JP2016207235A - 光ディスク及びその製造方法 - Google Patents

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【課題】ピットが正確に形成された光ディスクを提供する。【解決手段】光ディスク1は、少なくとも情報記録領域に相当する部分の両面が平坦に形成された樹脂製の円盤状の基板101と、基板上に積層され、ピットを有する中間層103と、中間層上に積層され、光を反射する反射膜104とを備える。ピットの形成は、中間層103をスピンコートにより塗布し、次にピットの形成されたスタンパを押し当てて紫外線を照射して中間層を硬化させる。【選択図】図2

Description

本発明は、光ディスク及びその製造方法に関する。
いわゆるCD(Compact Disc)、CD−ROM等、光によって読み出し可能な情報がピットとして記録された光ディスクが知られている。このような光ディスクは、例えば、光を透過させる樹脂製の円盤状の基板上に上記ピットを形成し、その上に上記光を反射する反射膜を形成してなる。このような光ディスクを製造する際、例えば、樹脂製の基板の成形時に、スタンパ等の転写材を基板の所定の面に押し当てることにより、基板の所定の面にピットを形成していた。
特開昭57−169324号公報
しかし、基板の成形時に、例えば、スタンパ等の転写材を基板の所定の面に押しあてることによりピットを形成する従来の方法であると、基板が冷却する際の熱収縮等の影響により、ピットの位置や形状が変形してしまう場合があった。このことが光ディスク再生時の音質に微妙な影響を与えるという問題があった。
本発明はこのような課題に鑑みなされたものであり、ピットが正確に形成された光ディスクを提供することを目的とする。
本発明の一の実施の形態に係る光ディスクは、少なくとも情報記録領域に相当する部分の両面が平坦に形成された樹脂製の円盤状の基板と、基板上に積層され、ピットを有する中間層と、中間層上に積層され、光を反射する反射膜とを備える。
このような光ディスクは、基板に直接ピットが形成されていないので、ピットの位置や形状が熱収縮により変化するということがなく、ピットを正確に形成することが可能である。
また、上記中間層は、基板上に積層された第1の中間層と、第1の中間層上に積層され、上記ピットを有する第2の中間層とを有していても良い。
また、上記反射膜は、銀を含む合金から形成されていても良い。ここで、反射膜として銀を使用した場合、反射膜における上記光の反射率が良好になる。しかしながら、光ディスクの再生等に際し、反射率を抑制したい場合がある。ここで、反射膜が銀を含む合金である場合、この合金に含まれる他の金属の含有率を調整したり、この合金の厚さを変更することにより、上記反射率を好適に調整することが出来る。
本発明の一の実施の形態に係る光ディスクの製造方法においては、少なくとも情報記録領域に相当する部分の両面が平坦な樹脂製の円盤状の基板を形成し、基板上に、中間層を形成し、中間層に、ピットを形成し、中間層上に、光を反射する反射膜を形成する。
この製造方法においては、両面が平坦な基板を形成し、その後で中間層を形成し、この中間層にピットを形成している。即ち、中間層にピットを形成する時点において、既に基板が形成されている。従って、基板形成時に基板が熱収縮しても、ピットを形成する際には、その影響が及ばないので、ピットを正確に形成することが出来る。
また、中間層にピットを形成する際、中間層に、ピットが形成された転写材を押し当て、転写材が押し当てられた状態で中間層を硬化させても良い。この方法においては、転写材が中間層に押しあてられた状態で中間層を硬化させている。従って、転写材が中間層に押しあてられた時点で中間層が転写材の凹部分に正確に充填され、転写材を剥離する時点で既に中間層が硬化している。従って、転写材の剥離後に生じ得る中間層の変形を抑制し、上記ピットの形状を良好に形成して、S/N比が良好な光ディスクを製造することが出来る。
また、上記方法において、上記中間層は、第1の中間層及び第2の中間層を有していても良い。また、上記方法においては、基板上に、第1の中間層を形成し、第1の中間層上に、第2の中間層を形成し、第2の中間層上に、上記ピットを形成しても良い。この場合、例えば、第2の中間層にピットを形成する際、第2の中間層に、ピットが形成された転写材を押し当て、転写材が押し当てられた状態で第2の中間層を硬化させても良い。これにより、上述の通り、上記ピットの形状を良好に形成して、S/N比が良好な光ディスクを製造することが出来る。
