JP2016194806A - 管理システム及び管理方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】制御対象に制御指令を送信する際に送信先となる装置のネットワーク上のアドレス情報を常に把握しておく必要なく制御指令を送信先に送信することのできる管理システムを提供する。
【解決手段】管理システムが、管理サーバとヒートポンプ機器とを備える。管理サーバは、管理者端末から指令ファイルを受信して記憶する動作指令情報記憶部と、指令ファイルの要求に基づいて指令ファイルを送信する動作指令情報送信部と、を備える。ヒートポンプは管理サーバから受信した指令ファイルに基づいて自装置の動作制御を行う動作制御部を備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、管理システム及び管理方法に関する。
管理対象となる商品を顧客に納入した後に販売元がその商品の管理操作を行う場合がある。例えば商品が給湯器であり当該給湯器の操作が難しい場合や、数多くの給湯器を販売してそれらの管理を販売元が任される場合には、販売元の担当者が遠隔から管理操作を行う場合がある。なお関連する技術が特許文献1に開示されている。
国際公開第2013/118884号
ところで上述の特許文献1の技術では管理対象となる空調機の接続された装置(メインボード)に対して管理操作のための制御指令を送信しなくてはならない。このような場合には制御指令の送信側が、空調機やその空調機に制御指令を中継する装置のネットワーク上のアドレス情報を常に把握しておく必要があった。
この発明は、上述の課題を解決することのできる管理システム及び管理方法を提供する。
本発明の第1の態様によれば、管理システムは、管理者端末から動作指令情報を受信して記憶する動作指令情報記憶部と、前記動作指令情報の要求に基づいて前記動作指令情報を送信する動作指令情報送信部と、を備える管理装置と、前記管理装置から受信した前記動作指令情報に基づいて自装置の動作制御を行う動作制御部を備える管理対象装置と、を備える。
前記要求を前記管理装置へ送信する中継装置と、前記動作指令情報を前記管理装置から受信して前記管理対象装置へ送信する動作指令中継部と、を備えるようにしてもよい。
前記中継装置は、前記要求を定期的にまたは所定の時刻に前記管理装置へ送信するようにしてもよい。
前記管理装置の前記動作指令情報送信部は、前記管理対象装置に対する動作指令情報のうち最も優先度の高い動作指令情報を送信するようにしてもよい。
前記優先度の高さは前記動作指令情報の登録時刻に基づいて決定されるようにしてもよい。
前記優先度の高さは前記動作指令情報を登録した管理者に基づいて決定されるようにしてもよい。
前記管理対象装置が複数の管理対象装置により構成されており、前記動作指令情報は前記複数の装置それぞれの動作指令情報であり、前記複数の管理対象装置それぞれの動作制御部は、自装置に対応する動作指令を前記動作指令情報に基づいて取得して動作制御を行うようにしてもよい。
本発明の第2の態様によれば、管理方法は、管理装置と管理対象装置とを備えた管理システムにおける管理方法であって、前記管理装置の動作指令情報記憶部が、管理者端末から動作指令情報を受信して記憶し、前記管理装置の動作指令情報送信部が、前記動作指令情報の要求に基づいて前記動作指令情報を送信し、前記管理装置の動作制御部が、前記管理対象装置は前記管理装置から受信した前記動作指令情報に基づいて自装置の動作制御を行う管理方法である。
本発明によれば、管理者装置が管理対象装置を直接アクセスする必要はないため、管理対象装置のネットワーク上のアドレスを常に把握する必要はない。したがって、システムを安価に構築でき、また、システムの汎用性が高い。また、システムの設計変更が容易である。
本発明の第1の実施形態に係る管理システムの概略構成を示すブロック図である。 本発明の第1の実施形態に係る管理システムの動作に基づく機能ブロック図である。 本発明の第1の実施形態に係る管理システムにおける操作画面の一例の説明図である。 本発明の第1の実施形態に係る管理システムにおける管理者端末の動作を示すフローチャートである。 本発明の第1の実施形態に係る管理システムにおける管理サーバの動作を示すフローチャートである。 本発明の第1の実施形態に係る管理システムにおけるヒートポンプ機器のゲートウェイの動作を示すフローチャートである。 本発明の第2の実施形態に係る管理システムの概略構成を示すブロック図である。 本発明の第2の実施形態に係る管理システムにおいて登録時刻を優先度としたときの処理を示すフローチャートである。 本発明の第2の実施形態に係る管理システムにおいて管理者を優先度としたときの処理を示すフローチャートである。 本発明の第3の実施形態に係る管理システムの概略構成を示すブロック図である。 本発明の第3の実施形態に係る管理システムにおける操作画面の一例の説明図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
