JP2016226224A - モジュラーマルチレベル変換器 - Google Patents

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Abstract

【課題】モジュラーマルチレベル変換器において、セル数を削減、または、出力電圧のレベル数を増加させる。【解決手段】直流端子P,N間に接続された各相共通の直流電圧源VDCH,VDCLと、直流端子Pに対してk個(k≧1)直列接続された各相の正極側セルce1〜cekと、直流端子Nに対してk個(k≧1)直列接続された各相の負極側セルce2k〜cek+1と、k番目の正極側セルcekとk番目の負極側セルcek+1にそれぞれ一端が接続された各相2つのインダクタLP,LNと、2つのインダクタLP,LNの他端に直流側が接続された各相のHブリッジ回路1と、Hブリッジ回路1の交流側に1次巻線の一端と2次巻線の一端とが接続され、1次巻線の他端と2次巻線の他端との共通接続点を出力端子Oとする各相の高周波トランスHFTと、を備える。【選択図】図2

Description

本発明は、モジュラーマルチレベル変換器に係り、特に、出力電圧のレベル数を増加させるために高周波トランスを設けたものに関する。
図7は、非特許文献1で開示されたモジュラーマルチレベル変換器(MMC)を示す回路図である。モジュラーマルチレベル変換器は、複数個並列接続された相ユニット102,103,104を備える。
図7,図8に示すように、相ユニット102は上アームと下アームに複数のセル107,108が直列接続される。相ユニット103,104も同様である。
各相ユニット102,103,104は直流電圧源202に接続されており、図9に示すように、各相ユニット102,103,104の各セル107〜112には直流コンデンサVdcが設けられている。
モジュラーマルチレベル変換器は、相ユニット102,103,104のセル107〜112を制御する制御部101を備え、直流入力電圧105を少なくとも1つの相ユニット102,103,104のセル107〜112の直流コンデンサVdcに充電し、直流電圧源202から出力された直流入力電圧105を交流出力電圧に変換する。
Das Anandarup,Nademi Hamed,Norum Lars,‘Modular multilevel converter’,2013.12.25,EP2677653A1
モジュラーマルチレベル変換器は出力電圧のレベル数を増加させることが可能であるが、出力電圧のレベル数を増加させるためには、各相において多くのセルが必要となる。一般的には、出力電圧のレベル数を2倍にするためには、セル数も2倍にする必要がある。その結果、制御が複雑化すると共に、コストが増大する。また、セルを増やすことにより、装置の大型化、信頼性の低下を招いていた。
以上示したようなことから、モジュラーマルチレベル変換器において、セル数を削減、または、出力電圧のレベル数を増加させることが課題となる。
本発明は、前記従来の問題に鑑み、案出されたもので、その一態様は、正極側の直流端子と負極側の直流端子との間に接続された各相共通の直流電圧源と、正極側の直流端子に対して、k個(k≧1)直列接続された各相の正極側セルと、負極側の直流端子に対して、k個(k≧1)直列接続された各相の負極側セルと、正極側の直流端子からk番目の正極側セルと、負極側の直流端子からk番目の負極側セルに、それぞれ一端が接続された各相2つのインダクタと、2つのインダクタの他端に直流側が接続された各相のHブリッジ回路と、Hブリッジ回路の交流側に1次巻線の一端と2次巻線の一端とが接続され、1次巻線の他端と2次巻線の他端との共通接続点を出力端子とする各相の高周波トランスと、を備え、前記正極側セル、前記負極側セル、前記インダクタ、前記Hブリッジ回路、前記高周波トランスの相数が1以上であることを特徴とする。
また、その一態様として、前記正極側セルと負極側セルは、コンデンサと、コンデンサの一端と他端との間に直列接続された2つのスイッチング素子と、を有し、2つスイッチング素子の共通接続点と一方のスイッチング素子とコンデンサとの共通接続点を接続端子とすることを特徴とする。
本発明によれば、モジュラーマルチレベル変換器において、セル数を削減、または、出力電圧のレベル数を増加させることが可能となる。
実施形態1,2に用いる高周波トランスを示す図。 実施形態1における1相分のモジュラーマルチレベル変換器を示す回路図。 実施形態1におけるセルを示す回路図。 従来のモジュラーマルチレベル変換器において、K=4の場合の出力電圧波形を示すタイムチャート。 実施形態1のモジュラーマルチレベル変換器において、K=4の場合の出力電圧波形を示すタイムチャート。 実施形態2における3相のモジュラーマルチレベル変換器を示す回路図。 従来のモジュラーマルチレベル変換器を示す概略図。 従来の相ユニットを示す概略図。 従来のセルを示す概略図。
本願発明のモジュラーマルチレベル変換器は、図1に示すような高周波トランスHFTが用いられる。図1に示すように、高周波トランスHFTにおける1次巻線の一方の接続端子(●有側)は端子Aに接続され、高周波トランスHFTにおける2次巻線の一方の接続端子(●無側)は端子Bに接続されている。高周波トランスHFTにおける1次巻線の他方の接続端子(●無側)と2次巻線の他方の接続端子(●有側)との共通接続点がモジュラーマルチレベル変換器の出力端子Oとなる。
