JP2017036003A - バス - Google Patents

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英隆 安田
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【課題】ゆったりとくつろいで窓の外の景色を楽しんだり、隣席の人と会話を楽しんだりできる長距離バスまたは観光バスを提供する。【解決手段】車体両側の窓に沿って一列に設けられ、座面が窓側に向かって斜めになるよう配置され、背もたれが90度から180度までの任意角度にリクライニング可能な座席1と、を備えたバスを提供することにより、ゆったりとくつろいで窓の外の景色を楽しんだり、隣席の人と会話を楽しんだりできる長距離バスまたは観光バスを提供する。【選択図】図5

Description

本発明は、ゆったりとくつろいで窓の外の景色を楽しんだり、隣席の人と会話を楽しんだりできる長距離バスまたは観光バスに関するものである。
従来より、バスを利用した観光地めぐり、夜行便や昼行便による長距離移動バスが利用されている。これら長距離バスや観光バスは、狭い車内に長時間滞在する必要があり、リラックスして外の景色を楽しめるよう、また、睡眠をとったり体を休めることができるよう、様々な工夫がされている。短距離移動が主な用途である路線バスは入口ドアと出口ドアが、それぞれ別の場所に設けられていることが多いが、観光バスや長距離バスは、人の出入りの頻度が少なく、座席スペースを広めに確保する必要があるため、入口兼出口が前方運転席横に1つ設けられ、座席スペースが広めにとってある構造が多く採用される。移動中に、リラックスして休養するため、背もたれがリクライニングする構造としてあることが多く、更に、特許文献1のように、座席を斜めに配置して窓の外の景色が見えやすくした構造のバスも考案されている。
実用新案登録第2561822号公報
しかし、特許文献1のバスの座席配置は、乗客の収容効率をあげるため座席間のスペースが少なく、背もたれのリクライニングはできるが、すこし倒す程度で、基本的に、座った状態で外の景色を見ながら移動するということに主眼を置いており、夜行バス等、座席上で睡眠をとる必要が生じる場面では、快適とは言いがたい。また、観光バスや長距離バスは、友人同士、家族で利用することが多いが、座席が全て一律に窓の外を向いているため、隣席の人とのコミュニケーションが取りづらいという問題があった。
そこで、この発明の目的は、観光バスや長距離バスにおいて、椅子にもベッドにも利用でき、横たわったまま窓の外の景色を楽しむこともできて、隣席に座った人と目を合わせてコミニュケーションできるバスを提供する。
提供する。
そこで、この発明のバスは、車体両側の窓に沿って一列に設けられ、座面が窓側に向かって斜めになるよう配置され、背もたれが90度から180度までの任意角度にリクライニング可能な座席と、を備えたことを特徴とする。
この発明によれば、座席に座った状態で、体が窓の方向に向くので、リラックスして外の景色を楽しむことができる。また、窓側の座席が全て斜めに配置されているので、前後の座席に座ったひとと目を合わせて会話を楽しむこともできる。
また、この発明のバスの窓と、座席座面の下辺とで構成する角は、約30度であることを特徴とする。
この発明によれば、座席に座ったまま、窓の外の景色を楽しむことができ、かつ、隣接する座席に座っている人と目線を合わせて会話することもできるので、長時間のバス移動でも、楽しい時間を過ごすことができる。
この発明の実施の形態1にかかるバス100の座席1の背もたれ11を起した状態を示す参考斜視図である。 図1に示したバス100の座席1の背もたれ11を倒した状態を示す参考斜視図である。 この発明の実施の形態1にかかるバス100の座席配置を示す参考図であって、座席1は背もたれ11を起した状態を示す。 図3に示すバス100の座席配置を示す参考図であって、座席1は背もたれ11を倒した状態を示す。 図3に示すバス100の使用状態を示す参考図である。 図5のA部拡大図である。 この発明の実施の形態1にかかるバス100の右側面図である。 この発明の実施の形態2にかかるバス200の座席配置を示す参考図であって、座席1は背もたれ11を起した状態を示す。 図8に示すバス200の座席配置を示す参考図であって、座席1を1つおきに回転し向きを変えた状態を示す。 図8に示すバス200の使用状態を示す参考図である。 図10のB部拡大図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を示しながら詳細に説明する。
(実施の形態1)
