JP2017017419A - 通信システム - Google Patents

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Abstract

【課題】センタ装置と、親機と、複数の子機とを有する通信システムにおいて、交換予定端末と新端末とを並行して運用するために新端末を設置したとき、設置済みの子機が交換予定端末を通信経路として登録しないようにする。
【解決手段】親機30を親機30−1に交換する場合に並行して運用するために、親機30−1を設置する。親機30の配下の子機40a,40bに対して、経路検索を行い、センタ装置10に通信相手端末の登録要求を行う。センタ装置10は、登録要求に係る通信相手端末が親機30であった場合、親機30−1に入れ替える。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えば、ガスメータや水道メータの自動検針を行う遠隔検針システム、火災や異常事態の監視などの遠隔監視システムに用いられる通信システムに関する。
センタ装置と親機と複数の子機からなり、複数の子機が多段で構成されている遠隔検針システムが知られている(特許文献1)。このシステムでは、各子機は、検針データを親機経由でセンタ装置へ送信しており、多段構成とすることによって、多くの検針データの収集を可能としている。
特開2010−87761号公報
このような通信システムにおいて、例えば新システムへの移行のため、設置済みの親機や子機を新親機や新子機に交換するとき、いきなり交換してしまうと、新親機や新子機(以下、新端末)に不具合があった場合、検針データの収集が出来なくなる。特に、新親機に不具合があった場合、配下の全ての子機の検針データの収集が出来なくなるため、新端末の不具合による影響が大きい。
その対策として、新端末と交換され、撤去される親機や子機(以下、交換予定端末)とを並行して運用することが考えられる。しかし、新端末の設置に伴い、設置済みの子機が経路検索を行った際、交換予定端末を通信経路(直上位の通信相手端末)として登録してしまうと、システムの移行が進まなくなる。
本発明は、このような問題を解決するためにあり、その目的は、センタ装置と、多段で構成されている複数の端末とを有する通信システムにおいて、交換予定端末と新端末とを並行して運用するために新端末を設置したとき、設置済みの子機が交換予定端末を通信経路として登録しないようにすることである。
本発明は、センタ装置と、多段で構成されている複数の端末とを有する通信システムであって、前記端末は、直上位の交換予定端末と交換される新端末が設置されたとき、経路検索を行う経路検索手段と、該経路検索手段による検索結果に基づいて、前記センタ装置に対し、通信経路の登録要求を行う経路登録要求手段と、を備え、前記センタ装置は、前記登録要求に基づいて、前記端末の通信経路を登録する経路登録手段と、該経路登録手段による登録結果を通知する登録結果通知手段と、を備え、該経路登録手段は、前記新端末を通信経路として登録する、通信システムである。
本発明によれば、センタ装置と、多段で構成されている複数の端末とを有する通信システムにおいて、交換予定端末と新端末とを並行して運用するために新端末を設置したとき、設置済みの子機が交換予定端末を通信経路として登録しないようにすることができる。
本発明の第1の実施形態に係る通信システムの構成を示す図である。 本発明の第1の実施形態に係る通信システムにおける子機の概略構成を示すブロック図である。 本発明の第1の実施形態に係る通信システムにおける親機の概略構成を示すブロック図である。 本発明の第1の実施形態に係る通信システムにおけるセンタ装置の概略構成を示すブロック図である。 本発明の第1の実施形態に係る通信システムにおいて、交換予定の親機と新親機とを並行運用するために新親機を設置したとき、交換予定の親機の直下の子機が新たに通信経路を登録するまでの手順を示すシーケンス図である。 本発明の第1の実施形態に係る通信システムにおいて、図5に示す手順を実行した後、交換予定の親機を撤去するまでの手順を示すシーケンス図である。 本発明の第1の実施形態に係る通信システムにおいて、交換予定の子機と新子機とを並行運用するために新子機を設置したとき、交換予定の子機の直下の子機が新たに通信経路を登録するまでの手順を示すシーケンス図である。 本発明の第1の実施形態に係る通信システムにおいて、図7に示す手順を実行した後、交換予定の子機を撤去するまでの手順を示すシーケンス図である。 本発明の第2の実施形態に係る通信システムの構成を示す図である。 本発明の第2の実施形態に係る通信システムにおいて、交換予定の親機と0段子機とを並行運用するために0段子機を設置したとき、交換予定の親機の直下の子機が新たに通信経路を登録するまでの手順を示すシーケンス図である。 本発明の第2の実施形態に係る通信システムにおいて、図10に示す手順を実行した後、交換予定の親機を撤去するまでの手順を示すシーケンス図である。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照して説明する。
