JP2017147115A - 照明装置 - Google Patents

照明装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2017147115A
JP2017147115A JP2016027969A JP2016027969A JP2017147115A JP 2017147115 A JP2017147115 A JP 2017147115A JP 2016027969 A JP2016027969 A JP 2016027969A JP 2016027969 A JP2016027969 A JP 2016027969A JP 2017147115 A JP2017147115 A JP 2017147115A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light source
source device
led
base
bottom wall
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2016027969A
Other languages
English (en)
Inventor
賢一 茂木
Kenichi Mogi
賢一 茂木
奥村 明彦
Akihiko Okumura
明彦 奥村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Iris Ohyama Inc
Original Assignee
Iris Ohyama Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Iris Ohyama Inc filed Critical Iris Ohyama Inc
Priority to JP2016027969A priority Critical patent/JP2017147115A/ja
Publication of JP2017147115A publication Critical patent/JP2017147115A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)

Abstract

【課題】容易に設置面に設置できる照明装置を提供することを目的とする。【解決手段】照明装置は、複数個のLED231を光源とする長尺状の光源装置2と、光源装置2を設置面に着脱自在に取り付けるための取付具とを備え、光源装置2は、商用電源から受電してLED点灯用の電力を生成するAC変換アダプタに電気ケーブル9を介して接続されると共にLED点灯及び消灯用のスイッチ251を有し、光源装置2は、表面に透光性の表カバー216を有する長尺状の筐体と、複数個のLED231を列状に実装してなるLEDモジュール23とを有し、LEDモジュール23は表カバー216と対向する状態で筐体の底壁に設けられている。【選択図】図5

