JP2017020710A - 空気清浄機及び加湿機能付空気清浄機 - Google Patents

空気清浄機及び加湿機能付空気清浄機 Download PDF

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一平 小田
崇 藤園
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Abstract

【課題】吹出気流による空気清浄機近傍での花粉やハウスダストの巻上げを抑制し、効率よく花粉やハウスダストを捕集することが可能な空気清浄機を提供する。【解決手段】加湿機能付空気清浄機11は空気を取り入れる吸込口13と、空気を吹出す第一吹出口14と第二吹出口15とを吹出口間隔を設けて本体12に備え、本体12内には脱臭フィルタ、集塵フィルタと気化フィルタ、空気流を発生するための二つの羽根車と、二つの羽根車を駆動するモータとを備え、第一吹出口14と第二吹出口15から吹出す空気のそれぞれ第一主流20、第二主流21は、吹出仰角は水平より仰角で、本体12から離れるに従い水平方向に方位角18で広がる。【選択図】図1

Description

本発明は、室内空気の空気清浄、及び加湿を行う空気清浄機及び加湿機能付空気清浄機に関するものである。
従来から、吹出口から吹出す気流により、室内の空気を循環させ、花粉やハウスダストなどの粉塵を除去する空気清浄機が知られていた(例えば特許文献1参照)。
以下、その空気清浄機について図5を参照しながら説明する。
図5は、空気清浄機101の断面図を示している。空気清浄機101は、吸込口102及び第一吹出口103、第二吹出口104を有するハウジング105と、前記ハウジング105内に収容されている送風機106と、前記送風機106によって前記吸込口102から吸い込まれた空気を集塵フィルタ107、脱臭フィルタ108を通過し、前記第一吹出口103、または第一吹出口103および第二吹出口104へ通流させるために前記ハウジング内に形成された通風路109とを備え、前記送風機106と第一吹出口103、第二吹出口104との間に、風向制御装置110を備える。風向制御装置110は、円筒状をなすケーシング111に、円筒状をなす風向制御体112を遊嵌してなる。風向制御体112は、ケーシング111内を回転駆動され、回転駆動により前記送風機106からの空気を前記第一吹出口103、または第一吹出口103および第二吹出口104に切り替えるものである。
このような構成によれば、ケーシング111内の風向制御体112により、簡単及びコンパクトな構造で、集中気流と拡散気流とを容易に切り換えることができ、送出される気流の風速を速くしたり、遅くしたりすることができ、気流を遠くまで届かせたり、送風装置の近傍に拡散させたりすることができるとしている。
特開2014−20652号公報
このような従来の空気清浄機においては、第一吹出口103または第二吹出口104から吹出される気流は空気清浄機101の幅方向には一つにまとまっており、吹出す気流に誘引されて、空気清浄機101前方には吹出し方向に気流が発生することとなる。このため、吸込口102に集まってくる花粉やハウスダストを吹出し方向の気流が誘引して巻き上げてしまい、花粉やハウスダストを効率よく吸込口102で吸込むことができにくいという課題があった。
そこで本発明は、前記課題を解決するものであって、花粉やハウスダストの吸込口での捕集効率を向上させることができる空気清浄機及び加湿機能付空気清浄機を提供することを目的とする。
上述の目的を達成するために、本発明に係る空気清浄機及び加湿機能付空気清浄機は、空気を取り入れる吸込口と、前記吸込口よりも上方で空気を吹出す第一吹出口と第二吹出口とを設けた本体を備え、前記本体内には前記吸込口と前記吹出口を連通する風路と、前記風路に配置した空気浄化手段と、空気流を発生するための羽根車と、前記羽根車を駆動するためのモータとを備え、前記第一吹出口と前記第二吹出口は前記本体上部に間隙を置いて備え、前記第一吹出口と前記第二吹出口から吹出す空気の主流は、平面視で前記第一吹出口と前記第二吹出口とを結ぶ直線に対して同じ側にして、吹出角度は水平より仰角にして、前記本体から離れるに従い水平方向に広がることを特徴とするものであり、これにより所期の目的を達成するものである。
本発明に係る空気清浄機及び加湿機能付空気清浄機によれば、空気を取り入れる吸込口と、前記吸込口よりも上方で空気を吹出す第一吹出口と第二吹出口とを設けた本体を備え、前記本体内には前記吸込口と前記吹出口を連通する風路と、前記風路に配置した空気浄化手段と、空気流を発生するための羽根車と、前記羽根車を駆動するためのモータとを備え、前記第一吹出口と前記第二吹出口は前記本体上部に間隙を置いて備え、前記第一吹出口と前記第二吹出口から吹出す空気の主流は、平面視で前記第一吹出口と前記第二吹出口とを結ぶ直線に対して同じ側にして、吹出角度は水平より仰角にして、前記本体から離れるに従い水平方向に広がることで、前記本体の空気を吹出す方向では、主流が無い領域が広がり、その主流が無い領域の両側面に主流が存在する空気の流れとなるため、空気の吸込みにより本体近傍に集まってくる花粉やハウスダストを主流により巻き上げることがなく、花粉やハウスダストを効率よく吸込口で吸込むことができ、花粉やハウスダストの捕集効率を高めることができる。
