JP2017178375A - 薬剤容器 - Google Patents

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【課題】取扱いが容易で、利便性が高く、製造コストが安く、薬剤の無駄が殆ど無い薬剤容器を提供する。【解決手段】本発明の薬剤容器1の一態様は、薬剤を収容した容器本体2と、容器本体2の開口部2aに重ねるシール部材4と、シール部材4を開口部2aの縁2bに押し付けて開口部2aを密閉する蓋体6と、を有する。蓋体6は、シール部材4を抜き取るためのスリット8を有する。【選択図】図2

Description

本発明は、例えば、芳香剤や消臭剤などの薬剤を収容した薬剤容器に関する。
芳香剤や消臭剤などの薬剤を収容した薬剤容器は、未使用状態における薬剤の不所望な揮散などを防止するため、揮散口を有する外蓋の他に容器内部を密閉するための内蓋を備えている。この薬剤容器を使用する場合、外蓋を一旦取り外して内蓋を除去した後、再び外蓋を容器本体に取り付ける。
特開2010−280394号公報
しかし、上述した従来の薬剤容器では、使用開始にあたり、外蓋を容器本体から一旦取り外して、内蓋を容器本体から取り外し、再び外蓋を容器本体に取り付ける必要があり、準備作業が面倒である。また、従来の薬剤容器では、内蓋を容器本体から取り外す際に、内蓋の内面に付着した薬剤で手を汚す可能性があり、取扱いに注意が必要であり利便性が低い。
また、従来の薬剤容器では、使用時に取り外して廃棄する内蓋を必須の構成としており、材料の無駄が多い。さらに、内蓋に付着した薬剤は、内蓋とともに廃棄されるため、その分、薬剤が無駄になり、薬剤を全量使用することが難しい。つまり、従来の薬剤容器は、製造コストが高く、薬剤の無駄も多い。
本発明は、上記の点に鑑みてなされたもので、取扱いが容易で、利便性が高く、製造コストが安く、薬剤の無駄が殆ど無い薬剤容器を提供することを目的とする。
本発明の薬剤容器の一態様は、薬剤を収容した容器本体と、容器本体の開口部に重ねるシール部材と、シール部材を開口部の縁に押し付けて開口部を密閉する蓋体と、を有する。蓋体は、シール部材を抜き取るためのスリットを有する。
本発明の薬剤容器の一態様によれば、蓋体のスリットを介してシール部材を抜き取ることができるため、取扱いが容易で、利便性が高く、製造コストが安く、薬剤の無駄が殆ど無い薬剤容器を提供することができる。
図1は、実施形態に係る薬剤容器を示す外観斜視図である。 図2は、図1の薬剤容器をII−II線で切断した縦断面図である。 図3は、図1の薬剤容器のシール部材を示す平面図である。 図4は、図2の薬剤容器をIV−IV線で切断した横断面図である。 図5は、図2の薬剤容器の要部Vを部分的に拡大した部分拡大断面図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
図1は、実施形態に係る薬剤容器1を示す外観斜視図であり、図2は、この薬剤容器1の縦断面図である。また、図3は、薬剤容器1のシール部材4を示す平面図であり、図4は、シール部材4を取り除いた状態の薬剤容器1のスリット8の位置における横断面図であり、図5は、図2の要部を拡大した部分拡大断面図である。
図1および図2に示すように、薬剤容器1は、芳香剤や消臭剤などの薬剤Yを収容した容器本体2、容器本体2の開口部2aに重ねるシール部材4、およびシール部材4を開口部2aの縁2bに押し付けて開口部2aを密閉するための蓋体6を有する。蓋体6は、シール部材4に対向する内面6dを有する天壁6aと、シール部材4に対する天壁6aによる押し付けを解除した状態でシール部材4を抜き取るためのスリット8を備えた周壁6bと、を有する。
