JP2017026483A - レーザー墨出し器 - Google Patents

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典雄 田中
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Abstract

【課題】手動、自動でレーザー照射器の位置が調整される際に、接続線に作用する負荷を極力抑制し、接続線の断線を防止したレーザー墨出し器を提供する。【解決手段】手動により上部ケース本体4が回転すると、ユニットベース11、微動回転プレート12、粗動用ウォームホイル13が一体に回転し、手動回転微調ツマミ17が回転すると、手動微調ウォームホイル15、粗動用ウォームホイル13、微動回転プレート12、ユニットベース11が一体に回転し、自動により粗動用駆動ユニット20が駆動すると、微動回転プレート12、ユニットベース11が一体に回転する。このように微動回転プレート12、ユニットベース11が一体に回転するため、微動駆動ユニット、粗動用駆動ユニット20に接続される接続線Cの断線を抑制することができる。【選択図】図2

Description

本発明は、レーザー墨出し器に関し、例えば、建築工事や土木工事において使用されるレーザー墨出し器に関する。
従来から建築工事や土木工事において、構造物の側壁面や天井面あるいは床面などにレーザーラインを出力して、水平線、垂直線を表示する、いわゆるレーザー墨出し器が用いられている。このレーザー墨出し器には、内部にレーザー照射器を備え、出力されたレーザーラインが360°にわたって照射できるように、照射器本体を回転させる回転機構が組み込まれている。
このレーザー墨出し器による墨出しを行うには、前記レーザー墨出し器を設置した後、墨出し器本体内のレーザー照射器を手動で大まかに回転させ、さらに微動による調整にて目標とする場所に正確に合致させ、その後墨出しを行うようにしている。
しかしながら、作業者が微動調整を行い、目標とする位置に正確に合致させることは困難であり、調整に時間がかかるものであった。
そのため、特許文献1に示すような、レーザー照射器をリモートコントロールによって回転させ、目標とする位置に予め配置した受光器で、レーザー照射器から出力されたレーザーラインを検知し、レーザー照射器の回転を停止させる微動調整手段を備えたレーザー墨出し器が提案されている。
この特許文献1に記載されたレーザー墨出し器の回転機構を図8に基づいて説明する。尚、図8は、レーザー墨出し器の内部に配置される回転機構の分解斜視図を示している。
このレーザー墨出し器の回転機構50はケース本体51を備えている。このケース本体51は有底円筒状に形成され、その内側には収納空間Sが区画形成されている。
この収納空間Sの内部には、上から順に、レーザー照射器(図示せず)に直接連結して手動で、該照射器を回転させて大まかな位置決めを行う手動回転リング52と、レーザー照射器を高速で回転させる自動回転リング53と、レーザー照射器を低速で回転させて極わずかに微動させる自動微動リング54と、レーザー照射器を手動でもって極わずかに回転させる手動微動リング55とが積層配置されている。
前記各リングは、ケース本体51の底部に一体的に設けられた支柱Pを中心にして回転可能に取り付けられている。
また、前記回転機構50は、レーザー照射器を手動回転リング52に連結する抜け止金具56と、前記自動回転リング53の下位置に設けられたヘリカルギア57と、前記自動回転リング53を、ヘリカルギア57を介して回転駆動する、DC(直流)モータユニット(歯車機構を含む)58とを備えている。
このDCモータユニット58は、DCモータにて自動回転リング53を大まかに高速で回転させる減速比に設定されており、その直下に位置する自動微動リング54の上に配置固定されている。
更に、前記回転機構50は、自動微動リング54を回転駆動するステップモータユニット(動力伝達手段を含む)59を備えている。このステップモータユニット59は自動微動リング54を細かく精密に回転させるもので、その直下に位置する手動微動リング55の上に配置固定されている。
また、前記収納空間Sの最下位置には、前記回転機構50を駆動してレーザー照射器を回転させる回路が組み込まれた基板60が配置され、また底部カバー61には、ほぼ90°の間隔をもって、窓孔を形成する切欠61aと切欠61aを封止するフィルター62が設けられている。