本発明の実施の形態1に係る加湿機能付空気清浄機の正面から見た斜視図 本発明の実施の形態1に係る加湿機能付空気清浄機の正面から見た断面を示す構成図 本発明の実施の形態1に係る加湿機能付空気清浄機の側断面を示す構成図 本発明の実施の形態1に係る加湿機能付空気清浄機の使用状態を示した斜視図 従来技術の一例を示す断面を示す構成図
本発明に係る空気清浄機は、空気を取り入れる吸込口と、前記吸込口よりも上方で空気を吹出す第一吹出口と第二吹出口とを設けた本体を備え、前記本体内には前記吸込口と前記吹出口を連通する風路と、前記風路に配置した空気浄化手段と、空気流を発生するための羽根車と、前記羽根車を駆動するためのモータとを備え、前記第一吹出口と前記第二吹出口は前記本体上部に間隙を置いて備え、前記第一吹出口と前記第二吹出口から吹出す空気の主流は、平面視で前記第一吹出口と前記第二吹出口とを結ぶ直線に対して同じ側にして、吹出角度は水平より仰角にして、前記本体から離れるに従い水平方向に広がることを特徴とするものである。
これにより、前記本体の空気を吹出す方向では、前記第一吹出口から吹出す主流と前記第二吹出口から吹出す主流が二方面に分かれて放出されるので、挟まれた中央部に主流が無い領域を広げることができるので、空気の吸込みにより本体近傍に集まってくる花粉やハウスダストを主流が誘引して巻き上げることがなく、花粉やハウスダストを効率よく吸込口で吸込むことができ、花粉やハウスダストの捕集効率を高めることができる。また、主流により花粉やハウスダストを巻き上げることが無いため、空間中の花粉やハウスダストの濃度を素早く減少させることができる。
また、前記第一吹出口と前記第二吹出口の開口面積が略同一であることを特徴とするものである。
これにより、前記第一吹出口から吹出す主流と前記第二吹出口から吹出す主流の空気の量を両者略均一にすることができ、前記第一吹出口と前記第二吹出口とを結ぶ直線方向に対して同じ側で、二方面に対称な空気流を放出することができ、空気流の到達した空間から偏りのなく花粉やハウスダストを集める空気の流れを作りだすことができる。
また、前記モータの両軸にそれぞれ前記羽根車を備え、各々の羽根車とそれぞれ前記第一吹出口、前記第二吹出口を連通する構成としたことを特徴とするものである。
これにより、前記第一吹出口、前記第二吹出口から吹出す空気の量を略同一にするように前記モータの両軸にそれぞれ同性能の前記羽根車を備えることができるため、前記第一吹出口から吹出す主流と前記第二吹出口から吹出す主流が二方面に分かれて略均一に放出されるので、挟まれた中央部に主流が無い領域を広げることができ、前記第一吹出口と前記第二吹出口とを結ぶ直線方向に偏りなく花粉やハウスダストを集める空気の流れを作りだすことができる。
また、本発明に係る空気清浄機に、水を保持する気化フィルタと、前記気化フィルタに水を供給するトレイを備え、前記気化フィルタが前記トレイの水に接触することで湿潤し、空気流が湿潤した前記気化フィルタを通過することで加湿を行うことを特徴とする加湿機能付空気清浄機である。
これにより、前記第一吹出口と前記第二吹出口から湿潤した加湿された空気を吹出すことができるため、空気中の花粉やハウスダストに水分を含ませて密度を高くし、空気中に舞いにくい状態にすることができ、前記第一吹出口と前記第二吹出口から吹出す空気の主流によって誘引された空気流によるわずかな花粉やハウスダストの巻上げも低減することができ、空気の吸込みにより本体近傍に集まってくる花粉やハウスダストを効率よく吸込口で吸込むことができ、花粉やハウスダストの捕集効率を高めることができる。また、花粉やハウスダストを巻き上げることが無いため、空間中の花粉やハウスダストの濃度を素早く減少させることができる。
以下、添付図面を参照して、本発明の実施の形態につき説明し、本発明の理解に供する。なお、以下の実施の形態は、本発明を具体化した一例であって、本発明の技術的範囲を限定する性格のものではない。また、重複を避けるため、全図面を通して、同一の部位については同一の番号を付して二度目以降の説明を省略している。さらに、各図面において、本発明に直接には関係しない各部の詳細については説明を省略している。
(実施の形態1)
以下、本発明の実施の形態1に係る加湿機能付空気清浄機について図1、図2、図3、図4を用いて説明する。図1は、本発明の実施の形態1に係る加湿機能付空気清浄機の斜視図、図2は断面を示す構成図の正面図、図3は断面を示す構成図の側面図である。
図1、図2、図3に示すように加湿機能付空気清浄機11は、本体12の正面側から空気を取り入れる吸込口13を備え、本体12の上部に空気を吹出す二つの吹き出し口、第一吹出口14と第二吹出口15を備えている。すなわち、第一吹出口14と第二吹出口15は、吸込口13よりも本体12の上方で空気を吹出すものである。第一吹出口14と第二吹出口15は、開口面積を略同一なものとしている。吸込口13は、本実施の形態では図1に示すように本体正面側の側面および図3に示すように本体正面側の底部に備えている。
また、図2に示すように、第一吹出口14と第二吹出口15は、所定の間隔として吹出口間隔16を置いて備えている。吹出口間隔16としては、図1に示す第一吹出口14の吹出口幅17の10分の1から同幅程度が好ましく、本実施の形態では吹出口幅17の3分の1としている。
図1に示すように、第一吹出口14と第二吹出口15は水平方向に方位角18で向けられている。また、図3に示すように、第一吹出口14と第二吹出口15は水平方向に対して吹出仰角19を有している。すなわち、第一吹出口14と第二吹出口15から吹出す空気それぞれの主流である第一主流20と第二主流21は、立面視で水平より仰角すなわち吹出仰角19(本実施の形態では30度)で、本体12から離れるに従い平面視において方位角18(本実施の形態では110度)で広がるものである。なお、吹出仰角19としては10度から80度、方位角18としては30度から150度が好ましい。
