JP2017058896A - コンテンツ出力装置、送信強度制御方法及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】出力されているコンテンツの関連情報をそのコンテンツに応じた適切な範囲に送信できるようにする。【解決手段】デジタルサイネージ装置1においては、コンテンツの出力用データ(画像データや音声データ)に対応付けてそのコンテンツに応じたサービスのID情報や送信強度をコンテンツ記憶部252に記憶しておき、制御部23は、コンテンツの出力中に、出力されているコンテンツに応じたID情報や送信強度をコンテンツ記憶部252から読み出して、読み出したID情報や送信強度を含むHCIコマンドを第2通信部31に設定する。第2通信部31は、設定された送信強度で設定されたID情報を含む発信情報をブロードキャストする。【選択図】図6

Description

本発明は、コンテンツ出力装置、送信強度制御方法及びプログラムに関する。
従来、コンテンツに登場する人物等の輪郭の形状に形成されたスクリーンにコンテンツを投影することにより、閲覧者に対して印象を高めることができる映像出力装置搭載機器が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2011−150221号公報
しかしながら、特許文献1に記載の映像出力装置搭載機器においては、映像コンテンツを出力するだけである。そのため、例えば、コンテンツによる広告の対象商品に関するクーポンやその商品のホームページのURL(Uniform Resource Locator)の情報等の、出力されているコンテンツの関連情報をコンテンツに応じた適切な範囲にいる顧客に配信することができなかった。
本発明の課題は、出力されているコンテンツの関連情報をそのコンテンツに応じた適切な範囲に送信できるようにすることである。
上記課題を解決するため、請求項1に記載の発明のコンテンツ出力装置は、
コンテンツを出力する出力手段と、
前記コンテンツの関連情報をブロードキャストする送信手段と、
前記出力手段により出力されているコンテンツに応じて、前記送信手段により前記コンテンツの関連情報をブロードキャストするときの送信強度を変更する制御手段と、
を備える。
本発明によれば、出力されているコンテンツの関連情報をそのコンテンツに応じた適切な範囲に送信することが可能となる。
本実施形態におけるサービス提供システムの全体構成を示す図である。 図1のデジタルサイネージ装置の機能的構成を示すブロック図である。 図2のスクリーン部の概略構成を示す図である。 HCIコマンドの一例を示す図である。 図1の携帯端末の機能的構成を示すブロック図である。 図2の制御部により実行されるコンテンツ出力処理を示すフローチャートである。 コンテンツデータの読み出しを模式的に示す図である。
以下、添付図面を参照して本発明に係る好適な実施形態を詳細に説明する。以下の実施形態では、本発明に係るコンテンツ出力装置としてデジタルサイネージ装置1を適用した場合を例にとり説明する。なお、本発明は、図示例に限定されるものではない。
[サービス提供システム100の構成]
図1は、本発明の実施形態におけるサービス提供システム100の全体構成を示す図である。サービス提供システム100は、デジタルサイネージ装置1で出力しているコンテンツに関連するサービスを提供するシステムであり、図1に示すように、デジタルサイネージ装置1、携帯端末4、及びサーバ装置5を備えて構成されている。デジタルサイネージ装置1と携帯端末4は、Bluetooth(登録商標)による近距離無線通信が可能である。
また、デジタルサイネージ装置1とサーバ装置5、携帯端末4とサーバ装置5は、それぞれ無線LAN(Local Area Network)、移動体通信網、有線LAN、インターネット等を含む通信ネットワークを介して通信接続可能である。
[デジタルサイネージ装置1の構成]
図2は、本実施形態におけるデジタルサイネージ装置1の主制御構成を示すブロック図である。図3は、図2のスクリーン部22の概略構成を示す正面図である。デジタルサイネージ装置1は、例えば、店舗等に設置され、顧客に対して商品説明等のコンテンツを出力する装置である。
図2に示すように、デジタルサイネージ装置1は、コンテンツの映像光を照射する投影部21と、投影部21から照射された映像光を背面で受けて前面に投影するスクリーン部22とを備えている。
まず、投影部21について説明する。
投影部21は、制御部23と、プロジェクタ24と、記憶部25と、第1通信部26と、を備えている。プロジェクタ24、記憶部25、第1通信部26は、図2に示すように制御部23に接続されている。