Description

本発明は、LEDを光源とする光源装置が設置面に取り付けられる照明装置に関する。
近年、環境意識の高まりから、省電力化に優れたLEDを光源に使用したLED照明装置が盛んに用いられるようになり、壁等の設置面に直接取り付ける直付けタイプの装置がある(例えば特許文献1)。
特許文献1の照明装置では、LEDに電力を供給するための電気ケーブルが設置面の裏側に配置され、またLEDの点灯・消灯のスイッチが設置面に設けられている。
特開2012−181947号公報
上記照明装置では、電気ケーブル及びスイッチの設置が大変であり、照明装置を簡単に設置面に設置できないという問題がある。
本発明は、容易に設置面に設置できる照明装置を提供することを目的とする。
本発明に係る照明装置は、複数個のLEDを光源とする長尺状の光源装置と、前記光源装置を設置面に着脱自在に取り付けるための取付具とを備える照明装置であって、前記光源装置は、商用電源から受電して前記複数個のLED点灯用の電力を生成するAC変換アダプタに電気ケーブルを介して接続されると共に前記複数個のLEDの点灯及び消灯用のスイッチを有し、当該光源装置は、表面に透光性の表カバーを有する長尺状の筐体と、前記複数個のLEDを列状に実装してなるLEDモジュールとを有し、前記LEDモジュールは前記表カバーと対向する状態で前記筐体の底壁に設けられている。
上記構成によれば、光源装置は電気ケーブルを介して受電できるため、設置面に開口等を設けることなく、容易に設置できる。
照明装置の斜視図である。 光源装置が取付具に取り付けられる前の照明装置を示す斜視図である。 光源装置の斜視図である。 光源装置の分解斜視図である。 (a)は図3における断面をAから見た図であり、(b)は図3における断面をBから見た図である。 ベースを表側から見た図である。 (a)は第1端カバーの斜視図であり、(b)は表側から見た図である。 (a)は第1端カバーを光源装置の外側から見た図であり、(b)は第1端カバーを光源装置の内側から見た図である。 (a)は第2端カバーを表側から見た斜視図であり、(b)は第2端カバーを裏側から見た斜視図である。 (a)は第2端カバーを短手方向から見た図であり、(b)は第2カバーを裏側から見た図である。 (a)は第2端カバーを光源装置の外側から見た図であり、(b)は第2端カバーを光源装置の内側から見た図である。 (a)は取付具を表側から見た図であり、(b)は取付具を表側から見た図である。 (a)は取付具を長手方向から見た実図であり、(b)は取付具の横断面図である。 変形例に係る光源装置を取付具に取り付ける前の状態の照明装置の斜視図である。 変形例に係る取付具を長手方向から見た図である。 (a)は変形例に係る取付具を図14のC方向から見た図であり、(b)は変形例に係る取付具を図14のD方向から見た図である。
<概要>
実施形態の一態様に係る照明装置は、複数個のLEDを光源とする長尺状の光源装置と、前記光源装置を設置面に着脱自在に取り付けるための取付具とを備える照明装置であって、前記光源装置は、商用電源から受電して前記複数個のLED点灯用の電力を生成するAC変換アダプタに電気ケーブルを介して接続されると共に前記複数個のLEDの点灯及び消灯用のスイッチを有し、当該光源装置は、表面に透光性の表カバーを有する長尺状の筐体と、前記複数個のLEDを列状に実装してなるLEDモジュールとを有し、前記LEDモジュールは前記表カバーと対向する状態で前記筐体の底壁に設けられている。これにより、壁等に光源装置の点灯及び消灯用のスイッチを設ける必要がない。LEDからの光は表カバーを介して光源装置から出射れるための、光取り出し効率がよい。また、光源装置の構造も簡単となる。
実施形態の別態様に係る照明装置において、前記表カバーは、前記複数個のLEDと対向する部分が表側に張り出すように湾曲している。これにより、意匠性を向上できる。また。LEDモジュールとの間隔を大きくできる。
実施形態の別態様に係る照明装置において、前記筐体は、表側の開口が前記表カバーで覆われるベースを有し、前記ベースは、長尺矩形状をした前記底壁と、当該底壁の短手方向の端部から立設する一対の側壁とを有し、横断面において、前記底壁の短手方向の中央を通り且つ前記底壁に対して直交する仮想線に対して対称な形状をしている。これにより、ベースの向きを間違えることがなく、組み立て効率が向上する。
実施形態の別態様に係る照明装置において、前記側壁は、前記底壁に近い側から、外面から短手方向の内方へと凹入し且つ長手方向に延伸する溝と、内面から短手方向の外方へと凹入し且つ長手方向に延伸する溝とを隣接して有している。これにより、表カバーの取付機能を有する底壁の構造を簡単できる。
実施形態の別態様に係る照明装置において、前記取付具は前記側壁における前記底壁に近い側の溝に係合する係合部を有する。これにより、取付具への取付機能を有する底壁の構造を簡単できる。
1.全体構成
本実施形態に係る照明装置1の概要について主に図1及び図2を用いて説明する。
照明装置1は、LEDを光源とする光源装置2と、光源装置2を設置面5に取り付けるための取付具3とを有している。取付具3を介して設置面5に取り付けられた光源装置2は例えば補助灯として使用される。
例えば、寝室では、ベッドの宮やその周辺に取り付けられ、読書の際に手元の本を照らすのに当該照明装置1が利用される。台所では、流し台周辺の天井や壁に取り付けられ、調理器具や食器を洗う際や料理をする際に手元を照らしたり、流し台下の収納庫を照らしたりするのに当該照明装置1が利用される。
光源装置2は長尺をしており、設置面5に対して遠近する方向を厚み方向とし、長手方向と厚み方向とに直交する方向を短手方向とする。また、光源装置2から出射される側(被照射面側)を表側とし、設置面側を裏側とする。
照明装置1は、光源装置2と取付具3の他、商用電源から受電してLED点灯用の電力を生成するAC変換アダプタ(図示省略)を備える。ここでは、光源装置2は電気ケーブル9によりAC変換アダプタに接続されている。つまり、光源装置2はAC変換アダプタを備えている。なお、電気ケーブル9をAC変換アダプタ又は光源装置2に対して着脱自在な構成としてもよい。
ここでの光源装置2は、図2に示すよう、設置面5に固定されている取付具3に対して光源装置2の長手方向からスライドさせることで、取付具3に着脱自在に装着される。
2.光源装置
主に図4を用いて説明する。
光源装置2は、長尺状の筐体21(図3参照。)と、筐体21内に配されるLEDモジュール23と、点灯・消灯用のスイッチユニット25とを有している。本実施形態の光源装置2は、上記構成以外に、AC変換アダプタと、AC変換アダプタと接続するための電気ケーブル9とを有している。
(1)筐体
図3〜図5、主に図4を用いて説明する。
筐体21は、LEDモジュール23を収容するLED収容部211と、スイッチユニット25(の大部分)を収容するスイッチ収容部212を有している。ここでは、LED収容部211とスイッチ収容部212とを長手方向に有している。これにより筐体21の短手方向の寸法を小さくできる。