<第1の実施形態>
図1は、本発明の第1の実施形態に係る管理システム1の概略構成を示すブロック図である。図1に示すように、本発明の第1の実施形態に係る管理システム1は、管理サーバ(管理装置)11と、ヒートポンプ機器(管理対象装置)12a〜12cと、管理者端末13a〜13cとを有している。
なお、管理システム1が有するヒートポンプ機器の数は、図1に示す3つに限らず1つ以上で良い。また、管理システム1が有する管理者端末の数は、図1に示す3つに限らず1つ以上で良い。第1の実施形態では、管理者端末の数はヒートポンプ機器の数と同数である。
管理サーバ11は、ヒートポンプ機器12a〜12cを管理するサーバである。管理サーバ11は、ファイアウォール21、モデム22を介して、インターネット網14に接続可能とされている。
ヒートポンプ機器12a〜12cは、例えばヒートポンプを利用した給湯器である。ヒートポンプ機器12a、12b、12cは、ゲートウェイ(中継装置)31a、31b、31c、ルーター32a、32b、32c、モデム33a、33b、33cをそれぞれ介して、インターネット網14に接続可能とされている。
なお、管理システム1が有するゲートウェイの数は、図1に示す3つに限らず1つ以上で良い。図1のようにヒートポンプ機器毎にゲートウェイを備える構成では、ゲートウェイの数はヒートポンプ機器と同数で良い。
また、管理システム1が有するルーターの数は、図1に示す3つに限らず1つ以上で良い。図1のようにヒートポンプ機器、管理者端末それぞれにルーターを備える構成では、ルーターの数は、ヒートポンプ機器の数と管理者端末の数との合計で良い。
また、管理システム1が有するモデムの数は、図1に示す3つに限らず1つ以上で良い。図1のようにルーター毎にモデムを備え、また、管理サーバ用にモデムを備える構成では、モデムの数はルーターの数と管理サーバの数との合計で良い。
管理者端末13a〜13cは、ヒートポンプ機器12a〜12cを遠隔操作する端末である。管理者端末13a、13b、13cは、ルーター41a、41b、41c、モデム42a、42b、42cをそれぞれ介して、インターネット網14に接続可能とされている。管理者端末13a〜13cとしては、PC(Personal Computer)、携帯端末等、インターネット網14に接続可能であれば、どのような機器を用いても良い。また、管理者端末13a〜13cは、それぞれ、ユーザ宅、代理店、メンテナンス会社等、異なる場所に設置されていても良い。また、管理者端末13a〜13cの管理者となるオペレータ43a〜43cとしては、ヒートポンプ機器12a〜12cのユーザ、機器の代理店の操作員、ヒートポンプ機器12a〜12cのメンテナンス会社の操作員等が考えられる。
オペレータ43a〜43cは、ヒートポンプ機器12a〜12cを遠隔操作する際に、管理者端末13a〜13cに操作入力を与える。管理者端末13a〜13cに操作入力が与えられると、この操作入力に基づいて、管理者端末13a〜13cで、ヒートポンプ機器12a〜12cを操作するための指令ファイル(動作指令情報)が生成される。この指令ファイルは、インターネット網14を介して、管理サーバ11に送信される。管理サーバ11は、管理者端末13a〜13cからの指令ファイルを受信すると、この指令ファイルを記憶する。なお、オペレータの数は特に限定されず、1人以上で良い。
ヒートポンプ機器12a〜12cの各ゲートウェイ31a〜31cは、所定時間毎に又は所定時刻になると(または定期的に)、管理サーバ11をアクセスし、自機器を操作対象とする指令ファイルを管理サーバ11から取得する。そして、各ゲートウェイ31a〜31cは、取得した指令ファイルに基づいて、各ヒートポンプ機器12a〜12cの動作を設定する。