[第1の実施形態]
〈通信システムの構成〉
図1は、本発明の第1の実施形態に係る通信システムの構成を示す図である。
この通信システムは、例えば、ガスや水道メータの自動検針システムに用いたものであって、各検針装置(メータ等)に設けられた無線端末である複数(ここでは6台)の子機40a〜40fと、子機40a〜40fを管理するとともに子機40a〜40fからの検針データを受信し、携帯電話回線などの公衆通信回線20を介してセンタ装置10へ送信する親機30とを備えている。なお、以下の説明では、子機40a〜40fを区別しないときは、子機40とする。
親機30は、特定小電力無線などの無線通信により、子機40と通信可能であり、子機40同士も特定小電力無線などの無線通信により通信可能である。また、子機40は、検針データを親機30経由でセンタ装置10へ送信しており、多段(ここでは3段)に構成することによって、より多くの検針データの収集を可能としている。
多段構成の1段目、すなわち親機30の直下には子機40aおよび40bが接続されている。また、2段目では、子機40aの直下に子機40cが接続され、子機40bの直下には子機40dが接続されている。さらに、3段目では、子機40cの直下に子機40eが接続され、子機40dの直下には子機40fが接続されている。
つまり、親機30の配下に3段構成で6台の子機40a〜40fが接続され、1段目の子機40aの配下に2段構成で子機40cおよび40eが接続され、1段目の子機40bの配下に2段構成で子機40dおよび40fが接続されている。また、2段目の子機40cの配下に1段構成で子機40eが接続され、2段目の子機40dの配下に1段構成で子機40fが接続されている。
なお、一点鎖線で記載した親機30−1は、親機30と交換するために新規に設置される親機である。また、子機40gは、子機40bと交換するために新規に設置される子機である。
〈子機の構成〉
図2は、図1における子機40の概略構成を示すブロック図である。
図示のように、子機40(40a〜40f)は、制御部41と、それぞれが制御部41に接続された送受信部42、記憶部43、I/F(インタフェース)部44、表示部45、および操作入力部46からなり、送受信部42にはアンテナ47が接続されている。
制御部41は、CPU、RAM、ROMを備え、子機40全体の制御や演算処理等を行う。送受信部42は、近距離無線通信により、他の子機40や親機30との間で無線通信を行う。記憶部43は、不揮発性メモリからなり、各種設定データなどを記憶する。I/F部44にはガスや水道等のメータ等の外部機器が接続される。表示部45は、LED等で構成されており、子機40の動作状態等を表示するユーザI/Fである。操作入力部46は、ボタンやスイッチ等からなり、子機40に対する所定の設定を入力するためのユーザI/Fである。アンテナ47は電波の送受信を行う。
制御部41は、内蔵するCPUがROMに記憶されているプログラムをRAMに読み込み、RAMを作業エリアとして処理することにより実現される機能ブロックとして、経路検索部41a、経路情報処理部41b、および検針情報処理部41cを備えている。
本発明に係る経路検索手段としての経路検索部41aは、ブロードキャスト電文に自端末の端末ID(識別情報)を付加した信号を発生し、応答電文から通信可能な親機30または子機40を判別する。また、経路検索部41aは、判別した親機30または子機40に対する経路情報(端末ID、電界強度、段数)を記憶部43に格納する。
経路情報処理部41bは、経路検索部41aにより取得された経路情報(検索結果)から、例えば段数が少なく、かつ電界強度の強い順に、第1通信経路、第2通信経路などの通信経路番号を付け、これらの通信経路の登録要求の電文をセンタ装置10へ送信する。このとき、経路情報処理部41bは、本発明に係る経路登録要求手段として機能する。
また、経路情報処理部41bは、登録要求の電文に対するセンタ装置10からの応答電文の内容に応じて、通信経路を決定する。センタ装置10からの応答電文の内容、およびそれに応じた通信経路の決定の内容の詳細については後述する。また、経路情報処理部41bは、他端末から経路検索に係るブロードキャスト電文を受信したとき、経路情報(端末ID、電界強度、段数)を応答する。
検針情報処理部41cは、直上位の端末、すなわち通信相手端末に自端末の検針データを送信する。また、検針情報処理部41cは、配下の端末から送信された検針データを直上位の端末へ転送する。
