JP2017033101A - 情報媒体 - Google Patents

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Abstract

【課題】バーコードを代替な可能な情報量と大きさからなるチップレスRFIDを用いた情報媒体を提供することを課題とする。【解決手段】UHF帯以上の周波数領域において異なる共振周波数を持つ複数のダイポールアンテナ2を備えていることを特徴とする情報媒体1。更には、前記情報媒体に於いて、ダイポールアンテナの形状が短冊形状である情報媒体である。更には、前記情報媒体において、ダイポールアンテナが、長さが異なり同じ幅を持つ短冊形状であって、短冊形状の長手方向の中心位置が短冊状の長手方向に直交する方向に一直線上に、且つ等間隔に配置されており、また短冊形状の長手方向の中心から対称に中抜部を備えていることを特徴とする情報媒体。【選択図】図1

Description

本発明は、チップレスRFIDからなる情報媒体に関する。
物品に貼り付けるなどにより、その物品の属性情報を担う情報媒体として、バーコードやRFIDが使用されている。
例えば、スーパーマーケットなどでは、商品にバーコードが貼り付けられており、商品の購買者は、購入しようとする物品をスーパーマーケットのレジに持って行く。レジでは担当者が物品に付いているバーコードを光学的な読取り装置によって、1つ1つ読み取る事により購買者が購入する物品の品名と金額等の情報を取得し、合計金額を算出しプリントアウトするシステムができている。
一方、非接触ICタグなどのRFIDは、入退室管理や鉄道やバスの乗車カードなどに使用されているほかに、例えば工場における生産ラインを流れる物品または物品を入れた収納箱などに取り付けられて、そのRFIDを工程中の測定ポイントにある読取・書込装置が情報の読取りまたは書込みをすることで、工程中のどこに、どのような状態で存在するかがリアルタイムでわかるような情報媒体として、工程管理システムなどに使用されている。
非接触ICタグなどのRFIDは、情報媒体として半導体チップを使用しているため、低コスト化が困難である反面、記録できる情報量は多く、また情報の書込みもできる。一方、バーコードは非常に低コストであり、スーパーマーケットなどにおいても、既に情報媒体として実用化されているが、バーコードが担える情報量は比較的少なく、情報の書込みができないなどの不利な特徴がある。また、バーコードは光学式であるため、一つ一つ読み取る必要があるため、商品の一括読取りは実現不可能である。
スーパーマーケットなどにおけるレジの効率化のための商品の一括読取りを実現する為には、非接触ICタグのような電波を使用した情報媒体の低コスト化が不可欠である。
その問題を解決する技術として、特許文献1にはICチップを使用しない、低コストで且つ電波を使用した情報媒体が開示されている。この技術はグラビア印刷などの低コストな印刷方法を用いて、コイル状に印刷した導体インキによるアンテナの複数個所に分断部が形成してあり、その分断部をインクジェット印刷などのデジタル印刷技術を用いて短絡することによって、アンテナの共振周波数を変化させ、情報を担わせる技術である。
この技術は、アンテナ構成が簡易な反面、複数の分断部が広範囲に亘って形成されているため、共振周波数の設定範囲も広範囲になる。そのため、読取り装置側のアンテナは、広範囲の周波数をカバーする必要があり、装置が大型化する問題がある。またこの技術はHF帯(3MHz〜30MHz)を想定しており、共振周波数が9MHz、33mのアンテナ長となるダイポールアンテナを4cm×4cmの面積の中に形成する例が示されており、そのような大きさの情報媒体を複数個、小さな商品に貼り付けることは困難である。
特許第5501601号公報
本発明は、上記の事情に鑑み、バーコードを代替可能な情報量と大きさからなるチップレスRFIDを用いた情報媒体を提供することを課題とする。
上記の課題を解決する手段として、本発明の請求項1に記載の発明は、UHF帯以上の周波数領域において異なる共振周波数を持つ複数のダイポールアンテナを備えているチップレスRFIDからなることを特徴とする情報媒体である。
また、請求項2に記載の発明は、前記ダイポールアンテナの形状が短冊形状であることを特徴とする請求項1に記載の情報媒体である。
