JP2016176634A - 熱交換気装置 - Google Patents

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康晃 島
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輝顕 安西
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Toshihiko Hashimoto
俊彦 橋本
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賢一 石黒
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耕次 飯尾
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Abstract

【課題】一般ユーザーが容易に空気清浄フィルターのメンテナンスを行うことができる熱交換気装置を提供する。【解決手段】外装ケース11には熱交換素子2をメンテナンスするためのメンテナンスパネル5が設けられ、メンテナンスパネル5にはフィルター用開口12a、12bが設けられ、空気清浄フィルター6a、6bはフィルター部14a、14bおよび取手部7a、7bからなり、フィルター用開口12a、12bにフィルター部14a、14bを挿入することによりフィルター部14a、14bは外装ケース11の内部に取り付けられるという構成にしたことにより、メンテナンスパネル5を外すことなく空気清浄フィルター6a、6bのメンテナンスができる熱交換気装置1を得る。【選択図】図2

Description

本発明は、フィルターを備えた熱交換気装置に関するものである。
従来、この種の熱交換気装置は、フィルター交換時に外装部品を取り外す構成が知られている(例えば、特許文献1参照)。
以下、その熱交換気装置について図7を参照しながら説明する。
熱交換気装置は、給気通路106と給気用送風機103と排気通路105と排気用送風機104と熱交換素子102とを有する。
室外の空気を室内へ供給するための給気通路106と、室内の空気を室外へ排気するための排気通路105とが独立状態に画成される。
排気通路105には排気流を形成する排気用送風機104が、給気通路106には給気流を形成する給気用送風機103が組み込まれる。
給気通路106と排気通路105のそれぞれの一部が内蔵された熱交換素子102の二系統の作動流体通路でそれぞれ構成される。
熱交換気装置は、排気流と給気流との間で連続的な熱交換が可能に構成される。
この熱交換気装置において、熱交換素子102の給気流の通る作動流体通路の出入口端108,109が臨む給気通路106内に、出入口端108,109それぞれの直後と直前とにフィルター113,114を装着する。
特開平10−288373号公報
このような給気と排気との間で熱交換を行いつつ換気を行う従来の熱交換気装置においては、空気清浄フィルターと熱交換素子の清掃をする際、メンテナンスパネルを開けて、空気清浄フィルターと熱交換素子を取り出して清掃する。空気清浄フィルターの清掃頻度が高く、熱交換素子の清掃頻度が低いため、通常は空気清浄フィルターのみを清掃するのがほとんどである。それにも拘らず、熱交換素子を取り外すために必要な大きさのメンテナンスパネルを毎回開けなければ、空気清浄フィルターのメンテナンスができなかったため、従来では利便性が悪い、という課題を有していた。
そこで本発明は、上記従来の課題を解決するものであり、一般ユーザーが容易に空気清浄フィルターのメンテナンスを行うことができる熱交換気装置を提供することを目的とする。