〈親機の構成〉
図3は、図1における親機30の概略構成を示すブロック図である。
親機30は、制御部31と、それぞれが制御部31に接続された記憶部32、送受信部33、網制御部34、表示部35、および操作入力部36を備えている。
制御部31は、CPU、RAM、ROMを備え、親機30全体の制御や演算処理を行う。記憶部32は、不揮発性メモリからなり、制御部31による制御や演算処理に必要なデータなどを記憶する。送受信部33は、近距離無線通信により、子機40との間で無線通信を行う。網制御部34は、公衆通信回線を介してセンタ装置10と通信を行う。表示部35は、LED等で構成されており、親機30の動作状態等を表示する。操作入力部36は、ボタンやスイッチ等からなり、親機30に対する所定の設定を入力するためのユーザI/Fである。アンテナ37は電波の送受信を行う。
制御部31は、内蔵するCPUがROMに記憶されているプログラムをRAMに読み込み、RAMを作業エリアとして処理することにより実現される機能ブロックとして、経路情報処理部31a、および検針情報処理部31bを備えている。
経路情報処理部31aは、他端末から経路検索に係るブロードキャスト電文を受信したとき、経路情報(端末の端末ID、電界強度、段数)を応答する。検針情報処理部31bは、検針データをセンタ装置10へ転送する。
〈センタ装置の構成〉
図4は、図1におけるセンタ装置10の概略構成を示すブロック図である。
センタ装置10は、制御部11と、それぞれが制御部11に接続された、網制御部12、記憶部13、表示部14、および操作入力部15を備えている。
制御部11は、CPU、RAM、ROMを備え、センタ装置10全体の制御や演算処理を行う。本実施形態では、CPUがROMに記憶されているプログラムをRAMに読み込み、RAMを作業エリアとして処理することにより実現される機能ブロックとして、経路情報処理部11aおよび検針情報処理部11bを備えている。
経路情報処理部11aは、端末からの通信経路の登録要求を受信したとき、通信経路を記憶部13に格納(登録)する。また、経路情報処理部11aは、登録した通信経路(登録結果)を端末に通知する。つまり、経路情報処理部11aは、本発明に係る経路登録手段および登録結果通知手段として機能する。また、経路情報処理部11aは記憶部13に登録された通信経路の使用状態を監視する。検針情報処理部11bは、親機30から送信された子機40の検針データを受信し、記憶部13に格納する。
記憶部13は、例えば不揮発メモリやハードディスクドライブ等からなり、登録した各子機40の端末ID、および各子機40に接続された外部機器に関する情報等からなる管理データテーブルや、親機30の端末IDなど、通信に必要なシステムに関する情報の他、親機30から送信される外部機器のデータ等を記憶する。
表示部14は、例えば液晶ディスプレイ(LCD)であり、当該システムに関する情報や子機40に接続された外部機器に関する情報、センタ装置10への入力時の操作画面等を表示する。操作入力部15は、各種データや命令等をセンタ装置10に対して外部から入力するキーボードやマウス等の入力手段を有する。
〈親機を交換する際の手順〉
図5は、図1に示す通信システムにおいて、交換予定の親機と新親機とを並行運用するために新親機を設置したとき、交換予定の親機の直下の子機が新たに通信経路を登録するまでの手順を示すシーケンス図であり、図6は、図5に示す手順を実行した後、交換予定の親機を撤去するまでの手順を示すシーケンス図である。
まず設置作業者が親機30−1を新規に設置し、センタ装置10の管理者に対して、親機30−1を新規に設置したことを連絡する。センタ装置10の管理者が設置作業者からの連絡に基づいてセンタ装置10を操作すると、センタ装置10は交換予定の親機30の直下の端末である子機40aおよび子機40bに対して、経路検索指示を送信する(ステップS101)。この経路検索指示は、親機30を経由して子機40aおよび子機40bに通知される。なお、子機40aと子機40bの動作は同じであるため、子機40aのみを図示し、以下の説明は子機40aについて行う。
子機40aは、経路検索指示を受信し(ステップS102)、経路検索を実行する(ステップS103)。この経路検索の実行により、子機40aから周辺の端末に対して、子機40aの端末IDが付加されたブロードキャスト電文が送信される。
このブロードキャスト電文に対して、周辺の端末が経路情報(端末ID、電界強度、段数)を返信する。ここでは、親機30−1および親機30が経路情報を返信したものとする(ステップS104、S105)。
子機40aは、親機30−1および親機30からの経路情報を受信する(ステップS106)。ここでは、電界強度は親機30−1の方が高かったものとする。
