JP2017079504A - ワイヤハーネス - Google Patents
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Abstract
【課題】電線群に軸方向の外力が作用しても、電線群を保持するバンドをプロテクタに確実に保持できるワイヤハーネスを提供する。【解決手段】結束バンド2のバンドヘッド5は、貫通孔4の開口が存在しない外面部のうちの、少なくとも一つの外面部がバンド挿通方向に向かって形状が小さくなるように雄テーパ面5aとされており、プロテクタ本体部8の底部は、バンドヘッド5を収容しかつ雄テーパ面5aと係合状態になる雌テーパ面11aを有するバンドヘッド収容部11と、バンド6に形成された係止部7をロックする脱出防止爪14と、を有し、蓋部9がバンド6に密着するか、または蓋部9とバンド6との隙間が、バンドヘッド5がバンドヘッド収容部11から脱出しない寸法とされている。【選択図】図3
Description
本発明は、電線群を保護するプロテクタを備えるワイヤハーネスに関する。
自動車に代表される車両に搭載されている電装品は、電力やスイッチセンサ等の情報の多くを電線を介して得ている。このため、膨大な量の電線を束ねてなる電線群が車両に配索されている。また、電線群を保護するために、電線群を配索する経路に対応した構造のプロテクタが電線群に外装されている。
例えば、図6,7に示すように、1本または複数本の電線40からなる電線群を束ねたバンド41の先端部41aを、プロテクタ42の底面に形成された係合部43に係合させる構造を有したワイヤハーネスが既に知られている(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、このような従来のワイヤハーネスにあっては、バンドの先端部のみをプロテクタに組み付けるため、例えば電線の軸方向に外力が作用した場合には、プロテクタに対するバンドの位置が固定されず、両者を係合させることができないという問題があった。
本発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、電線群に軸方向の外力が作用しても、電線群を保持するバンドをプロテクタに確実に保持できるワイヤハーネスを提供することを目的とする。
本発明に係るワイヤハーネスは、上記目的達成のため、電線群と、貫通孔を有するバンドヘッドと、一端が前記バンドヘッドの一側面より延出するバンドと、前記バンドの他端側の側面の領域に鋸刃状の係止部とを有する可撓性樹脂製であり、前記電線群を一巻きし、前記バンドの前記他端が前記貫通孔に挿通され、前記電線群を締め付ける結束バンドと、プロテクタ本体部と蓋部とを有し、前記プロテクタ本体部に前記電線群の前記結束バンドに結束された部分を収容し、前記蓋部で前記プロテクタ本体部の開口部を閉じて保護するプロテクタと、を有するワイヤハーネスにおいて、前記バンドヘッドは、前記貫通孔の開口が存在しない外面部のうちの、少なくとも一つの外面部がバンド挿通方向に向かって形状が小さくなるように雄テーパ面とされており、前記プロテクタ本体部の底部は、前記バンドヘッドを収容しかつ前記一つの外面部である雄テーパ面と係合状態になる雌テーパ面を有するバンドヘッド収容部と、前記係止部をロックする脱出防止爪と、を有し、前記蓋部が前記バンドに密着するか、または前記蓋部と前記バンドとの隙間が、前記バンドヘッドが前記バンドヘッド収容部から脱出しない寸法とされるように構成されている。
この構成により、本発明に係るワイヤハーネスは、バンドヘッドがバンドヘッド収容部に嵌合状態に収容されているので、電線群に軸方向の外力が作用しても、該外力をバンドヘッド収容部の内側面が受け止めるから、脱出防止爪にロックされる結束バンドの鋸刃状の係止部には、ねじれて引っ張られる力が作用しないので、電線群を保持するバンドをプロテクタに確実に保持できる。
また、上記構成のワイヤハーネスは、前記バンドヘッドの前記バンドヘッド収容部を外れた底面部の、前記バンドが当接する箇所の両側位置に、前記バンドの移動を拘束する一対のリブを備えている構成であってもよい。
この構成により、本発明に係るワイヤハーネスは、一対のリブがバンドの移動を拘束しているので、電線群に軸方向の外力が一層大きく作用しても、該外力をバンドヘッド収容部の内側面が受け止めるとともに、一対のリブが受け止めるから、電線群を保持するバンドをプロテクタに確実に保持できる。