また、請求項3に記載の発明は、前記ダイポールアンテナが、長さが異なり同じ幅を持つ短冊形状であって、短冊形状の長手方向の中心位置が短冊状の長手方向に直交する方向に一直線上に、且つ等間隔に配置されており、
また短冊形状の長手方向の中心から対称に中抜部を備えていることを特徴とする請求項2に記載の情報媒体である。
また、請求項4に記載の発明は、前記ダイポールアンテナの形状が円弧形状であることを特徴とする請求項1に記載の情報媒体である。
また、請求項5に記載の発明は、前記ダイポールアンテナが、同心円状に且つ等間隔に配置され、同じ平面角で同じ方向に切欠き部を備えた円弧形状であって、ダイポールアンテナを二等分する位置から、円弧に沿って対称に中抜部を備えていることを特徴とする請求項4に記載の情報媒体である。
本発明のチップレスRFIDによれば、UHF帯以上の周波数領域に個々に異なる共振周波数を持つ複数のダイポールアンテナを備えることで、バーコードを代替可能な情報量と大きさを持つチップレスRFIDからなる情報媒体を提供することが可能である。
本発明の情報媒体であるチップレスRFIDに使用する、同じ幅で長さが異なる短冊状ダイポールアンテナを平行に配置し、長さ方向の中心から対称的な中抜部を有するダイポールアンテナを使用した場合示す概略平面図であり、(a)は一番長いダイポールアンテナ(長さL1)の両側にそれぞれ長さL2、L3、L4およびL5、L6、L7の各3本のダイポールアンテナが配置された合計7本の構成、(b)は(a)の構成から長さL2のダイポールアンテナが欠落した構成、(c)は(a)の構成から長さL6のダイポールアンテナが欠落した構成をそれぞれ示している。全てのダイポールアンテナが揃っている(a)の構成が担う情報は、各ダイポールアンテナが配置されている場合を‘0’、配置されていない場合を‘1’とすれば、(a)の構成は[0000000]、(b)の構成は[0100000]、(c)の構成は[0000010]、をそれぞれ表す。これらは7ビット=128個の番号のうち、3つの番号の例であり、このようにして識別可能であることを示している。 本発明のチップレスRFIDに使用する、同じ幅で円弧の長さが異なる円弧形状ダイポールアンテナが同心円状に6個配置された例を示す概略平面図であり、円弧の中心から対称的な中抜部を有するダイポールアンテナを使用した例である。この例では、同心円状に配置した円弧の中抜部が、同心円の中心から一定の平面角をなし、また円弧の切欠き部が一定の平面角をなし、各円弧が同心円の中心からそれぞれL1、L2、L3、L4、L5、L6なる半径に配置された構成である。 図2に示した円弧形状のダイポールアンテナにおいて、(a)は6つのダイポールアンテナが揃っている構成、(b)は内側から2番目(半径:L5)と4番目(半径:L3)のダイポールアンテナが配置されていない構成、(c)は内側から1番目(半径:L6)と3番目(半径:L4)と5番目(半径:L2)のダイポールアンテナが配置されていない構成であり、各ダイポールアンテナが配置されている場合を‘0’、配置されていない場合を‘1’とすれば、(a)の構成は[000000]、(b)の構成は[010100]、(c)の構成は[101010]をそれぞれ表す。6ビット=64個の番号のうち、3つの番号の例であり、このようにして識別可能であることを示している。
本発明の、ダイポールアンテナを使用した情報媒体について説明する。
本発明の情報媒体は、UHF帯以上の周波数領域において、異なる共振周波数を持つ複数のダイポールアンテナを備えている。
例えば、UHF帯に共振周波数を持つ1個のダイポールアンテナは、それが持つ共振周波数を使用して、そのダイポールアンテナの有無を検知することにより、‘0’か‘1’の1ビットの情報を担わせることが可能である。このダイポールアンテナのアンテナ長を変えると共振周波数が式(1)に従って変化する。そのため、異なる共振周波数を持つ複数のダイポールアンテナを形成することにより、その形成する数に対応して、数ビット以上の情報を持つ情報媒体とすることができる。
また、ダイポールアンテナのアンテナ長L(m)は、式(1)で与えられるので、例えば共振周波数fがSHF帯の10GHzであるとし、実効比誘電率Eeffを1とすると、Cは光速であるので、式(1)からL≒1cmとなる。UHF帯の上限である3GHzでは3cm程度となる。これはダイポールアンテナが直線である場合であるが、円弧形状に丸めた場合は、直径が1/π(π:円周率)の1cm程度のサイズとなる。
