JP2016150624A - 車両用整流構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】ルーフ上に周辺情報検出部を有する車両において、空力性能とNV性能を向上させる。【解決手段】車両用整流構造S1は、車両10のルーフ16上に設けられ、車両10の周辺情報を検出する周辺情報検出部12と、ルーフ16上に設けられ、周辺情報検出部12における車両走行時の空気の流れAを整流するルーフバイザ14(整流手段)と、を有する。【選択図】図1
Description
本発明は、車両用整流構造に関する。
自動運転車両において、カメラやレーダ等のセンサがルーフ上に搭載された構造が開示されている(特許文献1参照)。
しかしながら、上記した従来例では、車両走行時におけるルーフ上のセンサ(周辺情報検出部)付近の空気の流れやNV性能(ノイズ・アンド・バイブレーション性能)が、特に考慮されていない。
本発明は、ルーフ上に周辺情報検出部を有する車両において、空力性能とNV性能を向上させることを目的とする。
請求項1に係る車両用整流構造発明は、車両のルーフ上に設けられ、前記車両の周辺情報を検出する周辺情報検出部と、前記ルーフ上に設けられ、前記周辺情報検出部における車両走行時の空気の流れを整流する整流手段と、を有する。
この車両用整流構造では、ルーフ上に設けられた周辺情報検出部における車両走行時の空気の流れが、該ルーフ上に設けられた整流手段により整流される。したがって、車両走行時の空気抵抗及び騒音が低減される。
請求項2の発明は、請求項1に記載の車両用整流構造において、前記整流手段は、前記周辺情報検出部の車両前方又はその近傍に設けられ、車両後方側の斜め上方に延びるルーフバイザである。
この車両用整流構造では、車両後方側の斜め上方に延びるルーフバイザを、周辺情報検出部の車両前方又はその近傍に設けることにより、車両走行時の空気の流れが、周辺情報検出部の車両上方へ導かれる。これにより、空気の流れが周辺情報検出部に当たり難くなる。
請求項3の発明は、請求項2に記載の車両用整流構造において、車両側面視における前記ルーフバイザの長さ及び水平方向に対する角度の少なくとも一方が、可変である。
この車両用整流構造では、車両側面視におけるルーフバイザの長さ及び水平方向に対する角度の少なくとも一方を変化させることにより、周辺情報検出部の構成や配置に応じて空気の流れを制御することができる。
請求項4の発明は、請求項1に記載の車両用整流構造において、前記周辺情報検出部の少なくとも一部が、前記整流手段に組み込まれた。
この車両用整流構造では、周辺情報検出部の少なくとも一部が整流手段に組み込まれているので、ルーフ上に露出する周辺情報検出部が少なくなる。
請求項5の発明は、請求項1〜請求項4の何れか1項に記載の車両用整流構造において、前記周辺情報検出部から延びるワイヤーハーネスが、前記ルーフに設けられたワイヤーハーネス通し部に通されている。
この車両用整流構造では、周辺情報検出部から延びるワイヤーハーネスが、ワイヤーハーネス通し部に通されているので、ルーフ上におけるワイヤーハーネスの露出が抑制される。
請求項1に記載の車両用整流構造によれば、ルーフ上に周辺情報検出部を有する車両の空力性能とNV性能を向上させることができる、という優れた効果が得られる。
請求項2に記載の車両用整流構造によれば、ルーフバイザにより、車両の空力性能とNV性能を向上させることができる、という優れた効果が得られる。
請求項3に記載の車両用整流構造によれば、周辺情報検出部の構成や配置が異なる車両間で、ルーフバイザを共通化することができる、という優れた効果が得られる。
請求項4に記載の車両用整流構造によれば、空気抵抗を低減すると共に、車両の見栄えを向上させることができる、という優れた効果が得られる。
請求項5に記載の車両用整流構造によれば、車両の見栄えを向上させることができる、という優れた効果が得られる。
以下、本発明を実施するための形態を図面に基づき説明する。
[第1実施形態]
図1、図2において、本実施形態に係る車両用整流構造S1は、例えば自動運転の車両10に用いられ、周辺情報検出部12と、整流手段の一例たるルーフバイザ14と、を有している。
図1、図2において、本実施形態に係る車両用整流構造S1は、例えば自動運転の車両10に用いられ、周辺情報検出部12と、整流手段の一例たるルーフバイザ14と、を有している。
