JP2016161276A - 電流センサ回路 - Google Patents

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博文 森本
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Abstract

【課題】
従来の記憶した補正データを元に環境温度変化に対するセンサ感度、オフセットの補正を行う場合、補正データ取得のための追加工程が必要であった。
【解決手段】
電流センサの環境温度変化に対する出力を検査する検査装置で通常の検査を行うだけで自動的に環境温度に対する感度、オフセット設定データを記憶し、電流センサはその補設定データを元に環境温度変化でも安定した出力をだす電流センサを供給することができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は既存の検査設備を変更することなく電流センサ回路の出力に係る感度、オフセット設定値を環境温度に対し自動取得記憶し、環境温度に対する感度設定、オフセット設定を自動設定することができる電流センサの提供を可能とする電流センサ回路に関する。
従来の電流センサを含むセンサ回路の環境温度変化による出力変動を補正する方法は特開2000−214029公報の圧力センサでの実施例に見られるように、EEPROMに記録された補正データを元に環境温度変化によるセンサ出力の補正を行っている。
特開2000−214029
上記の発明では、環境温度変化に伴うセンサ回路出力変動をEEPROMに記録したデータでセンサ感度、及びオフセット補正を行っている、しかし、上記発明でのCPUで構成されるコントローラー回路は補正データを取得するタイミングを得る機能を持たない為、コントロール回路は自らセンサからの出力を読み込み、補正データを求めEEPROMへ記録することはできない。よって、各環境温度でのセンサからの出力を読み込み、読み込んだ値で補正値を求めEEPROMへ記録する検査装置、工程を追加する必要があり、製造費用の上昇は避けられないという実用上の問題があった。
上記の課題を解決するために請求項1記載の発明の電流センサ回路は、計測電流で発生する磁束を検出するホールセンサとホールセンサ出力を増幅する増幅回路と、ホールセンサを駆動しホールセンサの感度を決定する定電流回路と、増幅回路出力のオフセットを決定するオフセット設定D/A回路と、定電流回路の電流値を設定し電流センサの感度を設定する感度設定D/A回路と、環境温度を検出する感温回路を備え、増幅回路出力のオフセットを設定するオフセット設定D/A回路、及び、電流センサの感度を設定する感度設定D/A回路へ設定データを出力するCPUを備え、CPUは外部にA/Dコンバータが接続されていると判断すると、環境温度データの取得、環境温度に対して電流センサ出力及びオフセット出力が所定の値となるよう、外部に取り付けられたA/Dコンバータの出力データを読みこみながら、感度決定用D/A回路、オフセット設定D/A回路をコントロールし、電流センサの感度、オフセットを自動校正し、得られた、環境温度データ、感度設定データ、オフセット設定データをCPU内部のEEPROMへ記録する設定データ取得機能を持つ為、既存の計測電流を流し電流センサの感度、オフセットの温度特性を最終確認する検査装置、検査工程を用いて環境温度に対する感度設定データ、オフセット設定データを自動取得、記憶、検査することが可能となり、製造費用、工数の上昇を避け個々の部品の環境温度特性ばらつきを補正することを可能とした精度の高い電流センサを供給することが可能となる。
請求項2記載の発明の電流センサ回路は、計測電流で発生する磁束を検出するホールセンサとホールセンサ出力を増幅する増幅回路と、ホールセンサを駆動しホールセンサの感度を決定する定電流回路と、増幅回路出力のオフセットを決定するオフセット設定D/A回路と、定電流回路の電流値を設定し電流センサの感度を設定する感度設定D/A回路と、環境温度を検出する感温回路を備え、増幅回路出力のオフセットを設定するオフセット設定D/A回路、及び、電流センサの感度を設定する感度設定D/A回路へ設定データを出力するCPUを備え、CPUは外部にA/Dコンバータが接続されていると判断すると感度設定データ、オフセット設定データ取得機能を実行し、検査装置から電流センサが計測電流が流されているかどうかをA/Dコンバータの出力を読み込み、感度に係るホールセンサに流す定電流値である感度設定データを取得するタイミングであるか、オフセットの設定データを取得するタイミングであるかをCPUは自動的に判断することができ、特別に既存の検査装置との信号のやり取りは必要なくなり既存の設備を使用することが可能となる。
本発明によれば、既存の検査設備、工程を用いて精度の高い電流センサを供給することが可能となる。
電流センサの回路図 電流センサ内CPUの処理フローチャート
以下、本発明の実施の形態について説明する。
本発明での電流センサは計測電流で発生する磁束を磁気検出素子であるホールセンサで検出、増幅を行い計測電流に比例した電圧を出力する磁気比例式電流センサを示す。