更に、前記切欠61aのフィルター62を通して外部に向けて指向するセンサー63a〜63dが基板60に配置されている。また前記基板60とDC(直流)モータユニット58とを接続する接続線64が設けられ、また基板60とステップモータユニット59とを接続する接続線65が設けられている。
前記センサー63a〜63dはレシーバーからの信号を受信する受信手段を構成するもので、受信信号に応じて回転機構1のDCモータユニット58あるいはステップモータユニット59を駆動し、自動回転リング53、自動微動リング54を回転させてレーザーラインを任意の位置に移動する。
このように構成されたレーザー墨出し器にあっては、前記レーザー墨出し器を設置した後、手動回転リング52で大まかに回転させ、さらに手動微動リング55による調整にて目標とする場所に正確に合致させ、その後墨出しを行うようにしている。
また、目標とする位置にレシーバーを予め配置し、レーザー照射器から出力されたレーザーラインを前記レシーバー検知し、レシーバーからの信号をセンサー63a〜63dによって前記レシーバーからの信号を受信し、自動回転リング53、自動微動リング54を回転させて、レーザーラインを目標とする場所に正確に調整する。
特開2006−215019号公報
ところで、レーザー照射器、DC(直流)モータユニット、ステップモータユニット等の電源(例えば、電池)は、一般的には、基板の近傍に配置される。
一方、前記した従来のレーザー墨出し器にあっては、基板が回転機構の最も下部に配置されている。そのため、レーザー照射器の電源線(接続線)は、前記基板から手動微動リング、自動微動リング、自動回転リング、手動回転リングを貫通して、レーザー照射器に接続される。
その結果、手動微動リング、自動微動リング、自動回転リング、手動回転リングが回転すると、前記接続線に負荷がかかり、断線する虞がある。
特に、自動回転リング、手動回転リングが大きく回転する(回転した)場合、また所定の位置から手動回転リングと自動回転リングが異なる方向に回転する(回転した)場合には、接続線がより断線しやすいという技術的課題があった。
また、DC(直流)モータユニットが自動微動リング上に配置され、基板とDC(直流)モータユニットとを接続する接続線は、手動微動リング、自動微動リングを貫通して、DC(直流)モータユニットに接続されている。
そのため、所定の位置から手動微動リングと自動微動リングが異なる方向に回転する(回転した)場合には、接続線に負荷がかかり、断線する虞があった。
これら技術的課題を解決するために、例えば、レーザー照射器、DC(直流)モータユニット、ステップモータユニット等の電源(例えば、電池)を複数個所(例えば、レーザー照射器近傍と基板の近傍)に配置することが考えられる。
しかしながら、電源(例えば、電池)を複数個所に配置することは、レーザー墨出し器の小型化の要請に反するものであり、また、複数個所に配置される電池のいわゆる電池切れを管理しなければならないという新たな技術的課題を招来するものであり、望ましくない。
本発明は上記技術的課題を解決するためになされたものであり、手動、自動でレーザー照射器の位置が調整される際に、接続線に作用する負荷を極力抑制し、接続線の断線を防止したレーザー墨出し器を提供すること目的とする。
上記目的を達成するためになされたレーザー墨出し器は、下部ケース本体と、前記下部ケース本体につながる側壁を有し、その内側にて収納空間を区画形成すると共に、下部ケース本体に対して回動可能に取り付けられている上部ケース本体と、前記収納空間内の最上位に配置され、上部ケース本体に連結された、レーザー照射器が搭載されたユニットベースと、前記ユニットベースの下面に設けられた、前記ユニットベースを微動回転させるための微動駆動ユニットと、前記ユニットベースの下位に配置された、赤外線通信用センサーが設けられた基板と、前記基板の下位に配置された微動回転プレートと、前記微動回転プレートの下面に設けられた、前記ユニットベースを粗動回転させるための粗動駆動ユニットと、前記微動回転プレートの下位に配置された、粗動用ウォームホイルと、粗動用ウォームホイルの下位に配置された、手動微調ウォームホイルと、前記下部ケース本体に設けられ、前記ユニットベース、基板、微動回転プレート、粗動用ウォームホイル、手動微調ウォームホイルを挿通する支柱と、前記下部ケース本体に回転可能に設けられ、手動微調ウォームホイルを回転させる手動微調ツマミと、を備え、手動により、前記上部ケース本体が回転すると、ユニットベース、微動回転プレート、粗動用ウォームホイルが一体に回転し、かつ前記手動微調ツマミが回転すると、手動微調ウォームホイル、粗動用ウォームホイル、微動回転プレート、ユニットベースが一体に回転し、自動により、前記粗動駆動ユニットが駆動すると、微動回転プレート、ユニットベースが一体に回転し、かつ前記微動駆動ユニットが駆動すると、ユニットベースが回転することを特徴としている。