筐体21は、長手方向の両端と表側が開放する長尺状のベース213と、ベース213の長手方向の第1端側に設けられた第1端カバー214と、ベース213の長手方向の第2端側に設けられた第2端カバー215と、ベース213の表側に設けられ且つLEDモジュール23を表側から覆うLED側表カバー(本発明の「表カバー」の一例に相当する。)216とを有している。
ここで、第2端カバー215は、ベース213の表側に設けられ且つスイッチユニット25の大部分を表側から覆う第2補助表カバー部215bを有している。なお、第2補助表カバー部215bは、スイッチユニット25を覆うため、スイッチ側表カバー部とも言える。第2補助表カバー部215bは、LED側表カバー216と同様に、第2端カバー215から独立した形態であってもよいし、LED側表カバー216と一体であってもよい。
LED収容部211は、ベース213、第1端カバー214及びLED側表カバー216から構成されている。スイッチ収容部212は、ベース213、第2補助表カバー部215bを有する第2端カバー215から構成されている。なお、LED収容部211とスイッチ収容部212とは、後述の第2端カバー215の支持板部215mにより仕切られている。
(1−1)ベース
図4〜図6、主に図5及び図6を用いて説明する。
ベース213は、長尺矩形状をする底壁213aと、底壁213aにおける長手方向に沿う端辺(短手方向と直交する端辺)に設けられた一対の側壁213b,213cとを有している。ベース213は表側が開口する「コ」字状や「U」字に近い横断面形状を有している。ベース213は、横断面において、底壁213aの短手方向の中央を通り且つ底壁213aと直交する仮想線に対して対称な形状をしている。
底壁213aは、長手方向にリブ状に延伸する一対の延伸凸部213d,213eを表面に有している。一対の延伸凸部213d,213eの間隔はLEDモジュール23のLED基板233の幅に等しい。つまり、一対の延伸凸部213d,213e間にLEDモジュール23が配される。
ベース213は例えばアルミ押出しにより作成されている。このため、LEDモジュール23の放熱が充分に行える。なお、ベース213の内側に、反射シートを貼ったり、反射塗装をすることにより、出射光量を増やすようにしてもよい。
一対の側壁213b,213cは取付具3に取り付けられる取付部213f,213gを有している。取付部213f,213gは側壁213b,213cにおける底壁213aから表側に離された部位に設けられている。取付部213f,213gは他方の側壁213c,213b側へ凹入する溝により構成されている。溝は側壁213b,213cの長手方向の全長に亘って設けられている。ここでは、側壁213b,213cにおける取付部213f,213gに相当する部位が厚みを変えずに短手方向の内方に凹入(湾曲)することで取付部213f,213gが構成されている。
一対の側壁213b,213cはLED側表カバー216、第1端カバー214(第1補助表カバー部214b)及び第2端カバー215(第2補助表カバー部215b)を装着するための装着部213h,213jを有している。装着部213h,213jは側壁213b,213cにおける表側端部に設けられている。装着部213h,213jは、他方の側壁213c,213bが存在する側と反対側に凹入する溝により構成されている。溝は側壁213b,213cの長手方向の全長に亘って設けられている。ここでは、側壁213b,213cにおける装着部213h,213jに相当する部位が厚みを変えずに短手方向の外方に凹入(湾曲)することで装着部213h,213jが構成されている。
一対の側壁213b,213cはLED側表カバー216、第1端カバー214(第1補助表カバー部214b)及び第2端カバー215(第2補助表カバー部215b)を裏側が支持する凸部213l,213mを有している。側壁213b,213cにおける凸部213l,213mが存在する部分の厚みは、凸部213l,213mが存在していない部分よりも短手方向に厚くなっている。
各側壁213b,213cを長手方向から見る(図5に相当する。)と、「S」字状又は「Z」字状に近い形状をし、底壁213aに近い側の凹みが取付部213f,213gであり、底壁213aから遠い側の凹みが装着部213h,213jである。つまり、取付部213f,213gと装着部213h,213jとは、凹入方向が逆であり、各側壁213b,213cにおける表裏方向に隣接している。これにより、各側壁213b,213cの表裏方向(厚み方向)及び短手方向の寸法を小さくできる。
ベース213の長手方向の第1端には第1端カバー214を取り付けるための第1端カバー取付部を有している。ここでの第1端カバー取付部は底壁213aの長手方向の第1端部に設けられた貫通孔213n,213pである。
ベース213の長手方向の第2端には第2端カバー215を取り付けるための第2端カバー取付部を有している。ここでの第2端カバー取付部は底壁213aの長手方向の第2端部に設けられた貫通孔213q,213rである。
なお、第1及び第2カバー取付部は、貫通孔213n,213p,213q,213rでなく、凹みであってもよい。
(1−2)第1端カバー
主に、図5の(b)、図7及び図8を用いて説明する。
第1端カバー214は、LED側表カバー216がベース213の装着部213h,213jに装着された状態のベース213の一端側を塞ぐ。第1端カバー214はベース213の第1端の端面に当接する板部214aを有している。板部214aはベース213の長手方向に対して直交する。板部214aをベース213の長手方向から見た形状(図8に相当する。)は、ベース213にLED側表カバー216が装着された状態をベース213の長手方向から見た外周形状(図5参照。)と同じである。これにより第1端カバー214のベース213の長手方向の内方への移動が規制される。また、外周形状が同じであるため、LED側表カバー216のベース213の第1端側からの抜けを規制できる。さらに、外周形状が同じであるため光源装置2の意匠性を高めることができる。
第1端カバー214は、板部214aとLED側表カバー216との間を埋める第1補助表カバー部214bを有している。第1補助表カバー部214bは板部214aの表側端からベース213の長手方向の内方へと延伸している。第1補助表カバー部214bの横断面形状はLED側表カバー216の横断面形状と一致している。第1補助表カバー部214bにおけるベース213の短手方向の端部214c,214dは、ベース213の装着部213h,213jに対して長手方向から挿入される。これにより第1端カバー214の表裏方向の移動が規制される。また、形状一致のため、第1補助表カバー部214bの装着にベース213の装着部213h,213jをそのまま利用できる。
第1補助表カバー部214bにおけるベース213の短手方向の端部214c,214d間に存する中間部分214eは表側に円弧状に膨出している。これにより意匠性を高めることができる。
