JP2016224514A - 情報処理システム、及び車両 - Google Patents

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Abstract

【課題】訪問対象の顧客の位置情報を車両の位置に適応的に通知することが可能な、情報処理システム、及び車両を提供する。【解決手段】車両と、情報処理装置とを有し、前記情報処理装置は、前記車両の位置から所定の範囲内に位置する顧客であり、かつ、顧客の通帳の未記入件数が所定の条件を満たす顧客の顧客情報を前記車両の現在位置情報に基づいて記憶部から抽出する顧客情報抽出部と、抽出された顧客情報を前記車両へ通信部に送信させる送信制御部と、を備え、前記車両は、前記車両の位置情報と、前記情報処理装置から受信される前記顧客の顧客情報に含まれる位置情報とを表示部に表示させる表示制御部と、前記顧客の通帳を受け付けた場合に、前記顧客の通帳に対して通帳記入を行う通帳記入部と、を備える、情報処理システム。【選択図】図1

Description

本発明は、情報処理システム、及び車両に関する。
近年、ATM(Automated Teller Machine)や営業店端末などの装置を車両に搭載する技術が開発されている。このような車両によれば、金融機関の渉外員は、顧客の住宅などを訪問し、そして、例えば通帳記入や入出金取引などの金融サービスを訪問先で提供することができる。
また、渉外員が訪問先を効率的に訪問するための技術も各種提案されている。例えば、特許文献1には、顧客の住所データに基づいて複数の顧客を訪問する巡回経路を決定し、そして、決定した巡回経路データを巡回員の持つ端末に転送する技術が記載されている。また、特許文献2には、顧客の消耗品の在庫切れ時期や交換時期を予測し、そして、予測された時期に基づいて巡回対象の顧客を選定することにより、巡回ルートを策定する技術が記載されている。
また、訪問対象の顧客の位置情報を地図上に表示させる技術も提案されている(例えば、特許文献3参照)。
特開2000−293572号公報 特開2006−33000号公報 特開2010−40000号公報
ところで、通帳記入が求められる顧客を訪問する場面に特許文献1または特許文献2に記載の技術を適用することを想定すると、特許文献1または特許文献2に記載の技術では、巡回員の現在位置によらずに訪問先を固定的に決定し、巡回員に通知する。このため、例えば、巡回員の現在位置から遠くに位置する顧客が訪問先として選定される恐れがある。
そこで、本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであり、本発明の目的とするところは、訪問対象の顧客の位置情報を車両の位置に適応的に通知することが可能な、新規かつ改良された情報処理システム、及び車両を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明のある観点によれば、車両と、情報処理装置とを有し、前記情報処理装置は、前記車両の位置から所定の範囲内に位置する顧客であり、かつ、顧客の通帳の未記入件数が所定の条件を満たす顧客の顧客情報を前記車両の現在位置情報に基づいて記憶部から抽出する顧客情報抽出部と、抽出された顧客情報を前記車両へ通信部に送信させる送信制御部と、を備え、前記車両は、前記車両の位置情報と、前記情報処理装置から受信される前記顧客の顧客情報に含まれる位置情報とを表示部に表示させる表示制御部と、前記顧客の通帳を受け付けた場合に、前記顧客の通帳に対して通帳記入を行う通帳記入部と、を備える、情報処理システムが提供される。
前記所定の条件は、通帳の未記入件数が所定の閾値以上であることであってもよい。
前記所定の閾値は、前記通帳の未記入件数の合算下限値よりも小さくてもよい。
前記表示制御部は、前記顧客の通帳の未記入件数の大きさに応じた表示態様で、前記顧客の位置情報を前記表示部に表示させてもよい。
前記送信制御部は、さらに、ホストコンピュータから受信された前記顧客の通帳の未記入データを前記車両へ前記通信部に送信させ、前記通帳記入部は、前記情報処理装置から受信された前記顧客の通帳の未記入データを前記顧客の通帳に対して記入してもよい。
また、上記課題を解決するために、本発明の別の観点によれば、車両であって、前記車両の位置情報を取得する位置情報取得部と、前記位置情報取得部により取得された前記車両の位置情報を、顧客の通帳の未記入件数を管理する情報処理装置へ通信部に送信させる送信制御部と、前記車両の位置情報と、前記情報処理装置から受信される顧客の位置情報とを表示部に表示させる表示制御部と、前記顧客の通帳を受け付けた場合に、前記顧客の通帳に対して通帳記入を行う通帳記入部と、を備える、車両が提供される。