周辺情報検出部12は、車両10のルーフ16上に設けられ、車両10の周辺情報を検出する、ミリ波レーダ、マイクロ波レーダ、レーザレーダ、赤外線センサ、超音波センサ又は光学カメラ等である。この周辺情報検出部12は、例えばルーフ16の中央部に設けられ、車両上下方向を回転軸として360°回転しながら、車両10の周囲の情報を検出するようになっている。
図示は省略するが、車両10には、走行計画部と、走行制御部とが設けられている。走行計画部は、地図情報と、周辺情報検出部12で検出された車両10の周辺情報とに基づいて、予め設定された目標ルートに沿った走行計画を生成するものである。走行制御部は、走行計画部で生成された走行計画に基づいて、車両10の走行を自動で制御するものである。
ルーフバイザ14は、ルーフ16上に設けられ、周辺情報検出部12における車両走行時の空気の流れAを整流する略矩形の整流板である。このルーフバイザ14は、例えば周辺情報検出部12の車両前方に設けられ、車両後方側の斜め上方に延びている。一例として、ルーフバイザ14は、ルーフ16の前端の車幅方向全体にわたって設けられている。また、ルーフバイザ14の上端の左右の角部は円弧状に丸められている。ルーフバイザ14は、フロントウインドシールド18の傾斜や湾曲に沿っていることが望ましい。なお、ルーフバイザ14により周辺情報検出部12を車両前方側から覆う必要はなく、該ルーフバイザ14により、空気の流れAを制御するきっかけが作られればよい。
図2において、ルーフバイザ14の下端から上端までの長さLと、水平方向Hに対する角度θは、周辺情報検出部12の検出をルーフバイザ14が妨げないように設定されることが望ましい。ルーフバイザ14が車両側面視で屈曲又は湾曲している場合、角度θは、車両側面視で、ルーフバイザ14の上端と下端を結ぶ線分と、水平方向Hとがなす角度(例えば鋭角)である。
なお、ルーフバイザ14の長さL及び水平方向に対する角度θの少なくとも一方を、可変としてもよい。具体的には、ルーフバイザ14の長さLのみを可変としたり、角度θのみを可変としたりしてもよい。長さLを可変とするために、ルーフバイザ14を伸縮式としてもよい。角度θを可変とするために、ルーフバイザ14の下端部に回転支点(図示せず)を設けてもよい。
また、ルーフバイザ14の長さL及び角度θの双方を可変としてもよい。この場合、ルーフバイザ14の下端部に回転支点(図示せず)を設けつつ、ルーフバイザ14における該回転支点よりも上方の部位を伸縮式としたり、伸縮式のルーフバイザ14の途中に回転支点を設けたりすることができる。周辺情報の検出の際にルーフバイザ14の影響を受けないタイプの周辺情報検出部12を用いる場合には、該周辺情報検出部12がルーフバイザ14の車両後方に隠れていてもよい。
ルーフバイザ14は、周辺情報検出部12の車両前方の近傍に設けられていてもよい。この「車両前方の近傍」には、次の2つの例が含まれる。第1の例は、図3に示されるように、ルーフバイザ14の下端が、周辺情報検出部12よりも車両前方に位置し、ルーフバイザ14の上部が、車両側面視で周辺情報検出部12と一部重なるように配置されるものである。この例では、ルーフバイザ14には、周辺情報検出部12の検出を妨げないように、例えば円弧形の切欠き14Aが設けられている。第2の例は、ルーフバイザ14が、車両側面視で周辺情報検出部12と重ならない程度に、周辺情報検出部12の車両前方に近接配置されているものである。
図1、図4において、周辺情報検出部12から延びるワイヤーハーネス20は、ルーフ16に設けられたワイヤーハーネス通し部の一例たるモール22に通されている。ルーフ16の両端部には車両前後方向に延びるルーフサイドレール24が設けられている。このルーフサイドレール24とルーフ16との境界部には車両前後方向に延びるモヒカン部26が凹設されている。モール22は、例えば断面H形の樹脂部材又はゴム部材であり、モヒカン部26を覆うように取り付けられている。図1に示されるように、ワイヤーハーネス20は、周辺情報検出部12からルーフ16の上面に沿って例えば車幅方向外側へ延び、モヒカン部26のモール22内に引き込まれている。図示は省略するが、ワイヤーハーネス20は、モール22を車両前後方向へ延び、所定の位置から車両10の内部に更に引き込まれ、上記した走行計画部に接続されている。
(作用)
