JP2017088090A - 車両のキャブ構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】空気抵抗を増大させずに、レール部から雨水等を適切に排水させる。【解決手段】前面、側面及び後面を含む箱状体のキャブ1は、側面に設けられ、サイドドアが取り付けられているドア開口部20a、22aと、ドア開口部20a、22aの上方に、前後方向に沿って設けられた排水用のドリップレール60と、ドリップレール60の前後方向の前側に位置し、排水口66が設けられた前端部60aと、を備え、前端部60aの幅L1は、ドリップレール60のレール部61の幅L2よりも小さい。【選択図】図4

Description

本発明は、排水用のレール部を有するキャブ構造に関する。
トラック等の大型車両は、車両の前後方向に延びている車体フレームに取り付けられたキャブを有する。キャブは、運転席を形成しており、ルーフパネル等の複数のパネルを接合した構造となっている。また、キャブには、雨水等を排水するためのレール部であるドリップレールが設けられている。
特開平6−263063号公報
ドリップレールは、サイドパネルの開閉ドアが取り付けられているドア開口部の上方に設けられており、レールの長手方向の前端又は後端から雨水を排水する。かかる構造において、開閉ドアが開いた際に、ドリップレールの前端から排水された雨水が、ドア開口部へ落下して、ドア開口部から運転席へ入り込む恐れがある。
雨水がドア開口部へ落下することを防止するために、ドリップレールの前端部をキャブの前面(フロントガラスがある面)側へ延ばす方策が検討されている。しかし、この方策の場合には、キャブの前面に位置するドリップレールの前端部によって、車両の走行時の空気抵抗が増大してしまう。
そこで、本発明はこれらの点に鑑みてなされたものであり、空気抵抗を増大させずに、レール部から雨水等を適切に排水させることを目的とする。
本発明の一の態様においては、前面、側面及び後面を含む箱状体のキャブであって、前記側面に設けられ、開閉ドアが取り付けられているドア開口部と、前記ドア開口部の上方に、前後方向に沿って設けられた排水用のレール部と、前記レール部の前記前後方向の前側に位置し、排水口が設けられた前端部と、を備え、前記前端部の幅は、前記レール部の前記前後方向の中央部の幅よりも小さい、車両のキャブ構造を提供する。
かかるキャブによれば、前端部の幅を中央部の幅よりも小さくすることで、中央部を流れてきた雨水が幅の狭い前端部を通過する際に、雨水の流速が大きくなる。これにより、雨水が排水口から遠くへ排出されることになるので、雨水がレール部の下方に位置するドア開口部へ落下することを抑制できる。また、前端部をキャブの前面側へ延ばす必要がなくなるので、走行時に前端部によって空気抵抗が増大することを防止できる。
また、前記前端部は、前記前面へ向かって曲げられている曲げ部を有し、前記排水口は、前記曲げ部の先端に設けられていることとしてもよい。
また、前記ドア開口部の前記前面側の縁の一部は、前記レール部の前記前端部よりも前記前後方向の前方に位置することとしてもよい。
また、前記車両のキャブ構造は、前記側面に設けられ、ミラーが固定されているミラー固定部を更に備え、前記前端部は、前記ミラー固定部の上方に位置していることとしてもよい。
本発明によれば、空気抵抗を増大させずに、レール部から雨水等を適切に排水できるという効果を奏する。
本発明の一の実施形態に係るキャブ1の骨格構造を示す斜視図である。 キャブ1の骨格構造を示す側面図である。 図2のA−A断面の模式図である。 ドリップレール60の前端部60aの構成を説明するための図である。 前端部60aからの排水形態を説明するための図である。 前端部60aとミラー固定部75との関係を説明するための図である。
<車両のキャブの概要>
図1及び図2を参照しながら、本発明の一の実施形態に係る車両のキャブ1の概要について説明する。
図1は、一の実施形態に係るキャブ1の骨格構造を示す斜視図である。図2は、キャブ1の骨格構造を示す側面図である。
キャブ1は、トラック等の大型車両に設けられている。具体的には、キャブ1は、車両の前後方向(図1のX方向)に延びている車体フレームに取り付けられている。キャブ1は、複数のパネルが接合することで、前面、側面及び後面を含む箱状体を成している。キャブ1の内部には、運転手等の乗員が座る室内空間である車室3が形成されている。
図1及び図2に示すように、キャブ1は、ルーフパネル10と、一対のサイドパネル20、22と、フロントパネル30と、バックパネル40と、フロアパネル50と、ドリップレール60とを有する。ルーフパネル10等の各パネルは、例えば鋼鈑等の高強度材料から成り、プレス成形によって成形されている。また、パネル同士は、例えば溶接によって接合されている。
ルーフパネル10は、車室3の天井面を形成している。ルーフパネル10は、天井を高くして車室3を広くするように(所謂ハイルーフ)、複数の鋼鈑を接合した構成となっている。