以上説明したように本発明によれば、訪問対象の顧客の位置情報を車両の位置に適応的に通知することができる。
本発明の実施形態による情報処理システムの構成例を示した説明図である。 移動店舗車体2の訪問エリアの区分け例を示した説明図である。 同実施形態による移動店舗車体2の構成を示した説明図である。 同実施形態による渉外端末10の構成を示した機能ブロック図である。 同実施形態による地図画面の表示例を示した説明図である。 同実施形態によるサーバ20の構成を示した機能ブロック図である。 移動店舗車体2への通知対象の顧客の位置情報が含まれる訪問エリアの抽出例を示した説明図である。 同実施形態による訪問対象顧客の抽出時の動作を示したシーケンス図である。 同実施形態による通帳記入時の動作を示したシーケンス図である。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施の形態について詳細に説明する。なお、本明細書及び図面において、実質的に同一の機能構成を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略する。
また、本明細書及び図面において、実質的に同一の機能構成を有する複数の構成要素を、同一の符号の後に異なるアルファベットを付して区別する場合もある。例えば、実質的に同一の機能構成を有する複数の構成を、必要に応じて訪問エリア50aおよび訪問エリア50bのように区別する。ただし、実質的に同一の機能構成を有する複数の構成要素の各々を特に区別する必要がない場合、同一符号のみを付する。例えば、訪問エリア50aおよび訪問エリア50bを特に区別する必要が無い場合には、単に訪問エリア50と称する。
また、以下に示す項目順序に従って当該「発明を実施するための形態」を説明する。
1.情報処理システムの基本構成
2.実施形態の詳細な説明
2−1.構成
2−2.動作
2−3.効果
3.変形例
<<1.情報処理システムの基本構成>>
<1−1.基本構成>
本発明は、一例として「2.実施形態の詳細な説明」において詳細に説明するように、多様な形態で実施され得る。まず、本実施形態による情報処理システムの基本構成について、図1を参照して説明する。図1に示したように、本実施形態による情報処理システムは、移動店舗車体2、サーバ20、勘定系ホスト30、公衆網32、および専用網34を含む。
[1−1−1.移動店舗車体2]
移動店舗車体2は、本発明における車両の一例である。移動店舗車体2は、例えば、普通自動車である。但し、かかる例に限定されず、移動店舗車体2は、トラック、バス、ミニカー、またはバイクなどであってもよい。
この移動店舗車体2は、例えば通帳記入や、顧客の口座に関する入出金取引などの金融サービスを提供することが可能である。また、移動店舗車体2は、例えば金融機関の職員(以下、渉外員と称する)により運転される。渉外員は、移動店舗車体2を運転して、例えばサービスの提供対象の顧客として予め登録されている顧客の住宅を順々に訪問し、そして、訪問先において金融サービスの提供を行う。
例えば、渉外員は、予め定められている複数の訪問エリアのうち一日ごとに異なる訪問エリア内の顧客の住宅を移動店舗車体2により訪問する。図2は、例えばある営業店の担当地域において複数に区分けされている訪問エリアの例を示した説明図である。例えば、図2に示した例において、渉外員は、月曜日には訪問エリア「A」50a内の顧客宅を訪問し、また、火曜日には訪問エリア「B」50b内の顧客宅を訪問する。
ここで、図3を参照して、移動店舗車体2の構成について説明する。図3に示したように、移動店舗車体2は、渉外端末10、および、記帳端末40を有する。
(1−1−1−1.渉外端末10)
渉外端末10は、記帳端末40の動作を制御するための情報処理端末である。この渉外端末10は、例えばタブレット端末や、PC(Personal Computer)などであってもよい。
例えば、渉外端末10は、Bluetooth(登録商標)などの規格に従った無線通信により、後述する記帳端末40の通帳記入部400および入出金部402の動作を制御する。
また、渉外端末10は、無線通信により、後述する公衆網32および専用網34を介して、サーバ20、または勘定系ホスト30との間で情報の送受信を行うことが可能である。
(1−1−1−2.記帳端末40)
記帳端末40は、金融サービスの提供を行う情報処理端末である。この記帳端末40は、図3に示したように、通帳記入部400、および、入出金部402を含む。