制御部23は、記憶部25に記憶されている各種のプログラムを実行して所定の演算や各部の制御を行うCPU(Central Processing Unit)231とプログラム実行時の作業領域となるRAM(Random Access Memory)232とを備えている。制御部23は、記憶部25のプログラム記憶部251に記憶されているプログラムとの協働により、制御手段として機能する。
プロジェクタ24は、制御部23から出力されたコンテンツの画像データを映像光に変換してスクリーン部22に向けて照射する投影装置である。プロジェクタ24は、例えば、アレイ状に配列された複数個(XGAの場合、横1024画素×縦768画素)の微小ミラーの各傾斜角度を個々に高速でオン/オフ動作して表示動作することでその反射光により光像を形成する表示素子であるDMD(デジタルマイクロミラーデバイス)を利用したDLP(Digital Light Processing)(登録商標)プロジェクタが適用可能である。
プロジェクタ24は、画像形成部27及び音声出力部33とともに出力手段を構成する。
記憶部25は、HDD(Hard Disk Drive)や不揮発性の半導体メモリ等により構成される。記憶部25には、図2に示すように、プログラム記憶部251、コンテンツ記憶部252が設けられている。
プログラム記憶部251には、制御部23で実行されるシステムプログラムや各種処理プログラム、これらのプログラムの実行に必要なデータ等が記憶されている。
コンテンツ記憶部252には、デジタルサイネージ装置1で出力されるコンテンツのコンテンツデータが記憶されている。コンテンツデータは、コンテンツ名や再生スケジュールの情報(content's info)、コンテンツを出力するための出力用データである静止画データ(content's image)及び動画データ(content's movie)、コンテンツに応じた発信情報(content's send info)、コンテンツに応じた送信強度(content's tx power)により構成されている(図7参照)。
ここで、コンテンツに応じた発信情報(content's send info)は、コンテンツの出力に応じて第2通信部31からブロードキャストされる発信情報に含まれるID情報(UUID、Major、Minor)である。ID情報は、コンテンツの関連情報であり、具体的には、携帯端末4において受けることのできる、そのコンテンツに関連するサービスを識別するための情報である。
コンテンツに応じた送信強度(content's tx power)は、コンテンツの出力に応じて発信情報をブロードキャストする際の送信電力を示す情報である。
第1通信部26は、モデム、ルータ、ネットワークカード等により構成され、通信ネットワークを介して外部機器との通信を行う。
次に、スクリーン部22について説明する。
スクリーン部22には、図3に示すように、画像形成部27と、画像形成部27を支持する台座28とが備えられている。
画像形成部27は、映像光の照射方向に対して略直交するように配置された、例えばアクリル板などの人型に成形された一枚の透光板29に、フィルム状のフレネルレンズが積層された背面投影用のフィルムスクリーンが貼付されて構成されたスクリーンである。
台座28には、第2通信部31と、ボタン式の操作部32と、音声を出力するスピーカなどの音声出力部33とが設けられている。
第2通信部31は、Bluetooth Low Energy(BLE)の通信方式により外部機器と近距離無線通信を行う。具体的に、第2通信部31は、送信手段として、制御部23により設定されたHCI(Host Control Interface)コマンドに基づいて、設定された送信強度で設定されたID情報を含む発信情報をブロードキャストする。
図4に、HCIコマンドの一例を示す。図4に示すように、HCIコマンドには、UUID、Major、Minor、送信電力が含まれる。UUID、Major、Minorの3つの識別子は、携帯端末4において受けることのできるサービスを識別するためのID情報を構成している。第2通信部31は、このID情報を含む所定のフォーマットの発信情報を所定時間毎にブロードキャストする。送信電力は、HCIコマンドに含まれるID情報をブロードキャストする際の送信電力を示す情報である。第2通信部31は、設定されたHCIコマンドに含まれる送信電力に応じた送信強度(電波強度)で発信情報をブロードキャストする。
第2通信部31、操作部32、音声出力部33は、図1に示すように制御部23に接続されている。
[携帯端末4の構成]
