JP2017132651A - ガラスクロス、プリプレグ、及びプリント配線板 - Google Patents
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Abstract
Description
〔1〕
複数本のガラスフィラメントからなるガラス糸から構成されるガラスクロスであって、
前記ガラスフィラメント中、B2O3組成量が15質量%〜30質量%であり、SiO2組成量が50質量%〜65質量%であり、前記ガラスクロスの応力−ひずみ曲線における荷重50N/inchをかけた際の経糸方向の伸び量のガラスクロス幅方向差異が、10%以下である、ガラスクロス。
〔2〕
前記ガラスフィラメントの平均径が5μm以下である、前項〔1〕記載のガラスクロス。
〔3〕
前項〔1〕又は〔2〕に記載のガラスクロスと、
該ガラスクロスに含侵されたマトリックス樹脂と、を有する、
プリプレグ。
〔4〕
前項〔3〕に記載のプリプレグを有する、
プリント配線板。
本実施形態のガラスクロスは、複数本のガラスフィラメントからなるガラス糸から構成されるガラスクロスであって、前記ガラスフィラメント中、B2O3組成量が15質量%〜30質量%であり、SiO2組成量が50質量%〜65質量%であり、前記ガラスクロスの応力−ひずみ曲線における荷重50N/inchをかけた際の経糸方向の伸び量のガラスクロス幅方向差異が、10%以下である。
X(R)3-nSiYn ・・・(1)
(式中、Xは、アミノ基及び不飽和二重結合基の少なくともいずれかを1つ以上有する有機官能基であり、Yは、各々独立して、アルコキシ基であり、nは1以上3以下の整数であり、Rは、各々独立して、メチル基、エチル基、及びフェニル基からなる群より選ばれる基である。)
本実施形態のプリプレグは、上記ガラスクロスと、該ガラスクロスに含侵されたマトリックス樹脂と、を有する。これにより、誘電率が低く、中空糸の減少による絶縁信頼性の向上とレーザ加工性の向上による絶縁信頼性の向上が図られたプリプレグを提供することができる。
本実施形態のプリント配線板は、上記プリプレグを有する。これにより、誘電率が低く、中空糸の減少による絶縁信頼性の向上とレーザ加工性の向上による絶縁信頼性の向上が図られたプリント配線板を提供することができる。
ガラスフィラメントの平均フィラメント径は、樹脂を含浸させて硬化させたガラスクロスの横断面を電子顕微鏡で観察し、無作為にガラスフィラメント25個の直径を測定し、25個の平均値を平均フィラメント径として算出した。
JIS R 3420の7.4.2.2項の表3−試験片及びパラメータに記載のタイプIIに準じて、オートグラフ(島津製作所製 オートグラフ 精密万能試験機)を用いてガラスクロスの応力−ひずみ曲線を求めた。定速引張速度は10m/minとした。ガラスクロスの幅方向3点において、各50N/inch荷重時のガラスクロス伸び率を各5回測定し、経糸方向の各伸び率平均値3つを算出し、その内の最小値/最大値を算出し、荷重/伸び量の幅方向差異を求めた。
B2O3が16質量%、SiO2が59質量%のガラスクロス(スタイル1067:平均フィラメント径5μm、経糸の打ち込み密度70本/inch、緯糸の打ち込み密度70本/inch、厚さ30μm)を、N−β−(N−ビニルベンジルアミノエチル)−γ−アミノプロピルトリメトキシシランの塩酸塩(東レダウコーニング株式会社製;Z6032)を水に分散させた処理液に浸漬し、加熱乾燥した。次に、スプレーで高圧水開繊を実施し、加熱乾燥して製品を得た。ガラスクロス荷重/伸び量の幅方向差異は9.0%であった。また、ガラスクロスのタワミ量は25mmであった。
