JP2016178825A - 電子機器 - Google Patents
電子機器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2016178825A JP2016178825A JP2015058546A JP2015058546A JP2016178825A JP 2016178825 A JP2016178825 A JP 2016178825A JP 2015058546 A JP2015058546 A JP 2015058546A JP 2015058546 A JP2015058546 A JP 2015058546A JP 2016178825 A JP2016178825 A JP 2016178825A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electronic device
- coil
- main body
- power receiving
- receiving coil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
Abstract
【解決手段】リスト端末1は、本体10と、受電用コイル20とを備える。本体10は、リスト端末1の本体を構成する。受電用コイル20は、本体10を充電台Cに載置した際の、充電台Cに接する本体10の載置面に対して、0度より大きく90度未満の角度に設置されたコイル面を有する。これにより、リスト端末1においては、種々の状態において、受電用コイル20のコイル面が、充電台Cの送電用コイルが発生する磁束と交差する。
【選択図】図3
Description
これは、製品の形状から、底面を下にして充電台に置くことが自然であり、受電コイルを製品の底面に配置することで、充電台の送電コイルと製品の受電コイルとの間の平行度を保てることから、送電効率を高めることができるためである。
なお、非接触による給電に関する技術は、例えば特許文献1に記載されている。
電子機器本体と、
前記電子機器本体を被載置部材に載置した際の、前記被載置部材に接する前記電子機器本体の載置面に対して、0度より大きく90度未満の角度に設置されたコイル面を有する受電用コイルと、
を備えることを特徴とする。
また、図2は、リスト端末1が充電台P(被載置部材)に載置された状態例を示す図であり、図2(A)はリスト端末1の底面が充電台に面して載置された状態、図2(B)はリスト端末1が側面を充電台Cに面して載置された状態を示している。
リスト端末1は、腕時計型に構成され、スマートフォンに類する機能を備えた電子機器である。
本体10は、CPU(Central Processing Unit)、メモリ、ROM(Read Only Memory)あるいはディスプレイ等からなる情報処理機能と、非接触による給電を受ける受電機能とを備えている。
このように受電用コイル20を設置することで、種々の姿勢でリスト端末1が充電台Cに載置された場合において、充電台Cの送電用コイルが発生させた磁束と受電用コイル20のコイル面とが交差する状態となる。
なお、受電用コイル20の設置角度は、平置き時、伏せ置き時及び横置き時の送電用コイル面との角度と、周辺部品の影響等を考慮して調整することができる。
図3(A)、(B)は、リスト端末1の表示面10Cが充電台Cに面して載置された状態を示している。図3(A)、(B)に示す状態では、表示面10Cが充電台C(送電用コイル面)と平行となるため、表示面10Cと斜交している斜交面10Dは、送電用コイル面に対して0度より大きく90度未満の角度有することとなる。
そのため、受電用コイル20のコイル面は、送電用コイル面が発生させた磁束と交差することとなり、図3(A)、(B)に示す状態において、充電台Cからリスト端末1に給電することが可能である。
そのため、受電用コイル20のコイル面は、送電用コイル面が発生させた磁束と交差することとなり、図3(C)に示す状態において、充電台Cからリスト端末1に給電することが可能である。
そのため、受電用コイル20のコイル面は、送電用コイル面が発生させた磁束と交差することとなり、図3(D)に示す状態において、充電台Cからリスト端末1に給電することが可能である。
次に、リスト端末1の作用について説明する。
図3に示すように、リスト端末1は、種々の状態で充電台Cに載置された場合に、いずれの状態においても受電用コイル20のコイル面と充電台Cの送電用コイルが発生する磁束とが交差する。
すると、送電用コイルが発生する磁束を介して、受電用コイル20が電磁誘導により起電力を発生する。
このようにして発生された電力が、本体10に備えられた不図示の充電制御回路等を介してリスト端末1のバッテリに蓄積される。
これにより、充電台Cからリスト端末1に給電を行うことができる。
即ち、本実施形態に係るリスト端末1によれば、電子機器における非接触による給電をより柔軟に行うことが可能となる。
また、本実施形態に係るリスト端末1によれば、充電台Cを製品に合わせた特殊な形状にする必要がないため、充電台Cの携帯性を高めることができ、充電台Cの互換性も確保することができる。
上述の実施形態において、斜交面10Dは、表示面10Cと各側面10Bとを繋ぎ、表示面10C及び1つの側面10Bと平行ではなく直交しない(即ち、0度より大きく90度未満の角度を有する)ものとして説明した。即ち、上述の実施形態では、受電用コイル20は、そのコイル面が表示面10Cと0度より大きく90度未満の角度となるように設置されるものとして説明した。
これに対し、受電用コイル20のコイル面が、リスト端末1が安定して載置される姿勢において送電用コイルのコイル面に平行となる角度の中間の角度となるように、受電用コイル20を設置することとしてもよい。具体的には、受電用コイル20をそのコイル面が表示面10Cと略45度の角度となるように設置することができる。
