JP2016218121A - 光トランシーバ - Google Patents

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和弘 逆井
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和弘 逆井
博史 生野
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Abstract

【課題】光レセプタクルの調心自由度を確保しつつも、電磁波の漏洩を抑制することが可能な光トランシーバを提供する。
【解決手段】光ファイバの端部に設けられた光コネクタを挿入する挿入口7を有する金属からなるケース2と、光コネクタが嵌合される光レセプタクル3と、光レセプタクル3とケース2との間に挿入口7を塞ぐように設けられる金属からなる遮蔽部材9と、を備え、遮蔽部材9は、光レセプタクル3を挿通する挿通孔を有しケース2に係止されるフランジ部91と、フランジ部91の挿通孔の周縁から光レセプタクル3の軸方向に延出されると共に径方向内側に傾斜するように形成され、その先端部が光レセプタクル3の外壁に当接することで、光レセプタクル3を挿通孔内に保持する複数の爪部92と、を有する。
【選択図】図2

Description

本発明は、光トランシーバに関する。
通信機器から入力された電気信号を光信号に変換して送信用の光ファイバに出力する、あるいは、受信用の光ファイバから入力された光信号を電気信号に変換して通信機器に出力する光トランシーバが知られている。
伝送レートがギガビット毎秒以上となる高速伝送用の光トランシーバでは、EMC(Electromagnetic Compatibility)特性を向上させるべく、金属からなるケースが用いられている。ケースには、送受信用の光ファイバの端部に設けられた光コネクタ(光プラグ)を挿入する挿入口が設けられており、この挿入口から挿入された光コネクタを光レセプタクルに接続するように構成されている。
このような構造の光トランシーバでは、挿入口から漏れる電磁波をシールドすることが課題としてあった。
例えば、特許文献1では、光レセプタクルを挿入するU字状の切欠きを有する金属板を光レセプタクルの周辺に配置することで、挿入口から漏れる電磁波をシールドするように構成した光トランシーバが記載されている。
特開2003−270492号公報 特開2011−64911号公報 特開2012−134208号公報
ところで、光トランシーバでは、光コネクタを光レセプタクルに接続した際の光軸調整(軸調心)のために、光レセプタクルの周囲にある程度の隙間を設けて光軸調整の自由度(以下、調心自由度という)を確保できるように構成されている。そのため、EMI(Electro−Magnetic Interference)の主要因である電磁波ノイズは、この隙間から放射されていることが考えられる。
特許文献1のようにU字状の切欠きを有する金属板を用いる場合であっても、光レセプタクルの調心自由度を確保するためには光レセプタクルの周囲にある程度の隙間を設ける必要があり、その隙間から電磁波ノイズが放射されてしまうおそれがある。
そこで、本発明は、光レセプタクルの調心自由度を確保しつつも、電磁波の漏洩を抑制することが可能な光トランシーバを提供することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決することを目的として、光ファイバの端部に設けられた光コネクタを挿入する挿入口を有する金属からなるケースと、前記挿入口から挿入された前記光コネクタが嵌合される光レセプタクルと、前記光レセプタクルと前記ケースとの間に前記挿入口を塞ぐように設けられる金属からなる遮蔽部材と、を備え、前記遮蔽部材は、前記光レセプタクルを挿通する挿通孔を有し前記ケースに係止されるフランジ部と、前記フランジ部の前記挿通孔の周縁から前記光レセプタクルの軸方向に延出されると共に、前記光レセプタクルの径方向内側に傾斜するように形成され、その先端部が前記光レセプタクルの外壁に当接することで、前記光レセプタクルを前記挿通孔内に保持する複数の爪部と、を有する、光トランシーバを提供する。
本発明によれば、光レセプタクルの調心自由度を確保しつつも、電磁波の漏洩を抑制することが可能な光トランシーバを提供できる。
本発明の一実施の形態に係る光トランシーバの外観を示す斜視図である。 図1の光トランシーバにおいて、蓋部を省略した斜視図である。 遮蔽部材を示す図であり、(a)は斜視図、(b)は光レセプタクルに遮蔽部材を取り付けたときの斜視図である。 ケースの本体部の斜視図である。 図1の光トランシーバのEMI特性を示すグラフ図である。
[実施の形態]
以下、本発明の実施の形態を添付図面にしたがって説明する。
(光トランシーバの全体構成)
図1は、本実施の形態に係る光トランシーバの外観を示す斜視図であり、図2は、その蓋部を省略した斜視図である。
図1及び図2に示すように、光トランシーバ1は、金属からなるケース2と、ケース2内に収容された光学素子(不図示)と、光レセプタクル3と、を備えている。
ケース2は、光学素子や回路基板4等を収容する本体部5と、本体部5の上方の開口5aを閉塞する蓋部6と、を備えている。本体部5の先端部(図1(a)の左手前側の端部)には、送受信用の光ファイバ(不図示)の端部に設けられた光コネクタ(不図示)を挿入するための2つの挿入口7が形成されている。