本発明によれば、手動により上部ケース本体を回転させる粗調整及び手動により手動微調ツマミを回転させる微調整は、微動回転プレート、基板、ユニットベースが一体に回転する。
そのため、微動駆動ユニット、粗動駆動ユニット等に接続される接続線が、微動回転プレート、基板を挿通している場合であっても、接続線の負荷を抑制でき、接続線の断線を抑制することができる。
また、自動により、粗動駆動ユニットが駆動すると、微動回転プレート、基板、ユニットベースが一体に回転する。
そのため、微動駆動ユニット、粗動駆動ユニット等に接続される接続線が、微動回転プレート、基板を挿通している場合であっても、接続線の負荷を抑制でき、接続線の断線を抑制することができる。
尚、自動により、微動駆動ユニットが駆動する際には、微動回転プレートは不動で、ユニットベースが回転するが、ユニットベースの移動範囲は微少であり、接続線に作用する負荷は少なく、微動駆動ユニット、粗動駆動ユニットに接続される接続線の断線を抑制することができる。
以上の述べたように、本発明によれば、手動、自動でレーザー照射器の位置が調整される際に、接続線に作用する負荷を極力抑制し、接続線の断線を抑制することができる。
また、ユニットベースを上部ケース本体に連結することなく、手動微調ウォームホイルと粗動用ウォームホイルとの間に、前記上部ケース本体と連結された手動用回転リングを設けても良い。
このように、手動により上部ケース本体を回転させる粗調整及び手動により手動微調ツマミを回転させる微調整は、微動回転プレート、ユニットベースが一体に回転するため、微動駆動ユニット、粗動駆動ユニットに接続される接続線の断線を抑制することができる。
また、自動により、粗動駆動ユニットが駆動すると、微動回転プレート、ユニットベースが一体に回転するため、微動駆動ユニット、粗動駆動ユニットに接続される接続線の断線を抑制することができる。
尚、自動により、微動駆動ユニットが駆動する際には、微動回転プレートは不動で、ユニットベースが回転するが、ユニットベースの移動範囲は微少であり、接続線に作用する負荷は少なく、微動駆動ユニット、粗動駆動ユニットに接続される接続線の断線を抑制することができる。
ここで、前記ユニットベースに、レーザー照射器、粗動ギャモータ、微動ギャモータ、赤外線通信用センサーを駆動するための電池が搭載され、前記電池と、レーザー照射器、粗動ギャモータ、微動ギャモータ、赤外線通信用センサーとを接続する接続線が設けられていることが望ましい。
このように、前記ユニットベースに電池が搭載され場合には、前記ユニットベースと基板に接続線が設けられ、また基板と、粗動駆動ユニット、粗動駆動ユニット、レーザー照射器とを接続する接続線が設けられる。
この接続線は、上記したように負荷が少なく、微動駆動ユニット、粗動駆動ユニットに接続される接続線の断線を抑制することができる。
また、前記微動駆動ユニットが、ユニットベースの下面に支持棒を介して吊下げられた収納ケースと、前記収納ケース内を移動する移動ブロックと、前記移動ブロックを移動させる微動ギャモータと、前記移動ブロックに設けられ、前記微動回転プレートに形成された貫通孔に係合するピンと、を備えていることが望ましい。
このようにユニットベースの下面に設けられた移動ブロックのピンが、微動回転プレートの貫通孔に係合しているため、ピンの移動によりユニットベースを回転(微小回転)させることができる。
また、前記粗動駆動ユニットが、微動回転プレートの下面に設けられた粗動ギャモータと、微動回転プレートの下面に設けられ、粗動用ウォームホイルと噛合すると共に、前記粗動ギャモータにより回転する、粗動用ウォームギャと、を備え、更に、手動微調ウォームホイルと粗動用ウォームホイルと間に設けられた手動用回転リングと、粗動用ウォームホイルと微動回転プレートとの間に設けられたスペーサと、を備え、前記スペーサによる微動回転プレートと粗動用ウォームホイルとの間のすべりが、前記手動用回転リングによる粗動用ウォームホイルと手動微調ウォームホイルとの間とのすべりよりも、滑りやすく形成されていることが望ましい。