このような構成により、平置き及び伏せ置きの場合、及び、横置きの場合のいずれであっても、受電用コイル20のコイル面は、送電用コイルのコイル面に対して略45度の角度を有することとなり、リスト端末1を種々の状態で充電台Cに載置した場合に、一定以上の発電効率を確保することができる。
上述の実施形態において、リスト端末1の外観及び内部構造等に基づく送電効率への影響(磁束の貫通特性)を考慮して、受電用コイル20の設置角度を調整することとしてもよい。例えば、リスト端末1の構造に起因して、平置きの場合(底面10Aに垂直に磁束が発生する場合)における送電用コイルからの磁束の貫通特性と、横置きの場合(側面10Bに垂直に磁束が発生する場合)における送電用コイルからの磁束の貫通特性とに差がある場合には、それらの差を考慮して、平置き及び横置きのいずれの場合にも、同等の送電効率となるように受電用コイル20の設置角度を調整することができる。
本体10は、リスト端末1の本体を構成する。
受電用コイル20は、本体10を充電台Cに載置した際の、充電台Cに接する本体10の載置面に対して、0度より大きく90度未満の角度に設置されたコイル面を有する。
これにより、リスト端末1においては、種々の状態において、受電用コイル20のコイル面が、充電台Cの送電用コイルが発生する磁束と交差する。
すると、送電用コイルが発生する磁束を介して、受電用コイル20が電磁誘導により起電力を発生する。
したがって、電子機器における非接触による給電をより柔軟に行うことが可能となる。
これにより、本体10のいずれの面が充電台Cの載置面に接して載置された場合であっても、受電用コイル20が電磁誘導により起電力を発生することができる。
受電用コイル20は、コイル面が斜交面10Dと平行となるように、斜交面10Dの本体10内部側に設置されている。
これにより、受電用コイル20を適切な角度で容易に設置することができる。
また、少なくとも1つの斜交面10Dにおける本体10内部側に、受電用コイル20が設置されている。
これにより、適切な位置にある斜交面10Dに受電用コイル20を設置することができる。
これにより、種々の状態において、受電用コイル20のコイル面は、送電用コイルのコイル面に対して略45度の角度を有することとなり、電子機器を種々の状態で充電台に載置した場合に、一定以上の発電効率を確保することができる。
これにより、種々の状態において、送電効率の相違を生じることなく、適切に給電を行うことができる。
受電用コイル20は、ベルト30が備えられている側面10B以外の側面10Bと、底面10A(裏面)と表裏をなす表示面10C(上面又は表面)との間における斜交面10Dの本体10内部側に設置されている。
これにより、ユーザに装着して使用される電子機器において、充電台に載置される可能性の高い種々の姿勢で、非接触による給電を適切に行うことが可能となる。
例えば、上述の実施形態において、斜交面10Dの全てに受電用コイル20を備えることとしてもよいし、本体10を充電台Pに載置した際に充電台Pと接する載置面となる面に対して、0度より大きく90度未満の角度に設置されたコイル面を有する受電用コイル20を備える構成であればどのような構成であってもよい。
例えば、本発明は、非接触による給電機能を有する電子機器一般に適用することができる。具体的には、例えば、本発明は、ノート型のパーソナルコンピュータ、テレビジョン受像機、ビデオカメラ、携帯型ナビゲーション装置、携帯電話機、スマートフォン、ポータブルゲーム機、歩数計、活動量計等の計測機器、血圧計、脈拍計等の生体情報センサ等に適用可能である。
[付記1]
電子機器本体と、
前記電子機器本体を被載置部材に載置した際の、前記被載置部材に接する前記電子機器本体の載置面に対して、0度より大きく90度未満の角度に設置されたコイル面を有する受電用コイルと、
を備えたことを特徴とする電子機器。
[付記2]
前記受電用コイルは、
前記電子機器本体の底面又は裏面、及び側面のそれぞれの面に対して、0度より大きく90度未満の角度に設置されていることを特徴とする付記1に記載の電子機器。
[付記3]
前記電子機器本体は、前記底面又は裏面に対向する上面又は表面と前記側面とに対して、0度より大きく90度未満の角度を有する斜交面を備え、
前記受電用コイルは、前記コイル面が前記斜交面と平行となるように、前記斜交面の前記電子機器本体内部側に設置されていることを特徴とする付記2に記載の電子機器。
[付記4]
前記電子機器本体は、前記斜交面を複数備え、
少なくとも1つの前記斜交面における前記電子機器本体内部側に、前記受電用コイルが設置されていることを特徴とする付記3に記載の電子機器。
[付記5]
前記受電用コイルは、前記電子機器本体の前記底面又は裏面に平行な角度及び前記側面に平行な角度に対する中間の角度に前記コイル面が設置されていることを特徴とする付記2から4のいずれか1つに記載の電子機器。
[付記6]
前記受電用コイルは、前記電子機器本体における磁束の貫通特性に基づいて、前記電子機器本体の前記底面又は裏面に垂直に磁束が発生する場合及び前記電子機器本体の前記側面に垂直に磁束が発生する場合における送電効率が同等となる角度に前記コイル面が設置されていることを特徴とする付記2から4のいずれか1つに記載の電子機器。
[付記7]
前記電子機器本体は、装着用のベルトを一端の前記側面及び他端の前記側面に備え、
前記受電用コイルは、前記ベルトが備えられている前記側面以外の前記側面と、前記底面又は裏面と表裏をなす上面又は表面との間における前記斜交面の前記電子機器本体内部側に設置されていることを特徴とする付記3又は4に記載の電子機器。
Claims (7)
- 電子機器本体と、
