JP2017001171A - 切断機 - Google Patents

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Abstract

【課題】水平方向に配設されるH形鋼の途中部分を2箇所の切断ラインに沿って所定幅に切断する切断機を提供する。
【解決手段】切断機11は、H形鋼12の下側のフランジ13の一端側13aに設置する第1切断部材14と、他端側13bに設置する第2切断部材15とからなる。第1切断部材は、第1取付部16と、第1取付部に連設する第1保持板17と、第1保持板に移動自在に挿通する駆動軸部20と、駆動軸部の先端部に設けられる駆動ローラ22と、駆動軸部に並設する第1ガイド軸部23とを備える。第2切断部材は、第2取付部24と、第2取付部に連設する第2保持板25と、第2保持板に移動自在に挿通する従動軸部26と、従動軸部の先端部に設けられる従動ローラ27と、従動軸部に並設する第2ガイド軸部28とを備える。駆動ローラ及び従動ローラを同時に下側のフランジ側に移動させて、回転カッター21がH形鋼の途中部分を所定幅に切断する。
【選択図】図1

Description

本発明は、切断機に関するものであり、更に詳しくは、鉄骨構造等の建設物に水平方向に配設されるH形鋼の途中部分を、2箇所の切断ラインに沿って所定幅に切断する切断機に関するものである。
従来の切断機としては、例えば図11に示す構成のものが知られている。この鉄骨用の切断機1は、クレーンのフック2で吊り下げる本体フレーム3と、この本体フレーム3の下部に設けられて鉄骨4のフランジ4aを保持するクランプ5と、本体フレーム3の両端部に伸縮可能に設けられるスライドフレーム6と、このスライドフレーム6に沿って水平移動が可能な走行レール7と、この走行レール7に沿って垂直移動が可能な切断用バーナー8とから構成される(特許文献1参照)。
このような構成の切断機1は、クレーンのフック2で吊り下げて所定の鉄骨位置に設置し、クランプ5でフランジ4aを保持して、スライドフレーム6を伸長させてから、走行レール7を所定位置に水平移動させ、切断用バーナー8を垂直移動させて所望部分の切断を行うのである。
特開2007−146571号公報
この従来例の鉄骨用の切断機1においては、装置が大掛かりであり、設置するのにクレーンが必要である。従って、設置や操作が厄介で迅速な作業が困難であるという問題点を有している。
また、鉄骨の切断には切断用バーナー8を使用しているので火災の危険性があり、また、切断用バーナー8にガスを供給するためのガスボンベを備えるので安全上の問題点も有している。
従って、従来例における鉄骨用の切断機1においては、設置や操作を簡単に行えるようにすることと、建設物に配設されるH形鋼の途中部分を簡単かつ安全に切断にできるようにすることと、火気使用による安全上の問題点を解消することとに解決しなければならない課題を有している。
前記従来例の課題を解決するための本発明の要旨は、水平方向に配設されるH形鋼の下側のフランジの一端側に設置する第1切断部材と、他端側に設置する第2切断部材との2部材からなり、前記H形鋼の途中部分を所定幅に切断する切断機であって、前記第1切断部材は、前記フランジの一端側に着脱自在に取り付ける第1取付部と、該第1取付部に連設する第1保持板と、該第1保持板に移動自在に挿通し、後端部に駆動モータを備え、先端部は上側のフランジを越えて位置させる駆動軸部と、該駆動軸部の先端部に設けられて回転カッターが掛け回される駆動ローラと、前記駆動軸部に並設し、前記第1保持板に移動自在に挿通して前記駆動軸部の移動をガイドする第1ガイド軸部と、を備え、前記第2切断部材は、前記フランジの他端側に着脱自在に取り付ける第2取付部と、該第2取付部に連設する第2保持板と、該第2保持板に移動自在に挿通し、先端部は上側のフランジを越えて位置させる従動軸部と、該従動軸部の先端部に設けられて前記回転カッターが掛け回される従動ローラと、前記従動軸部に並設し、前記第2保持板に移動自在に挿通して前記従動軸部の移動をガイドする第2ガイド軸部と、を備え、前記駆動ローラ及び従動ローラを同時に一方のフランジ側に移動させて、前記回転カッターが前記H形鋼の途中部分を所定幅に切断する構成である。
また、前記第2取付部の側部には、前記フランジの側部に当接させるボルトが螺着され、該ボルトの螺入によって当該第2取付部の位置調整を行い、前記回転カッターの張り具合を調整する構成であること、;
