JP2016137917A - 散薬供給装置 - Google Patents
散薬供給装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2016137917A JP2016137917A JP2015013778A JP2015013778A JP2016137917A JP 2016137917 A JP2016137917 A JP 2016137917A JP 2015013778 A JP2015013778 A JP 2015013778A JP 2015013778 A JP2015013778 A JP 2015013778A JP 2016137917 A JP2016137917 A JP 2016137917A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- powder
- cassette
- opening
- closing lid
- swing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Supply Of Fluid Materials To The Packaging Location (AREA)
- Basic Packing Technique (AREA)
- Medical Preparation Storing Or Oral Administration Devices (AREA)
Abstract
【解決手段】円筒状の散薬カセット90を支承して散薬を分割供給する散薬供給機構12と、カセット出入口61に出入口開閉蓋62の付設された外囲体60と、薬カセット90を上から押さえる押し当て位置とそこから離れた逃げ位置とを移動しうる押さえ部材78と、その移動を出入口開閉蓋62の開閉動作に連動させる機械式の連動機構70+80とを備える。さらに、出入口開閉蓋62がカセット出入口61の一辺の蓋軸支部63を中心に揺動し、連動機構70+80が連動揺動部70と揺動伝達部80とを具備し、出入口開閉蓋62を閉めると連動揺動部70の被押下部72が押し下げられるとともにそれに伴って押さえ部材78が押し当て位置に来るようにする。
【選択図】 図1
Description
散薬供給機構の構成例として、いわゆるR円盤や分割マス等の大形部材を用いる配分分割式の他、散薬を定量で又は可変量で少しずつ送り出しながら送出量を計測することで必要量だけ供給する小形の計量分割式が挙げられる。
その計量方式には、スクリュー回転数などから送出量を算出する容積計測方式や、送出側か受取側で重量を測定する重量計測方式、落下中の散薬を撮った画像から送出量を算出する謂わば撮像計測方式がある。
これに対し、撮像計測方式や、それと重量計測方式との組合せ方式は、一包分ずつの散薬分割まで実用に適うものとなっている(例えば特許文献1参照)。
また、撮像計測方式の散薬供給機構では(例えば特許文献1参照)、供給対象の散薬を収容した円筒状の散薬カセットが横置き状態で装着されると、散薬カセットの口を開けて散薬カセットを軸回転させることにより、散薬を逐次排出させるようになっている。
さらに、そのような横置き円筒カセット回転方式の散薬供給機構を配分分割式の散薬供給機構や包装装置と共に筐体の中に収めた薬剤分包機に加えて(特許文献2参照)、散薬供給機構や散薬カセットに改良を施した散薬供給装置も開発されている(特許文献3〜7参照)。この改良版の散薬供給装置にあっては、カセット保持機構に散薬カセットを底側より口側の低い傾斜状態で保持させるようにしたことにより、散薬カセットの収容散薬量が減っても散薬の排出速度がさほど下がらないものとなっている。
さらに、散薬カセット安定保持のため、上端面の滑らかな前側支承部材と後側支承部材とで散薬カセットを下から支えるのに加え、前側支承部材の上端部を散薬カセットの外周面の環状溝に下から遊挿係合させるとともに、揺動可能なアームの先端の爪部を散薬カセットの外周面の環状溝に上から遊挿係合させるようになっている。
このため、そのような散薬供給機構に加えて、散薬の舞い上がり等の防止に役立つ外囲体(筐体の全部かその一部分)を導入して、散薬供給機構を外囲体の中や内側に収めるか配設する場合、外囲体に散薬カセット出し入れ用の開口を形成してそこに出入口開閉蓋を装着しておくことになる。
そして、散薬カセットを散薬供給機構に着脱するときには、カセット出入口の開閉蓋を操作してカセット出入口を開閉させることが必要になる。
そこで、円筒カセット回転方式の散薬供給機構をカセット出入口開閉蓋付き外囲体で囲っても散薬カセットの着脱が容易な散薬供給装置を実現することが技術課題となる。