前記電子機器本体を被載置部材に載置した際の、前記被載置部材に接する前記電子機器本体の載置面に対して、0度より大きく90度未満の角度に設置されたコイル面を有する受電用コイルと、
を備えたことを特徴とする電子機器。 - 前記受電用コイルは、
前記電子機器本体の底面又は裏面、及び側面のそれぞれの面に対して、0度より大きく90度未満の角度に設置されていることを特徴とする請求項1に記載の電子機器。 - 前記電子機器本体は、前記底面又は裏面に対向する上面又は表面と前記側面とに対して、0度より大きく90度未満の角度を有する斜交面を備え、
前記受電用コイルは、前記コイル面が前記斜交面と平行となるように、前記斜交面の前記電子機器本体内部側に設置されていることを特徴とする請求項2に記載の電子機器。 - 前記電子機器本体は、前記斜交面を複数備え、
少なくとも1つの前記斜交面における前記電子機器本体内部側に、前記受電用コイルが設置されていることを特徴とする請求項3に記載の電子機器。 - 前記受電用コイルは、前記電子機器本体の前記底面又は裏面に平行な角度及び前記側面に平行な角度に対する中間の角度に前記コイル面が設置されていることを特徴とする請求項2から4のいずれか1項に記載の電子機器。
- 前記受電用コイルは、前記電子機器本体における磁束の貫通特性に基づいて、前記電子機器本体の前記底面又は裏面に垂直に磁束が発生する場合及び前記電子機器本体の前記側面に垂直に磁束が発生する場合における送電効率が同等となる角度に前記コイル面が設置されていることを特徴とする請求項2から4のいずれか1項に記載の電子機器。
- 前記電子機器本体は、装着用のベルトを一端の前記側面及び他端の前記側面に備え、
前記受電用コイルは、前記ベルトが備えられている前記側面以外の前記側面と、前記底面又は裏面と表裏をなす上面又は表面との間における前記斜交面の前記電子機器本体内部側に設置されていることを特徴とする請求項3又は4に記載の電子機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015058546A JP6600955B2 (ja) | 2015-03-20 | 2015-03-20 | 電子機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015058546A JP6600955B2 (ja) | 2015-03-20 | 2015-03-20 | 電子機器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016178825A true JP2016178825A (ja) | 2016-10-06 |
JP6600955B2 JP6600955B2 (ja) | 2019-11-06 |
Family
ID=57071536
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015058546A Active JP6600955B2 (ja) | 2015-03-20 | 2015-03-20 | 電子機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6600955B2 (ja) |
Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4975377A (ja) * | 1972-11-24 | 1974-07-20 | ||
JP2002199599A (ja) * | 2000-12-27 | 2002-07-12 | Seiko Instruments Inc | 充電装置 |
JP2005124294A (ja) * | 2003-10-15 | 2005-05-12 | Citizen Watch Co Ltd | 電子機器モジュールと電子機器 |
JP2008178545A (ja) * | 2007-01-24 | 2008-08-07 | Olympus Corp | 無線給電システム、カプセル内視鏡、及びカプセル内視鏡システム |
JP2010080851A (ja) * | 2008-09-29 | 2010-04-08 | Canon Inc | 受電コイル及び電子機器 |
JP2014526873A (ja) * | 2011-09-15 | 2014-10-06 | インテル コーポレイション | コイル技術 |
JP2014197977A (ja) * | 2013-03-08 | 2014-10-16 | Tdk株式会社 | 給電装置、受電装置、及び、ワイヤレス電力伝送装置 |
JP2015092809A (ja) * | 2013-10-04 | 2015-05-14 | Tdk株式会社 | 受電装置及び給電装置 |
US20160149432A1 (en) * | 2014-11-20 | 2016-05-26 | Dell Products L.P. | System and Method for a Multi-Coil Wireless Power Transfer |
-
2015
- 2015-03-20 JP JP2015058546A patent/JP6600955B2/ja active Active
Patent Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4975377A (ja) * | 1972-11-24 | 1974-07-20 | ||
JP2002199599A (ja) * | 2000-12-27 | 2002-07-12 | Seiko Instruments Inc | 充電装置 |
JP2005124294A (ja) * | 2003-10-15 | 2005-05-12 | Citizen Watch Co Ltd | 電子機器モジュールと電子機器 |