第1端カバー214はベース213に取り付けられるための取付部214f,214gを有している。ここでの取付部214f,214gは係合構造を利用している。取付部214f,214gは板部214aからベース213の長手方向の内方へと延伸する延伸片214h,214jと、延伸片214h,214jの延伸先端部から裏側に突出する突出部分214k,214lとを有している。突出部分214k,214lはベース213の底壁213aの貫通孔213n,213p(図6参照)に係合する(嵌る)。
第1端カバー214はLED側表カバー216を裏側から支持する支持板部214mを有している。支持板部214mは第1補助表カバー部214bにおける板部214aと反対側の端に設けられている。支持板部214mは板部214aと平行に配され、支持板部214mと板部214aとに架設するように第1補助表カバー部214bが設けられている。支持板部214mの表面は第1補助表カバー部214bの中間部分214eの表面よりも裏側に位置し、支持板部214mの表面と第1補助表カバー部214bの表面とで段差部が形成されている。これにより、LED側表カバー216と第1補助表カバー部214bとの表面を面一状態で、LED側表カバー216を支持できる。
支持板部214mは板部214aと反対側の面に張出部分214nを有している。なお、張出部分214nはベース213の長手方向の内方へと張り出す。張出部分214nの裏面214pは、支持板部214mの裏面よりも表側に位置する。張出部分214nの裏面214pはベース213に配されたLEDモジュール23のLED基板233の表面に当接又は近接する。これによりLEDモジュール23の表側への移動が規制される。なお、張出部分214nはベース213の短手方向の略中央に設けられている。
支持板部214mは、ベース213の底壁213aの一対の延伸凸部213d,213eに対応する部分に、延伸凸部213d,213eの延伸する方向に延びる溝214q,214rを有している。
(1−3)第2端カバー
主に、図5の(a)、図9〜図11を用いて説明する。
第2端カバー215は、ベース213の第2端の端面に当接する板部215aを有している。板部215aはベース213の長手方向に対して直交する。板部215aをベース213の長手方向から見たときの外周形状(図11に相当する。)は、ベース213を長手方向から見たときのベース213の表側を除く外周形状と略同じである。これにより第2端カバー215のベース213の長手方向の内方への移動が規制される。また、外周形状が同じであるため、LED側表カバー216のベース213の第2端側からの抜けを規制できる。
板部215aは図外のアダプタに接続された電気ケーブル9を内部に導入するための欠け部215tを有している。欠け部215tは裏面から表側に向かって延伸する。
第2端カバー215は、板部215aとLED側表カバー216との間を埋める第2補助表カバー部215bを有している。第2補助表カバー部215bは板部215aの表側端からベース213の長手方向の内方へと延伸している。第2補助表カバー部251bの横断面形状はLED側表カバー216の横断面形状と一致している。第2補助表カバー部215bにおけるベース213の短手方向の端部215c,215dは、ベース213の装着部213h,213jに対して長手方向から挿入される。これにより第2端カバー215の表裏方向の移動が規制される。また、形状一致のため、第2補助表カバー部215bの装着にベース213の装着部213h,213jをそのまま利用できる。
第2補助表カバー部215bにおける端部215c,215d間に存する中間部分215eが表側に円弧状に膨出している。これにより意匠性を高めることができる。中間部分215eは、点灯・消灯用のスイッチ251のセンサー用の貫通孔215sを有している。
第2端カバー215はベース213に取り付けられるための取付部215f,215fを有している。ここでの取付部215fは係合構造を利用している。取付部215fは板部215aからベース213の長手方向の内方へと延伸する延伸片215hと、延伸片215hの延伸先端部から裏側に突出する突出部分215jとを有している。2つの突出部分215jはベース213の底壁213aの貫通孔213q,213r(図6参照)に係合する。
第2端カバー215はLED側表カバー216を裏側から支持する支持板部215mを有している。支持板部215mは第2補助表カバー部215bにおける板部215aと反対側の端に設けられている。支持板部215mは板部215aと平行に配され、支持板部215mと板部215aとに架設するように第2補助表カバー部215bが設けられている。支持板部215mの表面は第2補助表カバー部215bの表面よりも裏側に位置し、支持板部215mの表面と第2補助表カバー部215bの表面とで段差部が形成されている。これにより、LED側表カバー216と第2補助表カバー部215bとの表面を面一状態にして、LED側表カバー216を支持できる。
支持板部215mは板部215aと反対側の面に張出部分215nを有している。なお、張出部分215nはベース213の長手方向の内方へと張り出す。張出部分215nの裏面215pは、支持板部215mの裏面よりも表側に位置する。張出部分215nの裏面215pはベース213に配されたLEDモジュール23のLED基板233の表面に当接又は近接する。これによりLEDモジュール23の表側への移動が規制される。張出部分215nはベース213の短手方向の略中央に設けられている。なお、LEDモジュール23の長手方向への移動は、LED基板233の長手方向の端面が第1端カバー214の支持板部214mと第2端カバー215の支持板部215mに当接又は近接することで規制される。
支持板部215mは、ベース213の底壁213aの一対の延伸凸部213d,213eに対応する部分に、延伸凸部213d,213eの延伸する方向に延びる溝215q,215qを有している。
支持板部215mは、スイッチユニット25とLED基板233とを電気的に接続するリード線(図示省略)が通過する溝215r,215rを裏面に表側に凹入する状態で有している。溝215rはベース213の長手方向と平行な方向に延伸する。
第2端カバー215はスイッチユニット25を固定する固定部を有している。固定部は複数種類あり、ここでは第1固定部215kと第2固定部215vの2種類がある。
第1固定部215kは、第2補助表カバー部215bから裏側に延伸する延伸片215k1と、延伸片215k1における支持板部215m側に設けられた溝215k2とを有する。第1固定部215kは、第2補助表カバー部215bの短手方向の両端部に設けられ、合計で2個ある。ここでは、第1固定部215kは第2補助表カバー部215bの短手方向の端部215c,215dの裏面に設けられている。なお、溝215k2の大きさはスイッチユニット25のスイッチ基板253の厚みに相当する。
