JP2017084923A - ウェーハの加工方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】複数層の改質層を形成してウェーハをフルカット状態にする際も改質層の数を低減でき、加工時間の短縮化を図ることのできるウェーハの加工方法を提供する。
【解決手段】ウェーハ11の裏面11bを研削して第1の厚さに薄化する第1研削ステップと、ウェーハに対して透過性を有する波長のレーザービームLBの集光点をウェーハ内部に位置付けてウェーハの裏面側から分割予定ライン13に沿ってレーザービームを照射し、ウェーハ内部に改質層19を形成する改質層形成ステップと、ウェーハの裏面を研削してウェーハを第2の厚さに薄化すると共にウェーハを個々のデバイス15に分割する第2研削ステップと、を備える。改質層形成ステップは、分割予定ラインに沿ってウェーハの厚さ方向に重なる複数の改質層を形成し、改質層から表面11a及び裏面に伸展する亀裂21で改質層部分の膨張に起因するウェーハの反りを抑制する反り抑制ステップを含む。
【選択図】図3

Description

本発明は、一般的にウェーハの加工方法に関し、特に、隣接する分割予定ラインの間隔が3mm以下に設定されたウェーハをレーザービームの照射により個々のデバイスチップに分割するウェーハの加工方法に関する。
従来、例えば、特許第3408805号公報に開示されるように、半導体ウェーハ(以下、単にウェーハと略称することがある)に対して透過性を有する波長のレーザービームをウェーハの内部に集光点を合わせた状態で照射して、ウェーハ内部に改質層を形成し、その後ウェーハに外力を付与してウェーハを個々のデバイスチップに分割する方法が知られている。
また、特開2005−086161号公報には、ウェーハに対して透過性を有するレーザービームを分割予定ラインに沿って照射してウェーハの裏面から所定厚さの改質層を形成するレーザービーム照射工程と、表面に保護シートが貼着されたウェーハを改質層に沿って分割する分割工程と、改質層に沿って分割されたウェーハの裏面を保護シートが貼着された状態で研削して改質層を除去する研削工程と、を含むウェーハの加工方法が開示されている。
このようなウェーハの加工方法では、ウェーハの表面側に集中して形成された改質層が膨張するため、ウェーハが反りやすいという問題があった。ウェーハが反った状態でレーザービームを照射すると、レーザービームの集光点に対するウェーハの厚さ方向の相対位置が変化することから、改質層を所定の位置に形成できず、改質層の位置がウェーハの表面に偏ることがある。
改質層がウェーハの表面に偏ると、ウェーハが所定の厚みになるまで裏面を研削してウェーハを個々のデバイスチップに分割しても、改質層がデバイスチップの側面に残存し、デバイスチップの抗折強度が低くなってしまうことがある。
また、反った状態のウェーハを研削装置のチャックテーブル上に載置して吸引保持しようとしても、負圧がリークしてウェーハを吸引保持できない恐れもある。そこで、改質層を複数層形成し、改質層によってウェーハを分割し反りを低減する加工方法が特開2015−37172号公報で提案されている。
特許第3408805号公報 特開2005−086161号公報 特開2015−37172号公報
しかしながら、分割予定ライン同士の間隔が3mm以下のような小チップデバイスウェーハの場合、全ての分割予定ラインに沿って改質層を形成すると反りが非常に大きくなるので、ほぼ全ての分割予定ラインにおいて改質層を複数層形成してウェーハをフルカット状態にする必要があり、形成する改質層の数が膨大になり加工時間が長くなるという課題があった。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、ほぼ全ての分割予定ラインに沿って複数層の改質層を形成してウェーハをフルカット状態にする際も改質層の数を低減でき、加工時間の短縮化を図ることのできるウェーハの加工方法を提供することである。