Figure 2017033101
次に、ダイポールアンテナの形状が異なる二つの実施形態について説明する。
<第一の実施形態>
本発明のダイポールアンテナを使用した情報媒体における第一の実施形態を説明する。
本発明の第一の実施形態は、図1に示すように、情報媒体1を構成するダイポールアンテナ2が、短冊形状である実施形態である。更には長さが異なり同じ幅を持つ短冊形状であって、短冊形状の長手方向の中心位置が短冊状の長手方向に直交する方向に一直線上に、且つ等間隔に、且つ平行に配置されている。また短冊形状の長手方向の中心から対称な形状の中抜部を備えている。
図1(a)は、合計7本のダイポールアンテナ2が、最も長いダイポールアンテナを中心に配置して、そのダイポールアンテナ2の長手方向に直交する方向の両側に、順次外側に向って各ダイポールアンテナ2の中心を一直線上に配置し、長いものから短いものを、それぞれ3本ずつ配置した構成を例示している。この7本の各々異なる共振周波数を持つダイポールアンテナ2によって、7ビットの情報を担うことができる。図1(a)の場合、全てのダイポールアンテナ2が揃った状態を[0000000]と表示することができる。その逆の[1111111]としても良い。ダイポールアンテナ2が存在する状態、および存在しない状態を、‘0’にするか‘1’にするか、を決めて置けばよい。
図1(b)は、図1(a)の状態から、L3の長さのダイポールアンテナ2が無い状態となっていることから、[0100000]と表すことができる。
また、図1(c)は、同様にL6の長さのダイポールアンテナ2が無い状態となってい
ることから、[0000010]と表すことができる。
このように、7本のダイポールアンテナ2によって、2=128個の番号を担うことができるが、そのうちの3つの情報をこのようにして識別可能であるように、128個の情報を識別可能である。10ビットでは、1024個の番号を担うことが可能となる。16ビットでは、65000個余りの番号を担う事ができる。16ビットの場合は、16個のダイポールアンテナ2が必要になるため、従来から使用して来たバーコードと同等の大きさにするためには、ダイポールアンテナ2の小型化は重要な課題となる。
また、スーパーマーケットに於いて、陳列している商品に貼り付けるラベルの場合、この番号に対応した情報である商品名、価格、陳列を開始した日付、陳列した数量、在庫している数量、その他の情報をコンピュータに保存しておき、商品に貼り付けたラベルが担っている番号と紐付けして置くことによって、レジにおいて籠の中の商品の一括読取りが可能になるばかりでなく、販売された数量と在庫している数量、倉庫で保管している日数、などの在庫管理も可能となる。他の用塗においても同様な使用方法が可能である。
<第二の実施形態>
本発明の、ダイポールアンテナを使用した情報媒体における第二の実施形態を説明する。
本発明の第二の実施形態は、図2に示すように、ダイポールアンテナ2が円弧形状である実施形態である。更には、同心円状に配置され、同じ平面角の切欠き部を持つ円弧形状であり、その円弧形状のダイポールアンテナ2の円弧に沿った中心位置が、放射方向に一直線上に、且つ等間隔に配置されており、またそのダイポールアンテナ2の円弧に沿った中心位置から対称に中抜部を備えている情報媒体1である。
本実施形態は、ダイポールアンテナ2を円弧形状にすることによって、ダイポールアンテナ2のアンテナ長が長くなった場合でも、フットプリントを小さくできるメリットがある。
図2は、円弧形状のダイポールアンテナ2から構成されている情報媒体1を例示したものである。ダイポールアンテナ2のアンテナ長に相当するものとして、同心円状に配置した円弧形状のダイポールアンテナ2の円の中心から、各円弧形状のダイポールアンテナまでの距離として、外側と内側の円弧までの半径の平均値とした。それを各円弧形状のダイポールアンテナの半径Rとする。
そのようにすると、円弧形状のダイポールアンテナであっても、ダイポールアンテナ長L1〜L6の代わりに、それらに比例した半径R1〜R6を使用することで、共振周波数と半径の関係を、図1で示した短冊状のダイポールアンテナと同様に取り扱うことが可能である。
