JP2017082110A - スクリーン印刷用粘着剤組成物 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、スクリーン印刷性とPETフィルムとの密着性を同時に満足するスクリーン印刷用粘着剤組成物を提供することを目的とする。【解決手段】下記(A)〜(C)成分を含有し、前記(A)成分10質量部に対して、(B)成分が、3〜15質量部含有することを特徴とするスクリーン印刷用粘着剤組成物。(A)成分:スチレン含有量が15質量%以下である水素化されたスチレン−イソプレンブロック共重合体または、スチレン含有量が30質量%以下であるスチレン−イソプレンブロック共重合(B)成分:80〜120℃の軟化点を有する石油系タッキファイヤーまたは、80〜105℃の軟化点を有するテルペン系タッキファイヤー(C)成分:沸点が150℃以上である炭化水素系溶剤【選択図】なし

Description

本発明は、スクリーン印刷性(糸引き性、連続印刷性)とPET(ポリエチレンテレフタラート)フィルムとの密着性を同時に満足するスクリーン印刷用粘着剤組成物に関する。
近年、液晶パネルのガラス基板に光学フィルムを貼り付ける用途など電気・電子機器の組み立て工程において粘着剤が多用されている。粘着剤を用いた組み立て工程は、スクリーン印刷等により部材に粘着剤層を形成し、粘着剤に含まれる溶媒等を乾燥後、塗布された粘着剤を介して他方の部材を貼り合わせるというものである。
特許文献1には、環化ゴム、溶剤を含有するスクリーン印刷性に優れた粘着剤が開示されている。
特開2012−153793号公報
しかしながら、特許文献1に開示された粘着剤では、スクリーン印刷性、PETフィルムとの密着性などの特性を同時に満足するものではなかった。
本発明は、上記の状況に鑑みてされたものであり、スクリーン印刷性とPETフィルムとの密着性を同時に満足するスクリーン印刷用粘着剤組成物を提供することを目的とする。
本発明は、下記(A)〜(C)成分を含有し、前記(A)成分10質量部に対して、(B)成分が、3〜15質量部含有することを特徴とするスクリーン印刷用粘着剤組成物である。
(A)成分:スチレン含有量が15質量%以下である水素化されたスチレン−イソプレンブロック共重合体または、スチレン含有量が30質量%以下であるスチレン−イソプレンブロック共重合
(B)成分:80〜120℃の軟化点を有する石油系タッキファイヤーまたは、80〜105℃の軟化点を有するテルペン系タッキファイヤー
(C)成分:沸点が150℃以上である炭化水素系溶剤
本発明は、スクリーン印刷性とPETフィルムとの密着性を同時に満足するスクリーン印刷用粘着剤組成物を提供する。なお、本発明におけるスクリーン印刷性とは、糸引き性、連続印刷性を意味する。
以下に発明の詳細を説明する。
<(A)成分>
本発明の(A)成分としては、スチレン含有量が15質量%以下である水素化されたスチレン−イソプレンブロック共重合体または、スチレン含有量が30質量%以下であるスチレン−イソプレンブロック共重合が例示される。本発明の(A)成分を用いることで、スクリーン印刷性とPETフィルムに対する密着性を得ることができる。これらは単独で若しくは二種以上の混合物として用いることができる。なお、水素化されたスチレン−イソプレンブロック共重合体とは、部分水素化したスチレン−イソプレンブロック共重合体も含まれる。
前記(A)成分の硬さは、PETフィルムに対する密着性という観点でショアA20〜70であることが好ましく、より好ましくは、ショアA30〜60である。なお、硬さとは、JIS K 6253に従い測定した値である。
前記(A)成分の重量平均分子量は、GPC法によるポリスチレン換算重量平均分子量で50,000〜400,000の範囲が好ましく、より好ましくは80,000〜350,000の範囲である。上記で規定した重量平均分子量の範囲内であることで、より一層のスクリーン印刷性を有する粘着剤組成物を得ることができる。
