JP2017084054A - 電子機器、インストール制御プログラムおよびパッケージファイル生成方法 - Google Patents

電子機器、インストール制御プログラムおよびパッケージファイル生成方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 アプリケーションのインストールの作業を容易化することができる電子機器、インストール制御プログラムおよびパッケージファイル生成方法を提供する。
【解決手段】 アプリケーションを動作させるJava VMと、アプリケーションをインストールするインストール制御手段とを備えるMFPであって、インストール制御手段は、複数のアプリケーションの実行ファイルとしてのアプリケーション用プログラムと、複数のアプリケーションのそれぞれが対応可能なJava VMのバージョンを示す対応バージョン情報とが含まれるパッケージファイルがインストールされる場合に、対応バージョン情報と、MFPのJava VMのバージョンとに基づいて、複数のアプリケーションのアプリケーション用プログラムのうち、アプリケーションのインストールに使用されるアプリケーション用プログラムを決定する(S112)ことを特徴とする。
【選択図】 図5

Description

本発明は、アプリケーションがインストールされる電子機器、インストール制御プログラムおよびパッケージファイル生成方法に関する。
従来、アプリケーションを動作させるプラットフォームを備える電子機器が知られている(例えば、特許文献1、2参照。)。ここで、アプリケーションの提供者は、プラットフォームのバージョンが互いに異なる複数の電子機器に向けてアプリケーションを開発する場合に、新しいバージョンのプラットフォームで新たに追加されたAPI(Application Programming Interface)を使用するアプリケーションが古いバージョンのプラットフォームで動作しないとき、新しいバージョンのプラットフォームで新たに追加されたAPIを使用するアプリケーション、すなわち、新しいバージョンのプラットフォーム用のアプリケーションと、新しいバージョンのプラットフォームで新たに追加されたAPIを使用しないアプリケーション、すなわち、古いバージョンのプラットフォーム用のアプリケーションとを開発する必要がある。
特開2003−330732号公報 特開2008−295027号公報
しかしながら、従来の電子機器においては、対応可能なプラットフォームのバージョンが互いに異なる複数のアプリケーションが存在する場合にアプリケーションがインストールされるとき、対応可能なプラットフォームのバージョンが互いに異なる複数のアプリケーションの中から、電子機器のプラットフォームに適したアプリケーションを、アプリケーションの提供者および電子機器の利用者の何れかが選ぶ必要があるという問題がある。すなわち、対応可能なプラットフォームのバージョンが互いに異なる複数のアプリケーションの中から、電子機器のプラットフォームに適したアプリケーションを、アプリケーションの提供者が選ぶ場合には、対応可能なプラットフォームのバージョンが互いに異なる複数のアプリケーションの中から、電子機器のプラットフォームに適したアプリケーションを、アプリケーションの提供者が選んで電子機器の利用者に提供した後、アプリケーションの提供者から提供されたアプリケーションを電子機器の利用者が電子機器にインストールする。また、対応可能なプラットフォームのバージョンが互いに異なる複数のアプリケーションの中から、電子機器のプラットフォームに適したアプリケーションを、電子機器の利用者が選ぶ場合には、対応可能なプラットフォームのバージョンが互いに異なる複数のアプリケーションをアプリケーションの提供者が電子機器の利用者に提供した後、アプリケーションの提供者から提供された複数のアプリケーションの中から、電子機器のプラットフォームに適したアプリケーションを、電子機器の利用者が選んで電子機器にインストールする。
そこで、本発明は、アプリケーションのインストールの作業を容易化することができる電子機器、インストール制御プログラムおよびパッケージファイル生成方法を提供することを目的とする。
本発明の電子機器は、アプリケーションを動作させるプラットフォームと、前記アプリケーションをインストールするインストール制御手段とを備える電子機器であって、前記インストール制御手段は、複数の前記アプリケーションの実行ファイルと、前記複数のアプリケーションのそれぞれが対応可能な前記プラットフォームのバージョンを示す対応バージョン情報とが含まれるパッケージファイルがインストールされる場合に、前記対応バージョン情報と、前記電子機器の前記プラットフォームのバージョンとに基づいて、前記複数のアプリケーションの前記実行ファイルのうち、前記アプリケーションのインストールに使用される前記実行ファイルを決定することを特徴とする。