‐通帳記入部400
通帳記入部400は、通帳挿入口(図示省略)を有し、顧客の通帳に対する記入処理を行う。例えば、通帳記入部400は、通帳挿入口に挿入された通帳に関して、例えば記録内容の読み出し、実行された取引のデータの記入、通帳の排出などの各種動作を行う。
また、通帳記入部400は、渉外端末10を介して、勘定系ホスト30との間で各種の情報を送受信することが可能である。例えば、通帳記入部400は、通帳挿入口に挿入された通帳の未記入分のデータ(以下、未記入データと称する)を勘定系ホスト30から受信する。
‐入出金部402
入出金部402は、紙幣入出金機(図示省略)および硬貨入出金機(図示省略)を有し、顧客の口座に関する入出金処理を行う。例えば、入出金部402は、ユーザにより紙幣挿入口(図示省略)に入金された紙幣を計数し、そして、紙幣入出金機内に設けられた金庫(図示省略)に収納する。また、入出金部402は、渉外端末10の制御により例えば「支払取引」が実行される場合には、指定される金額に相当する紙幣または硬貨をそれぞれ金庫から繰り出して計数し、そして、紙幣挿入口または硬貨挿入口(図示省略)から排出する。
また、入出金部402は、渉外端末10を介して、勘定系ホスト30との間で、例えば取引情報などの各種情報を送受信することが可能である。
[1−1−2.サーバ20]
サーバ20は、本発明における情報処理装置の一例である。このサーバ20は、金融機関の顧客ごとの、通帳の未記入件数を管理するための装置である。なお、サーバ20は、図1に示したように、例えば、金融機関の金融機関システムセンター4内に設置される。
[1−1−3.勘定系ホスト30]
勘定系ホスト30は、本発明におけるホストコンピュータの一例である。この勘定系ホスト30は、入出金や振込などの各種の金銭取引(勘定の取引処理)を処理する。また、勘定系ホスト30は、金融機関の各顧客の顧客情報を管理する。なお、勘定系ホスト30は、図1に示したように、例えば、金融機関システムセンター4内に設置される。
[1−1−4.公衆網32]
公衆網32は、公衆網32に接続されている装置から送信される情報の有線、または無線の伝送路である。例えば、公衆網32は、公衆無線LAN(Local Area Network)、携帯電話通信網、インターネット、または衛星通信網などの公衆回線網を含む。
[1−1−5.専用網34]
専用網34は、金融機関内の情報の送受信に利用されるネットワークである。専用網34は、例えばIP−VPN(Internet Protocol−Virtual Private Network)などの専用回線網を含む。
[1−1−6.課題の整理]
以上、本実施形態による情報処理システムの構成について説明した。ところで、通帳の未記入データの件数が、金融機関において定められている所定の件数(以下、合算下限値と称する)に達した場合には、通帳記入時に未記入データが自動的に合算されて通帳に一行で記入される。このため、未記入データが合算記入されることを顧客が望まない場合には、顧客自身が、未記入データの件数が合算下限値に達する前に例えば金融機関の店舗やATMの設置施設を訪れ、通帳記入を行う必要がある。従って、顧客にとって手間が大きい。
なお、顧客の負担を軽減するための方法として、未記入データが合算下限値に達した場合には、金融機関が、当該未記入データの明細を専用紙に印刷し、そして、印刷した書類を顧客の住宅に郵送する方法も考えられる。しかしながら、この方法は、金融機関側の手間が大きい。
また、前述したように、本実施形態による移動店舗車体2は、予め定められている複数の訪問エリアのうち一日ごとに異なる訪問エリア内の顧客の住宅を移動店舗車体2により訪問し、例えば通帳記入などの金融サービスを顧客に提供することができる。しかしながら、移動店舗車体2の渉外活動時に通帳記入を行ったとしても、例えば取引件数が多い顧客の場合には、次回の訪問までの間に、新たな未記入件数が合算下限値に達する恐れがある。
そこで、上記事情を一着眼点にして、本実施形態によるサーバ20を創作するに至った。本実施形態によるサーバ20は、通帳の未記入データの件数が合算下限値に近づいている顧客の位置情報を、移動店舗車体2の現在位置に適応的に移動店舗車体2に通知することが可能である。そして、移動店舗車体2は、当該顧客の住宅を訪問することにより、通帳記入時に未記入データが合算記入されることを防止することが可能である。
<<2.実施形態の詳細な説明>>
<2−1.構成>
[2−1−1.渉外端末10]