そして、この目的を達成するために、本発明は、給気送風機および排気送風機を内蔵する外装ケースと、前記給気送風機により屋外から室内に送風される給気送風路と、前記排気送風機により室内から室外に送風される排気送風路と、前記給気送風路と前記排気送風路とが交差する位置において、前記給気送風路を流れる空気と前記排気送風路を流れる空気との間で熱交換を行う熱交換素子と、前記熱交換素子に流入する空気を清浄する空気清浄フィルターとを備えた熱交換気装置において、前記外装ケースには前記熱交換素子をメンテナンスするためのメンテナンスパネルが設けられ、前記メンテナンスパネルにはフィルター用開口が設けられ、前記空気清浄フィルターはフィルター部および取手部からなり、前記フィルター用開口に前記フィルター部を挿入することにより前記フィルター部は前記外装ケースの内部に取り付けられることとしたものであり、これにより所期の目的を達成するものである。
本発明によれば、メンテナンスパネルを外すことなく空気清浄フィルターのメンテナンスを行うことができるので、空気清浄フィルターのメンテナンスを容易に行うことができる熱交換気装置を得ることができる。
本発明の実施の形態1の熱交換気装置を示す上面断面図 同熱交換気装置を示す斜視図 メンテナンスパネルのフィルター用開口近傍を示す斜視図 つまみネジのつまみ部周辺を示す拡大図 メンテナンスパネルを示す斜視図 空気清浄フィルターを示す斜視図 従来の熱交換形換気装置を示す斜視図
本発明に係る熱交換気装置は、給気送風機および排気送風機を内蔵する外装ケースと、前記給気送風機により屋外から室内に送風される給気送風路と、前記排気送風機により室内から室外に送風される排気送風路と、前記給気送風路と前記排気送風路とが交差する位置において、前記給気送風路を流れる空気と前記排気送風路を流れる空気との間で熱交換を行う熱交換素子と、前記熱交換素子に流入する空気を清浄する空気清浄フィルターとを備えた熱交換気装置において、前記外装ケースには前記熱交換素子をメンテナンスするためのメンテナンスパネルが設けられ、前記メンテナンスパネルにはフィルター用開口が設けられ、前記空気清浄フィルターはフィルター部および取手部からなり、前記フィルター用開口に前記フィルター部を挿入することにより前記フィルター部は前記外装ケースの内部に取り付けられる、という構成を有する。
これにより、メンテナンスパネルを外すことなく空気清浄フィルターのメンテナンスができることとなるので、空気清浄フィルターのメンテナンスを容易にする、という効果を奏する。
また、前記外装ケースの側面に前記メンテナンスパネルが設けられ、前記フィルター用開口は、長細い形状であり、水平面に対して斜めに傾いている、という構成にしてもよい。
これにより、メンテナンスパネルを外すことなく空気清浄フィルターのメンテナンスができ、且つ、フィルター面積を大きくし空気清浄フィルターの目詰まりを軽減できることとなる。フィルター面積を大きくすることで、圧損低減による電力低減(省エネ)できるだけでなく、空気清浄フィルターのメンテナンスサイクルも延ばすことができる、という効果を奏する。
また、前記メンテナンスパネルにはネジ用開口が設けられ、前記取手部は孔を有し、前記孔および前記ネジ用開口に挿入されるつまみネジにより前記空気清浄フィルターは前記メンテナンスパネルに固定される、という構成にしてもよい。
これにより、つまみネジでメンテナンスパネルと空気清浄フィルターを密着させてフィルター用開口からの風漏れを防止できるだけでなく、工具を使用せず手でつまみネジを緩めることで空気清浄フィルターを取り外すことができる。このため、換気風量の低下を防止しつつ、一般ユーザーがさらに容易に空気清浄フィルターのメンテナンスを行うことができる、という効果を奏する。
また、前記つまみネジのつまみ部は、前記つまみネジの回転軸に垂直な面において、長手方向および短手方向を有する形状を有し、前記取手部の前記孔は長手方向および短手方向を有する形状を有し、前記孔の短手方向の長さは、前記つまみ部の短手方向の長さよりも長く、且つ前記つまみ部の長手方向の長さよりも短く、前記孔の長手方向の長さは、前記つまみ部の長手方向の長さよりも長い、という構成にしてもよい。
これにより、つまみネジを取り外さず緩めるのみで空気清浄フィルターを取り外すことができることとなるので、つまみネジが脱落することを防止して安全にフィルターのメンテナンスを行うことができる、という効果を奏する。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1は本実施の形態による熱交換気装置の基本構成を示す上面断面図である。
