JP2017105244A - 作業車 - Google Patents

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Abstract

【課題】冷却ファンの冷却風を必要に応じてエンジンに供給することが可能な作業車を提供する。
【解決手段】エンジン10と、エンジン10に冷却風を供給する冷却ファンと、冷却ファンを覆うファンカバー14と、ファンカバー14のうち外気吸込口14aに設けられ、開閉可能なシャッター装置16とを備え、外気吸込口14aから吸い込まれる外気の量を、適切に設定することができるシャッター装置16を開閉することにより、冷却ファンの冷却風を必要に応じてエンジン10に供給することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、エンジンと、エンジンに冷却風を供給する冷却ファンと、冷却ファンを覆うファンカバーと、を備える作業車に関する。
上記のような作業車として、例えば、特許文献1に記載の作業車が知られている。特許文献1に記載の作業車には、エンジンと、エンジンに冷却風を供給する冷却ファン(文献では「ファン」)と、冷却ファンを覆うファンカバー(文献では「ケース」)と、が備えられている。ファンカバーには、外気吸込口(文献では「吸気用開口」)が形成されている。特許文献1に記載の作業車では、冷却ファンがエンジンによって駆動されることにより、外気が外気吸込口から吸い込まれてエンジンが冷却される。
特開2012−51506号公報
特許文献1に記載の作業車では、エンジン稼動中は、常に冷却ファンが駆動される。このため、エンジンが暖機運転中であっても、冷却ファンの冷却風がエンジンに供給されて、エンジンが暖まり難い。
上記状況に鑑み、冷却ファンの冷却風を必要に応じてエンジンに供給可能な作業車が要望されている。
本発明の特徴は、
エンジンと、
前記エンジンに冷却風を供給する冷却ファンと、
前記冷却ファンを覆うファンカバーと、
前記ファンカバーのうち外気吸込口に設けられ、開閉可能なシャッター装置と、を備えることにある。
本特徴構成によれば、シャッター装置を開閉することにより、冷却ファンの冷却風を必要に応じてエンジンに供給することができる。例えば、エンジンの暖機運転中は、シャッター装置を閉じることにより、外気吸込口に吸い込まれる外気が遮断されて、エンジンの暖機運転が冷却ファンの冷却風によって阻害されることがない。そして、エンジンが十分に暖まった後は、シャッター装置を開くことにより、冷却ファンの冷却風がエンジンに供給されて、エンジンを効率良く冷却することができる。
さらに、本発明において、
前記シャッター装置は、その開度が調節可能であると好適である。
本特徴構成によれば、シャッター装置の開度を調節することにより、外気吸込口から吸い込まれる外気の量を、適切に設定することができる。
さらに、本発明において、
前記シャッター装置に、開口部を有する第一シャッター板と、開口部を有する第二シャッター板と、が備えられており、
前記第一シャッター板及び前記第二シャッター板は、前記冷却ファンの回転軸心周りで相対回転可能であり、
前記第一シャッター板の開口部と前記第二シャッター板の開口部との重なり具合に応じて、前記シャッター装置の開度が調節されると好適である。
本特徴構成によれば、冷却ファンの回転軸心方向に重なり合う二枚の板状部材によって、シャッター装置をコンパクトに構成することができる。
さらに、本発明において、
前記シャッター装置を開閉操作する操作部材が、乗員が搭乗する運転部に設けられていると好適である。
本特徴構成によれば、乗員が運転部から降りることなく、運転部からシャッター装置を操作部材によって開閉操作することができる。
ユーティリティビークルを示す左側面図である。 ユーティリティビークルを示す平面図である。 シャッター装置を示す分解斜視図である。 開状態のシャッター装置を示す左側面図である。 閉状態のシャッター装置を示す左側面図である。 インジケータランプを示す斜視図である。