このように、本発明の第1の実施形態に係る管理システム1は、管理者端末13a〜13cで、操作入力に基づいて指令ファイルを生成し、この指令ファイルを管理サーバ11に送信する。管理サーバ11はこの指令ファイルを記憶する。そして、ヒートポンプ機器12a〜12cの各ゲートウェイ31a〜31cは、所定時間毎に又は所定時刻になると、管理サーバ11をアクセスする。そして、ゲートウェイ31a〜31cは、自機器を操作対象とする指令ファイルをダウンロードし、この指令ファイルに基づいて、ヒートポンプ機器12a〜12cの動作を制御する。この場合、管理者端末13a〜13cは、ヒートポンプ機器12a〜12c(又はゲートウェイ31a〜31c)を直接アクセスする必要はなく、管理サーバ11にのみ接続できれば良い。また、管理サーバ11についても、ヒートポンプ機器12a〜12c(又はゲートウェイ31a〜31c)を直接アクセスする必要はなく、ゲートウェイ31a〜31cが管理サーバ11に接続できれば良い。したがって、管理システム1を構築するのに、専用の回線は不要である。また、固定のIPアドレス(Internet Protocol address)が必要となるのは、管理サーバ11だけであり、管理者端末13a〜13cやヒートポンプ機器12a〜12c(又はゲートウェイ31a〜31c)に固定のIPアドレスを割り付ける必要はない。管理者端末13a〜13cやゲートウェイ31a〜31cをインターネット網14に接続するためのIPアドレスは、例えばDHCP(Dynamic Host Configuration Protocol)を使って適宜取得すれば良い。また、管理者端末13a〜13cやゲートウェイ31a〜31cとしては、汎用のPCや携帯端末を用いることができる。したがって、システムを安価に構築でき、また、システムの汎用性が高い。また、システムの設計変更が容易である。ヒートポンプ機器に固定IPアドレスの割付が不要なため、機器購入者の負担を低減できる。機器購入後の、使用時の管理等、アフターサービスを継続的に受けるためには、機器購入者が機器毎に固定IPアドレスを取得しなければならないといった煩雑な作業がなくなり、機器購入者のアフターサービス契約への躊躇を低減することができる。
図2は、本発明の第1の実施形態に係る管理システム1の動作に基づく機能ブロック図である。図2の機能ブロック図を用いて、本発明の第1の実施形態に係る管理システム1の動作について更に説明する。なお、ここでは、説明を簡単とするため、インターネット網14、ファイアウォール21、モデム22、ルーター32a〜32c、モデム33a〜33c、ルーター41a〜41c、モデム42a〜42cは省略してある。
図2に示すように、管理システム1は、管理サーバ11と、ヒートポンプ機器12a〜12cと、管理者端末13a〜13cとを有している。管理サーバ11と、ヒートポンプ機器12a〜12cとの間には、中継器として、ゲートウェイ31a〜31cが設けられている。ゲートウェイ31a〜31cは、例えばPCで実現できる。
管理サーバ11は、動作指令情報記憶部51と、動作指令情報送信部52と、要求受信部53と、動作指令情報検索部54とを有している。動作指令情報記憶部51は、管理者端末13a〜13cから受信した指令ファイルを記憶する。動作指令情報送信部52は、ヒートポンプ機器12a〜12cのゲートウェイ31a〜31cに、その機器を操作対象とする指令ファイルを送信する。要求受信部53は、ゲートウェイ31a〜31cからの指令ファイルの要求を受信する。動作指令情報検索部54は、動作指令情報記憶部51に記憶されている指令ファイルの中から、その機器を操作対象とする所望の指令ファイルを検索する。
ヒートポンプ機器12a〜12cのゲートウェイ31a〜31cは、要求送信部61と、動作指令情報受信部62(動作指令中継部)とを有している。要求送信部61は、管理サーバ11に、自機器を対象機器とする指令ファイルの要求を送信する。動作指令情報受信部62は、管理サーバ11から、自機器を操作対象とする指令ファイルを受信する。
ヒートポンプ機器12a〜12cは、動作指令情報解析部81と、動作制御部82とを有している。動作指令情報解析部81は受信した指令ファイルを解析する。動作制御部82は、動作指令情報解析部81で解析した指令ファイルの情報に基づいて、自機器の動作制御を行う。
管理者端末13a〜13cは、操作入力部71と、動作指令情報生成部72とを有している。操作入力部71は、操作画面に基づいて、ヒートポンプ機器12a〜12cの操作情報を入力する。動作指令情報生成部72は、入力された操作情報に基づいて、指令ファイルを生成する。
