JP2017035995A - 二輪車のフレーム - Google Patents

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志生 森山
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Abstract

【課題】乗員が適切な乗車姿勢で運転することができ、かつ小回りの利く二輪車のフレームを提供する。【課題を解決するための手段】二輪車のフレームにおいて、ヘッドパイプと立パイプの間に中パイプを設ける。この中パイプに前ホークのホークステムを挿入する。前ホークのホーク足は中パイプの下方から前方に向かって延びている。このホーク足の延出長さを短くすることでホイールベースが短縮されて小回りが利くようになる。また、前ホークのホーク肩は一対のロッドを介してヘッドパイプの下方に設けられているアームに接続される。このアームはハンドルステムにクランプされているインナーパイプに固定されている。このようにハンドルステムの位置は従来と同じなので、乗員は適切な乗車姿勢で運転することができる。【選択図】図1

Description

本発明は、自転車や自動二輪車などの二輪車に用いられるフレームに関する。
自転車のフレームは、フレーム体と、前ホークと、フレーム部品と、から構成されている。前ホークのホークステムは、フレーム体のヘッドパイプに挿入されており、フレーム部品の一つであるヘッド部品によりヘッドパイプに取り付けられている。この前ホークには前車輪の車輪軸が取り付けられ、フレーム体のチェーンステーには後車輪の車輪軸が取り付けられる。
このような構成の自転車において小回りを利かせるためには、例えば特許文献1に記載されているように、フレーム体においてヘッドパイプと立パイプの間隔を短くしてホイールベースを短くすることが考えられる。しかし、ヘッドパイプと立パイプの間隔を短くすると、サドルとハンドルバーの間隔も狭くなるので、乗員は窮屈な乗車姿勢で運転しなければならない。
特開平11−49068号公報
乗員が適切な乗車姿勢で運転することができ、かつ小回りの利く二輪車のフレームを提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明の二輪車のフレームは、ホーク足を支持するホーク足支持部が、ヘッドパイプの中心線よりも後方に設けられ、該ホーク足が該ホーク足支持部から前方に延出している前ホークと、前記ヘッドパイプに取り付けられるハンドルステムの回動に連動させて前記ホーク足支持部を回動させる連動手段と、を備えることを特徴とする。
本発明のフレームを用いた二輪車は、ホーク足がヘッドパイプよりも後方に在るホーク足支持部から前方に延出しているので、ホーク足の延出長さを短くすることで、ホイールベースを短くすることができる。よって、小回りの利く二輪車を実現することができる。このようなホーク足支持部は、連動手段により、従来と同様にヘッドパイプに取り付けられるハンドルステムの動きに連動する。したがって、サドルとハンドルバーの間隔は狭くならず、乗員は適切な乗車姿勢で運転することができる。
実施形態に係る自転車を平たんな地上面に直立させたときの側面図である。 実施形態に係る自転車の平面図である。 実施形態に係る自転車において、ハンドルを右にきったときの平面図である。
自転車を例にして本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。なお、各図にわたって示される同じ符号は同一又は同様のものを示す。
図1および図2に示すように、本実施形態に係る自転車1は、前車輪3、後車輪5、駆動装置7、サドル9、及び操だ装置11がフレーム13に取り付けられて構成されている。このフレーム13は、フレーム体15、前ホーク17、及びフレーム部品を備えている。
フレーム体15は、立パイプ19、上パイプ21、下パイプ23、ヘッドパイプ25、左右のチェーンステー27、及び左右のバックホーク29を備えている。各々のパイプ19,21,23,25の中心線は同一平面に配置されており、この平面をフレーム体中心面31(図2参照)という。また、これら各々のパイプ19,21,23,25、チェーンステー27、及びバックホーク29は、ろう付け、溶接、その他の方法によって接合されている。
フレーム体中心面31の上下に延びている立パイプ19には、フレーム部品の一つであるシート部品のシートポスト33が挿入されている。このシートポスト33は立パイプ19の上端に設けられているシートラグ35により保持される。シートポスト33の上端にはサドル9が取り付けられている。
