JP2017169321A - 要因推定装置、要因推定装置の制御方法、制御プログラムおよび記録媒体 - Google Patents
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Abstract
Description
(システム概要)
以下、本発明の一実施形態について、詳細に説明する。図2は、本発明の一実施形態に係る発電監視システム900の概要を示すブロック図である。発電監視システム900は、1以上の太陽光発電システム100の稼働状況および外部環境に係るデータを収集して、太陽光発電システム100を監視するシステムである。発電監視システム900は、監視対象となる1以上の太陽光発電システム100(100a、100b、・・・)と、監視主体としての計測監視装置2とを含む。発電監視システム900は、計測監視装置2に代えて、あるいは、加えて、遠隔監視サーバ3を含んでいてもよい。そして、発電監視システム900は、太陽光発電システム100に何らかの異常が発生した場合に、その異常の要因を推定するための要因推定装置1を含む。本発明の要因推定装置1は、計測監視装置2に設けられてもよいし、遠隔監視サーバ3に設けられてもよい。あるいは、要因推定装置1が果たす機能を分散して、計測監視装置2および遠隔監視サーバ3のそれぞれに設けてもよい。以下の実施形態では、これに限定する意図はないが、要因推定装置1は、一例として、計測監視装置2に設けられているものとして説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る要因推定装置1の要部構成を示すブロック図である。要因推定装置1は、制御部20および記憶部21を備える構成である。制御部20は、要因推定装置1の各部の動作を統括的に制御するものである。記憶部21は、制御部20が要因推定装置1の機能を実行するために読み出す各種情報を記憶するものである。なお、制御部20および記憶部21は、計測監視装置2に設けられる場合、計測監視装置2を制御する制御部および計測監視装置2が備える記憶部が、それぞれ、本発明の要因推定装置1の制御部20および記憶部21を兼ねてもよい。また、要因推定装置1は、通信部、表示部および操作部などを備えていてもよいが、これらの図示を省略している。
(1) 推定データ管理部31は、対象システム(要因推定処理の対象となる太陽光発電システム100)の過去の実測発電量とそのときの日射量との相関を参照し、対象日の日射量に基づいて、対象日に対応する理想の発電量を推定する。このようにして得られた推定データを、日射量相関推定データと称する。日射量相関推定データは、充分な日射量が得られているにもかかわらず、それに見合う発電量が得られない場合の発電異常に関して、要因を推定するのに適している。
(2) 推定データ管理部31は、対象システム近隣の他のシステムにおける、対象日と同日の実測発電量に基づいて、前記対象システムの理想の発電量を推定する。推定データ管理部31は、対象システムと同性能同構成のシステムのうち、対象システムの最も近くに敷設されているシステムの実測データをそのまま推定データとして用いてもよいし、対象システムの周囲に敷設されている複数のシステムの実測データの平均値から推定データを作成してもよい。このようにして得られた推定データを近隣比較推定データと称する。近隣比較推定データは、周囲と同じ条件(気温、天気、季節または月日など)で発電を行っているにもかかわらず、対象システムだけ周囲と同じ発電量が得られない場合の発電異常に関して、要因を推定するのに適している。
(3) 推定データ管理部31は、気象衛星から取得される画像などに基づいて、対象システムが敷設されている該当地域の対象日における日射量を計算してもよい。そして、対象日の実測の日射量の代わりに、前記計算の結果得られた算定日射量を利用し、発電量と日射量との相関に基づいて、前記対象システムの理想の発電量を推定する。このようにして得られた推定データを、算定日射量相関推定データと称する。
(4) 推定データ管理部31は、さらに、対象システムの過去の実測発電量のうち、対象日と外部環境情報の条件が近いものに基づいて、前記対象システムの理想の発電量を推定してもよい。このようにして得られた推定データを過去実績推定データと称する。