図3は、本発明の第1の実施形態に係る管理システムにおける操作画面の一例の説明図である。図3において、運転ボタン101は、貯湯運転動作を行うためのボタンである。休止ボタン102は、貯湯運転を休止させるためのボタンである。停止ボタン103は、貯湯運転を停止させるためのボタンである。なお、休止ボタン102では、貯湯の運転を休止しても、凍結防止等の保護動作は行われる。停止ボタン103では、貯湯運転は、完全に停止される。満蓄ボタン104は、満蓄の場合の緊急運転の設定ボタンである。
貯湯温度ボタン105は、貯湯の温度設定を行うためのボタンである。設定温度は、アップ/ダウンボタン106で設定できる。保温温度ボタン107は、貯湯の保温温度の設定を行う。保温温度の設定以下まで貯湯温度が下がると、沸き増しが行われる。設定温度は、アップ/ダウンボタン108で設定できる。貯湯量ボタン109は、タンクの貯湯量の設定を行うためのボタンである。貯湯量は、アップ/ダウンボタン110により、パーセントで設定できる。
ウィークリー設定ボタン111は、週毎の貯湯量を時間帯毎に設定するボタンである。例えば、美容院等では、土日の昼間には客が多く、湯の使用量が多くなる。このように、週毎に必要とされる貯湯量は、業種毎に、ある程度決まっている。ウィークリー設定ボタン111は、週毎に各時間帯で予想される貯湯量に合わせて、貯湯量を設定するボタンである。週毎の貯湯量の設定は、個別ボタン112、平日一括ボタン113、土日一括ボタン114、全日一括ボタン115を使って設定できる。
期間休止設定ボタン116は、貯湯を休止する期間を設定するボタンである。例えば、夏期休業のときのように、ある期間貯湯を行わない場合、その期間を期間休止設定ボタン116により設定できる。休止日設定ボタン117は、貯湯運転を休止する日を設定するボタンである。例えば、美容院等では、月曜日や火曜日が休業日になっている。このように休業日が決まっている場合、休止日設定ボタン117により、その休業日の貯湯を休止できる。
ピークカットシフトタイマーボタン118は、電力需要の多くなる時間帯での電力消費を抑える設定を行うボタンである。特に、ピークシフトで電力契約を行っている場合、契約プランで電力消費が抑えられるように、電力設定が行える。ピークカットシフトタイマーの設定は、個別ボタン119、平日一括ボタン120、土日一括ボタン121、全日一括ボタン122を使って設定できる。
図2における管理者端末13a〜13cの操作入力部71には、図3に示されるような入力画面により、操作入力が与えられる。この操作入力は、動作指令情報生成部72に送られる。動作指令情報生成部72は、入力された操作情報に基づく指令ファイルを生成する。
管理者端末13a〜13cの動作指令情報生成部72で生成された指令ファイルは、管理サーバ11に送られる。管理サーバ11の動作指令情報記憶部51は、管理者端末13a〜13cの指令ファイルを受信して記憶する。
ヒートポンプ機器12a〜12cのゲートウェイ31a〜31cは、要求送信部61を有している。この要求送信部61は、所定の時間間隔で又は所定の時刻に、管理サーバ11にアクセスし、自機を操作対象とする指令ファイルの要求を送信する。なお、要求送信部61で管理サーバ11をアクセスする時間の間隔や、時刻は、適宜設定可能としても良い。
管理サーバ11の要求受信部53は、ゲートウェイ31a〜31cから、指令ファイルの要求を受信すると、動作指令情報検索部54により、動作指令情報記憶部51に蓄積されている指令ファイルの中から、その機器に対応する指令ファイルを検索する。
例えば、ヒートポンプ機器12aのゲートウェイ31aからは、ヒートポンプ機器12aを操作対象とする指令ファイルの要求が送信される。動作指令情報検索部54は、ヒートポンプ機器12aの指令ファイルの要求を受け取ると、ヒートポンプ機器12aの指令ファイルを動作指令情報記憶部51から検索する。ヒートポンプ機器12aを操作対象とするヒートポンプ機器の指令ファイルがある場合には、この指令ファイルが動作指令情報記憶部51から読み出される。
ゲートウェイ31a〜31cの動作指令情報受信部62は、検索された指令ファイルと、これまで受信した自機器を操作対象とする指令ファイルとのタイムスタンプを比較し、この指令ファイルが既に受信済みかどうかを判定する。そして、動作指令情報記憶部51から検索された指令ファイルが受信済みでない場合には、この指令ファイルを管理サーバ11から受信し、この指令ファイルをヒートポンプ機器に送る。なお、指令ファイルが既に受信済みかどうかは、指令ファイルのタイムスタンプの他、指令ファイルのファイルサイズを用いて判定しても良い。