本発明によると、表面に設定された交差する複数の分割予定ラインに区画された各領域にそれぞれデバイスが形成され、平行に隣接する分割予定ラインの間隔が3mm以下に設定切削れたウェーハの加工方法であって、ウェーハの表面に保護部材を貼着する保護部材貼着ステップと、該保護部材貼着ステップを実施した後、ウェーハの裏面を研削してウェーハを第1の厚さに薄化する第1研削ステップと、該第1研削ステップを実施した後、ウェーハに対して透過性を有する波長のレーザービームの集光点をウェーハ内部に位置付けてウェーハの裏面側から該分割予定ラインに沿って該レーザービームを照射し、ウェーハ内部に改質層を形成する改質層形成ステップと、該改質層形成ステップを実施した後、ウェーハの裏面を研削してウェーハを第2の厚さに薄化すると共にウェーハを個々のデバイスチップに分割する第2研削ステップと、を備え、該改質層形成ステップは、該分割予定ラインに沿ってウェーハの厚さ方向に重なる複数の改質層を形成し、改質層から表面及び裏面に伸展する亀裂で改質層部分の膨張に起因するウェーハの反りを抑制する反り抑制ステップを含むことを特徴とするウェーハの加工方法が提供される。
好ましくは、反り抑制ステップは、一部の分割予定ラインで実施される。反り抑制ステップを全ての分割予定ラインで実施するようにしても良い。
本発明のウェーハの加工方法によると、小チップデバイスウェーハでも予め第1研削ステップでウェーハを第1の厚さに薄化してから、改質層形成ステップを実施するので、全ての分割予定ラインに複数層の改質層を形成してフルカット状態にする場合にも改質層の数を低減でき、加工時間の短縮化を図ることができる。
保護部材貼着ステップを示す斜視図である。 第1研削ステップを示す斜視図である。 図3(A)は改質層形成ステップを示す断面図、図3(B)は反り抑制ステップを示すウェーハの一部拡大断面図である。 第2研削ステップを示す一部断面側面図である。 第2研削ステップ実施後のウェーハの斜視図である。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して詳細に説明する。図1を参照すると、半導体ウェーハ(以下、単にウェーハと略称することがある)11の表面11aに保護部材17を貼着する保護部材貼着ステップの斜視図が示されている。
半導体ウェーハ11の表面11aには格子状に複数の分割予定ライン13が形成されており、分割予定ライン13に区画された各領域にLSI等のデバイス15が形成されている。本実施形態では、平行に隣接する分割予定ライン13の間隔が3mm以下に設定されている。
ウェーハ11はシリコンから形成され、約700μmの厚さを有している。本実施形態のウェーハの加工方法では、まず、ウェーハ11の表面11aに保護テープ等の保護部材17を貼着する保護部材貼着ステップを実施する。
保護部材貼着ステップを実施した後、ウェーハ11の裏面11bを研削してウェーハを第1の厚さ(100〜300μm)に薄化する第1研削ステップを実施する。この第1研削ステップでは、図2に示すように、研削装置のチャックテーブル10で保護部材17を吸引保持し、ウェーハ11の裏面11bを露出させる。
研削ユニット12は、モータにより回転駆動されるスピンドル14と、スピンドル14の先端(下端)に固定されたホイールマウント16と、ホイールマウント16に複数のねじ18で着脱可能に装着された研削ホイール20とを含んでいる。研削ホイール20は、環状のホイール基台22と、ホイール基台22の下端部外周に固着された複数の研削砥石24とから構成される。
第1研削ステップでは、チャックテーブル10を矢印aで示す方向に例えば300rpmで回転しつつ、研削ホイール20を矢印bで示す方向に例えば6000rpmで回転させると共に、図示しない研削ユニット送り機構を作動して研削ホイール20の研削砥石24をウェーハ11の裏面11bに接触させる。
そして、研削ホイール20を所定の研削送り速度で研削送りしながらウェーハ11の研削を実施する。接触式又は非接触式の厚み測定ゲージでウェーハ11の厚さを測定しながら、ウェーハ11を所定の厚さ、例えば100μmに研削する。