このように微動回転プレートの下面の粗動用ウォームギャが、粗動用ウォームホイルと噛合し、前記スペーサが手動用回転リングよりも滑りやすく形成されているため、粗動用ウォームホイルが不動状態を維持し、微動回転プレートが回転(粗動)させることができる。
本発明によれば、手動あるいは自動でレーザー照射器の位置が調整される際に、接続線に作用する負荷を極力抑制し、接続線の断線を防止したレーザー墨出し器を得ることができる。
図1は本発明のレーザー墨出し器の実施形態を示す側面図である。 図2は図1に示す実施形態の分解図である。 図3は図2に示した実施形態の分解斜視図である。 図4は図1に示す基板の下方向を示す平面図である。 図5は図1に示した微動ギャモータ、移動ブロックの構成を示す斜視図である。 図6は図1に示した回転機構の側面図である。 図7は図1に示した回転機構の正面図である。 図8は従来のレーザー墨出し器の回転機構を示す分解斜視図である。
以下、本発明にかかるレーザー墨出し器の実施形態を図1乃至図7に基づいて説明する。
図1、図2に示すように、レーザー墨出し器1は、脚部2を有する下部ケース本体3と、前記底部ケース本体3の底壁につながる側壁を有しその内側にて収納空間を区画形成する上部ケース本体4(図2では、2点鎖線で図示)を備え、前記上部ケース本体4は、下部ケース本体3に対して回動可能に取り付けられている。
また、上部ケース本体4の上部には、内部に収容されたレーザー照射器24(図2では、2点鎖線で図示)から出力されたレーザー光を外部に照射するための窓孔5,6が設けられている。前記窓孔5は水平方向に照射されるレーザー光の窓孔であり、前記窓孔6は垂直方向に照射されるレーザー光の窓孔である。
また、符号7は電池収納部のカバーであり、このカバー7の奥に(内側に)電池収納部25が形成されている。尚、前記カバー7の下方の周囲には、赤外線を透過させる樹脂性から形成された赤外線通信センサー用の窓孔8が設けられている。
次に、図2乃至図7に基づいて、レーザー墨出し器1の回転機構10について説明する。
この回転機構10は、図2、図3に示すように、下部ケース本体3、上部ケース本体4内の収納空間内にて積層配置されそれぞれ個別に回転可能な、ユニットベース11、微動回転プレート12、粗動用ウォームホイル13、手動用回転リング14、手動微調ウォームホイル15を備えている。
これらユニットベース11、微動回転プレート12、粗動用ウォームホイル13、手動用回転リング14、手動微調ウォームホイル15は、支柱16に回転可能に取り付けられる。
尚、支柱16の上端部に取付けリング18が取り付けられ、ユニットベース11の支柱からの抜けを防止している。また、基板22はユニットベース11と一体に回転するように構成されている。
具体的には、図2乃至図4に示すように、下部ケース本体3の底部に設けられた支柱16の最下部に、手動微調ウォームホイル15が回転可能に取り付けられる。この手動微調ウォームホイル15は、手動回転微調ツマミ17の回転軸17aに設けられたウォームギャ17bと噛合する。
したがって、前記手動回転微調ツマミ17を回転させることにより、ウォームギャ17aを回転させ、手動微調ウォームホイル15を回転させることができる。
また、前記手動微調ウォームホイル15の上面には手動用回転リング14が積み重ねられ、手動用回転リング14の上面に粗動用ウォームホイル13が積み重ねられている。
この手動用回転リング14は、上部ケース本体4を手動で回転させた際、粗動用ウォームホイル13と手動微調ウォームホイル15との間にすべりを発生させる、いわゆるスペーサである。
また、粗動用ウォームホイル13の上面には、スペーサ19を介して微動回転プレート12が積み重ねられている。この微動回転プレート12の下面には、粗動用ウォームホイル13を駆動する粗動用駆動ユニット20が設けられている。
この粗動用駆動ユニット20は、図4に示すように、粗動用ウォームホイル13と噛合する粗動用ウォームギャ20aと、粗動ギャモータ20bと、前記粗動ギャモータ20bの駆動力を粗動用ウォームギャ20aに伝達する歯車20cとから構成されている。