前記連動揺動部が、その揺動支軸から離れた部位に突起部を具備したものであり、
前記揺動伝達部が、前記出入口開閉蓋との連結部を揺動中心とした細長い部材からなり、揺動先端部に鈎状部を具備したものであり、中間部を前記突起部と前記揺動支軸との間に遊挿させていて、前記出入口開閉蓋の開動作途中で前記鈎状部を前記突起部に引っ掛けて前記連動揺動部を揺動させることにより前記押さえ部材を前記押し当て位置から前記逃げ位置へ移動させるようになっており、前記出入口開閉蓋の閉動作途中で前記突起部と前記揺動支軸とに当接して前記連動揺動部を揺動させることにより前記押さえ部材を前記逃げ位置から前記押し当て位置へ移動させるようになっている
ことを特徴とする。
したがって、この発明によれば、円筒カセット回転方式の散薬供給機構をカセット出入口開閉蓋付き外囲体で囲っても散薬カセットの着脱が容易な散薬供給装置を実現することができる。
しかも、被押下部と押さえ部材とを連動揺動部の揺動部分に装着したうえで、出入口開閉蓋を閉めたときに被押下部が押しさげられるとともに随伴して押さえ部材が押し当て位置に来るようにしたことにより、押さえ部材の押し当て位置への位置決めが出入口開閉蓋によって円滑かつ確実になされる一方、押さえ部材の自転等の局所運動は出入口開閉蓋によって制約されることなく自由に行う行うことができる。
したがって、この発明によれば、散薬カセットの収容散薬量が減っても散薬の排出速度がさほど下がらない円筒カセット回転方式の散薬供給装置を実現することができる。
図1〜図7に示した実施例1は、上述した解決手段1〜7(出願当初の請求項1〜7)を総て具現化したものであり、図8に示した実施例2は、その応用例である。
なお、それらの図示に際しては、簡明化等のため、ボルト等の締結具や,ヒンジ等の連結具,モータドライバ等の電気回路,コントローラ等の電子回路の詳細などは図示を割愛し、発明の説明に必要なものや関連するものを中心に図示した。
さらに、図3は、(a)が散薬供給機構12の外観斜視図、(b)が散薬カセット90を保持した散薬供給機構12の要部の右側面図である。
また、図4は、連動揺動部70の外観斜視図であり、図5は、出入口開閉蓋62の断面図と連動機構70+80の要部の正面図であり、図6は、連動揺動部70の揺動板体71と回転駆動機構30の駆動軸32との外観斜視図である。
連動機構70+80は、押さえ部材78を具備した連動揺動部70と、出入口開閉蓋62の揺動を連動揺動部70に伝達する揺動伝達部80とからなるものである。
散薬カセット90は(図2(a),(b)参照)、例えばガラス製の円筒に対して縦置き時の下端部かつ横置き時の後端部のところに例えば金属製の底板が接着や嵌め込み等で固定的に装着された有底円筒状容器91を主体にしたものであり、その有底円筒状容器91の開口端である上端・前端には口金(92+93)がやはり接着や嵌め込み等で固定的に装着されている。口金(92+93)は、例えば金属製のリング状部材からなり、その先端部の内周側には、有底円筒状容器91の開口をテーパ状に拡径する口92(***部)が形成され、外周面には、一周に亘る環状溝93(環状係合部)が彫り込み形成され、その縁部が凸状に張り出していてやはり一周に亘る鍔状張出93aとなっている。
さらに、散薬カセット90の底面の中央には穴94が形成されている(図2(c),(d)参照)。図示した穴94は断面が略四角形のものであるが、後述する駆動軸32を軸方向遊嵌状態で挿抜できて挿入時には回転方向係止状態で回転運動を伝達できるようになっていれば、十字状や内歯状など他の形状のものであっても良い。
以上で散薬カセット90の説明を終えて、散薬供給装置10の各部の具体的な構成を説明する。
以下、各部20〜58の構成を順に詳述する。
さらに、散薬カセット90の着脱時に散薬カセット90と干渉のおそれのある部材たとえば後で詳述する駆動軸32や押さえ部材78が出入口開閉蓋62の開閉に随伴連動して移動させられるようにもなっている。
被押下部72は(図1(a),図4,図5参照)、出入口開閉蓋62を閉位置まで下げたときに、出入口開閉蓋62の下面と当接して僅かに押し下げられることで、閉時における連動揺動部70の揺動位置を機械的に規定して安定させるものとなっており、当接の円滑化や当接部の摩耗防止のために小形ベアリング(回転輪,軸受)が採用されている。
図1は、散薬供給装置10の外観斜視図であり、(a)が出入口開閉蓋62を開けた状態、(b)が出入口開閉蓋62を閉めた状態を示している。
また、図3は、(a)が空の散薬供給機構12の外観斜視図、(b)が散薬カセット90を保持した散薬供給機構12の要部の右側面図である。
