JP2017026447A - 電子天秤 - Google Patents

電子天秤 Download PDF

Info

Publication number
JP2017026447A
JP2017026447A JP2015144752A JP2015144752A JP2017026447A JP 2017026447 A JP2017026447 A JP 2017026447A JP 2015144752 A JP2015144752 A JP 2015144752A JP 2015144752 A JP2015144752 A JP 2015144752A JP 2017026447 A JP2017026447 A JP 2017026447A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
weight
target
sample
electronic balance
parameter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2015144752A
Other languages
English (en)
Inventor
弘 浜本
Hiroshi Hamamoto
弘 浜本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shimadzu Corp filed Critical Shimadzu Corp
Priority to JP2015144752A priority Critical patent/JP2017026447A/ja
Publication of JP2017026447A publication Critical patent/JP2017026447A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Sampling And Sample Adjustment (AREA)

Abstract

【課題】特定物を含有する試料において、目標採取重量の特定物を計量することができる電子天秤を提供する。【解決手段】試料中に含有される特定物の重量割合情報が入力される第一入力手段31aと、試料中に含有される特定物の目標採取重量WEが入力される第二入力手段31bと、重量割合情報及び目標採取重量WEに基づいて、目標採取重量WEの特定物を採取するために必要な試料の目標計量値WTを算出する算出手段32とを備えた構成とする。【選択図】図2