この構成により、本発明の電子機器は、複数のアプリケーションの実行ファイルと、複数のアプリケーションのそれぞれが対応可能なプラットフォームのバージョンを示す対応バージョン情報とが含まれるパッケージファイルがインストールされる場合に、対応バージョン情報と、電子機器のプラットフォームのバージョンとに基づいて、複数のアプリケーションの実行ファイルのうち、アプリケーションのインストールに使用される実行ファイルを電子機器自身が決定するので、複数のアプリケーションの中から電子機器のプラットフォームに適したアプリケーションをアプリケーションの提供者および電子機器の利用者の何れも選ぶ必要がなく、アプリケーションのインストールの作業を容易化することができる。
本発明のインストール制御プログラムは、アプリケーションを動作させるプラットフォームを備える電子機器を、前記アプリケーションをインストールするインストール制御手段として機能させるインストール制御プログラムであって、前記インストール制御手段は、複数の前記アプリケーションの実行ファイルと、前記複数のアプリケーションのそれぞれが対応可能な前記プラットフォームのバージョンを示す対応バージョン情報とが含まれるパッケージファイルがインストールされる場合に、前記対応バージョン情報と、前記電子機器の前記プラットフォームのバージョンとに基づいて、前記複数のアプリケーションの前記実行ファイルのうち、前記アプリケーションのインストールに使用される前記実行ファイルを決定することを特徴とする。
この構成により、本発明のインストール制御プログラムを実行する電子機器は、複数のアプリケーションの実行ファイルと、複数のアプリケーションのそれぞれが対応可能なプラットフォームのバージョンを示す対応バージョン情報とが含まれるパッケージファイルがインストールされる場合に、対応バージョン情報と、電子機器のプラットフォームのバージョンとに基づいて、複数のアプリケーションの実行ファイルのうち、アプリケーションのインストールに使用される実行ファイルを電子機器自身が決定するので、複数のアプリケーションの中から電子機器のプラットフォームに適したアプリケーションをアプリケーションの提供者および電子機器の利用者の何れも選ぶ必要がなく、アプリケーションのインストールの作業を容易化することができる。
本発明のパッケージファイル生成方法は、複数のアプリケーションの実行ファイルと、前記複数のアプリケーションのそれぞれが対応可能なプラットフォームのバージョンを示す対応バージョン情報とを含めてインストール用のパッケージファイルを生成することを特徴とする。
この構成により、本発明のパッケージファイル生成方法によって生成されたパッケージファイルがインストールされる電子機器は、対応バージョン情報と、電子機器のプラットフォームのバージョンとに基づいて、複数のアプリケーションの実行ファイルのうち、アプリケーションのインストールに使用される実行ファイルを電子機器自身が決定するので、複数のアプリケーションの中から電子機器のプラットフォームに適したアプリケーションをアプリケーションの提供者および電子機器の利用者の何れも選ぶ必要がなく、アプリケーションのインストールの作業を容易化することができる。
本発明の電子機器、インストール制御プログラムおよびパッケージファイル生成方法は、アプリケーションのインストールの作業を容易化することができる。
本発明の一実施の形態に係るMFPのブロック図である。 図1に示すMFPのソフトウェアのアーキテクチャーを示す図である。 図1に示すMFPにインストールされるパッケージファイルのブロック図である。 図3に示すパッケージファイルの生成方法のフローチャートである。 パッケージファイルがインストールされる場合の図1に示すMFPの動作のフローチャートである。 パッケージファイルがインストールされた場合の図1に示すMFPのブロック図である。 アプリケーション(for Version A)がインストールされた場合の図1に示すMFPのソフトウェアのアーキテクチャーを示す図である。 アプリケーション(for Version B)がインストールされた場合の図1に示すMFPのソフトウェアのアーキテクチャーを示す図である。
以下、本発明の一実施の形態について、図面を用いて説明する。
まず、本実施の形態に係る電子機器としてのMFP(Multifunction Peripheral)の構成について説明する。