容器本体2は、略円筒形の周壁2cと周壁2cの図示下端に一体に設けた円形の底壁2dとを有する。容器本体2は、底壁2dから離間した周壁2cの図示上端側に、円形の開口部2aを有する。本実施形態では、容器本体2を樹脂により形成した。図5に示すように、開口部2aの縁2bは、シール部材4と対向する平らな円環状の面を有し、この面がシール部材4を押し付ける押圧面として機能する。つまり、平らなシート状のシール部材4を開口部2aの縁2bに乗せた状態で、縁2bとシール部材4は開口部2aの全周にわたって接触する。つまり、シール部材4は、開口部2aの縁2bに接着しない。また、容器本体2は、周壁2cの外周面に、蓋体6を螺合するためのネジ部2eを有する。
容器本体2の周壁2cは略円筒形であるが、その内面2fは、図示上端近くに円環状の縁2bに向けて外側に広がるように拡開した環状の傾斜面2hを有する。言い換えると、容器本体2の周壁2cの図示上端は、縁2bに向けて先細になる断面形状を有する。このように、縁2bに向けて周壁2cを収束させると、シール部材4に接触する縁2bの面積を小さくでき、単位面積あたりのシール部材4に対する押圧力を大きくでき、シール部材4の密着性を高めることができる。つまり、周壁2cの縁2bには、必ずしも平らな押圧面を設ける必要はなく、シール部材4に線接触する先細な断面形状を有してもよい。
また、容器本体2の周壁2cの縁2bと傾斜面2hとの間には、図5に示すように、開口部2aの全周にわたって角部2gが設けられている。この角部2gは、図2に示す状態からシール部材4をスリット8を介して引き抜く際に、シール部材4の裏面4b(容器本体2の底壁2dに対向する面)に付着している薬剤Y’をこそぎ落とすように機能する。上述したように、縁2bに平らな押圧面を設けない場合には、先細な断面形状を有する縁2b自体が角部2gと同様に機能する。
つまり、薬剤Yがクリーム状やジェル状の流動性を有する薬剤である場合、シール部材4の裏面4bに付着した薬剤Y’は、未使用の薬剤容器1を出荷する際など、外部から与えられる衝撃や振動により、或いは搬送時の姿勢変化などにより、シール部材4の裏面4bに付着する。固形ゲルや液状の薬剤Yを収容した場合、揮散した薬剤Yがシール部材4の裏面4bに結露により付着する。本実施形態では、角部2gは、断面形状を鈍角に設計したが、直角や鋭角に設計してもよい。
図3に示すように、シール部材4は、略円形の平らなシート状に形成されている。シール部材4の外周縁には、シール部材4の一部を突出させた突出片4aが一体に設けられている。突出片4aは、シール部材4を容器本体2の開口部2aの縁2bと蓋体6の天壁6aとの間に配置した状態で、蓋体6の周壁6bに設けたスリット8から外方へ突出する。つまり、突出片4aは、蓋体6を容器本体2に取り付けた状態(図2の状態)のまま、スリット8からシール部材4を引き抜く際に、利用者が指でつまむために設けられている。
シール部材4の突出片4a以外の円形部分の直径Dは、容器本体2の開口部2aの縁2bの外径DOUTより小さく、縁2bの内径(すなわち角部2gの直径)DINに縁2bの幅dを足した値より大きい。これにより、シール部材4を縁2bに乗せた状態でシール部材4の外周縁が容器本体2の縁2bから外れることがなく、容器本体2の開口部2aを密閉することができる。つまり、シール部材4の突出片4aを除く円形部分の直径Dは、
IN+d<D<DOUT
が成り立つ値に設計される。
蓋体6は、シール部材4の図示上面に対向する内面6dを有する天壁6a、および容器本体2の周壁2cと同じ外径を有する略円筒形の周壁6bを一体に有する。本実施形態では、蓋体6を樹脂により形成した。周壁6bの内周面6cには、容器本体2の周壁2cに設けたネジ部2eに螺合するネジ部6eが設けられている。ネジ部2e、6eは、蓋体6を容器本体2に螺合して締結固定した状態で、容器本体2の図示上端にある縁2bと蓋体6の天壁6aの内面6dとの間でシール部材4の外周縁部が押圧されて挟持される位置に形成されている。言い換えると、蓋体6を締結方向とは逆方向に回して容器本体2との間の締結状態を少し緩めると、シール部材4に対する挟持力が無くなり、シール部材4の抜き取りが可能となる。