また、上記構成のワイヤハーネスにおいて、前記プロテクタ本体部と前記蓋部とからなる前記プロテクタが、前記電線群の幹線と分岐線との分岐部を収容するようにT形に設けられ、前記結束バンドおよび前記バンドヘッド収容部が分岐線に対応する位置に備えられている構成であってもよい。
この構成により、本発明に係るワイヤハーネスは、バンドヘッドがバンドヘッド収容部に嵌合状態に収容されているので、電線群の幹線に軸方向の外力が作用することにより、分岐線に軸方向の外力が作用しても、該外力をバンドヘッド収容部の内側面が受け止める、または、該外力をバンドヘッド収容部の内側面が受け止めるとともに、一対のリブが受け止めるから、電線群を保持するバンドをプロテクタに確実に保持できる。
本発明によれば、電線群に軸方向の外力が作用しても、電線群を保持するバンドをプロテクタに確実に保持できるワイヤハーネスを提供することができる。
次に、本発明に係る一実施の形態について図面を参照して説明する。
本実施の形態として示すワイヤハーネスは、自動車の車両に配索される車両用ワイヤハーネスに関するものである。
図1に示すように、ワイヤハーネス1は、幹線としての電線群30と、電線群30から分岐した分岐線としての電線群31と、電線群31を結束する結束バンド2と、電線群31の結束バンド2に結束された部分を収容するプロテクタ3と、を備える。
幹線としての電線群30は複数本の電線32を含み、分岐線としての電線群31は複数本の電線32を含む。電線32は、例えば、銅またはアルミニウムなどを主成分とする導体と、その導体の周囲を覆う例えばPVCなどの絶縁被覆と、を有する絶縁電線である。
図2,3に示すように、結束バンド2は、貫通孔4を有するバンドヘッド5と、一端6aがバンドヘッド5の一側面より延出する所要長さのバンド6と、バンド6の他端6b側の側面の所要長さの領域に形成された鋸刃状の係止部7と、を有する可撓性樹脂製である。
結束バンド2は、電線群31を一巻きし、バンド6の他端6bが貫通孔4に挿通され、電線群31を締め付けるようになっている。なお、バンドヘッド5の内部には、係止部7をロックして電線群31の締め付けが緩まないようにするための公知のロック機構が設けられていてもよい。
バンドヘッド5は、貫通孔4の開口が存在しない外面部のうちの、少なくとも一つの外面部がバンド挿通方向(図2のz軸負方向)に向かって形状が小さくなるように雄テーパ面5aとされている。
図1に示すように、プロテクタ3は、プロテクタ本体部8と蓋部9とからなり、幹線としての電線群30と分岐線としての電線群31との分岐部を収容するようにT形に設けられている。
プロテクタ本体部8および蓋部9は、例えば、ポリプロピレン(PP)、ポリエチレン(PE)、ポリ塩化ビニル(PVC)、ポリエチレンテレフタラート(PET)、またはポリアミド(PA)などの非導電性の合成樹脂が成形されてなる部材である。
図1,2に示すように、プロテクタ本体部8と蓋部9とを有するプロテクタ3は、プロテクタ本体部8に電線群31の結束バンド2に結束された部分を収容し、蓋部9でプロテクタ本体部8の開口部10を閉じて保護するようになっている。
例えば、蓋部9とプロテクタ本体部8とは、任意のロック機構により着脱可能に設けられている。あるいは、蓋部9とプロテクタ本体部8とはヒンジ部を介してプロテクタ本体部8の開口部10を開閉可能に連結されていてもよい。
図2,3に示すように、プロテクタ本体部8の底部は、バンドヘッド5を収容しかつ一つの外面部である雄テーパ面5aと係合状態になる雌テーパ面11aを有するバンドヘッド収容部11を有する。結束バンド2およびバンドヘッド収容部11は、分岐線としての電線群31に対応する位置に備えられている。
バンドヘッド収容部11は、電線群31を結束した結束バンド2がプロテクタ3内に収容される際に、バンドヘッド5のx軸方向の移動を規制するための一対の誘い込みリブ12を有する。
蓋部9は、その下面がバンド6に密着するか、またはバンド6と所定の隙間δを有して配置される。この蓋部9の下面とバンド6との隙間δは、バンドヘッド5がバンドヘッド収容部11から脱出しない寸法とされている。具体的には、隙間δがバンドヘッド収容部11の深さDより小さければよい。