図1は、本実施の形態に係るMFP10のブロック図である。
図1に示すように、MFP10は、種々の操作が入力されるボタンなどの入力デバイスである操作部11と、種々の情報を表示するLCD(Liquid Crystal Display)などの表示デバイスである表示部12と、用紙などの記録媒体に印刷を実行する印刷デバイスであるプリンター13と、原稿から画像を読み取る読取デバイスであるスキャナー14と、図示していない外部のファクシミリ装置と公衆電話回線などの通信回線経由でファックス通信を行うファックスデバイスであるファックス通信部15と、LAN(Local Area Network)、インターネットなどのネットワーク経由で外部の装置と通信を行うネットワーク通信デバイスであるネットワーク通信部16と、各種の情報を記憶する半導体メモリー、HDD(Hard Disk Drive)などの不揮発性の記憶デバイスである記憶部17と、MFP10全体を制御する制御部18とを備えている。
記憶部17は、Java(登録商標)のアプリケーションの実行ファイルとしてのアプリケーション用プログラム17aを複数記憶することが可能である。また、記憶部17は、Javaのアプリケーションを動作させるOSGi(Open Service Gateway initiative)フレームワークを実現するためのOSGiフレームワーク用プログラム17bと、OSGiフレームワークを介してJavaのアプリケーションを動作させるプラットフォームとしてのJava VM(Virtual Machine)を実現するためのJava VM用Java VM用プログラム17cと、Java VMを動作させるOS(Operating System)を実現するためのOS用プログラム17dとを記憶している。
記憶部17は、アプリケーションをインストールするためのインストール制御プログラム17eを記憶している。インストール制御プログラム17eは、MFP10の製造段階でMFP10にインストールされていても良いし、SDカード、USB(Universal Serial Bus)メモリーなどの外部記憶媒体からMFP10に追加でインストールされても良いし、ネットワーク上からMFP10に追加でインストールされても良い。
制御部18は、例えば、CPU(Central Processing Unit)と、プログラムおよび各種のデータを記憶しているROM(Read Only Memory)と、CPUの作業領域として用いられるRAM(Random Access Memory)とを備えている。CPUは、ROMまたは記憶部17に記憶されているプログラムを実行する。
図2は、MFP10のソフトウェアのアーキテクチャーを示す図である。
図2に示すように、MFP10のソフトウェアのアーキテクチャーは、アプリケーション用プログラム17a、OSGiフレームワーク用プログラム17b、Java VM用プログラム17c、OS用プログラム17dが制御部18によって実行されることによってそれぞれ実現されるアプリケーション18a、OSGiフレームワーク18b、Java VM18c、OS18dによって構成されている。
図1に示すように、制御部18は、記憶部17に記憶されているインストール制御プログラム17eを実行することによって、アプリケーション18aをインストールするインストール制御手段18eとして機能する。
次に、MFP10へのアプリケーション18aのインストールについて説明する。
まず、MFP10にインストールされるパッケージファイルの生成方法について説明する。
図3は、MFP10にインストールされるパッケージファイル20のブロック図である。図4は、パッケージファイル20の生成方法のフローチャートである。
図3および図4に示すように、アプリケーションの開発者は、特定のバージョン(以下「バージョンA」と言う。)のJava VM18c(以下「Java VM(Version A)」と言う。)で動作可能なアプリケーション18a(以下「アプリケーション(for Version A)」と言う。)の実行ファイルとしてのアプリケーション(for Version A)用プログラム21をコンピューター(図示せず。)を使用して生成する(S101)。ここで、アプリケーション(for Version A)用プログラム21には、アプリケーション(for Version A)が対応可能なJava VM(Version A)のバージョン、すなわち、バージョンAを示す対応バージョン情報21aが含まれている。