一対のサイドパネル20、22は、キャブ1の車幅方向(図1のY方向)の両端側にそれぞれ設けられ、車室3の左右の側面を形成している。一対のサイドパネル20、22は、ルーフパネル10に接合されている。一対のサイドパネル20、22には、それぞれ開閉ドアであるサイドドア(不図示)が取り付けられるドア開口部20a、22aが設けられている。
フロントパネル30は、車室3の前面を形成している。フロントパネル30は、一対のサイドパネル20、22に接合されている。なお、キャブ1の前面には、ルーフパネル10、サイドパネル20、22及びフロントパネル30によって囲まれ、フロントガラスが取り付けられるガラス開口部32が設けられている。
バックパネル40は、車室3の背面を形成している。バックパネル40は、ルーフパネル10及び一対のサイドパネル20、22に接合されている。バックパネル40には、窓が取り付けられる窓開口部42が形成されている。
フロアパネル50は、車室3の床面を形成している。フロアパネル50は、一対のサイドパネル20、22、フロントパネル30及びバックパネル40に接合されている。車両において、フロアパネル50の下方にはエンジンが設けられている。
ドリップレール60は、キャブ1の車幅方向の両側の側面に設けられ、雨水等を排水するための排水用のレール部材である。具体的には、ドリップレール60は、サイドパネル20、22のドア開口部20a、22aの上方に設けられている。これにより、ドア開口部20a、22aに取り付けられたサイドドアが開いた際に、雨水がドア開口部20a、22aへ落下することを防止できる。ドリップレール60は、キャブ1の前後方向(図1のX方向)に沿って設けられており、図2に示す前端部60a又は後端部60bにて雨水を排水する。ドリップレール60は、ルーフパネル10とサイドパネル20、22に連結されている。
<ドリップレール60の詳細構成>
図3〜図5を参照しながら、ルーフパネル10とサイドパネル20に連結されたドリップレール60の詳細構成の一例について説明する。なお、ルーフパネル10とサイドパネル22に連結されたドリップレールも、図3に示すドリップレール60と同様な構成であるので、説明は省略する。
図3は、図2のA−A断面の模式図である。ドリップレール60は、図3に示すように、サイドパネル20のサイドアウターパネル20bと溶接等で接合している。サイドアウターパネル20bは、サイドパネル20の外側パネルである。また、ドリップレール60は、ルーフパネル10のルーフサイドパネル11と溶接等で接合している。ルーフサイドパネル11は、ルーフパネル10の側面を形成するパネルである。
ドリップレール60は、図3に示すように、レール部61と、壁部62と、サイド対向部63とを有する。
レール部61は、長さ方向がキャブ1の前後方向に沿うように設けられた長尺状の基部である。レール部61を設けたことによって、ルーフパネル10に沿って落下した雨水は、レール部61の長手方向に沿って流れて、ドリップレール60の前端部60a(図1参照)又は後端部60bにて排水される。また、レール部61は、ルーフサイドパネル11と接合している。
壁部62は、レール部61の短手方向である幅方向(図3のY方向)の一端から曲げられた壁であり、レール部61の長手方向に沿って設けられている。壁部62を設けたことによって、雨水がレール部61から溢れることを防止できる。
サイド対向部63は、レール部61の幅方向の他端から曲げられており、サイドアウターパネル20bに対向している。サイド対向部63は、レール部61の長手方向に沿って設けられている。サイド対向部63は、サイドアウターパネル20bと接合している。
ところで、上述したようにドリップレール60がドア開口部20aの上方に設けられているため、サイドドアが開いた際にドリップレール60の前端部60aから排水された雨水がドア開口部20aに落下する恐れがある。このような問題を解消するため、本実施形態のドリップレール60の前端部60aは、図4に示すような構成となっている。
図4は、ドリップレール60の前端部60aの構成を説明するための図である。図4に示すように、前端部60aは、サイドパネル20の前方側のキャブ1のピラーになる部分(以下、ピラー部分25と呼ぶ)に、位置している。そして、前端部60aの先端には、排水口66が設けられている。
また、図4に示すように、前端部60aの幅L1は、レール部61の前後方向の中央部であるレール部61の幅L2よりも小さい。例えば、前端部60aの先端の幅L1の大きさは、レール部61の幅L2の大きさの約半分である。また、前端部60aの幅L1は、前後方向において排水口66へ向かって小さくなっている。すなわち、前端部60aは、先端に向かって先細りの形状となっている。
図5は、前端部60aからの排水形態を説明するための図である。ここでは、レール部61を流れてきた雨水が、図5に示す矢印Bの方向に流れて排水されるものとする。前述したように前端部60aの幅L1がレール部61の幅L2よりも小さいため、雨水が前端部60aを通過する際に、雨水の流速が大きくなる。かかる場合には、雨水が排水口66から遠くへ飛散することになり、雨水がドリップレール60の下方に位置するドア開口部20aへ落下することを抑制できる。