次に、本実施形態による構成について詳細に説明する。図4は、本実施形態による渉外端末10の構成を示した機能ブロック図である。図4に示したように、渉外端末10は、制御部100、通信部120、操作表示部122、および位置情報受信部124を有する。
(2−1−1−1.制御部100)
制御部100は、渉外端末10に内蔵されるCPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)などのハードウェアを用いて、渉外端末10の動作を全般的に制御する。また、図4に示したように、制御部100は、位置情報取得部102、送信制御部104、表示制御部106、および、機器制御部108を有する。
(2−1−1−2.位置情報取得部102)
位置情報取得部102は、後述する位置情報受信部124により測位された移動店舗車体2の現在の位置情報(より正確には渉外端末10の現在の位置情報)を取得する。ここで、位置情報は、例えば緯度および経度を含んでもよいし、または、住所を含んでもよい。
(2−1−1−3.送信制御部104)
送信制御部104は、各種の情報を他の装置へ通信部120に送信させる。例えば、送信制御部104は、位置情報取得部102により取得された移動店舗車体2の位置情報をサーバ20へ通信部120に送信させる。
(2−1−1−4.表示制御部106)
表示制御部106は、位置情報取得部102により取得された移動店舗車体2の位置情報と、サーバ20から受信される、未記入データが合算間近である顧客の顧客情報とを、後述する操作表示部122に表示させる。例えば、表示制御部106は、移動店舗車体2の位置情報と、サーバ20から受信された、未記入データが合算間近である顧客の顧客情報に含まれる例えば顧客の氏名および顧客の位置情報とを地図画面上に表示させる。
ここで、図5を参照して、上記の機能についてより詳細に説明する。図5は、表示制御部106により表示される地図画面の表示例(地図画面60)を示した説明図である。この地図画面60は、例えば移動店舗車体2の位置情報を中心とした所定の範囲内の地図を示す画面である。図5に示したように、表示制御部106は、移動店舗車体2の位置情報を示す例えばピンなどのプロット表示600を地図画面60に表示させる。また、表示制御部106は、サーバ20から受信された、未記入データが合算間近である複数の顧客の各々の位置情報に対応する地図画面60上での表示位置に、当該顧客の氏名を含むプロット表示602を表示させる。例えば図5に示した例では、地図画面60において、氏名が「沖太郎」である顧客の住宅の位置に対応する地図画面60上での表示位置に、「沖太郎」という文字列を含むプロット表示602aが表示される例を示している。
なお、プロット表示602は、該当の顧客の通帳の未記入件数(もしくは合算下限値までの残り件数)の表示をさらに含んでもよい。
‐変形例
また、変形例として、表示制御部106は、サーバ20から受信された顧客の顧客情報を、当該顧客の通帳の未記入件数の大きさに応じた表示態様で地図画面に表示させることも可能である。例えば、表示制御部106は、通帳の未記入件数の値ごとにプロット表示602の表示色を異ならせて、プロット表示602を地図画面に表示させてもよい。または、表示制御部106は、通帳の未記入件数の値が大きいほど、プロット表示602のサイズを大きくして、プロット表示602を地図画面に表示させてもよい。
または、表示制御部106は、サーバ20から受信された複数の顧客の顧客情報のうち、通帳の未記入件数が大きい順に、(該当の顧客の位置情報を示す)プロット表示602を段階的に地図画面に表示させてもよい。一例として、表示制御部106は、まず、通帳の未記入件数が最も大きい顧客に対応するプロット表示602aのみを地図画面に表示させる。そして、プロット表示602aに対応する顧客の住宅の訪問が全て終了した場合には、表示制御部106は、通帳の未記入件数の値が二番目に大きい顧客に対応するプロット表示602bのみを地図画面に表示させる。
通常、未記入件数の値が大きい顧客ほど、未記入件数が合算下限値に達するまでの残り時間は少ないと考えられる。上記の表示例によれば、未記入件数の値が大きい顧客の順、つまり、訪問優先度の高い顧客の順に、プロット表示602が段階的に地図画面に表示される。従って、渉外員は地図画面を見ることにより、優先度の高い顧客の順に顧客の住宅を訪問することができる。
(2−1−1−5.機器制御部108)
機器制御部108は、例えば操作表示部122に対する渉外員の操作に基づいて、通帳記入部400および入出金部402の動作を制御する。
(2−1−1−6.通信部120)