図1に示すように、熱交換気装置1は、外装ケース11の内部に熱交換素子2と給気送風機3と排気送風機4とを備えている。
給気送風機3は、その運転により、屋外の空気(外気A)を室内に取り入れる。
排気送風機4は、その運転により、室内の空気(室内空気B)を屋外に排出する。
熱交換素子2は、室内空気Bと外気Aを換気する際に、室内空気Bと外気Aの間で熱や湿度を交換する。給気送風機3、排気送風機4は遠心型の送風機を用いている。
また、熱交換気装置1は、外気Aを吸い込む外気吸込口20と、吸い込んだ外気Aを室内へ供給する室内給気口22を備えている。同様に、室内空気Bを吸い込む室内吸込口23と吸い込んだ室内空気Bを屋外へ排出する排気口21を備えている。
外気Aは、外気吸込口20から室内給気口22へ至る給気風路24を通ることになる。
また、室内空気Bは、室内吸込口23から吸い込まれ、排気口21へ至る排気風路25を通ることになる。
給気風路24において、外気吸込口20と熱交換素子2の間には、外気Aを清浄する屋外側の空気清浄フィルター6aが備えられている。外気Aはほぼすべてこの空気清浄フィルター6aを通過する。外気Aが空気清浄フィルター6aを通過することにより、含まれる浮遊粒子を除去する。これにより、室内空間の清浄空気環境の維持するだけでなく、熱交換素子2を汚れから保護することができる。
また、排気風路25において、室内吸込口23と熱交換素子2の間には、熱交換素子2を汚れから保護する空気清浄フィルター6bが備えられている。
このように、熱交換気装置1が室内空間の清浄空気環境を維持しつつ、熱交換素子2の能力を十分に発揮するためには、空気清浄フィルター6a、空気清浄フィルター6bによる埃の捕集が重要な役割を果たしている。
そして、万が一、空気清浄フィルター6a、6bが清掃されない状態で熱交換気装置1の運転を続けた場合は、空気清浄フィルター6a、6bの圧力損失が増大する。空気清浄フィルター6a、6bの圧力損失が増大することにより、空気清浄フィルター6a、6bを通過せず何らかの隙間から空気と一緒に埃が熱交換素子2などに流入するおそれがある。熱交換素子2などに埃が流入すると、熱交換素子2の汚れによる熱交換能力の低下や、室内の清浄空気環境を維持できないといった不利益をもたらすことになる。
このような不利益を受けないために、空気清浄フィルター6a、6bの埃による目詰まりを防止するための清掃が重要となる。空気清浄フィルター6a、6bの定期的な清掃を持続するためには、清掃等のメンテナンスを容易にすることが効果的である。
従来の熱交換気装置においては、空気清浄フィルターや熱交換素子を清掃する際、メンテナンスパネルを開けて、空気清浄フィルターと熱交換素子を取り出して清掃する。空気清浄フィルターの清掃頻度が高く熱交換素子の清掃頻度が低いため、通常は空気清浄フィルターのみを清掃するのがほとんどである。それにも拘らず、熱交換素子を取り外すために必要な大きさのメンテナンスパネルを毎回開けなければ空気清浄フィルターのメンテナンスができなかったため、従来では利便性が悪いという課題があった。
本実施の形態では、特に図2以降に示す構造にすることによって、従来の課題を解決するものであり、一般ユーザーが容易に空気清浄フィルターのメンテナンスを行うことができる熱交換気装置1を提供できる。
以下、具体的に説明する。
図2において、熱交換気装置1は熱交換素子2と給気送風機3と排気送風機4と外装ケース11と空気清浄フィルター6a、6bとを備えている。
外装ケース11には熱交換素子2をメンテナンスするためのメンテナンスパネル5が設けられる。メンテナンスパネル5は本体外装を兼ねていてもよい。
メンテナンスパネル5に空気清浄フィルター6a、6bを抜き差しできるフィルター用開口12a、12bを設ける。
空気清浄フィルター6a、6bはフィルター部14a、14bおよび取手部7a、7bで構成する。
フィルター用開口12a、12bにフィルター部14a、14bを挿入することによりフィルター部14a、14bは外装ケース11の内部に取り付けられる。
