JP2016207137A - ヘルプ情報表示方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】タッチパネルを備える表示装置において、ヘルプ情報表示方法の操作性を向上させることで誤操作を防止する。【解決手段】画面の所定の部位に表示する1以上のボタンへの押下継続時間を計測する押下継続時間計測ステップS212を有し、ボタンのいずれかへの押下検出S201から、予め定められた短時間が経過しても、当該ボタンへの押下された状態が継続している場合S212YESに、当該ボタンに係るヘルプ情報を表示S213し、前記ヘルプ情報を表示した後に、当該ボタンへの押下された状態を検出しなくなった場合S214YESに、前記ヘルプ情報表示を消去するS215と共に、当該ボタンに割り当てられた所定の処理を実行S216する。【選択図】図2

Description

本発明は、タッチパネルを備える表示装置の表示方法に関し、特にヘルプ情報の表示方法に係る。
所定のシステム(またはアプリケーション)を処理中に、当該システムの操作方法や機能に係る説明を表示する機能として、「ヘルプ機能」がある。「ヘルプ機能」の情報(以下、ヘルプ情報)を表示する方法として、表示装置に表示されたボタン上にマウスオーバすると、当該ボタンに係るヘルプ情報を表示する方法がある。
前記方法は、マウスオーバすることで当該ボタンに割り当てられたヘルプ情報が表示されるのでユーザはボタンとヘルプ情報の相関関係がわかりやすくなるという効果がある。しかし、マウスを使用しないタッチパネルを備える表示装置では、マウスオーバができない。
これを解決する技術として例えば、特許文献1には、マウスを使用しないタッチパネルを備える表示装置において、表示装置に表示されたボタンを押下する場合、押下の強度を検出し、押下された強度によって、当該ボタンに予め割り当てられた処理を実行する技術がある。
しかしながら、特許文献1の技術は、ユーザの所望するボタンに係るヘルプ情報を表示する操作と、その後の当該ボタンに割り当てられた所定の処理を実行する操作の、双方の操作で当該ボタンを押下する必要があるため、押し間違いによる誤操作が発生してしまう場合があるといった問題がある。
特開2015−28807号公報
本発明は、上記問題に鑑みて為されたものであり、その課題は、タッチパネルを備える表示装置において、ヘルプ情報を表示した際の操作性を向上させることにある。
前記課題を解決するために、本発明は、タッチパネルを備える表示装置における画面の所定の部位に表示する1以上のボタンに係るヘルプ情報表示方法であって、前記ボタンの各々に係るヘルプ情報を予め記憶しておくヘルプ情報記憶ステップと、前記ボタンのいずれかが押下されたか否かを検出する押下検出ステップと、前記検出したボタンへの押下継続時間を計測する押下継続時間計測ステップと、前記押下されたボタンに割り当てられた所定の処理を実行する処理実行ステップと、を有し、前記押下検出ステップがボタンのいずれかへの押下を検出し、予め定められた短時間以内に当該ボタンへの押下された状態を検出しなくなった場合に、前記処理実行ステップは当該ボタンに割り当てられた所定の処理を実行し、前記押下検出ステップがボタンのいずれかへの押下を検出し、前記予め定められた短時間が経過しても、当該ボタンへの押下された状態が継続している場合に、前記ヘルプ情報記憶ステップに記憶されている当該ボタンに係るヘルプ情報を表示し、前記ヘルプ情報を表示した後に、当該ボタンへの押下された状態を検出しなくなった場合に、前記ヘルプ情報表示を消去すると共に、前記処理実行ステップは当該ボタンに割り当てられた所定の処理を実行することを特徴とする。
本発明によれば、タッチパネルを備える表示装置は、所定のボタンが押下された状態を検出し所定時間経過すると、当該ボタンに係るヘルプ情報を表示し、当該ボタンが押下された状態を検出しなくなった場合に、当該ボタンに割り当てられた所定の処理を実行する。これにより、ユーザは、簡単な操作でヘルプ情報の表示から処理の実行まででき、誤操作を防止できるという効果がある。
本発明の実施形態における表示装置の機能ブロック図である。 本発明の実施形態による表示装置の動作フローチャートである。 本発明の実施形態によるヘルプ情報を表示する際の操作イメージである。
以下、本発明の実施形態について、図面を用いて説明する。
図1は、本発明の実施形態における表示装置の機能ブロック図である。