図2に示すように、プロテクタ本体部8は、バンドヘッド5のバンドヘッド収容部11を外れた底面部の、バンド6が当接する箇所の両側位置に、プロテクタ本体部8内に収容されたバンド6のx軸方向の移動を拘束する一対のずれ止めリブ13を備えている。なお、同様のリブが蓋部9の下面の対応する箇所に形成されていてもよい。
さらに、図3,4に示すように、プロテクタ本体部8の底部は、バンド6の係止部7をロックする脱出防止爪14を有している。これにより、電線群31を結束した結束バンド2がプロテクタ3内に収容される際に、バンド6の他端6bをプロテクタ本体部8内に仮保持することができる。
次に、本実施の形態に係るワイヤハーネス1の組み立て手順について簡単に説明する。
まず、分岐線としての電線群31の所定位置に結束バンド2を巻きつけて、バンド6の他端6bを貫通孔4に挿通する(結束工程)。次に、図5に示すように、プロテクタ本体部8から蓋部9を取り外す。
次に、電線群31を結束した結束バンド2のバンドヘッド5をプロテクタ本体部8のバンドヘッド収容部11に収容する(収容工程)。このとき、バンドヘッド5は誘い込みリブ12によりx軸方向の移動が規制されるため、バンドヘッド5を容易にバンドヘッド収容部11に収容することができる。また、バンド6の他端6bがプロテクタ本体部8内に仮保持される。
なお、上記の結束工程において電線群31を結束バンド2で緩く結束しておき、収容工程後にバンド6の他端6bを下向きに引っ張って、係止部7と脱出防止爪14との係合位置を変化させることにより、電線群31を結束バンド2できつく結束することも可能である。
次に、図1に示すように、プロテクタ本体部8に蓋部9を取り付けて、ワイヤハーネス1の組み立てが完了する。
以上のように、本実施の形態に係るワイヤハーネス1は、バンドヘッド5がバンドヘッド収容部11に嵌合状態に収容されているので、電線群31に軸方向の外力が作用しても、該外力をバンドヘッド収容部11の内側面が受け止めるから、脱出防止爪14とバンド6の鋸刃状の係止部7のロックに外力が作用せず、ロックを安全に保持することができる。これにより、電線群31を保持するバンド6をプロテクタ3に確実に保持できる。
また、本実施の形態に係るワイヤハーネス1は、一対のずれ止めリブ13がバンド6の移動を拘束しているので、電線群31に軸方向の外力が一層大きく作用しても、該外力をバンドヘッド収容部11の内側面が受け止めるとともに、一対のずれ止めリブ13が受け止めるから、ロックを安全に保持することができる。これにより、電線群31を保持するバンド6をプロテクタ3に確実に保持できる。
また、本実施の形態に係るワイヤハーネス1は、バンドヘッド5がバンドヘッド収容部11に嵌合状態に収容されているので、幹線としての電線群30に軸方向の外力が作用することにより、分岐線としての電線群31に軸方向の外力が作用しても、該外力をバンドヘッド収容部11の内側面が受け止める、または、該外力をバンドヘッド収容部11の内側面が受け止めるとともに、一対のずれ止めリブ13が受け止めるから、ロックを安全に保持することができる。これにより、電線群31を保持するバンド6をプロテクタ3に確実に保持できる。
また、本実施の形態に係るワイヤハーネス1は、バンドヘッド5をバンドヘッド収容部11に収容して固定することにより、結束バンド2がプロテクタ3を飛び出すことを抑制できるため、周囲の電線群30,31の絶縁被覆が損傷することを防止できる。また、プロテクタ3に対するバンド6の位置を固定できるため、ワイヤハーネス1の寸法調整を容易に行うことができる。
以上説明したように、本発明に係るワイヤハーネスは、電線群に軸方向の外力が作用しても、電線群を保持するバンドをプロテクタに確実に保持できるという効果を有し、電線群を保護するプロテクタを備えるワイヤハーネス全般に有用である。
1 ワイヤハーネス
2 結束バンド
3 プロテクタ
4 貫通孔
5 バンドヘッド
5a 雄テーパ面
6 バンド
6a 一端
6b 他端
7 係止部
8 プロテクタ本体部
9 蓋部
10 開口部
11 バンドヘッド収容部
11a 雌テーパ面
12 誘い込みリブ
13 ずれ止めリブ
14 脱出防止爪
30,31 電線群
2 結束バンド
3 プロテクタ
4 貫通孔
5 バンドヘッド
5a 雄テーパ面