また、図5は、出入口開閉蓋62の開閉とそれに伴う連動機構70+80の動作状態を示し、(a)が出入口開閉蓋62を閉じた状態、(b)が出入口開閉蓋62を開けている途中の状態、(c)が出入口開閉蓋62を開けた状態、(d)が出入口開閉蓋62を閉じている途中の状態である。
また、図7は、散薬カセット90を保持している散薬供給機構12の要部に係る右側面図であり、(a)が散薬カセット90から散薬99を少しずつ落下排出しているところ、(b)が貯留ホッパ53から貯留散薬99を素早く落下放出しているところである。
それから、開閉機構40によってカセット蓋95が下側だけ前進させられて散薬カセット90の口が開き、回転駆動機構30によって散薬カセット90が軸回転させられるので、散薬カセット90の口から散薬99が少しずつ排出される(図7(a)参照)。
また、制御プログラムの実行によって随時、散薬送出量推定値と分割目標量とが比較され、散薬送出量推定値が分割目標量に達すると、開閉機構40によってカセット蓋95が下側を後退させられて散薬カセット90の口が閉まるとともに、貯留ホッパ53が開いて一包量(分割量)の散薬99が下流の包装装置等へ送り込まれる(図7(b)参照)。
そこで、同じ散薬99を再び調剤するのであれば、カセット脱着作業を省いて調剤指示データの設定から行うが、使用済みの散薬カセット90を散薬供給装置10から取り外すときには上述した装着時と逆順の作業を行う。
すなわち、散薬カセット90が口92側を低くして傾斜角θだけ傾いているので、収容散薬99が少なくなっても散薬の排出速度があまり下がらない。さらに、散薬カセット90と回転駆動機構30との回転伝動が穴94と駆動軸32との機械的係止にてなされるので、散薬カセット90の回転状態が安定する。
図8(b)に示した散薬分包機は、それに加え、散薬供給装置10の横に、R円盤等を具備した回転配分式・配分分割式の散薬供給装置200を並設したものであり、散薬供給の並行処理を可能としつつ、散薬供給装置200を横に二台並べる従来方式に比べて、小形化を図ったものである。図示は割愛したが(特許文献2参照)、散薬供給装置10から分割供給された散薬を包装装置100へ直に送るだけでなく、散薬の送り先を散薬供給装置200へ切り替えることもできるようになっている。
上記実施例では、出入口開閉蓋62が手動で操作されるようになっていたが、出入口開閉蓋62の開閉は、電動式でも良く、手動でも電動でも行えるようにしても良い。
上記実施例では、カセット保持機構20等が傾斜板21の上に設置されているのに対し開閉機構40が前側支持部16の上に設置されていたが、開閉機構40が傾斜板21の上に設置されていても良い。傾斜板21が枠体になっていても良い。
12…散薬供給機構(計量分割式)、
15…底板、16…前側支持部、17…後側支持部、
20〜40…散薬連続送出部、
20…カセット保持機構、21…傾斜板、θ…傾斜角、
22…前側支承部材、23…後側支承部材、
30…回転駆動機構、31…モータ、32…駆動軸、33…付勢部、
40…カセット開閉機構、41…揺動駆動部、42…蓋保持具、
50…散薬貯留分割部、
51…撮像装置(撮像計測手段)、52…背景部材、
53…貯留ホッパ、54…ホッパ開閉駆動機構、55…開閉弁、
56…ホッパ保持部(重量計測手段)、57…ホッパ拝持部材、
58…コントローラ(制御装置・演算装置)、
60…外囲体(筐体,半筐体)、
61…カセット出入口、62…出入口開閉蓋、
63…蓋軸支部、64…連結軸支部、
70+80…連動機構、
70…連動揺動部、
71…揺動板体、72…被押下部(回転輪,軸受,ベアリング)、
73…揺動支軸、74…突起部、75…駆動軸強制移動部、
76…駆動軸前進許容部、77…連結部材(一体化)、
78…押さえ部材(回転輪,軸受,ベアリング)、79…揺動板体、
80…揺動伝達部(細長い部材)、
81…連結部(揺動中心)、82…中間部、83…鈎状部(揺動先端部)
90…散薬カセット、91…有底円筒状容器、92…口、
93…環状溝(環状係合部)、93a…鍔状張出(環状係合部)、
94…穴、95…カセット蓋、96…掛止部、97…円板、99…散薬
Claims (7)
- 円筒状の散薬カセットを支承部材にて下から支えることで前記散薬カセットを着脱可能に保持するとともに前記散薬カセットから散薬を少しずつ送り出しながら送出量を計測することで散薬の分割供給を行う散薬供給機構と、前記散薬供給機構をその上方を含む周囲から囲う外囲体であって前記散薬供給機構へのカセット着脱時に前記散薬カセットを出し入れしうるカセット出入口が形成されており且つ前記カセット出入口を開閉しうる出入口開閉蓋が付設されている外囲体とを備えた散薬供給装置であって、前記支承部材の上に置かれた前記散薬カセットを上から押さえる押し当て位置とそこから離れた逃げ位置とを移動しうる押さえ部材と、その移動を前記出入口開閉蓋の開閉動作に連動させる機械式の連動機構とが設けられていることを特徴とする散薬供給装置。