Description

本発明は、電子天秤に関する。
実験者が1mg/mlの酒石酸ナトリウム(化学式:CNa、分子量:194.08)の水溶液を作製する際に、酒石酸ナトリウム二水和物(化学式:CNa・2HO、分子量:230.08)を用いることがある。この酒石酸ナトリウム二水和物には水和水が含まれているため、実験者は、1mlの水に溶解させる酒石酸ナトリウム二水和物の目標計量値を下記式(1)で計算し、1.18mgの酒石酸ナトリウム二水和物を電子天秤で計量するとともに、任意計量値αの酒石酸ナトリウム二水和物を電子天秤で計量し、任意計量値αの酒石酸ナトリウム二水和物を溶解させる水の目的量を下記式(2)で計算して、0.84αmlの水を計量するようにしている(例えば、特許文献1参照)。
1×230.08/194.08=「目標計量値1.18」 ・・・(1)
α×194.08/230.08=「目的量0.84α」 ・・・(2)
特開2004−208846号公報
しかしながら、実験者が式(1)や式(2)を用いて計算する場合、時間と手間がかかるだけでなく計算間違いが発生することがあった。
そこで、本発明は、特定物を含有する試料において、目標採取重量の特定物を計量することができる電子天秤の提供をその目的とする。
上記課題を解決するためになされた本発明の電子天秤は、試料中に含有される特定物の重量割合情報が入力される第一入力手段と、前記試料中に含有される特定物の目標採取重量が入力される第二入力手段と、前記重量割合情報及び前記目標採取重量に基づいて、前記目標採取重量の特定物を採取するために必要な試料の目標計量値を算出する算出手段とを備えるようにしている。
本発明の電子天秤によれば、実験者等が重量割合情報と目標採取重量とを入力することにより、目標採取重量の特定物を採取するために必要な試料の目標計量値が算出される。これにより、実験者等は、算出された目標計量値の試料を計量すれば、目標採取重量の特定物を採取することができる。
以上のように、本発明の電子天秤によれば、手計算にかかる手間を削減し、さらに計算間違いによる計量ミスを防ぐことができる。
(他の課題を解決するための手段及び効果)
また、上記の発明において、荷重検出部に載置されている前記試料の計量値を表示するとともに、前記目標計量値を表示する表示手段を備えるようにしてもよい。
また、上記の発明において、前記表示手段は、前記荷重検出部に載置されている特定物の採取重量を表示するようにしてもよい。
これにより、従来は2回の計算が必要であった目標計量値と採取重量とを一画面で同時に確認できるだけでなく、計量値と合わせて認識しながら計量することができ、作業効率を向上させるとともに手計算による計算間違いを防ぐことができる。
また、上記の発明において、前記荷重検出部に載置された前記試料の最終計量値及び前記特定物の最終採取重量、並びに、前記目標計量値を印刷するか或いは転送する保存手段を備えるようにしてもよい。
これにより、計量結果を間違いなく記録することができる。
また、上記の発明において、前記試料は水和物であり、前記特定物は水和水であり、前記重量割合情報は水和水の数であるようにしてもよい。
そして、上記の発明において、前記試料は化合物の塩であり、前記特定物は塩であり、前記重量割合情報は塩の種類及び数であるようにしてもよい。
さらに、上記の発明において、前記試料は混合物であり、前記特定物は一の化合物であり、前記重量割合情報は前記混合物中における一の化合物の重量割合であるようにしてもよい。
本発明に係る電子天秤の構成の一例を示すブロック図。 ディスプレイ表示画面の一例を示す図。 計量結果の印刷例を示す図。
以下、本発明の実施形態について図面を用いて説明する。なお、本発明は、以下に説明するような実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の態様が含まれることはいうまでもない。
図1は、本発明に係る電子天秤の構成の一例を示すブロック図である。電子天秤1は、計量皿10aを有する荷重検出部10と、信号処理器20と、マイクロコンピュータ50と、画像が表示されるディスプレイ60と、実験者が入力操作を行うための操作キー61と、印刷部62とを備える。なお、各部の説明については後述する。
また、本発明に係る電子天秤1は、水和物中における水和水以外の化合物を計量する場合「調整1:水和物(PREPARATION-HYDRATE)」と、化合物の塩中における塩以外の化合物を計量する場合「調整2:塩(PREPARATION-CHLORINE)」と、化合物中における母核分子量の量を計量する場合「調整3:分子量(PREPARATION-MOLECULAR)」と、混合物中における一の化合物を計量する場合「調整4:純度(PREPARATION-PURITY)」に用いることができる。
図2は、ディスプレイ60に表示された画面の一例を示す図であって、水和物「酒石酸ナトリウム二水和物」を用いて「目標採取重量0.00100g」の化合物「酒石酸ナトリウム」を計量した場合の表示画面を示した。
画面の第1行目には、「調整1:水和物」が実行されていることを示す「調整:水和物」が表示されている。
第2行目には、採取すべき特定物である酒石酸ナトリウムの目標計量値(TARGET)を示す「目標量:0.00118g」が表示されている。
第3行目には、計量皿10aに載置されている水和物の計量値(GROSS)を示す「測定量:0.00098g」が表示されている。
第4行目には、計量皿10aに載置されている酒石酸ナトリウムの採取重量(PICKING)を示す「採取量:0.00083g」が表示されている。
これにより、本発明の電子天秤1では、実験者はディスプレイ60に表示されている「目標量:0.00118g」を確認しながら、「測定量:0.00098g」が「目標量:0.00118g」(又は「採取量:0.00083g」が「採取量:0.00100g」)となるまで、酒石酸ナトリウム二水和物を計量皿10aに載置していくことになる。
ここで、本発明に係る電子天秤1の構成について説明する。
荷重検出部10は、計量皿10aに載置された酒石酸ナトリウム二水和物等の試料の重量をロードセル(図示せず)によって検出し、所定の時間間隔Δt(例えば数ミリ秒間隔)でアナログ信号を信号処理器20に順次出力する。
信号処理器20は、荷重検出部10から検出されたアナログ信号を増幅する増幅器20aと、増幅後のアナログ信号をデジタル信号(計量値)Wに変換するA/D変換器20bとを備える。
マイクロコンピュータ50は、CPU30とメモリ40とから構成される。CPU30が処理する機能をブロック化して説明すると、「重量割合情報」と「目標採取重量W」とを得てメモリ40に記憶させる入力手段31と、「目標計量値W」を算出する算出手段32と、実行する「調整」の種類を選択する状態切替手段33と、「目標計量値W」と「計量値W」と「採取重量W」とをディスプレイ60に表示する表示手段34と、「目標計量値W」と「最終計量値W’」と「最終採取重量W’」とを印刷部62で印刷する保存手段35とを有する。
状態切替手段33は、操作キー61から「調整1:水和物」や「調整2:塩」や「調整3:分子量」や「調整4:純度」のいずれかを実行する入力信号を受信し、選択された「調整」を実行する制御を行う。つまり、実験者は操作キー61を用いて「調整1:水和物」や「調整2:塩」や「調整3:分子量」や「調整4:純度」を呼び出すことになる。
入力手段31は、選択された「調整」を実行するために必要な試料中に含有される特定物の「重量割合情報(パラメータa〜e)」と、特定物の「目標採取重量(パラメータA)W」とを入力するためのパラメータ入力画面等をディスプレイ60に表示し、第一入力手段31aに入力された「重量割合情報」と、第二入力手段31bに入力された「目標採取重量W」とをメモリ40に記憶させる制御を行う。