図1は、この発明の実施の形態1にかかるバス100の座席1の背もたれ11を起した状態を示す参考斜視図である。図2は、図1に示したバス100の座席1の背もたれ11を倒した状態を示す参考斜視図である。
図1に示すように、バス100の窓側には背もたれ11をリクライニング可能な座席1を配置する。座席1は、列車やバスで使用されているリクライニング式の座席1である。列車やバスでは前後左右の座席とのスペースの兼ね合いで、背もたれ11を倒す角度は25度から30度のものが一般的であるが、本実施の形態1のバス100は、180度、すなわち、座面と略フラットなるまで背もたれ11を倒すことができる座席1を使用する。
座席1には、フットレスト13が設けられている。フットレスト13の上端は、座面12の下端に回転可能に取り付けられていて、フットレスト13の下端を手で持ち、そのまま持ち上げると、フットレスト13を床面に平行な角度に固定することができる。フットレスト13は、靴を脱いで足を載せてリラックスするときに使用する。
図2に示すように、 座席1の肘掛け14は、背もたれ11に回転可能に取り付けられており、背もたれ11を倒すことができる。背もたれ11の倒す角度は90度から180度までの間の任意角度に調節可能である。背もたれ11を全部倒すと180度、すなわち、座面12とフラットになるような角度にすることができる。肘掛け14は、背もたれ11に回転可能に取り付けられており、背もたれ11をフラットになるまで倒した際は、肘掛け14もを座面12と平行な角度に調整すると良い。
フットレスト13は、背もたれ11と同じように、座面12と同じ高さになるようフラットにしても良いし、図2のように、斜め下方に向けた角度としても良い。靴を履いたまま、背もたれ11をリクライニングさせるときは、フットレスト13は、すこし下向きくらいの角度にしておくほうが、足が楽である。
図3は、この発明の実施の形態1にかかるバス100の座席配置を示す参考図であって、座席1は背もたれ11を起した状態を示す。図4は、図3に示すバス100の座席配置を示す参考図であって、座席1は背もたれ11を倒した状態を示す。図5は、図3に示すバス100の使用状態を示す参考図である。図6は、は図5のA部拡大図である。図7は、この発明の実施の形態1にかかるバス100の右側面図である。
本実施の形態1のバス100は、2通りの座席配置を使い分けることができる。1つ目の座席配置は、乗客を座席に座らせる座席配置であり、乗客を多く収容したい昼行便等、睡眠時間を取るより、窓の外の景色を楽しむことに主眼を置きたい場合に使う。もう1つの座席配置は、乗客をリクライニングした座席に横たわらせる座席配置であり、少なめの乗客人数で、ゆったりと過ごしてもらう夜行便や長距離バス等、窓の外を見るより、睡眠をとったり、隣席の友人・家族とコミュニケーションをとりたい場合に有用である。
図3に示すように、バス100は、背もたれ11を起した椅子形状の座席1を両側の窓側にそれぞれ一列ずつ設けてある。両側の窓側にそれぞれ設けられた座席1は、窓から少し離れた位置に設置され、座席の向きが、窓に向かって斜めになるように設置されている。窓と座席1の座面12の下辺とで構成する角度は約30度となっている。窓と座面12の下辺とで構成する角度は、20度から40との間がよく最適な角度は30度である。この角度で座席1を配置すると、窓から外が見やすく、かつ、バスの進行方向(前方)も見えて、隣席の人と目をあわせて会話を楽しむこともできる。
バス100の中央部分は、ゆったりとしたスペースが設けられ、通路となっている。中央のスペースには、荷物を置いたり、小テーブルを設置する等しても良い。中央スペースには折りたたみ式の簡易座席を設けても良い。
図4に示すように、窓側に設けられた座席1の背もたれ11を倒し、フットレスト13を使いやすい角度に上げると、座席1はフラットな寝台とすることができる。背もたれ11は、座面11と略フラットになるところまで倒しても良いし、30度程度、リクライニングさせるだけでも良い。背もたれ11の角度は、各自で、好みの角度に倒して使用することができる。
図6に示すように、リクライニングさせた座席1に、各自、横たわると、座席1が窓側に向かって斜めに設けられていることで、寝転んだままでも、窓の外の景色を楽しむことができる。座席が前向きに設置されている場合、窓の外を見るためには、首を90度、横に回して外を見る必要があり、首と肩が疲れるが、バス100の座席1のように、窓側に向かって斜めに設けられていると、首を横にまわさなくても、首をまっすぐさせたまま、窓の外の景色を楽しむことができ、首や肩が疲れない。
また、図7に示すように、座席1が進行方向に対して斜めの角度をもって設けられていることで、隣接する座席に横たわる人と、寝転んだままでも、目線を合わせて会話を楽しむことできる。長距離バスや夜行バスでの移動時に、リラックスした状態で、コミュニケーションを楽しむことが可能である。