また、図3に示すように、本体12内には、吸込口13と第一吹出口14と第二吹出口15を連通する風路22と、両軸を有したモータ23を備えている。風路22には、空気浄化手段としての脱臭フィルタ24と集塵フィルタ25と気化フィルタ26、および空気流を発生するための対称な形の二つの羽根車27を備えている。二つの羽根車27は、モータ23の両軸のそれぞれ軸支されている。
また、図2に示すように、本体12内には、気化フィルタ26の下部で気化フィルタ26水を供給するトレイ28と、トレイ28に水を補給するタンク29と、気化フィルタ26の上部で気化フィルタ26を回転駆動するモータギアユニット30が備えられている。気化フィルタ26は、下部の一部をトレイ28の水に浸漬することで水を保水し、モータギアユニット30により回転することで全体が湿潤するものである。
上記構成において、電源(図示しない)を入れることによりモータ23が駆動され、二つの羽根車27が回転することで風路22に空気流が発生する。二つの羽根車27で生じる空気流はそれぞれ第一吹出口14と第二吹出口15から吹出す構成になっている。
加湿機能付空気清浄機11の外部の汚れた空気は吸込口13から吸込まれる。集塵フィルタ25では粉塵を取り除き、脱臭フィルタ24では臭いを取り除き、吸込まれた空気は浄化され、一部の空気が気化フィルタ26を通過し、第一吹出口14と第二吹出口15から吹出される。このとき、空気を加湿する必要がある場合にはモータギアユニット30により気化フィルタ26を回転させ、気化フィルタ26を湿潤させることで、気化フィルタ26を通過する空気が湿潤し、加湿を行うことができる。
このような動作のなかで、第一吹出口14と第二吹出口15は水平方向に方位角18で向けられているので、図4に示すように本体12の空気を吹出す方向では、第一吹出口14から吹出す第一主流20と第二吹出口15から吹出す第二主流21が二方面に分かれて、さらに吹出仰角19で放出される。そして、第一主流20と第二主流21に挟まれた中央部に主流の存在しない主流間領域31を形成し、吹出し方向に本体から遠ざかるにしたがって主流間領域31を広げることができるので、空気の吸込みにより本体12近傍に集まってくる花粉やハウスダストを主流が誘引して巻き上げることがなく、花粉やハウスダストを効率よく吸込口13で吸込むことができ、花粉やハウスダストの捕集効率を高めることができる。また、主流により花粉やハウスダストを巻き上げることが無いため、空間中の花粉やハウスダストの濃度を素早く減少させることができる。
本実施の形態では室内での加湿機能付空気清浄機11の使用を示しており、天井32がある場合、図4に示すように第一吹出口14から吹出す第一主流20と第二吹出口15から吹出す第二主流21は本体12から離れるに従い広がり、天井32に衝突することでさらに拡散し、本体12から一定距離離れた地点で合流する形となっている。主流による花粉などの巻上げは本体12近傍で主として発生するため、本体12から一定距離離れた地点で主流が合流する本実施の形態でも問題なく効果を発揮することができるものである。
さらに、第一吹出口14と第二吹出口15の開口面積は略同一であり、対称な形の二つの羽根車27とそれぞれ第一吹出口14、第二吹出口15は連通する構成とすると、第一吹出口14から吹出す第一主流20と第二吹出口15から吹出す第二主流21が二方面に分かれて対称に放出される。そして、第一吹出口14と第二吹出口15から吹出す空気の量を両者略均一にすることができる。第一吹出口14と第二吹出口15とを結ぶ直線方向に対して同じ側で、二方面に対称な空気流を放出することができ、空気流の到達した空間から偏りのなく花粉やハウスダストを集める空気の流れを作りだすことができる。
また、加湿機能付空気清浄機11として、加湿を行うことで空気中の花粉やハウスダストに水分を含ませて密度を高くし、空気中に舞いにくい状態にすることができ、第一吹出口14と第二吹出口15から吹出す空気の主流によって誘引された空気流によるわずかな花粉やハウスダストの巻上げも低減することができ、空気の吸込みにより本体12近傍に集まってくる花粉やハウスダストを効率よく吸込口13で吸込むことができ、花粉やハウスダストの捕集効率を高めることができる。また、花粉やハウスダストを巻き上げることが無いため、空間中の花粉やハウスダストの濃度を素早く減少させることができる。
室内空気中の花粉やハウスダストなどを除去する空気清浄、及び加湿を行う空気清浄機及び加湿機能付空気清浄機として有用である。
11 加湿機能付空気清浄機
12 本体
13 吸込口
14 第一吹出口
15 第二吹出口
16 吹出口間隔
17 吹出口幅
18 方位角
19 吹出仰角
20 第一主流
21 第二主流
22 風路
23 モータ
24 脱臭フィルタ
25 集塵フィルタ
26 気化フィルタ
27 二つの羽根車
28 トレイ
29 タンク
30 モータギアユニット
31 主流間領域
32 天井
33 本体幅方向
101 空気清浄機
102 吸込口
103 第一吹出口
104 第二吹出口
105 ハウジング
106 送風機
107 集塵フィルタ
108 脱臭フィルタ
109 通風路
110 風向制御装置
111 ケーシング
112 風向制御体