例えば、図2に示すように「調整1:水和物」が選択された場合には、実験者は操作キー61を用いて、パラメータ入力画面に目標採取重量W「0.00100g(パラメータA)」と、酒石酸ナトリウム二水和物の分子量(W.MOLECULAR)「230.08(パラメータa)」と、酒石酸ナトリウム二水和物に含有される水和水の分子量「18×2(パラメータb)」とを入力する。
また、「調整2:塩」が選択された場合には、実験者は操作キー61を用いて、パラメータ入力画面に「目標採取重量W(パラメータA)」と、「化合物の塩の分子量(W.MOLECULAR:パラメータa)」と、化合物の塩に含有される「塩の分子量(パラメータc)」とを入力する。
「調整3:分子量」が選択された場合には、実験者は操作キー61を用いて、パラメータ入力画面に「目標採取重量W(パラメータA)」と、「化合物の分子量(W.MOLECULAR:パラメータa)」と、化合物に含有される「母核分子量の分子量(パラメータd)」とを入力する。
「調整4:純度」が選択された場合には、実験者は操作キー61を用いて、パラメータ入力画面に「目標採取重量W(パラメータA)」と、混合物中における一の化合物の「重量%(パラメータe)」とを入力する。
算出手段32は、「重量割合情報(パラメータa〜e)」と「目標採取重量W(パラメータA)」とに基づいて、目標採取重量Wの特定物を採取するために必要な試料の「目標計量値W」を算出する制御を行う。
例えば、図2に示す「調整1:水和物」が選択された場合には、下記式(1’)とメモリ40に記憶された「0.00100g(パラメータA)」と「230.08(パラメータa)」と「18×2(パラメータb)」とを用いて、「目標量(目標計量値)W:0.00118g」を算出する。
「目標採取重量W:0.00100g」×230.08/(230.08−18×2)=「目標量W:0.00118g」 ・・・(1’)
また、「調整2:塩」が選択された場合には、下記式(3)とメモリ40に記憶された「目標採取重量W(パラメータA)」と「化合物の塩の分子量(パラメータa)」と「塩の分子量(パラメータc)」とを用いて、「目標量W」を算出する。
目標採取重量W(パラメータA)×化合物の塩の分子量(パラメータa)/(化合物の塩の分子量(パラメータa)−塩の分子量(パラメータc))=「目標量W」 ・・・(3)
また、「調整3:分子量」が選択された場合には、下記式(4)とメモリ40に記憶された「目標採取重量W(パラメータA)」と「化合物の分子量(パラメータa)」と「母核分子量の分子量(パラメータd)」とを用いて、「目標量W」を算出する。
目標採取重量W(パラメータA)×化合物の分子量(パラメータa)/母核分子量の分子量(パラメータd)=「目標量W」 ・・・(4)
そして、「調整4:純度」が選択された場合には、下記式(5)とメモリ40に記憶された「目標採取重量W(パラメータA)」と「重量%(パラメータe)」とを用いて、「目標量W」を算出する。
目標採取重量W(パラメータA)×100/重量%(パラメータe)=「目標量W」 ・・・(5)
表示手段34は、計量皿10aに載置されている試料の「測定量(計量値)W」と特定物の「採取量(採取重量)W」とをディスプレイ60に表示するとともに、「目標量W」をディスプレイ60に表示する制御を行う。なお、「測定量W」は、先に薬包紙や風袋を計量皿10aに載せて風袋引きした値を表示するようにしてもよい。
例えば、「調整1:水和物」が選択された場合には、ディスプレイ60には図2に示す画面が表示される。
画面の第1行目には、状態切替手段33で選択された「調整:水和物」が表示されている。
第2行目には、算出手段32で算出された目標量Wについて、「目標量:0.00118g」と表示されている。
第3行目には、信号処理器20で取得されたデジタル信号(計量値)Wについて、「測定量:0.00098g」が表示されている。
第4行目には、下記式(1’’)とメモリ40に記憶された「230.08(パラメータa)」と「18×2(パラメータb)」とデジタル信号(計量値)Wとを用いて算出された採取量Wについて、「採取量:0.00083g」と表示されている。
「測定量W:0.00098g」×(230.08−18×2)/230.08=「採取量W:0.00083g」 ・・・(1’’)
なお、「調整2:塩」が選択された場合には、画面の第1行目には「調整:塩」が表示され、画面の第4行目には、下記式(3’)とメモリ40に記憶された「化合物の塩の分子量(パラメータa)」と「塩の分子量(パラメータc)」と「デジタル信号(計量値)W」とを用いて算出された「採取量W」が表示されることになる。
測定量W×(化合物の塩の分子量(パラメータa)−塩の分子量(パラメータc))/化合物の塩の分子量(パラメータa)=「採取量W」 ・・・(3’)
また、「調整3:分子量」が選択された場合には、画面の第1行目には「調整:分子量」が表示され、画面の第4行目には、下記式(4’)とメモリ40に記憶された「化合物の分子量(パラメータa)」と「母核分子量の分子量(パラメータd)」と「デジタル信号(計量値)W」とを用いて算出された「採取量W」が表示されることになる。
測定量W×母核分子量の分子量(パラメータd)/化合物の分子量(パラメータa)=「採取量W」 ・・・(4’)
そして、「調整4:純度」が選択された場合には、画面の第1行目には「調整:純度」が表示され、画面の第4行目には、下記式(5’)とメモリ40に記憶された「重量%(パラメータe)」と「デジタル信号(計量値)W」とを用いて算出された「採取量W」が表示されることになる。
測定量W×重量%(パラメータe)/100=「採取量W」 ・・・(5’)
保存手段35は、実験者等が計量作業を終了したときに、操作キー61を用いて計量皿10aに載置された試料の「最終計量値W’」と特定物の「最終採取重量W’」と「目標計量値W」とを印刷部62で印刷する制御を行う。図3は、計量結果が印刷された用紙の一例を示す図である。
図3(a)には、水和物「酒石酸ナトリウム二水和物」を用いて「目標採取重量W:0.00100g」の化合物「酒石酸ナトリウム」を計量した際の結果が示されている。
第1行目には、「調整1:水和物」が実行されたことを示す「PREPARATION-HYDRATE」が印字されている。
第2行目には、操作キー61で入力された試料名「CNa・2HO」が印字されている。
第3行目には、パラメータaを示す「W.MOLECULAR:230.08」が印字されている。
第4行目には、パラメータbを示す「HYDRATE:18×2」が印字されている。
第5行目には、採取すべき酒石酸ナトリウム二水和物(試料)の目標計量値Wを示す「TARGET:0.00118g」が印字されている。
第6行目には、計量皿10aに載置された酒石酸ナトリウム二水和物の計量値W’を示す「GROSS:0.00098g」が印字されている。
第7行目には、計量皿10aに載置された酒石酸ナトリウムの採取重量W’を示す「PICKING:0.00083g」が印字されている。
なお、図3(b)は「調整2:塩(PREPARATION-CHLORINE)」の計量結果を示し、図3(c)は「調整3:分子量(PREPARATION-MOLECULAR)」の計量結果を示し、図3(d)は「調整4:純度(PREPARATION-PURITY)」の計量結果を示している。
以上のように、本発明の電子天秤1によれば、従来は2回の計算が必要であった目標計量値Wと採取重量Wとを一画面で同時に確認できるだけでなく、計量値Wと合わせて認識しながら計量することができ、作業効率を向上させるとともに手計算による計算間違いを防ぐことができる。また、得られた計量結果(W’、W’、W)を間違いなく記録することができる。
本発明は、電子天秤に適用することが可能である。
1 電子天秤
31 入力手段
31a 第一入力手段
31b 第二入力手段
32 算出手段