アプリケーションの開発者は、S101の処理の後、バージョンAより後の特定のバージョン(以下「バージョンB」と言う。)のJava VM18c(以下「Java VM(Version B)」と言う。)で動作可能なアプリケーション18a(以下「アプリケーション(for Version B)」と言う。)の実行ファイルとしてのアプリケーション(for Version B)用プログラム22をコンピューター(図示せず。)を使用して生成する(S102)。ここで、アプリケーション(for Version B)用プログラム22には、アプリケーション(for Version B)が対応可能なJava VM(Version B)のバージョン、すなわち、バージョンBを示す対応バージョン情報22aが含まれている。
アプリケーションの開発者は、S102の処理の後、S101において生成したアプリケーション(for Version A)用プログラム21と、S102において生成したアプリケーション(for Version B)用プログラム22とを含むパッケージファイル20をコンピューター(図示せず。)を使用して生成して(S103)、図4に示す処理を終了する。
なお、S101の処理と、S102の処理とは、同時に実行されても良いし、順番を逆にして実行されても良い。また、図4に示す処理の少なくとも一部は、インストール用のパッケージファイル20を生成するための専用のソフトウェアを使用して実行されても良い。
次に、パッケージファイル20がインストールされる場合のMFP10の動作について説明する。
図5は、パッケージファイル20がインストールされる場合のMFP10の動作のフローチャートである。
MFP10の利用者がMFP10にパッケージファイル20をインストールすると、制御部18は、図5に示す動作を実行する。
図5に示すように、インストール制御手段18eは、パッケージファイル20内のアプリケーション(for Version A)用プログラム21およびアプリケーション(for Version B)用プログラム22を図6に示すように記憶部17に記憶する(S111)。
次いで、インストール制御手段18eは、S111において記憶部17に記憶されたアプリケーション(for Version A)用プログラム21の対応バージョン情報21aに示されている「バージョンA」と、S111において記憶部17に記憶されたアプリケーション(for Version B)用プログラム22の対応バージョン情報22aに示されている「バージョンB」と、MFP10のJava VM18cのバージョンとに基づいて、アプリケーション(for Version A)用プログラム21およびアプリケーション(for Version B)用プログラム22のうち、アプリケーションのインストールに使用されるアプリケーション用プログラムを決定する(S112)。例えば、MFP10のJava VM18cのバージョンがバージョンAである場合、インストール制御手段18eは、アプリケーションのインストールに使用されるアプリケーション用プログラムとして、アプリケーション(for Version A)用プログラム21を決定する。また、MFP10のJava VM18cのバージョンがバージョンBである場合、インストール制御手段18eは、アプリケーションのインストールに使用されるアプリケーション用プログラムとして、アプリケーション(for Version B)用プログラム22を決定する。
次いで、インストール制御手段18eは、S112において決定したアプリケーション用プログラムを使用してアプリケーションをインストールして(S113)、図5に示す動作を終了する。例えば、MFP10のJava VM18cのバージョンがバージョンAである場合、すなわち、Java VM18cがJava VM(Version A)である場合、インストール制御手段18eは、アプリケーション(for Version A)用プログラム21を使用して、図7に示すように、アプリケーション18aとしてアプリケーション(for Version A)をインストールする。また、MFP10のJava VM18cのバージョンがバージョンBである場合、すなわち、Java VM18cがJava VM(Version B)である場合、インストール制御手段18eは、アプリケーション(for Version B)用プログラム22を使用して、図8に示すように、アプリケーション18aとしてアプリケーション(for Version B)をインストールする。