Claims (4)

  1. 空気を取り入れる吸込口と、前記吸込口よりも上方で空気を吹出す第一吹出口と第二吹出口とを設けた本体を備え、前記本体内には前記吸込口と前記吹出口を連通する風路と、前記風路に配置した空気浄化手段と、空気流を発生するための羽根車と、前記羽根車を駆動するためのモータとを備え、前記第一吹出口と前記第二吹出口は前記本体上部に間隙を置いて備え、前記第一吹出口と前記第二吹出口から吹出す空気の主流は、平面視で前記第一吹出口と前記第二吹出口とを結ぶ直線に対して同じ側にして、吹出角度は水平より仰角にして、前記本体から離れるに従い水平方向に広がることを特徴とする空気清浄機。
  2. 前記第一吹出口と前記第二吹出口の開口面積が略同一であることを特徴とする請求項1に記載の空気清浄機。
  3. 前記モータの両軸にそれぞれ前記羽根車を備え、各々の羽根車とそれぞれ前記第一吹出口、前記第二吹出口を連通する構成としたことを特徴とする請求項1または2に記載の空気清浄機。
  4. 請求項1から3いずれかに記載の空気清浄機に、水を保持する気化フィルタと、前記気化フィルタに水を供給するトレイを備え、前記気化フィルタが前記トレイの水に接触することで湿潤し、空気流が湿潤した前記気化フィルタを通過することで加湿を行うことを特徴とする加湿機能付空気清浄機。
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