Claims (7)

  1. 試料中に含有される特定物の重量割合情報が入力される第一入力手段と、
    前記試料中に含有される特定物の目標採取重量が入力される第二入力手段と、
    前記重量割合情報及び前記目標採取重量に基づいて、前記目標採取重量の特定物を採取するために必要な試料の目標計量値を算出する算出手段とを備えることを特徴とする電子天秤。
  2. 荷重検出部に載置されている前記試料の計量値を表示するとともに、前記目標計量値を表示する表示手段を備えることを特徴とする請求項1に記載の電子天秤。
  3. 前記表示手段は、前記荷重検出部に載置されている特定物の採取重量を表示することを特徴とする請求項2に記載の電子天秤。
  4. 前記荷重検出部に載置された前記試料の最終計量値及び前記特定物の最終採取重量、並びに、前記目標計量値を印刷するか或いは転送する保存手段を備えることを特徴とする請求項3に記載の電子天秤。
  5. 前記試料は水和物であり、前記特定物は水和水であり、前記重量割合情報は水和水の数であることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか1項に記載の電子天秤。
  6. 前記試料は化合物の塩であり、前記特定物は塩であり、前記重量割合情報は塩の種類及び数であることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか1項に記載の電子天秤。
  7. 前記試料は混合物であり、前記特定物は一の化合物であり、前記重量割合情報は前記混合物中における一の化合物の重量割合であることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか1項に記載の電子天秤。
JP2015144752A 2015-07-22 2015-07-22 電子天秤 Pending JP2017026447A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015144752A JP2017026447A (ja) 2015-07-22 2015-07-22 電子天秤