図7に示すように、バス100は、一般的な路線バスや観光バスよりも、窓の面積が多くとられており、窓の上下幅が長くなっている。窓の下端は、タイヤのすぐ上のところまで来ている。座席1の背もたれ11をリクライニングさせると、頭の位置が下にくるが、バス100は、窓が、たっぷりと下方まで大きく広がっているので、寝転んだままでも、窓から外の景色を楽しむことができる。
バス100について、床面が高く作られている構造のバスに設置する場合は、窓の上下幅を長くせず、通常の窓の大きさとしても良い。リクライニングしたまま、窓の外を見られるよう、座席の高さが担保できれば、窓の面積は小さくても良い。
(実施の形態2)
次に、図8から図11を示しながら、実施の形態2のバス200について説明する。
図8は、この発明の実施の形態2にかかるバス200の座席配置を示す参考図であって、座席1は背もたれ11を起した状態を示す。図9は、図8に示すバス200の座席配置を示す参考図であって、座席1を1つおきに回転し向きを変えた状態を示す。図10は、図8に示すバス200の使用状態を示す参考図であり、図11は、図10のB部拡大図である。
本実施の形態2のバス200は、2通りの座席配置を使い分けることができる。1つ目の座席配置は、乗客を座席に座らせる座席配置であり、乗客を多く収容したい昼行便等、睡眠時間を取るより、窓の外の景色を楽しむことに主眼を置きたい場合に使うもので、実施の形態1と同じ配置かつ用途である。もう1つの座席配置は、乗客をリクライニングした座席に横たわらせる座席配置であり、さらに、座席1は、回転可能な固定台の上に設置され、座席の向きを180度反対側に変えることができる。すなわち、窓側を向いた座席1を、180度回転させて、バス中央側に向かって斜めとなるよう、座席1の向きを変えることができるので、隣接する座席1に座った人と、向かい合って話すことができる座席配置にすることが可能である。夜行バス等で、窓の外を見るより、同じバスに乗り合わせた人と、楽しくおしゃべりしたいときに有用である。
図8に示すように、バス200は、背もたれ11を起した椅子形状の座席1を両側の窓側にそれぞれ一列ずつ設けてある。両側の窓側にそれぞれ設けられた座席1は、窓に向かって斜めに設置されている。窓と座席1の座面12の下辺とで構成する角度は約30度となっている。窓と座面12の下辺とで構成する角度は、20度から40との間がよく最適な角度は30度である。この角度で座席1を配置すると、窓から外が見やすく、かつ、バスの進行方向(前方)も見えて、隣席の人と目をあわせて会話を楽しむこともできる。
座席1は、回転可能な固定台の上に設けられており、座席1の向きを180度変えることができる。図8の矢印が示すように、ひとつおきに、座席1を回して向きを変えると、図9のように、座席1の向きを互い違いになるように配置することができる。このような座席配置にすると、座席1に座った人は、隣接する座席1に座った人と、向かい合うような形で座ることができるので、コミュニケーションが取りやすく、バス100での長距離移動の時間を楽しく使うことができる。
実施の形態2のバス200は、座席1の向きを互い違いにできるので、互い違いの向きにした状態で、図10及び図11に示すように、座席1の背もたれ11をリクライニングさせると、寝転んだまま、向かい合うような座席配置とすることができる。座席1の向きは、好みの向きに固定できるので、向かい合うような形ではなく、それぞれが窓に向かって横たわる形としても良いし、隣の人とおしゃべりしたくなったら、座席1を回転させて向かい合わせにしても良いし、シチュエーションによって、座席1の向きを変えて、バス200内で、快適な時間を過ごすことができる。
以上本発明のバスについて詳細に説明したが、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、各種の改良や変更を行ってもよい。
100,200, バス
1 座席
11 背もたれ
12 座面
13 フットレスト
14 肘掛け
15 回転式土台部
16 ペダル
2 運転席
4 出入口
5 窓
H 人

Claims (2)

  1. 車体両側の窓に沿って一列に設けられ、座面が窓側に向かって斜めになるよう配置された、背もたれが90度から180度までの任意角度にリクライニング可能な座席と、
    を備えたことを特徴とするバス。
  2. 前記窓と前記座面の下辺とで構成する角度が約30度であることを特徴とする請求項1に記載のバス。
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