図5の(a)および(b)は、遮光物体とアレイ4と太陽との位置関係、および、アレイ4上に遮光物体の影がかかる様子を説明する図である。図5の(a)に、アレイ4の西側に遮光物体Bが建っている位置関係の例を示す。この場合、太陽が沈んでいく午後の時間帯に、遮光物体Bの東側に設置されたアレイ4上に、遮光物体Bの影Cがかかってしまうことになる。こうして、直達日射L1がアレイ4に到達することが遮られ、アレイ4に到達するのはせいぜい散乱日射L2のみとなる。その結果、図5の(a)に示す位置関係の例では、実測データから得られた比較結果データにおいて、12時以降日没までのうちの特定の時間帯に限って、発電達成率が顕著に低下するという特徴が見られる。すなわち、「発電達成率が所定値未満である時間帯が、12時以降日没までの時間帯に偏って分布している。」という特徴が見られる。
図8の(a)は、ストリング単位のブレーカトリップが発生したときのアレイ4およびブレーカ5の様子を模式的に示す図である。図8の(b)は、(a)に示すブレーカトリップが発生した状況下にある太陽光発電システム100において、該状況下での特定期間(数週間程度)における発電達成率(推定発電量に対する実測発電量の割合)の推移を示すグラフである。横軸が、実測発電量が取得された日付および時間を示し、縦軸が、前記発電達成率を示す。
本実施形態では、要因推定部33は、発電異常の要因が「影」にも「ブレーカトリップ」にも該当しない場合、その要因を「遮蔽物」であると推定する。
図11を参照して、要因推定装置1が実行するデータ比較処理の流れについて説明する。本実施形態では、一例として、本発明の発電監視システム900において、要因推定装置1を備えた計測監視装置2は、1または複数の太陽光発電システム100を制御する、1以上のパワコン8と通信し、それぞれのパワコン8から、太陽光発電システム100の稼働時間が終了する18時以降に、その日の実測発電量を含む実測データを1日に1回受信するものとする。要因推定装置1は、パワコン8から受信された実測データに基づいて、パワコン8が管轄する太陽光発電システム100ごとに、発電異常の要因推定処理を実行する。
図12を参照して、要因推定装置1の要因推定部33が実行する要因推定処理の流れについて説明する。本実施形態では、一例として、要因推定装置1によって、1日の終わりにパワコン8から送信される実測データが取得される度に、データ比較部32が図3の比較結果データを生成する。そして、要因推定部33は、データ比較部32によって比較結果データが生成される度に、その対象日において発生した発電異常の要因を推定する要因推定処理を実行するものとする。なお、これに限らず、要因推定部33は、例えば、ユーザからの指示に応じて、過去の特定の日の比較結果データについて、要因推定処理を実行してもよいし、数日分(例えば、1週間分)の比較結果データについて、定期的にまとめて要因推定処理を実行してもよい。
実施形態1で説明したように、要因推定装置1は、3つの処理、すなわち、(1)実測データと推定データとの比較を行って、発電異常の有無を判定する処理(データ比較処理)、(2)発電異常の要因が「影」であるか否かを推定する処理(影推定処理)、および、(3)発電異常の要因が「ブレーカトリップ」であるか否かを推定する処理(トリップ推定処理)を、推定データを用いて実行する。実施形態1では、要因推定装置1は、前記3つの処理を実行する際に、1つのタイプの推定データ(前記日射量相関推定データ)を用いる構成であった。実施形態2では、複数のタイプの推定データを使い分けて、要因推定処理の精度をより一層高めることができる要因推定装置1について説明する。
上述の各実施形態では、要因推定装置1は、まず、「影」の要因推定処理を実行し、次に、「ブレーカトリップ」の要因推定処理を実行する構成である。すなわち、推定する要因の種類の順番が固定されている。実施形態3では、外部環境に応じて、種類別の要因推定処理の実行順を変更することができる要因推定装置1について説明する。
上記各実施形態では、要因推定装置1を実現するために、1つのサーバ(すなわち、計測監視装置2または遠隔監視サーバ3)を用いる例を説明した。しかし、要因推定装置1の有する各機能は、複数のサーバにて実現されていてもよい。例えば、要因推定装置1の各機能が個別のサーバにて実現されていてもよい。あるいは、要因推定装置1の機能の一部が、計測監視装置2にて実現され、残りの機能が、遠隔監視サーバ3にて実現されていてもよい。なお、上述のように、要因推定装置1の各機能に対して、複数のサーバを適用する場合、各サーバは、同じ事業者によって管理されていてもよいし、異なる事業者によって管理されていてもよい。
推定データ管理部31は、日射量相関推定データに代えて、近隣比較推定データ、算定日射量相関推定データまたは過去実績推定データを作成してもよく、データ比較部32および要因推定部33は、推定データ管理部31によって作成された推定データに基づいて、それぞれ、データ比較処理、および、影およびトリップ推定処理を実行してもよい。前記構成によれば、日射計によって計測された日射量を利用せずとも、要因の推定を精度良く実施することができる。日射量に基づく要因推定処理では、日射計などの計測器を要因推定のために別途設置する必要があり、太陽光発電システム100の設置コストが嵩むという問題がある。前記構成によれば、このようなコストの問題を回避することができる。