第2固定部215vは、図9の(b)に示すように、支持板部215mにおける板部215a側の面であって裏面に近い部位から板部215a側に張り出す張出部分215wと、支持板部215mにおける板部215a側の面であって裏面から表側に離れた部位から板部215a側に張出部分215xとを有している。換言すると、張出部分215wは支持板部215mにおける板部215a側の面から張り出してスイッチユニット25のスイッチ基板253の裏面を支持する。張出部分215xは支持板部215mにおける板部215a側の面から張り出してスイッチ基板253の表面を支持する。つまり、第2固定部215vはスイッチ基板253の表裏両面を支持する(挟持する)。
張出部分215wは、短手方向の両端部に設けられ、合計で2個ある。張出部分215xは表裏方向に延伸するリブ状をし、その裏面がスイッチ基板253に当接する。張出部分215xは短手方向に間隔をおいて複数個(ここでは2個)設けられている。張出部分215xは張出部分215wよりも短手方向の内側に設けられている。なお、張出部分(215x)はリブ状をしていなくてもよい。
第2端カバー215はスイッチユニット25の位置を規定する位置規制部215yを有している。ここでの位置規制部215yはスイッチ基板253に設けられた欠け部253a(図4参照。)に嵌合する突起部分により構成されている。位置規制部215yは支持板部215mの短手方向の略中央に設けられている。ここでの位置規制部215yを含めた突起部分は、表裏に延伸するリブにより構成されている(図9の(b)参照。)。
突起部分におけるスイッチ基板253の表面よりも裏側に位置する部分が短手方向に細くなっており、細くなった部分がスイッチ基板253の欠け部253aに嵌る位置規制部215yである。一方、突起部分におけるスイッチ基板253の表面よりも表側に位置する部分は短手方向に太くなっており、太くなった部分(215z)の裏面がスイッチ基板253に当接する。これらにより、スイッチ基板253が表裏方向及び短手方向のそれぞれに位置規制される。
(1−4)LED側表カバー
主に図4、図5を用いて説明する。
LED側表カバー216は長尺状をしている。LED側表カバー216はLEDモジュール23の光出射方向側に配されている。LED側表カバー216は、LEDモジュール23を覆うカバー本体216aと、ベース213の装着部213h,213jに装着される被装着部216b,216cとを有している。
カバー本体216aは短手方向の中央が表側に張り出す形状を有している。カバー本体216aの横断面形状は表側に凸な円弧状をしている。カバー本体216aの横断面形状の表面は、第1端カバー214の中間部分214eや第2端カバー215の中間部分215eの表面と同じ形状をしている。これにより意匠性を向上させることができる。また、カバー本体216aの形状を円弧状とすることで、LEDモジュール23との距離を大きくでき、均一全面出射に近づけることができる。
被装着部216b,216cは、図5に示すように、カバー本体216aの短手方向の端部に設けられている。被装着部216b,216cは、カバー本体216aから短手方向外方へと延伸し、ベース213の溝状の装着部213h,213jに嵌る。
LED側表カバー216は透光性の樹脂材料から構成されている。なお、樹脂材料には拡散粒子が混入されている。
(2)LEDモジュール
主に図4及び図5を用いて説明する。
LEDモジュール23は複数個のLED231とLED基板233とを有する。ここでは、LED基板233は長尺状をし、複数個のLED231はLED基板233に1列状に実装されている。LEDモジュール23はベース213の底壁213aの一対の延伸凸部213d,213e間に粘着シート235により固定されている。なお、粘着シート235はLEDモジュール23の裏面全体に亘って配されてもよいし、LEDモジュール23の長手方向に間隔をおいて複数個所に配されてもよい。
(3)スイッチユニット
図4を用いて説明する。
スイッチユニット25は、図外のAC変換アダプタから商用電力を変換した直流電力を受電して、点灯・消灯や調光のスイッチ操作に対応して、LEDモジュール23に所定の電力を供給する。
スイッチユニット25は、スイッチ251とスイッチ基板253と調光回路(図示省略)を有している。なお、AC変換アダプタに調光回路を持たせることも可能であるが、調光信号をAC変換アダプタに戻すための信号線が必要となる。
スイッチ251は、消灯、点灯、調光用の操作を認識できればよく、スイッチのタイプは特に限定するものではない。ここでは、スイッチ251として非接触タイプが利用され、スイッチ251の前方を遮る時間等で、消灯、点灯、調光用の操作を検出する。なお、スイッチ251は赤外線を利用している。
スイッチ基板253は、スイッチ回路や調光回路を構成する複数個の電子部品やスイッチ251を表面に実装する。スイッチ251は第2端カバー215の中間部分215eの貫通孔215sに嵌るように配されている。
スイッチ回路は、スイッチ251から点灯信号が入力されるとLEDモジュール23へ電力の供給を開始し、スイッチ251から消灯信号が入力されるとLEDモジュール23への電力を停止する。調光回路は、スイッチ251から調光信号が入力されるとAC変換アダプタから受電した電力(通常点灯時の電力である。)を調光信号に合わせた電力に調整してLEDモジュール23に給電する。
スイッチ基板253は略矩形状をしている。スイッチ基板253は、LEDモジュール23側の短辺の略中央に長手方向に延伸する欠け部253aを有している。この欠け部253aに第2端カバー215の位置規制部215y(図9の(b)等参照)が嵌る。
スイッチ基板253は、LEDモジュール23と反対側の端の角部に矩形状の欠け部253b,253cを有している。欠け部253b,253cにおけるスイッチ基板253の短辺と平行な部分が第2端カバー215の第1固定部215kの溝215k2に嵌る。欠け部253b,253cにおけるスイッチ基板253の長辺と平行な部分が第1固定部215kの延伸片215k1におけるスイッチ基板253の短手方向の内側の面に当接又は近接する。
欠け部253a,253b,253cによりスイッチ基板253の第2端カバー215に対する位置ズレが抑制される。
3.取付具
主に図2を用いて説明する。
取付具3はベース31と一対の立設片33,35とを有している。光源装置2は、一対の立設片33,35の間に配され、取付具3に着脱自在に取付けられる。
(3−1)ベース
主に図12及び図13を用いて説明する。
ベース31は矩形板状をしている。ベース31は取付具3を設置面5に固定する固定部を有している。ここでは、ベース31が設置面5に接する状態で固定される。固定部は1種類又は複数種類ある。ここでは2種類である。
固定部31aは設置面5が金属である材料で構成されている場合に磁石を利用して固定するためのものである。固定部31aは磁石を収容するための凹部により構成される。ここでの固定部31aの底部分には貫通孔31bが設けられている。なお、ここでは、磁石は円板状をしているため、固定部31a及び貫通孔31bは円形状をしている。
固定部31c,31dは、ベース31の短手方向の中央であって長手方向に間隔をおいて設けられている。固定部31c,31dを利用する固定はねじ部材が利用される。このため、固定部31c,31dは貫通孔により構成される。ここでは、ねじ部材は皿ねじタイプが利用され、ねじ部材の頭部がベース31から張り出さないように貫通孔が表面拡がりとなっている。