第1研削ステップを実施した後、ウェーハ11に対して透過性を有する波長(例えば1064nm)のレーザービームをウェーハ11の裏面11b側から分割予定ライン13に沿って照射し、ウェーハ内部に改質層を形成する改質層形成ステップを実施する。
即ち、図3(A)に示すように、レーザー加工装置のチャックテーブル26で第1研削ステップで薄化されたウェーハ11を保護部材17を介して吸引保持し、ウェーハ11の裏面11bを露出させる。
そして、レーザービーム照射ユニット28の集光器30からウェーハ11に対して透過性を有する波長(例えば1064nm)のレーザービームLBをその集光点をウェーハ11の内部に位置付けてウェーハ11の裏面11b側から照射し、ウェーハ11を吸引保持したチャックテーブル26を矢印X1方向に加工送りすることにより、分割予定ライン13に沿ってウェーハ11の内部に改質層19を形成する。
チャックテーブル26を分割予定ライン13のピッチずつ割り出し送りしながら、第1の方向に伸長する分割予定ライン13に沿ってウェーハ11の内部に同様な改質層19を次々と形成する。次いで、チャックテーブル26を90°回転してから、第1の方向に直交する第2の方向に伸長する分割予定ライン13に沿ってウェーハ11の内部に同様な改質層19を次々と形成する。
この改質層形成ステップは、分割予定ライン13に沿ってウェーハ11の厚さ方向に重なる複数の改質層19を形成し、改質層19からウェーハ11の表面及び裏面に伸展する亀裂で改質層19部分の膨張に起因するウェーハ11の反りを抑制する反り抑制ステップを含んでいる。
この反り抑制ステップは、図3(B)に示すように、レーザービームの集光点をウェーハ11の表面11aから約50μmの位置に位置付けて分割予定ライン13に沿ってレーザービームを照射して、図3(B)で下側の改質層19を形成する。この改質層19を形成すると、改質層19からウェーハ11の表面11aに伸展する亀裂21が形成される。
次いで、レーザービームの集光点をウェーハ11の裏面11b側に位置付けて同一の分割予定ライン13に沿ってレーザービームを照射し、図3(B)でウェーハ11の裏面11b側に改質層19を形成する。この改質層19を形成すると、上側の改質層19からウェーハ11の裏面11bに伸展する亀裂21が形成される。
このように反り抑制ステップでは、分割予定ライン13に沿って複数層の改質層19及び改質層19からウェーハ11の表面11a及び11Bに伸展する亀裂21を形成することにより、ウェーハ11をフルカット状態にする。
分割予定ライン13間の距離(分割予定ラインのピッチ)に応じて一部又は全ての分割予定ライン13について反り抑制ステップを実施することにより、改質層部分の膨張に起因するウェーハ11の反りを抑制することができる。
下記の表1に分割予定ライン間距離と、フルカット状態のライン(%)と、反りの状態との関係が示されている。
Figure 2017084923
表1で○印はウェーハの反りがない状態を、△印はウェーハの反りが多少抑制された状態を、×印はウェーハの反りが解消されない状態をそれぞれ示している。例えば、分割予定ライン間距離が3mmのウェーハ11の場合には、フルカット状態のラインを全分割予定ラインの2%又は20%とすることにより、ウェーハ11の反り状態は多少緩和され、50%とすることにより、ウェーハ11の反りが完全に解消されることを示している。
分割予定ライン間距離が5mmのウェーハの場合には、フルカット状態のラインを2%とすることにより、ウェーハ11の反り状態が完全に解消されることを示している。一方、分割予定ライン間距離が1mmのウェーハの場合には、フルカット状態のラインを50%とすることにより、ウェーハ11の反りが多少抑制され、80%とすることによりウェーハ11の反りが完全に解消されることを示している。
第1研削ステップ実施後のウェーハ11の厚さに応じて、反り抑制ステップで形成する改質層19の層数が相違する。例えば、第1研削ステップ実施後のウェーハ11の厚さが200〜300μm程度の場合には、ウェーハ11の厚さ方向に重なる改質層の数を3〜5層程度形成するのが好ましい。