図5は、携帯端末4の主制御構成を示すブロック図である。携帯端末4は、顧客が携帯しているスマートフォンや携帯電話機等の端末であり、図5に示すように、制御部41、記憶部42、操作部43、表示部44、第1通信部45、第2通信部46等を備えて構成されている。
制御部41は、記憶部42のプログラム記憶部421に記憶されている各種のプログラムを実行して所定の演算や各部の制御を行うCPUとプログラム実行時の作業領域となるメモリとを備えている(いずれも図示略)。制御部41は、記憶部42のプログラム記憶部421に記憶されているアプリケーションプログラムとの協働により、第2通信部46により受信された発信情報に含まれるID情報に応じたサービスをユーザに提供する。
記憶部42は、不揮発性の半導体メモリ等により構成される。記憶部42には、図5に示すように、プログラム記憶部421が設けられている。プログラム記憶部421には、制御部41で実行されるシステムプログラムや処理プログラム、第2通信部46により受信された発信情報を解釈して発信情報に含まれるID情報に対応するサービスをユーザに提供するためのアプリケーションプログラム、Webを閲覧するためのWebブラウザ、これらのプログラムの実行に必要なデータ等が記憶されている。
操作部43は、各種機能キーを備え、ユーザによる各キーの押下入力を受け付けてその操作情報を制御部41に出力する。また、操作部43は、表示部44の表面を覆うように透明電極を格子状に配置したタッチパネル等を有し、手指やタッチペン等で押下された位置を検出し、その位置情報を操作情報として制御部41に出力する。
表示部44は、LCD(Liquid Crystal Display)等により構成され、制御部41からの表示制御信号に従って、画面上に各種表示を行う。
第1通信部45は、無線により基地局又はアクセスポイントを介して通信ネットワークに接続し、通信ネットワークに接続された外部機器との通信を行う。
第2通信部46は、Bluetooth Low Energy(BLE)の通信方式により外部機器と無線通信を行う。
[サーバ装置5の構成]
サーバ装置5は、制御部、記憶部、操作部、表示部、通信部等を備えたコンピュータ装置である。サーバ装置5は、携帯端末4からの要求に応じたサービスを提供する。
[サービス提供システム100の動作]
次に、サービス提供システム100の動作について説明する。
図6に、デジタルサイネージ装置1において実行されるコンテンツ出力処理のフローチャートを示す。コンテンツ出力処理は、制御部23とプログラム記憶部251に記憶されているプログラムとの協働により実行される。
まず、制御部23は、コンテンツ記憶部252から出力対象のコンテンツのコンテンツデータをRAM232に読み出す(ステップS1)。
図7は、ステップS1におけるコンテンツデータの読み出しを模式的に示す図である。図7に示すように、ステップS1では、出力対象のコンテンツのコンテンツデータがRAM232に読み出される。
次いで、制御部23は、コンテンツを出力する(ステップS2)。
具体的に、制御部23は、RAM232に読み出したコンテンツデータのうち、静止画データ(content's image)、動画データ(content's movie)に基づいてプロジェクタ24により画像形成部27にコンテンツの画像を投影させる。また、RAM232に読み出した動画データの音声データに基づいて音声出力部33によりコンテンツの音声を出力させる。
次いで、制御部23は、出力されているコンテンツに応じたHCIコマンドを第2通信部31に設定する(ステップS3)。
具体的に、制御部23は、RAM232に読み出した発信情報(content's send info)及び送信強度(content's tx power)を取得し、既に第2通信部31に設定されているHCIコマンドのUUID、Major、Minorを取得した発信情報のUUID、Major、Minorに変更し、送信電力を取得した送信強度に変更する。即ち、出力しているコンテンツに対応するID情報、送信強度を第2通信部31に設定する。
第2通信部31においては、制御部23により設定されたHCIコマンドに基づいて、所定の発信フォーマットで第2通信部31により発信情報をブロードキャストする(ステップS4)。
次いで、制御部23は、コンテンツの切り替えが発生したか否かを判断する(ステップS5)。ここで、例えば、コンテンツ記憶部252には、コンテンツの再生スケジュールが記憶されており、制御部23は、スケジュールに従って、所定の時刻が到来するとコンテンツを切り替える。