子機40aは経路登録処理を実行する(ステップS107)。すなわち、経路情報を返信してきた親機30、親機30−1に関する情報(端末ID、電界強度)、および親機30、親機30−1を通信相手端末とした場合の自端末の段数を自機の記憶部43に格納(登録)する。また、段数が少なく、かつ電界強度の強い順に、第1通信経路、第2通信経路などの通信経路番号を付ける。そして、第1通信経路の登録要求の電文をセンタ装置10へ送信する。
ここでは、親機30−1の方が電界強度が高かったため、親機30−1を通信相手端末とする登録要求を行うものとする。子機40aから送信された通信経路の登録要求は、登録要求に係る通信相手端末である親機30−1を経由してセンタ装置10へ伝送される。なお、親機30の方が電界強度が高かった場合は、親機30を通信経路とする登録要求を行う。この場合は、子機40aから送信された登録要求は、親機30を経由してセンタ装置10へ伝送される。
センタ装置10は、子機40aからの通信経路の登録要求の電文を受信し、経路登録チェックを行う(ステップS108)。そして、登録経路に交換予定端末の端末IDが含まれているか否かを判定する(ステップS109)。
ここでは、登録経路には新規に設置された親機30−1の端末IDが含まれており、交換予定端末である親機30の端末IDは含まれていないので、“NO”と判定される。センタ装置10は、この判定結果に基づいて、登録要求された通信経路を登録したことを子機40aに通知し、子機40aは、この通知に基づいて、通信相手端末を親機30−1のみに決定する(ステップS110)。この決定の結果は記憶部43に登録される。
一方、登録経路に交換予定端末である親機30の端末IDが含まれていた場合は(ステップS109:YES)、センタ装置10は、親機30の登録経路を削除する処理、または親機30と親機30−1の端末IDを入れ替える処理を行い(ステップS111)、その処理の結果を子機40aに通知する。子機40aは、この通知に基づいて、通信相手端末を親機30−1のみに決定する(ステップS112)。
なお、以上の説明では、子機40aからの経路検索のためのブロードキャスト電文に対して、交換予定端末である親機30が経路情報を応答しているが(ステップS105)、応答しないようにすることもできる。
次に図6を参照して、図5に示す手順を実行した後、交換予定端末である親機30を撤去するまでの手順について説明する。
図5に示した手順により、子機40aの通信相手端末を親機30−1のみに決定した後、通常運用開始または一定時間経過後、子機40aが親機30−1と通信不可になったか否かを監視し(ステップS113)、通信不可になっていなければ(ステップS113:NO)、親機30−1経由でセンタ装置10へ検針データを含む電文を送信する(ステップS122)。センタ装置10は検針データを含む電文を受信する(ステップS123)。この電文には、この電文がどの経路を辿って来たかを示す情報が含まれている。
その後、センタ装置10は、撤去対象(交換予定)である親機30を含む通信経路が所定期間使用されていないか否かを監視する(ステップS124)。そして、使用されていない場合は(ステップS124:YES)、親機30を撤去することを表示部14(図4)で報知する(ステップS125)。
通常運用開始または一定時間経過後、子機40aが親機30−1と通信不可になったときは(ステップS113:YES)、経路検索を実行する(ステップS114)。この経路検索に対する親機30による経路情報の返信(ステップS115)、子機40aによる経路情報の受信(ステップS116)および経路登録処理(ステップS118)がステップS105〜S107と同様に順次に実行される。このとき、子機40aは親機30を通信相手端末とする通信経路の登録要求の電文を送信する。
センタ装置10は、子機40aからの通信経路の登録要求の電文を受信して経路登録を行い、子機40aの通信相手端末を親機30に決定し、子機40aに通知する(ステップS119)。子機40aは、この通知に基づいて、通信相手端末を親機30に決定する(ステップS120)。
子機40aは、通信相手端末である親機30経由で検針データを含む電文を送信し(ステップS121)、センタ装置10は検針データを含む電文を受信する(ステップS123)。
その後、センタ装置10は、撤去対象(交換予定)である親機30を含む通信経路が所定期間使用されていないか否かを監視し(ステップS124)、使用されていない場合は(ステップS124:YES)、親機30を撤去することを報知する(ステップS125)。使用されていた場合は(ステップS124:NO)、ステップS101に戻る。
