JP2017177343A - 積層フィルムおよびその製造方法 - Google Patents
積層フィルムおよびその製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2017177343A JP2017177343A JP2016063430A JP2016063430A JP2017177343A JP 2017177343 A JP2017177343 A JP 2017177343A JP 2016063430 A JP2016063430 A JP 2016063430A JP 2016063430 A JP2016063430 A JP 2016063430A JP 2017177343 A JP2017177343 A JP 2017177343A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- aluminum oxide
- aluminum
- laminated
- plasma
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Physical Vapour Deposition (AREA)
- Wrappers (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
Description
b=(CO−CH)/1.5CAl
a=1−(b+c)
酸化アルミニウムの蒸着膜の透明性の阻害要因は、金属アルミニウムが残存することである。上記式でaは金属アルミニウムに相当する量である。このaが0であればアルミニウムはすべて反応した状態にあり、金属アルミニウムに起因する光吸収はなくなる。aが大きくなるに従って金属アルミニウムの割合が増えることから、本発明においては、aは0.07以下であることを光の吸収が少ない適性範囲とする。すなわち本発明において、aは0〜0.07の範囲である。0から0.05の範囲が透明性を向上させるためにより好ましく。0から0.03の範囲にあることがさらに好ましい。
B=2d〜4d×分あたり蒸着面積(m2/分)/22400。
積層フィルムの全光線透過率(%)を、日本電色工業(株)製ヘイズメーターNDH2000により測定した。蒸着前の高分子フィルムの全光線透過率に対して1.0%以内の低下であれば合格とした。本検討で用いた高分子フィルムであるポリエステルフィルムの蒸着前の全光線透過率は89.0%であったため、88.0%以上を合格とした。
積層フィルムから幅100×100mmに切断したサンプルを作成し、酸素透過率(cc/(m2day・atm))をJISK7126−2(制定2006年8月20日)に準じて、モダンコントロール社製酸素透過率測定装置OX−TRAN2/20を用いて、23℃、0%RHの条件にて測定した。サンプル3点の平均値を求めた。酸素透過率2cc/(m2day・atm)以下を合格範囲とした。
積層フィルムから幅100×100mmに切断したサンプルを作成し、水蒸気透過率(g/(m2day))をJISK7129B(制定2008年3月20日)に準じて、モダンコントロール社製水蒸気透過率測定装置Permatran−W3/30を用いて、40℃、90%RHの条件にて測定した。サンプル3点の平均値を求めた。水蒸気透過率2g/(m2day)以下を合格範囲とした。
東洋モートン(株)製ドライラミネート用接着剤AD−503タイプ20重量部、東洋モートン(株)製硬化剤CAT−10タイプ1重量部、および酢酸エチル20重量部を混合し、30分攪拌して固形分濃度19重量%のドライラミネート用接着剤溶液を調整した。次に積層フィルムの酸化アルミニウム積層面にバーコート法により上記接着剤溶液を塗工し、80℃で45秒間乾燥して3.5μmの接着剤層を形成した。接着剤層面に東レフィルム加工(株)製無延伸ナイロンフィルム「レイファン」(登録商標)NO1401タイプ(厚さ30μm)を重ね、富士テック(株)製「ラミパッカー」(LPA330)を用いてヒートロールを40℃に加熱して貼り合わせた。次に未延伸ポリプロピレンフィルム「トレファン」(登録商標)NO ZK100タイプ(厚さ70μm)を同じ方法で貼り合わせた。このラミネートフィルムを40℃に加熱したオーブン内で2日間エージングして接着剤を硬化させた。
高分解能ラザフォード後方散乱および高分解能水素前方散乱(HR−RBS/HR−HFS)を用いて酸化アルミニウム膜の組成を測定した。測定装置は(株)神戸製鋼所製HRBS500を用い、HR−RBSにおいては、ヘリウムイオンを打ち込んでその後方散乱を測定した。HR−HFSにおいては、窒素イオンを用い、前方に散乱される水素原子を測定した。
