JP2017002935A - 緩衝ストッパ - Google Patents

緩衝ストッパ Download PDF

Info

Publication number
JP2017002935A
JP2017002935A JP2015114792A JP2015114792A JP2017002935A JP 2017002935 A JP2017002935 A JP 2017002935A JP 2015114792 A JP2015114792 A JP 2015114792A JP 2015114792 A JP2015114792 A JP 2015114792A JP 2017002935 A JP2017002935 A JP 2017002935A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
housing
collar
shaft
axial direction
buffer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2015114792A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6510893B2 (ja
Inventor
政弘 池田
Masahiro Ikeda
政弘 池田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nok Corp
Original Assignee
Nok Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nok Corp filed Critical Nok Corp
Priority to JP2015114792A priority Critical patent/JP6510893B2/ja
Publication of JP2017002935A publication Critical patent/JP2017002935A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6510893B2 publication Critical patent/JP6510893B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Vibration Dampers (AREA)

Abstract

【課題】緩衝体12による優れた衝撃吸収機能の確保と、金属接触の防止の双方を満足する緩衝ストッパ1を提供する。
【解決手段】ハウジング2の端面21aと軸3の端面31aの間に、軸3に外挿される支持筒部11a及びその一端に形成されて軸3の端面31aと当接可能な鍔部11bを有するカラー11と、支持筒部11aの外周に保持され、軸方向圧縮と共に径方向への拡張変形によってハウジング2の内周面22aに圧接可能な緩衝体12と、この緩衝体12の外周に保持されカラー11及び緩衝体12と共に軸方向へ移動可能な摺動環13を備え、支持筒部11aの軸方向長さLは、緩衝体12が拡張変形によってハウジング2の内周面22aに圧接するまで軸方向圧縮されたときの軸方向長さより短く、ハウジング2の内周面22aに、緩衝体12の軸方向圧縮過程で軸方向移動される摺動環13の拡径変位を許容する拡径凹部22bが形成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えば車両の操舵装置における軸の端部に緩衝手段として取り付けられる緩衝ストッパに関する。
自動車のステアリング装置などのように、軸とハウジングが軸方向へ互いに衝突し得る機器には、衝撃による騒音や破損を防止することを目的として、緩衝ストッパが設けられている。
図6は、従来の技術による緩衝ストッパを装着状態で示すものである。この図6において、参照符号200はハウジング、参照符号300はこのハウジング200に軸方向往復動自在に挿通された軸である。緩衝ストッパ100は、軸300に外挿されると共に、この軸300の拡径端部301と、これに軸方向に対向するハウジング200の端壁201との間に配置されており、金属環などからなるカラー101と、このカラー101の筒部101aの外周に設けられゴム弾性体(ゴム材料又はゴム状弾性を有する合成樹脂材料)からなる緩衝体102を備える。緩衝体102には、ハウジング200の内周面との間に隙間を設けることで初期圧縮時のばね定数を低くするための凹部102aが形成されている。