このように、本発明の第1の実施形態に係る通信システムによれば、交換予定端末である親機30と新端末である親機30−1とを並行して運用する際に、親機30の直下の設置済みの子機である子機40aおよび子機40bが交換予定端末である親機30を含む通信経路を登録しないようにすることができる。したがって、通信システムの動作を停止させることなく、親機の交換を円滑に進めることができる。
〈子機を交換する際の手順〉
図7は、図1に示す通信システムにおいて、交換予定の子機と新子機とを並行運用するために新子機を設置したとき、交換予定の子機の直下の子機が新たに通信経路を登録するまでの手順を示すシーケンス図であり、図8は、図7に示す手順を実行した後、交換予定の子機を撤去するまでの手順を示すシーケンス図である。ここでは、子機40bを新たな子機40gに交換する場合の手順を示している。
設置作業者が子機40gを新規に設置し、所定の操作を行うと、子機40gは、経路検索を実行する(ステップS201)。この経路検索の実行により、子機40gから周辺の端末に対して、子機40gの端末IDが付加されたブロードキャスト電文が送信される。
このブロードキャスト電文に対して、周辺の端末が経路情報(端末ID、電界強度、段数)を返信する。ここでは、親機30および交換予定の子機40bが経路情報を返信したものとする(ステップS202、S203)。子機40gは、親機30および子機40bからの経路情報を受信する(ステップS204)。
次いで子機40gは経路登録処理を実行する(ステップS205)。すなわち、経路情報を返信してきた親機30、子機40bに関する情報(端末ID、電界強度)、および親機30、子機40bを通信相手端末とした場合の自端末の段数を自機の記憶部43に格納(登録)する。また、段数が少なく、かつ電界強度の強い順に、第1通信経路、第2通信経路などの通信経路番号を付ける。そして、第1通信経路の登録要求の電文をセンタ装置10へ送信する。ここでは、親機30の方が子機40bよりも段数が少ないので、親機30を第1通信経路(通信相手端末)とする登録要求を行う。
センタ装置10は、子機40gからの通信経路の登録要求の電文を受信して経路登録を行い、子機40gの通信相手端末を親機30のみに決定し、子機40gに通知する(ステップS206)。子機40gは、この通知の受信に基づいて、通信相手端末を親機30のみに決定する(ステップS207)。
次に、センタ装置10は交換予定の子機40bの直下の子機40dに対して、経路検索指示を送信する(ステップS208)。この経路検索指示は、親機30および子機40bを経由して子機40dに通知される。
子機40dは、経路検索指示を受信し(ステップS209)、経路検索を実行する(ステップS210)。この経路検索の実行により、子機40dから周辺の端末に対して、子機40dの端末IDが付加されたブロードキャスト電文が送信される。
このブロードキャスト電文に対して、周辺の端末が経路情報(端末ID、電界強度、段数)を返信する。ここでは、新たに設置された子機40gおよび交換予定の子機40bが経路情報を返信したものとする(ステップS211、S212)。子機40dは、子機40gおよび子機40bからの経路情報を受信する(ステップS213)。
次いで子機40dは経路登録処理を実行する(ステップS214)。すなわち、経路情報を返信してきた子機40g、子機40bに関する情報(端末ID、電界強度)、および子機40g、子機40bを通信相手端末とした場合の自端末の段数を自機の記憶部43に格納(登録)する。また、段数が少なく、かつ電界強度の強い順に、第1通信経路、第2通信経路などの通信経路番号を付ける。そして、第1通信経路の登録要求の電文をセンタ装置10へ送信する。
ここでは、子機40gの方が電界強度が高かったため、子機40gを通信相手端末とする経路登録要求を行うものとする。子機40dから送信された通信経路の登録要求は、子機40gを経由してセンタ装置10へ伝送される。なお、子機40bの方が電界強度が高かった場合は、子機40bを通信相手端末とする通信経路の登録要求を行う。この場合は、子機40dから送信された登録要求は、子機40bを経由してセンタ装置10へ伝送される。
センタ装置10は、子機40dからの通信経路の登録要求の電文を受信し、経路登録チェックを行う(ステップS215)。そして、登録経路に交換予定端末の端末IDが含まれているか否かを判定する(ステップS216)。
ここでは、登録経路には新規に設置された子機40gの端末IDが含まれており、交換予定端末である子機40bの端末IDは含まれていないので、“NO”と判定される。センタ装置10は、この判定結果に基づいて、登録要求された通信経路を登録したことを子機40dに通知し、子機40dは、この通知に基づいて、通信相手端末を子機40gのみに決定する(ステップS217)。