前記(A)成分の市販品としては、特に限定されないが、例えば、水素化されたスチレン-イソプレンブロック共重合体であるセプトン2063(株式会社クラレ社製)、スチレン-イソプレンブロック共重合体であるクインタック3450、クインタック3460(日本ゼオン株式会社社製)、クレイトンD1107、クレイトンD1160、クレイトンD1161(クレイトンポリマージャパン株式会社製)などが挙げられる。
<(B)成分>
本発明の(B)成分としては、80〜120℃の軟化点を有する石油系タッキファイヤーまたは、80〜105℃の軟化点を有するテルペン系タッキファイヤーが例示される。石油系タッキファイヤーとしては、特に限定されないが、例えば、炭素数5の石油樹脂、炭素数5または9の共重合石油樹脂、水素化された石油樹脂等が挙げられる。本発明の(B)成分を用いることで、PETフィルムに対する密着性を維持することができる。なお、(B)成分の軟化点の測定は、25℃環境下で、JIS K 2531に従って測定された値である。これらは単独で若しくは二種以上の混合物として用いることができる。
(B)成分の配合量は、PETフィルムに対する密着性が優れるという観点から、前記(A)成分10質量部に対して、(B)成分が、3〜15質量部含有することが好ましい。
前記(B)成分の市販品としては、特に限定されないが、例えば、石油系タッキファイヤーであるクイントンG100B(日本ゼオン株式会社製)、ペトロタック100、ペトロタック100V(東ソー株式会社)、テルペンフェノール系タッキファイヤーであるYSレジンPX800(ヤスハラケミカル株式会社製)、SylvaresTP95、SylvaresTP96、SylvaresTP105(アリゾナケミカル社製)などが挙げられる。
<(C)成分>
本発明の(C)成分としては、沸点が150℃以上である炭化水素系溶剤であれば特に限定されない。本発明の(C)成分を用いることで、優れたスクリーン印刷性が得られる。これらは単独で若しくは二種以上の混合物として用いることができる。
(C)成分の市販品としては、沸点195℃以上の石油系芳香族溶剤であるスワゾール1800(丸善石油化学株式会社製)、沸点163℃以上の石油系芳香族溶剤であるスワゾール1000(丸善石油化学株式会社製)、沸点170℃以上のケロシンなどが挙げられる。
(C)成分の配合量は、特に限定されないが、前記(A)成分10質量部に対して、(B)成分が、5〜300質量部含有することが好ましい。
本発明に対し、本発明の目的を損なわない範囲で、タルク、マイカ、雲母、炭酸カルシウム、酸化チタンなどの充填材;保存安定剤;酸化防止剤;光安定剤;シランカップリング剤等の接着助剤;パラフィンオイル等の可塑剤;導電性フィラー;染料;顔料;難燃剤;界面活性剤;分散剤:消泡剤等の添加剤を使用することができる。
本発明のスクリーン印刷用粘着剤組成物は、従来公知の方法により製造することができる。例えば、(A)成分〜(C)成分の所定量を配合して、ミキサー等の混合手段を使用して、好ましくは10〜70℃の温度で好ましくは0.1〜5時間混合することにより製造することができる。
本発明におけるPETフィルムとは、ポリエチレンテレフタラートフィルムなどを意味する。なお、表面処理されたPETフィルムであってもよい。
本発明は、スクリーン印刷性とPETフィルムとの密着性を同時に満足することから、粘着剤として有用である。具体的な用途としては、電気・電子機器の組み立て用途が好ましく、より好ましくは液晶パネルのガラス基板に光学フィルムを貼り合わせ用途、液晶パネルと保護パネルの貼り合わせ用途、有機EL素子、タッチパネル、電子ペーパー、非接触式ICカード、電子機器のスイッチ部、太陽電池、光電変換素子などが挙げられる。
