JP2017108933A - Chair - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、背凭れを備える椅子に関する。 The present invention relates to a chair provided with a backrest.
従来から、オフィス等において使用者が事務作業を快適に行うことができるようにした椅子が種々開発されている。例えば、特許文献1に開示される椅子は、床上を移動可能な事務用椅子に肘掛けが備えられている。この肘掛けにおける肘が当たる肘当ては、昇降機構により座面に対して昇降可能に設けられる。そして、この昇降機構は、肘掛けの支柱本体に取り付けられて下方が開口して収容部が形成されるカバー部材によりその一部が内装されている。これにより、使用者の体格に合わせて肘掛けの位置を変更できる昇降機構をコンパクトに形成することができる。
Conventionally, various chairs that allow a user to comfortably perform office work in an office or the like have been developed. For example, the chair disclosed in
特許文献1で開示される椅子を一例とする従来の椅子は、オフィス等における事務作業として、机上での筆記作業やパソコンを用いたキー入力作業が想定されてきた。しかしながら近年、机上での筆記作業やパソコンのキー入力作業に加えて、タブレットやスマートフォンでの事務作業が増加してきた。タブレットやスマートフォンでの事務作業では、筆記作業やキー入力作業と同様の姿勢で操作することもあるが、タブレットやスマートフォンを手に持って背凭れに凭れ掛かりながら作業する場合もある。
A conventional chair, which is exemplified by the chair disclosed in
ここで、特許文献1で開示される椅子を一例とする従来の椅子における肘掛けは、机上での筆記作業やパソコンでのキー入力作業を行う姿勢で肘をつける位置に設定されている。従って、従来の椅子でタブレットやスマートフォンを手に持って背凭れに凭れ掛かる場合、肘掛けの位置はそのままで背凭れが後傾するので肘をつく位置が不自然となり、非常に作業がし難い場合がある。また、肘掛けの無い椅子でタブレットやスマートフォンを手に持って背凭れに凭れ掛かって作業する場合には、作業中は肘を上げる格好となり、快適な作業姿勢とは言い難い。
Here, the armrest in the conventional chair which makes the chair disclosed by
本発明は、パソコン作業や筆記作業等の従来の事務作業を行うことができるとともに、タブレットやスマートフォンを手に取って背凭れに凭れ掛かって作業をする場合でも快適に作業を行うことができる椅子を提供することを目的とする。 The present invention is a chair that can perform conventional office work such as personal computer work and writing work, and can comfortably work even when taking a tablet or smartphone and leaning on the backrest. The purpose is to provide.
本発明に係る椅子は、座の後側に後傾動可能に設けられる背凭れと、平坦面部を有して前記背凭れの後傾動と連動し前記背凭れから前方に向けて突設される左右二箇所の肘掛部と、を備え、前記平坦面部は、後方側よりも前方側が下方に向くよう傾斜して設けられる。 The chair according to the present invention has a backrest that can be rearwardly tilted on the rear side of the seat, and a left and right that has a flat surface portion and projects forward from the backrest in conjunction with the rearward tilting of the backrest. The flat surface portion is provided so as to be inclined so that the front side is directed downward than the rear side.
本発明によれば、背凭れに凭れ掛かって背凭れが後傾動すると肘掛部の平坦面部が床面と略平行になる。従って、背凭れに凭れ掛かってタブレットやスマートフォンを手に取って作業をする場合であっても、使用者は平坦面部に自然な状態で肘をつくことができる。従って、使用者は、快適にタブレットやスマートフォンで作業を行うことができる。 According to the present invention, when the backrest tilts backward as it leans on the backrest, the flat surface portion of the armrest portion becomes substantially parallel to the floor surface. Therefore, even when the user leans on his back and picks up a tablet or smartphone to work, the user can put his elbow on the flat surface portion in a natural state. Therefore, the user can work comfortably with a tablet or a smartphone.