一方、登録経路に交換予定端末である子機40bの端末IDが含まれていた場合は(ステップS216:YES)、センタ装置10は、子機40bの経路を削除する処理、または子機40bと子機40gの端末IDを入れ替える処理を行い(ステップS218)、その処理の結果を子機40dに通知する。子機40dは、この通知に基づいて、通信相手端末を子機40gのみに決定する(ステップS219)。
なお、以上の説明では、子機40dからの経路検索のためのブロードキャスト電文に対して、交換予定端末である子機40bが経路情報を応答しているが(ステップS212)、応答しないようにすることもできる。
次に図8を参照して、図7に示す手順を実行した後、交換予定端末である子機40bを撤去するまでの手順について説明する。
図7に示した手順により、子機40dの通信相手端末を子機40gのみに決定した後、通常運用開始または一定時間経過後、子機40dが子機40gと通信不可になったか否かを監視し(ステップS220)、通信不可になっていなければ(ステップS220:NO)、子機40gおよび親機30を介してセンタ装置10へ検針データを含む電文を送信する(ステップS228)。センタ装置10は検針データを含む電文を受信する(ステップS229)。この電文には、この電文がどの通信経路を辿って来たかを示す情報が含まれている。
その後、センタ装置10は、撤去対象(交換予定)である子機40bを含む経路が所定期間使用されていないか否かを監視する(ステップS230)。そして、使用されていない場合は(ステップS230:YES)、子機40bを撤去することを報知する(ステップS231)。
通常運用開始または一定時間経過後、子機40dが子機40gと通信不可になったときは(ステップS220:YES)、経路検索を実行する(ステップS221)。この経路検索に対する子機40bによる経路情報の返信(ステップS222)、子機40dによる経路情報の受信(ステップS223)および経路登録処理(ステップS224)がステップS212〜S214と同様に順次に実行される。このとき、子機40dは子機40bを通信相手端末とする通信経路の登録要求の電文を送信する。
センタ装置10は、子機40dからの通経経路の登録要求の電文を受信して経路登録を行い、子機40dの通信相手端末を子機40bに決定し、子機40dに通知する(ステップS225)。子機40dは、この通知に基づいて、通信相手端末を子機40bに決定する(ステップS226)。
子機40dは、通信相手端末である子機40b、および親機30を介して検針データを含む電文を送信し(ステップS227)、センタ装置10は検針データを含む電文を受信する(ステップS229)。
その後、センタ装置10は、撤去対象(交換予定)である子機40bを含む経路が所定期間使用されていないか否かを監視し(ステップS230)、使用されていない場合は(ステップS230:YES)、子機40bを撤去することを報知する(ステップS231)。使用されていた場合は(ステップS230:NO)、ステップS208に戻る。
このように、本発明の第1の実施形態に係る通信システムによれば、交換予定端末である子機40bと新端末である子機40gとを並行して運用する際に、子機40bの直下の設置済みの子機である子機40dが交換予定端末である子機40bを含む通信経路を登録しないようにすることができる。したがって、交換予定の子機の配下の検針データの収集動作を停止させることなく、子機の交換を円滑に進めることができる。
[第2の実施形態]
〈通信システムの構成〉
図9は、本発明の第2の実施形態に係る通信システムの構成を示す図である。この図において、図1(第1の実施形態に係る通信システムの構成)と同一部分または対応部分には、図1と同じ参照符号が付されている。
つまり、本実施形態に係る通信システムは、第1の実施形態に係る通信システムにおける親機30に代えて2台の親機30aおよび親機30bを設けるとともに、1段目の子機30aおよび子機30bを2台の親機30aおよび親機30bに接続可能に構成したものである。このように構成することで、どちらかの親機が故障した場合でも検針データの収集を可能にしている。親機30aおよび親機30bの概略構成は、図3に示した親機30の概略構成と同じである。
なお、一点鎖線で記載した0段子機40−0は親機30bと交換するために新規に設置される子機である。0段子機とは、親機のみを通信相手端末(直上位端末)とするように構成された子機であり、保持する段数は0段である。
〈親機を0段子機に交換する際の手順〉
図10は、図9に示す通信システムにおいて、交換予定の親機と0段子機とを並行運用するために0段子機を設置したとき、交換予定の親機の直下の子機が新たに通信経路を登録するまでの手順を示すシーケンス図であり、図11は、図10に示す手順を実行した後、交換予定の親機を撤去するまでの手順を示すシーケンス図である。ここでは、親機30bを0段子機40−0に交換する場合の手順を示している。
設置作業者が0段子機40−0を新規に設置し、所定の操作を行うと、0段子機40−0は、経路検索を実行する(ステップS301)。この経路検索の実行により、0段子機40−0から周辺の端末に対して、0段子機40−0の端末IDが付加されブロードキャスト電文が送信される。
このブロードキャスト電文に対して、周辺の端末が経路情報(端末ID、電界強度、段数)を返信する。ここでは、親機30aおよび親機30bが経路情報を返信したものとする(ステップS302、S303)。0段子機40−0は、親機30aおよび親機30bからの経路情報を受信する(ステップS304)。
次いで0段子機40−0は経路登録処理を実行する(ステップS305)。すなわち、経路情報を返信してきた親機30a、親機30bに関する情報(端末ID、電界強度)、および親機30a、親機30bを通信相手端末とした場合の自端末の段数を自機の記憶部43に格納(登録)する。また、段数が少なく、かつ電界強度の強い順に、第1通信経路、第2通信経路などの通信経路番号を付ける。そして、第1通信経路の登録要求の電文をセンタ装置10へ送信する。
ここでは、親機30aの方が電界強度が高かったため、親機30aを通信相手端末とする経路登録要求を行うものとする。0段子機40−0から送信された経路登録要求は、親機30aを経由してセンタ装置10へ伝送される。なお、親機30bの方が電界強度が高かった場合は、親機30bを通信相手端末とする経路登録要求を行う。この場合は、0段子機40−0から送信された経路登録要求は、親機30bを経由してセンタ装置10へ伝送される。
センタ装置10は、0段子機40−0からの通信経路の登録要求の電文を受信して経路登録を行い、0段子機40−0の通信相手端末を親機30aのみに決定し、0段子機40−0に通知する(ステップS306)。0段子機40−0は、この通知に基づいて、通信相手端末を親機30aのみに決定する(ステップS307)。
次に、センタ装置10は交換予定の親機30bの直下の端末である子機40aおよび子機40bに対して、経路検索指示を送信する(ステップS308)。この経路検索指示は、親機30aを経由して子機40aおよび子機40bに通知される。なお、子機40aと子機40bの動作は同じであるため、子機40aのみを図示し、以下の説明は子機40aについて行う。
子機40aは、経路検索指示を受信し(ステップS309)、経路検索を実行する(ステップS310)。この経路検索の実行により、子機40aから周辺の端末に対して、子機40aの端末IDが付加されブロードキャスト電文が送信される。
このブロードキャスト電文に対して、周辺の端末が経路情報(端末ID、電界強度、段数)を返信する。ここでは、新たに設置された0段子機40−0および交換予定の親機30bが経路情報を返信したものとする(ステップS311、S312)。子機40aは、0段子機40−0および親機30bからの経路情報を受信する(ステップS313)。
次いで子機40aは経路登録処理を実行する(ステップS314)。すなわち、経路情報を返信してきた0段子機40−0、親機30bに関する情報(端末ID、電界強度)、および0段子機40−0、親機30bを通信相手端末とした場合の自端末の段数を自機の記憶部43に格納(登録)する。また、段数が少なく、かつ電界強度の強い順に、第1通信経路、第2通信経路などの通信経路番号を付ける。そして、第1通信経路の登録要求の電文をセンタ装置10へ送信する。
ここでは、0段子機40−0の方が電界強度が高かったため、0段子機40−0を通信相手端末とする経路登録要求を行うものとする。子機40aから送信された経路登録要求は、0段子機40−0および親機30aを経由してセンタ装置10へ伝送される。なお、親機30bの方が電界強度が高かった場合は、親機30bを通信相手端末とする経路登録要求を行う。この場合は、子機40aから送信された経路登録要求は、親機30bを経由してセンタ装置10へ伝送される。
センタ装置10は、子機40aからの通信経路の登録要求の電文を受信し、経路登録チェックを行う(ステップS315)。そして、登録経路に交換予定端末の端末IDが含まれているか否かを判定する(ステップS316)。
ここでは、登録経路には新規に設置された0段子機40−0の端末IDが含まれており、交換予定端末である親機30bの端末IDは含まれていないので、“NO”と判定される。センタ装置10は、この判定結果に基づいて、登録要求された通信経路を登録したことを子機40aに通知し、子機40aは、この通知に基づいて、通信相手端末を0段子機40−0のみに決定する(ステップS317)。
登録経路に交換予定端末である親機30bの端末IDが含まれていた場合は(ステップS316:YES)、センタ装置10は、親機30bの経路を削除する処理、または親機30bと0段子機40−0の端末IDを入れ替える処理を行い(ステップS318)、その処理の結果を子機40aに通知する。子機40aは、この通知に基づいて、通信相手端末を0段子機40−0のみに決定する(ステップS319)。