また、本体部5の基端部(図1(a)の右奥側の端部)には開口5bが形成されており、この開口5bから回路基板4の端部が露出されている。本体部5から露出された回路基板4の端部には、図示しない通信機器に接続するための電極が整列して形成されており、カードエッジコネクタ4aが形成されている。
光トランシーバ1は、通信機器からカードエッジコネクタ4aを介して入力された電気信号を光信号に変換して送信用の光ファイバに送信し、受信用の光ファイバから入力された光信号を電気信号に変換してカードエッジコネクタ4aを介して通信機器に出力するものである。開口5bは、通信機器に接続した際に通信機器の筐体により塞がれることになり、これにより開口5bから電磁波が漏洩することが抑制される。
光学素子は、光レセプタクル3に接続される光ファイバとの間で光信号を送受信するように構成される。図示していないが、ここでは光学素子として、発光素子としてのLD(Laser Diode)と、受光素子としてのPD(Photo Diode)とが備えられている。
光トランシーバ1では、光信号の送信及び受信のそれぞれに対応した2つの光レセプタクル3が備えられている。
送信用の光レセプタクル31には、送信用の光ファイバの端部に設けられた光コネクタが嵌合される。送信用の光レセプタクル31は、光コネクタを嵌合した際に、送信用の光ファイバとLDの光軸が一致するように設けられる。
受信用の光レセプタクル32には、受信用の光ファイバの端部に設けられた光コネクタが嵌合される。受信用の光レセプタクル32は、光コネクタを嵌合した際に、受信用の光ファイバとPDの光軸が一致するように設けられる。
(遮蔽部材の構成)
図3は、遮蔽部材9を示す図であり、(a)は斜視図、(b)は光レセプタクル3に遮蔽部材9を取り付けたときの斜視図である。
図2及び図3に示すように、本実施の形態に係る光トランシーバ1は、光レセプタクル3とケース2との間に挿入口7を塞ぐように設けられる金属からなる遮蔽部材9を備えている。
遮蔽部材9は、光レセプタクル3を挿通する挿通孔9aを有しケース2に係止されるフランジ部91と、フランジ部91の挿通孔9aの周縁から延出された複数の爪部92と、を有している。
フランジ部91は、角を丸めた矩形の板状に形成されており、その中央部に円形状の挿通孔9aが形成されている。挿通孔9aの内径は、光レセプタクル3の外径よりも大きく形成されており、挿通孔9aに挿通された光レセプタクル3とフランジ部91との間には、隙間10が形成されている。この隙間10を有することにより、光レセプタクル3の調心自由度を確保することが可能になる。なお、フランジ部91の形状は図示のものに限定されず、例えば円環状に形成されてもよい。
図2及び図4に示すように、ケース2の本体部5における挿入口7のケース2内側の端部には、フランジ部91を収容し係止するための係止溝51が形成されており、この係止溝51にフランジ部91を収容することで、遮蔽部材9がケース2に係止される。また、フランジ部91を係止溝51に収容することで、遮蔽部材9とケース2とが電気的に接続され、遮蔽部材9がフレームグランドに接続される。係止溝51の挿入口7と反対側には、光レセプタクル3を下方から支持するための支持体52が設けられている。
図2及び図3に示すように、爪部92は、光レセプタクル3を挿通孔9a内に保持しつつ、隙間10からの電磁波の漏洩を抑制するためのものである。爪部92は、フランジ部91の挿通孔9aの周縁から光レセプタクル3の軸方向に延出されると共に、フランジ部91から離れるにしたがって徐々に光レセプタクル3の径方向内側に傾斜するように形成されている。
爪部92は、その先端部が光レセプタクル3の外壁に当接することで、光レセプタクル3を挿通孔9a内に保持するように構成されている。また、爪部92の先端部を光レセプタクル3の外壁に当接させることで、光レセプタクル3と遮蔽部材9とが電気的に接続され、光レセプタクル3とケース2とが遮蔽部材9を介して電気的に接続される。
本実施の形態では、爪部92は、板バネのような役割を果たし、その先端部が光レセプタクル3の外壁に弾性的に当接することで、光レセプタクル3を挿通孔9a内に保持するように構成されている。これにより、光レセプタクル3の光軸調整の際に光レセプタクル3を移動させ易くなり、光レセプタクル3の調心自由度をより向上できる。
なお、本実施の形態では、挿入口7と反対側に延出されるように(ケース2の内側に向かって延出されるように)爪部92を設けているが、これに限らず、挿入口7側(挿入口7内)に延出されるように爪部92を設けてもよい。
本実施の形態では、フランジ部91の挿通孔9aの周縁から光レセプタクル3の軸方向に延出されると共に、フランジ部91から離れるほど内外径が小さく形成されたテーパ状の筒状体92aに、周方向に離間して先端側に開口を有する切欠き92bを設けることで、複数の爪部92を形成している。そのため、爪部92のフランジ部91側の端部は、周方向に連結されている。
本実施の形態では、切欠き92bのうち1つを筒状体92aの基端部まで貫通するように形成することで、爪部92が変形し易いように(径方向外側に開きやすいように)構成している。なお、筒状体92aの基端部まで貫通する切欠き92bを複数形成しても構わない。また、爪部92のフランジ部91側の端部は連結されていなくともよい。
本実施の形態では、周方向に離間して6つの爪部92を形成しているが、爪部92の数はこれに限定されるものではない。ただし、光レセプタクル3を安定して支持するために、3つ以上の爪部92を設けることが望ましい。
