JP2017130816A - 情報表示プログラム、情報表示装置、情報表示方法および配信装置 - Google Patents
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Abstract
Description
まず、図1を用いて、情報表示プログラムを実行する情報表示装置の一例である端末装置100が実行する処理の一例について説明する。図1は、実施形態に係る端末装置が実行する再生処理の一例を示す図である。図1では、端末装置100によって、複数の動画像M11〜M15が配置されたコンテンツC10を表示する処理の一例について記載する。なお、以下の説明では、各動画像M11〜M15を動画像M10と総称する場合がある。なお、図1の記載では、動画像M15の全体については、記載を省略した。
ここで、複数の動画像M10の再生を自動で開始した場合には、画面内で複数の動画像M10が同時に再生されることとなり、視認性が低下し、利用者が注視しようとする対象がばらける結果、各動画像M10に係る情報の訴求効果が悪化してしまう。また、複数の動画像M10が同時に再生された場合は、利用者の注意がそがれるため、利用者の印象が悪化する恐れがある。また、例えば、コンテンツC10内に1つの動画像M10のみが配置されている場合であっても、動画像M10の再生を自動的に開始した場合には、コンテンツC10に含まれる動画像M10以外のコンテンツを閲覧していた利用者の注意を逸らしてしまい、動画像M10に対する印象を悪化させてしまう。
まず、端末装置100が実行する再生処理について説明する。例えば、端末装置100は、コンテンツC10の表示領域C11に動画像M11を配置し、表示領域C12に動画像M12を配置し、表示領域C13に動画像M13を配置し、表示領域C14に動画像M14を配置する。同様に、端末装置100は、コンテンツC10に含まれる他の表示領域にも、動画像M10を配置する。そして、端末装置100は、各動画像M10を再生することなく、コンテンツC10を表示する。
ここで、端末装置100は、動画像M10を利用者が選択したとみなせるのであれば、動画像M10が実際に表示された領域に利用者が接触していなくとも、その動画像M10の再生を行ってもよい。例えば、端末装置100は、表示領域C11の表示サイズが動画像M11の表示サイズよりも大きい場合は、動画像M11の周囲に枠があるといった態様で、動画像M11を表示することとなる。
ここで、動画像M10の再生が自動的に行われない場合、動画像M10の再生が行われずにコンテンツC10の閲覧が終了してしまう恐れがある。そこで、端末装置100は、動画像M10を選択した際に選択された動画像M10が再生される旨を示す情報をコンテンツC10に重畳して表示してもよい。例えば、端末装置100は、「タッチ」等というように、動画像M10に触れるよう利用者に求めるテキストが配置されたアテンション表示をコンテンツC10に重ねて表示してもよい。
また、端末装置100は、動画像M10の再生を開始した場合は、再生位置を示す再生バーを動画像M10に重ねて表示してもよい。例えば、端末装置100は、動画像M11が配置された表示領域C11が表示されている領域に利用者が接触した場合には、動画像M11の再生を開始するとともに、再生位置を示す再生バーB11を動画像M11と重ねて表示する。この結果、端末装置100は、利用者の指が画面から離れる等して動画像M11の選択が解除され、動画像M11の再生を停止させた場合にも、動画像M11が動画像であり、接触によって再生が再開される旨を利用者に示すことができる。
以下、図1を用いて、端末装置100が実行する再生処理の一例を説明する。なお、以下の説明では、複数の動画像M10が配置さるコンテンツC10を表示する際に実行する再生処理の一例を、第1状態〜第6状態に分けて説明する。
なお、動画像M10の再生を継続させるために動画像M10に指等を接触させ続けた場合には、操作性が悪化してしまう。そこで、端末装置100は、動画像M10に利用者が接触した時間が所定の時間を超えた場合には、利用者が指を画面から離した場合にも、その動画像M10の再生を継続してもよい。また、端末装置100は、再生されている動画像M10に利用者が接触し、再度指が画面から離された場合には、動画像M10の再生を停止してもよい。
ここで、利用者は、画面上に指を接触させ、そのまま指を離す事無く接触位置を移動させることで、コンテンツC10の表示位置を移動させるスクロール操作を行う場合がある。このようなスクロール操作においては、コンテンツC10のうち利用者の指が接触した位置が接触位置に追従するように、コンテンツC10の表示位置を移動させることとなる。そこで、端末装置100は、動画像M10に接触したままスクロール操作が行われた場合には、動画像M10の再生を継続させつつ、動画像M10が配置されたコンテンツC10をスクロールさせることとなる。
なお、上述した例では、スマートデバイス等のタッチパネルを有する端末装置100が、利用者が接触した動画像M10の再生を行う再生処理について記載した。しかしながら、実施形態は、これに限定されるものではない。すなわち、端末装置100は、利用者が動画像M10を選択したことを検出することができるのであれば、任意の態様で、選択された動画像M10の再生を行ってよい。
ここで、端末装置100は、利用者が選択した際に所定のランディングページに遷移可能な動画像M10を表示してもよい。例えば、端末装置100は、利用者が動画像M10をタップした場合には、動画像M10に関連するランディングページを表示してもよい。
なお、上記では説明を省略したが、端末装置100は、上述した再生処理を任意の手法で実現することができる。例えば、端末装置100は、上述した再生処理を端末装置100に実行させるアプリケーションをあらかじめダウンロードし、任意のタイミングでアプリケーションを実行することで、上述した処理を実現してもよい。
以下、上記した再生処理を実現する端末装置100等について説明する。まず、図2を用いて、実施形態に係る端末装置100を有する配信システム1の構成について説明する。図2は、実施形態に係る配信システムの構成例を示す図である。図2に示すように、配信システム1は、端末装置100と、登録端末10と、コンテンツ配信サーバ20がインターネットやLAN(Local Area Network)等のネットワークNを介して、有線または無線により通信可能に接続される。なお、図2に示す配信システム1には、複数台の端末装置100、複数台の登録端末10、および複数台のコンテンツ配信サーバ20が含まれていてもよい。
次に、図3を用いて、実施形態に係るコンテンツ配信サーバ20の構成について説明する。図3は、実施形態に係るコンテンツ配信サーバの構成例を示す図である。図3に示すように、コンテンツ配信サーバ20は、通信部21と、記憶部22と、制御部23とを有する。
次に、図5を用いて、実施形態に係る端末装置100の構成について説明する。図5は、実施形態に係る端末装置の構成例を示す図である。図5に示すように、端末装置100は、通信部110と、記憶部120と、入力部130と、出力部140と、制御部150とを有する。なお、端末装置100は、図5に示す機能構成以外にも、任意の機能構成を有していてよい。
上記では、図1に例示した再生態様を用いながら、端末装置100による再生処理の一例について説明した。しかしながら、実施形態は、これに限定されるものではない。以下、端末装置100が実行する再生処理のバリエーションについて説明する。なお、以下に説明する再生処理は、例えば表示部154や再生部156が発揮する機能により実現されるが、実施形態は、これに限定されるものではない。
上述した例では、端末装置100は、利用者が動画像M10に接触している間、動画像M10の再生を継続した。ここで、端末装置100は、利用者が動画像M10に接触したままで、コンテンツC10をスクロールさせた場合には、動画像M10の再生を継続しつつ、コンテンツC10をスクロールさせてもよい。
また、端末装置100は、スクロール操作の内容に基づいて、選択されている動画像M10の再生態様を変化させてもよい。例えば、端末装置100は、動画像M11が表示された領域が選択されたまま上スクロール操作が行われた場合には、スクロール操作の量に応じた分だけ動画像M11の再生位置を進めてもよい。また、端末装置100は、動画像M11が表示された領域が選択されたまま下スクロール操作が行われた場合には、スクロール操作の量に応じた分だけ動画像M11の再生位置を戻してもよい。
また、端末装置100は、動画像M10に利用者が接触した時間が所定の時間を超えた場合には、利用者が指を画面から離した場合にも、その動画像M10の再生を継続してもよい。例えば、図8は、実施形態に係る端末装置が動画像の再生を継続する処理の一例を示す図である。なお、図8に示す例では、利用者の指F10が動画像M11から離れても、動画像M11の再生を継続する処理の一例を、第1状態〜第4状態に分けて記載した。
また、端末装置100は、同時に複数の動画像M10を再生させてもよい。例えば、端末装置100は、利用者が動画像M11に所定の時間以上接触していた場合は、指F10が動画像M11から離れた後も、動画像M11の再生を継続する。このような状態において、端末装置100は、利用者の指F10が動画像M12が配置された領域に接触した場合は、動画像M11の再生を継続させつつ、動画像M12を再生させてもよい。また、端末装置100は、動画像M12の再生を開始する場合には、利用者の操作に係らず、動画像M11の再生を停止してもよい。
ここで、コンテンツC10の配信時に全ての動画像M10のデータを取得した場合には、コンテンツC10や動画像M10を表示する際のレスポンスが低下する恐れがある。また、コンテンツC10に配置される全ての動画像M10のデータを取得した場合には、データ通信量が増大し、利用者の印象を悪化させる恐れがある。そこで、端末装置100は、コンテンツC10の配信時においては、各動画像M10のうち所定の範囲のみをバッファとして取得してもよい。
端末装置100は、上述した任意の処理を適宜組み合わせて、再生処理を実行してもよい。このような組合せは、コンテンツ配信サーバ20に動画像M10を登録する際、利用者や広告主等が任意に設定することができる。そして、コンテンツ配信サーバ20は、設定された内容の再生処理を端末装置100に実行させる制御情報を生成し、生成した制御情報を端末装置100に配信する。この結果、端末装置100は、上述した任意の処理を広告主の設定に応じて組合せ、実行することができる。
次に、図9を用いて、制御情報を実行した端末装置100が実行する処理の手順について説明する。図9は、実施形態に係る端末装置が実行する再生処理の流れの一例を示すフローチャートである。例えば、端末装置100は、利用者の操作に応じてコンテンツ配信サーバ20から、コンテンツC10と各動画像M10のうち所定の範囲(例えば、先頭から所定の再生領域まで)とを受信する(ステップS101)。次に、端末装置100は、コンテンツC10と各動画像M10とを受信したか否かを判定し(ステップS102)、受信していないと判定した場合には(ステップS102:No)、受信するまで待機する。
上記では、図1、図6〜図8に例示した表示態様を用いながら、端末装置100による再生処理の一例について説明した。しかしながら、実施形態は、これに限定されるものではない。以下、端末装置100が実行する再生処理のバリエーションについて説明する。
上述した端末装置100は、縦長の画面に縦長の動画像M10を表示し、利用者が動画像M10を選択している間、動画像M10を再生した。しかしながら、実施形態は、これに限定されるものではない。例えば、端末装置100は、横長の画面に横長の動画像M10を表示する際に、上述した各種の再生処理を実行してもよい。また、端末装置100は、ウェブページ等の任意のコンテンツと共に、広告に関する動画像等、任意の動画像M10を表示する際に、上述した再生処理を実行してもよい。
上記した端末装置100は、コンテンツ配信サーバ20がコンテンツC10とともに配信する制御情報を用いて、上記した再生処理を実行した。しかしながら、実施形態は、これに限定されるものではない。例えば、端末装置100は、再生処理を端末装置100に実行させるアプリケーションをあらかじめダウンロードし、このようなアプリケーションを実行することで、上述した再生処理を実現してもよい。
また、上記実施形態では、配信システム1に、コンテンツ配信サーバ20が含まれる例を示したが、コンテンツ配信サーバ20は、例えば、ウェブページ等のコンテンツC10を配信するウェブサーバと、コンテンツC10に配置される動画像M10の配信を行う動画像サーバとが協調して動作することにより実現されてもよい。例えば、端末装置100は、ウェブサーバからコンテンツC10の配信を受付けるとともに、コンテンツC10に含まれる動画像の取得指示に従って、動画像サーバから動画像M10の配信を受付ける。そして、端末装置100は、コンテンツC10に動画像M10を配置して表示してもよい。また、ウェブサーバと動画像サーバとが協調して動作する場合、上述した再生処理を端末装置100に実行させる制御情報は、ウェブサーバが配信してもよく、動画像サーバが配信してもよい。
ここで、端末装置100は、動画像M10ごとに、各種のログを取得してもよい。例えば、端末装置100は、動画像M10が表示されたか否かを示すログや、利用者によって動画像M10が選択された回数のログ、動画像M10が再生された回数を示すログを取ってもよい。また、端末装置100は、動画像M10の表示回数、選択回数、選択回数だけではなく、動画像M10が表示された位置を示すログや、動画像M10のうち再生された再生位置を示すログを取ってもよい。
また、上述してきた端末装置100は、動画像M10を配信した際に、利用者がどれだけ端末装置100を操作したかという記録をコンテンツ配信サーバ20に送信してもよい。具体的には、端末装置100は、動画像M10が配信された際におけるスクロール操作の内容や回数、接触位置、利用者が画面に触れ続けた時間、利用者がコンテンツC10や動画像M10に対して行った操作の回数や時間、動画像M10を再生した回数や再生時間等を記録する。
また、上記実施形態において説明した各処理のうち、自動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部を手動的に行うこともでき、あるいは、手動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部を公知の方法で自動的に行うこともできる。この他、上記文書中や図面中で示した処理手順、具体的名称、各種のデータやパラメータを含む情報については、特記する場合を除いて任意に変更することができる。例えば、各図に示した各種情報は、図示した情報に限られない。
また、上述してきた実施形態に係る端末装置100は、例えば図10に示すような構成のコンピュータ1000によって実現される。図10は、ハードウェア構成の一例を示す図である。コンピュータ1000は、出力装置1010、入力装置1020と接続され、演算装置1030、一次記憶装置1040、二次記憶装置1050、出力IF(Interface)1060、入力IF1070、ネットワークIF1080がバス1090により接続された形態を有する。
上述したように、端末装置100は、動画像M10が配置されたコンテンツC10を表示し、コンテンツC10のうち動画像M10が配置された領域が利用者によって選択されている間、その動画像M10を再生する。例えば、端末装置100は、コンテンツC10が表示された画面上のうち、動画像M10が表示されている領域に利用者が接触している間、その動画像M10を再生する。このため、端末装置100は、動画像M10を含むコンテンツC10に関連する情報の訴求効果を向上させることができる。
10 登録端末
20 コンテンツ配信サーバ
21、31、110 通信部
22 記憶部
23、33、150 制御部
24 コンテンツデータベース
25 入稿受付部
26 要求受付部
27 コンテンツ選択部
28 配信部
32 コンテンツ記憶部
34 受付部
35 配信部
100 端末装置
120 記憶部
130 入力部
140 出力部
151 要求部
152 操作制御部
153 表示制御部
154 表示部
155 検出部
156 再生部
Claims (14)
- コンピュータに、
動画像が配置されたコンテンツを表示する表示手順と、
前記コンテンツのうち前記動画像が配置された領域が利用者によって選択されている間、当該動画像を再生する再生手順と
を実行させるための情報表示プログラム。 - 前記再生手順は、前記コンテンツが表示された画面上のうち、前記動画像が表示されている領域に利用者が接触している間、当該動画像を再生する
ことを特徴とする請求項1に記載の情報表示プログラム。 - 前記再生手順は、前記動画像が配置された領域の選択が解除された場合には、当該動画像の再生を停止する
ことを特徴とする請求項1または2に記載の情報表示プログラム。 - 前記再生手順は、前記動画像が配置された領域が再度選択された場合は、当該動画像の再生を前回停止した位置から開始する
ことを特徴とする請求項3に記載の情報表示プログラム。 - 前記表示手順は、前記コンテンツとして、複数の動画像が配置されたコンテンツを表示し、
前記再生手順は、前記複数の動画像のうち、配置された領域が選択されている動画像を再生する
ことを特徴とする請求項1〜4のうちいずれか1つに記載の情報表示プログラム。 - 前記表示手順は、前記コンテンツとして、所定の領域内に前記動画像が配置されたコンテンツを表示し、
前記再生手順は、前記所定の領域が選択されている間、当該領域内に配置された動画像を再生する
ことを特徴とする請求項1〜5のうちいずれか1つに記載の情報表示プログラム。 - 前記表示手順は、前記コンテンツとして、表示サイズが縦長の動画像が配置されたコンテンツを、縦長の画面上に表示する
ことを特徴とする請求項1〜6のうちいずれか1つに記載の情報表示プログラム。 - 前記表示手順は、前記動画像が表示されている領域が選択されたままで前記コンテンツをスクロールさせる操作が行われた場合には、前記動画像の再生を継続しつつ当該コンテンツをスクロールさせる
ことを特徴とする請求項1〜7のうちいずれか1つに記載の情報表示プログラム。 - 前記再生手順は、前記動画像が表示されている領域が選択されたままで前記コンテンツを所定の方向にスクロールさせる操作が行われた場合には、前記動画像を再生させ、前記動画像が表示されている領域が選択されたままで前記コンテンツを所定の方向とは逆の方向にスクロールさせる操作が行われた場合には、前記動画像を逆再生させる
ことを特徴とする請求項8に記載の情報表示プログラム。 - 前記再生手順は、前記動画像が配置された領域が所定の時間以上選択された場合には、当該領域の選択が解除された場合にも、当該動画像の再生を継続する
ことを特徴とする請求項1〜9のうちいずれか1つに記載の情報表示プログラム。 - 前記表示手順は、前記動画像を選択した際に当該動画像が再生させる旨を示す情報をさらに表示する
ことを特徴とする請求項1〜10のうちいずれか1つに記載の情報表示プログラム。 - 動画像が配置されたコンテンツを表示する表示部と、
前記コンテンツのうち前記動画像が配置された領域が選択されている間、当該動画像を再生する再生部と
を有することを特徴とする情報表示装置。 - 情報表示装置が実行する情報表示方法であって、
動画像が配置されたコンテンツを表示する表示工程と、
前記コンテンツのうち前記動画像が配置された領域が選択されている間、当該動画像を再生する再生工程と
を含むことを特徴とする情報表示方法。 - 動画像が配置されたコンテンツを表示する端末装置に制御情報を配信する配信部を備え、
前記制御情報は、
前記コンテンツを表示する表示手順と、
前記コンテンツのうち前記動画像が配置された領域が選択されている間、当該動画像を再生する再生手順と
を実行させることを特徴とする配信装置。
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