- 前記出入口開閉蓋が、前記カセット出入口の一辺を中心に揺動しうるものであり、前記連動機構が、前記出入口開閉蓋と前記散薬供給機構との間で揺動しうる連動揺動部と、前記出入口開閉蓋に連結されていてその運動を前記連動揺動部に伝達する揺動伝達部と、前記連動揺動部の揺動部分に装着されていて閉時の前記出入口開閉蓋の下面と当接する被押下部とを具備したものであり、前記押さえ部材が、前記連動揺動部の揺動部分に装着されていて前記出入口開閉蓋の前記被押下部への当接に伴って前記押し当て位置に来るようになっていることを特徴とする請求項1記載の散薬供給装置。
- 前記連動揺動部が、その揺動支軸から離れた部位に突起部を具備したものであり、
前記揺動伝達部が、前記出入口開閉蓋との連結部を揺動中心とした細長い部材からなり、揺動先端部に鈎状部を具備したものであり、中間部を前記突起部と前記揺動支軸との間に遊挿させていて、前記出入口開閉蓋の開動作途中で前記鈎状部を前記突起部に引っ掛けて前記連動揺動部を揺動させることにより前記押さえ部材を前記押し当て位置から前記逃げ位置へ移動させるようになっており、前記出入口開閉蓋の閉動作途中で前記突起部と前記揺動支軸とに当接して前記連動揺動部を揺動させることにより前記押さえ部材を前記逃げ位置から前記押し当て位置へ移動させるようになっている
ことを特徴とする請求項2記載の散薬供給装置。 - 前記押さえ部材が、その下側部分を前記散薬カセットの外周面の環状溝に入れうる回転輪からなり、前記散薬カセットの軸回転に伴って前記環状溝を転動しうるようになっていることを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れかに記載された散薬供給装置。
- 前記散薬供給機構が、前記散薬カセットを軸回転させる回転駆動機構を具備したものであり、前記回転駆動機構が、前記散薬カセットの底面中央に形成されている穴に駆動軸の先端部を軸方向遊嵌状態かつ回転方向係止状態で嵌合させて前記散薬カセットを軸回転させるものであり、前記駆動軸が、前記回転駆動機構によって軸方向移動可能に保持されるとともに嵌合側へ付勢されており、前記連動機構が、前記出入口開閉蓋の開時には前記駆動軸を前記回転駆動機構の付勢に逆らって非嵌合側へ強制移動させるが前記出入口開閉蓋の閉時には前記駆動軸を前記回転駆動機構の付勢に従わせるようになっていることを特徴とする請求項1乃至請求項4の何れかに記載された散薬供給装置。
- 前記駆動軸の先端部が先細り形状になっていることを特徴とする請求項5記載の散薬供給装置。
- 前記散薬供給機構が、前記散薬カセットを底側より口側の低い傾斜状態で保持するようになっていることを特徴とする請求項1乃至請求項6の何れかに記載された散薬供給装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015013778A JP6425227B2 (ja) | 2015-01-27 | 2015-01-27 | 散薬供給装置 |
CN201580061241.XA CN107106411B (zh) | 2014-11-11 | 2015-11-11 | 散药配给装置 |
PCT/JP2015/081782 WO2016076372A1 (ja) | 2014-11-11 | 2015-11-11 | 散薬供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015013778A JP6425227B2 (ja) | 2015-01-27 | 2015-01-27 | 散薬供給装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016137917A true JP2016137917A (ja) | 2016-08-04 |
JP6425227B2 JP6425227B2 (ja) | 2018-11-21 |
Family
ID=56558806
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015013778A Active JP6425227B2 (ja) | 2014-11-11 | 2015-01-27 | 散薬供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6425227B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019155057A (ja) * | 2018-03-13 | 2019-09-19 | 株式会社トーショー | 散薬収容容器、散薬放出装置、及び散薬分包機 |