本発明を実施するための形態について、図面に基づき説明する。なお、以下の説明では、図1に示す矢印Fの方向を「機体前側」、矢印Bの方向を「機体後側」、矢印Fの方向に向かって左側の方向を「機体左側」、矢印Fの方向に向かって右側の方向を「機体右側」とする。
〔ユーティリティビークルの全体構成〕
図1には、本発明に係る「作業車」に相当するユーティリティビークル(多目的車両)を示している。本ユーティリティビークルには、機体フレーム1と、機体フレーム1を支持するホイール式の走行装置2と、が備えられている。走行装置2には、操舵可能かつ駆動可能な左右一対の前輪2Fと、駆動可能な左右一対の後輪2Bと、が備えられている。走行装置2は、四輪駆動状態と二輪駆動状態とに切替え可能である。
機体フレーム1の前後中央部には、乗員が搭乗する運転部3が設けられている。運転部3には、運転者が着座する運転座席4やフロントパネル5、乗員保護用のロプス6が備えられている。フロントパネル5には、ステアリングハンドル7やメータパネル(図示省略)が設けられている。
機体フレーム1の後部には、荷台8が設けられている。荷台8は、後支点で上下揺動して積載物を後方にダンプ排出可能である。荷台8の下方には、原動部9が設けられている。
〔原動部〕
図2に示すように、原動部9には、空冷式のガソリンエンジン(以下単に「エンジン」という。)10と、エンジン10の駆動力を無段階に変速するベルト無段変速装置11と、ベルト無段変速装置11の変速動力を変速して走行装置2に伝達するトランスミッション12と、エンジン10に冷却風を送風する冷却ファン13と、が備えられている。トランスミッション12には、ギヤ変速機構(図示省略)や差動機構(図示省略)が備えられている。
〔冷却ファン〕
冷却ファン13は、エンジン10の左側部に設けられている。冷却ファン13は、その回転軸心X1が機体左右方向に延びている。冷却ファン13の回転軸(図示省略)は、エンジン10の出力軸(図示省略)に直結されている。
〔ファンカバー〕
冷却ファン13を覆うファンカバー14が設けられている。ファンカバー14の左側部には、外気吸込口14aが設けられている。外気吸込口14aに泥がかからないように、泥除けガード15が設けられている。
〔シャッター装置〕
図2及び図3に示すように、外気吸込口14aには、開閉可能なシャッター装置16が設けられている。シャッター装置16は、開状態(図4参照)と閉状態(図5参照)とに切替え可能である。シャッター装置16とファンカバー14との間には、シャッター装置16とファンカバー14との間の隙間を塞ぐシール17が設けられている。シャッター装置16には、第一シャッター板18と、第二シャッター板19と、が備えられている。第一シャッター板18及び第二シャッター板19は、回転軸心X1方向(機体左右方向)において、第一シャッター板18が機体横外側(左側)に位置し、かつ、第二シャッター板19が機体横内側(右側)に位置する状態で重ね合わされている。第一シャッター板18と第二シャッター板19とは、ボルト20及びナット21によって連結されている。
〔第一シャッター板〕
第一シャッター板18は、回転軸心X1周りでシャッター装置16の開状態に対応する開位置とシャッター装置16の閉状態に対応する閉位置とに亘って回転可能である。第一シャッター板18は、スプリング22によって回転軸心X1周りで開位置側に回転するように付勢されている。第一シャッター板18は、略円形状の板状部材によって構成されている。第一シャッター板18には、複数の第一開口部18aが形成されている。複数の第一開口部18aは、回転軸心X1周りで等間隔に配置されている。第一開口部18aは、外周側ほど周方向に幅広に形成されている。
〔シャッター開閉レバー〕
シャッター装置16を開閉操作するシャッター開閉レバー23(本発明に係る「操作部材」に相当)が、運転部3(例えば、フロントパネル5等)に設けられている。シャッター開閉レバー23は、連係ワイヤー24を介して、第一シャッター板18と連係されている。連係ワイヤー24(インナーワイヤ24a)のうち第一シャッター板18側の端部は、第一シャッター板18から機体横外側(左側)に突出するピン25に連結されている。連係ワイヤー24(アウターワイヤー24b)のうち第一シャッター板18側の端部は、後ろ下がりに傾斜する姿勢で支持部19dに支持されている。これにより、アウターワイヤー24bの内部に水が浸入しないようにしている。