以下に実施例をあげて本発明を更に詳細の説明をするが、本発明はこれら実施例に限定されるものではない。
<スクリーン印刷用粘着剤組成物の調製>
各成分を表1に示す質量部で採取し、常温にてミキサーで60分混合し、スクリーン印刷用粘着剤組成物を調製し、各種物性に関して次のようにして測定した。尚詳細な調製量は表1に従い、数値は全て質量部で表記する。
<(A)成分>
a1:硬さがショアA55、スチレン量25質量%であるスチレン-イソプレンブロック共重合体(Quintac 3460、日本ゼオン株式会社社製)
a2:硬さがショアA36、スチレン量13質量%である水素化されたスチレン-イソプレンブロック共重合体(セプトン2063、株式会社クラレ社製)
<(A)成分の比較成分>
a’1:スチレン量20質量%である水素化されたスチレン-イソプレンブロック共重合体(セプトン2005、株式会社クラレ社製)
a’2:スチレン量12質量%である水素化されたスチレン・ブタジエンブロック共重合体(TuftecH1221、旭化成ケミカルズ株式会社製)
a’3:スチレン量30質量%であるスチレン・ブタジエンブロック共重合体(TR2601C 、JSR旭化成ケミカルズ株式会社製)
a’4:アクリルゴム(Nanostrength SM8590、アルケマ社)
a’5:環化ゴム(ALPEX CK514、Allnex社)
<(B)成分>
b1:軟化点135℃の石油系タッキファイヤー(クイントン G100B、日本ゼオン株式会社製)
b2:軟化点80℃のテルペンフェノール系タッキファイヤー(YSレジンPX800、ヤスハラケミカル株式会社製)
b3:軟化点97℃の石油樹脂(ペトロタック100、東ソー株式会社製)
<(B)成分の比較成分>
b’1:軟化点100℃の重合ロジンエステル系タッキファイヤー(ペンセルD135、荒川化学工業株式会社製)
b’2:軟化点110℃のテルペンフェノール系タッキファイヤー(YSポリスターU115、ヤスハラケミカル株式会社製)
b’3:キシレン樹脂系タッキファイヤー(ニカノールH、フドー株式会社製)
b’4:軟化点70℃の石油系タッキファイヤー(Quintone B170、日本ゼオン株式会社製)
<(C)成分>
c1:沸点195℃以上、石油系芳香族溶剤(スワゾール1800、丸善石油化学株式会社製)
c2:沸点163℃以上、石油系芳香族溶剤(スワゾール1000、丸善石油化学株式会社製)
c3:沸点170℃以上、ケロシン
<(C)成分の比較成分>
c’1:沸点110℃、トルエン(山一化学工業株式会社製)
c’2:沸点140、のキシレン(大成化学株式会社製)
表1の実施例、比較例において使用した試験方法は下記の通りである。
<糸引き性の評価>
各粘着剤組成物を60メッシュのスクリーン印刷版にて25℃環境下でPETフィルム上に印刷塗布し、スクリーン印刷版がPETフィルムから離れる際の糸引きの有無を目視で確認する。その結果を表1にまとめた。
評価基準
○:糸引きがなかった。
×:糸引きが発生した。
××:印刷が不可能なほど、粘度が高い粘着剤であった。
<連続印刷性の評価>
各粘着剤組成物を60メッシュのスクリーン印刷版にて25℃環境下でPETフィルム上に100枚連続して印刷塗布し、下記の基準に基づき評価した。なお、表中の未測定とは、測定しないという意味である。
評価基準
○:スクリーン印刷版に粘着剤の固まりや表面皮張りが形成されない場合
×:当該固まりや表面の皮張りが生じた場合
<PETフィルムに対するはく離接着強度>
はく離接着強度は、各粘着剤組成物を60メッシュスクリーン印刷版を用いてPETフィルム(表面処理されたもの)上に塗布し、150℃の乾燥機で5分間乾燥後、粘着層上に別のPETフィルムを貼り合わせ、5kgローラーで5往復させ、圧着し、試験片を作製する。次に、180°はく離接着強さをJIS Z0237粘着テープ・粘着シート試験方法に準じ、テンシロンにて25℃環境下で測定する。なお、引っ張り速度は、500mm/minであった。なお、表中の未測定とは、測定しないという意味である。