ここで、前記スペーサ19による微動回転プレート12と粗動用ウォームホイル13との間のすべりは、手動用回転リング14による粗動用ウォームホイル13と手動微調ウォームホイル15との間とのすべりよりも、滑りやすく形成されている。
即ち、粗動ギャモータ20bで粗動用ウォームギャ20aを回転させた際、噛合する粗動用ウォームホイル13は回転することなく、微動回転プレート12が、回転するように構成されている。
また、微動回転プレート12の上面には、スペーサ21(図2参照)を介して基板22(図4では遠赤外線通信用センサー23のみ記載し、基板22を図示していない)が積み重ねられている。
この基板22には、レシーバーから信号を受光するための赤外線通信用センサー23が搭載されると共に、前記粗動用駆動ユニット20及び後述する微動用駆動ユニットを制御する制御回路が設けられている。
また、基板22の上面には、ユニットベース11が積み重ねられている。ユニットベース11には、レーザー照射器24、電池収納部25が搭載されている。前記電池収納部25は、前記カバー7を取り外すことによって、前記電池を収容することができるように構成されている。
また、前記ユニットベース11は上部ケース本体4に連結され、前記上部ケース本体4の回転によって、前記ユニットベース11が前記支柱16を中心に回転するように構成されている。
前記ユニットベース11の下面には、図4、図5に示すように、微動回転プレート12に対してユニットベース1を微動回転させるための微動ギャモータ26及び移動ブロック27が設けられている。この微動ギャモータ26の回転は、歯車28を介して移動ブロック27の回転軸27aに伝達される。
そして、この回転軸27aが回転することにより、移動ブロック27が収容する収納ケース27b内を移動するように構成されている。また、前記移動ブロック27の上面には、ピン27cが設けられている。
また、前記収納ケース27bは、前記したように、移動ブロック27を移動可能に収容し、前記収納ケース27bが支持棒30を介してユニットベース11の下面に吊下げられている。また、微動ギャモータ26は、移動ブロック27と同様に、前記収納ケース26aに収容され、支持棒29を介してユニットベース11の下面に吊下げられている。
尚、前記支持棒29、支持棒30は、基板22に形成された貫通孔(図示せず)を挿通している。したがって、支持棒29、支持棒30(ユニットベース11)が回転することにより、基板22はユニットベース11と一体に回転する。
更に、図5に基づいて、微動回転プレート12と、微動用駆動ユニットである微動ギャモータ26及び移動ブロック27について説明する。
前記微動用駆動ユニットである微動ギャモータ26及び移動ブロック27は、前記支持軸29,30によって、微動回転プレート12よりも下方に位置する。
一方、前記微動回転プレート12には、前記支持軸29が挿通される開口部12a、前記支持軸30が挿通される開口部12b、前記微動回転プレート12の径方向に延設された、ピン27cが挿通される開口部12cが設けられている。
前記開口部12a及び開口部12bは、支持棒29、30が微動回転プレート12の周方向に移動可能に、周方向に延設されている。尚、前記開口部12c周方向は、ピン27cの移動を微動回転プレート12に伝達されるように、ピン27cと略同一の径に形成されている。
また、前記収容ケース27bの上面には、移動ブロック27の移動方向(微動回転プレート12の周方向)に延設された(開口部12cに直交する方向に延設された)貫通孔27b1が設けられている。尚、前記開口部12c、貫通孔27b1は略ピン27cの径と略同一の幅を有している。
その結果、移動ブロック27が移動することにより、微動回転プレート12を相対的に回転させることができる。
尚、図4に示しように、微動ギャモータ26及び移動ブロック27は、微動回転プレート12の下面に設けられた、粗動用駆動ユニット20(粗動用ウォームギャ20a、粗動ギャモータ20b)と、平面上、180度の対称位置に配置されている。
また、図2に示すように、前記電池収納部25(電池(電源))から、赤外線通信用センサー23、粗動ギャモータ20b、微動ギャモータ26に電力を供給する接続線、粗動ギャモータ20b、微動ギャモータ26を制御する信号線、レーザー照射器24の信号線等の接続線Cが、ユニットベース11、微動回転プレート12、基板22を貫通して設けられている。