要因推定装置1の制御ブロック(特に、データ取得部30、推定データ管理部31、データ比較部32および要因推定部33)は、集積回路(ICチップ)等に形成された論理回路(ハードウェア)によって実現してもよいし、CPU(Central Processing Unit)を用いてソフトウェアによって実現してもよい。
2 計測監視装置(要因推定装置)
3 遠隔監視サーバ(要因推定装置)
4 アレイ
5 ブレーカ
6 接続箱
7 計測器
8 パワーコンディショナ(パワコン)
9 日射計
10 気温計
11 ネットワーク
20 制御部
21 記憶部
30 データ取得部
31 推定データ管理部
32 データ比較部(比較部)
33 要因推定部(推定部)
40 データ記憶部
41 比較結果記憶部
42 推定結果記憶部
100、100a、100b 太陽光発電システム
900 発電監視システム
Claims (9)
- 太陽光発電システムの1日の実測発電量に基づいて、その日を対象日として、該太陽光発電システムで発生した発電異常の要因を推定する要因推定装置であって、
期待される発電量を示す推定発電量に対する、前記実測発電量の割合を示す発電達成率を、前記対象日の所定の時間帯ごとに出力する比較部と、
前記発電達成率が所定値未満である目標未達時間帯の分布に基づいて、前記対象日に発生した発電異常の要因を推定する推定部とを備え、
前記推定部は、前記対象日および該対象日より前の1以上の日の分布において、前記目標未達時間帯の偏りが共通している場合に、遮光物体の影が発電異常の要因であると推定することを特徴とする要因推定装置。 - 前記推定部は、前記対象日の分布において前記目標未達時間帯に偏りがない場合、または、前記の各分布において偏りが共通してしない場合に、前記推定発電量と前記実測発電量との差を示す発電低下量に基づいて、前記対象日に発生した発電異常の要因をさらに推定するものであり、
前記太陽光発電システムにおいて、太陽電池アレイを構成する構成要素ごとに電流を遮断するブレーカが設けられており、
前記推定部は、前記発電低下量が、1つのブレーカでまとめられる単位の推定発電量の整数倍に一致している場合に、前記ブレーカによるブレーカトリップが、発電異常の要因であると推定することを特徴とする請求項1に記載の要因推定装置。 - 前記推定部は、前記発電低下量が、1つのブレーカでまとめられる単位の推定発電量の整数倍に一致していない場合に、前記太陽電池アレイ上に付着する遮蔽物が、発電異常の要因であると推定することを特徴とする請求項2に記載の要因推定装置。
- 前記推定部は、前記実測発電量の変動と、前記太陽光発電システムの周囲の環境に関する情報である外部環境情報の変動との間に相関があるか否かに応じて、発電異常の要因として推定された前記遮蔽物の種類をさらに推定することを特徴とする請求項3に記載の要因推定装置。
- 前記推定部は、前記実測発電量が変化するタイミングと、前記対象日の天気が変化するタイミングとが一致する場合に、変化する前の天気に基づいて、遮蔽物の種類を推定することを特徴とする請求項4に記載の要因推定装置。
- 前記推定部は、前記実測発電量の変動と、前記外部環境情報の変動との間に相関がない場合に、発電異常の要因となる前記遮蔽物が、人為的に除去すべきものであると推定することを特徴とする請求項4または5に記載の要因推定装置。
- 太陽光発電システムの1日の実測発電量に基づいて、その日を対象日として、該太陽光発電システムで発生した発電異常の要因を推定する要因推定装置の制御方法であって、
期待される発電量を示す推定発電量に対する、前記実測発電量の割合を示す発電達成率を、前記対象日の所定の時間帯ごとに出力する比較ステップと、
前記発電達成率が所定値未満である時間帯の分布に基づいて、前記対象日に発生した発電異常の要因を推定する推定ステップとを含み、
前記推定ステップでは、前記対象日および該対象日より前の1以上の日の分布において、偏りが共通している場合に、遮光物体の影が発電異常の要因であると推定することを特徴とする要因推定装置の制御方法。 - 請求項7に記載の各ステップをコンピュータに実行させることにより、該コンピュータを前記要因推定装置として機能させる制御プログラム。
- 請求項8に記載の制御プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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