図1は本発明の電流センサ回路を示す図である。ホールセンサ1の感度はホールセンサ1に流れる電流で変化し、ホールルセンサ1に流れる電流値で電流センサの感度が決定される。ホールセンサ1の感度は環境温度変化に対し最大−600ppmの感度変化を持つ為、電流センサの精度を上げるためには環境温度に対しホールセンサ1に流れる電流を環境温度に対応した感度に感度設定D/Aの出力電圧でコントロールし、環境温度変化に対し電流センサの感度を一定に保つ必要がある。
また、電流センサへ供給する電圧が5Vであった場合、計測電流が0Aの時オフセット設定D/A4の出力電圧で増幅回路2の出力電圧は2.5Vに設定される。この電圧をオフセット電圧と本発明では定義する。ホールセンサ1及び増幅回路2は環境温度変化に対し出力電圧が変動する為、固定のオフセット設定では環境温度変化に伴いオフセット電圧が変動してしまう。そこで、環境温度に対応したオフセット設定D/A4の出力電圧でコントロールし、計測電流が0の場合の出力電圧を環境温度が変化した場合でも2.5Vに保つ必要がある。
図1に於いて、CPUと温度検出回路6、オフセット設定D/A4、感度設定D/A5、電流センサ回路に接続したA/D8はシリアルインターフェイスで接続し、個々はアドレスで識別される。
まず感度設定データ、オフセット設定データを取得するため、電流センサを電流センサ出力の温度特性を検査可能な既存の検査装置にセットする。既存の電流センサであれば電流センサへの供給電源と電流センサの出力を読み込むための接続だけであるが、本発明の場合、電流センサ出力をA/Dコンバータ8の入力へ追加接続、電流センサ内CPU7とシリA/Dコンバータ8とシリアルインターフェイスで追加接続する。
以下図2のフローチャートを基にCPU7の動作を説明する。検査装置へセットされた電流センサへ電源を投入する。電源投入直後CPU7は電流センサ外部にA/Dコンバータ8が接続されているかどうか確認する。確認方法は、例えば、CPU7はA/Dコンバータ8に対しA/D変換条件設定データを送出し、A/Dコンバータ8からA/D変換条件設定データが返送されればA/Dコンバータ8が接続されていると判断し、設定データ取得モードへと入る。
設定データ取得モードについて電流センサの仕様が計測電流±300A、0A時の出力電圧が2.5V、+300Aでの出力電圧が4.5Vの場合を例に図2フローチャートを基に説明する。
設定データ取得モードに入るとCPU7はA/Dコンバータ8を介し増幅回路2の出力電圧を読み込み続ける。出力電圧が大きく変化したことをCPU7が確認すると、検査装置から計測電流300Aが流されたと判断14で判断し、CPU7は感度データ取得処理15を実行する。感度データ取得処理15は感度設定D/Aコンバータ5への出力データを変化させながらA/Dコンバータ8を介し増幅回路2の出力電圧を読み込み、増幅回路2からの出力電圧が4.5Vにもっとも近くなる電圧となるまで繰り返す。
この処理が終了すると判断16で増幅回路2の出力電圧をA/D7を介しで読み込みながら増幅回路2の出力電圧が4.5Vから2.5V近辺へと大きく低下するまで待つ。増幅回路2の出力電圧が大きく低下した場合、検査装置が計測電流を300Aから0Aに落としたと判断し、オフセット設定データ取得処理17を実行する。
オフセット設定データ取得処理17は感度設定データ取得処理と同等の処理を行い、増幅回路2の出力電圧が2.5Vにもっとも近くなるよう、オフセットD/Aコンバータ4への出力データを変化させる。
オフセットデータ取得処理17が終了すると温度検出回路6から環境温度データを読み込む環境温度データ取得処理18を実行する。
環境温度データを取得後、環境温度データ、感度データ取得処理15で得られた増幅回路2の出力電圧が4.5Vにもっとも近くなった時の感度設定D/Aコンバータ5への出力データ、オフセット設定データ取得処理18で得られた増幅回路2の出力電圧が2.5Vにもっとも近くなった時のオフセット設定D/Aコンバータ4への出力データをCPU内臓のEEPROMへ記憶する。
検査装置はあらかじめ設定した環境温度、例えば、−40℃、−20℃、0℃、20℃、40℃、60℃、80℃に達したタイミングで検査装置が計測電流300Aを流し、電流センサ内臓のCPU7が感度設定データ取得に十分な時間を待った後、検査装置が計測電流を0Aにすれば、自動的に電流センサは環境温度に対する感度設定データ、オフセット設定データを自動的に取得記憶する。CPU7は設定された環境温度での設定データ取得を終了したと判断すると電流計測モードへ移行する。
電流計測モードに入るとCPU7は処理11で環境温度データを取得する。処理12では取得した環境温度データがEEPROMへ記憶した−40℃、−20℃、0℃、20℃、40℃、60℃、80℃のうちどの温度の間のデータであるか判断し取得した環境温度での感度設定データ、オフセット設定データを演算処理し求める。取得した環境温度データが仮に50℃であれば40℃の時に取得記憶した感度設定D/AコンバータデータをVH40、オフセット設定D/AコンバータデータをV040、60℃の時に取得記憶した感度設定D/AコンバータデータをVH60、オフセット設定D/AデータをV060とした場合、