本実施形態のシール部材4は、厚み方向に弾性を有する材料を用いて形成されている。具体的には、本実施形態のシール部材4は、発泡ポリ層の両面にポリプロピレン(PP)層を重ねて形成されており、発泡ポリ層が厚み方向に弾性変形する。このため、このシール部材4を容器本体2の開口部2aの縁2bと蓋体6の天壁6aとの間に挟んで蓋体6を容器本体2に締結固定すると、シール部材4が弾性変形して開口部2aの密閉性が向上する。
蓋体6の周壁6bに設けたスリット8は、天壁6aとの間の境界部分に沿って設けられている。スリット8は、シール部材4の厚みよりわずかに大きな切り込みを周壁6bに設けることで形成されている。スリット8の周方向に沿った長さは、周壁6bの外周面の周方向の長さの半分より短い。スリット8の長さは、少なくともシール部材4の抜き取りが可能な長さであればよく、蓋体6の天壁6aと周壁6bとの間の機械強度を維持するため、できるだけ短くすることが望ましい。本実施形態では、シール部材4の直径Dを上述した最小値DIN+dよりわずかに大きな値に設計し、シール部材4が通過可能な最小幅のスリット8を設けた。このため、本実施形態では、図4に示すように、スリット8の周方向の長さを、蓋体6の周壁6bの外周面の全周の半分より短くすることができた。
また、蓋体6は、天壁6aを貫通した複数(本実施形態では2つ)の揮散孔7を有する。容器本体2の開口部2aの縁2bと蓋体6の天壁6aの内面6dとの間にシール部材4が存在する場合、複数の揮散孔7はシール部材4によって塞がれており、容器本体2内の薬剤Yが揮散することはない。一方、蓋体6を緩めてシール部材4をスリット8を介して引き抜いた状態では、蓋体6の天壁6aに設けた揮散孔7が容器本体2の内部に連通し、薬剤Yの揮散が可能となる。揮散孔7の個数や形状は任意に設定可能である。
以下、上述した薬剤容器1の使用方法について説明する。
薬剤容器1は、未使用の状態で、図2に示すように、容器本体2の開口部2aの縁2bと蓋体6の天壁6aの内面6dとの間にシール部材4が挟み込まれて、蓋体6が容器本体2に締結固定されている。この状態で、シール部材4の外周縁が全周にわたって蓋体6の内面6dによって押圧され、容器本体2の開口部2aの縁2bに密着され、容器本体2内に収容した薬剤Yが密封された状態となっている。また、この状態で、シール部材4の外周縁が容器本体2の縁2bと蓋体6の内面6dとの間で挟持されているため、スリット8を介してシール部材4を引き抜くことができないようになっている。
そして、薬剤容器1の使用を開始する際には、蓋体6を締結方向と逆方向にわずかに回して容器本体2に対する締結状態を少し緩め、シール部材4の拘束力を解除する。すなわち、蓋体6を回して緩めると、蓋体6の天壁6aの内面6dが容器本体2の開口部2aの縁2bから離間する方向にわずかに移動し、シール部材4の外周縁を挟持していた押圧力が解消され、シール部材4の引き抜きが可能となる。この状態から、利用者が、シール部材4の突出片4aをつまんでスリット8からシール部材4を引き抜く。すると、容器本体2の開口部2aが開放され、容器本体2の内部が蓋体6の複数の揮散孔7を外部に連通し、薬剤Yの揮散が開始される。薬剤容器1の使用時には、少し緩めた蓋体6を締め直して容器本体2に締結固定する。
以上のように、本実施形態によると、薬剤容器1の使用を開始する際、蓋体6を少し緩めてシール部材4を引き抜くだけでよく、使用開始のための作業が容易で分かり易い。或いは、蓋体6を緩めることなくシール部材4を少し強く引き抜くことで、開口部2aを開放可能としてもよく、使用開始のための作業をより簡単にすることもできる。また、シール部材4を引き抜く際に、シール部材4の裏面4bに付着した薬剤Y’を開口部2aの縁2bの内側にある角部2gによってこそぎ落とすことができ、薬剤Yによって手が汚れる不具合を防止できる。つまり、本実施形態の薬剤容器1によると、取扱いが容易で、利用者の利便性を高めることができる。