前記回転カッターは、前記H形鋼の短手方向に沿った2箇所の切断ラインを同時に切断する構成であること、;
を含むものである。
本発明に係る切断機によれば、第1取付部をフランジの一端側に取り付けて、第2取付部をフランジの他端側に取り付けてから、駆動ローラ及び従動ローラに回転カッターを掛け回して、切断機をH形鋼にセットする。そして、駆動モータを駆動して回転カッターを回転させ、切断機の自重で当該回転カッターを下降させることによって、H形鋼の途中部分を、2箇所の切断ラインに沿って所定幅に切断することができる。
このように、切断機のH形鋼への取り付けが容易に行えて、切断作業が極めて簡単である。
さらに、従来例のようにバーナーを使用しないので、火災や火傷の危険が無く、安全性が高いという種々の優れた効果を奏する。
第2取付部の側部には、フランジの側部に当接させるボルトが螺着され、該ボルトの螺入によって当該第2取付部の位置調整を行い、回転カッターの張り具合を調整する構成であることによって、簡単な操作で回転カッターの張り具合を最適な状態に調整することができるという優れた効果を奏する。
回転カッターは、H形鋼の短手方向に沿った2箇所の切断ラインを同時に切断する構成であることによって、H形鋼の途中部分を一度の切断作業で所定幅に切断できるので、当該切断部分に耐震補強を行う時に極めて効率的であるという優れた効果を奏する。
本発明に係る切断機11をH形鋼12に取り付けた状態の正面図である。 同切断機11をH形鋼12に取り付けた状態の平面図である。 同切断機11をH形鋼12に取り付けた状態の底面図である。 同切断機11をH形鋼12に取り付けた状態の左側面図である。 同切断機11をH形鋼12に取り付けた状態の右側面図である。 図1のA−A線断面図である。 切断機11がH形鋼12を切断する状態を示す正面図である。 切断機11がH形鋼12を切断する状態を示す左側面図である。 切断機11がH形鋼12を切断する状態を示す右側面図である。 ボルト45を螺入して第2取付部24の位置調整を説明する要部の説明図である。 従来例に係る切断機1の正面図である。 切断片の落下防止金具61をH形鋼12に取り付けた状態の正面図である。 図12の右側面図である。 図12のB矢視図である。
次に、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。まず、図1から図5において、符号11は切断機を示し、この切断機11は、水平方向に配設されるH形鋼12の下側のフランジ13の一端側13aに設置する第1切断部材14と、他端側13bに設置する第2切断部材15とから構成される、分離式の切断機である。
第1切断部材14は、下側のフランジ13の一端側13aに着脱自在に取り付ける第1取付部16と、第1取付部16に連設する第1保持板17と、第1保持板17に移動自在に挿通し、後端部に駆動モータ18を備え、先端部は上側のフランジ19を越えて位置させる駆動軸部20と、駆動軸部20の先端部に設けられて回転カッター21が掛け回される駆動ローラ22と、駆動軸部20に並設し、第1保持板17に移動自在に挿通して駆動軸部20の移動をガイドする第1ガイド軸部23とから構成される。
第2切断部材15は、下側のフランジ13の他端側13bに着脱自在に取り付ける第2取付部24と、第2取付部24に連設する第2保持板25と、第2保持板25に移動自在に挿通し、先端部は上側のフランジ19を越えて位置させる従動軸部26と、従動軸部26の先端部に設けられて回転カッター21が掛け回される従動ローラ27と、従動軸部26に並設し、第2保持板25に移動自在に挿通して従動軸部26の移動をガイドする第2ガイド軸部28とから構成される。
第1取付部16は、角柱状に形成され、その側面には長さ方向に沿って溝部29が設けられている(図1参照)。溝部29は、フランジ13の一端側13aを挿入して挟持する部位であり、側部からボルト30を螺着してその挟持状態を強固に維持できる(図6参照)。また、ボルト30を緩めると第1取付部16をフランジ13の一端側13aから取り外すことができる。
第1保持板17は、第1取付部16の側部にネジ31で固定されている。また、第1保持板17は他端側に延出して、その他端側には、2箇所の挿通孔32、33が設けられている(図1参照)。この挿通孔32、33の後部側には、それぞれ挿通管32a、33aが設けられている。