高周波トランスHFTの巻数比は1:1である。したがって、以下の(1)式,(2)式を満たすことができる。
Figure 2016226224
ここで、VAOはO点を基準点としたA点とO点との電位差、VOBはB点を基準点としたO点とB点との電位差、VABはB点を基準点としたA点とB点との電位差、iAO,iBOは図1に示す経路を流れる電流、 iOは出力電流を示す。
高周波トランスHFTの1次巻線(VAO側の巻線)の巻数と2次巻線(VBO側の巻線)の巻数を等しくするこ とによって、(1)式が成り立つ。また(1)式が成り立つことによって、1次巻線の電流iAOと 2次巻線の電流iBOが等しくなり、(2)式が成り立つ。
モジュラーマルチレベル変換器に高周波トランスHFTを用いると以下の2つの利点がある。
1.高周波トランスHFTといくつかの構成要素だけで容易に電圧レベル数を2倍にすることができる。
2.(2)式のように、電流分担制御なしで負荷電流を等分割することができる。
[実施形態1]
図2は、本実施形態1におけるモジュラーマルチレベル変換器を示す回路図である。図2に示すように、正極側の直流端子Pと負極側の直流端子Nとの間には各相共通の直流電圧源VDCH,VDCLが直列接続される。直流電圧源VDCH,VDCLの共通接続点を中性点NPとする。図2に示すように、正極側の直流電圧源VDCHおよび負極側の直流電圧源VDCL の電圧はそれぞれE/2とする。
また、正極側の直流端子Pにはk個の正極側セルce1〜cekが順次直列接続され、負極側の直流端子Nにはk個の負極側セルce2k〜cek+1が順次直列接続される。そして、k番目の正極側セルcekとk番目の負極側セルcek+1との間にはインダクタLP,LNの一端が接続される。
2つのインダクタLP,LNの他端にはHブリッジ回路1の直流側が接続される。Hブリッジ回路1は、インダクタLP,LNとの間に接続されたフライングキャパシタCと、フライングキャパシタCに対して並列に接続されたスイッチングデバイスS1,S2の直列回路と、フライングキャパシタCに対して並列に接続されたスイッチングデバイスS3,S4の直列回路と、を有する。このスイッチングデバイスS1,S2の共通接続点が交流側の端子Aとなり、スイッチングデバイスS3,S4の共通接続点が交流側の端子Bとなる。
端子Aには高周波トランスHFTの1次巻線の一端が接続され、端子Bには高周波トランスHFTの2次巻線の一端が接続される。高周波トランスHFTの1次巻線の他端と2次巻線の他端との共通接続点が出力端子Oとなる。
各正極側セルce1〜cek,負極側セルcek+1〜ce2kの構造を、図3に基づいて説明する。 図3では、代表して正極側セルcekについて説明する。図3に示すように、コンデンサC,kと、コンデンサC,kの一端と他端との間に直列接続されたスイッチング素子Sk,1、Sk,2とを有する。スイッチング素子Sk,1、Sk,2の共通接続点とスイッチング素子Sk,2とコンデンサC,kの共通接続点を接続端子とする。コンデンサC,kの定格電圧をVC,kとし、接続端子間の電圧をVkとする。
[動作原理]
図2における正極側セルcekのコンデンサC,kの定格電圧VC、Kは以下の(3)式となる。他の正極側セル,負極側セルについても同様である。なお、2Kはセル数である。例えば、セル数=4の場合は、2K=4、すなわち、K=2となる。
Figure 2016226224
図2におけるHブリッジ回路1のフライングキャパシタCの定格電圧VCは以下の(4)式となる。フライングキャパシタCの定格電圧VCは正極側セルcekのコンデンサC,kにおける定格電圧VC,kの半分である。
Figure 2016226224
各セルce1〜ce2kのコンデンサC,1〜C,2kの定格電圧VC,1〜VC,2k、フライングキャパシタCの定格電圧Vcは、各スイッチングデバイスのオンオフ動作によって、(3),(4)式の値に制御する。
図2から、以下の(5)〜(8)式を得ることができる。
Figure 2016226224
ここで、VDOはO点を基準点としたD点とO点との電位差、VOEはE点を基準点としたO点とE点との電位差である。iP,iN,iOは、図2に示す経路に流れる電流である。
2つのインダクタLP,LNが同じインダクタンス値(LP=LN)であると仮定すると、出力電圧VOは(5)式〜(8)式から(9)式とすることができる。
Figure 2016226224
(9)式の出力電圧VOは、図2の出力端子Oと中性点NPとの電位差である。すなわち、図2のモジュラーマルチレベル変換器の出力電圧である。
Hブリッジ回路1のスイッチングデバイスS1〜S4の状態によって、VDO−VOEは以下の(10)式のように制御することができる。
Figure 2016226224
(10)式について説明する。
[スイッチングパターン1]
Hブリッジ回路1のスイッチングデバイスS2,S4をターンオン,スイッチングデバイスS1,S3をターンオフとすると、VDO−VOEは以下の(11)式となる。
Figure 2016226224
[スイッチングパターン2]
Hブリッジ回路1のスイッチングデバイスS1,S3をターンオン,スイッチングデバイスS2,S4をターンオフとすると、VDO−VOEは以下の(12)式となる。
