JP2017044178A - 電磁式ポンプ - Google Patents

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則宏 簑口
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Abstract

【課題】電磁駆動式の振動子に連結されたダイアフラムを備えた電磁式ポンプにおいて、ダイアフラムの寿命を延ばし且つポンプのコンパクト化を図るのに有効な技術を提供する。
【解決手段】本発明に係る電磁式ポンプは、ダイアフラム142と第1センターディスク150及び第2センターディスク160と振動子130を備え、第1センターディスク150は、ダイアフラム142の外表面144に対向配置されるとともに、振動子130が中立位置にあるときに外表面144に当接する円環状の第1ディスク当接面151aを備え、第2センターディスク160は、ダイアフラム142の内表面145に対向配置されるとともに、振動子130が中立位置にあるときに内表面145に当接し且つ第1ディスク当接面152aの外径D1bの1.05〜1.30倍の範囲に設定された外径D2bを有する円環状の第2ディスク当接面161aを備える。
【選択図】図5

Description

本発明は、電磁式ポンプに関するものである。
電磁式ポンプは、電磁コイルによる振動子の直線的な往復振動に伴って流体を吸入して吐出するように構成されたポンプである。従来、この種の電磁式ポンプとして、弾性を有するダイアフラムの中央領域を2つのセンターディスクによって両面から挟み込むとともに、これら2つのセンターディスクに振動子が連結された構造のものが公知である。例えば、下記の特許文献1にこの種の電磁式ポンプが開示されている。
特開2000−170660号公報 実開平6−53858号公報
上記の特許文献1に開示の電磁式ポンプは、前記の2つのセンターディスクとして、ポンプ外側寄りに位置する第1センターディスクと、ポンプ内側寄りに位置する第2センターディスクと、を備えている。この電磁式ポンプは、振動子が中立位置にあるときに第1センターディスクがダイアフラムに当接する部位の径(締め付け径)と、振動子が中立位置にあるときに第2センターディスクがダイアフラムに当接する部位の径(締め付け径)とが同一となるように構成されている。このため、振動子の吸入方向及び吐出方向への往復振動の際、ダイアフラムは、外表面及び内表面ともに径方向について同一の位置において屈曲する。本構成の電磁式ポンプの場合、振動子の往復動作によってダイアフラムに局部的な荷重集中が生じるため、ダイアフラムの寿命低下が懸念される。
そこでダイアフラムの寿命低下を抑制するために、上記の特許文献2に開示の装置を参照することが考えられる。この装置は、ダイアフラムの外表面での屈曲部の径方向位置(以下、「第1の径方向位置」ともいう)と、内表面での屈曲部の径方向位置(以下、「第2の径方向位置」ともいう)とが互いに異なるように構成されている。一方で、ダイアフラムの寿命低下を抑制することに加えて、電磁式ポンプをよりコンパクトに設計したいという要請がある。このような要請に対しては、ダイアフラムの第1の径方向位置と第2の径方向位置とを単に異ならせるのみでは不十分である。
そこで、本発明は、上記の点に鑑みてなされたものであり、その目的の1つは、電磁駆動式の振動子に連結されたダイアフラムを備えた電磁式ポンプにおいて、ダイアフラムの寿命を延ばし且つポンプのコンパクト化を図るのに有効な技術を提供することである。
上記目的を達成するために、本発明にかかる電磁式ポンプ(100)は、ダイアフラム(142)と、第1センターディスク(150)及びセンターディスク(160)と、振動子(130)と、弁ケース(103)と、を含む。ダイアフラム(142)は、弾性材料からなる円板状の部材である。第1センターディスク(150)及び第2センターディスク(160)はいずれも円板状且つダイアフラム(142)と同心状であり、ダイアフラム(142)の中央領域を板厚方向の両面から挟み込んだ状態で互いに固定される。振動子(130)は、第1センターディスク(150)及び第2センターディスク(160)の少なくとも一方に連結され、中立位置を中心に吸入方向及び吐出方向に往復振動する。弁ケース(103)は、ダイアフラム(142)を挟んで振動子(130)とは反対側に、振動子(130)の吸入方向の動作時に流体を吸入し振動子(130)の吐出方向の動作時に当該流体を圧縮するための圧縮室(104)を備える。