B2O3が25質量%、SiO2が52質量%のガラスクロス(スタイル1067:平均フィラメント径5μm、経糸の打ち込み密度70本/inch、緯糸の打ち込み密度70本/inch、厚さ30μm)を、N−β−(N−ビニルベンジルアミノエチル)−γ−アミノプロピルトリメトキシシランの塩酸塩(東レダウコーニング株式会社製;Z6032)を水に分散させた処理液に浸漬し、加熱乾燥した。次にスプレーで高圧水開繊を実施し、加熱乾燥して製品を得た。ガラスクロス荷重/伸び量の幅方向差異は9.5%であった。また、ガラスクロスのタワミ量は25mmであった。
B2O3が29質量%、SiO2が50質量%のガラスクロス(スタイル1067:平均フィラメント径5μm、経糸の打ち込み密度70本/inch、緯糸の打ち込み密度70本/inch、厚さ30μm)を、N−β−(N−ビニルベンジルアミノエチル)−γ−アミノプロピルトリメトキシシランの塩酸塩(東レダウコーニング株式会社製;Z6032)を水に分散させた処理液に浸漬し、加熱乾燥した。次にスプレーで高圧水開繊を実施し、加熱乾燥して製品を得た。ガラスクロス荷重/伸び量の幅方向差異は9.6%であった。また、ガラスクロスのタワミ量は20mmであった。
B2O3が25質量%、SiO2が52質量%のガラスクロス(スタイル1067:平均フィラメント径5μm、経糸の打ち込み密度70本/inch、緯糸の打ち込み密度70本/inch、厚さ30μm)を、N−β−(N−ビニルベンジルアミノエチル)−γ−アミノプロピルトリメトキシシランの塩酸塩(東レダウコーニング株式会社製;Z6032)を水に分散させた処理液に浸漬し、加熱乾燥した。次にスプレーで高圧水開繊を実施し、加熱乾燥して製品を得た。ガラスクロス荷重/伸び量の幅方向差異は5.0%であった。また、ガラスクロスのタワミ量は15mmであった。
B2O3が25質量%、SiO2が52質量%のガラスクロス(スタイル1067:平均フィラメント径5μm、経糸の打ち込み密度70本/inch、緯糸の打ち込み密度70本/inch、厚さ30μm)を、N−β−(N−ビニルベンジルアミノエチル)−γ−アミノプロピルトリメトキシシランの塩酸塩(東レダウコーニング株式会社製;Z6032)を水に分散させた処理液に浸漬し、加熱乾燥した。次にスプレーで高圧水開繊を実施し、加熱乾燥して製品を得た。ガラスクロス荷重/伸び量の幅方向差異は2.0%であった。また、ガラスクロスのタワミ量は10mmであった。
B2O3が14質量%、SiO2が62質量%のガラスクロス(スタイル1067:平均フィラメント径5μm、経糸の打ち込み密度70本/inch、緯糸の打ち込み密度70本/inch、厚さ30μm)を、N−β−(N−ビニルベンジルアミノエチル)−γ−アミノプロピルトリメトキシシランの塩酸塩(東レダウコーニング株式会社製;Z6032)を水に分散させた処理液に浸漬し、加熱乾燥した。次にスプレーで高圧水開繊を実施し、加熱乾燥して製品を得た。ガラスクロス荷重/伸び量の幅方向差異は9.1%であった。また、ガラスクロスのタワミ量は25mmであった。
B2O3が31質量%、SiO2が48質量%のガラスクロス(スタイル1067:平均フィラメント径5μm、経糸の打ち込み密度70本/inch、緯糸の打ち込み密度70本/inch、厚さ30μm)を、N−β−(N−ビニルベンジルアミノエチル)−γ−アミノプロピルトリメトキシシランの塩酸塩(東レダウコーニング株式会社製;Z6032)を水に分散させた処理液に浸漬し、加熱乾燥した。次にスプレーで高圧水開繊を実施し、加熱乾燥して製品を得た。ガラスクロス荷重/伸び量の幅方向差異は9.2%であった。また、ガラスクロスのタワミ量は30mmであった。