コンテンツの切り替えが発生していないと判断した場合(ステップS5;NO)、制御部23は、ステップS2に戻る。コンテンツの切り替えが発生したと判断した場合(ステップS5;YES)、制御部23は、ステップS1に戻り、次に出力対象となるコンテンツのコンテンツデータをコンテンツ記憶部252から読み出して、ステップS1〜5の処理を実行する。
制御部23は、デジタルサイネージ装置1の電源がOFFされるまでステップS1〜ステップS5の処理を繰り返し実行する。
携帯端末4においては、第2通信部46によりデジタルサイネージ装置1からの発信情報を受信すると、制御部41は、プログラム記憶部421に記憶されているアプリケーションプログラムとの協働により、発信情報に含まれるID情報を解釈し、ID情報に対応するサービスを実行する。例えば、受信した発信情報に含まれるID情報に対応するサービスが出力中の(現在出力されている)コンテンツに係る商品のクーポンの提供である場合、制御部41は、アプリケーションプログラムとの協働により出力中のコンテンツに係る商品のクーポン情報を生成して表示部44に表示する。或いは、サーバ装置5にアクセスして出力中のコンテンツに係る商品のクーポン情報を取得する。また、例えば、受信した発信情報に含まれるID情報に対応するサービスが出力中のコンテンツに係る商品のホームページのURLへの接続である場合、制御部41は、ブラウザを起動してURLに基づいてサーバ装置5にアクセスし、その商品のホームページを表示させる。
このように、デジタルサイネージ装置1においては、コンテンツの出力用データ(画像データや音声データ)に対応付けてそのコンテンツに応じたサービスのID情報や送信強度をコンテンツ記憶部252に記憶しておく。制御部23は、コンテンツの出力中に、出力されているコンテンツに応じたID情報や送信強度をコンテンツ記憶部252から読み出して、読み出したID情報や送信強度を含むHCIコマンドを第2通信部31に設定する。第2通信部31は、設定された送信強度で設定されたID情報を含む発信情報をブロードキャストする。
従って、出力されているコンテンツに応じて第2通信部31でブロードキャストする発信情報や送信強度を動的に変更することができるので、出力されているコンテンツの関連情報をそのコンテンツに応じた適切な範囲に送信することが可能となる。
例えば、コンテンツを視聴している人限定でコンテンツで説明している商品のクーポンを配布したい場合には、送信強度を低くして、コンテンツで説明している商品のクーポンを配布するためのID情報の送信範囲を制限することができる。また、例えば、新商品のコンテンツを流している場合には、その新商品を広く知ってもらうために、送信強度を強くして、広い範囲の顧客にその新商品のホームページへのアクセスに対応するID情報を送信することができる。
従来のBLEにより発信情報を出力するビーコンでは、送信強度の変更は専用ツールや専用アプリケーションによる設定変更が必要であり、動的な変更はできなかった。上記コンテンツ出力処理では、出力されているコンテンツに応じて送信強度等が動的に変更できるので、出力されているコンテンツの関連情報をそのコンテンツに応じた適切な範囲に送信することが可能となり、利便性が向上する。
なお、上記実施形態における記述内容は、本発明に係るサービス提供システムの好適な一例であり、これに限定されるものではない。
例えば、上記実施形態においては、出力されているコンテンツに応じて、そのコンテンツの出力中にブロードキャストする発信情報に含まれるID情報及び送信強度を変更する場合を例にとり説明したが、ID情報を変更せずに送信強度のみを変更することとしてもよい。例えば、ID情報がサーバ装置5からサービスを受けることを示すものとし、デジタルサイネージ装置1のコンテンツ再生スケジュールをサーバ装置5の記憶部に記憶しておくようにすれば、発信情報に含まれるID情報が同じであってもサーバ装置5で出力中のコンテンツを特定することができるので、サーバ装置5により出力中のコンテンツに応じたサービスを提供することができる。例えば、携帯端末4からのアクセスに応じて出力中のコンテンツに対応する商品のクーポン等を携帯端末4に送信することができる。
また、上記実施形態においては、本発明をBluetooth Low Energy(BLE)の通信方式によりID情報を含む発信情報をブロードキャストする場合に適用した例について説明したが、通信方式はこれに限定されない。例えば、本発明は、超音波通信によりID情報を含む発信情報を示す信号をブロードキャストする場合にも適用することができる。
また、上記実施形態においては、本発明をプロジェクタからスクリーンに画像を投影することで画像の表示を行うデジタルサイネージ装置に適用した場合を例にとり説明したが、例えば、液晶ディスプレイ、プラズマディスプレイ等、他の表示装置を備えるコンテンツ再生装置に適用しても同様の効果を奏することができ、この例に限定されない。