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015144752A JP2017026447A (ja) 2015-07-22 2015-07-22 電子天秤

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019165668A Division JP2019207261A (ja) 2019-09-11 2019-09-11 電子天秤

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2017026447A true JP2017026447A (ja) 2017-02-02

Family

ID=57949529

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015144752A Pending JP2017026447A (ja) 2015-07-22 2015-07-22 電子天秤

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2017026447A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3499197A1 (en) 2017-12-14 2019-06-19 Shimadzu Corporation Electronic balance and target weighing value setting method
JP2020038079A (ja) * 2018-09-03 2020-03-12 株式会社島津製作所 電子天びん、および重量測定システム

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5348556A (en) * 1976-09-10 1978-05-02 Nat Controls Double platform type counting scale
JPS60183527A (ja) * 1984-02-29 1985-09-19 Shimadzu Corp 調剤天びん
JPH02136731A (ja) * 1988-11-16 1990-05-25 Shimadzu Corp 電子天びん
WO1995022042A1 (en) * 1994-02-15 1995-08-17 Precision Preweighs Pty. Ltd Method and apparatus for the provision of pre-packaged components
JP2003344255A (ja) * 2002-05-30 2003-12-03 A & D Co Ltd 加熱乾燥型水分計

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5348556A (en) * 1976-09-10 1978-05-02 Nat Controls Double platform type counting scale
JPS60183527A (ja) * 1984-02-29 1985-09-19 Shimadzu Corp 調剤天びん
JPH02136731A (ja) * 1988-11-16 1990-05-25 Shimadzu Corp 電子天びん
WO1995022042A1 (en) * 1994-02-15 1995-08-17 Precision Preweighs Pty. Ltd Method and apparatus for the provision of pre-packaged components
JP2003344255A (ja) * 2002-05-30 2003-12-03 A & D Co Ltd 加熱乾燥型水分計

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3499197A1 (en) 2017-12-14 2019-06-19 Shimadzu Corporation Electronic balance and target weighing value setting method
JP2019105597A (ja) * 2017-12-14 2019-06-27 株式会社島津製作所 電子天秤及び目標計量値設定方法
JP2020038079A (ja) * 2018-09-03 2020-03-12 株式会社島津製作所 電子天びん、および重量測定システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9354108B2 (en) Electronic balance
IL156254A (en) Dissolved test device
NO145488B (no) Tellevekt med to plattformer.
JP5679704B2 (ja) ストレインゲージ式ロードセルの故障診断装置
JPWO2006132235A1 (ja) ロードセル式電子天びん
JP2017026447A (ja) 電子天秤
CN106770512A (zh) 一种硝酸‑氢氟酸型酸洗溶液中氢氟酸含量的测定方法
US11965854B2 (en) Method for calibrating a device for measuring the concentration of creatinine
JP2019207261A (ja) 電子天秤
JP4701020B2 (ja) 温湿度データを付与できる水質計
JP5352385B2 (ja) 組合せ秤
KR101525176B1 (ko) 토양의 함수량 측정장치
JP6148440B2 (ja) センサ信号処理装置およびセンサ信号処理方法
JP2008202939A (ja) 電子天びん
JP2742580B2 (ja) モル測定装置
JP2009075045A (ja) 電子天秤
JP2006051158A (ja) 健康指標測定方法、及び測定装置
JPS5972027A (ja) 電子はかりの表示装置
JP2013246013A (ja) ガス濃度算出方法およびガス検出装置
JP5844556B2 (ja) 熱伝導式ガスセンサの出力補正方法およびガス検知器
JP4814005B2 (ja) 計量装置
JP2009036741A (ja) 重量測定装置
JP2008190969A (ja) 測定装置及びデータテーブル設定方法
JPH02136731A (ja) 電子天びん
US10830609B2 (en) Measuring device and method of controlling the same

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20180315

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20181211

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20181218

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190218

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20190611