本発明によれば、ピットが正確に形成された光ディスクを提供することが可能となる。
本発明の第1の実施の形態に係る光ディスク1の一例を示す概略的な斜視図である。 図1のA−A′断面における光ディスク1の断面図である。 光ディスク1を図1の下面方向から見た概略的な斜視図である。 光ディスク1の製造方法を説明するためのフローチャートである。 同製造方法を説明するための概略的な斜視図である。 同製造方法を説明するための断面図である。 同製造方法を説明するための概略的な斜視図である。 同製造方法を説明するための断面図である。 同製造方法を説明するための断面図である。 同製造方法を説明するための断面図である。 同製造方法を説明するための断面図である。 同製造方法を説明するための断面図である。 同製造方法を説明するための断面図である。 同製造方法を説明するための断面図である。
[本発明の第1の実施の形態に係る光ディスク1の構成]
まず、図1を参照して、本発明の第1の実施の形態に係る光ディスク1の概要について説明する。図1は、本発明の第1の実施の形態に係る光ディスク1の一例を示す概略的な斜視図である。本実施の形態に係る光ディスク1は、いわゆるCD(Compact Disc)等の、光によって読み出し可能な情報がピットとして記録された光ディスクである。
本実施の形態に係る光ディスク1には、例えば、内周側から外周側にかけて情報が記録されている。記録された情報を再生する際には、例えば照射装置2から照射光3を照射し、偏光素子6及びレンズ7を介して照射光3を光ディスク1に照射する。また、光ディスク1において反射された反射光4は、レンズ7及び偏光素子6を介して受光装置5照射される。受光装置5は、反射光4を受光し、反射光4の態様に応じて、光ディスク1に記録された情報を判別し、この情報を再生する。
次に、図2を参照して、本発明の第1の実施の形態に係る光ディスク1の構成について説明する。図2は、図1のA−A′断面における光ディスク1の断面図である。図3は、光ディスク1を図1の下面方向から見た概略的な斜視図である。尚、図3においては、光ディスク1の一部の構成を省略している。
光ディスク1は、円盤状の基板101、並びに、この基板101上に順に積層された第1の第1の中間層102、第2の中間層103、反射膜104、保護層105及び印刷層106を備える。上述した照射光3は、基板101、第1の中間層102及び第2の中間層103を透過し、反射膜104において反射される。
基板101は、中心に開口が設けられた円盤状に形成されている。また、図2に示す通り、本実施の形態に係る基板101にはピットが形成されておらず、少なくとも情報記録領域に相当する部分の上面及び下面が平坦に形成されている。基板101は、例えば、透過性を有する約1.2mmのポリカーボネイト等の樹脂材料から形成される。
図2に示す通り、第1の中間層102は、基板101と同様に、中心に開口が設けられた円盤状に形成されている。ただし、第1の中間層102は、基板101と比較して、膜厚が小さい(例えば、2μm〜50μm)。また、第1の中間層102は、基板101と同様に、上面及び下面が平坦に形成されている。第1の中間層102は、例えば、透光性を有するアクリル系ラジカル重合接着剤等の紫外線硬化樹脂材料から形成される。
図2に示す通り、第2の中間層103は、基板101と同様に、中心に開口が設けられた円盤状に形成されている。なお、第2の中間層103は、第1の中間層102と共に、「中間層」を構成している。第2の中間層103には、ピットPを形成する凹部が形成されている。第2の中間層103は、例えば、透光性を有するアクリル系ラジカル重合接着剤等の紫外線硬化樹脂材料から形成される。第2の中間層103の厚みは、例えば2μm〜50μmである。
図2及び図3に示す通り、ピットPが形成された第2の中間層103の上には反射膜104が形成されている。ピットPは、照射光3が照射される面に設けられた凸状の部分である。また、図3に示す通り、ピットPは、それぞれ、光ディスク1の回転方向に沿って、記録された情報に対応する長さを有している。反射膜104は、アルミでも良いが、例えば、アルミよりも反射率の高い金属から形成されていても良い。例えば、反射膜104は、銀(Ag)を含む合金から形成される。このような合金は、例えば、銀に反射率を調整できる添加物を添加してなる合金であっても良い。また、このような場合、銀の比率は、例えば99%以上であっても良く、添加物の比率は、例えば1%以下であっても良い。