Figure 2016226224
[スイッチングパターン3]
Hブリッジ回路1のスイッチングデバイスS1,S4をターンオン,スイッチングデバイスS2,S3をターンオフとすると、VDO−VOEは以下の(13)式となる。
Figure 2016226224
[スイッチングパターン4]
Hブリッジ回路1のスイッチングデバイスS2,S3をターンオン,スイッチングデバイスS1,S4をターンオフとすると、VDO−VOEは以下の(14)式となる。
Figure 2016226224
(9)式の第1項と第2項(Σ2K k=K+1Vk−ΣK k=1k)−1/2(VDO−VOE)は、第1項(Σ2K k=K+1Vk−ΣK k=1k)が示す従来のモジュラーマルチレベル変換器に基づく電圧に、第2項1/2(VDO−VOE)が示す高周波トランスHFTに基づく電圧を減算したものである。
(9)式の第3項LP/2・d/dt・iOによって波形の段差の傾斜が低減された出力電圧VOが作られる。通常、インダクタLPは図2のLを含む負荷インダクタンスよりもはるかに小さいため、(9)式の第3項は、出力電圧VOに影響を与えるほど大きくはない。よって、(9)式の第3頂=0とみなすことができる。
図2に示す本実施形態1におけるモジュラーマルチレベル変換器は、4K+3の電圧レベルを出力することができる。従来のモジュラーマルチレベル変換器は、(9)式の第2項を含んでいないため、2K+1の電圧レベルを出力することができる。
(9)式の第2項に(10)式を代入することにより出力電圧Voが算出される。
これらの電圧レベルのいくつかの例は以下のように証明できる。出力電圧VOの値と、その時の各正極側,負極側セルce1〜ce2kの接続端子間の電圧V1,…,V2Kの値と、スイッチングデバイスS1〜S4のスイッチング状態を示す。
Figure 2016226224
K= 4(セル数=8)の場合の出力電圧VOの波形のシミュレーション結果を図4,図5に示す。
図4は、従来のモジュラーマルチレベル変換器において、K=4の場合の出力電圧VOの波形である。図4に示すように、9レベルの出力電圧VOの波形を出力することができる。
図5は、本実施形態1におけるモジュラーマルチレベル変換器において、K=4の場合の出力電圧波形である。図5に示すように、19レベルの出力電圧VOの波形を出力することができる。
このように、本実施形態1(図5)の方が、従来方式(図4)よりも出力電圧のレベル数が多いため、出力電圧VOの波形がより高調波成分の少ない正弦波状の波形になっていることがわかる。
[実施形態2]
図6は本実施形態2におけるモジュラーマルチレベル変換器を示す概略図である。本実施形態2は実施形態1のモジュラーマルチレベル変換器の正極側セルce1〜cek,負極側セルcek+1〜ce2k,インダクタLP,LN,Hブリッジ回路1,高周波トランスHFTを三相に渡って設け、三相の電圧を出力できるようにしたものである。図2に示すように、正極側セルce1〜cek,負極側セルcek+1〜ce2kは実施形態1と同様の構造を有する。
[効果]
実施形態1,2におけるモジュラーマルチレベル変換器の 効果を以下に示す。
実施形態1,2は図7に示す従来方式と比べて、同じセル数において出力電圧のレベル数を増やすことができる。1相あたりのセル数=8の場合の比較を表1に示す。
Figure 2016226224
したがって、セル数を増加させることなく、出力電圧VOの波形をより高調波成分の少ない正弦波に近い波形にすることができる。その結果、図2に示すモジュラーマルチレベル変換器と負荷Loadとの間に接続される高調波電流抑制用フィルタLを小型化させることができる。
また、本実施形態1,2は図7に示す従来方式と比べて、同じ出力電圧のレベル数においてセル数を減少させることができる。出力電圧VOのレベル数=19の場合のセル数,コンデンサ数,スイッチングデバイスおよびスイッチング素子(IGBT)数の比較を表2に示す。
Figure 2016226224
なお、表2のコンデンサ数は、各セルのコンデンサとHブリッジ回路1のフライングキャパシタを含むものとする。また、表2のIGBT数は各セルのスイッチング素子とHブリッジ回路1のスイッチングデバイスを含むものとする。
本実施形態1,2では、セル数だけではなく、コンデンサ数とIGBT数も低減できることがわかる。また、IGBT数の低減は、IGBTのオンオフを駆動するゲートドライブ回路数の低減へもつながる。セル数とコンデンサ数とIGBT数の低減をもたらす本実施形態1,2は、装置全体の低コスト化と小型化と部品数低減による高信頼性につながる。
以上、本発明において、記載された具体例に対してのみ詳細に説明したが、本発明の技術思想の範囲で多彩な変形および修正が可能であることは、当業者にとって明白なことであり、このような変形および修正が特許請求の範囲に属することは当然のことである。
また、実施形態1,2では、各スイッチングデバイスが1つずつのみ場合を示しているが、各スイッチングデバイスの一部または全てを直列数もしくは並列数の少なくとも一方を複数にしてもよい。
P,N…直流端子
VDCH,VDCL…直流電圧源
ce1〜cek…正極側セル
cek+1〜ce2k…負極側セル
P,LN…インダクタ
HFT…高周波トランス
1…Hブリッジ回路