酸化アルミニウム膜の密度の測定には、全反射X線法を用いた。試料の平面性を確保するために厚さ125μmの二軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィルム(東レ(株)製「ルミラー」(登録商標)T60)をロールフィルムに接続し、連続した同じロールフィルムとして蒸着した。測定には(株)リガク製ATX−G型表面構造評価用多機能X線評価装置を用いた。X線としては銅ターゲットから発生する波長0.15405nmのCuKα線を用いた。2θの角度0.05゜から4゜までの表面反射を測定し、全反射臨界角から密度を算出した。
(参考 表和彦 Journal of Surface Analysis Vol.9, No.2(2002) P.203)。
フィルム巻き出し部には、高分子フィルムとして、包装用の二軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィルム(東レ(株)製「ルミラー」(登録商標)P60、厚さ12μm、幅2000mm)をセットし、到達圧力8×10−3Paまで真空引きした。
実施例1と同様の方法で、フィルム速度を4m/秒とし、酸素ガス流量を24L/分と下げて酸化アルミニウム膜1m2当りの酸素ガス量は50ccのままとし、酸化アルミニウム膜の膜厚を22nmに調節した。ホローカソード方式のプラズマ源への投入電力は実施例1と同じとしたため、実施例1に比べて強い活性化条件で酸化アルミニウム膜を蒸着した。
実施例1と同様の方法で、フィルム速度を8m/秒とし、酸素ガス流量を48L/分と上げて酸化アルミニウム膜1m2当りの酸素ガス量は50ccのままとし、酸化アルミニウム膜の膜厚を19nmに調節した。ホローカソード方式のプラズマ源への投入電力は実施例1と同じとしたため、実施例1に比べて弱い活性化条件で酸化アルミニウム膜を蒸着した。
実施例1において、酸素ガス流量のみ32L/分と減らし、酸化アルミニウム膜1m2当りの酸素ガス量を44ccとし、酸化アルミニウムの膜厚(nm)に対して2.2cc/nmと酸素ガスが少なめの条件で酸化アルミニウム膜を蒸着した。全光線透過率は下がったが、合格範囲内であった。
実施例1において、フィルム速度を10m/秒とし、酸素ガス流量を30L/分として酸化アルミニウム膜1m2当りの酸素ガス量を25ccとし、酸化アルミニウム膜の膜厚を10nmとすることで酸化アルミニウムの膜厚(nm)に対して2.5cc/nmと実施例1と同じ酸化条件として酸化アルミニウム膜を蒸着した。膜厚が低い分、ガスバリア性が低下したが、合格範囲内であった。
実施例1と同様の方法で、ホローカソードプラズマ源による活性化を行わない条件で酸化アルミニウム膜を蒸着した。密度が2.2g/cm3と低く、ガスバリア性にて不合格となった。a、b、cの値を図1の点21で示した。
実施例1において、ホローカソードプラズマ源による活性化の代わりに、ボート上に平行平板のステンレス電極を対向させ、電極間に高周波電圧を印加して電極間をプラズマ化し、その間をアルミニウム蒸気を通過させて酸化アルミニウム膜を蒸着した。密度が2.4g/cm3と低く、ガスバリア性にて不合格となった
(比較例3)
実施例1において、酸素流量を25L/分とし、酸化アルミニウム膜1m2当りの酸素ガス量を35ccとし、酸化アルミニウムの膜厚(nm)に対して1.7cc/nmと酸素ガスが少ない条件で酸化アルミニウム膜を蒸着した。aの値が大きく、金属アルミニウムが多い膜となり、全光線透過率が下がり、不合格となった。
実施例1において、酸素流量を22L/分とし、酸化アルミニウム膜1m2当りの酸素ガス量を31ccとし、酸化アルミニウムの膜厚(nm)に対して1.5cc/nmと酸素ガスが少ない条件で酸化アルミニウム膜を蒸着した。大気中にロールを取り出し後、65%RH、25℃の雰囲気下で巻き返しを行い、同雰囲気下で5日間エージングを行い、透明化を進行させたが、全光線透過率が不十分なものとなった。
12 0.5×Al+0.5×Al(OH)3
13 0.15×Al+0.7×AlO1.5+0.15×Al(OH)3
14 a=0
15 b=0
16 c=0
17 a=0.07
18 c=0.17
19 本発明における(a、b、c)の範囲
20 実施例1
21 比較例1
31 真空槽
32 真空ポンプ
33 巻き出しロール
34 巻き取りロール
35 冷却ドラム
36 蒸発源
37 プラズマ発生部ホローカソード
38 プラズマ
39 アノード
40 酸素ノズル
41 プラズマ処理用カソード
42 プラズマ処理部の囲い
Claims (5)
- 高分子フィルムの少なくとも片側の表面に酸化アルミニウム膜が積層され、該酸化アルミニウム膜中の金属アルミニウム、酸化アルミニウムおよび水酸化アルミニウムに起因するアルミニウム原子数の分率をそれぞれa、b、c(a+b+c=1)で表したとき、aが0〜0.07の範囲にあり、cが0〜0.17の範囲にあり、かつ該酸化アルミニウム膜の密度が2.5g/cm3以上である積層フィルム。
- 前記酸化アルミニウム膜の膜厚が5〜100nmの範囲にあることを特徴とする請求項1に記載の積層フィルム。