通信部120は、例えば公衆網32などを介して、他の装置との間で情報の送受信を行う。例えば、通信部120は、送信制御部104の制御に従って、移動店舗車体2の現在位置情報をサーバ20へ送信する。
(2−1−1−7.操作表示部122)
操作表示部122は、本発明における表示部の一例である。操作表示部122は、例えば、タッチパネルを含む液晶ディスプレイなどにより構成される。この操作表示部122は、表示制御部106の制御に従って、地図画面などの各種の表示画面を表示する。また、操作表示部122は、例えば表示画面に表示されている選択ボタンの選択など、渉外員による各種の入力を受け付ける。
(2−1−1−8.位置情報受信部124)
位置情報受信部124は、例えばGPS(Global Positioning System)などの測位衛星から測位信号を受信して、現在位置を測位する。なお、位置情報受信部124は、一種類の衛星から測位信号を受信することも可能であるし、または、複数の種類の衛星による測位信号を受信し、受信された信号を組み合わせて測位することも可能である。
[2−1−2.サーバ20]
次に、本実施形態によるサーバ20の構成について、図6を参照して説明する。図6に示したように、サーバ20は、制御部200、通信部220、および記憶部222を有する。
(2−1−2−1.制御部200)
制御部200は、サーバ20に内蔵されるCPU、ROM、RAMなどのハードウェアを用いて、サーバ20の動作を全般的に制御する。また、図6に示したように、制御部200は、顧客情報要求部202、顧客情報抽出部204、送信制御部206、および、未記入データ要求部208を有する。
(2−1−2−2.顧客情報要求部202)
顧客情報要求部202は、移動店舗車体2の訪問対象の顧客として予め登録されている複数の顧客のうち、通帳の未記入件数が所定の条件を満たす顧客の顧客情報の取得要求を勘定系ホスト30へ、後述する通信部220に送信させる。例えば、顧客情報要求部202は、移動店舗車体2の訪問対象として登録されている複数の顧客のうち、通帳の未記入件数が所定の閾値以上である顧客の顧客情報の取得要求を勘定系ホスト30へ通信部220に送信させる。
なお、所定の閾値は、前述した合算下限値よりも小さい値が定められる。例えば、合算下限値が「50」と定められている場合には、所定の閾値は「45」などと定められる。
‐変形例
なお、変形例として、顧客情報要求部202は、移動店舗車体2の訪問対象として登録されている複数の顧客のうち、単位期間あたりの取引回数が所定の回数よりも大きい顧客の顧客情報の取得要求を勘定系ホスト30へ通信部220に送信させてもよい。
(2−1−2−3.顧客情報抽出部204)
顧客情報抽出部204は、顧客情報要求部202による取得要求の送信後に勘定系ホスト30から受信される複数の顧客情報の中から、移動店舗車体2の現在位置から所定の範囲内に位置する顧客の顧客情報を、渉外端末10から受信される移動店舗車体2の現在位置情報に基づいて抽出する。例えば、顧客情報抽出部204は、勘定系ホスト30から受信された複数の顧客情報の中から、顧客情報に含まれる顧客の位置情報が移動店舗車体2の現在位置情報から所定の範囲内である顧客の顧客情報を抽出する。
または、顧客情報抽出部204は、勘定系ホスト30から受信された複数の顧客情報のうち、移動店舗車体2が当日に訪問予定のエリアの近隣のエリア内に顧客の位置情報が位置する顧客の顧客情報を抽出してもよい。
ここで、図7を参照して、上記の機能についてより詳細に説明する。例えば、図7に示した例において、移動店舗車体2が当日に訪問予定のエリアがエリア「C」50cであるとする。この場合、顧客情報抽出部204は、勘定系ホスト30から受信された複数の顧客情報のうち、エリア「C」50cに隣接する例えばエリア「A」50aなどを含むエリア群52内に顧客の住宅が位置する顧客の顧客情報のみを抽出する。
(2−1−2−4.送信制御部206)
送信制御部206は、顧客情報抽出部204により抽出された顧客情報を移動店舗車体2へ通信部220に送信させる。また、送信制御部206は、後述する未記入データ要求部208による取得要求の送信後に勘定系ホスト30から受信される未記入データを渉外端末10へ通信部220に送信させる。
(2−1−2−5.未記入データ要求部208)
未記入データ要求部208は、通帳記入部400により読み取られた通帳の口座情報が渉外端末10から受信された場合に、受信された口座情報に対応する未記入データの取得要求を勘定系ホスト30へ通信部220に送信させる。
(2−1−2−6.通信部220)