〔第二シャッター板〕
第二シャッター板19は、略円形状の板状部材によって構成されている。第二シャッター板19には、複数の第二開口部19aが形成されている。複数の第二開口部19aは、回転軸心X1周りで等間隔に配置されている。第二開口部19aは、外周側ほど周方向に幅広に形成されている。
複数の第二開口部19aのうち一の第二開口部19aには、ピン25が差し通されている。第一シャッター板18が回転軸心X1周りで開位置と閉位置とに亘って回転することにより、ピン25の頭部が一の第二開口部19aのうち周方向の両側にそれぞれ当接する。一の第二開口部19aのうち周方向の両側には、それぞれ、第一シャッター板18を開位置に位置決めする開位置決め凹部19bと、第一シャッター板18を閉位置に位置決めする閉位置決め凹部19cと、が形成されている。開位置決め凹部19b及び閉位置決め凹部19cは、ピン25の頭部の外周形状に沿う円弧形状に凹入形成されている。
第二シャッター板19の上部には、連係ワイヤー24(アウターワイヤー24b)のうち第一シャッター板18側の端部を支持する支持部19dが設けられている。支持部19dは、第二シャッター板19と一体的に設けられている。
第二シャッター板19の下部には、フレーム(図示省略)に取り付けられる取付基部19eが設けられている。取付基部19eは、第二シャッター板19と一体的に設けられている。取付基部19eは、前記フレームに泥除けガード15と共にボルト26によって固定されている。取付基部19eと泥除けガード15とは、ボルト27によって連結されている。取付基部19eと第一シャッター板18とに亘って、第一シャッター板18を回転軸心X1周りで開位置側に回転するように付勢するスプリング22が設けられている。
〔シャッター装置の開閉〕
図4に示すように、連係ワイヤー24がシャッター開閉レバー23によって引張り操作されていない状態では、第一シャッター板18がスプリング22によって回転軸心X1周りで開位置側に回転する。そして、ピン25の頭部が開位置決め凹部19bに当接して、第一シャッター板18が開位置決め凹部19bによって開位置に位置決めされる。こうして、シャッター装置16が開状態に切り替わる。
そして、図5に示すように、シャッター開閉レバー23によって連係ワイヤー24が引張り操作されると、第一シャッター板18がスプリング22の付勢力に抗して回転軸心X1周りで閉位置側に回転する。そして、ピン25の頭部が閉位置決め凹部19cに当接して、第一シャッター板18が閉位置決め凹部19cによって閉位置に位置決めされる。こうして、シャッター装置16が閉状態に切り替わる。閉状態において、第一シャッター板18のうち第一開口部18aの縁部と第二シャッター板19のうち第二開口部19aの縁部とが噛み合って、第一シャッター板18が開状態に戻らなくならないように、第一シャッター板18のうち非開口部分と第二シャッター板19のうち非開口部分とを回転軸心X1周りで幅tだけ重複させている。
その後、シャッター開閉レバー23による連係ワイヤー24の引張り操作を解除すると、上述のようにして、シャッター装置16が開状態に切り替わる。
このような構成によれば、シャッター装置16を開閉することにより、冷却ファン13の冷却風を必要に応じてエンジン10に供給することができる。例えば、エンジン10の暖機運転中は、シャッター装置16を閉じることにより、外気吸込口14aに吸い込まれる外気が遮断されて、エンジン10の暖機運転が冷却ファン13の冷却風によって阻害されることがない。そして、エンジン10が十分に暖まった後は、シャッター装置16を開くことにより、冷却ファン13の冷却風がエンジン10に供給されて、エンジン10を効率良く冷却することができる。特に、本実施形態では、エンジン10がガソリンエンジンによって構成されているところ、エンジン潤滑オイルに未燃ガソリンが混入してエンジン潤滑オイルが希釈されること、いわゆる、ダイリューションを改善することができる。
〔別実施形態〕