図2に示す通り、保護層105は、反射膜104を酸化から保護する。保護膜105は、例えば、反射膜104の酸化を防止可能な、例えばアクリル系ラジカル重合接着剤等の樹脂材料から形成される。
図2に示す通り、印刷層106は、光ディスク1の上面から視認可能なインク層であり、視認可能な文字、模様、図柄等を表示している。
ここで、本実施の形態に係る光ディスク1においては、基板101に直接ピットPを形成する凹部が形成されていないので、ピットの位置や形状が熱収縮により変化するということがなく、ピットPを正確に形成することが可能である。
また、本実施の形態に係る光ディスク1は、反射膜104が、銀を含む合金から形成されている。ここで、反射膜104として銀を使用した場合、反射膜104における光の反射率が良好になる。しかしながら、光ディスク1の再生等に際し、反射率を抑制したい場合がある。ここで、反射膜104が銀を含む合金である場合、この合金に含まれる他の金属の含有率を調整したり、この合金の厚さを変更することにより、上記反射率を好適に調整することが出来る。
[本発明の第1の実施の形態に係る光ディスク1の製造方法]
次に、図4〜図14を参照して、同光ディスク1の製造方法について説明する。図4は、同製造方法を説明するためのフローチャートである。図5〜図14は、同製造方法を説明するための図であり、図5及び図7は斜視図、図6及び図8〜図14は断面図である。
図4に示す通り、同製造方法においては、ステップS1において基板101を形成し、ステップS2において第1の中間層102を形成し、ステップS3において第2の中間層103を形成し、ステップS4において第2の中間層103にピットを形成し、ステップS5において反射膜104を形成し、ステップS6において保護膜105を形成し、ステップS7において印刷層106を形成する。
図5及び図6に示す通り、ステップS1においては、少なくとも情報記録領域に相当する部分の両面が平坦な樹脂製の円盤状の基板101を形成する。基板101は、種々の方法によって形成することが出来るが、例えば、射出成型等によって形成しても良い。
図7〜図9に示す通り、ステップS2においては、基板101上に、第1の中間層102を形成する。第1の中間層102は、種々の方法によって形成することが出来るが、例えば次のようにスピンコート法により形成しても良い。即ち、図7に示す通り、基板101を回転させ、この状態でノズル11から紫外線等によって硬化する液状の樹脂102Aを供給する。これにより、樹脂102Aが基板101上に塗布され、樹脂102Bとなる。次に、図8に示す通り、紫外線UVによって樹脂102Bを硬化させる。これにより、図9に示す通り、第1の中間層102が形成される。また、第2の中間層103を形成する樹脂との親和性を高めるため、第1の中間層102が完全に硬化する前の状態で、第1の中間層102(又は樹脂102B)上に、第2の中間層103を形成することも可能である。
図10に示す通り、ステップS3においては、基板101上に形成された第1の中間層102の上に、第2の中間層103を形成する。第2の中間層103は、種々の方法によって形成することが出来るが、例えば次のようにスピンコート法によって形成しても良い。即ち、例えば図7を参照して説明した工程と同様の工程によって、図10に示す通り、第1の中間層102の上面に、紫外線等によって硬化する液状の樹脂を塗布し、これを第2の中間層103とする。
図11〜図13に示す通り、ステップS4においては、第2の中間層103にピットを形成する。ピットは、種々の方法によって形成することが出来るが、次のようにスタンパ12等によって形成しても良い。即ち、図11に示す通り、スタンパ12等、ピットPが形成された転写材を、第2の中間層103に押し当てる。次に、図12に示す通り、スタンパ12等が押し当てられた状態で第2の中間層103を硬化させる。例えば、図12に示す通り、基板101及び第1の中間層102を介して下方向から第2の中間層103に紫外線UVを照射し、これによって第2の中間層103を硬化させる。従って、第2の中間層103の上面には、ピットPに対応する凹部が形成される。尚、図13に示す通り、スタンパ12等の転写材は、第2の中間層103の硬化後に、第1の中間層102から剥離する。
図14に示す通り、ステップS5においては、第2の中間層103上に反射膜104を形成する。反射膜104の下面は第2の中間層103上に形成されたピットPに沿って形成される。尚、反射膜104は、種々の方法によって形成することが出来るが、例えば、スパッタ等の方法を採用しても良い。
その後、図2に示す通り、ステップS6において反射膜104の上面に保護層105を形成し、ステップS7において印刷層106を形成することにより、図1〜図3を参照して説明した光ディスク1を製造することが可能である。
ここで、本実施の形態に係る光ディスクの製造方法においては、両面が平坦な基板101を形成し、その後で第1の中間層102及び第2の中間層103を形成し、第2の中間層103にピットを形成している。即ち、第2の中間層103にピットを形成する時点において、既に基板101が形成されている。従って、基板101形成時に基板101が熱収縮しても、ピットを正確に形成する際には、その影響が及ばないので、ピットを正確に形成することが出来る。なお、第1の中間層102は、基板101と第2の中間層103との間の緩衝材としての機能を有する。
また、本実施の形態に係る光ディスクの製造方法においては、転写材(スタンパ12)が第2の中間層103に押しあてられた状態で第2の中間層103を硬化させている。従って、転写材が第2の中間層103に押しあてられた時点で第2の中間層103が転写材の凹凸部分に正確に充填され、転写材を剥離する時点で、既に第2の中間層103が硬化している。従って、転写材の剥離後に生じ得る第2の中間層103の変形を抑制し、上記凹凸の形状を良好に形成して、S/N比が良好な光ディスクを製造することが出来る。
[本発明のその他の実施の形態に係る光ディスク]
上記第1の実施の形態においては、基板101と反射膜104との間に、第1の中間層102及び第2の中間層103を設け、これらを中間層としていた。しかしながら、例えば、中間層を1層から形成しても良いし、3層以上の積層構造としても良い。また、例えば中間層を1層から形成する場合には、この中間層にピットを形成する時点で、中間層に、ピットが形成された転写材を押し当て、転写材が押し当てられた状態で前記中間層を硬化させても良い。
1…光ディスク、2…照射装置、3…照射光、4…反射光、5…受光装置、11…ノズル、12…スタンパ、101…基板、102…第1の中間層、103…第2の中間層、104…反射膜、105…保護層、106…印刷層。

Claims (7)

  1. 少なくとも情報記録領域に相当する部分の両面が平坦に形成された樹脂製の円盤状の基板と、
    前記基板上に積層され、ピットを有する中間層と、
    前記中間層上に積層され、前記光を反射する反射膜と
    を備えた
    ことを特徴とする光ディスク。
  2. 前記中間層は、
    前記基板上に積層された第1の中間層と、
    前記第1の中間層上に積層され、前記ピットを有する第2の中間層と
    を有する
    ことを特徴とする請求項1記載の光ディスク。
  3. 前記反射膜は、銀を含む合金からなる
    ことを特徴とする請求項1記載の光ディスク。
  4. 少なくとも情報記録領域に相当する部分の両面が平坦な樹脂製の円盤状の基板を形成し、
    前記基板上に、中間層を形成し、
    前記中間層に、ピットを形成し、
    前記中間層上に、前記光を反射する反射膜を形成する
    ことを特徴とする光ディスクの製造方法。
  5. 前記中間層に前記ピットを形成する際、
    前記中間層に、前記ピットが形成された転写材を押し当て、
    前記転写材が押し当てられた状態で前記中間層を硬化させる
    ことを特徴とする請求項4記載の光ディスクの製造方法。
  6. 前記中間層は、第1の中間層及び第2の中間層を有し、
    前記基板上に、前記第1の中間層を形成し、
    前記第1の中間層上に、前記第2の中間層を形成し、
    前記第2の中間層上に、前記ピットを形成する
    ことを特徴とする請求項4記載の光ディスクの製造方法。
  7. 前記第2の中間層に前記ピットを形成する際、
    前記第2の中間層に、前記ピットが形成された転写材を押し当て、
    前記転写材が押し当てられた状態で前記第2の中間層を硬化させる
    ことを特徴とする請求項6記載の光ディスクの製造方法。
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