なお、以上の説明では、子機40aからの経路検索のためのブロードキャスト電文に対して、交換予定端末である親機30bが経路情報を応答しているが(ステップS312)、応答しないようにすることもできる。
次に図11を参照して、図10に示す手順を実行した後、交換予定端末である親機30bを撤去するまでの手順について説明する。
図10に示した手順により、子機40aの通信相手端末を0段子機40−0のみに決定した後、通常運用開始または一定時間経過後、子機40aが0段子機40−0と通信不可になったか否かを監視し(ステップS320)、通信不可になっていなければ(ステップS320:NO)、0段子機40−0および親機30aを介してセンタ装置10へ検針データを含む電文を送信する(ステップS328)。センタ装置10は検針データを含む電文を受信する(ステップS329)。この電文には、この電文がどの経路を辿って来たかを示す情報が含まれている。
その後、センタ装置10は、撤去対象(交換予定)である親機30bを含む経路が所定期間使用されていないか否かを監視する(ステップS330)。そして、使用されていない場合は(ステップS330:YES)、親機30bを撤去することを報知する(ステップS331)。
通常運用開始または一定時間経過後、子機40aが0段子機40−0と通信不可になったときは(ステップS320:YES)、経路検索を実行する(ステップS321)。この経路検索に対する親機30bによる経路情報の返信(ステップS322)、子機40aによる経路情報の受信(ステップS323)および経路登録処理(ステップS324)がステップS312〜S314と同様に順次に実行される。このとき、子機40aは親機30bを通信相手端末とする通信経路の登録要求の電文を送信する。
センタ装置10は、子機40aからの通経経路の登録要求の電文を受信して経路登録を行い、子機40aの通信相手端末を親機30bに決定し、子機40aに通知する(ステップS325)。子機40aは、この通知に基づいて、通信相手端末を親機30bに決定する(ステップS326)。
子機40aは、通信相手端末である親機30bを介して検針データを送信し(ステップS327)、センタ装置10は検針データを受信する(ステップS329)。
その後、センタ装置10は、撤去対象(交換予定)である親機30bを含む経路が所定期間使用されていないか否かを監視し(ステップS330)、使用されていない場合は(ステップS330:YES)、親機30bを撤去することを報知する(ステップS331)。使用されていた場合は(ステップS330:NO)、ステップS308に戻る。
このように、本発明の第2の実施形態に係る通信システムによれば、交換予定端末である親機30bと新端末である0段子機40−0とを並行して運用する際に、親機30bの直下の設置済みの子機である子機40aおよび子機40bが交換予定端末である親機30bを含む通信経路を登録しないようにすることができる。したがって、通信システムの動作を停止させることなく、親機から0段子機への入れ替えを円滑に進めることができる。
また、親機30bを0段子機40−0に交換することで、公衆通信回線20を使用してセンタ装置10と通信を行う端末を親機30aのみにすることができるので、公衆通信回線20の回線使用料を低減することが期待できる。
10…センタ装置、11a,31a,41b…経路情報処理部、30,30−1,30a,30b…親機、40,40a〜40g…子機、41a…経路検索部。

Claims (3)

  1. センタ装置と、多段で構成されている複数の端末とを有する通信システムであって、
    前記端末は、直上位の交換予定端末と交換される新端末が設置されたとき、経路検索を行う経路検索手段と、該経路検索手段による検索結果に基づいて、前記センタ装置に対し、通信経路の登録要求を行う経路登録要求手段と、を備え、
    前記センタ装置は、前記登録要求に基づいて、前記端末の通信経路を登録する経路登録手段と、該経路登録手段による登録結果を通知する登録結果通知手段と、を備え、該経路登録手段は、前記新端末を通信経路として登録する、通信システム。
  2. 請求項1に記載された通信システムにおいて、
    前記経路登録手段は、前記登録要求に係る通信経路の通信相手端末が前記交換予定端末である場合、前記登録要求に係る通信相手端末を前記新端末と入れ替える、通信システム。
  3. 請求項1に記載された通信システムにおいて、
    前記交換予定端末は、前記経路検索手段による経路検索に応答しない、通信システム。
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