ヒートポンプ機器12a〜12cの動作指令情報解析部81は、受信した指令ファイルを解析する。そして、動作制御部82は、この指令ファイル中の設定項目の情報に従って、ヒートポンプ機器12a〜12cの動作を設定する。
次に、上述の管理システム1の動作をフローチャートを用いて説明する。図4は、本発明の第1の実施形態に係る管理システムにおける管理者端末13a〜13cの動作を示すフローチャートである。図4において、管理者端末13a〜13cでは、操作入力部71で操作入力が行われる(ステップS101)。この操作入力から、動作指令情報生成部72は、対象機器を操作するための指令ファイルを生成する(ステップS102)。そして、動作指令情報生成部72は、この指令ファイルを管理サーバ11に送信する(ステップS103)。
図5は、本発明の第1の実施形態に係る管理システムにおける管理サーバ11の動作を示すフローチャートである。図5において、管理サーバ11は、管理者端末13a〜13cからの指令ファイルを受信したかどうかを判定し(ステップS201)、指令ファイルを受信したら、指令ファイルを動作指令情報記憶部51に記憶する(ステップS202)。
また、管理サーバ11の要求受信部53は、ヒートポンプ機器12a〜12cのゲートウェイ31a〜31cから指令ファイルの要求を受信したかどうかを判定する(ステップS203)。動作指令情報の要求を受信したら(ステップS203:Yes)、動作指令情報検索部54は、その機器を操作対象とする指令ファイルを動作指令情報記憶部51から検索する(ステップS204)。動作指令情報検索部54は、その機器を操作対象とする指令ファイルがあるかどうかを判定し(ステップS205)、その機器を操作対象とする指令ファイルがある場合には(ステップS205:Yes)、動作指令情報記憶部51から指令ファイルを読み出す(ステップS206)。そして、動作指令情報送信部52は、この指令ファイルをゲートウェイ31a〜31cに送信する(ステップS207)。
図6は、本発明の第1の実施形態に係る管理システムにおけるヒートポンプ機器12a〜12cとゲートウェイ31a〜31cの動作を示すフローチャートである。図6において、要求送信部61は、所定時間経過したか又は所定時刻になったかを判定し(ステップS301)、所定時間経過したか又は所定時刻になったら、自装置の動作管理情報の要求を管理サーバ11に送信する(ステップS302)。
動作指令情報受信部62は、自機器を操作対象とする指令ファイルがあるかどうかを判定する(ステップS303)。自機器を操作対象とする指令ファイルがある場合には(ステップS303:Yes)、動作指令情報受信部62は、ファイルのタイムスタンプを比較して、この自機を操作対象とする指令ファイルが未受信の最新のファイルであるかどうかを判定する(ステップS304)。この指令ファイルが未受信の最新の指令ファイルである場合には(ステップS304:Yes)、動作指令情報受信部62は管理サーバ11にダウンロード指令を送り、この自機を操作対象とする指令ファイルを管理サーバ11から取得する(ステップS305)。そしてゲートウェイは指令ファイルをヒートポンプ機器12へ送信する。そしてヒートポンプ機器12a〜12cの動作指令情報解析部81は、取得した指令ファイルを解析し(ステップS306)、動作制御部82は、この指令ファイルに基づいて、ヒートポンプ機器12a〜12cの動作を制御する。
上述の処理によれば、管理者装置が管理対象装置を直接アクセスする必要はないため、管理対象装置のネットワーク上のアドレスを常に把握する必要はない。したがって、システムを安価に構築でき、また、システムの汎用性が高い。また、システムの設計変更が容易である。
また上述の処理によればゲートウェイが特定のアドレスの付与された管理サーバへアクセスして指令ファイルを取得しヒートポンプ機器へ送信するため、管理者は管理者端末を用いて指令ファイルを管理サーバ11にのみ記憶させておくようにすればよく、指令ファイルの多数のヒートポンプ機器への送信に適したシステムを構築することができる。
<第2の実施形態>
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。前述の第1の実施形態では、操作を行う機器と、操作対象となる機器との関係は、一対一の関係である。つまり、第1の実施形態では、図1に示したように、操作を行う機器である管理者端末13a〜13cと、この管理者端末13a〜13cの操作対象となるヒートポンプ機器12a〜12cとの関係が決まっている。例えば、ヒートポンプ機器12aは管理者端末13aでのみ操作が行え、ヒートポンプ機器12bは管理者端末13bでのみ操作が行え、ヒートポンプ機器12cは管理者端末13cでのみ操作が行える。操作を行う機器と操作対象となる機器との関係は、この他、複数対一の関係としたり、一対複数の関係としても良い。
図7は、本発明の第2の実施形態に係る管理システムの概略構成を示すブロック図である。本発明の第2の実施形態に係る管理システム201は、操作対象となる機器との関係を、複数対一の関係としたものである。図7において、管理サーバ211、ヒートポンプ機器212、管理者端末213a〜213cは、第1の実施形態における管理サーバ11、ヒートポンプ機器12a〜12c、管理者端末13a〜13cと同様である。各機器の数も、図1を参照して説明したのと同様、図7に示す数に限らない。
管理サーバ211は、ファイアウォール221、モデム222を介して、インターネット網214に接続可能とされている。ヒートポンプ機器212は、ゲートウェイ231、ルーター232、モデム233を介して、インターネット網214に接続可能とされている。管理者端末213a、213b、213cは、ルーター241a、241b、241c、モデム242a、242b、242cをそれぞれ介して、インターネット網214に接続可能とされている。
この第2の実施形態では、操作を行う機器として複数の管理者端末213a〜213cが設けられるのに対して、操作対象となる機器としては、1台のヒートポンプ機器212が設けられる。この例では、ヒートポンプ機器212の操作は、3つの管理者端末213a〜213cの何れでも可能である。例えば、管理者端末213aをユーザ宅に設置し、管理者端末213bを機器の代理店に設置し、管理者端末213cをメンテナンス会社に設置すれば、1台のヒートポンプ機器212を、機器のユーザ、機器の代理店のオペレータ、メンテナンスのオペレータとで操作して管理できる。
このように、操作を行う機器と、操作対象となる機器との関係を、複数対一の関係とする場合、1台のヒートポンプ機器212に対して、複数の管理者端末213a〜213cから、異なる設定要求が行われる可能性がある。そこで、指令ファイルに優先度を付けて、指令ファイルを管理しても良い。
図8は、本発明の第2の実施形態に係る管理システムにおいて登録時刻を優先度としたときの処理を示すフローチャートである。図8において、ヒートポンプ機器212のゲートウェイ231は、管理サーバ211にアクセスして指令ファイルを取得する際に、自機器を操作対象とする指令ファイルが複数検索されたかを判定する(ステップS301)。自機器を操作対象とする指令ファイルが複数検索された場合、ゲートウェイ231は、登録時刻を優先度として比較し(ステップS302)、管理サーバ211から最も優先度が高くなる最新の指令ファイルを取得する(ステップS303)。
例えば、図7における管理システム201で、管理者端末213aのオペレータ243aがヒートポンプ機器212の貯湯温度を60度に設定した後、管理者端末213bのオペレータ243bがヒートポンプ機器212の貯湯温度を50度に設定したとする。この場合、管理サーバ211には、ヒートポンプ機器212の貯湯温度を60度に設定する指令ファイルと、ヒートポンプ機器212の貯湯温度を50度に設定する指令ファイルとが蓄積されることになる。この場合、図8に示したような処理により、ヒートポンプ機器212のゲートウェイ231は、登録時刻が最新である指令ファイル(後に設定されたヒートポンプ機器212の貯湯温度を50度に設定する指令ファイル)を取得することになる。したがって、ヒートポンプ機器212の貯湯温度は50度に設定されることになる。
図9は、本発明の第2の実施形態に係る管理システムにおいて管理者を優先度としたときの処理を示すフローチャートである。図9において、ヒートポンプ機器212のゲートウェイ231は、指令ファイルを取得する際に、自機器を操作対象とする指令ファイルが複数検索されたかを判定する(ステップS401)。ゲートウェイ231は、管理者を優先度として比較し(ステップS402)、管理サーバ211から、最も優先度が高くなる管理者からの指令ファイルを取得する(ステップS403)。
例えば、図7における管理システム201で、管理者端末213aのオペレータ243aの優先度を、管理者端末213bのオペレータ243bの優先度より高く設定したとする。そして、管理者端末213aのオペレータ243aがヒートポンプ機器212の貯湯温度を60度に設定した後、管理者端末213bのオペレータ243bがヒートポンプ機器212の貯湯温度を50度に設定したとする。この場合、管理サーバ211には、ヒートポンプ機器212の貯湯温度を60度に設定する指令ファイルと、ヒートポンプ機器212の貯湯温度を50度に設定する指令ファイルとが蓄積されることになる。図9に示したような処理により、ヒートポンプ機器212のゲートウェイ231は、管理者の優先度が高い指令ファイル(オペレータ243aにより設定されたヒートポンプ機器212の貯湯温度を60度に設定する指令ファイル)を取得する。したがって、ヒートポンプ機器212の貯湯温度は60度に設定されることになる。
なお、操作を行う機器と、操作対象となる機器との関係を、複数対一の関係とした場合には、管理者毎に、設定できる範囲や項目を定めるようにしても良い。例えば、管理者端末213aをユーザ宅に設置し、管理者端末213bを機器の代理店に設置し、管理者端末213cをメンテナンス会社に設置したとする。この場合、総合的なメンテナンスや修理は専門家であるメンテナンス会社に依頼し、日々の設定は代理店に依頼し、ユーザは運転の開始や停止のみを制御することが考えられる。この場合、メンテナンス会社に設置した管理者端末213cの優先度を最大に設定し、全ての項目について設定が行えるようにする。また、代理店に設置した管理者端末213bをその次の優先度に設定し、管理者端末213bでは、運転、休止、停止以外の全ての項目について設定が行えるようにする。ユーザ宅に設置した管理者端末213aでは、優先度を最小とし、運転、休止、停止についてのみ行えるようにする。その他、優先度の割り振りや、項目の割り振りについては、各種の組み合わせが考えられる。
<第3の実施形態>
図10は、本発明の第3の実施形態に係る管理システムの概略構成を示すブロック図である。本発明の第3の実施形態に係る管理システム301は、操作対象となる機器との関係を、一対複数の関係としたものである。図10において、管理サーバ311、ヒートポンプ機器312a〜312c、管理者端末313は、第1の実施形態における管理サーバ11、ヒートポンプ機器12a〜12c、管理者端末13a〜13cと同様である。各機器の数も、図1を参照して説明したのと同様、図10に示す数に限らない。
管理サーバ311は、ファイアウォール321、モデム322を介して、インターネット網314に接続可能とされている。ヒートポンプ機器312a、312b、312cは、ゲートウェイ331a、331b、331c、ルーター332a、332b、332c、モデム333a、333b、333cをそれぞれ介して、インターネット網314に接続可能とされている。管理者端末313は、ルーター341、モデム342を介して、インターネット網314に接続可能とされている。
この第3の実施形態では、操作を行う機器が1台の管理者端末313であるのに対して、操作対象となる機器として、3台のヒートポンプ機器312a〜312cが設けられる。この例では、1つの管理者端末313で、3台のヒートポンプ機器312a〜312cを全て操作できる。例えば、管理者端末313を機器の代理店に設置すれば、複数のユーザ宅にあるヒートポンプ機器312a〜312cを、機器の代理店のオペレータにより、一括して管理できる。また、例えば、1つのユーザが複数台のヒートポンプ機器312a〜312cを所有する場合、管理者端末313をそのユーザの管理室に設置すれば、ユーザを保有する複数台のヒートポンプ機器312a〜312cを、管理室のオペレータにより、一括して管理できる。
操作を行う機器と、操作対象となる機器との関係を、一対複数の関係とした場合、管理者端末313のオペレータ343は、複数のヒートポンプ機器312a〜312cを操作しなければならない。
図11は、本発明の第3の実施形態に係る管理システムにおける操作画面の一例の説明図である。なお、図11において、図3に示した操作画面と同様なボタンについては、同一の符号が付されている。本実施形態では、図11に示すように、管理者端末313の操作画面で、タグ131a、131b、131cにより複数の機器に対する操作をページ毎に切り替えられる。この場合、複数の機器からなる機器群の操作項目が、1つの指令ファイルにまとめられる。複数の機器からなる機器群の操作項目が1つの指令ファイルに含まれている場合、ゲートウェイ331a〜331cは、複数の機器からなる機器群の操作項目を含む指令ファイルを受信し、この指令ファイルの中から自機の操作対象の項目を判定し、各ヒートポンプ機器312a〜312cの制御を行う。