第1センターディスク(150)は、ダイアフラム(142)の両面のうち弁ケース(103)の圧縮室(104)側に位置する外表面144に対向配置されるとともに、振動子(130)が中立位置にあるときに外表面(144)に当接する円環状の第1ディスク当接面(151a)を備える。第2センターディスク(160)は、ダイアフラム(142)の両面のうち振動子(130)側に位置する内表面(145)に対向配置されるとともに、振動子(130)が中立位置にあるときに内表面(145)に当接し且つ第1ディスク当接面(151a)の外径(D1b)の1.05〜1.30倍の範囲に設定された外径(D2b)を有する円環状の第2ディスク当接面(161a)を備える。ダイアフラム(142)は、振動子(130)の吸入方向及び吐出方向への往復振動の際、外表面(144)のうち第1センターディスク(150)の第1ディスク当接面(151a)の外周(P1)との当接部分(144a)を中心に屈曲し且つ内表面(145)のうち第2センターディスク(160)の第2ディスク当接面(161a)の外周(P2)との当接部分(145a)を中心に屈曲する。
本構成によれば、第1センターディスクの第1ディスク当接面の外径と、第2センターディスクの第2ディスク当接面の外径とが相違しているため、振動子の吸入方向及び吐出方向への往復振動の際、ダイアフラムの外表面での屈曲部の径方向位置と内表面での屈曲部の径方向位置が互いに異なる。従って、振動子の往復動作時にダイアフラムに局部的な荷重集中が生じるのを防止することによって、ダイアフラムの寿命を延ばすことができる。更に、第1ディスク当接面の外径と第2ディスク当接面の外径との相対的な関係を上記の数値のように具現化することによって、弁ケースの圧縮室側に位置する第1センターディスクを振動子側に位置する第2センターディスクに比べて小さくすることができ、且つこの第2センターディスクの大きさも小さく抑えることが可能になる。
上記構成の電磁式ポンプ(100)では、第1センターディスク(150)は第1ディスク湾曲面(152a)を備え、第2センターディスク(160)は第2ディスク湾曲面(162a)を備えるのが好ましい。第1ディスク湾曲面(152a)は、第1ディスク当接面(151a)の外周からディスク径方向外方に所定の曲率半径(R)で湾曲しつつ延出し且つディスク周方向に環状に形成される。第2ディスク湾曲面(162a)は、第2ディスク当接面(161a)の外周からディスク径方向外方に第1ディスク湾曲面(152a)と同一の曲率半径(R)で湾曲しつつ延出し且つディスク周方向に環状に形成される。
本構成によれば、振動子の吸入方向及び吐出方向への往復振動に伴って、ダイアフラムの外表面が第1センターディスクの第1ディスク湾曲面に当接する一方で、ダイアフラムの内表面が第2センターディスクの第2ディスク湾曲面に当接する際、ダイアフラムが局部的に屈曲するのを抑制することができる。更に、このときのダイアフラムの撓みのバランスが第1ディスク湾曲面側と第2ディスク湾曲面側とで同じになる。その結果、ダイアフラムの疲労が外表面及び内表面のいずれか一方に偏るのを抑制できる。また、第1ディスク当接面及び第1ディスク湾曲面を備えた第1センターディスクを、第2ディスク当接面及び第2ディスク湾曲面を備えた第2センターディスクに比べて小さくすることができ、且つこの第2センターディスクの大きさも小さく抑えることが可能になる。
尚、上記説明においては、発明の理解を助けるために、実施形態に対応する発明の構成に対して、実施形態で用いた符号を括弧書きで添えているが、発明の各構成要件は前記符号によって規定される実施形態に限定されるものではない。
以上のように、本発明によれば、電磁駆動式の振動子に連結されたダイアフラムを備えた電磁式ポンプにおいて、ダイアフラムの寿命を延ばし且つポンプのコンパクト化を図ることが可能になった。