6 バンド
6a 一端
6b 他端
7 係止部
8 プロテクタ本体部
9 蓋部
10 開口部
11 バンドヘッド収容部
11a 雌テーパ面
12 誘い込みリブ
13 ずれ止めリブ
14 脱出防止爪
30,31 電線群
Claims (3)
- 電線群と、
貫通孔を有するバンドヘッドと、一端が前記バンドヘッドの一側面より延出するバンドと、前記バンドの他端側の側面の領域に鋸刃状の係止部とを有する可撓性樹脂製であり、前記電線群を一巻きし、前記バンドの前記他端が前記貫通孔に挿通され、前記電線群を締め付ける結束バンドと、
プロテクタ本体部と蓋部とを有し、前記プロテクタ本体部に前記電線群の前記結束バンドに結束された部分を収容し、前記蓋部で前記プロテクタ本体部の開口部を閉じて保護するプロテクタと、を有するワイヤハーネスにおいて、
前記バンドヘッドは、前記貫通孔の開口が存在しない外面部のうちの、少なくとも一つの外面部がバンド挿通方向に向かって形状が小さくなるように雄テーパ面とされており、
前記プロテクタ本体部の底部は、前記バンドヘッドを収容しかつ前記一つの外面部である雄テーパ面と係合状態になる雌テーパ面を有するバンドヘッド収容部と、前記係止部をロックする脱出防止爪と、を有し、
前記蓋部が前記バンドに密着するか、または前記蓋部と前記バンドとの隙間が、前記バンドヘッドが前記バンドヘッド収容部から脱出しない寸法とされている、ことを特徴とするワイヤハーネス。 - 前記バンドヘッドの前記バンドヘッド収容部を外れた底面部の、前記バンドが当接する箇所の両側位置に、前記バンドの移動を拘束する一対のリブを備えている、ことを特徴とする請求項1に記載のワイヤハーネス。
- 前記プロテクタ本体部と前記蓋部とからなる前記プロテクタが、前記電線群の幹線と分岐線との分岐部を収容するようにT形に設けられ、前記結束バンドおよび前記バンドヘッド収容部が分岐線に対応する位置に備えられている、ことを特徴とする請求項1または2に記載のワイヤハーネス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015205343A JP2017079504A (ja) | 2015-10-19 | 2015-10-19 | ワイヤハーネス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2015205343A JP2017079504A (ja) | 2015-10-19 | 2015-10-19 | ワイヤハーネス |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2017079504A true JP2017079504A (ja) | 2017-04-27 |
Family
ID=58665468
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2015205343A Pending JP2017079504A (ja) | 2015-10-19 | 2015-10-19 | ワイヤハーネス |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2017079504A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019129591A (ja) * | 2018-01-24 | 2019-08-01 | 矢崎総業株式会社 | プロテクタおよびワイヤーハーネス |
WO2019159658A1 (ja) * | 2018-02-16 | 2019-08-22 | 住友電装株式会社 | プロテクタ及びプロテクタ付きワイヤハーネス |
-
2015
- 2015-10-19 JP JP2015205343A patent/JP2017079504A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2019159658A1 (ja) * | 2018-02-16 | 2019-08-22 | 住友電装株式会社 | プロテクタ及びプロテクタ付きワイヤハーネス |
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