穴に嵌合される嵌合基部が形成された請求項1から4のいずれかに記載の回転炉の炉床構造。
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