図1に示すように、本発明による表示装置1(以下、本装置1)は、タッチパネル部101、端末制御部102、無線通信部103、押下継続時間計測部111、ヘルプ情報表示部112、ヘルプ情報記憶部113を有している。
タッチパネル部101は、ディスプレイとタッチセンサーを有する入出力装置であり、押下されたボタン情報と、押下終了したボタン情報を端末制御部102に通知する。
端末制御部102は、タッチパネル部101から通知される押下されたボタン情報により、押下継続時間計測部111に押下継続時間の計測開始要求を行い、その後、タッチパネル部101から通知される押下終了したボタン情報により、押下継続時間計測部111に押下継続時間の計測終了要求を行い当該ボタンの処理実行、または、押下継続時間計測部111から通知される指定時間経過通知により、ヘルプ情報表示部112に押下されたボタン情報を含めたヘルプ情報表示要求を行う。また、端末制御部102は、当該ボタンの処理実行時にディスプレイ表示の変更が必要な場合は、タッチパネル部101にディスプレイ表示変更要求を行う。
無線通信部103は、無線LANによる情報の通信制御を行う。
押下継続時間計測部111は、端末制御部102から要求される計測開始要求により、押下継続時間計測用のタイマを起動し、予め定められた短時間が経過した場合に、端末制御部102に指定時間経過通知を行う。また、端末制御部102から要求される計測終了要求により、当該タイマを停止する。
ヘルプ情報表示部112は、端末制御部102から要求される押下されたボタン情報を含めたヘルプ情報表示要求により、ヘルプ情報記憶部113から当該ボタンに係るヘルプ情報を抽出し、タッチパネル部101にヘルプ情報の表示要求を行う。
ヘルプ情報記憶部113は、ボタンの各々に係るヘルプ情報を予め記憶しておく記憶部である。
図2は、本発明の実施形態による表示装置の動作フローチャートである。
以下、図1も併用して本装置1の動作フローチャートについて説明する。本フローチャートは、電源が投入された状態でスタートする(S200)。
本装置1は、電源が投入されると、ユーザによるボタン押下を検出する(S201)、または、ボタン以外の部位の操作(例えば、スクロールバーの押下など)を検出する(S202)のいずれかの状態になるのを待つ。
ボタン以外の部位の操作を検出した場合(S202、YES)、本装置1は、操作に応じた処理を実行し(S203)、ステップ201へ戻る。
ユーザによるボタン押下を検出すると(S201、YES)、本装置1は、ユーザによるボタン押下の終了を検出する(S211)、または、ユーザによるボタン押下の検出から予め定められた短時間が経過する(S212)のいずれかの状態になるのを待つ。
ユーザによるボタン押下の終了を検出した場合(S211、YES)、本装置1は、当該ボタンの処理を実行し(S216)、ステップ201へ戻る。
ユーザによるボタン押下の検出から予め定められた短時間が経過した場合(S212、YES)、本装置1は、当該ボタンのヘルプ情報を表示し(S213)、ユーザによるボタン押下の終了を検出する(S214)、または、ユーザによるキャンセル操作を検出する(S221)のいずれかの状態になるのを待つ。
ステップ221において、本装置1は、最初にユーザによるボタン押下を検出した座標情報と、ユーザによるボタン押下の終了を検出した座標情報を比較し、予め定められた距離以上の移動があれば、キャンセル操作と判断する。なお、当該ユーザにより押下されたボタン以外の所定の他部位に表示しているキャンセルボタンへの押下を、本装置1がキャンセル操作と判断する条件であっても良い。
ユーザによるボタン押下の終了を検出した場合(S214、YES)、本装置1は、当該ボタンのヘルプ情報表示を消去し(S215)、当該ボタンの処理を実行し(S216)、ステップ201へ戻る。
ユーザによるキャンセル操作を検出した場合(S221、YES)、本装置1は、当該ボタンのヘルプ情報表示を消去し(S222)、ステップ201へ戻る。
図3は、本発明の実施形態によるヘルプ情報を表示する際の操作イメージである。
操作イメージ301は、ユーザがディスプレイに表示されたボタンを押下している画面である。ユーザがボタンへの押下を予め定められた短時間継続することで、本装置1はユーザに押下されたボタンのヘルプ情報をディスプレイに表示し、操作イメージ302となる。