フィルター部14a、14bが外装ケース11の内部に取り付けられた状態で熱交換気装置1を運転することにより、熱交換素子2に埃が流入することを防止しつつ、熱交換気運転を行うことできる。
その後、フィルター部14a、14bが埃により汚れてきた場合は、一般ユーザーが取手部7a、7bを利用して、フィルター部14a、14bをフィルター用開口12a、12bから抜き出すことで、容易にフィルター部14a、14bを清掃することができる。
このように、本実施例によれば、メンテナンスパネル5を外すことなく空気清浄フィルター6a、6bのメンテナンスを行うことができるので、空気清浄フィルター6a、6bのメンテナンスを容易に行うことができる熱交換気装置1を得ることができる。
なお、外装ケース11の側面にメンテナンスパネル5が設けられ、フィルター用開口12a、12bを長細い形状として水平面に対して斜めに傾かせてもよい。
この構成によれば、フィルター部14a、14bの面積を大きくしフィルター部14a、14bの目詰まりを軽減できることとなる。フィルター部14a、14bの面積を大きくすることで、圧損低減による電力低減(省エネ)できるだけでなく、空気清浄フィルター6a、6bのメンテナンスサイクルも延ばすことができる。
さらに、フィルター用開口12a、12bを水平面に対して斜めに傾かせることにより、フィルター部14a、14bと熱交換素子2の流入面とを平行にすることができる。ここで平行とは完全な平行を意味するのではなく、±10°程度傾いた略平行も含むものとする。フィルター部14a、14bと熱交換素子2の流入面とを平行にすることにより、圧力損失を低減しつつ、フィルター部14a、14bにより効果的に集塵することができる。
また、図3に示すように、取手部7a、7bには取手孔10を設けてもよい。取手孔10に合わせて、メンテナンスパネル5にはネジ用開口13a、13bを設ける。
フィルター用開口12a、12bにフィルター部14a、14bを挿入することによりフィルター部14a、14bは外装ケース11の内部に取り付けられる。この際、取手部7a、7bは外装ケース11の外側にセットされる。
空気清浄フィルター6a、6bは、取手孔10およびネジ用開口13a、13bに挿入されるつまみネジ8により、メンテナンスパネル5に固定される。
この構成によれば、つまみネジ8でメンテナンスパネル5と空気清浄フィルター6a、6bを密着させてフィルター用開口12a、12bからの風漏れを防止できるだけでなく、工具を使用せずに手でつまみ部9を利用してつまみネジ8を緩めることで空気清浄フィルター6a、6bを取り外すことができる。このため、換気風量の低下を防止しつつ、一般ユーザーがさらに容易に空気清浄フィルター6a、6bのメンテナンスを行うことができる。
また、つまみ部9および取手孔10の形状を図4に示すような形状とすることもできる。
具体的に以下に述べる。
つまみネジ8のつまみ部9は、つまみネジ8の回転軸に垂直な面において、長手方向(つまみ部長手X1)および短手方向(つまみ部短手Y1)を有する形状である。
取手部7a、7bの取手孔10は長手方向(取手孔長手X2)および短手方向(取手孔短手Y2)を有する形状である。
取手孔10の短手方向の長さ(取手孔短手Y2)は、つまみ部9の短手方向の長さ(つまみ部短手Y1)よりも長く、且つつまみ部9の長手方向の長さ(つまみ部長手X1)よりも短い。
取手孔10の長手方向の長さ(取手孔長手X2)は、つまみ部9の長手方向の長さ(つまみ部長手X1)よりも長い。
つまり空気清浄フィルター6a、6bをメンテナンスパネル5に固定したい時は、図5の様に、つまみ部9を利用してつまみネジ8を締め付けた後に、つまみ部9の長手方向(つまみ部長手X1)と、取手孔10の長手方向(取手孔長手X2)を垂直にした状態にする。
そして、空気清浄フィルター6a、6bを取り外す時には、つまみ部9の長手方向(つまみ部長手X1)と、取手孔10の長手方向(取手孔長手X2)を平行にする。