図3(a)は6本の円弧形状のダイポールアンテナ2から構成された情報媒体1を例示したものである。従って6ビットの情報を担うことができ、この場合、第一の実施形態と同様にして、図3(a)の構成は[000000]と表示することができる。
同様に、図3(b)の構成は[010100]、図3(c)の構成は[101010]と表示することができる。第一の実施形態の場合と同様に、‘0’と‘1’の関係を逆にした情報としても構わない。
図3(a)〜(c)は、6ビットの64種類の情報のうち、3つを例示したものであるが、この様に識別可能である。
<本発明の情報媒体の製造方法>
SHF帯やUHF帯においては、ダイポールアンテナのアンテナ長は1cm(10GHz)〜3cm(3GHz)程度であるため、製造方法としては各種の従来の印刷方式、例えばグラビア印刷、平版印刷、凸版印刷、スクリーン印刷、インクジェット印刷、電子写真方式などをはじめ、箔押しなども使用可能である。使用する導体インキは、回路基板製造用に使用しているグレードの金属粉を使用した導体インキを使用可能である。
それ以上の高周波領域であるEHF帯やTHF帯では、例えば周波数としては100GHz、1THzとなり、アンテナ長は1mm、100μmとなってくる。
この領域では、従来の印刷方式では製造することが困難となる。アンテナ長が1mmの場合、例えば短冊形状のダイポールアンテナの場合、その幅は1/10程度の100μm程度にする必要が出てくる。また寸法や印刷形状の精度も要求されるためである。寸法精度が悪くなると、共振周波数を思い通りに得ることができなくなる。また印刷形状も同様に、直線性の悪さやパターンエッジの粗さが、共振周波数の制御性に悪影響を与える。
このように、EHF帯以上の周波数領域においては従来の印刷方式ではパターン精度が十分とは言えなくなる。印刷方式より高精度で微細なパターンを形成できる技術は、例えばフォトリソグラフィ技術を挙げることができるが、コスト面で採用する事は困難であるため、フォトリソグラフィ技術と同等の微細加工が可能で、印刷方式と同等の製造コストで生産可能な技術が必要となる。
以上、本発明のダイポールアンテナを使用したチップレスRFIDからなる情報媒体について説明した。例として短冊形状および円弧形状のダイポールアンテナを用いた7ビットおよび6ビットの情報媒体を説明したが、これらのアンテナ形状だけに限定するものではない。他の形状であってもダイポールアンテナとして機能するのであれば如何なる形状であっても構わない。
また、ダイポールアンテナの共振周波数については、UHF帯(300MHz〜3GHz)やSHF帯(3GHz〜30GHz)について例示したが、今後は更に高い周波数領域であるEHF帯(30GHz〜300GHz)、THF帯(300GHz〜3THz)へと高周波化してゆく。それに伴って、ダイポールアンテナのアンテナ長が微細化してゆくため、それに対応した製造方法を採用することによって、本発明のダイポールアンテナを使用したチップレスRFIDからなる情報媒体を提供することが可能である。
1・・・情報媒体(チップレスRFID)
2・・・ダイポールアンテナ

Claims (5)

  1. UHF帯以上の周波数領域において異なる共振周波数を持つ複数のダイポールアンテナを備えているチップレスRFIDからなることを特徴とする情報媒体。
  2. 前記ダイポールアンテナの形状が短冊形状であることを特徴とする請求項1に記載の情報媒体。
  3. 前記ダイポールアンテナが、長さが異なり同じ幅を持つ短冊形状であって、各ダイポールアンテナの長手方向の中心位置が各ダイポールアンテナの長手方向に直交する方向に直線上に、且つ等間隔に配置されており、
    また各ダイポールアンテナは、その長手方向の中心から対称に中抜部を備えていることを特徴とする請求項2に記載の情報媒体。
  4. 前記ダイポールアンテナの形状が円弧形状であることを特徴とする請求項1に記載の情報媒体。
  5. 前記ダイポールアンテナが、同心円状に且つ等間隔に配置され、同じ平面角で同じ方向に切欠き部を備えた円弧形状であって、ダイポールアンテナを二等分する位置から、円弧に沿って対称に中抜部を備えていることを特徴とする請求項4に記載の情報媒体。
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