(3−2)立設片
図1、図2、図12及び図13を用いて説明する。
立設片33,35はベース31における長辺となる端部から表側に延伸する。なお、立設片33,35はベース31に対して、90[°]以上の角度で延伸している。ここでは、立設片33,35の対向面が外拡がりとなるように立設片33,35が延伸する。
立設片33,35は光源装置2を取り付けるための取付部33a,35aを有している。ここでの取付部33a,35aは係合構造を利用している。取付部33a,35aは光源装置2のベース213に存在する溝状の取付部213f,213gに係合する(嵌る)凸部分により構成される。凸部分は、立設片33,35から他方の立設片35,33に向かって突出すると共に、ベース31の長手方向と平行に延伸している。
立設片33,35はベース31との連結部分に貫通部を33b,35bを有している。これにより立設片33,35はベース31の短手方向に弾性変形可能となり、光源装置2をベース31と対向する側から一対の立設片33,35間を広げて挿入することもできる。
立設片35は立設片33よりもベース31の長手方向の寸法が大きくなっている。立設片35は、取付具3を設置面5に対して直交した状態(立設片35が設置面に接する状態)で固定する際の固定部35c,35dを有する。固定部35c,35dは、図2に示すように、立設片35の短手方向の中央であって長手方向に間隔をおいて設けられている。固定部35c,35dを利用する固定にはねじ部材が利用される。このため、固定部35c,35dは貫通孔により構成される。ここでは、ねじ部材は皿ねじタイプが利用され、ねじ部材の頭部がベース31から張り出さないように貫通孔は表面拡がりとなっている。
<変形例>
1.光源装置
(1)筐体
実施形態の筐体21はベース213、第1端カバー214、第2端カバー215及びLED側表カバー216を備え、表カバーがLED側表カバー216と第2端カバー215の第2補助表カバー部215bとで構成されている。
しかしながら、表カバーは、LED側表カバー216と、第2端カバーと別体のスイッチ側表カバーとで構成されてもよい。さらには、表カバーはLED側表カバーとスイッチ側表カバーとを一体で有してもよい。
筐体の構成や形状は、実施形態で説明したものに限定されず、LED収容部とスイッチ収容部を有する構成であればよい。
(2)LEDモジュール
実施形態のLEDモジュール23を構成する複数個のLED231は一列状に配されているが、2列以上の複数列状に配されてもよい。LEDモジュール23を構成するLED基板233は1枚により構成されているが、LED基板は複数枚により構成されてもよい。
LEDモジュール23は同じ光色を発するLED231を備えていたが、例えば、光色の異なる複数種類のLEDを備え、調色可能な構成としてもよい。なお、この場合も調色回路はスイッチユニットに組み込まれるのが好ましい。
(3)スイッチユニット
実施形態のスイッチユニット25は、被接触のセンサを利用しているが、例えば、ボタン式、ボリューム式(回転式)、スライド式等のスイッチを利用してもよい。スイッチユニットは、LED基板と別のスイッチ基板を備えていたが、例えば、LED基板とスイッチ基板とを一体にした形態でもあってもよい。
2.取付具
実施形態の取付具3は、光源装置2の光出射方向が設置面5に対して垂直又は平行となるように2つの状態で取付可能であるが、例えば、光出射方向が設置面に対して所定角度傾斜した状態で光源装置2を取付可能とする取付具であってもよい。
以下、光源装置2を45[°]傾斜した状態で取り付ける取付具103について図14から図16を用いて説明する。
照明装置101は、光源装置2と、1個又は複数個(ここでは2個である。)の取付具103とを有する。
取付具103は例えば、天井面等の水平な設置面105に固定される。取付具103は一対の板状部1033,1035を有する。一対の板状部1033,1035は、光源装置2の長手方向から見たとき(図15である。)に、一端同士が連結されている。一対の板状部1033,1035は補助板1037,1039により補強されている。
ここでは、一対の板状部1033,1035は、略90[°]の状態で連結された「L」字状をしている。なお、一対の板状部1033,1035は90[°]以外の角度で連結されてもよい。一対の板状部1033,1035の連結された部分を連結部1034としている。
各板状部1033,1035は光源装置2を取り付けるための取付部1033a,1035aを有している。取付部1033a,1035aは板状部1033,1035における連結部1034と反対側の端部に設けられている。ここでの取付部1033a,1035aも係合構造を利用している。取付部1033a,1035aは光源装置2のベース213に存在する溝状の取付部213f,213gに係合する(嵌る)凸部分により構成される。
各板状部1033,1035は、取付部1033a,1035aが存する部位が互いに平行となるように、湾曲部1033b,1035bを有している。湾曲部1033b,1035bは各板状部1033,1035における連結部1034から取付部1033a,1035aに向かう途中に存在する。
一対の板状部1033,1035の少なくとも一方(ここでは板状部1033である。)は取付具103を設置面105に固定する固定部を有している。ここでは、板状部1033が設置面105に接する状態で固定される。固定部は1種類又は複数種類ある。ここでは実施形態と同様に2種類ある。
固定部1033cは磁石用の凹部により構成される。ここでも、固定部1033cの底部分には貫通孔1033dが設けられている。なお、ここでは、磁石は円板状をしているため、固定部1033c及び貫通孔1033dは円形状をしている。
固定部1033e,1033fは、板状部1033,1035の短手方向の中央であって長手方向に間隔をおいて設けられている。固定部1033e,1033fを利用する固定はねじ部材が利用される。このため、固定部1033e,1033fは貫通孔により構成される。ここでは、ねじ部材は皿ねじタイプが利用され、ねじ部材の頭部が板状部1033から張り出さないように貫通孔が表面拡がりとなっている。
実施形態の照明装置1及び変形例の照明装置101は、光源装置2を設置面5に対して取付具3を用いて固定する構成としていたが、例えば、設置面の表面が接着テープや接着剤による接着に対応可能な設置面の場合に、光源装置2の裏面に両面テープを貼ることや接着剤を塗布することにより、光源装置2を設置面に固定することも可能である。この場合、取付具は接着テープや接着剤となる。さらに、このような場合、照明装置は、光源装置とACアダプタとを備えるとしてもよいし、ACアダプタに互換性がある場合は光源装置のみを備えるとしてもよい。
1 照明装置
2 光源装置
3 取付具
5 設置面
9 電気ケーブル
21 筐体
23 LEDモジュール
213 ベース
213a 底壁
213b 側壁
213c 側壁
215 スイッチ
216 LED側表カバー
231 LED