通信部220は、例えば専用網34および公衆網32などを介して、他の装置との間で情報の送受信を行う。例えば、通信部220は、移動店舗車体2の位置情報を渉外端末10から受信する。また、通信部220は、送信制御部206の制御に従って、顧客情報抽出部204により抽出された顧客情報を渉外端末10へ送信する。
(2−1−2−7.記憶部222)
記憶部222は、各種のデータやソフトウェアを記憶する。例えば、記憶部222は、勘定系ホスト30から受信された複数の顧客の顧客情報を一時的に記憶する。
<2−2.動作>
以上、本実施形態による構成について説明した。続いて、本実施形態による動作について、「2−2−1.訪問対象顧客の抽出時の動作」〜「2−2−2.通帳記入時の動作」において説明する。
[2−2−1.訪問対象顧客の抽出時の動作]
まず、訪問対象顧客の抽出時の動作について、図8を参照して説明する。なお、以下では、例えば毎日の業務開始前において、サーバ20が、未記入データが合算間近である顧客の顧客情報を抽出する場面の動作例について説明する。
図8に示したように、例えば業務開始前において、サーバ20の顧客情報要求部202は、移動店舗車体2の訪問対象として登録されている複数の顧客のうち、顧客の通帳の未記入件数が所定の閾値以上である顧客の顧客情報の取得要求を勘定系ホスト30へ通信部220に送信させる(S101)。
その後、勘定系ホスト30は、記憶している顧客情報の中から、S101で受信された取得要求に基づいて、通帳の未記入件数が所定の閾値以上である顧客の顧客情報を抽出する(S103)。そして、勘定系ホスト30は、抽出した全ての顧客情報をサーバ20へ通知する(S105)。
また、渉外端末10の位置情報取得部102は、例えば当日の業務開始後の所定のタイミングにおいて、位置情報受信部124により測位された移動店舗車体2の現在位置情報を取得する(S107)。そして、通信部120は、送信制御部104の制御により、S107で取得された移動店舗車体2の位置情報をサーバ20へ送信する(S109)。
その後、サーバ20の顧客情報抽出部204は、S105で受信された顧客情報のうち、S109で受信された移動店舗車体2の現在位置情報から所定の範囲内に位置する顧客の顧客情報が存在するか否かを判定する(S111)。または、顧客情報抽出部204は、S105で受信された顧客情報のうち、移動店舗車体2が当日に訪問予定のエリアの近隣のエリア内に顧客の住宅が位置する顧客の顧客情報が存在するか否かを判定してもよい。
該当の顧客情報が存在しない場合には(S111:No)、サーバ20は、本動作を終了する。一方、該当の顧客情報が存在する場合には(S111:Yes)、顧客情報抽出部204は、S105で受信された顧客情報の中から該当の顧客情報を全て抽出する。そして、通信部220は、送信制御部206の制御に従って、抽出された顧客情報を渉外端末10へ送信する(S113)。
その後、渉外端末10の表示制御部106は、S107で取得された位置情報を示すプロット表示と、S113で受信された顧客情報に含まれる顧客の位置情報および顧客の氏名を示すプロット表示とを地図画面に表示させる(S115)。その後、渉外員は、地図画面を参照し、そして、S115で表示されたいずれかの顧客の住宅を移動店舗車体2により訪問する。
なお、上記のS107〜S115の動作は、例えば一日において定期的に繰り返される。
[2−2−2.通帳記入時の動作]
以上、訪問対象顧客の抽出時の動作について説明した。次に、通帳記入時の動作について、図9を参照して説明する。なお、以下では、上記のS115の後に、渉外員が、訪問先の顧客の通帳に対して記帳端末40により通帳記入を行う場面における動作例について説明する。
図9に示したように、まず、渉外員は、訪問先の顧客から通帳を受け取り、そして、記帳端末40の通帳記入部400に挿入する。その後、通帳記入部400は、挿入された通帳の磁気ストライプから口座番号等を読み取る(S201)。そして、通帳記入部400は、読み取った口座番号を渉外端末10へ送信する(S203)。
その後、渉外端末10の通信部120は、送信制御部104の制御に従って、S203で受信された口座番号をサーバ20へ送信する(S205)。
その後、サーバ20の未記入データ要求部208は、S205で受信された口座番号に対応する未記入データの取得要求を勘定系ホスト30へ通信部220に送信させる(S207)。
その後、勘定系ホスト30は、S207で受信された取得要求に基づいて、該当の口座の未記入データを抽出する(S209)。そして、勘定系ホスト30は、抽出した未記入データをサーバ20へ送信する(S211)。