評価基準
○:0.3kN/m以上
×:0.3kN/m未満
Figure 2017082110
表1の実施例1〜4の結果は、本発明のスクリーン印刷用粘着剤組成物に該当するものであるが、結果より、スクリーン印刷性とPETフィルムとの密着性を同時に満足することが確認できた。
表1の比較例1は、本発明の(A)成分の代わりにスチレン含有量が20質量%での水素化されたスチレン−イソプレンブロック共重合体を用いた粘着剤組成物であるが、スクリーン印刷が不可能なほど粘度が高い粘着剤であり、スクリーン印刷性が劣る結果であった。比較例2は、本発明の(A)成文を含まない粘着剤組成物であるが、PETフィルムとの密着性が劣る結果であった。比較例3は、本発明の(A)成分の代わりにスチレン含有量が12質量%での水素化されたスチレン−ブタジエンブロック共重合体を用いた粘着剤組成物であるが、PETフィルムとの密着性が劣る結果であった。比較例4は、本発明の(A)成分の代わりにスチレン含有量が30質量%でのスチレン−ブタジエンブロック共重合体を用いた粘着剤組成物であるが、PETフィルムとの密着性が劣る結果であった。比較例4は、本発明の(A)成分の代わりにスチレン含有量が30質量%でのスチレン−ブタジエンブロック共重合体を用いた粘着剤組成物であるが、PETフィルムとの密着性が劣る結果であった。比較例5は、本発明の(A)成分の代わりにアクリルゴムを用いた粘着剤組成物であるが、スクリーン印刷が不可能なほど粘度が高い粘着剤であり、スクリーン印刷性が劣る結果であった。比較例6は、本発明の(A)成分の代わりに環化ゴムを用いた粘着剤組成物であるが、PETフィルムとの密着性が劣る結果であった。
比較例7〜10は、本発明の(B)成分の代わりに、ロジンエステル系タッキファイヤー、軟化点80℃のテルペンフェノール系タッキファイヤー、キシレン樹脂系タッキファイヤー、軟化点70℃の石油系タッキファイヤーを用いた粘着剤組成物であるが、PETフィルムとの密着性が劣る結果であった。
比較11、12は、本発明の(B)成分の配合量の範囲外のものであるが、PETフィルムとの密着性が劣る結果であった。
比較例13は、本発明の(C)成分の代わりに、トルエンを用いた粘着剤組成物であるが、スクリーン印刷性およびPETフィルムとの密着性のともに劣る結果であった。また、比較例14は、本発明の(C)成分の代わりに、キシレンを用いた粘着剤組成物であるが、スクリーン印刷性(連続印刷性)が劣る結果であった。
本発明のスクリーン印刷用粘着剤組成物は、スクリーン印刷性とPETフィルムとの密着性を同時に満足するので、極めて有効であり、広い分野に適用可能であることから産業上有用である。

Claims (3)

  1. 下記(A)〜(C)成分を含有し、前記(A)成分10質量部に対して、(B)成分が、3〜15質量部含有することを特徴とするスクリーン印刷用粘着剤組成物。
    (A)成分:スチレン含有量が15質量%以下である水素化されたスチレン−イソプレンブロック共重合体または、スチレン含有量が30質量%以下であるスチレン−イソプレンブロック共重合
    (B)成分:80〜120℃の軟化点を有する石油系タッキファイヤーまたは、80〜105℃の軟化点を有するテルペン系タッキファイヤー
    (C)成分:沸点が150℃以上である炭化水素系溶剤
  2. 前記(A)成分の硬さが、ショアA20〜70であることを特徴とする請求項1に記載のスクリーン印刷用粘着剤組成物。
  3. 電気・電子機器の組み立て用粘着剤組成物であることを特徴とする請求項1または2のいずれか1項に記載のスクリーン印刷用粘着剤組成物。
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