また、このレーザー墨出し器1にあっては、一つの前記電池収納部25(電池(電源))はユニットベース11に搭載され、レーザー照射器24の電源と、赤外線通信用センサー23、粗動ギャモータ20b、微動ギャモータ26の電源が共用されている。
次に、レーザー照射器24の位置調整について説明する。
まず、手動によるレーザー照射器24の粗調整について説明する。
上部ケース本体4を作業者が手動で回転させると、上部ケース本体4と連結されたユニットベース11が回転する。
このとき、移動ブロック27のピン27cが微動回転プレート12の貫通孔12cに係合し、また粗動用ウォームホイル13に粗動用ウォームギャ20aが噛合しているため、ユニットベース11、基板22、微動回転プレート12、粗動用ウォームホイル13は一体に回転し、手動による粗調整が行われる。
即ち、手動用回転リング14によって、粗動用ウォームホイル13と手動微調ウォームホイル15との間ですべり、手動用回転リング14の上方に位置する、ユニットベース11、基板22、微動回転プレート12、粗動用ウォームホイル13が支柱16を中心に一体に回転する。尚、粗動用ウォームホイル10が回転した際、前記したように、手動微調ウォームホイル15は、手動回転微調ツマミ17と噛合しているため、回転しない。
前記ユニットベース11が回転することでレーザー照射器24が回転し、レーザー照射器24の手動による粗調整が行われる。
このとき、基板22と、電池25及び微動ギャモータ26が搭載されているユニットベース11と、粗動用ギャモータ20bが搭載されている微動回転プレート12とは一体的に回転するため、これらを電気的に接続する接続線Cには負荷が作用しないため、断線を抑制することができる。
特に、ユニットベース11が大きく回転した場合にも、接続線には負荷が作用しないため、断線を抑制することができる。
次に、手動によるレーザー照射器24の微調整について説明する。
手動回転微調ツマミ17を回動させることにより、手動微調ウォームホイル15を回動させる。
この手動微調ウォームホイル15の回動により、手動微調ウォームホイル15よりも上方に配置された粗動用ウォームホイル13、微動回転プレート12、基板22、ユニットベース11は、前記手動微調ウォームホイル15と一体に回転し、手動による微調整が行われる。
この手動によるレーザー照射器24の微調整の際も、前記した手動によるレーザー照射器24の粗調整と同様に、基板22と、電池収容部25及び微動ギャモータ26が搭載されているユニットベース11と、粗動用ギャモータ20bが搭載されている微動回転プレート12とは一体的に回転するため、これらを電気的に接続する接続線Cには負荷が作用しないため、断線を抑制することができる。
次に、自動によるレーザー照射器24の粗調整について説明する。
この自動によるレーザー照射器24の粗調整は、従来と同様に、目標とする位置にレシーバーを予め配置し、レーザー照射器から出力されたレーザーラインを前記レシーバー検知し、レシーバーからの信号を赤外線通信センサー23によって前記レシーバーからの信号を受信し、粗動用ギャモータ20b(粗動用駆動用ユニット20)を駆動する。
このとき、スペーサ19による微動回転プレート12と粗動用ウォームホイル13との間のすべりが、手動用回転リング14による粗動用ウォームホイル13と手動微調ウォームホイル15との間とのすべりよりも、滑りやすく形成されている。
そのため、粗動ギャモータ20bによって粗動用ウォームギャ20aを回転させると、微動回転プレート12が粗動用ウォームホイル13に対して回転する。即ち、噛合する粗動用ウォームホイル13は回転することなく、微動回転プレート12が回転する。
この微動回転プレート12の回動により、微動回転プレート12よりも上方に配置された基板22、ユニットベース11は、前記微動回転プレート12と一体に回転し、自動によるレーザー照射器24の粗調整が行われる。
この自動によるレーザー照射器24の粗調整の際も、前記した手動によるレーザー照射器24の粗調整と同様に、基板22と、電池収容部25及び微動ギャモータ26が搭載されているユニットベース11と、粗動用ギャモータ20bが搭載されている微動回転プレート12とが一体的に回転するため、これらを電気的に接続する接続線には負荷が作用しないため、断線を抑制することができる。