その後、サーバ20は、S211で受信された未記入データを渉外端末10へ送信する(S213)。
その後、渉外端末10の通信部120は、送信制御部104の制御に従って、S213で受信された未記入データを記帳端末40へ送信する(S215)。
その後、記帳端末40の通帳記入部400は、S215で受信された未記入データを、S201で挿入された通帳に記入する(S217)。
<2−3.効果>
[2−3−1.効果1]
以上、例えば図6、図8、図9などを参照して説明したように、本実施形態によるサーバ20は、移動店舗車体2の位置から所定の範囲内に位置する顧客であり、かつ、顧客の通帳の未記入件数が所定の閾値以上である顧客の顧客情報を、移動店舗車体2の現在位置情報に基づいて抽出し、そして、抽出した顧客情報を移動店舗車体2へ送信する。このため、通帳の未記入データの件数が合算下限値に近づいている顧客の位置情報を、移動店舗車体2の現在位置に適応的に移動店舗車体2に通知することが可能である。
また、移動店舗車体2は、移動店舗車体2の位置情報と、サーバ20から受信された顧客情報に含まれる顧客の位置情報とを地図画面上に表示する。このため、渉外員は、例えば移動店舗車体2の運転中に、未記入データが合算間近である顧客の住宅の位置を知ることができ、そして、当該顧客の住宅を訪問することができる。例えば、通常の渉外活動における次回の訪問時までに未記入件数が合算下限値に達する恐れがある顧客を、渉外員は通常の渉外活動とは別に訪問することができる。従って、通帳記入時に未記入データが合算記入されることを防止することができる。
[2−3−2.効果2]
また、未記入データが合算間近である顧客が近くに位置することを、渉外員は、移動店舗車体2で近隣を通過するだけで知ることができる。このため、渉外員は、未記入データが合算間近である顧客を例えば事前にリストアップするなどの作業を行う必要がなく、渉外員の作業負荷が変わらない。
[2−3−3.効果3]
また、移動店舗車体2が適切なタイミングで顧客の住宅を訪問するので、顧客は、未記入データが合算記入されることを防ぐ目的で、例えばATMや金融機関の店舗へわざわざ出向く必要がない。従って、顧客の負担が軽減するので、顧客の満足度向上が期待できる。
[2−3−4.効果4]
また、渉外員の通常の渉外活動中に、未記入データが合算間近である顧客の住宅にも渉外員に訪問させるだけでよいので、金融機関の事務負荷は変わらない。例えば、前述したような、未記入データを専用紙に印刷し、そして、印刷した書類を顧客宅に郵送するような事務手続きを行う必要が無い。従って、金融機関の事務効率が低下しない。
<<3.変形例>>
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について詳細に説明したが、本発明はかかる例に限定されない。本発明の属する技術の分野における通常の知識を有する者であれば、特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、これらについても、当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
<3−1.変形例1>
例えば、前述した実施形態では、未記入データが合算間近である顧客の位置情報がサーバ20から受信された場合に、渉外端末10は、受信された顧客の位置情報を表示する例について説明したが、本発明はかかる例に限定されない。変形例1として、渉外端末10は、受信された位置情報を表示するだけでなく、受信された位置情報までの運転をナビゲーションする機能をさらに有してもよい。そして、この変形例1では、例えば、複数の顧客の位置情報がサーバ20から受信された場合には、渉外端末10は、通帳の未記入件数が大きい顧客の順に、各顧客の住宅までの運転をナビゲートしてもよい。
この変形例1によれば、渉外員は、例えば地理に詳しくない地域であっても、未記入データが合算間近である顧客の住宅を容易に訪問することができる。さらに、優先度(緊急度)の高い顧客の順に顧客の住宅を効率的に訪問することができる。
<3−2.変形例2>
また、前述した実施形態では、渉外端末10が、未記入データが合算間近である顧客の顧客情報を受信し、地図画面に表示する機能(例えば表示制御部106)(以下、顧客位置表示機能と称する)と、記帳端末40を制御する機能(例えば機器制御部108)との両方を有する例について説明したが、本発明はかかる例に限定されない。この二つの機能は、それぞれ別々の装置に実装されてもよい。