その他、サービス提供システムを構成する各装置の細部構成及び細部動作に関しても、発明の趣旨を逸脱することのない範囲で適宜変更可能である。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、本発明の範囲は、上述の実施形態に限定するものではなく、特許請求の範囲に記載された発明の範囲とその均等の範囲を含む。
以下に、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲に記載した発明を付記する。付記に記載した請求項の項番は、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲の通りである。
[付記]
<請求項1>
コンテンツを出力する出力手段と、
前記コンテンツの関連情報をブロードキャストする送信手段と、
前記出力手段により出力されているコンテンツに応じて、前記送信手段により前記コンテンツの関連情報をブロードキャストするときの送信強度を変更する制御手段と、
を備えるコンテンツ出力装置。
<請求項2>
コンテンツを出力するための出力用データに対応付けて前記コンテンツの出力中に前記コンテンツの関連情報をブロードキャストするときの送信強度を記憶する記憶手段を備え、
前記制御手段は、前記出力手段により出力されているコンテンツの出力用データに対応付けて記憶されている送信強度を前記記憶手段から取得して前記送信手段に設定することにより、前記送信手段により前記コンテンツの関連情報をブロードキャストするときの送信強度を変更する請求項1に記載のコンテンツ出力装置。
<請求項3>
コンテンツを出力する工程と、
前記コンテンツの関連情報をブロードキャストする工程と、
出力されているコンテンツに応じて、前記コンテンツの関連情報をブロードキャストするときの送信強度を変更する工程と、
を含む送信強度制御方法。
<請求項4>
コンテンツを出力する出力手段と、前記コンテンツの関連情報をブロードキャストする送信手段と、を備えるコンテンツ出力装置に用いられるコンピュータを、
前記出力手段により出力されているコンテンツに応じて、前記送信手段により前記コンテンツの関連情報をブロードキャストするときの送信強度を変更する制御手段、
として機能させるためのプログラム。
1 デジタルサイネージ装置
21 投影部
22 スクリーン部
23 制御部
231 CPU
232 RAM
24 プロジェクタ
25 記憶部
251 プログラム記憶部
252 コンテンツ記憶部
26 第1通信部
27 画像形成部
28 台座
29 透光板
31 第2通信部
32 操作部
33 音声出力部
4 携帯端末
41 制御部
42 記憶部
421 プログラム記憶部
43 操作部
44 表示部
45 第1通信部
46 第2通信部
5 サーバ装置

Claims (4)

  1. コンテンツを出力する出力手段と、
    前記コンテンツの関連情報をブロードキャストする送信手段と、
    前記出力手段により出力されているコンテンツに応じて、前記送信手段により前記コンテンツの関連情報をブロードキャストするときの送信強度を変更する制御手段と、
    を備えるコンテンツ出力装置。
  2. コンテンツを出力するための出力用データに対応付けて前記コンテンツの出力中に前記コンテンツの関連情報をブロードキャストするときの送信強度を記憶する記憶手段を備え、
    前記制御手段は、前記出力手段により出力されているコンテンツの出力用データに対応付けて記憶されている送信強度を前記記憶手段から取得して前記送信手段に設定することにより、前記送信手段により前記コンテンツの関連情報をブロードキャストするときの送信強度を変更する請求項1に記載のコンテンツ出力装置。
  3. コンテンツを出力する工程と、
    前記コンテンツの関連情報をブロードキャストする工程と、
    出力されているコンテンツに応じて、前記コンテンツの関連情報をブロードキャストするときの送信強度を変更する工程と、
    を含む送信強度制御方法。
  4. コンテンツを出力する出力手段と、前記コンテンツの関連情報をブロードキャストする送信手段と、を備えるコンテンツ出力装置に用いられるコンピュータを、
    前記出力手段により出力されているコンテンツに応じて、前記送信手段により前記コンテンツの関連情報をブロードキャストするときの送信強度を変更する制御手段、
    として機能させるためのプログラム。
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