JP2017022962A - 振動モーター - Google Patents
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Abstract
【課題】ケーシングの側壁より回路板を引き出すことが可能な振動モーターを提供する。【解決手段】振動モーター100は、収容空間を有するケーシング11、13と、前記ケーシングに接続されている回路板3と、前記収容空間内に収容されているコイル2と、磁石鋼アッセンブリ41、43とを備え、前記コイルと前記磁石鋼アッセンブリとは対向して間隔を置いて設置され、前記コイルは、リード線211を有し、前記ケーシングは、若干の側壁113を備え、前記ケーシングの前記リード線に近い側壁が前記収容空間から離れる方向へ延在して支持プラットホーム1131を形成し、前記回路板が全体的に前記支持プラットホームの表面に設置され、前記リード線が前記支持プラットホームまで延在して前記回路板に電気的に接続されている。【選択図】図1
Description
本発明は振動モーターに関し、特に携帯式の消耗性電子製品に適用される振動モーターに関する。
電子技術の発展と伴い、携帯式の消耗性電子製品、例えば、携帯、携帯ゲーム機、ナビゲーション装置又は携帯マルチメディア娯楽設備などは、益々多くの人々に愛されて流行っている。これらの電子製品では、一般的に振動モーターが利用されてシステムフィードバック、例えば携帯の着信表示、メッセージ表示、ナビゲーション表示、ゲーム機の振動フィードバックなどに組み込まれている。
係る技術の振動モーターでは、回路板が底板の表面に密着され、コイルが回路板の頂部に貼り付けられ、且つ回路板によって外部の回路に電気的に接続される。しかし、振動モーターの底板の表面から回路板を引き出す構成は、側壁から回路板を引き出すという顧客による設計要望を満たしていない。
従って、前記欠陥を克服するために、新たな振動モーターを提供する必要がある。
本発明は、係る技術の振動モーターの回路板の引き出す形式が側壁から回路板を引き出すという顧客による設計要望に合わない、という課題を解決するために、一種の振動モーターを提供するものである。
前記振動モーターは、収容空間を有するケーシングと、前記ケーシングに接続されている回路板と、前記収容空間内に収容されているコイル及び磁石鋼アッセンブリとを備え、前記コイルと前記磁石鋼アッセンブリとは対向して間隔を置いて設置され、前記コイルは、リード線を有し、前記ケーシングは、若干の側壁を備え、前記ケーシングの前記リード線に近い側壁が前記収容空間から離れる方向へ延在して支持プラットホームを形成し、前記回路板が全体的に前記支持プラットホームの表面に設置され、前記リード線が前記支持プラットホームまで延在して前記回路板に電気的に接続されている。
本発明に提供される振動モーターの好ましい実施例において、前記リード線は、前記支持プラットホームが設けられている側壁に密着して設置されると共に、前記回路板の表面にスポット溶接されている。
本発明に提供される振動モーターの好ましい実施例において、前記磁石鋼アッセンブリは、第一の磁石鋼セットと、前記第一の磁石鋼セットを収容するための第一の重量ブロックと、第二の磁石鋼セットと、前記第二の磁石鋼セットを収容するための第二の重量ブロックとを含み、前記第一の重量ブロックには凹溝が設けられ、前記凹溝は底部と前記底部の両側から延在している側壁とを有し、前記凹溝の底部に第一の貫通孔が形成され、前記第一の磁石鋼セットは、前記第一の貫通孔内に設置され、前記第二の重量ブロックは、前記凹溝の両側壁の間に嵌設され、前記第二の重量ブロックと前記凹溝の底部との間に一定の距離が置かれ、且つ第二の貫通孔が形成され、前記第二の磁石鋼セットは、前記第二の貫通孔内に設置されている。
本発明に提供される振動モーターの好ましい実施例において、前記コイルは、前記第一の重量ブロックと第二の重量ブロックとの間に設置され、且つそれぞれが前記第一の磁石鋼セット及び第二の磁石鋼セットと対向して間隔を置いて設置されている。
本発明に提供される振動モーターの好ましい実施例において、前記第二の重量ブロックの前記コイルのリード線に対応する位置に前記リード線を避けるための回避部が設けられている。