- 請求項1または2に記載の積層フィルムの製造方法であって、アルミニウムの蒸発源と前記高分子フィルムの間の空間に高密度プラズマを発生させるプラズマ活性化蒸着法を用い、酸化アルミニウムの膜厚d(nm)に対して蒸着面積1m2当たり2d〜4d(cc/m2)の酸素ガスを供給しながら、酸化アルミニウム膜を高分子フィルムの表面に積層させることを特徴とする積層フィルムの製造方法。
- 前記高密度プラズマの発生方法がホローカソード式プラズマ源によることを特徴とする請求項3に記載の積層フィルムの製造方法。
- 前記高分子フィルムにプラズマまたは低エネルギーイオンを用いた表面処理を行い、その上に酸化アルミニウムを積層させることを特徴とする請求項3または4に記載の積層フィルムの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016063430A JP2017177343A (ja) | 2016-03-28 | 2016-03-28 | 積層フィルムおよびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016063430A JP2017177343A (ja) | 2016-03-28 | 2016-03-28 | 積層フィルムおよびその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017177343A true JP2017177343A (ja) | 2017-10-05 |
Family
ID=60008888
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016063430A Pending JP2017177343A (ja) | 2016-03-28 | 2016-03-28 | 積層フィルムおよびその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2017177343A (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020059875A (ja) * | 2018-10-09 | 2020-04-16 | 大日本印刷株式会社 | 成膜装置及び成膜方法 |
WO2020241621A1 (ja) * | 2019-05-31 | 2020-12-03 | 東洋紡株式会社 | 透明ガスガリアフィルム及びその製造方法 |
WO2020250969A1 (ja) | 2019-06-12 | 2020-12-17 | 大日本印刷株式会社 | バリアフィルム、積層体及び包装製品 |
WO2021045127A1 (ja) * | 2019-09-06 | 2021-03-11 | 大日本印刷株式会社 | バリアフィルム、該バリアフィルムを用いた積層体、該積層体を用いた包装製品 |
JP2021045929A (ja) * | 2019-09-19 | 2021-03-25 | 大日本印刷株式会社 | バリアフィルム、該バリアフィルムを用いた積層体、該積層体を用いた包装製品 |
JP2021049779A (ja) * | 2019-09-19 | 2021-04-01 | 大日本印刷株式会社 | バリアフィルム、該バリアフィルムを用いた積層体、該積層体を用いた包装製品 |
JP2022007964A (ja) * | 2020-03-31 | 2022-01-13 | 大日本印刷株式会社 | 積層体、レトルト用またはボイル用パウチ |
WO2022118710A1 (ja) * | 2020-12-02 | 2022-06-09 | 東洋紡株式会社 | 透明ガスバリアフィルム |
WO2022224797A1 (ja) * | 2021-04-19 | 2022-10-27 | 東レフィルム加工株式会社 | 積層体、および積層体の製造方法 |
JP7355958B1 (ja) | 2022-09-27 | 2023-10-03 | 大日本印刷株式会社 | バリアフィルム |
JP7355957B1 (ja) | 2022-09-27 | 2023-10-03 | 大日本印刷株式会社 | バリアフィルム |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008144240A (ja) * | 2006-12-12 | 2008-06-26 | Dainippon Printing Co Ltd | ガスバリア性フィルム |
JP2010185124A (ja) * | 2009-02-13 | 2010-08-26 | Fujifilm Corp | 蒸着方法及び蒸着装置 |
JP2012196918A (ja) * | 2011-03-23 | 2012-10-18 | Toppan Printing Co Ltd | 加圧加熱殺菌用包装材料 |