すなわち、この種の緩衝ストッパ100は、ハウジング200に対して軸方向往復動する軸300がそのストロークエンドに達する過程で、緩衝体102が、まずハウジング200の端壁201とカラー101の鍔部101bとの間で軸方向へ圧縮変形されることにより衝撃を緩和し、次にカラー101の筒部101aの先端がハウジング200の端壁201と当接することによって、軸300の最大ストロークを規制するものである(例えば特許文献参照)。
特開2003−532347号公報 特開平8−133102号公報
しかしながら、上述の構成のようにカラー101の筒部101aの先端がハウジング200の端壁201と当接することによって、軸300の最大ストロークを規制するものである場合は、カラー101の筒部101aの先端とハウジング200の端壁201との金属同士での衝突による騒音を発生することがある。
また、このような金属接触に依存せずに、図7に示すように、緩衝体102がカラー101の筒部101a及び鍔部101bとハウジング200の端壁201及び筒部202との間に隙間なく充填されるまで圧縮された状態でさらに軸方向圧縮を受けることによる体積圧縮時の大きな反力を利用して軸300の最大ストロークを規制することが考えられる。しかしながらこの場合は、軸300の最大ストロークを規制するための要素がゴム弾性体からなる緩衝体102のみであるため、金属接触を確実に防止する観点から早期に図7に示す体積圧縮状態となるようにすると、ストローク不足となって緩衝体102の柔軟な変形による優れた衝撃吸収機能が得られなくなってしまい、逆に十分なストロークを確保しようとすると、緩衝体102の圧縮変形量の増大によって歪が大きくなり、緩衝体102の耐久性が低下して破損しやすくなる懸念がある。
本発明は、以上のような点に鑑みてなされたものであって、その技術的課題は、緩衝体による優れた衝撃吸収機能の確保と、金属接触の防止の双方を満足する緩衝ストッパを提供することにある。
本発明は、上述した技術的課題を解決するため、以下の手段を採用した。
すなわち本発明の緩衝ストッパは、ハウジングに形成された端面とこのハウジングに軸方向相対移動可能に挿通された軸に形成された端面の間に、前記軸に外挿される支持筒部及びこの支持筒部の一端に形成されて前記軸の端面と当接可能な鍔部を有するカラーと、前記支持筒部の外周に保持され、軸方向圧縮と共に径方向への拡張変形によって前記ハウジングの内周面に圧接可能なゴム弾性体からなる緩衝体と、この緩衝体の外周に配置され前記カラー及び緩衝体と共に軸方向へ移動可能な摺動環を備え、前記支持筒部の軸方向長さは、前記緩衝体が拡張変形によって前記ハウジングの内周面に圧接するまで軸方向圧縮されたときの軸方向長さより短く、前記ハウジングの内周面に、前記ハウジングと前記軸の軸方向相対移動に伴う前記緩衝体の軸方向圧縮過程で軸方向移動される前記摺動環の拡径変位を許容する拡径凹部が形成されたことを特徴とする(請求項1)。
上記構成によれば、ハウジングと軸が緩衝体の圧縮方向へ軸方向相対移動する過程で、まず緩衝体が、ハウジングの端面と、カラーの鍔部との間で軸方向へ圧縮変形されると共に径方向へ拡張変形することによって衝撃を吸収し、緩衝体が径方向への拡張変形によってハウジングの内周面に圧接した後は、ハウジングの内周面に形成された拡径凹部へ向けて、摺動環をその弾性に抗して拡径変位させながら、緩衝体の拡張変形及び軸方向圧縮が可能であるため、ばね定数の上昇を伴いながらハウジングと軸の軸方向相対変位量(ストローク)が確保され、カラーの支持筒部がハウジングの端面と当接する前に緩衝体が体積圧縮状態に至ってハウジングに対する軸の最大ストロークを規制する。
また、本発明は上記技術的課題を解決するためさらに以下の手段を採用してもよい。
すなわち上記構成の緩衝ストッパ(請求項1)において、ハウジングの端面と対向する緩衝体の端部に補強環が設けられたことを特徴とする(請求項2)。
上記構成によれば、緩衝体がハウジングの端面とカラーとの間で軸方向へ圧縮変形されると共に径方向へ拡張変形する過程で、ハウジングの端面とカラーの支持筒部との間に緩衝体の端部がはみ出して噛み込まれることによる破損を防止することができる。
本発明に係る緩衝ストッパによれば、緩衝体が初期圧縮時に径方向へ拡張変形されることによる優れた衝撃吸収機能が確保され、緩衝体が径方向への拡張変形によってハウジングの内周面に圧接した後も拡径凹部と摺動環の作用による反力の上昇を伴いながら圧縮可能であるためハウジングと軸の軸方向相対変位量(ストローク)が確保され、ハウジング側と軸側のカラーと摺動環との間で緩衝体が体積圧縮状態に至ることによる大きな反力でカラーとハウジングの金属接触を防止することができる。
本発明に係る緩衝ストッパの好ましい第一の実施の形態を緩衝体の非圧縮状態で示す断面図である。 本発明に係る緩衝ストッパの好ましい第一の実施の形態を緩衝体の圧縮状態で示す断面図である。 本発明に係る緩衝ストッパの好ましい第一の実施の形態を緩衝体の体積圧縮状態で示す断面図である。 本発明に係る緩衝ストッパの反力/ストローク特性を説明するための特性線図である。 本発明に係る緩衝ストッパの好ましい第二の実施の形態を無負荷状態で示す断面図である。 従来の技術による緩衝ストッパの一例を緩衝体の非圧縮状態で示す断面図である。 従来の技術による緩衝ストッパの一例を緩衝体の体積圧縮状態で示す断面図である。
以下、本発明に係る緩衝ストッパの好ましい実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明に係る緩衝ストッパの第一の実施の形態を示すもので、参照符号1は緩衝ストッパ、参照符号2はハウジング、参照符号3はこのハウジング2に軸方向往復動自在に挿通された軸である。軸3の端部には拡径部31が形成されている。ハウジング2には、拡径部31の端面31aと軸方向に対向する径方向部21と、その外径部から軸3の端部側へ向けて延び、軸3の拡径部31より大径の筒部22が形成されている。
緩衝ストッパ1は、ハウジング2の径方向部21における軸3の拡径部31側を向いた端面21aと、軸3の拡径部31の端面31aとの間に配置されている。そしてこの緩衝ストッパ1は、軸3に外挿されるカラー11と、カラー11に保持され、軸方向圧縮と共に径方向への拡張変形によってハウジング2の筒部22の内周面22aに圧接可能な緩衝体12と、カラー11及び緩衝体12と共に軸方向へ移動可能な摺動環13を備える。
緩衝ストッパ1におけるカラー11は金属などで製作されたものであって、軸3の端面31aより小径側(軸本体部32)に外挿される支持筒部11a及びこの支持筒部11aの一端に形成されて軸3の端面31aと当接可能な鍔部11bを有する。
緩衝ストッパ1における緩衝体12はゴム弾性体(ゴム材料又はゴム状弾性を有する合成樹脂材料)で成形されたものであって、カラー11の支持筒部11aの外周に密接状態に保持されている。緩衝体12は、カラー11の鍔部11bと接着一体化されていても良いが、カラー11の支持筒部11aの外周面に対しては非接着とする。
緩衝体12の外周面には、その軸方向圧縮に伴う径方向への拡張変形を許容するための環状凹面12aが形成されており、カラー11の支持筒部11aは緩衝体12の軸方向長さよりも短いものとなっている。詳しくは、カラー11の支持筒部11aの軸方向長さL(鍔部11bの厚みを除いた長さ)は、緩衝体12が、その環状凹面12aがなくなるように拡張変形してハウジング2の筒部22の内周面22aに圧接するまで軸方向圧縮されたときの緩衝体12の軸方向長さよりも適宜短いものとなっている。
緩衝ストッパ1における摺動環13は、例えばPTFE(ポリテトラフルオロエチレン)など、摺動性に優れると共に弾性を有する合成樹脂からなるものであって、緩衝体12の外周面とハウジング2の筒部22との間に介在されて先端側が大径の円錐筒状の可撓本体部13aと、カラー11の鍔部11bと緩衝体12の間に挟持される内向き鍔部13bを備える。このため、摺動環13は、カラー11及び緩衝体12と共に軸方向へ移動することができる。また、摺動環13の可撓本体部13aは、その径方向の弾性力が、緩衝体12の外周面とハウジング2の筒部22の内周面22aとの間に隙間δ1が存在する状態での軸方向圧縮による拡張弾性力よりも大きく設定されている。
ハウジング2の筒部22の内周面22aには、ハウジング2と軸3の軸方向相対移動によって緩衝ストッパ1の緩衝体12が、その環状凹面12aがなくなるように拡張変形してハウジング2の筒部22の内周面22aに圧接するまで軸方向圧縮されたときに、摺動環13の可撓本体部13aの拡径変位を許容するための拡径凹部22bが形成されている。この拡径凹部22bは、ハウジング2の径方向部21側の端部が最も大径になるような円錐面をなして形成されており、緩衝体12が軸方向圧縮によって図3に示す体積圧縮状態に至ったときに、摺動環13の可撓本体部13aの先端が拡径凹部22bの大径側の端部と衝合しないように、この拡径凹部22bの大径側の端部の軸方向位置が設定されている。
以上のように構成された緩衝ストッパ1において、ハウジング2に対して軸3が緩衝体12を圧縮する方向へ軸方向相対移動すると、まず緩衝体12は、ハウジング2の径方向部21の端面21aと、カラー11の鍔部11bとの間で軸方向へ圧縮変形されると共に、環状凹面12aによるハウジング2の筒部22の内周面22aとの間の隙間δ1が減少するように径方向へ拡張変形していく。そして、緩衝体12の軸方向圧縮による応力は、径方向への拡張変形によって緩和されるので、図4に示す反力/ストローク特性線Aにおける変形領域A1のように、ばね定数が低く抑えられる。したがって、ハウジング2と軸3との間の衝撃を有効に吸収することができる。
このとき、内向き鍔部13bがカラー11の鍔部11bと緩衝体12の間に挟持されている摺動環13は、カラー11の鍔部11bを介して軸方向荷重を受けることによって、緩衝体12の軸方向圧縮過程で、ハウジング2の筒部22の内周面22aに形成された拡径凹部22b側へ向けて軸方向へ変位する。このため、図2に示すように、摺動環13の可撓本体部13aとハウジング2の拡径凹部22bとの間には隙間δ2が形成されることになる。
次に、緩衝体12の径方向への拡張変形によって、やがてその外周面がハウジング2の筒部22の内周面22aに圧接した後は、軸方向圧縮による拡張方向の応力が、摺動環13の可撓本体部13aを、ハウジング2の拡径凹部22bとの隙間δ2の分だけ拡径変位させるように作用する。このため、図4に示す反力/ストローク特性線Aにおける摺動環拡張変形領域A2のように、摺動環13の可撓本体部13aの拡径力に相当する分だけばね定数が上昇し、このようなばね定数の上昇を伴いながらハウジング2と軸3の軸方向相対変位量(ストローク)が確保される。
そしてさらにハウジング2と軸3の軸方向相対変位が継続されると、カラー11の支持筒部11aの先端がハウジング2の径方向部21の端面21aと当接する前に、図3に示すように、緩衝体12がカラー11とハウジング2とで囲まれる環状空間にほぼ完全に充填状態となる体積圧縮状態に至り、図4に示す反力/ストローク特性線Aにおける体積圧縮領域A3のように、ばね定数がさらに上昇するので、最大ストロークを、カラー11の支持筒部11aとハウジング2の径方向部21の端面21aとの金属接触によらずに規制することができる。したがって、金属接触による騒音の発生を防止することができる。
したがって、例えば先に説明した図6及び図7に示す従来技術のように、緩衝体102の体積圧縮による反力のみに依存して最大ストロークを規制するものにおいて、ハウジング200の端壁201とカラー101の筒部101aの金属接触を確実に防止する観点から緩衝体102が早期に体積圧縮状態となるようにした場合は、図4に示す反力/ストローク特性線Bのように、ストローク不足となって緩衝体102の柔軟な変形による優れた衝撃吸収機能が得られず、逆に、図4に示す反力/ストローク特性線Cのように、十分なストロークを確保しようとすると、緩衝体102の圧縮変形量の増大によって歪が大きくなり、緩衝体102の耐久性が低下して破損しやすくなる懸念があるのに対し、上述した実施の形態の緩衝ストッパ1によれば、摺動環13によって、緩衝体12の圧縮変位量に依存せずに所要のストロークが確保されるので、ハウジング2と軸3との間の衝撃を有効に吸収することができ、緩衝体12の圧縮変形量を増大させるものではないので、その耐久性を確保することができる。
また、摺動環13の可撓本体部13aとハウジング2の拡径凹部22bとの傾斜面同士での当接によって、軸方向の圧縮力が径方向の挙動として変換されることで、カラー11の鍔部11bと軸3の端面31aとの接触面に作用する軸方向の剪断力が軽減されるので、カラー11の耐久性も維持することができる。
次に図5は、本発明に係る緩衝ストッパの第二の実施の形態を示すもので、上述した第一の実施の形態と異なるところは、緩衝体12におけるハウジング2の径方向部21と対向する端部12bに、補強環14を一体に設けたことにある。その他の部分は第一の実施の形態と同様に構成されている。
このように構成すれば、第一の実施の形態と同様の効果に加え、緩衝体12の端部12bは、軸方向への圧縮による内径側への拡張変形が補強環14によって抑制されるため、カラー11の支持筒部11aの先端とハウジング2の径方向部21との間に挟み込まれて損傷するのを防止することができる。
1 緩衝ストッパ
11 カラー
11a 支持筒部
11b 鍔部
12 緩衝体
12a 環状凹面
13 摺動環
13a 可撓本体部
14 補強環
2 ハウジング
21a 端面
22a 内周面
22b 拡径凹部
3 軸
31 拡径部
31a 端面

Claims (2)

  1. ハウジングに形成された端面とこのハウジングに軸方向相対移動可能に挿通された軸に形成された端面の間に、前記軸に外挿される支持筒部及びこの支持筒部の一端に形成されて前記軸の端面と当接可能な鍔部を有するカラーと、前記支持筒部の外周に保持され、軸方向圧縮と共に径方向への拡張変形によって前記ハウジングの内周面に圧接可能なゴム弾性体からなる緩衝体と、この緩衝体の外周に配置され前記カラー及び緩衝体と共に軸方向へ移動可能な摺動環を備え、前記支持筒部の軸方向長さは、前記緩衝体が拡張変形によって前記ハウジングの内周面に圧接するまで軸方向圧縮されたときの軸方向長さより短く、前記ハウジングの内周面に、前記ハウジングと前記軸の軸方向相対移動に伴う前記緩衝体の軸方向圧縮過程で軸方向移動される前記摺動環の拡径変位を許容する拡径凹部が形成されたことを特徴とする緩衝ストッパ。
  2. ハウジングの端面と対向する緩衝体の端部に補強環が設けられたことを特徴とする請求項1に記載の緩衝ストッパ。
JP2015114792A 2015-06-05 2015-06-05 緩衝ストッパ Active JP6510893B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015114792A JP6510893B2 (ja) 2015-06-05 2015-06-05 緩衝ストッパ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015114792A JP6510893B2 (ja) 2015-06-05 2015-06-05 緩衝ストッパ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2017002935A true JP2017002935A (ja) 2017-01-05
JP6510893B2 JP6510893B2 (ja) 2019-05-08

Family

ID=57751746

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015114792A Active JP6510893B2 (ja) 2015-06-05 2015-06-05 緩衝ストッパ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6510893B2 (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017077872A (ja) * 2015-10-22 2017-04-27 株式会社ジェイテクト ダンパ装置及びステアリング装置
JP2017078501A (ja) * 2015-10-22 2017-04-27 株式会社ジェイテクト ダンパ装置及びステアリング装置
CN108945084A (zh) * 2017-05-18 2018-12-07 株式会社捷太格特 转向装置
JP2019100371A (ja) * 2017-11-29 2019-06-24 Nok株式会社 緩衝ストッパ
CN110678377A (zh) * 2017-08-10 2020-01-10 日立汽车***株式会社 转向装置
CN110682326A (zh) * 2018-07-04 2020-01-14 发那科株式会社 水平多关节机器人
JP2020051595A (ja) * 2018-09-28 2020-04-02 Nok株式会社 緩衝ストッパ
US10611404B2 (en) 2015-10-22 2020-04-07 Jtekt Corporation Damper device and steering device

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5112075A (ja) * 1974-06-13 1976-01-30 Pneumatiques Caoutchouc Mfg
JPH08133102A (ja) * 1994-11-07 1996-05-28 Honda Motor Co Ltd ステアリング機構用ストロークエンド緩衝装置
JP2003532347A (ja) * 2000-04-24 2003-10-28 ピクチャーテル コーポレイション ビデオ会議ネットワークにおけるメディアの役割管理
JP2010084807A (ja) * 2008-09-30 2010-04-15 Tokai Rubber Ind Ltd 筒型防振組付体
JP2013023154A (ja) * 2011-07-25 2013-02-04 Jtekt Corp ステアリング装置
JP2014100935A (ja) * 2012-11-16 2014-06-05 Jtekt Corp ステアリング装置

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5112075A (ja) * 1974-06-13 1976-01-30 Pneumatiques Caoutchouc Mfg
JPH08133102A (ja) * 1994-11-07 1996-05-28 Honda Motor Co Ltd ステアリング機構用ストロークエンド緩衝装置
JP2003532347A (ja) * 2000-04-24 2003-10-28 ピクチャーテル コーポレイション ビデオ会議ネットワークにおけるメディアの役割管理
JP2010084807A (ja) * 2008-09-30 2010-04-15 Tokai Rubber Ind Ltd 筒型防振組付体
JP2013023154A (ja) * 2011-07-25 2013-02-04 Jtekt Corp ステアリング装置
JP2014100935A (ja) * 2012-11-16 2014-06-05 Jtekt Corp ステアリング装置

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017077872A (ja) * 2015-10-22 2017-04-27 株式会社ジェイテクト ダンパ装置及びステアリング装置
JP2017078501A (ja) * 2015-10-22 2017-04-27 株式会社ジェイテクト ダンパ装置及びステアリング装置
US10611404B2 (en) 2015-10-22 2020-04-07 Jtekt Corporation Damper device and steering device
CN108945084A (zh) * 2017-05-18 2018-12-07 株式会社捷太格特 转向装置
CN110678377A (zh) * 2017-08-10 2020-01-10 日立汽车***株式会社 转向装置
JP2019100371A (ja) * 2017-11-29 2019-06-24 Nok株式会社 緩衝ストッパ
CN110682326A (zh) * 2018-07-04 2020-01-14 发那科株式会社 水平多关节机器人
JP2020051595A (ja) * 2018-09-28 2020-04-02 Nok株式会社 緩衝ストッパ
JP7075325B2 (ja) 2018-09-28 2022-05-25 Nok株式会社 緩衝ストッパ

Also Published As

Publication number Publication date
JP6510893B2 (ja) 2019-05-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2017002935A (ja) 緩衝ストッパ
JP6612427B2 (ja) 緩衝ストッパ
US20100117276A1 (en) Bump stopper
JP5964200B2 (ja) リバウンドラバー
JP6510872B2 (ja) 緩衝ストッパ
JP6449027B2 (ja) 緩衝ストッパ
US20150300445A1 (en) Vibration damping device
JP2015108414A (ja) 緩衝体
WO2019116878A1 (ja) 緩衝ストッパ
JP6479495B2 (ja) 緩衝ストッパ
JP2016145618A (ja) 緩衝ストッパ
JP5497137B1 (ja) 往復動用密封装置
JP4026609B2 (ja) 筒型ダイナミックダンパ
JP6987008B2 (ja) 緩衝ストッパ
CN108603553B (zh) 缓冲制动器
JP2009041712A (ja) Uパッキン
JP7142509B2 (ja) 緩衝ストッパ
JP2019100371A (ja) 緩衝ストッパ
JP5013775B2 (ja) ストッパ装置
JP7133421B2 (ja) 緩衝ストッパ
JP6899183B2 (ja) 緩衝部材及び、ショックアブソーバ
JP2023012589A (ja) バンプストッパ
JP6562663B2 (ja) 防振装置
JP6685504B2 (ja) 密封装置
JP2009127640A (ja) 緩衝装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20180515

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20190215

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20190306

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20190405

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6510893

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250