本発明に提供される振動モーターの好ましい実施例において、前記第二の重量ブロックは、それぞれ前記凹溝の両側壁に係合される第一の側辺及び前記2つの第一の側辺に接続されている第二の側辺を有し、前記回避部は、前記リード線の位置に対応する第二の側辺が前記第二の貫通孔の方向へ凹んで形成された凹み部である。
本発明に提供される振動モーターの好ましい実施例において、前記回路板のサイズが前記支持プラットホームのサイズより小さい。
本発明に提供される振動モーターの好ましい実施例において、前記支持プラットホームが前記ケーシングの側壁に直交している。
本発明に提供される振動モーターにおいて、前記主ハウジングは、前記コイルに近い側壁が垂直に前記収容空間から離れる方向へ延在して支持プラットホームを形成する。前記コイルのリード線は、前記コイルにおける前記支持プラットホームに近い一端から引き出し、且つ前記主ハウジングの側壁に密着して設置され、且つ前記リード線が全体的に前記支持プラットホームに貼り付けられている前記回路板にスポット溶接されているため、側壁から回路板を引き出すという設計要望に満たし、且つ構成が簡単で、加工されやすく、実用性が高い。
本発明の実施例における技術的解決手段をより明確に説明するために、以下は実施例の説明に必要な図面について簡単に紹介する。明らかに、以下の説明に利用される図面は、本発明の幾つかの実施例に過ぎなく、当業者にとっては、創造的な労働をしないことを前提としたとしても、これらの図面からその他の図面を想到することができる。そのうち、
以下は本発明の実施例の図面を参照しながら本発明の実施例における技術的解決手段を詳しく統合的に説明する。もちろん、説明の実施例は本発明の一部の実施例に過ぎなく、全部の実施例ではない。本発明における実施例に基づいて、当業者は、創造的な労働をしないことを前提として得られた全ての他の実施例はすべて本発明の保護範囲に含まれる。
図1及び図2を参照し、図1は、本発明に提供される振動モーターの好ましい実施例の斜視分解模式図であり、図2は、図1に示される振動モーターの蓋板が取り外された後の取付正面図である。前記振動モーター100は、固定部材及び振動部材を備える。
前記固定部材は、ケーシング1、コイル2及回路板3を含む。前記ケーシング1は、収容空間を有し、前記コイル2が前記収容空間内に収容され、前記回路板3は、前記ケーシング1の表面に設置される。なお、前記コイル2は、前記回路板3によって外部回路に接続されることにより電気信号の入力を実現することができる。
具体的に、前記ケーシング1は、主ハウジング11及び前記主ハウジング11にカバーして接続される蓋板13を含む。前記収容空間は前記主ハウジング11と前記蓋板13とによって囲まれ形成されている。前記主ハウジング11は、底板111及び前記底板111に直交している4つの側壁113を備える。前記主ハウジング11は、前記コイル2に近い側壁113が垂直に前記収容空間から離れる方向へ延在して、支持プラットホーム1131を形成する。前記支持プラットホーム1131は、全体的に方形の構造を成し、前記回路板3を支持している。
前記コイルアッセンブリ2は、コイル21及び前記コイル21を支持するためのコイル架台23を備える。前記コイル21は、リード線211を備え、前記リード線211は、前記支持プラットホーム1131まで延在して前記回路板3に電気的に接続されている。具体的に、前記リード線211は、前記コイル21における前記支持プラットホーム1131に近い一端から引き出し、且つ前記支持プラットホーム1131が形成されている側壁113に密着して設置されると共に、前記回路板3の表面にスポット溶接されている。前記コイル架台23は、前記コイル架台23の縁部から延在して形成されている複数の支持脚231を備え、前記複数の支持脚231によって支持される。前記コイル架台23は、前記支持脚231によって前記主ハウジング11の底板111の表面に固定されている。好ましくは、前記支持脚231は、前記底板111の表面に溶接固定されている。
前記回路板3は、普通の回路板であり、その全体は前記支持プラットホーム1131の表面に設置されている。前記回路板3の形状は全体的に前記支持プラットホーム1131と同様であり、且つ前記回路板3のサイズが前記支持プラットホーム1131のサイズより小さい。