Claims (4)

  1. 正極側の直流端子と負極側の直流端子との間に接続された各相共通の直流電圧源と、
    正極側の直流端子に対して、k個(k≧1)直列接続された各相の正極側セルと、
    負極側の直流端子に対して、k個(k≧1)直列接続された各相の負極側セルと、
    正極側の直流端子からk番目の正極側セルと、負極側の直流端子からk番目の負極側セルに、それぞれ一端が接続された各相2つのインダクタと、
    2つのインダクタの他端に直流側が接続された各相のHブリッジ回路と、
    Hブリッジ回路の交流側に1次巻線の一端と2次巻線の一端とが接続され、1次巻線の他端と2次巻線の他端との共通接続点を出力端子とする各相の高周波トランスと、
    を備え、
    前記正極側セル、前記負極側セル、前記インダクタ、前記Hブリッジ回路、前記高周波トランスの相数が1以上であることを特徴とするモジュラーマルチレベル変換器。
  2. 前記正極側セルと前記負極側セルは、
    コンデンサと、コンデンサの一端と他端との間に直列接続された2つのスイッチング素子と、を有し、2つスイッチング素子の共通接続点と一方のスイッチング素子とコンデンサとの共通接続点を接続端子とすることを特徴とする請求項1記載のモジュラーマルチレベル変換器。
  3. 正極側セルと、負極側セルと、インダクタと、Hブリッジ回路と、高周波トランスと、を三相に渡って設け、三相の電圧を出力することを特徴とする請求項1または2記載のモジュラーマルチレベル変換器。
  4. 前記Hブリッジ回路に設けられた各スイッチングデバイスの一部または全てを、直列数および並列数のうち少なくとも一方を複数としたことを特徴とする請求項1または2記載のモジュラーマルチレベル変換器。
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CN109672354A (zh) * 2019-01-31 2019-04-23 国网江苏省电力有限公司电力科学研究院 Mmc环流抑制方法

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