改質層形成ステップ実施後、ウェーハ11の裏面11bを研削してウェーハ11を第2の厚さに薄化すると共に研削圧力によりウェーハ11を個々のデバイスチップに分割する第2研削ステップを実施する。
この第2研削ステップでは、図4に示すように、反り抑制ステップを含む改質層形成ステップが実施されたウェーハ11を保護部材17を介してチャックテーブル10で吸引保持し、ウェーハ11の裏面11bを露出させる。
そして、チャックテーブル10を矢印aで示す方向に例えば300rpmで回転しつつ、研削ホイール20を矢印bで示す方向に例えば6000rpmで回転させると共に、図示しない研削送り機構を作動して研削ホイール20の研削砥石24をウェーハ11の裏面11bに接触させる。
研削ホイール20を所定の研削送り速度で下方に研削送りしながらウェーハ11の裏面11bを研削する。接触式又は非接触式の厚み測定ゲージでウェーハ11の厚さを測定しながら、ウェーハ11を所望の厚さ、例えば30μmに研削する。
この第2研削ステップでは、研削ホイール20の研削圧力により、ウェーハ11が改質層19を分割起点に個々のデバイスチップ23に分割される。そして、改質層19はウェーハ11の表面11aから50μmの位置より裏面11b側に形成されているため、この第2研削ステップを実施することにより、改質層19は全て除去され、分割されたデバイスチップ23の側面に改質層19が残存することはない。これにより、デバイスチップ23の抗折強度を十分維持することができる。
図5を参照すると、第2研削ステップ実施後の、ウェーハ11の斜視図が示されている。ウェーハ11は第2研削ステップを実施することにより個々のデバイスチップ23に分割されるが、ウェーハ11の表面11aが保護部材17に貼着されているため、個々に分割されたデバイスチップ23はウェーハ11の形状を保持している。
上述した実施形態では、ウェーハ11が正方形のデバイス15を有している場合について説明したが、デバイスの縦横の長さが異なる長尺デバイスをウェーハが有している場合には、分割予定ライン間距離が短い方のみ複数層の改質層19を形成して、ウェーハ11をフルカット状態にしても良い。
10 チャックテーブル
11 半導体ウェーハ
12 研削ユニット
13 分割予定ライン
15 デバイス
17 保護部材
19 改質層
20 研削ホイール
21 亀裂
23 デバイスチップ
24 研削砥石
26 チャックテーブル
28 レーザービーム照射ユニット
30 集光器

Claims (2)

  1. 表面に設定された交差する複数の分割予定ラインに区画された各領域にそれぞれデバイスが形成され、平行に隣接する分割予定ラインの間隔が3mm以下に設定されたウェーハの加工方法であって、
    ウェーハの表面に保護部材を貼着する保護部材貼着ステップと、
    該保護部材貼着ステップを実施した後、ウェーハの裏面を研削してウェーハを第1の厚さに薄化する第1研削ステップと、
    該第1研削ステップを実施した後、ウェーハに対して透過性を有する波長のレーザービームの集光点をウェーハ内部に位置付けてウェーハの裏面側から該分割予定ラインに沿って該レーザービームを照射し、ウェーハ内部に改質層を形成する改質層形成ステップと、
    該改質層形成ステップを実施した後、ウェーハの裏面を研削してウェーハを第2の厚さに薄化すると共にウェーハを個々のデバイスチップに分割する第2研削ステップと、を備え、
    該改質層形成ステップは、該分割予定ラインに沿ってウェーハの厚さ方向に重なる複数の改質層を形成し、該改質層から表面及び裏面に伸展する亀裂で改質層部分の膨張に起因するウェーハの反りを抑制する反り抑制ステップを含むことを特徴とするウェーハの加工方法。
  2. 該反り抑制ステップは、一部又は全ての該分割予定ラインで実施する請求項1記載のウェーハの加工方法。
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