本実施形態は、上記のように構成されており、以下その作用について説明する。図1、図2において、本実施形態に係る車両用整流構造S1では、ルーフ16上に設けられた周辺情報検出部12における車両走行時の空気の流れAが、該ルーフ16上に設けられたルーフバイザ14により整流される。このルーフバイザ14は、ルーフ16の前端に位置し、フロントウインドシールド18の傾斜に沿っている。したがって、フロントウインドシールド18からルーフバイザ14にかけての車両走行時の空気の流れAに剥離が生じ難く、周辺情報検出部12の車両上方に空気の流れAが導かれる。これにより、空気の流れAが周辺情報検出部12に当たり難くなるので、車両走行時の空気抵抗及び騒音が低減される。このため、ルーフ16上に周辺情報検出部12を有する車両10の空力性能とNV性能を向上させることができる。
本実施形態は、上記のように構成されており、以下その作用について説明する。図1、図2において、本実施形態に係る車両用整流構造S1では、ルーフ16上に設けられた周辺情報検出部12における車両走行時の空気の流れAが、該ルーフ16上に設けられたルーフバイザ14により整流される。このルーフバイザ14は、ルーフ16の前端に位置し、フロントウインドシールド18の傾斜に沿っている。したがって、フロントウインドシールド18からルーフバイザ14にかけての車両走行時の空気の流れAに剥離が生じ難く、周辺情報検出部12の車両上方に空気の流れAが導かれる。これにより、空気の流れAが周辺情報検出部12に当たり難くなるので、車両走行時の空気抵抗及び騒音が低減される。このため、ルーフ16上に周辺情報検出部12を有する車両10の空力性能とNV性能を向上させることができる。
また、周辺情報検出部12から延びるワイヤーハーネス20の一部が、モヒカン部26のモール22内に通されて隠されている。したがって、モール22内にワイヤーハーネス20を通さない場合と比較して、ルーフ16上におけるワイヤーハーネス20の露出が抑制される。更に、車両前方側から見て、ルーフ16上のワイヤーハーネス20は、ルーフバイザ14によって隠れる。このため、車両10の見栄えを向上させることができる。
更に、ルーフバイザ14の長さL及び角度θ(図2)を適切に設定することにより、ルーフバイザ14の影響を受けることなく、周辺情報検出部12によって車両10の周辺情報を検出することができる。
図3に示されるように、ルーフバイザ14の長さL及び水平方向に対する角度θの少なくとも一方を可変とした場合には、長さLや角度θを変化させることにより、周辺情報検出部12の構成や配置に応じて空気の流れAを制御することができる。また、周辺情報検出部12の構成や配置が異なる車両10間で、ルーフバイザ14を共通化することができる。
[第2実施形態]
図5、図6において、本実施形態に係る車両用整流構造S2では、周辺情報検出部のうち、少なくとも一部の周辺情報検出部32が、ルーフレール30の前端部30Aに組み込まれている。この前端部30Aは、整流手段の一例であり、例えば流線形に形成されている。ルーフレール30は、車両10のルーフ16上の左右に一対設けられ、車両前後方向に延びている。
図5、図6において、本実施形態に係る車両用整流構造S2では、周辺情報検出部のうち、少なくとも一部の周辺情報検出部32が、ルーフレール30の前端部30Aに組み込まれている。この前端部30Aは、整流手段の一例であり、例えば流線形に形成されている。ルーフレール30は、車両10のルーフ16上の左右に一対設けられ、車両前後方向に延びている。
周辺情報検出部32は、カメラ等のセンサであり、ルーフレール30の前端部30Aにおけるカバー34の内側に設けられている。カバー34は、ルーフレール30の前端部30Aと一体化するように流線形に形成されている。周辺情報検出部32が光学センサである場合、カバー34は透明に構成される。周辺情報検出部32が電波式である場合、カバー34は電波を透過するものであればよいので、不透明であってもよい。
なお、周辺情報検出部32以外の周辺情報検出部(図示せず)がルーフレール30に組み込まれていてもよい。また、すべての周辺情報検出部がルーフレール30に組み込まれていてもよい。
周辺情報検出部32から延びるワイヤーハーネス20は、ルーフレール30内に通され、第1実施形態と同様に、所定の位置から車両10の内部に更に引き込まれている。つまり、ルーフレール30は、整流手段とワイヤーハーネス通し部を兼ねている。