Claims (5)

  1. 複数個のLEDを光源とする長尺状の光源装置と、前記光源装置を設置面に着脱自在に取り付けるための取付具とを備える照明装置であって、
    前記光源装置は、商用電源から受電して前記複数個のLED点灯用の電力を生成するAC変換アダプタに電気ケーブルを介して接続されると共に前記複数個のLEDの点灯及び消灯用のスイッチを有し、
    当該光源装置は、表面に透光性の表カバーを有する長尺状の筐体と、前記複数個のLEDを列状に実装してなるLEDモジュールとを有し、
    前記LEDモジュールは前記表カバーと対向する状態で前記筐体の底壁に設けられている
    照明装置。
  2. 前記表カバーは、前記複数個のLEDと対向する部分が表側に張り出すように湾曲している
    請求項1に記載の照明装置。
  3. 前記筐体は、表側の開口が前記表カバーで覆われるベースを有し、
    前記ベースは、長尺矩形状をした前記底壁と、当該底壁の短手方向の端部から立設する一対の側壁とを有し、横断面において、前記底壁の短手方向の中央を通り且つ前記底壁に対して直交する仮想線に対して対称な形状をしている
    請求項2に記載の照明装置。
  4. 前記側壁は、前記底壁に近い側から、外面から短手方向の内方へと凹入し且つ長手方向に延伸する溝と、内面から短手方向の外方へと凹入し且つ長手方向に延伸する溝とを隣接して有している
    請求項3に記載の照明装置。
  5. 前記取付具は前記側壁における前記底壁に近い側の溝に係合する係合部を有する
    請求項4に記載の照明装置。
JP2016027969A 2016-02-17 2016-02-17 照明装置 Pending JP2017147115A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016027969A JP2017147115A (ja) 2016-02-17 2016-02-17 照明装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016027969A JP2017147115A (ja) 2016-02-17 2016-02-17 照明装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2017147115A true JP2017147115A (ja) 2017-08-24