前記振動部材は、前記ケーシング1の収容空間内に収容され、且つ前記振動部材は、磁石鋼アッセンブリ4、極コア5及び弾性のコネクター6を含む。そのうち、前記極コア5が前記磁石鋼アッセンブリ4の表面に設置され、且つ前記磁石鋼アッセンブリ件4が、前記弾性のコネクター6によって囲まれる空間内に片持ちで支持されている。
前記磁石鋼アッセンブリ4は、対向して設置されている第一の磁石鋼アッセンブリ41及び第二の磁石鋼アッセンブリ43を含む。前記第一の磁石鋼アッセンブリ41は、第一の重量ブロック411及び前記第一の重量ブロック411内に収容されている第一の磁石鋼セット413を含む。そして、前記第一の重量ブロック411には凹溝が設けられ、前記凹溝4111は底部4113及び前記底部4113の両側から屈曲して延在している側壁4115を備える。前記底部4113に前記底部4113を通り抜ける第一の貫通孔4117が設けられている。前記第一の磁石鋼セット413が前記第一の貫通孔4117内に設置されている。
前記第二の磁石鋼アッセンブリ43は、第二の重量ブロック431及び前記第二の重量ブロック431内に収容されている第二の磁石鋼セット433を含む。そのうち、前記第二の重量ブロック431に、前記第二の磁石鋼セット433を収容するための第二の貫通孔4311が形成されている。第二の貫通孔4311は前記第二の重量ブロック431を通り抜けている。なお、前記第二の重量ブロック431は、それぞれ前記凹溝4111の両側壁4115に係合される第一の側辺4315と、二つの前記第一の側辺4315に接続されている第二の側辺4317とを有する。
前記磁石鋼アッセンブリ4において、前記第二の重量ブロック431が前記第一の重量ブロック411の凹溝4111の両側壁4115の間に嵌め設けられ、且つ前記凹溝4111の底部4113とは一定の距離を置いている。以上から分かるように、前記第一の磁石鋼セット413及び前記第二の磁石鋼セット433は対向して間隔を置いて設置されている。
本実施例において、前記コイルアッセンブリ2のコイル架台23によって前記コイル21が片持ちで前記第一の磁石鋼アッセンブリ41と第二の磁石鋼アッセンブリ43との間に支持されている。即ち、前記コイル21は前記コイル架台23によって前記第一の重量ブロック411と前記第二の重量ブロック431の底部の間にある隙間内に位置するように支持されており、且つ前記第一の磁石鋼セット413及び第二の磁石鋼セット433に対向して間隔を置いて設置されている。
さらに、振動及び落下の過程で前記コイル21のリード線211を守るために、前記第二の重量ブロック431における前記コイル21のリード線211に対応する位置には前記リード線211を避けるための回避部4313が設けられている。具体的に、前記回避部4313は、前記リード線211の位置に対応する第二の側辺4317の前記第二の貫通孔4311方向へ凹んだ凹み部である。
前記極コア5は磁気伝導材料で作られる。本実施例において、前記極コア5は、2つが設置され、それぞれは、前記磁石鋼アッセンブリ4の底面と天井面に設置されている。前記極コア5によって有効に磁界を遮断することができるため、前記ケーシング1の表面に磁界の強さが弱くなり、製品の磁気漏れが低下する。
前記弾性のコネクター6は、第一の接続部61、第二の接続部63及び前記第一の接続部61と前記第二の接続部63とを接続する第三の接続部65を含む。前記弾性のコネクター6は、前記第一の接続部61及び前記第二の接続部63によってそれぞれ前記ケーシング1及び前記第一の重量ブロック411に接続されている。なお、前記第三の接続部65と前記ケーシング1とは間隔を置いて設置されている。前記弾性のコネクター6による接続の安定性を向上させるために、前記第一の接続部61及び/又は前記第二の接続部63の表面にガスケット67が設けられている。
さらに、前記振動モーター100は、減衰部品7及びストッパー8をさらに含んでも良い。前記減衰部品7は、前記第三の接続部65と前記磁石鋼アッセンブリ4との間に設置され、前記ストッパー8は、前記弾性のコネクター6と前記主ハウジング11との間に設置されると共に、前記底板111の表面に固定されている。前記減衰部品7は弾性変形が可能であり、前記磁石鋼アッセンブリ4と前記弾性のコネクター6との間の相対動作に対してクッションをすることにより、衝撃で前記振動モーター100が失効となってしまうことを防止することができる。前記ストッパー8によって前記弾性のコネクター6と前記主ハウジング11との間の衝撃を制限することもできる。