(1)図6に示すように、フロントパネル5には、各種のインジケータランプ28が設けられている。インジケータランプ28は、透過パネル(図示省略)の裏面側に形成された凹部29に、電球(例えば、白熱電球、LED電球等。図示省略)が取り付けられて構成されている。凹部29には、箱状のリフレクタ30が嵌め込まれている。リフレクタ30には、その奥側面に前記電球を差し入れるための開口部30aと、その手前側面に前記電球の光を通過させるための開口部30bと、が形成されている。リフレクタ30の内面は、鏡面反射するように表面処理されている。これにより、前記電球の光がリフレクタ30によって反射されることにより、乗員への視認性が向上する。また、リフレクタ30を凹部29に嵌め込むだけで済むため、凹部29の内面に反射板を張り付ける場合等と比較して、組立て性に優れる。
(2)上記実施形態では、エンジン10が空冷式のガソリンエンジンによって構成されているが、水冷式のガソリンエンジンの他、空冷式のディーゼルエンジンや水冷式のディーゼルエンジンによって構成されていてもよい。
(3)第一シャッター板18について、開位置と閉位置との間に中間位置(半開位置)を設定してもよい。この場合、半開位置は、一つであっても複数であってもよい。
(4)上記実施形態では、シャッター装置16は、第一シャッター板18が第二シャッター板19に対して回転軸心X1周りで回転する構造(回転開閉式)であるが、本発明はこれに限定されない。例えば、シャッター装置16は、第一シャッター板18が第二シャッター板19に対して回転軸心X1に直交する方向にスライドする構造(スライド開閉式)であってもよい。また、シャッター装置16は、第一シャッター板18が第二シャッター板19に対して回転軸心X1に直交する揺動軸心周りで揺動する構造(揺動開閉式)であってもよい。
(5)第一開口部18aと第二開口部19aの数は、上記実施形態に係る数に限定されるものではない。例えば、第一開口部18aと第二開口部19aは、一つずつであってもよい。
(6)上記実施形態では、本発明に係る「操作部材」がシャッター開閉レバー23によって構成されているが、ペダルによって構成されていてもよい。
(7)上記実施形態では、シャッター装置16(取付基部19e)が泥除けガード15と共にボルト26によって固定されているが、取付基部19eにおいて、ボルト26に対応するボルト孔を切欠き形状に形成することもできる。これにより、シャッター装置16を後付けする場合、ボルト26を取り外さなくても若干緩めるだけで、前記ボルト孔のうち切欠き開口からボルト26を入れて、シャッター装置16をスライドして取り付けることができる。
本発明は、ユーティリティビークルの他、トラクタや田植機、コンバインにも利用可能である。また、農業作業車の他、建設作業車にも利用可能である。
3 運転部
10 エンジン
13 冷却ファン
14 ファンカバー
14a 外気吸込口
16 シャッター装置
18 第一シャッター板
18a 第一開口部
19 第二シャッター板
19a 第二開口部
23 シャッター開閉レバー(操作部材)
X1 回転軸心

Claims (4)

  1. エンジンと、
    前記エンジンに冷却風を供給する冷却ファンと、
    前記冷却ファンを覆うファンカバーと、
    前記ファンカバーのうち外気吸込口に設けられ、開閉可能なシャッター装置と、を備える作業車。
  2. 前記シャッター装置は、その開度が調節可能である請求項1に記載の作業車。
  3. 前記シャッター装置に、開口部を有する第一シャッター板と、開口部を有する第二シャッター板と、が備えられており、
    前記第一シャッター板及び前記第二シャッター板は、前記冷却ファンの回転軸心周りで相対回転可能であり、
    前記第一シャッター板の開口部と前記第二シャッター板の開口部との重なり具合に応じて、前記シャッター装置の開度が調節される請求項2に記載の作業車。
  4. 前記シャッター装置を開閉操作する操作部材が、乗員が搭乗する運転部に設けられている請求項1から3の何れか一項に記載の作業車。
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