シートラグ35から後方かつ下方に向かって左右のバックホーク29が延在している。左右のバックホーク29はフレーム体中心面31を挟んで対称に配置されている。バックホーク29各々の後端には後つめ(不図示)が設けられており、この後ろつめ(不図示)に後車輪5の車輪軸37が取り付けられている。この後つめ(不図示)から立パイプ19の下部に設けられたハンガラグ39に向かって、左右のチェーンステー27がフレーム体中心面31を挟んで対称に延在している。
ハンガラグ39には、フレーム部品の一つであるハンガ部品が取り付けられている。このハンガ部品のクランク軸43に駆動装置7のギヤクランク45が取り付けられている。このギヤクランク45と後車輪5の車輪軸37に設けられた小ギヤ49にチェーン51が掛け渡されている。
シートラグ35から前方に向かって上パイプ21が延在し、ハンガラグ39から前方に向かって下パイプ23が延在している。上パイプ21および下パイプ23の前端にはヘッドパイプ25が接合されている。なお、上パイプ21および下パイプ23の途中には、後述する中パイプ53が接合されている。
ヘッドパイプ25にはインナーパイプ55が挿入されている。このインナーパイプ55は、ヘッドパイプ25のパイプ長よりも長く、その上部および下端部がヘッドパイプ25から出た状態で設けられている。このインナーパイプ55の上部はヘッドパイプ25の上端に取り付けられたヘッド部品57に位置決めされており、インナーパイプ55の下端部はヘッドパイプ25の下端に取り付けられたヘッド部品59により位置決めされている。これによりインナーパイプ55は、そのパイプ軸がヘッドパイプ25の中心線L1と同軸となる。また、インナーパイプ55の上部はハンドルステム61にクランプされている。ハンドルステム61のハンドルバークランプ部63にはハンドルバー65が取り付けられている。このハンドルバー65を左右に動かすと、ハンドルステム61およびインナーパイプ55がハンドルバー65の動きに従って回る。インナーパイプ55の上端部にはスターナット(不図示)が内蔵されており、このスターナット(不図示)に対してボルト付きキャップ67が螺子止めされる。これによりハンドルステム61の抜けが防止される。
インナーパイプ55の下端はヘッドパイプ25の下方に設けられたアーム69に、溶接などにより固定されている。アーム69は、インナーパイプ55との固定部分からフレーム体中心面31の左右に均等な長さで延出しており、ハンドルステム61のハンドルバークランプ部63の中心線L2と平行に設けられている。このようなアーム69はインナーパイプ55の動きに連動してインナーパイプ55を中心に回る。
アーム69の両側には、一対のロッド71がジョイント部材73により連結されている。一対のロッド71は、フレーム体中心面31を挟んで互いに平行に設けられており、アーム69から後方に向かって延在している。ジョイント部材73は、例えば、ロッド71各々の前端に接続されたロッドエンド75と、アーム69の両側に植込まれ、アーム69から突出している軸部分がロッドエンド75の内輪に組み込まれているスタッド(不図示)と、ロッドエンド75をスタッド(不図示)に取り付けるナット91と、を含んでいる。このスタッド(不図示)の軸部分はヘッドパイプ25の中心線L1と平行に設けられている。一対のロッド71の後端は、前端と同様にジョイント部材79により前ホーク17のホーク肩81(ホーク足支持部)の両端部に連結されている。なお、ジョイント部材79のスタッド(不図示)は、その軸部分が後述する中パイプ53の中心線L3と平行な姿勢で、ホーク肩81の両端部に植込まれている。このような一対のロッド71はアーム69に連動させてホーク肩81を回動させる。よって、上記のインナーパイプ55、アーム69、及び一対のロッド71は、前ホーク17のホーク肩81をハンドルステム61の動きに連動させる連動手段として機能している。
ホーク肩81は、下パイプ23よりも下方に、かつ立パイプ19よりも前方に在り、ハンドルバークランプ部63の中心線L2と平行に配置されている。ホーク肩81の中央からヘッドパイプ25の中心線L1と平行に上向きにホークステム85が延出している。このホークステム85はフレーム体15の中パイプ53に挿入されている。中パイプ53の中心線L3は、フレーム体中心面31に含まれており、ヘッドパイプ25の中心線L1と平行である。ホークステム85の上端部および下端部は、中パイプ53から出ており、中パイプ53の上端および下端の両方に取り付けられたベアリング83によって位置決めされている。このため、中パイプ53の中心線L3とホークステム85のステム軸は同軸となっている。また、ホークステム85の上端部にはスターナット(不図示)が内蔵されており、このスターナット(不図示)に対してボルト付きキャップ67が螺合される。これにより前ホーク17は中パイプ53に取り付けられ、ホーク肩81が中パイプ53の中心線L3を中心にして回動可能となっている。このホーク肩81から前方かつ下方に左右のホーク足87が延在している。ホーク足87各々の先端には前つめ(不図示)が設けられており、左右の前つめ(不図示)に前車輪3の車輪軸89が取り付けられている。