なお、管理システム1の全部または一部の機能を実現するためのプログラムをコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録して、この記録媒体に記録されたプログラムをコンピュータシステムに読み込ませ、実行することにより各部の処理を行ってもよい。なお、ここでいう「コンピュータシステム」とは、OSや周辺機器等のハードウェアを含むものとする。
また、「コンピュータシステム」は、WWWシステムを利用している場合であれば、ホームページ提供環境(あるいは表示環境)も含むものとする。
また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、CD−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。さらに「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、インターネット等のネットワークや電話回線等の通信回線を介してプログラムを送信する場合の通信線のように、短時間の間、動的にプログラムを保持するもの、その場合のサーバやクライアントとなるコンピュータシステム内部の揮発性メモリのように、一定時間プログラムを保持しているものも含むものとする。また上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであっても良く、さらに前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるものであっても良い。
以上、本発明の実施形態について図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等も含まれる。
1,201,301:管理システム
11,211,311:管理サーバ
12a〜12c,212,312a〜312c:ヒートポンプ機器
13a〜13c,213a〜213c,313:管理者端末
31a〜31c,231,331a〜331c:ゲートウェイ
51:動作指令情報記憶部
52:動作指令情報送信部
53:要求受信部
54:動作指令情報検索部
61:要求送信部
62:動作指令情報受信部
81:動作指令情報解析部
82:動作制御部
71:操作入力部
72:動作指令情報生成部

Claims (8)

  1. 管理者端末から動作指令情報を受信して記憶する動作指令情報記憶部と、
    前記動作指令情報の要求に基づいて前記動作指令情報を送信する動作指令情報送信部と、
    を備える管理装置と、
    前記管理装置から受信した前記動作指令情報に基づいて自装置の動作制御を行う動作制御部を備える管理対象装置と、
    を備える管理システム。
  2. 前記要求を前記管理装置へ送信する中継装置と、
    前記動作指令情報を前記管理装置から受信して前記管理対象装置へ送信する動作指令中継部と、
    を備える請求項1に記載の管理システム。
  3. 前記中継装置は、前記要求を定期的にまたは所定の時刻に前記管理装置へ送信する請求項2に記載の管理システム。
  4. 前記管理装置の前記動作指令情報送信部は、前記管理対象装置に対する動作指令情報のうち最も優先度の高い動作指令情報を送信する
    請求項1から請求項3の何れか一項に記載の管理システム。
  5. 前記優先度の高さは前記動作指令情報の登録時刻に基づいて決定される請求項4に記載の管理システム。
  6. 前記優先度の高さは前記動作指令情報を登録した管理者に基づいて決定される請求項4に記載の管理システム。
  7. 前記管理対象装置が複数の管理対象装置により構成されており、
    前記動作指令情報は前記複数の装置それぞれの動作指令情報であり、
    前記複数の管理対象装置それぞれの動作制御部は、自装置に対応する動作指令を前記動作指令情報に基づいて取得して動作制御を行う
    請求項1から請求項6の何れか一項に記載の管理システム。
  8. 管理装置と管理対象装置とを備えた管理システムにおける管理方法であって、
    前記管理装置の動作指令情報記憶部が、管理者端末から動作指令情報を受信して記憶し、
    前記管理装置の動作指令情報送信部が、前記動作指令情報の要求に基づいて前記動作指令情報を送信し、
    前記管理対象装置の動作制御部が、前記管理装置から受信した前記動作指令情報に基づいて自装置の動作制御を行う
    管理方法。
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