これにより、メンテナンス者(一般ユーザー)は、メンテナンスパネル5を開けることなく、つまみネジ8を取り外さずに緩めるのみで空気清浄フィルター6a、6bをメンテナンスパネル5から取り外すことができる。また、つまみネジ8が脱落し上から落ちてくることを防止できるので、一般ユーザーは安全に安心して空気清浄フィルター6a、6bのメンテナンスをすることができる。
また、上述したフィルター用開口12a、12bを水平に対し傾けた効果として、複数のつまみネジ8の互いの間隔を広げて、複数のつまみネジ8を操作するスペースを広げる効果もある。
また、図6に示すように、取手部7a、7bの裏面にシール材30を貼り付けてもよい。この構成によれば、メンテナンスパネル5と取手部が密着しフィルター用開口12a、12bからの風漏れを防止でき、風量低下をさらに抑えることができる。
また、本実施例では空気清浄フィルター6a、6bとして、空気清浄フィルターを2つ設けたが、空気清浄フィルターは1つでもよい。この場合、メンテナンスパネル5に設けられるフィルター用開口12a、12bおよびネジ用開口13a、13b等も空気清浄フィルターの個数に応じて設けるとしてもよい。
本発明に係る熱交換気装置は、空気清浄フィルターのメンテナンスを容易に行うことができる熱交換気装置等に有用である。
1 熱交換気装置
2 熱交換素子
3 給気送風機
4 排気送風機
5 メンテナンスパネル
6a 空気清浄フィルター
6b 空気清浄フィルター
7a 取手部
7b 取手部
8 つまみネジ
9 つまみ部
10 取手孔
11 外装ケース
12a フィルター用開口
12b フィルター用開口
13a ネジ用開口
13b ネジ用開口
14a フィルター部
14b フィルター部
20 外気吸込口
21 排気口
22 室内給気口
23 室内吸込口
24 給気風路
25 排気風路
30 シール材
X1 つまみ部長手
X2 取手孔長手
Y1 つまみ部短手
Y2 取手孔短手
102 熱交換素子
103 給気用送風機
104 排気用送風機
105 排気通路
106 給気通路
108 出入口端
109 出入口端
113 フィルター
114 フィルター

Claims (4)

  1. 給気送風機および排気送風機を内蔵する外装ケースと、
    前記給気送風機により屋外から室内に送風される給気送風路と、
    前記排気送風機により室内から室外に送風される排気送風路と、
    前記給気送風路と前記排気送風路とが交差する位置において、前記給気送風路を流れる空気と前記排気送風路を流れる空気との間で熱交換を行う熱交換素子と、
    前記熱交換素子に流入する空気を清浄する空気清浄フィルターとを備えた熱交換気装置において、
    前記外装ケースには前記熱交換素子をメンテナンスするためのメンテナンスパネルが設けられ、
    前記メンテナンスパネルにはフィルター用開口が設けられ、
    前記空気清浄フィルターはフィルター部および取手部からなり、
    前記フィルター用開口に前記フィルター部を挿入することにより前記フィルター部は前記外装ケースの内部に取り付けられることを特徴とする熱交換気装置。
  2. 前記外装ケースの側面に前記メンテナンスパネルが設けられ、
    前記フィルター用開口は、長細い形状であり、水平面に対して斜めに傾いていることを特徴とする請求項1に記載の熱交換気装置。
  3. 前記メンテナンスパネルにはネジ用開口が設けられ、
    前記取手部は孔を有し、
    前記孔および前記ネジ用開口に挿入されるつまみネジにより前記空気清浄フィルターは前記メンテナンスパネルに固定されることを特徴とする請求項1または2に記載の熱交換気装置。
  4. 前記つまみネジのつまみ部は、前記つまみネジの回転軸に垂直な面において、長手方向および短手方向を有する形状を有し、
    前記取手部の前記孔は長手方向および短手方向を有する形状を有し、
    前記孔の短手方向の長さは、前記つまみ部の短手方向の長さよりも長く、且つ前記つまみ部の長手方向の長さよりも短く、
    前記孔の長手方向の長さは、前記つまみ部の長手方向の長さよりも長いことを特徴とする請求項3に記載の熱交換気装置。
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