駆動軸部20は、所定の長さを有しており、挿通孔32に移動自在に挿通している。駆動軸部20の後端部には、連結板34を介して駆動モータ18を備えている(図1参照)。駆動モータ18は、図示しないON/OFFスイッチによって駆動と停止の操作がなされる。
また、駆動軸部20の先端部は、連結板35に連結すると共に、上側のフランジ19を越えて位置させることができるようになっている。
駆動ローラ22は、駆動軸部20の先端部に設けられており、また、駆動ローラ22には回転カッター21が掛け回されている。駆動ローラ22は、駆動モータ18の駆動に連動して回転駆動する仕組みになっている。
第1ガイド軸部23は、第1保持板17の挿通孔33に移動自在に挿通しており、その後端部は連結板34に連結している。また、第1ガイド軸部23の先端部は、連結板35に連結している。
また、第1保持板17の端部にはロックプレート36が回動自在に設けられており、ロックプレート36の先端には係止部48が設けられている。また、連結板34の端部には受け部49設けられている。ロックプレート36の係止部48を受け部49に係止することによって、第1ガイド軸部23及び駆動軸部20の移動をロックすることができるようになっている(図1参照)。
第2取付部24は、角柱状に形成され、その側面には長さ方向に沿って溝部37が設けられている(図1参照)。溝部37は、フランジ13の他端側13bを挿入して挟持する部位であり、側部からボルト38を螺着してその挟持状態を強固に維持できる(図6参照)。また、ボルト38を緩めると第2取付部24をフランジ13の他端側13bから取り外すことができる。
第2保持板25は、第2取付部24の側部にネジ39で固定されている。また、第2保持板25は他端側に延出して、その他端側には、2箇所の挿通孔40、41が設けられている(図1参照)。この挿通孔40、41の後部側には、それぞれ挿通管40a、41aが設けられている。
従動軸部26は、所定の長さを有しており、挿通孔40に移動自在に挿通している。従動軸部26の後端部は、連結板42に連結している(図1参照)。また、従動軸部26の先端部は、連結板43に連結すると共に、上側のフランジ19を越えて位置させることができるようになっている。
従動ローラ27は、従動軸部26の先端部に設けられており、また、従動ローラ27には回転カッター21が掛け回されている。従って、駆動ローラ22の回転駆動が回転カッター21を介して従動ローラ27に伝達されることとなり、換言すれば、回転カッター21が駆動ローラ22と従動ローラ27とを介して高速に回転するのである。回転カッター21は、ワイヤー式の回転式カッターであり、例えばワイヤソーからなる。
また、図10に示すように、第2取付部24の側部には、フランジ13の側部に当接させるボルト45が螺着されている。このボルト45を螺入することによって第2取付部24の位置調整を行い、回転カッタ21ーの張り具合を調整できるようになっている。このように、ボルト45の簡単な操作で回転カッター21の張り具合を最適な状態に調整できる。
第2ガイド軸部28は、第2保持板25の挿通孔41に移動自在に挿通しており、その後端部は 連結板42に連結している。また、第2ガイド軸部28の先端部は、連結板43に連結している。
また、第2保持板25の端部にはロックプレート44が回動自在に設けられており、ロックプレート44の先端には係止部50が設けられている。また、連結板43の端部には受け部51設けられている。ロックプレート44の係止部50を受け部51に係止することによって、第2ガイド軸部28及び従動軸部26の移動をロックすることができるようになっている(図1参照)。
以上のように構成される切断機11は、第1取付部16を下側のフランジ13の一端側13aに取り付けて、第2取付部24を他端側13bに取り付けてから、駆動ローラ22及び従動ローラ27に回転カッター21を掛け回して、切断機11をH形鋼12にセットする。
そして、駆動モータ18を駆動して回転カッター21を回転させて、切断機11の自重で駆動ローラ22及び従動ローラ27を同時に、即ち、当該回転カッター21を上側のフランジ19から下側のフランジ13へ下降移動させることによって(図7、図8、図9の矢印B方向)、回転カッター21がH形鋼12の途中部分を所定幅に切断する(図7、図8、図9参照)。このように、切断機11のH形鋼12への取り付けが容易に行えて、切断作業が簡単である。