以上に説明したように、MFP10は、複数のアプリケーションの実行ファイル、すなわち、アプリケーション(for Version A)用プログラム21およびアプリケーション(for Version B)用プログラム22と、複数のアプリケーションのそれぞれが対応可能なJava VM18cのバージョンを示す対応バージョン情報21a、22aとが含まれるパッケージファイル20がインストールされる場合に、対応バージョン情報21a、22aと、MFP10のJava VM18cのバージョンとに基づいて、アプリケーション(for Version A)用プログラム21およびアプリケーション(for Version B)用プログラム22のうち、アプリケーションのインストールに使用されるアプリケーション用実行ファイルをMFP10自身が決定する(S112)ので、複数のアプリケーションの中からMFP10のJava VM18cに適したアプリケーションをアプリケーションの提供者およびMFP10の利用者の何れも選ぶ必要がなく、アプリケーションのインストールの作業を容易化することができる。
なお、MFP10は、インストールされたパッケージファイル20内の複数のアプリケーション用プログラムにそれぞれ対応する複数のアプリケーションがJava VM18cで動作可能である場合、これらのアプリケーションのうち、最新のバージョンのJava VMに対応可能であるアプリケーションをインストールしても良い。
対応バージョン情報は、本実施の形態においてアプリケーション用プログラムに含まれているが、アプリケーション用プログラムとは別にパッケージファイルに含まれていても良い。
本実施の形態においては、複数のアプリケーションの実行ファイルとして2つのアプリケーション用プログラムがパッケージファイルに含まれている場合について説明している。しかしながら、複数のアプリケーションの実行ファイルとして3つ以上のアプリケーション用プログラムがパッケージファイルに含まれている場合についても同様である。
本発明の電子機器は、本実施の形態においてMFPであるが、プリンター専用機、スキャナー専用機、コピー専用機、ファクシミリ専用機など、MFP以外の画像形成装置であっても良いし、PC(Personal Computer)など、画像形成装置以外の電子機器であっても良い。
10 MFP(電子機器)
17a アプリケーション用プログラム(アプリケーションの実行ファイル)
17e インストール制御プログラム
18a アプリケーション
18c Java VM(プラットフォーム)
18e インストール制御手段
20 パッケージファイル
21 アプリケーション(for Version A)用プログラム(アプリケーション(for Version A)の実行ファイル)
21a 対応バージョン情報
22 アプリケーション(for Version B)用プログラム(アプリケーション(for Version B)の実行ファイル)
22a 対応バージョン情報

Claims (3)

  1. アプリケーションを動作させるプラットフォームと、
    前記アプリケーションをインストールするインストール制御手段とを備える電子機器であって、
    前記インストール制御手段は、複数の前記アプリケーションの実行ファイルと、前記複数のアプリケーションのそれぞれが対応可能な前記プラットフォームのバージョンを示す対応バージョン情報とが含まれるパッケージファイルがインストールされる場合に、前記対応バージョン情報と、前記電子機器の前記プラットフォームのバージョンとに基づいて、前記複数のアプリケーションの前記実行ファイルのうち、前記アプリケーションのインストールに使用される前記実行ファイルを決定することを特徴とする電子機器。
  2. アプリケーションを動作させるプラットフォームを備える電子機器を、前記アプリケーションをインストールするインストール制御手段として機能させるインストール制御プログラムであって、
    前記インストール制御手段は、複数の前記アプリケーションの実行ファイルと、前記複数のアプリケーションのそれぞれが対応可能な前記プラットフォームのバージョンを示す対応バージョン情報とが含まれるパッケージファイルがインストールされる場合に、前記対応バージョン情報と、前記電子機器の前記プラットフォームのバージョンとに基づいて、前記複数のアプリケーションの前記実行ファイルのうち、前記アプリケーションのインストールに使用される前記実行ファイルを決定することを特徴とするインストール制御プログラム。
  3. 複数のアプリケーションの実行ファイルと、前記複数のアプリケーションのそれぞれが対応可能なプラットフォームのバージョンを示す対応バージョン情報とを含めてインストール用のパッケージファイルを生成することを特徴とするパッケージファイル生成方法。
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