爪部92の厚さは、光レセプタクル3を十分に支持でき、かつ、光レセプタクル3の軸調心を行う際に容易に変形できる程度の厚さに形成するとよい。
本実施の形態では、2つの光レセプタクル3を備えているため、遮蔽部材9は、2つの光レセプタクル3のそれぞれに個別に設けられる。これにより、個々の光レセプタクル3の調心自由度がより向上する。
(光トランシーバ1のEMI特性)
光トランシーバ1のEMI特性を測定した結果を図5に示す。図5では、光トランシーバ1の前方を0°とし、90°〜−90°の範囲で光トランシーバ1の前方から漏洩される電磁波の強度(EMI測定レベル)を測定した。なお、図5では、遮蔽部材9を備えない光トランシーバのEMI特性を従来例として破線で示している。
図5に示すように、遮蔽部材9を備えた光トランシーバ1では、遮蔽部材9を備えない従来例の光トランシーバと比較して、光トランシーバ1の前方から漏洩される電磁波の強度が抑制されており、良好なEMI特性が得られていることが分かる。
(実施の形態の作用及び効果)
以上説明したように、本実施の形態に係る光トランシーバ1では、光レセプタクル3とケース2との間に挿入口7を塞ぐように設けられる金属からなる遮蔽部材9を備え、遮蔽部材9は、光レセプタクル3を挿通する挿通孔9aを有しケース2に係止されるフランジ部91と、フランジ部91の挿通孔9aの周縁から光レセプタクル3の軸方向に延出されると共に、光レセプタクル3の径方向内側に傾斜するように形成され、その先端部が光レセプタクル3の外壁に当接することで、光レセプタクル3を挿通孔9a内に保持する複数の爪部92と、を有している。
このように構成することで、遮蔽部材9がケース2と光レセプタクル3とに電気的に接続され、遮蔽部材9で遮蔽した電磁波をフレームグランドに導き、光トランシーバ1の前方に電磁波が漏洩してしまうことを抑制できる。
また、爪部92で光レセプタクル3を保持するように構成することで、光レセプタクル3の調心自由度を確保しつつ、隙間10から電磁波が漏洩してしまうことを抑制できる。
本実施の形態によれば、ケース2に特殊なEMC対策を施す必要がないため低コスト化が可能であり、また、光レセプタクル3の周囲に遮蔽部材9を取り付けるのみで電磁波の漏洩を抑制できるため、EMC対策のために用いるスペースを小さくでき、ケース2内の限られたスペースを有効に利用することが可能になる。
(実施の形態のまとめ)
次に、以上説明した実施の形態から把握される技術思想について、実施の形態における符号等を援用して記載する。ただし、以下の記載における各符号等は、特許請求の範囲における構成要素を実施の形態に具体的に示した部材等に限定するものではない。
[1]光ファイバの端部に設けられた光コネクタを挿入する挿入口(7)を有する金属からなるケース(2)と、前記挿入口(7)から挿入された前記光コネクタが嵌合される光レセプタクル(3)と、前記光レセプタクル(3)と前記ケース(2)との間に前記挿入口(7)を塞ぐように設けられる金属からなる遮蔽部材(9)と、を備え、前記遮蔽部材(9)は、前記光レセプタクル(3)を挿通する挿通孔(9a)を有し前記ケース(2)に係止されるフランジ部(91)と、前記フランジ部(91)の前記挿通孔(9a)の周縁から前記光レセプタクル(3)の軸方向に延出されると共に、前記光レセプタクル(3)の径方向内側に傾斜するように形成され、その先端部が前記光レセプタクル(3)の外壁に当接することで、前記光レセプタクル(3)を前記挿通孔(9a)内に保持する複数の爪部(92)と、を有する、光トランシーバ(1)。
[2]前記複数の爪部(92)は、前記フランジ部(91)の前記挿通孔(9a)の周縁から前記光レセプタクル(3)の軸方向に延出されると共に、前記フランジ部(91)から離れるほど内外径が小さく形成された筒状体(92a)に、周方向に離間して先端側に開口を有する切欠き(92b)を設けることで形成されている、[1]に記載の光トランシーバ(1)。
[3]前記挿通孔(9a)の内径は、前記光レセプタクル(3)の外径よりも大きく形成されている、[1]又は[2]に記載の光トランシーバ(1)。
[4]前記複数の爪部(92)は、前記光レセプタクル(3)の外壁に、弾性的に当接するように構成されている、[1]乃至[3]の何れかに記載の光トランシーバ(1)。
[5]複数の前記光レセプタクル(3)を備え、前記遮蔽部材(9)は、前記複数の光レセプタクル(3)のそれぞれに個別に設けられている、[1]乃至[4]の何れかに記載の光トランシーバ(1)。
以上、本発明の実施の形態を説明したが、上記に記載した実施の形態は特許請求の範囲に係る発明を限定するものではない。また、実施の形態の中で説明した特徴の組合せの全てが発明の課題を解決するための手段に必須であるとは限らない点に留意すべきである。
本発明は、その趣旨を逸脱しない範囲で適宜変形して実施することが可能である。例えば、上記実施の形態では、光信号の送受信が可能な光トランシーバ1について説明したが、これに限らず、光信号の送信または受信のみが可能なものであってもよい。
また、上記実施の形態では、複数の光レセプタクル3に個別に遮蔽部材9を設ける場合について説明したが、複数の光レセプタクル3に共通の遮蔽部材9を設けるようにし、部品点数の削減を図ってもよい。
1…光トランシーバ
2…ケース
3…光レセプタクル
7…挿入口
9…遮蔽部材
9a…挿通孔
91…フランジ部
92…爪部