特に、ユニットベース11が大きく回転した場合にも、接続線には負荷が作用しないため、断線を抑制することができる。
次に、自動によるレーザー照射器24の微調整について説明する。
この自動によるレーザー照射器24の微調整は、自動によるレーザー照射器24の粗調整と同様に、目標とする位置にレシーバーを予め配置し、レーザー照射器から出力されたレーザーラインを前記レシーバー検知し、レシーバーからの信号を赤外線通信センサー23によって前記レシーバーからの信号を受信し、微動ギャモータ26を駆動し、移動ブロック27を移動させる。
尚、レーザー照射器24の位置の調整が所定の範囲内の場合には微調整が行われるが、範囲を超える場合には前記した粗調整が行われ、レーザー照射器24が所定の範囲内に入った後、微調整がなされる。
前記微動ギャモータ26によって移動ブロック27が移動すると、移動ブロック27のピン27cも移動する。そしてまた、前記ピン27cは微動回転プレート12の貫通孔12cに係合しているため、微動回転プレート12を回転させようとする。
しかしながら、微動回転プレート12の粗動ギャモータ20b、粗動用ウォームギャ20aが粗動用ウォームホイル13と噛合しているため、微動回転プレート12は回転することなく、ユニットベース11が微動回転し、微動回転プレート12による微調整が行われる。
この自動によるレーザー照射器24の微調整の際は、粗動用ギャモータ20bが搭載されている微動回転プレート12は不動状態におかれ、基板22と、電池25及び微動ギャモータ26が搭載されているユニットベース11が回転する。
そのため、粗動用ギャモータ20bとの間の接続線Cには負荷が作用するが、その移動範囲は微小範囲であり、負荷が少ないため、接続線の断線を抑制することができる。
特に、微動回転プレート12が不動状態におかれ、基板22とユニットベース11が微小範囲で回転するため、接続線に負荷を抑えることができ、断線を抑制することが出来る。
尚、上記実施形態にあっては、ユニットベース11が上部ケース本体4に連結され、上部ケース本体4の回転によって、ユニットベース11が前記支柱16を中心に回転するように構成した場合について説明した。
しかしながら、ユニットベース11と上部ケース本体4を連結することなく、手動用回転リング14と上部ケース本体4を連結し、上部ケース本体4を回転させることによって、手動用回転リング14を回転させ、手動用回転リング14の上方に位置する微動回転ユニット12、ユニットベース11を、前記支柱16を中心に回転するように構成しても良い。
1 レーザー墨出し器
3 下部ケース本体
4 上部ケース本体
7 電池収容部のカバー
10 回転機構
11 ユニットベース
12 微動回転プレート
12a 貫通孔
13 粗動用ウォームホイル
14 手動用回転リング
15 手動微調ウォームホイル
16 支柱
17 手動回転微調ツマミ
19 スペーサ
20 粗動用駆動ユニット
21 スペーサ
22 基板
23 赤外線通信用センサー
24 レーザー照射器
25 電池収容部(電池)
26 微動ギャモータ
27 移動ブロック
27c ピン
29 支持軸
30 支持軸

Claims (5)

  1. 下部ケース本体と、
    前記下部ケース本体につながる側壁を有し、その内側にて収納空間を区画形成すると共に、下部ケース本体に対して回動可能に取り付けられている上部ケース本体と、
    前記収納空間内の最上位に配置され、上部ケース本体に連結された、レーザー照射器が搭載されたユニットベースと、
    前記ユニットベースの下面に設けられた、前記ユニットベースを微動回転させるための微動駆動ユニットと、
    前記ユニットベースの下位に配置された、赤外線通信用センサーが設けられた基板と、
    前記基板の下位に配置された微動回転プレートと、
    前記微動回転プレートの下面に設けられた、前記ユニットベースを粗動回転させるための粗動駆動ユニットと、
    前記微動回転プレートの下位に配置された、粗動用ウォームホイルと、
    粗動用ウォームホイルの下位に配置された、手動微調ウォームホイルと、
    前記下部ケース本体に設けられ、前記ユニットベース、基板、微動回転プレート、粗動用ウォームホイル、手動微調ウォームホイルを挿通する支柱と、