また、回転カッター21は、H形鋼12の短手方向に沿った2箇所の切断ライン46、47を同時に切断する構成である(図2、図8、図9参照)。つまり、一度の切断作業で、H形鋼12の途中部分を、切断ライン46と切断ライン47との間の細幅に切断できるので、当該細幅の切断部分に耐震補強を行う時に極めて効率的である。
次に、切断片の落下防止金具61について説明する。落下防止金具61は、図12から図14に示すように、所定長さの金属材であり、溝62を有してコ字状に形成される。溝62でフランジ19の端部を挟持して、その側部からボルト63を螺着して固定状態を維持する仕組みである。
落下防止金具61の使用方法について説明する。上述のように2箇所の切断ライン46、47を切断した途中において、当該切断ライン46、47を跨いだ状態で(図13及び図14参照)、上側のフランジ19の一端側19a及び他端側19bに溝62を嵌めて、ボルト63を螺着して固定状態を維持する。
このようにして落下防止金具61を取り付ければ、回転カッター21が2箇所の切断ライン46、47に沿って、下側のフランジ13まで切断し終えた時でも、切断ライン46、47の内側の切断片64が落下しない。その後、ボルト63を緩めて落下防止金具61を取り外して、切断片64を取り除けばよい。
1 切断機
2 フック
3 本体フレーム
4 鉄骨
4a フランジ
5 クランプ
6 スライドフレーム
7 走行レール
8 切断用バーナー
11 切断機
12 H形鋼
13 下側のフランジ
13a一端側
13b他端側
14 第1切断部材
15 第2切断部材
16 第1取付部
17 第1保持板
18 駆動モータ
19 上側のフランジ
19a一端側
19b他端側
20 駆動軸部
21 回転カッター
22 駆動ローラ
23 第1ガイド軸部
24 第2取付部
25 第2保持板
26 従動軸部
27 従動ローラ
28 第2ガイド軸部
29 溝部
30 ボルト
31 ネジ
32、33 挿通孔
32a、33a 挿通管
34、35 連結板
36 ロックプレート
37 溝部
38 ボルト
39 ネジ
40、41 挿通孔
40a、41a 挿通管
42、43 連結板
44 ロックプレート
45 ボルト
46、47 切断ライン
48 係止部
49 受け部
50 係止部
51 受け部
61 切断片の落下防止金具
62 溝
63 ボルト
64 切断片

Claims (3)

  1. 水平方向に配設されるH形鋼の下側のフランジの一端側に設置する第1切断部材と、他端側に設置する第2切断部材との2部材からなり、前記H形鋼の途中部分を所定幅に切断する切断機であって、
    前記第1切断部材は、
    前記フランジの一端側に着脱自在に取り付ける第1取付部と、
    該第1取付部に連設する第1保持板と、
    該第1保持板に移動自在に挿通し、後端部に駆動モータを備え、先端部は上側のフランジを越えて位置させる駆動軸部と、
    該駆動軸部の先端部に設けられて回転カッターが掛け回される駆動ローラと、
    前記駆動軸部に並設し、前記第1保持板に移動自在に挿通して前記駆動軸部の移動をガイドする第1ガイド軸部と、を備え、
    前記第2切断部材は、
    前記フランジの他端側に着脱自在に取り付ける第2取付部と、
    該第2取付部に連設する第2保持板と、
    該第2保持板に移動自在に挿通し、先端部は上側のフランジを越えて位置させる従動軸部と、
    該従動軸部の先端部に設けられて前記回転カッターが掛け回される従動ローラと、
    前記従動軸部に並設し、前記第2保持板に移動自在に挿通して前記従動軸部の移動をガイドする第2ガイド軸部と、を備え、
    前記駆動ローラ及び従動ローラを同時に一方のフランジ側に移動させて、前記回転カッターが前記H形鋼の途中部分を所定幅に切断する構成であること
    を特徴とする切断機。
  2. 前記第2取付部の側部には、前記フランジの側部に当接させるボルトが螺着され、該ボルトの螺入によって当該第2取付部の位置調整を行い、前記回転カッターの張り具合を調整する構成であること
    を特徴とする請求項1に記載の切断機。
  3. 前記回転カッターは、前記H形鋼の短手方向に沿った2箇所の切断ラインを同時に切断する構成であること
    を特徴とする請求項1に記載の切断機。
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