WO2014157652A1 (ja) * | 2013-03-29 | 2014-10-02 | 凸版印刷株式会社 | ガスバリア積層体及びガスバリア積層体の製造方法 |
JP2015193193A (ja) * | 2014-03-31 | 2015-11-05 | 大日本印刷株式会社 | ガスバリア性フィルムとその製造方法 |
-
2016
- 2016-03-28 JP JP2016063430A patent/JP2017177343A/ja active Pending
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008144240A (ja) * | 2006-12-12 | 2008-06-26 | Dainippon Printing Co Ltd | ガスバリア性フィルム |
JP2010185124A (ja) * | 2009-02-13 | 2010-08-26 | Fujifilm Corp | 蒸着方法及び蒸着装置 |
JP2012196918A (ja) * | 2011-03-23 | 2012-10-18 | Toppan Printing Co Ltd | 加圧加熱殺菌用包装材料 |
WO2014157652A1 (ja) * | 2013-03-29 | 2014-10-02 | 凸版印刷株式会社 | ガスバリア積層体及びガスバリア積層体の製造方法 |
JP2015193193A (ja) * | 2014-03-31 | 2015-11-05 | 大日本印刷株式会社 | ガスバリア性フィルムとその製造方法 |
Cited By (24)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7426003B2 (ja) | 2018-10-09 | 2024-02-01 | 大日本印刷株式会社 | 成膜装置及び成膜方法 |
JP7256980B2 (ja) | 2018-10-09 | 2023-04-13 | 大日本印刷株式会社 | 成膜装置及び成膜方法 |
JP2022132500A (ja) * | 2018-10-09 | 2022-09-08 | 大日本印刷株式会社 | 成膜装置及び成膜方法 |
JP2020059875A (ja) * | 2018-10-09 | 2020-04-16 | 大日本印刷株式会社 | 成膜装置及び成膜方法 |
CN113874543A (zh) * | 2019-05-31 | 2021-12-31 | 东洋纺株式会社 | 透明阻气薄膜和其制造方法 |
WO2020241621A1 (ja) * | 2019-05-31 | 2020-12-03 | 東洋紡株式会社 | 透明ガスガリアフィルム及びその製造方法 |
JP7472905B2 (ja) | 2019-05-31 | 2024-04-23 | 東洋紡株式会社 | 透明ガスガリアフィルム及びその製造方法 |
KR20220024001A (ko) | 2019-06-12 | 2022-03-03 | 다이니폰 인사츠 가부시키가이샤 | 배리어 필름, 적층체 및 포장 제품 |
WO2020250969A1 (ja) | 2019-06-12 | 2020-12-17 | 大日本印刷株式会社 | バリアフィルム、積層体及び包装製品 |
WO2021045127A1 (ja) * | 2019-09-06 | 2021-03-11 | 大日本印刷株式会社 | バリアフィルム、該バリアフィルムを用いた積層体、該積層体を用いた包装製品 |
JP2021045929A (ja) * | 2019-09-19 | 2021-03-25 | 大日本印刷株式会社 | バリアフィルム、該バリアフィルムを用いた積層体、該積層体を用いた包装製品 |
JP7031772B2 (ja) | 2019-09-19 | 2022-03-08 | 大日本印刷株式会社 | バリアフィルム、該バリアフィルムを用いた積層体、該積層体を用いた包装製品 |
WO2021054123A1 (ja) * | 2019-09-19 | 2021-03-25 | 大日本印刷株式会社 | バリアフィルム、該バリアフィルムを用いた積層体、該積層体を用いた包装製品 |
JP2021102349A (ja) * | 2019-09-19 | 2021-07-15 | 大日本印刷株式会社 | バリアフィルム、該バリアフィルムを用いた積層体、該積層体を用いた包装製品 |
JP2021049779A (ja) * | 2019-09-19 | 2021-04-01 | 大日本印刷株式会社 | バリアフィルム、該バリアフィルムを用いた積層体、該積層体を用いた包装製品 |
JP2022007964A (ja) * | 2020-03-31 | 2022-01-13 | 大日本印刷株式会社 | 積層体、レトルト用またはボイル用パウチ |
JP7238912B2 (ja) | 2020-03-31 | 2023-03-14 | 大日本印刷株式会社 | 積層体、レトルト用またはボイル用パウチ |
JP7351376B2 (ja) | 2020-03-31 | 2023-09-27 | 大日本印刷株式会社 | 積層体、レトルト用またはボイル用パウチ |
WO2022118710A1 (ja) * | 2020-12-02 | 2022-06-09 | 東洋紡株式会社 | 透明ガスバリアフィルム |
WO2022224797A1 (ja) * | 2021-04-19 | 2022-10-27 | 東レフィルム加工株式会社 | 積層体、および積層体の製造方法 |
JP7355957B1 (ja) | 2022-09-27 | 2023-10-03 | 大日本印刷株式会社 | バリアフィルム |
JP7355958B1 (ja) | 2022-09-27 | 2023-10-03 | 大日本印刷株式会社 | バリアフィルム |
WO2024070759A1 (ja) * | 2022-09-27 | 2024-04-04 | 大日本印刷株式会社 | バリアフィルム |
WO2024070760A1 (ja) * | 2022-09-27 | 2024-04-04 | 大日本印刷株式会社 | バリアフィルム |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2017177343A (ja) | 積層フィルムおよびその製造方法 | |
JP6760416B2 (ja) | 透明蒸着フィルム | |
JP4433794B2 (ja) | 蒸着フィルム | |
TWI501873B (zh) | Transparent gas barrier film, transparent gas barrier film manufacturing method, organic EL element, solar cell and thin film battery | |
JP2020029095A (ja) | バリアフィルムおよび包装材料 | |
JP6442839B2 (ja) | 耐湿熱性ガスバリアフィルムおよびその製造方法 | |
JP5381159B2 (ja) | ガスバリア性積層フィルム及びその製造方法 | |
JPWO2018203526A1 (ja) | アルミニウム蒸着フィルムおよびその製造方法 | |
JP7320366B2 (ja) | アルミニウム蒸着フィルム積層体およびその製造方法 | |
JP2006056092A (ja) | 強密着蒸着フィルムおよびそれを用いたレトルト用包装材料 | |
JP2005088452A (ja) | ガスバリア性フィルム及びそれを用いてなる積層体 | |
JP2021130208A (ja) | アルミニウム蒸着フィルム及びそれを用いた積層体 | |
JP4090551B2 (ja) | 透明バリア性フィルム | |
JP5879714B2 (ja) | 加圧加熱殺菌用包装材料の製造方法 | |
JP4867906B2 (ja) | 透明バリア性フィルム | |
JP2018115383A (ja) | 透明ガスバリア性フィルムの製造方法 | |
JP2014065198A (ja) | ガスバリアフィルム | |
JP4349078B2 (ja) | 強密着蒸着フィルムの製造方法および強密着蒸着フィルム | |
JP2012067358A (ja) | 加圧加熱殺菌用包装材料 | |
JP2015063024A (ja) | ガスバリア性フィルム | |
JP4905851B2 (ja) | 蒸着フィルムの製造方法 | |
JP3890147B2 (ja) | ガスバリア性フィルムとその製造方法およびガスバリア性フィルムを用いた積層材 | |
JP7355958B1 (ja) | バリアフィルム | |
WO2024070759A1 (ja) | バリアフィルム | |
JP2018171726A (ja) | アルミニウム蒸着フィルム積層体 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20190226 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20191120 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20191126 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200124 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200707 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20210105 |