なお、ワイヤーハーネス20を、ルーフレール30ではなく、第1実施形態と同様にモヒカン部26のモール22(図4参照)に通してもよい。
他の部分については、第1実施形態と同様であるので、同一の部分には図面に同一の符号を付し、説明を省略する。
(作用)
本実施形態は、上記のように構成されており、以下その作用について説明する。図5、図6において、本実施形態に係る車両用整流構造S2では、周辺情報検出部32の少なくとも一部がルーフレール30の前端部30Aに組み込まれている。したがって、周辺情報検出部32を含む複数種の周辺情報検出部をルーフ16上に配置する場合に、該ルーフ16上に露出する周辺情報検出部が少なくなる。このため、車両走行時の空気抵抗を低減すると共に、車両10の見栄えを向上させることができる。
本実施形態は、上記のように構成されており、以下その作用について説明する。図5、図6において、本実施形態に係る車両用整流構造S2では、周辺情報検出部32の少なくとも一部がルーフレール30の前端部30Aに組み込まれている。したがって、周辺情報検出部32を含む複数種の周辺情報検出部をルーフ16上に配置する場合に、該ルーフ16上に露出する周辺情報検出部が少なくなる。このため、車両走行時の空気抵抗を低減すると共に、車両10の見栄えを向上させることができる。
[他の実施形態]
以上、本発明の実施形態の一例について説明したが、本発明の実施形態は、上記に限定されるものでなく、上記以外にも、その主旨を逸脱しない範囲内において種々変形して実施可能であることは勿論である。
以上、本発明の実施形態の一例について説明したが、本発明の実施形態は、上記に限定されるものでなく、上記以外にも、その主旨を逸脱しない範囲内において種々変形して実施可能であることは勿論である。
第1実施形態において、周辺情報検出部12から延びるワイヤーハーネス20が、モヒカン部26のモール22内に通されるものとしたが、ワイヤーハーネス20が該モール22に通されず、車両10内への引込み部までワイヤーハーネス20が露出していてもよい。また、ワイヤーハーネス通し部の一例として、モヒカン部26のモール22(第1実施形態)と、ルーフレール30(第2実施形態)を挙げたが、ワイヤーハーネス通し部はこれらに限られない。例えば、ルーフ16の上面に設けられるモールであってもよい。
上記各実施形態を適宜組み合わせることも可能である。例えば、第2実施形態に、第1実施形態に係る周辺情報検出部12を組み合わせてもよく、更にルーフバイザ14を組み合わせてもよい。この場合、ルーフバイザ14の幅を狭めて、該ルーフバイザ14がルーフレール30の車両前方を遮らないようにすることもできる。
10 車両
12 周辺情報検出部
14 ルーフバイザ(整流手段)
16 ルーフ
20 ワイヤーハーネス
22 モール(ワイヤーハーネス通し部)
30 ルーフレール(ワイヤーハーネス通し部)
30A 前端部(整流手段)
32 周辺情報検出部
S1 車両用整流構造
S2 車両用整流構造
L 長さ
θ 角度
12 周辺情報検出部
14 ルーフバイザ(整流手段)
16 ルーフ
20 ワイヤーハーネス
22 モール(ワイヤーハーネス通し部)
30 ルーフレール(ワイヤーハーネス通し部)
30A 前端部(整流手段)
32 周辺情報検出部
S1 車両用整流構造
S2 車両用整流構造
L 長さ
θ 角度
Claims (5)
- 車両のルーフ上に設けられ、前記車両の周辺情報を検出する周辺情報検出部と、
前記ルーフ上に設けられ、前記周辺情報検出部における車両走行時の空気の流れを整流する整流手段と、
を有する車両用整流構造。 - 前記整流手段は、前記周辺情報検出部の車両前方又はその近傍に設けられ、車両後方側の斜め上方に延びるルーフバイザである請求項1に記載の車両用整流構造。
- 車両側面視における前記ルーフバイザの長さ及び水平方向に対する角度の少なくとも一方が、可変である請求項2に記載の車両用整流構造。
- 前記周辺情報検出部の少なくとも一部が、前記整流手段に組み込まれた請求項1に記載の車両用整流構造。
- 前記周辺情報検出部から延びるワイヤーハーネスが、前記ルーフに設けられたワイヤーハーネス通し部に通されている請求項1〜請求項4の何れか1項に記載の車両用整流構造。
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