本実施形態の自転車1によると、ホーク足87の延出長さを短くすることで、ホイールベースWBを短くすることができる。よって、小回りの利く自転車1を実現できる。さらに、サドル9とハンドルバー65の間隔は従来の自転車と同様である。よって、乗員は適切な乗車姿勢で運転することができる。
また、図3に示すように、乗員が操だ装置11を右方向にきると、連動手段により前ホーク17のホーク肩81が中パイプ53の中心線L3を中心にして右回りに回る。これによりホーク足87および前車輪3はホークステム85のつけ根を中心として右側にスイングし、前車輪3は右側に傾斜する。このように前車輪3が操だ装置11の操作方向にスイングして、さらに傾斜するので、本実施形態に係る自転車1は操だ装置11操作による小回りがよく効くこととなる。
本実施形態のフレーム体15、インナーパイプ55、アーム69、及びロッド71に用いられる素材は、アルミニウム合金などの金属素材や、炭素繊維強化プラスチックなどの樹脂素材などを用いることができる。
また、上パイプ21および下パイプ23に代えて、メインパイプを有するフレーム体であってもよい。このとき、メインパイプの途中に中パイプを設けてもよい。
また、中パイプ53は、その中心線L3がヘッドパイプ25の中心線L1と平行でなくてもよい。このときジョイント部材として、例えば、アーム69に取り付けられたボールスタッドと、ロッド71の先端に取り付けられ、ボールスタッドに球面接触するロッドエンドと、を用いることができる。
また、一対のロッド71は、互いに平行に配置されている態様に限定されず、フレーム体中心面31を挟んで対称に配置されていればよい。例えば、一対のロッド71の後側が互いに対称に外側に向かって広がるハの字状に配置されてもよい。
また、ジョイント部材73,79に用いられるスタッドは、中パイプ53の中心線L3と平行な姿勢に限定されない。
また、連動手段は、インナーパイプ55と、ヘッドパイプ25から出ているインナーパイプ55の下端部に設けられ、インナーパイプ55の周方向に回動する駆動プーリーと、ホークステム85の下端部に設けられ、ホークステム85の周方向に回動する受動プーリーと、各プーリーに掛け渡された無端ベルトと、を用いてもよい。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明はその趣旨を逸脱しない範囲で、当業者の知識に基づき種々の改良、修正、変形を加えた態様で実施し得るものであり、これらの態様はいずれも本発明の範囲に属するものである。
例えば、フレーム体15の中パイプ53および前ホーク17のホークステム85は本発明の必須の構成ではない。すなわち、一対のロッド71とホーク肩81の連結強度を十分に確保すれば、中パイプ53およびホークステム85を省略してもよい。
また、本発明は自転車1に限定されず、自動二輪車に用いることもできる。すなわち本発明のホーク足支持部は、代表的には、自動二輪車のフォークアッパホルダである。また、ホーク足87は、代表的には、フォークアッパホルダから前車輪軸が取り付けられるインナーチューブおよびアウターチューブである。
1 自転車
13 フレーム
17 前ホーク
25 ヘッドパイプ
55 インナーパイプ
61 ハンドルステム
63 ハンドルバークランプ部
69 アーム
71 ロッド
73 ジョイント部材
75 ロッドエンド
81 ホーク肩
87 ホーク足

Claims (2)

  1. ホーク足を支持するホーク足支持部が、ヘッドパイプの中心線よりも後方に設けられ、該ホーク足が該ホーク足支持部から前方に延出している前ホークと、
    前記ヘッドパイプに取り付けられるハンドルステムの回動に連動させて前記ホーク足支持部を回動させる連動手段と、
    を備える二輪車のフレーム。
  2. 前記連動手段は、
    前記ヘッドパイプの内側に該ヘッドパイプの中心線と同軸上に在り、上部が前記ハンドルステムにクランプされる回動軸部材と、
    前記ハンドルステムのハンドルバークランプ部の中心線と平行な姿勢で、前記回動軸部材の下端部に固定されるアームと、
    前側がジョイントを介して前記アームの側方に接続され、後側がジョイントを介して前記ホーク足支持部に接続されるロッドと、
    を備える請求項1に記載の二輪車のフレーム。
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