本実施形態では、ドア開口部20aの前面側の縁20c(図2)の一部が、ドリップレール60の前端部60aよりも前後方向の前方に位置している。かかる構成において、上記の前端部60aを設けることで、雨水がドア開口部20aから車室3内へ入り込むことを抑制できるという効果がより有効に奏される。
また、前端部60aは、前面へ向かって曲げられている曲げ部67を有する。排水口66は、曲げ部67の先端に設けられている。具体的には、曲げ部67は、排水口66がキャブ1の前面側を臨むように設けられている。かかる場合には、雨水がキャブ1の前面側(フロントガラス)へ飛散するので、雨水がドア開口部20a、22aへ落下することを有効に防止できる。
なお、雨水がドア開口部20a、22aへ落下することを防止する方策として、本実施形態とは異なり、前端部60aの幅L1を小さくせずに前端部60aをキャブ1の前面側まで延ばす方策が検討されている。しかし、かかる方策の場合には、前端部60aがキャブ1の前面に位置するため、車両の走行時に、前端部60aによって空気抵抗が増大してしまう。また、車両の走行時に、前端部60aによって風切り音が発生してしまう。
これに対して、本実施形態のように前端部60aの幅L1を小さくした場合には、前端部60aを延ばさなくても、雨水を遠くへ排水できる。このため、上記のような空気抵抗の増大や風切り音の発生を抑制できる。
ところで、キャブ1には、図6に示すように、運転手が左右や下方を確認するためのミラー70が固定されているミラー固定部75が設けられている。
図6は、ドリップレール60の前端部60aとミラー固定部75との関係を説明するための図である。ミラー固定部75は、サイドパネル20のピラー部分25に取り付けられている。前端部60aは、ミラー固定部75の上方に位置している。そして、上述したように前端部60aに曲げ部67を設けたことによって、前端部60aから排水された雨水は、ミラー固定部75へ飛散せずに、キャブ1の前面側へ飛散する。
<本実施形態における効果>
上述したように、本実施形態に係るキャブ1において、ドア開口部20a、22aの上方に設けられたドリップレール60の前端部60aの幅L1は、中央部であるレール部61の幅L2よりも小さい。
かかる場合には、レール部61を流れてきた雨水が幅の狭い前端部60aを通過する際に、雨水の流速が大きくなる。これにより、雨水が排水口66から遠くへ飛散することになるので、雨水がドリップレール60の下方に位置するドア開口部20a、22aへ落下することを抑制できる。また、前端部60aを前面側へ延ばす必要がなくなるので、走行時に前端部60aによって空気抵抗が増大することを防止できる。
なお、上記では、ドリップレール60の前端部60aに曲げ部67が設けられていることとしたが、これに限定されず、例えば、前端部60aに曲げ部67が設けられていないこととしてもよい。かかる場合には、前端部60aを前後方向の前方へ真っ直ぐに延ばすことで、前端部60aから排水された雨水がドア開口部20a、22aへ落下することを防止できる。
以上、本発明を実施の形態を用いて説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施の形態に記載の範囲には限定されない。上記実施の形態に、多様な変更又は改良を加えることが可能であることが当業者に明らかである。そのような変更又は改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることが、特許請求の範囲の記載から明らかである。
1 キャブ
20、22 サイドパネル
20a、22a ドア開口部
60 ドリップレール
60a 前端部
61 レール部
66 排水口
67 曲げ部

Claims (4)

  1. 前面、側面及び後面を含む箱状体の車両のキャブ構造であって、
    前記側面に設けられ、開閉ドアが取り付けられるドア開口部と、
    前記ドア開口部の上方に、前後方向に沿って設けられた排水用のレール部と、
    前記レール部の前記前後方向の前側に位置し、排水口が設けられた前端部と、
    を備え、
    前記前端部の幅は、前記レール部の前記前後方向の中央部の幅よりも小さい、車両のキャブ構造。
  2. 前記前端部は、前記前面へ向かって曲げられている曲げ部を有し、
    前記排水口は、前記曲げ部の先端に設けられている、
    請求項1に記載の車両のキャブ構造。
  3. 前記ドア開口部の前記前面側の縁の一部は、前記レール部の前記前端部よりも前記前後方向の前方に位置する、
    請求項1又は2に記載の車両のキャブ構造。
  4. 前記側面に設けられ、ミラーが固定されているミラー固定部を更に備え、
    前記前端部は、前記ミラー固定部の上方に位置している、
    請求項1から3のいずれか1項に記載の車両のキャブ構造。

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