ΔVH=(VH60−VH40)/(60−40) ――――(1)
ΔV0=(V060−V040)/(60−40) ――――(2)
50℃Cにおける感度設定D/AデータをVH50とすれは
VH50=VH40+ΔVH×(50−40) ――――(3)
50℃におけるオフセット設定D/AデータをV050とすれば
V050=V040+ΔV0×(50−40) ――――(4)
(1)(2)(3)(4)式より50℃での感度設定D/AコンバータデータVH50、オフセット設定D/AコンバータデータV050を演算し求める。
CPU7は処理13に於いて処理12で求めたVH50、V050を感度設定D/Aコンバータ5、オフセット設定D/Aコンバータ4へ出力する。CPU7は引き続き処理11、処理12、処理13を電流センサへ供給される電源が遮断されるまで繰り返す。
本発明の電流センサは電源供給時A/Dコンバータ8が接続されていないと判断した場合、電流計測モードに入り処理11、処理12、処理13を繰り返し、結果環境温度変化に対し特性変動の少ない高精度の電流センサとなる。
本発明によれば、特別な製造工程を必要としないで、説明例では―40℃〜80℃の範囲での環境温度変化に伴う電流センサ特性変動をなくした高精度の電流センサを供給できるようになる。
1 ホールセンサ
2 増幅回路
3 定電流回路
4 オフセット設定D/Aコンバータ
5 感度設定D/Aコンバータ
6 環境温度検出回路
7 CPU
8 増幅回路2の出力をA/D変換し、変換データをCPUへ送るA/Dコンバータ
10 外部へA/Dコンバータが接続されているかどうか判断する処理。
11 環境温度計測処理
12 EEPROMに記憶されたデータより読み込んだ環境温度に対する感度設定D/Aデータ,オフセット設定D/Aデータを求める処理。
13 処理12で求めた感度設定D/Aデータ、オフセット設定D/Aデータを各D/Aコンバータへ出力する。
14 計測電流が流れたかどうか判断する処理
15 計測電流に対して設定感度となる感度設定D/Aコンバータの値を求める処理。
16 計測電流が0になったかどうかを判断する処理。
17 オフセット電圧が設定電圧となるオフセット設定D/Aコンバータの値を求める処理。
18 環境温度データを計測する処理
19 処理15,16,17,18で求めた各データをEEPROMへ書き込む処理。
20 設定環境温度に対する感度設定データ、オフセット設定データを取得したかどうかの判断処理。

Claims (2)

  1. 計測電流で発生する磁束を検出するホールセンサとホールセンサ出力を増幅する増幅回路と、ホールセンサを駆動しホールセンサの感度を決定する定電流回路と、増幅回路出力のオフセットを決定するオフセット設定D/A変換回路と、定電流回路の電流値を設定し電流センサの感度を設定する感度設定D/A変換回路と、環境温度を検出する感温回路を備え、増幅回路出力のオフセットを設定するオフセット設定D/A回路、及び、電流センサの感度を設定する感度設定D/A回路へ設定データを出力するCPUを備え、CPUは環境温度データの取得、環境温度に対して電流センサの感度及びオフセット出力が所定の値となるよう感度設定用D/A変換回路、オフセットを設定するオフセット設定D/A変換回路をコントロールし、電流センサの感度、オフセットを自動測定し、得られた、環境温度データ、感度設定データ、オフセット設定データをCPU内部のEEPROMへ記録する設定データ取得機能と、環境温度を検出しながら環境温度に対する感度設定データ、オフセット設定データを各D/A回路へ出力する機能を持ち、電源投入時CPUは電流センサ外部にA/Dコンバータが接続されているかどうかを検出し、その二つの機能のうちどちらを選択するかを判断実行する電流センサ回路。
  2. 計測電流で発生する磁束を検出するホールセンサとホールセンサ出力を増幅する増幅回路と、ホールセンサを駆動しホールセンサの感度を決定する定電流回路と、増幅回路出力のオフセットを決定するオフセット設定D/A変換回路と、定電流回路の電流値を設定し電流センサの感度を設定する感度設定D/A変換回路と、環境温度を検出する感温回路を備え、増幅回路出力のオフセットを設定するオフセット設定D/A回路、及び、電流センサの感度を設定する感度設定D/A回路へ設定データを出力するCPUを備え、CPUは環境温度データの取得、環境温度に対して電流センサの感度及びオフセット出力が所定の値となるよう感度設定用D/A変換回路、オフセットを設定D/A変換回路をコントロールし、電流センサの感度、オフセットを自動測定し、得られた、環境温度データ、感度設定データ、オフセット設定データをCPU内部のEEPROMへ記録する設定データ取得機能と、環境温度を検出しながら環境温度に対する感度設定データ、オフセット設定データを各D/A回路へ出力する機能を持ち、設定データ取得機能が選択されたとき、CPUは感度設定データを取得するか、オフセット設定データを取得するかどうかの判断を電流センサが目的とする計測電流が流れているか流れていないかによって行う電流センサ回路。
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