その他の代替実施例において、前記コイルアッセンブリ2と前記磁石鋼アッセンブリ4とを入れ替えても良く、例えば、前記コイルアッセンブリ2を前記振動部材の一部として形成してもよく、前記磁石鋼アッセンブリ4を前記固定部材の一部として形成してもよい。
本発明に提供される振動モーター100において、前記主ハウジング11は、前記コイル2に近い側壁113が垂直に前記収容空間から離れる方向へ延在して支持プラットホーム1131を形成する。前記コイル21のリード線211は、前記コイル21における前記支持プラットホーム1131に近い一端から引き出し、且つ前記主ハウジング11の側壁113に密着して設置され、且つ前記リード線211が全体的に前記支持プラットホーム1131に貼り付けられている前記回路板3にスポット溶接されているため、側壁から前記回路板3を引き出すという設計要望に満たし、且つ構成が簡単であり、加工しやすくなり、実用性も高い。
上述説明したのは、本発明の実施例であり、本発明の特許範囲を限定するものではなく、本発明の明細書及び図面の内容を用いて実現した等価構成又は等価変換フロー、又は他の関連する技術分野における直接又は間接的な運用は、全て同様に本発明の特許保護範囲内に含まれる。
Claims (8)
- 収容空間を有するケーシングと、前記ケーシングに接続されている回路板と、前記収容空間内に収容されているコイル及び磁石鋼アッセンブリとを備え、前記コイルと前記磁石鋼アッセンブリとは対向して間隔を置いて設置され、前記コイルはリード線を有し、前記ケーシングは若干の側壁を備え、前記ケーシングにおける前記リード線に近い側壁が前記収容空間から離れる方向へ延在して支持プラットホームを形成し、前記回路板が全体的に前記支持プラットホームの表面に設置され、前記リード線が前記支持プラットホームまで延在して前記回路板に電気的に接続されていることを特徴とする振動モーター。
- 前記リード線は、前記支持プラットホームが設けられている側壁に密着して設置されると共に、前記回路板の表面にスポット溶接されていることを特徴とする請求項1に記載の振動モーター。
- 前記磁石鋼アッセンブリは、第一の磁石鋼セットと、前記第一の磁石鋼セットを収容するための第一の重量ブロックと、第二の磁石鋼セットと、前記第二の磁石鋼セットを収容するための第二の重量ブロックとを含み、前記第一の重量ブロックには凹溝が設けられ、前記凹溝は底部及び前記底部の両側から延在している側壁を有し、前記凹溝の底部に第一の貫通孔が形成され、前記第一の磁石鋼セットは、前記第一の貫通孔内に設置され、
前記第二の重量ブロックは、前記凹溝の両側壁の間に嵌設され、前記第二の重量ブロックと前記凹溝の底部との間に一定の距離が置かれ、且つ第二の貫通孔が前記第二の重量ブロックに形成され、前記第二の磁石鋼セットは、前記第二の貫通孔内に設置されていることを特徴とする請求項1に記載の振動モーター。 - 前記コイルは、前記第一の重量ブロックと第二の重量ブロックとの間に設置され、且つそれぞれが前記第一の磁石鋼セット及び第二の磁石鋼セットと対向して間隔を置いて設置されていることを特徴とする請求項3に記載の振動モーター。
- 前記第二の重量ブロックにおける前記コイルのリード線に対応する位置に前記リード線を避けるための回避部が設けられていることを特徴とする請求項3に記載の振動モーター。
- 前記第二の重量ブロックは、それぞれ前記凹溝の両側壁に係合される第一の側辺及び前記2つの第一の側辺に接続されている第二の側辺を有し、前記回避部は、前記リード線の位置に対応する第二の側辺が前記第二の貫通孔の方向へ凹んで形成された凹み部であることを特徴とする請求項5に記載の振動モーター。
- 前記回路板のサイズが前記支持プラットホームのサイズより小さいことを特徴とする請求項1に記載の振動モーター。
- 前記支持プラットホームが前記ケーシングの側壁に直交していることを特徴とする請求項1に記載の振動モーター。
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