JP2008178545A (ja) * | 2007-01-24 | 2008-08-07 | Olympus Corp | 無線給電システム、カプセル内視鏡、及びカプセル内視鏡システム |
JP2010080851A (ja) * | 2008-09-29 | 2010-04-08 | Canon Inc | 受電コイル及び電子機器 |
JP2014526873A (ja) * | 2011-09-15 | 2014-10-06 | インテル コーポレイション | コイル技術 |
JP2014197977A (ja) * | 2013-03-08 | 2014-10-16 | Tdk株式会社 | 給電装置、受電装置、及び、ワイヤレス電力伝送装置 |
JP2015092809A (ja) * | 2013-10-04 | 2015-05-14 | Tdk株式会社 | 受電装置及び給電装置 |
US20160149432A1 (en) * | 2014-11-20 | 2016-05-26 | Dell Products L.P. | System and Method for a Multi-Coil Wireless Power Transfer |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6600955B2 (ja) | 2019-11-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10230256B2 (en) | Wireless charging accessory apparatus of mobile device capable of charging devices placed upon | |
EP3231354B1 (en) | Smart belt | |
US9880524B2 (en) | Watch type mobile terminal and controlling method thereof | |
CN106210185B (zh) | 移动终端 | |
CN106361268B (zh) | 移动终端及其控制方法 | |
CN108450040B (zh) | 电子设备和电子设备的配件设备 | |
US10452101B2 (en) | Alignment structure | |
US20200103972A1 (en) | Multi-modal haptic feedback for an electronic device using a single haptic actuator | |
KR20160142527A (ko) | 디스플레이 장치 및 제어 방법 | |
KR20160105015A (ko) | 접속 모듈 및 이를 포함하는 전자 장치 | |
KR20170076452A (ko) | 이동 단말기 및 그 제어방법 | |
KR20160115962A (ko) | 웨어러블 컴퓨팅 디바이스 | |
KR20150128443A (ko) | 웨어러블 디바이스 충전기 | |
JP2016051814A (ja) | 電子機器、取付部材、および取付方法 | |
US9779870B2 (en) | Method and apparatus for transferring electromagnetic power | |
KR20200122896A (ko) | 플렉서블 디스플레이를 제어하는 전자 장치 및 방법 | |
US9894191B2 (en) | Mobile terminal | |
EP2869539B1 (en) | An electronic device with curved bottom | |
KR101595398B1 (ko) | 밴드 타입 단말기 | |
KR101659030B1 (ko) | 와치 타입 단말기 및 이동 단말기 어셈블리 | |
JP6600955B2 (ja) | 電子機器 | |
KR20160148401A (ko) | 이동 단말기 | |
US9728870B2 (en) | Card connector and electronic device including the same | |
KR101529933B1 (ko) | 이동 단말기 | |
JP3186332U (ja) | 携帯機器用把持具 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180314 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20181228 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190108 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190304 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190514 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190710 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20190910 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20190923 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6600955 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |