JP2016166720A - 水蒸散シート及び水蒸散ユニット - Google Patents

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Abstract

【課題】省エネルギーで水を効率よく蒸散させて、周辺温度を低下させることができると共に、通気性や視認性の問題が生じない水蒸散シートを提供する。【解決手段】水蒸散シートは、不織布からなり、多数の開口部12を有するシート本体10と、シート本体10の少なくとも一面側に向けて設けられた、不織布からなる複数の蒸散部20とからなり、蒸散部20は広面積の蒸散部本体24と蒸散部本体24及びシート本体10を連結する連結部22とからなり、シート本体10の上端部に筒状部14が設けられており、筒状部14に所定間隔を空けて放水穴32aが設けられた散水棒32を貫通させて設置されている。【選択図】図2

Description

本発明は、加熱や超音波処理することなく水を空気中に水蒸気として蒸散させることができる水蒸散シートに関するものである。
夏場を快適に過ごすために、日光を遮蔽するように窓の外などにすだれを置くことが広く行われている。さらに近年植物の葉表面から水蒸気が蒸散することにより、植物の周辺温度が下降することが知られており、その性質を利用したグリーンカーテンが多数利用されている。
しかし、このようなグリーンカーテンは、生きた植物により形成するものであるため、植物が成長するまで日数を要し、最盛夏の時期にカーテンの形成が間に合わない、虫がでることにより手入れが大変である、簡単に片づけることができない等の問題がある。
そこで、植物ではなく紙や不織布等の保水性のある材料を用いてなる蒸散シートが種々提案されている(特許文献1、2参照)。
特開2006-349242号公報 実用新案登録3189183号
しかしながら、上述の提案にかかる蒸散シートは、いずれも蒸散させる量の調整ができない、一面全体に不織布が存在するため通気性や視認性が悪くなるという問題がある。
このため、省エネルギーで水を効率よく蒸散させて、周辺温度を低下させることができると共に、通気性や視認性の問題が生じない水蒸散シートの開発が要望されているのが現状である。
したがって、本発明の目的は、省エネルギーで水を効率よく蒸散させて、周辺温度を低下させることができると共に、通気性や視認性の問題が生じない水蒸散シートを提供することにある。
本発明者は、上記の課題を解消すべく鋭意検討した結果、保水性及び毛細管現象の生じやすいネット状のシートを用いることにより上記目的を達成しうることを知見し本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は下記発明を提供するものである。
1.多数の開口部を有するシート本体と、該シート本体の少なくとも一面側に向けて設けられた、不織布からなる複数の蒸散部とからなり、
上記蒸散部は、広面積の蒸散部本体と該蒸散部本体及びシート本体を連結する連結部とからなる、ことを特徴とする水蒸散シート。
2.上記シート本体は、目合いが3〜15cmであり、開口率が25〜80%である1記載の水蒸散シート。
3.上記シート本体は、導水紐により形成された網状体により形成されていることを特徴とする1記載の水蒸散シート。
4.1〜3のいずれかに記載の水蒸散シートと、所定間隔で放水穴を設けてなる散水棒とを用いてなる水蒸散ユニットであって、
上記水蒸散シートは、その一端に上記散水棒を挿入するための貫通穴を有する散水棒設置部を有し、
上記散水棒は、上記散水棒設置部に貫通させて、上記水蒸散シートの一端から水を放出することにより上記水蒸散シートによる水の蒸散を行うことができるようになされている水蒸散ユニット。
本発明の水蒸散シートは、省エネルギーで効率よく蒸散させて、周辺温度を低下させることができると共に、通気性や視認性の問題が生じないものである。
図1は、本発明の水蒸散シートの1実施形態を示す斜視図である。 図2は、図1の一部拡大図である。 図3(a)及び(b)は、それぞれ図2のIII-III断面を異なる態様で示す断面図である。 図4は、本発明の水蒸散シートの他の実施形態を示す斜視図であり、(a)は一部拡大図(図2相当図)、(b)はそのIV−IV拡大図(図3相当図)である。
1:水蒸散シート、10:シート本体、20:蒸散部
以下、図面を参照して本発明の好ましい実施形態について詳細に説明する。
図1に示す本実施形態の水蒸散シート1は、不織布からなり、多数の開口部12を有するシート本体10と、シート本体10の少なくとも一面側に向けて設けられた、不織布からなる複数の蒸散部20とからなり、蒸散部20は広面積の蒸散部本体24と蒸散部本体24及びシート本体10を連結する連結部22とからなる。
また、図1に示すように、本実施形態の水蒸散シート1は、シート本体10の上端部に筒状部14が設けられており、筒状部14に所定間隔を空けて放水穴32a(図2参照)が設けられた散水棒32を貫通させて設置されている。具体的には、図1に示すように、シート本体は、全体で長方形状であり、その1短辺に筒状に成形(図示せず)された筒状部14が形成されており、所定間隔を空けて放水穴(図示せず)が設けられた散水棒32を筒状部14に通している。散水棒32は軒Aに設置された物干し用の金具などすでに建物に備え付けられているものに掛ける等して設置することができる。また、他短辺は地面に固定用紐を介して固定されて、シート本体全体としてピンと張った状態とされている。散水棒32はホース34に連結されており、ホース34を水道等(図示せず)に連結して散水可能となされている。
散水棒32の形成材料は特に制限されず、塩化ビニル製のパイプやアルミなどの金属等を用いることができる。また、放水穴32aの大きさは、シート本体10の大きさにもよるが直径0.5〜1mmの円形状とするのが好ましく、その間隔は3〜10cmとするのが好ましい。
このように本実施形態においては、本発明の水蒸散シート1と、所定間隔で放水穴32aを設けてなる散水棒32とを用い、水蒸散シート1は、その一端に散水棒32を挿入するための貫通穴を有する散水棒設置部としての筒状部14を有し、散水棒32は、散水棒設置部に貫通させて、水蒸散シート1の一端縁から水を放出することにより水蒸散シート1に水を浸透させて、水の蒸散を行うことができるようになされている。しかし、このように散水棒を用いる形態に何ら制限されるものではなく、種々の手法を用いて水を浸透させることにより、本発明の水蒸散シートによる水の蒸散を行うことができる。
<シート本体>
シート本体10には、円形状の開口部12が多数、規則的に配設されている。
シート本体10の厚みは0.5〜1.5mmであるのが保水性と蒸散性とのバランスの観点から好ましい。
また、シート本体10は、目合いが3〜15cmであり、開口率が25〜80%であるのが通気性と保水性及び水蒸散性との観点から好ましく、目合いが3〜10cmであり、開口率が25〜60%であるのがさらに好ましく、目合いが5〜7cm、開口率が30〜50%の範囲内であるのが最も好ましい。各開口部の大きさは直径1.5〜5cmの範囲であるのが好ましく、開口部の形状が円形でない場合や下記網状体の場合にはこのような直系の開口部が有する面積を各形状の開口部が有するようにそれぞれの開口部を形成するのが好ましい。
本実施形態においては、シートに開口を空けた形態をもって説明したが、シート本体は、この形態に制限されるものではなく、特に図示しないが、導水紐により形成された網状体により形成されていてもよい。すなわちシート本体として該網状体(ネット状シート)を用い、網状体の適当な位置に蒸散部を設けることで本発明の水蒸散シートを構成することもできる。
<蒸散部>
蒸散部20において、蒸散部本体24は本実施形態においては葉状の形態とされており、連結部22は長方形状の形態とされている。すなわち、本実施形態における蒸散部20は、長方形状の連結部22とその一端に延設された所定形状(本実施形態においては葉状)の蒸散部本体24とからなる。蒸散部12は、連結部22の他端をシート本体10における各開口部12の間に固定して、蒸散部本体24がシート本体10における開口部12間に存在し、開口部12を封鎖しないように設けられている。
連結部22は、本実施形態においては長方形状とされているが、シート本体10と蒸散部本体とを連結することができればその大きさや形状は特に制限されず、円形状、線状等種々形状とすることができる。
連結部22をシート本体に固定して固定部を形成することで蒸散部20が形成されているが、固定部には種々形態が採用できる。たとえば、図3(a)に示すように、シート本体10と連結部22とをヒートシールや接着剤を用いることにより形成されてなる、線状の固定部(図示せず)とすることができる。また、図3(b)に示すように、ステープラーなどの機械的締結手段により形成されてなる固定部22aとすることもできる。すなわち図3(b)に示す形態では固定部22aはステープラーの針などの締結部材により形成される。
なお、ヒートシール、接着剤等種々の手法を用いて両者を接着する場合にはシート本体の吸収した水が蒸散部に浸みこむようにシールする必要があり、例えば、エンボス加工によりヒートシールして、ドット状の融着部分が不連続に形成されるようにして固着部を形成する、ステープラーにより両者を締結して固着部を形成するのが好ましい。
<材料>
本実施形態においては、シート本体10と蒸散部20とは同一素材からなるが、これに制限されずそれぞれ異なる素材を用いて形成してもよい。
本発明においてシート本体10と蒸散部20とを形成する際に用いることができる不織布としては短繊維を原料に水流絡合させてなるスパンレース不織布、樹脂を溶かして糸状にしたものを捕集してなるスパンボンド不織布、メルトブローン技術を用いて製造されるメルトブロー不織布等を挙げることができる。
スパンレース不織布の材料としては、化合繊短繊維(レーヨン短繊維、ポリエステル短繊維等)、天然繊維(綿等)が挙げられる。
スパンボンド不織布の材料としては、ポリプロピレン、ポリエステル、ナイロンなどが挙げられる。
メルトブロー不織布の材料としては、ポリオレフィン、ポリエステル、ポリアミド樹脂等が挙げられる。
また、蒸散部は不織布により形成する必要があるが、シート本体は不織布でなくても、水の移送が可能な材料であればよい。具体的には、シート本体が網状体である場合、導水紐の形成材料としては、ポリエチレン、ポリプロピレンなど各種プラスチック材料製のロープ、等が挙げられる。
また、蒸散部に用いられる不織布は、薄い方がより効率的に水を蒸散させることができるため好ましい。その厚さは、0.2mm〜1mmであるのが好ましく、0.3〜0.5mmであるのがさらに好ましい。
<製造方法>
本実施形態の水蒸散シート1は、長方形状の不織布シートに所定間隔で所定形状且つ所定大きさの穴を空けることにより開口部を形成してシート本体10とし、別に所定形状に成形した不織布シートをシールし、又はステープラーで固定して蒸散部20を設けることにより形成することができる。
開口部の形成やシールは通常公知の手法を特に制限なく用いて行うことができる。
<使用態様・効果>
上述のように形成された本実施形態の水蒸散シート1は、開口部を通じて空気の流通を確保することができると共に蒸散部により効果的に水を蒸散させることができる。
このため、夏場に窓の外に設置しておけばグリーンカーテンを設置した場合と同様又はそれ以上に日差しを遮り且つ日差しによる建物の温度上昇を抑制することができる。また、冬場は屋内に設置することで自然蒸発による加湿器として機能させることができる。また、大きさも窓の大きさや部屋の内部の設置個所に応じて任意であるため種々用途に応じて使用することができる。
<他の実施形態>
ついで、図4を参照して本発明の他の実施形態について説明する。
なお、以下の説明においては上述の図1〜3に示す実施形態と異なる部分について特に説明する。特に説明しない点については上述した実施形態の説明が適宜適用される。
図4に示す実施形態の水蒸散シート101は、開口部112を、不織布シートを所定形状にくり抜くことにより形成しているが、この開口部112の形状と蒸散部の形状とが一致している点で、上述の実施形態と異なる。
すなわち、本実施形態において開口部112はトランプのスペード状に形成されているが、蒸散部120はこの開口部形成のために切断された部分で形成されている。開口部112を形成する際に、一部分は切断しないことで蒸散部120とシート本体110との連結部122を形成している。この場合、連結部122は、十分に水を蒸散部本体124に伝えることができるように十分な太さを有する必要があり、具体的には蒸散部の大きさにもよるが1〜5cmの太さを有するのが好ましい。
このように形成することで材料の無駄を省くことが可能となり、さらには開口部及び蒸散部の形成を使用者が使用態様に応じて任意に決定することも可能となる。
なお、本発明は、上述の実施形態に制限されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変更可能である。
たとえば、開口部の形状は円形ではなく矩形状や楕円形状など種々形状を特に制限なく採用することができる。
また、蒸散部の形状も葉状に制限されず、円形、楕円形、ハート型、矩形状等種々形状とすることができる。
散水棒の設置位置も特に制限されず、水蒸散シートの上端、下端のいずれに設置してもよい。
以下、本発明を、実施例を示して詳細に説明するが、本発明はこれらに制限されるものではない。
〔実施例1〕
トタン塀を有する建物に図1に示す本発明の水蒸散シートを設置した(実施10月)。設置方法は図1に示す態様に準じてとたん塀から50cmの位置にトタン塀と平行に設置した。設置後水を散水棒から流して全体を濡らした後、毎分66cc水を流して全体が湿った状態を保持させた。水蒸散シートの大きさは幅1メートル、高さ2メートルであり、開口部の大きさは直径3cmの円形であり幅方向16個×高さ方向51個で、シート全体に816個設置した。蒸散部も幅方向8個×高さ方向21個設置し168個設置した。また蒸散部はシート本体前面に設定した。
この条件で10月14日(晴れ、微風)昼の12時から1時間経過後に水蒸散シートが設置されたトタン塀の温度(水蒸散シート設置個所のほぼ中央部)の温度を計測したところ31℃であった。
この時の外気温は32℃であり、水蒸散シート未設置のトタン塀の温度は40、5℃であった。
また、比較としてよしずをトタン塀に立てかけて設置した部分の温度を計測したところ33℃であった。
この結果から、本発明の水蒸散シートは優れた温度低下性能を有することが判る。なお、上述のとおり本実施例は10月に実施した結果であるため、8月等真夏の条件下では、より冷却効果があると推察できる。
本発明の水蒸散シートは、ベランダ等に設置するいわゆるグリーンカーテンの代替物として好適であるほか、大きさによっては室内の自然加湿媒体や加湿機能付きインテリアとして有用である。

Claims (4)

  1. 多数の開口部を有するシート本体と、該シート本体の少なくとも一面側に向けて設けられた、不織布からなる複数の蒸散部とからなり、
    上記蒸散部は、広面積の蒸散部本体と該蒸散部本体及びシート本体を連結する連結部とからなる、
    ことを特徴とする水蒸散シート。
  2. 上記シート本体は、目合いが3〜15cmであり、開口率が25〜80%である
    請求項1記載の水蒸散シート。
  3. 上記シート本体は、導水紐により形成された網状体により形成されていることを特徴とする請求項1記載の水蒸散シート。
  4. 請求項1〜3のいずれかに記載の水蒸散シートと、所定間隔で放水穴を設けてなる散水棒とを用いてなる水蒸散ユニットであって、
    上記水蒸散シートは、その一端に上記散水棒を挿入するための貫通穴を有する散水棒設置部を有し、
    上記散水棒は、上記散水棒設置部に貫通させて、上記水蒸散シートの一端から水を放出することにより上記水蒸散シートによる水の蒸散を行うことができるようになされている水蒸散ユニット。
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