(第1実施形態)
次に、図1〜図4に基づいて、本発明の第1実施形態を説明する。図1及び図2に示す椅子1は、複数のキャスター2aを備える脚2と、座3と、座3の後側に設けられる背凭れ4を備える。座3の下面には、リクライニング機構5が設けられている。脚2は、このリクライニング機構5を介して座3と接続されている。なお、以下の説明においては、椅子1に着座した場合における前方を前、後方を後ろとし、左側を左、右側を右として説明する。
(First embodiment)
Next, a first embodiment of the present invention will be described with reference to FIGS. The
リクライニング機構5には、背アーム5aが設けられている。詳細は図示しないが、背アーム5aの一方端は、リクライニング機構5に上下に回動自在に設けられる。そして、背アーム5aは、コイルばねにより弾発されて支持される。背アーム5aの他端側は、背凭れ4の内部に収められて、背凭れ4に固定される。従って、リクライニング機構5により、背凭れ4は、使用者が着座状態で背凭れ4に背中を凭れ掛かれば背凭れ4が後傾動するようリクライニング可能に形成されている。なお、リクライニング機構5は、公知の構造を用いることができる。
The reclining
背凭れ4には、肘掛ユニット10が設けられている。肘掛ユニット10には、平板状に形成される肘掛部11が背凭れ4の左右両端縁近傍から前方に向けて突設される。図3(a)に示されるように、各肘掛部11の先端は、内側のRが大きく外側のRが小さくなるようR面取りされている。そして、各肘掛部11の上面は、それぞれ使用者の肘が当接される平坦面部11aとされている。
An
各肘掛部11の後端は、図2に特に示されるように、背凭れ4の後面側左右に亘って設けられる接続部11bにより接続されている。肘掛部11と接続部11bとの接続部分は、図3(a)に特に示されるように、外側に凸とされる曲線状に形成されて、滑らかに接続されている。従って、各肘掛部11及び接続部11bは、背凭れ4の側方から後側に亘って曲線状に囲繞するように配置されているので、角部が形成されず使い勝手が良くなるとともに椅子の意匠性が向上される。
As specifically shown in FIG. 2, the rear end of each
接続部11bの上面は、左右の平坦面部11aと連続した面とされている。接続部11bの前後方向の幅は、椅子1の左右方向の中心に近いほど漸次狭くなるよう形成されている。使用者は、接続部11bを利用して、ハンガーや小物入れ等を接続部11bに掛けて使用することができる。また、接続部11bには、ストール等の衣類を直接掛けることもできる。さらに、接続部11bは、着座する際における椅子1を引くハンドルとしても利用することができる。
The upper surface of the connecting
また、図2に示されるように、各肘掛部11の後方側であって接続部11bの下方には、後面視略U字状の肘掛アーム11cが接続されている。肘掛アーム11cは、前述のU字状の開口における2つの端部が各肘掛部11の後方側と接続されている。そして、前述の接続部11bと、この肘掛アーム11cにより、開口部12が形成されている。この開口部12には、固定板13が設けられている。具体的には、固定板13は、開口部12内で上部が凹状に切り欠かれて形成されている。この凹状に切り欠かれた固定板13の上方側左右それぞれには、板状のねじ固定部13aが形成されている。ねじ固定部13aは、ねじ固定部13aの孔にねじが相通されて、このねじにより背凭れ4の後面に固定される。このようにして、肘掛ユニット10は背凭れ4に固定される。従って、肘掛ユニット10(肘掛部11)は、背凭れ4の後傾動と連動する。
Further, as shown in FIG. 2, an
ここで、図3(b)に示すように、肘掛部11の平坦面部11aは、後方側よりも前方側が下方に向くよう傾斜角αで傾斜して設けられている。このときの傾斜角αは、本実施形態においては5度とされている。これにより、図4に示すように、使用者Hが背凭れ4に凭れ掛かって背凭れ4が後傾動すると、肘掛部11の平坦面部11aは床面Tと略平行となる。従って、使用者Hが背凭れ4に凭れ掛かってタブレットS(又はスマートフォン)を手に取って作業する場合には、使用者Hは、肘掛部11の平坦面部11aに自然な状態で肘をつくことができるので、より楽な姿勢でタブレットS(又はスマートフォン)を使用した作業を行うことができる。なお、肘掛部11の平坦面部11aにおける傾斜角αは、3度〜6度程度に設定すると、背凭れ4の後傾動により、床面Tに対して略平行とすることができるので好適である。
Here, as shown in FIG. 3B, the
さらに、肘掛部11の平坦面部11aは、図3(a)のP部に示されるように、背凭れ4の両端縁部近傍後面側まで延設されている。従って、この肘掛部11によれば、後傾した背凭れ4に背中を凭れ掛かった使用者Hの肘が背凭れ4の左右両端縁部の後面側であるP部に位置しても、確実に使用者の肘を支持することができる。
Furthermore, the
また、図3(a)に示すように、肘掛部11の先端は、座3の前後方向における中心線CLよりも後方側に位置される。これにより使用者は、着座又は椅子から離れる際に肘掛部11が邪魔になる恐れが低減するとともに、タブレットやスマートフォンを使用する際に肘をつくのに十分な面積の肘掛部11を得ることができる。
As shown in FIG. 3A, the tip of the
さらに、使用者が背凭れ4に凭れ掛からずに事務作業等を行う場合には、傾斜して設けられる平坦面部11aに肘が当たる位置を自分で調節することにより、肘を置く位置の高さを微妙に変化させることができる。従って、使用者の体格に合わせた肘の位置の調節を精度よく行うことができる。
Further, when the user performs office work or the like without leaning on the
(第2実施形態)
次に、本発明に係る第2実施形態の椅子1Aを図5〜図7に基づいて説明する。なお、第1実施形態の椅子1と同じ部材や箇所については同じ符号を付して、その説明は省略または簡略化する。
(Second Embodiment)
Next, a
図5及び図6に示すように、本実施形態に係る椅子1Aの背凭れ4Aは複数の孔が設けられて、メッシュ状に形成されている。この背凭れ4Aには、肘掛ユニット20が設けられている。肘掛ユニット20は、前述の第1実施形態と同様に、肘掛部21、平坦面部21a、接続部21b(図6参照)が備えられている。肘掛ユニット20の肘掛アーム21cは、接続部21bの左右方向の中央位置から下方に向けて延在する。肘掛アーム21cは、詳細は図示していないが、横断面視略コ字状に形成されており、リクライニング機構5の背アーム5aを囲うようにして背アーム5aに固定されている。
As shown in FIGS. 5 and 6, the
各肘掛部21と接続部21bの接続部分近傍における前側には、2箇所の固定部21dが設けられている。さらに、肘掛アーム21cの上下方向における中央位置前方には、背凭れ4Aの下部と接続される固定部21eが突設されている。肘掛ユニット20は、これらの固定部21d,21eにより背凭れ4Aと連結し固定される。
Two fixing
本実施形態においても、第1実施形態と同様に、肘掛ユニット20は、背凭れ4Aの後傾動と連動する。そして、図7(b)に示すように、肘掛部21は、後方側よりも前方側が下方に向くよう傾斜角βで傾斜して設けられている。従って、第1実施形態と同様に、使用者が背凭れに凭れた状態でタブレットやスマートフォンを手に持って作業する場合に、使用者の肘は肘掛部21の平坦面部21aに支持される。なお、本実施形態においては、傾斜角βは3度とされている。
Also in the present embodiment, as in the first embodiment, the
また、本実施形態においても、第1実施形態と同様に、肘掛部21の先端は、座3の前後方向の中心線CLよりも後方側に位置している。
Also in the present embodiment, as in the first embodiment, the tip of the
(第3実施形態)
次に、本発明に係る第3実施形態の椅子1Bを図8に基づいて説明する。なお、第1実施形態の椅子1と同じ部材や箇所については同じ符号を付して、その説明は省略または簡略化する。肘掛ユニット30には、第1実施形態と同様に、開口部(12)に固定板(13)が備えられて、背凭れ4Bに固定されている。また、肘掛ユニット30は、第1実施形態と同様に、肘掛部31、平坦面部31a、接続部31b、肘掛アーム31cを備える。平坦面部31aは、前方側が後方側よりも下方に向くよう傾斜して形成されている。
(Third embodiment)
Next, a
本実施形態の椅子1Bは、第1実施形態の椅子1の肘掛部11をさらに前方に伸ばして、図8(a)に示す肘掛部31とした。そして、肘掛部31の先端は、上面視において左右の角部が凸湾曲状となるよう形成した。なお、本実施形態における肘掛部31の先端も、椅子1Bにおける座3の前後方向の中心線CLよりも後方に位置している。従って、使用者は、着座する際又は立ち上がる際に肘掛部31と干渉してしまうことが低減される。
In the
さらに、本実施形態における背凭れ4Bは、図8(b)に示されるように、左右両端縁の上部がそれぞれ凸湾曲状とされる面取り部4B1が形成されている。従って使用者は、タブレットやスマートフォンを手に持って背凭れ4に凭れ掛かった場合においても、使用者の上腕の後ろの部位(いわゆる上腕三頭筋が位置する部位)が背凭れ4Bに干渉することがない。従って、使用者は、背凭れ4Bの両端縁近傍から後方に腕を下げても容易に肘掛部31の平坦面部31aに肘をつくことができる。なお、面取り部4B1は、凸湾曲状に限られず、R面取り状やC面取り状とすることもできる。