また、本実施形態によると、使用開始時に1枚のシート状のシール部材4を引き抜くだけでよく、廃棄するシール部材4の材料を少なくでき、その分、薬剤容器1の製造コストを下げることができる。また、上述したように、シール部材4の裏面4bに付着した薬剤Y’をこそぎ落とすことができるため、薬剤Yの無駄をほとんど無くすことができ、経済的である。
さらに、本実施形態によると、シール部材4の直径を最小値に設計してスリット8の幅を最小値にしたため、スリット8の長さを蓋体6の外周面の全周の半分未満の長さにすることができ、蓋体6の機械強度を高めることができた。シール部材4の直径Dは必ずしも最小値に設計する必要はなく、容器本体2の開口部2aの縁2bの外径DOUTより小さければよく、この場合でもスリット8の長さを蓋体6の外周面の全周の半分未満の長さにすることができる。
または、シール部材4を変形可能な比較的薄い材料により形成することで、スリット8の長さをより短くすることもできる。例えば、面方向に沿って十分な引っ張り強度を有するとともに、狭いスリット8を通り抜ける際には引き抜く力によってシワ状に折り畳まれる材料によってシール部材4を形成することで、スリット8をより短くすることができ、蓋体6の機械的強度をより高めることができる。
以上、実施形態に基づいて本発明を説明したが、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内で種々の変形や応用が可能なことは勿論である。
例えば、上述した実施形態では、容器本体2、シール部材4、蓋体6を略円形の断面形状を有するものとした場合について説明したが、これに限らず、楕円形や長円形など他の断面形状を有するものであってもよい。
また、上述した実施形態では、揮散孔7を有する蓋体6を備えた薬剤容器1について説明したが、これに限らず、ヘアワックスなどを収容する揮散孔を持たない容器に本発明を適用することもできる。
1…薬剤容器、 2…容器本体、 2a…開口部、 2b…縁、 2g…角部、 4…シール部材、 4a…突出片、 4b…裏面、 6…蓋体、 6a…天壁、 6b…周壁、 6d…内面、 7…揮散孔、 8…スリット。

Claims (7)

  1. 薬剤を収容した容器本体と、
    前記容器本体の開口部に重ねるシール部材と、
    前記シール部材を前記開口部の縁に押し付けて前記開口部を密閉する蓋体と、を有し、
    前記蓋体は、前記シール部材を抜き取るためのスリットを有する、
    薬剤容器。
  2. 前記蓋体は、前記容器本体に締結固定するためのネジ部を有し、前記ネジ部は、前記蓋体を前記容器本体に締結固定した状態で前記シール部材の外周縁を前記開口部の縁との間で押圧して挟持する位置に設けられており、
    前記シール部材は、前記蓋体の前記容器本体に対する締結を緩めて前記蓋体による押圧を解除した状態で、前記スリットを介して引き抜き可能となる、
    請求項1の薬剤容器。
  3. 前記シール部材は、前記開口部の縁と前記蓋体との間に配置された状態で前記スリットから外方へ突出する突出片を有する、
    請求項1の薬剤容器。
  4. 前記開口部の縁は、前記シール部材に向けて先細になる断面形状を有する、
    請求項1の薬剤容器。
  5. 前記スリットは、前記蓋体の周壁の外周面の周方向の長さの半分未満の長さを有する、
    請求項1の薬剤容器。
  6. 前記蓋体の前記シール部材に対向する天壁は、当該天壁を貫通した通気孔を有する、
    請求項1の薬剤容器。
  7. 前記薬剤は、揮散性の薬剤である、
    請求項1の薬剤容器。
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