操作イメージ302において、ユーザが押下を終了することで、本装置1はユーザに押下されたボタンのヘルプ情報を消去し、ボタンに割り当てられた処理を実行し、操作イメージ303となる。
操作イメージ302において、ユーザがキャンセル操作をすることで、本装置1はユーザに押下されたボタンのヘルプ情報を消去し、操作イメージ304となる。
以上、本発明の実施形態について、説明した。
本発明の実施形態では、本装置1は、ユーザによるボタン押下を検出し、ユーザによるボタン押下の検出から予め定められた短時間が経過すると、当該ボタンのヘルプ情報を表示する。その後、本装置1は、ユーザによるボタン押下の終了を検出することで、当該ボタンのヘルプ情報表示を消去し、当該ボタンの処理を実行する。これにより、本装置1のユーザは、簡単な操作でヘルプ情報の表示から処理の実行まででき、誤操作を防止できるという効果がある。
また、本発明の実施形態では、本装置1は、ユーザによるボタン押下を検出し、ユーザによるボタン押下の検出から予め定められた短時間が経過すると、当該ボタンのヘルプ情報を表示する。その後、本装置1は、ユーザによるボタン押下の終了を検出した時に、最初にユーザによるボタン押下を検出した座標情報と、ユーザによるボタン押下の終了を検出した座標情報を比較し、予め定められた距離以上の移動があれば、キャンセル操作と判断し、当該ボタンのヘルプ情報表示を消去する。これにより、本装置1のユーザは、ヘルプ情報を表示した後に、処理の実行をキャンセルでき、操作性が向上するという効果がある。
また、本発明の実施形態では、本装置1は、ユーザによるボタン押下を検出し、ユーザによるボタン押下の検出から予め定められた短時間が経過すると、当該ボタンのヘルプ情報を表示する。その後、本装置1は、当該ユーザにより押下されたボタン以外の所定の他部位に表示しているキャンセルボタンへの押下があれば、キャンセル操作と判断し、当該ボタンのヘルプ情報表示を消去する。これにより、本装置1のユーザは、ヘルプ情報を表示した後に、処理の実行をキャンセルでき、操作性が向上するという効果がある。
1:タッチパネルを備える表示装置、101:タッチパネル部、102:端末制御部、103:無線通信部、111:押下継続時間計測部、112:ヘルプ情報表示部、113:ヘルプ情報記憶部。

Claims (3)

  1. タッチパネルを備える表示装置における画面の所定の部位に表示する1以上のボタンに係るヘルプ情報表示方法であって、
    前記ボタンの各々に係るヘルプ情報を予め記憶しておくヘルプ情報記憶ステップと、
    前記ボタンのいずれかが押下されたか否かを検出する押下検出ステップと、前記検出したボタンへの押下継続時間を計測する押下継続時間計測ステップと、前記押下されたボタンに割り当てられた所定の処理を実行する処理実行ステップと、を有し、
    前記押下検出ステップがボタンのいずれかへの押下を検出し、予め定められた短時間以内に当該ボタンへの押下された状態を検出しなくなった場合に、前記処理実行ステップは当該ボタンに割り当てられた所定の処理を実行し、
    前記押下検出ステップがボタンのいずれかへの押下を検出し、前記予め定められた短時間が経過しても、当該ボタンへの押下された状態が継続している場合に、前記ヘルプ情報記憶ステップに記憶されている当該ボタンに係るヘルプ情報を表示し、
    前記ヘルプ情報を表示した後に、当該ボタンへの押下された状態を検出しなくなった場合に、前記ヘルプ情報表示を消去すると共に、前記処理実行ステップは当該ボタンに割り当てられた所定の処理を実行することを特徴とするヘルプ情報表示方法。
  2. 請求項1に記載のヘルプ情報表示方法において、
    前記ヘルプ情報を表示した後に、前記ボタンへの押下された部位において、予め定められた距離以上の移動を検出すると共に、その後前記ボタンへの押下された状態を検出しなくなった場合に、前記ヘルプ情報表示を消去すると共に、その後当該ボタンに割り当てられた所定の処理を実行しないことを特徴とするヘルプ情報表示方法。
  3. 請求項1に記載のヘルプ情報表示方法において、
    前記ヘルプ情報を表示した後に、前記押下されたボタン以外の所定の他部位への押下を検出すると共に、当該ボタンへの押下された状態を検出しなくなった場合に、前記ヘルプ情報表示を消去すると共に、その後当該ボタンに割り当てられた所定の処理を実行しないことを特徴とするヘルプ情報表示方法。
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