    前記下部ケース本体に回転可能に設けられ、手動微調ウォームホイルを回転させる手動微調ツマミと、を備え、
    手動により、前記上部ケース本体が回転すると、ユニットベース、微動回転プレート、粗動用ウォームホイルが一体に回転し、かつ前記手動微調ツマミが回転すると、手動微調ウォームホイル、粗動用ウォームホイル、微動回転プレート、ユニットベースが一体に回転し、
    自動により、前記粗動駆動ユニットが駆動すると、微動回転プレート、ユニットベースが一体に回転し、かつ前記微動駆動ユニットが駆動すると、ユニットベースが回転することを特徴とするレーザー墨出し器。
  2. 下部ケース本体と、
    前記下部ケース本体につながる側壁を有し、その内側にて収納空間を区画形成すると共に、下部ケース本体に対して回動可能に取り付けられている上部ケース本体と、
    前記収納空間内の最上位に配置され、レーザー照射器が搭載されたユニットベースと、
    前記ユニットベースの下面に設けられた、前記ユニットベースを微動回転させるための微動駆動ユニットと、
    前記ユニットベースの下位に配置された、赤外線通信用センサーが設けられた基板と、
    前記基板の下位に配置された微動回転プレートと、
    前記微動回転プレートの下面に設けられた、前記ユニットベースを粗動回転させるための粗動駆動ユニットと、
    前記微動回転プレートの下位に配置された、粗動用ウォームホイルと、
    粗動用ウォームホイルの下位に配置された、手動微調ウォームホイルと、
    前記下部ケース本体に設けられ、前記ユニットベース、基板、微動回転プレート、粗動用ウォームホイル、手動微調ウォームホイルを挿通する支柱と、
    前記下部ケース本体に回転可能に設けられ、手動微調ウォームホイルを回転させる手動微調ツマミと、
    前記手動微調ウォームホイルと粗動用ウォームホイルとの間に設けられた、前記上部ケース本体と連結された手動用回転リングと、を備え、
    手動により、前記手動用回転リングが回転すると、ユニットベース、微動回転プレート、粗動用ウォームホイルが一体に回転し、かつ前記手動微調ツマミが回転すると、手動微調ウォームホイル、粗動用ウォームホイル、微動回転プレート、ユニットベースが一体に回転し、
    自動により、前記粗動駆動ユニットが駆動すると、微動回転プレート、ユニットベースが一体に回転し、かつ前記微動駆動ユニットが駆動すると、ユニットベースが回転することを特徴とするレーザー墨出し器。
  3. 前記ユニットベースに、レーザー照射器、粗動ギャモータ、微動ギャモータ、赤外線通信用センサーを駆動するための電池が搭載され、
    前記電池と、レーザー照射器、粗動ギャモータ、微動ギャモータ、赤外線通信用センサーとを接続する接続線が設けられていることを特徴とする請求項1または請求項2記載のレーザー墨出し器。
  4. 前記微動駆動ユニットが、
    ユニットベースの下面に支持棒を介して吊下げられた収納ケースと、
    前記収納ケース内を移動する移動ブロックと、
    前記移動ブロックを移動させる微動ギャモータと、
    前記移動ブロックに設けられ、前記微動回転プレートに形成された貫通孔に係合するピンと、
    を備えていることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかにレーザー墨出し器。
  5. 前記粗動駆動ユニットが、
    微動回転プレートの下面に設けられた粗動ギャモータと、
    微動回転プレートの下面に設けられ、粗動用ウォームホイルと噛合すると共に、前記粗動ギャモータにより回転する、粗動用ウォームギャと、
    を備え、
    更に、手動微調ウォームホイルと粗動用ウォームホイルと間に設けられた手動用回転リングと、
    粗動用ウォームホイルと微動回転プレートとの間に設けられたスペーサと、
    を備え、
    前記スペーサによる微動回転プレートと粗動用ウォームホイルとの間のすべりが、前記手動用回転リングによる粗動用ウォームホイルと手動微調ウォームホイルとの間とのすべりよりも、滑りやすく形成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載のレーザー墨出し器。
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