B2O3が25質量%、SiO2が52質量%のガラスクロス(スタイル1067:平均フィラメント径5μm、経糸の打ち込み密度70本/inch、緯糸の打ち込み密度70本/inch、厚さ30μm)を、N−β−(N−ビニルベンジルアミノエチル)−γ−アミノプロピルトリメトキシシランの塩酸塩(東レダウコーニング株式会社製;Z6032)を水に分散させた処理液に浸漬し、加熱乾燥した。次にスプレーで高圧水開繊を実施し、加熱乾燥して製品を得た。ガラスクロス荷重/伸び量の幅方向差異は10.5%であった。また、ガラスクロスのタワミ量は35mmであった。
B2O3が7質量%、SiO2が54質量%のEガラスクロス(スタイル1067:平均フィラメント径5μm、経糸の打ち込み密度70本/inch、緯糸の打ち込み密度70本/inch、厚さ30μm)を、N−β−(N−ビニルベンジルアミノエチル)−γ−アミノプロピルトリメトキシシランの塩酸塩(東レダウコーニング株式会社製;Z6032)を水に分散させた処理液に浸漬し、加熱乾燥した。次にスプレーで高圧水開繊を実施し、加熱乾燥して製品を得た。ガラスクロス荷重/伸び量の幅方向差異は10.6%であった。また、ガラスクロスのタワミ量は25mmであった。
ガラスクロスをガラスと等屈折率の有機溶媒(ベンジルアルコール)に浸し、光を照射しながら、上から光学顕微鏡により観察し、単糸フィラメント内に見える中空糸の数を数えた。単糸フィラメント10万本あたりの中空糸の数を算出した。
上述の実施例・比較例で得たガラスクロスに、エポキシ樹脂ワニス(低臭素化ビスフェノールA型エポキシ樹脂(三菱化学社製)40質量部、o−クレゾール型ノボラックエポキシ樹脂(三菱化学社製)10質量部、ジメチルホルムアミド50質量部、ジシアンジアミド1質量部、及び2−エチル−4−メチルイミダゾール0.1質量部の混合物)を含浸させ、160℃で2分間乾燥後プリプレグを得た。このプリプレグを重ね、さらに上下に厚さ12μmの銅箔を重ね、175℃、40kg/cm2で60分間加熱加圧して基板を得た。
上記のようにしてプリプレグ100質量%あたりの樹脂含量が60質量%となるように基板を作製し、銅箔を除去して誘電率評価のための試料を得た。得られた試料の周波数1GHzにおける誘電率を、インピーダンスアナライザー(Agilent Technologies社製)を用いて測定した。
上記のようにして厚さ0.1mm、大きさ50mm×200mmとなるように基板を作製し、銅箔を除去し、175℃のオーブン内に1時間置いた。その後、取出し、室温まで冷却した。基板を表裏に比較確認しながら、4隅の最大反り量を定規により評価した。
上記のようにして厚さ0.4mmとなるように基板を作製し、基板の両面の銅箔上に、0.15mm間隔のスルーホールを配する配線パターンを作製して絶縁信頼性評価の試料を得た。得られた試料に対して温度120℃湿度85%RHの雰囲気下で10Vの電圧をかけ、抵抗値の変化を測定した。この際、試験開始後500時間以内に抵抗が1MΩ未満になった場合を絶縁不良としてカウントした。10枚の試料について同様の測定を行い、10枚中絶縁不良とならなかったサンプルの割合を算出した。
Claims (4)
- 複数本のガラスフィラメントからなるガラス糸から構成されるガラスクロスであって、
前記ガラスフィラメント中、B2O3組成量が15質量%〜30質量%であり、SiO2組成量が50質量%〜65質量%であり、
前記ガラスクロスの応力−ひずみ曲線における荷重50N/inchをかけた際の経糸方向の伸び量のガラスクロス幅方向差異が、10%以下である、ガラスクロス - 前記ガラスフィラメントの平均径が、5μm以下である、請求項1に記載のガラスクロス。
- 請求項1又は2に記載のガラスクロスと、
該ガラスクロスに含侵されたマトリックス樹脂と、を有する、
プリプレグ。 - 請求項3に記載のプリプレグを有する、
プリント配線板。
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