Family

ID=59680967

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016027969A Pending JP2017147115A (ja) 2016-02-17 2016-02-17 照明装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2017147115A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019186017A (ja) * 2018-04-10 2019-10-24 Dnライティング株式会社 照明器具の取付け用補助具
JP2020167119A (ja) * 2019-03-29 2020-10-08 東芝ライテック株式会社 照明装置
JP2021192390A (ja) * 2017-11-08 2021-12-16 アイリスオーヤマ株式会社 照明装置

Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007026723A (ja) * 2005-07-12 2007-02-01 Okamura Corp 照明装置
JP3151288U (ja) * 2008-05-16 2009-06-18 華興電子工業股▲分▼有限公司 カスタマイズ可能な組み立て式発光モジュール
JP2010182673A (ja) * 2009-02-06 2010-08-19 Tyco Electronics Corp 端キャップ組立体
JP2011171257A (ja) * 2010-02-22 2011-09-01 Olympia Shomei Co Ltd 照明器具
WO2012165379A1 (ja) * 2011-05-27 2012-12-06 株式会社キルトプランニングオフィス 照明装置
JP2014032838A (ja) * 2012-08-03 2014-02-20 Panasonic Corp 照明装置
JP2014232653A (ja) * 2013-05-29 2014-12-11 パナソニックIpマネジメント株式会社 照明用光源及び照明装置
JP2015026492A (ja) * 2013-07-25 2015-02-05 アイリスオーヤマ株式会社 Led照明装置
JP2015095428A (ja) * 2013-11-14 2015-05-18 三菱電機株式会社 ランプ及び照明装置
JP2016018593A (ja) * 2014-07-04 2016-02-01 三菱電機株式会社 照明ランプ及び照明装置

Patent Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007026723A (ja) * 2005-07-12 2007-02-01 Okamura Corp 照明装置
JP3151288U (ja) * 2008-05-16 2009-06-18 華興電子工業股▲分▼有限公司 カスタマイズ可能な組み立て式発光モジュール
JP2010182673A (ja) * 2009-02-06 2010-08-19 Tyco Electronics Corp 端キャップ組立体
JP2011171257A (ja) * 2010-02-22 2011-09-01 Olympia Shomei Co Ltd 照明器具
WO2012165379A1 (ja) * 2011-05-27 2012-12-06 株式会社キルトプランニングオフィス 照明装置
JP2014032838A (ja) * 2012-08-03 2014-02-20 Panasonic Corp 照明装置
JP2014232653A (ja) * 2013-05-29 2014-12-11 パナソニックIpマネジメント株式会社 照明用光源及び照明装置
JP2015026492A (ja) * 2013-07-25 2015-02-05 アイリスオーヤマ株式会社 Led照明装置
JP2015095428A (ja) * 2013-11-14 2015-05-18 三菱電機株式会社 ランプ及び照明装置
JP2016018593A (ja) * 2014-07-04 2016-02-01 三菱電機株式会社 照明ランプ及び照明装置

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021192390A (ja) * 2017-11-08 2021-12-16 アイリスオーヤマ株式会社 照明装置
JP7187070B2 (ja) 2017-11-08 2022-12-12 アイリスオーヤマ株式会社 照明装置
JP2019186017A (ja) * 2018-04-10 2019-10-24 Dnライティング株式会社 照明器具の取付け用補助具
JP7016760B2 (ja) 2018-04-10 2022-02-07 Dnライティング株式会社 照明器具の取付け用補助具
JP2020167119A (ja) * 2019-03-29 2020-10-08 東芝ライテック株式会社 照明装置
JP7251271B2 (ja) 2019-03-29 2023-04-04 東芝ライテック株式会社 照明装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4798504B2 (ja) 照明器具
JP4807631B2 (ja) 照明器具
JP2013201082A (ja) 照明装置
JP2008311237A (ja) 照明器具
JPWO2015190091A1 (ja) 照明装置、照明装置用器具本体及び発光ユニット
JP2017147115A (ja) 照明装置
TWI509193B (zh) 照明器具
JP5341811B2 (ja) Led照明装置
JP6612085B2 (ja) 照明装置
TWI449865B (zh) 照明器具
US8339045B2 (en) Lighting structure
JP2008311238A (ja) 照明器具
JP2012109054A (ja) 照明器具
JP5814447B1 (ja) 照明装置及び照明装置用発光ユニット
JP2012146668A (ja) 照明器具
JP6948022B2 (ja) 照明器具
JP2016015304A (ja) 照明装置
JP2016091947A (ja) 照明器具
JP5819497B1 (ja) 照明装置用発光ユニット及び照明装置
JP2014137933A (ja) 照明器具
JP5948293B2 (ja) 照明装置
JP2012146441A (ja) 照明器具
JP2014211986A (ja) Ledユニットおよび照明器具
JP7378052B2 (ja) 照明器具
JP2012248456A (ja) 照明器具

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20181030

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20190710

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190716

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190909

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20191105

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20191203

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20200331