Furthermore, as shown in FIG. 8B, the
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は以上の実施形態によっては限定されることはなく、種々の形態で実施することができる。例えば、肘掛部11,21,31は、いずれも背凭れ4の両端縁近傍から前方に突出されているがこれに限られず、例えば、背凭れにおける背中が当たる面から前方に向けて突出する肘掛部とすることもできる。また、肘掛ユニット10,20,30の接続部11b,21bを省略して肘掛部11,21,31を直接背凭れ4,4A,4Bと後傾動が連動するよう形成しても良い。
As mentioned above, although embodiment of this invention was described, this invention is not limited by the above embodiment, It can implement with a various form. For example, the
1 椅子 1A 椅子
1B 椅子 2 脚
2a キャスター 3 座
4 背凭れ 4A 背凭れ
4B 背凭れ 4B1 面取り部
5 リクライニング機構 5a 背アーム
10 肘掛ユニット 11 肘掛部
11a 平坦面部 11b 接続部
11c 肘掛アーム 12 開口部
13 固定板 13a ねじ固定部
20 肘掛ユニット 21 肘掛部
21a 平坦面部 21b 接続部
21c 肘掛アーム 21d 固定部
21e 固定部 30 肘掛ユニット
31 肘掛部 31a 平坦面部
31b 接続部 31c 肘掛アーム
1
Claims (5)
平坦面部を有して前記背凭れの後傾動と連動し前記背凭れから前方に向けて突設される左右二箇所の肘掛部と、
を備え、
前記平坦面部は、後方側よりも前方側が下方に向くよう傾斜して設けられることを特徴とする椅子。 A backrest provided on the rear side of the seat so as to be able to tilt backward;
Two left and right armrests projecting forward from the backrest in conjunction with the back tilt of the backrest having a flat surface portion;
With
The said flat surface part is inclined and provided so that the front side may face below rather than the back side.
前記平坦面部は、前記背凭れの両端縁部近傍後面側まで延設されることを特徴とする請求項1に記載の椅子。 The armrest portion is provided in the vicinity of both left and right edges of the backrest,
2. The chair according to claim 1, wherein the flat surface portion extends to a rear surface side in the vicinity of both edge portions of the backrest.
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2015245971A JP2017108933A (en) | 2015-12-17 | 2015-12-17 | Chair |
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Citations (3)
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---|---|---|---|---|
US20020190555A1 (en) * | 2001-06-15 | 2002-12-19 | Holbrook Richard M. | Tilt control mechanism for a tilt back chair |
US20120062005A1 (en) * | 2010-03-16 | 2012-03-15 | Sava Cvek | Pivoting Task Chair |
JP2015167818A (en) * | 2014-03-10 | 2015-09-28 | コクヨファニチャー株式会社 | chair |
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2015
- 2015-12-17 JP JP2015245971A patent/JP2017108933A/en active Pending
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