例えば、顧客位置表示機能は、運転席に設置されるカーナビゲーション装置に実装されてもよい。この変形例によれば、渉外員は、カーナビゲーション画面の閲覧時に、未記入データが合算間近である顧客の住宅の位置を同時に確認することができるので、利便性が高い。
<3−3.変形例3>
また、前述した実施形態では、渉外端末10が位置情報受信部124を有する例について説明したが、本発明はかかる例に限定されない。例えば、渉外端末10の代わりに、移動店舗車体2が位置情報受信部124を有してもよい。そして、この変形例では、渉外端末10は、位置情報受信部124により測位された位置情報を位置情報受信部124から受信することが可能である。
<3−4.変形例4>
また、移動店舗車体2は、自動運転システムをさらに実装していてもよい。そして、この変形例では、移動店舗車体2は、未記入データが合算間近である顧客の位置情報がサーバ20から受信された際には、受信された位置情報へ自動運転してもよい。
<3−5.変形例5>
また、前述した実施形態では、渉外員は、移動店舗車体2により顧客の住宅を訪問する例について説明したが、本発明はかかる例に限定されない。例えば、渉外端末10および記帳端末40が、鞄に収納可能であるなど渉外員が携帯可能な大きさおよび重量で実現される場合には、渉外員の徒歩での渉外活動時にも本発明は適用可能である。なお、この変形例では、サーバ20(の顧客情報抽出部204)は、勘定系ホスト30から受信される複数の顧客情報の中から、例えば、渉外員の現在位置から徒歩で移動可能な範囲(例えば同じ番地エリアなど)内に位置する顧客の顧客情報を、渉外端末10から受信される渉外端末10の位置情報に基づいて抽出してもよい。
<3−6.変形例6>
また、前述した実施形態によれば、CPU、ROM、およびRAMなどのハードウェアを、前述したサーバ20の各構成と同等の機能を発揮させるためのコンピュータプログラムも提供可能である。また、該コンピュータプログラムが記録された記録媒体も提供される。
2 移動店舗車体
10 渉外端末
20 サーバ
30 勘定系ホスト
32 公衆網
34 専用網
40 記帳端末
100、200 制御部
102 位置情報取得部
104、206 送信制御部
106 表示制御部
108 機器制御部
120、220 通信部
122 操作表示部
124 位置情報受信部
202 顧客情報要求部
204 顧客情報抽出部
208 未記入データ要求部
222 記憶部
400 通帳記入部
402 入出金部

Claims (6)

  1. 車両と、情報処理装置とを有し、
    前記情報処理装置は、
    前記車両の位置から所定の範囲内に位置する顧客であり、かつ、顧客の通帳の未記入件数が所定の条件を満たす顧客の顧客情報を前記車両の現在位置情報に基づいて記憶部から抽出する顧客情報抽出部と、
    抽出された顧客情報を前記車両へ通信部に送信させる送信制御部と、
    を備え、
    前記車両は、
    前記車両の位置情報と、前記情報処理装置から受信される前記顧客の顧客情報に含まれる位置情報とを表示部に表示させる表示制御部と、
    前記顧客の通帳を受け付けた場合に、前記顧客の通帳に対して通帳記入を行う通帳記入部と、
    を備える、情報処理システム。
  2. 前記所定の条件は、通帳の未記入件数が所定の閾値以上であることである、請求項1に記載の情報処理システム。
  3. 前記所定の閾値は、前記通帳の未記入件数の合算下限値よりも小さい、請求項2に記載の情報処理システム。
  4. 前記表示制御部は、前記顧客の通帳の未記入件数の大きさに応じた表示態様で、前記顧客の位置情報を前記表示部に表示させる、請求項1〜3のいずれか一項に記載の情報処理システム。
  5. 前記送信制御部は、さらに、ホストコンピュータから受信された前記顧客の通帳の未記入データを前記車両へ前記通信部に送信させ、
    前記通帳記入部は、前記情報処理装置から受信された前記顧客の通帳の未記入データを前記顧客の通帳に対して記入する、請求項1〜4のいずれか一項に記載の情報処理システム。
  6. 車両であって、
    前記車両の位置情報を取得する位置情報取得部と、
    前記位置情報取得部により取得された前記車両の位置情報を、顧客の通帳の未記入件数を管理する情報処理装置へ通信部に送信させる送信制御部と、
    前記車両の位置情報と、前記情報処理装置から受信される顧客の位置情報とを表示部に表示させる表示制御部と、
    前記顧客の通帳を受け付けた場合に、前記顧客の通帳に対して通帳記入を行う通帳記入部と、
    を備える、車両。
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