図1は、本実施の形態の電磁式ポンプの構造を模式的に示す図である。 図2は、図1中の電磁式ポンプの吸入動作時の様子を示す図である。 図3は、図1中の電磁式ポンプの吐出動作時の様子を示す図である。 図4は、図1中の電磁式ポンプのダイアフラム部を駆動室側から視た図である。 図5は、図4中のダイアフラム部のA−A線についての断面構造を示す図である。 図6は、図5中のダイアフラム部の吸入動作時の様子を示す図である。 図7は、図5中のダイアフラム部の吐出動作時の様子を示す図である。
以下、本発明の電磁式ポンプの一実施の形態について図面に基づいて説明する。この電磁式ポンプは、典型的には、浄化槽において被処理水に空気を供給するためのエアポンプ、浄化槽において被処理水を移送するためのエアリフトポンプに駆動用の空気を供給するためのエアポンプ(「ブロワ」ともいう)として使用される。尚、電磁式ポンプの説明のための図面では、電磁力によって駆動される振動子の吸入動作方向(第1方向)を矢印X1で示し、その振動子の吐出動作方向(第1方向とは反対方向である第2方向)を矢印X2で示している。
図1に示されるように、電磁式ポンプ100は、ポンプ構成要素を収容するケーシング101を備えている。ケーシング101内の駆動室102には、電磁石110,120及び振動子130が収容されている。電磁石110は、交流電源に接続された電磁コイル111を備えている。この電磁石110と同様に、電磁石120は、交流電源に接続された電磁コイル121を備えている。振動子130は、永久磁石131,132を備えている。この振動子130は、永久磁石131,132とは反対側の端部がダイアフラム部140に連結されている。電磁コイル111及び電磁コイル121の通電時に、電磁石110及び電磁石120のそれぞれにおいてN極及びS極の位置が切り替わることによって、振動子130に対し駆動用の電磁力が付与される。このときの電磁力と振動子130側の永久磁石131,132との間の吸引・反発力によって、振動子130は、図1の中立位置を中心に第1方向X1及び第2方向X2に往復振動する。この振動子130が本発明の「振動子」に相当する。
ダイアフラム部140は、本体部141と、ダイアフラム142と、第1センターディスク150及び第2センターディスク160と、を備えている。本体部141は、ケーシング101に固定される。ダイアフラム142は、弾性材料の一つであるゴム材料からなる部材である。このダイアフラム142の外縁部142aが本体部141に止着されている。このダイアフラム142が、本発明の「ダイアフラム」に相当する。
第1センターディスク150及び第2センターディスク160は、いずれも合成樹脂からなる部材である。第1センターディスク150は、ダイアフラム142よりも振動子130側に配置されている。第2センターディスク160は、ダイアフラム142を挟んで第1センターディスク150とは反対側に配置されている。これら第1センターディスク150及び第2センターディスク160は、ダイアフラム142の中央領域を板厚方向の両面から挟み込んだ状態で互いに固定されている。第1センターディスク150及び第2センターディスク160の双方に振動子130が連結されている。このため、ダイアフラム142は、第1センタープレート150及び第2センタープレート160を介して振動子130に間接的に連結されている。尚、第1センターディスク150及び第2センターディスク160が互いに固定されている場合、第1センターディスク150及び第2センターディスク160の少なくとも一方に振動子130が固定されていればよい。ここでいう第1センターディスク142及び第2センターディスク150がそれぞれ、本発明の「第1センターディスク」及び「第2センターディスク」に相当する。
ケーシング101のうちダイアフラム部140を挟んで振動子130と反対側に弁ケース103が取り付けられている。弁ケース103は、圧縮室104及び吐出室105を備えている。圧縮室104は、ダイアフラム142を挟んで振動子130とは反対側に設けられている。この圧縮室104は、振動子130の第1方向X1(吸入方向)の動作時に空気を吸入し振動子130の第2方向X2(吐出方向)の動作時に当該空気を圧縮するための空間である。ここでいう弁ケース103及び圧縮室104がそれぞれ、本発明の「弁ケース」及び「圧縮室」に相当する。
弁ケース103のうち圧縮室104と外部空間106との間に介在するケース壁部103aに吸入弁170が設けられている。吸入弁170は、圧縮室104の圧力が低下した圧力低下時に開弁し、圧縮室104の圧力が上昇した圧力上昇時に閉弁するように構成されている。一方で、吐出室105は、圧縮室104で圧縮した空気を吐出するための空間である。弁ケース103のうち圧縮室104と吐出室105との間に介在するケース壁部103bに吐出弁180が設けられている。吐出弁180は、圧縮室104の圧力が低下した圧力低下時に閉弁し、圧縮室104の圧力が上昇した圧力上昇時に開弁するように構成されている。
図2に示されるように、振動子130が電磁石110,120において生じる電磁力によって第1方向X1に移動した時に、ダイアフラム142は、第1センターディスク150及び第2センターディスク160を介して第1方向X1に引っ張られる。従って、ダイアフラム142は、圧縮室104の容積を増やすように弾性変形する。このとき、圧縮室104の圧力が低下し、吸入弁170が開弁し且つ吐出弁180が閉弁する。従って、外部空間106の空気(外気)は、開弁状態の吸入弁170を通じて相対的に低圧である圧縮室104に吸入される。
図3に示されるように、振動子130が電磁石110,120において生じる電磁力によって第2方向X2に移動した時に、ダイアフラム142は、第1センターディスク150及び第2センターディスク160を介して第2方向X1に引っ張られる。従って、ダイアフラム142は、圧縮室104の容積を減らすように弾性変形する。このとき、圧縮室104の圧力が上昇し、吸入弁170が閉弁し且つ吐出弁180が開弁する。従って、圧縮室104の空気は、開弁状態の吐出弁180を通じて吐出室105に吐出される。
ここで、上記構成のダイアフラム部140の詳細について図4〜図7を参照しつつ説明する。
図4に示されるように、ダイアフラム142は円板状に構成されている。ダイアフラム142は、その中央領域に開口143を備え、その開口縁部143aが第1センターディスク150及び第2センターディスク160によって挟み込まれている。第1センターディスク150及び第2センターディスク160は、いずれも円板状且つダイアフラム142と同心状に構成されている。
図5に示されるように、第1センターディスク150は、その中心部分に貫通穴150aを備えている。同様に、第2センターディスク160は、その中心部分に貫通穴160aを備えている。振動子130は、ダイアフラム部140側の端部に連結シャフト131を備えている。この連結シャフト131は、第1センターディスク150の貫通穴150a及び第2センターディスク160の貫通穴160aの双方に挿入された状態でナット等の固定手段133に螺合している。その結果、振動子130は、第1センターディスク150及び第2センターディスク160を介してダイアフラム142に固定されている。
第1センターディスク150は、ダイアフラム142の両面のうち弁ケース103の圧縮室104側の外表面144に対向配置されている。この第1センターディスク150は、第2センターディスク160との協働によってダイアフラム142の中央領域を締め付けて保持するための、貫通穴150aを中心とした円板状の中央部151と、中央部151よりもディスク径方向外側に位置する円環状の外周部152と、を備えている。
中央部151は、第1ディスク当接面151aを有する。この第1ディスク当接面151aは、振動子130が中立位置にあるときにダイアフラム142の外表面144に常時に当接する円環状の当接面である。この第1ディスク当接面151aが本発明の「第1ディスク当接面」に相当する。ここでいう「中立位置」とは、図1及び図5に示されるように、ダイアフラム142が吸入側(図中の左側)と吐出側(図中の右側)のいずれにも弾性変形してない初期状態にあるときの振動子130の位置をいう。
外周部152は、第1ディスク湾曲面152aを有する。この第1ディスク湾曲面152aは、第1ディスク当接面151aの外周を規定する第1の円P1(以下、「第1ディスク当接面151aの外周P1」ともいう)からダイアフラム142の外表面144との間隔を増やしながらディスク径方向外方に所定の曲率半径Rで湾曲しつつ延出し且つディスク周方向に環状に形成されている。即ち、第1の円P1は、中央部151の第1ディスク当接面151aと外周部152の第1ディスク湾曲面152aとの境界を定める境界線をなしている。この第1ディスク湾曲面152aが本発明の「第1ディスク湾曲面」に相当する。
第1センターディスク150と同様に、第2センターディスク160は、ダイアフラム142の両面のうち振動子130側の内表面145に対向配置されている。この第2センターディスク160は、第1センターディスク150との協働によってダイアフラム142の中央領域を締め付けて保持するための、貫通穴160aを中心とした円板状の中央部161と、中央部161よりもディスク径方向外側に位置する円環状の外周部162と、を備えている。
中央部161は、第2ディスク当接面161aを有する。この第2ディスク当接面161aは、振動子130が前述の中立位置にあるときにダイアフラム142の内表面145に常時に当接する円環状の当接面である。この第2ディスク当接面161aが本発明の「第2ディスク当接面」に相当する。
外周部162は、第2ディスク湾曲面162aを有する。この第2ディスク湾曲面162aは、第2ディスク当接面161aの外周を規定する第2の円P2(以下、「第2ディスク当接面161aの外周P2」ともいう)からダイアフラム142の内表面145との間隔を増やしながらディスク径方向外方に前記の曲率半径R(第1ディスク湾曲面152aと同一の曲率半径)で湾曲しつつ延出し且つディスク周方向に環状に形成されている。即ち、第2の円P2は、中央部161の第2ディスク当接面161aと外周部162の第6ディスク湾曲面162aとの境界を定める境界線をなしている。この第2ディスク湾曲面162aが本発明の「第2ディスク湾曲面」に相当する。
本実施の形態のダイアフラム部140は、第1センターディスク150と第2センターディスク160とを比較した場合、これらのディスクが互いに非対称形状となるように構成されている。第2センターディスク160のディスク径(外径)D2aが、第1センターディスク150のディスク径(外径)D1aを上回るように構成されている。また、このダイアフラム部140は、第2センターディスク160の第2ディスク当接面161aの外径D2b(即ち、「中央部161の外径」、或いは「第2の円P2の径」でもある)が、第1センターディスク150の第1ディスク当接面151aの外径D1b(即ち、「中央部151の外径」、或いは「第1の円P1の径」でもある)を上回るように構成されている。特に、このダイアフラム部140では、第2ディスク当接面161aの外径D2bが第1ディスク当接面151aの外径D1bの1.05〜1.30倍の範囲に入るように設定されている。即ち、外径D1bと外径D2bとの関係について、D2b=1.05×D1b〜1.30×D1bという相関式が成り立つ。第1ディスク当接面151aの外径D1b及び第2ディスク当接面161aの外径D2bはいずれも、ダイアフラム142の中央領域を締め付けて保持するための「締め付け径」である。
図6に示されるように、振動子130が吸入方向(第1方向X1)に動作したとき、上記構成のダイアフラム部140のダイアフラム142は、外表面144が第1センターディスク150によって第1方向X1に押し込まれ、且つ内表面145が第2センターディスク160によって第1方向X1に引っ張られる。このとき、ダイアフラム142の外表面144は、第1ディスク当接面151aの外周P1との当接部分144aを中心に屈曲し、第1方向X1側に凹むように弾性変形する。また、ダイアフラム142の内表面145は、第2ディスク当接面161aの外周P2との当接部分145aを中心に屈曲し、第1方向X1側に凹むように弾性変形する。更に、ダイアフラム142の外表面144が第1センターディスク150の第1ディスク湾曲面152aに当接するまで振動子130が第1方向X1に動作した場合、ダイアフラム142は、外表面144が第1ディスク湾曲面152aに面接触することによって局部的な屈曲が抑制される。
一方で、図7に示されるように、振動子130の吐出方向(第2方向X2)に動作したとき、上記構成のダイアフラム部140のダイアフラム142は、内表面145が第2センターディスク160によって第2方向X1に押し込まれ、且つ外表面144が第1センターディスク150によって第2方向X1に引っ張られる。このとき、ダイアフラム142の内表面145は、第2ディスク当接面161aの外周P2との当接部分145aを中心に屈曲し、第2方向X2側に凹むように弾性変形する。また、ダイアフラム142の外表面144は、第1ディスク当接面151aの外周P1との当接部分144aを中心に屈曲し、第2方向X2側に凹むように弾性変形する。更に、ダイアフラム142の内表面145が第2センターディスク160の第2ディスク湾曲面162aに当接するまで振動子130が第2方向X2に動作した場合、ダイアフラム142は、内表面145が第2ディスク湾曲面162aに面接触することによって局部的な屈曲が抑制される。
上記構成の電磁式ポンプ100によれば、振動子130の吸入方向及び吐出方向の往復振動が繰り返される結果、ダイアフラム142の外表面144では当接部分144aに荷重が集中し、ダイアフラム142の内表面145では当接部分145aに荷重が集中する。このとき、第1センターディスク150の第1ディスク当接面151aの外径D1bと、第2センターディスク160の第2ディスク当接面161aの外径D2bとが相違しているため、ダイアフラム142の外表面144での屈曲部の径方向位置とダイアフラム142の内表面145での屈曲部の径方向位置が互いに異なる。従って、振動子130の往復動作時にダイアフラム142に局部的な荷重集中が生じるのを防止することがき、以ってダイアフラム142の寿命を延ばすことができる。
更に、第1ディスク当接面151aの外径D1bと第2ディスク当接面161aの外径D2bとの関係を、D2b=1.05×D1b〜1.30×D1bという相関式で規定することによって、弁ケース103の圧縮室104側に位置する第1センターディスク150、即ち外側に位置するセンターディスクを、振動子130側に位置する第2センターディスク160に比べて小さくすることができ、且つこの第2センターディスク160の大きさも小さく抑えることが可能になる。その結果、電磁式ポンプ100をコンパクト化することが可能になる。尚、外径D2bがD1bの1.05倍を下回る場合には、ダイアフラム142の外表面144での屈曲部の径方向位置と内表面145での屈曲部の径方向位置が近づき過ぎるため、ダイアフラム142の寿命を延ばす効果が小さい。また、外径D2bがD1bの1.30倍を上回る場合には、第2センターディスク160の寸法が第1センターディスク150の寸法に比べて大きくなり、電磁式ポンプ100をコンパクト化するのに不利である。従って、本実施の形態では、上記の相関式を満足するように第1ディスク当接面151a及び第2ディスク当接面161aのそれぞれの寸法を設定することによって、ダイアフラム142の寿命を延ばす効果と、電磁式ポンプ100をコンパクト化する効果を両立できる。
また、第1センターディスク150の第1ディスク湾曲面152aと第2センターディスク160の第2ディスク湾曲面162aが同一の曲率半径Rであるため、ダイアフラム142の撓みのバランスが第1ディスク湾曲面152a側と第2ディスク湾曲面162a側とで同じになる。その結果、ダイアフラム142の外表面144が第1センターディスク150の第1ディスク湾曲面152aに当接する一方で、ダイアフラム142の内表面145が第2センターディスク160の第2ディスク湾曲面162aに当接する際、ダイアフラム142の疲労が外表面144及び内表面145のいずれか一方に偏るのを抑制できる。
本発明は、上記の典型的な実施形態のみに限定されるものではなく、本発明の目的を逸脱しない限りにおいて種々の応用や変形が考えられる。例えば、上記実施の形態を応用した次の各形態を実施することもできる。
上記実施の形態では、第1センターディスク150の第1ディスク湾曲面152aと第2センターディスク160の第2ディスク湾曲面162aが同一の曲率半径Rである場合について記載したが、本発明では、第1ディスク湾曲面152aの曲率半径が第2ディスク湾曲面162aの曲率半径と異なる構成を採用することもできる。
上記実施の形態では、第1センターディスク150が外周部152(第1ディスク湾曲面152a)を備え、且つ第2センターディスク160が外周部162(第2ディスク湾曲面162a)を備える場合について記載したが、本発明では、外周部152及び外周部162の少なくとも一方を省略することもできる。
上記実施の形態では、第2センターディスク160のディスク径D2aが、第1センターディスク150のディスク径D1aを上回る場合について記載したが、本発明では、ディスク径D1a及びディスク径D2aが一致してもよい。
上記実施の形態では、振動子130の一端部にのみダイアフラム部140が連結された電磁式ポンプ100について記載したが、振動子130の両端部にダイアフラム部140が連結された電磁式ポンプに対して本発明を適用することもできる。
上記実施の形態では、流体の1つである空気の吸入動作及び吐出動作を行う電磁式ポンプ100について記載したが、空気以外の気体や液体を扱う電磁式ポンプに対して本発明を適用することもできる。例えば、水素と酸素の化学反応によって電気を作り出す燃料電池ユニットは、水素を取り出すための燃料改質装置にガス(都市ガス、LPガス)を供給するガス供給用ポンプを備えるが、このガス供給用ポンプに対して上記の電磁式ポンプ100の構造を採用することができる。
100…電磁式ポンプ、101…ケーシング、102…駆動室、103…弁ケース、104…圧縮室、105…吐出室、106…外部空間、110,120…電磁石、111,121…電磁コイル、130…振動子、131,132…永久磁石、133…固定手段、140…ダイアフラム部、141…本体部、142…ダイアフラム、143…開口、144…外表面、144a…当接部分、145…内表面、145a…当接部分、150…第1センターディスク、151…中央部、151a…第1ディスク当接面、152…外周部、152a…第1ディスク湾曲面、160…第2センターディスク、161…中央部、161a…第2ディスク当接面、162…外周部、162a…第2ディスク湾曲面、170…吸入弁、180…吐出弁

Claims (2)

  1. 弾性材料からなる円板状のダイアフラムと、
    いずれも円板状且つ前記ダイアフラムと同心状であり、前記ダイアフラムの中央領域を板厚方向の両面から挟み込んだ状態で互いに固定された第1センターディスク及び第2センターディスクと、
    前記第1センターディスク及び前記第2センターディスクの少なくとも一方に連結され、中立位置を中心に吸入方向及び吐出方向に往復振動する振動子と、
    前記ダイアフラムを挟んで前記振動子とは反対側に、前記振動子の前記吸入方向の動作時に流体を吸入し前記振動子の前記吐出方向の動作時に当該流体を圧縮するための圧縮室を備えた弁ケースと、
    を含み、
    前記第1センターディスクは、前記ダイアフラムの両面のうち前記弁ケースの前記圧縮室側に位置する外表面に対向配置されるとともに、前記振動子が前記中立位置にあるときに前記外表面に当接する円環状の第1ディスク当接面を備え、
    前記第2センターディスクは、前記ダイアフラムの両面のうち前記振動子側に位置する内表面に対向配置されるとともに、前記振動子が前記中立位置にあるときに前記内表面に当接し且つ前記第1ディスク当接面の外径の1.05〜1.30倍の範囲に設定された外径を有する円環状の第2ディスク当接面を備え、
    前記ダイアフラムは、前記振動子の前記吸入方向及び前記吐出方向への往復振動の際、前記外表面のうち前記第1センターディスクの前記第1ディスク当接面の外周との当接部分を中心に屈曲し且つ前記内表面のうち前記第2センターディスクの前記第2ディスク当接面の外周との当接部分を中心に屈曲する、
    電磁式ポンプ。
  2. 請求項1に記載の電磁式ポンプであって、
    前記第1センターディスクは、前記第1ディスク当接面の外周からディスク径方向外方に所定の曲率半径で湾曲しつつ延出し且つディスク周方向に環状に形成された第1ディスク湾曲面を備え、
    前記第2センターディスクは、前記第2ディスク当接面の外周からディスク径方向外方に前記第1ディスク湾曲面と同一の曲率半径で湾曲しつつ延出し且つディスク周方向に環状に形成された第2ディスク湾曲面を備える、
    電磁式ポンプ。
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