Claims (5)

  1. 光ファイバの端部に設けられた光コネクタを挿入する挿入口を有する金属からなるケースと、
    前記挿入口から挿入された前記光コネクタが嵌合される光レセプタクルと、
    前記光レセプタクルと前記ケースとの間に前記挿入口を塞ぐように設けられる金属からなる遮蔽部材と、を備え、
    前記遮蔽部材は、
    前記光レセプタクルを挿通する挿通孔を有し前記ケースに係止されるフランジ部と、
    前記フランジ部の前記挿通孔の周縁から前記光レセプタクルの軸方向に延出されると共に、前記光レセプタクルの径方向内側に傾斜するように形成され、その先端部が前記光レセプタクルの外壁に当接することで、前記光レセプタクルを前記挿通孔内に保持する複数の爪部と、を有する、
    光トランシーバ。
  2. 前記複数の爪部は、前記フランジ部の前記挿通孔の周縁から前記光レセプタクルの軸方向に延出されると共に、前記フランジ部から離れるほど内外径が小さく形成された筒状体に、周方向に離間して先端側に開口を有する切欠きを設けることで形成されている、
    請求項1に記載の光トランシーバ。
  3. 前記挿通孔の内径は、前記光レセプタクルの外径よりも大きく形成されている、
    請求項1又は2に記載の光トランシーバ。
  4. 前記複数の爪部は、前記光レセプタクルの外壁に、弾性的に当接するように構成されている、
    請求項1乃至3の何れか1項に記載の光トランシーバ。
  5. 複数の前記光レセプタクルを備え、
    前記遮蔽部材は、前記複数の光レセプタクルのそれぞれに個別に設けられている、
    請求項1乃至4の何れか1項に記載の光トランシーバ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2024116621A1 (ja) * 2022-12-02 2024-06-06 ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社 光コネクタおよび光伝送モジュール

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