JP2019171004A (ja) * | 2018-09-14 | 2019-10-10 | 株式会社トーショー | 散薬分包機、散薬分包機の散薬収容容器保管棚、散薬分包機の散薬収容容器 |
CN113057886A (zh) * | 2021-03-02 | 2021-07-02 | 林祥卫 | 一种医用药液定量分装设备 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11226086A (ja) * | 1998-02-12 | 1999-08-24 | Tosho:Kk | 散薬供給装置 |
JP2004226659A (ja) * | 2003-01-22 | 2004-08-12 | Canon Inc | 現像剤補給容器及び封止部材 |
JP2014088193A (ja) * | 2012-10-30 | 2014-05-15 | Tosho Inc | 散薬供給装置 |
JP2016087328A (ja) * | 2014-11-11 | 2016-05-23 | 株式会社トーショー | 散薬供給装置 |
JP2016101340A (ja) * | 2014-11-28 | 2016-06-02 | 株式会社トーショー | 散薬供給装置 |
-
2015
- 2015-01-27 JP JP2015013778A patent/JP6425227B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11226086A (ja) * | 1998-02-12 | 1999-08-24 | Tosho:Kk | 散薬供給装置 |
JP2004226659A (ja) * | 2003-01-22 | 2004-08-12 | Canon Inc | 現像剤補給容器及び封止部材 |
JP2014088193A (ja) * | 2012-10-30 | 2014-05-15 | Tosho Inc | 散薬供給装置 |
JP2016087328A (ja) * | 2014-11-11 | 2016-05-23 | 株式会社トーショー | 散薬供給装置 |
JP2016101340A (ja) * | 2014-11-28 | 2016-06-02 | 株式会社トーショー | 散薬供給装置 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019155057A (ja) * | 2018-03-13 | 2019-09-19 | 株式会社トーショー | 散薬収容容器、散薬放出装置、及び散薬分包機 |
JP2019171004A (ja) * | 2018-09-14 | 2019-10-10 | 株式会社トーショー | 散薬分包機、散薬分包機の散薬収容容器保管棚、散薬分包機の散薬収容容器 |
CN113057886A (zh) * | 2021-03-02 | 2021-07-02 | 林祥卫 | 一种医用药液定量分装设备 |
CN113057886B (zh) * | 2021-03-02 | 2024-04-05 | 石岐制药(广东)有限公司 | 一种医用药液定量分装设备 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6425227B2 (ja) | 2018-11-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5978493B2 (ja) | 薬剤分包装置 | |
JP2022048385A (ja) | 薬剤フィーダ及び薬剤払出し装置 | |
JP2016137917A (ja) | 散薬供給装置 | |
WO2017002907A1 (ja) | 薬剤包装装置および薬剤供給装置 | |
US10099806B2 (en) | Drug cassette and drug packaging device | |
JP2022040353A (ja) | 散薬秤量装置及び薬剤分包システム | |
CN107106411B (zh) | 散药配给装置 | |
JP2007137446A (ja) | 散薬カセット及び分包機 | |
JP6418583B2 (ja) | 散薬供給装置 | |
JP2015000194A (ja) | 薬剤分包装置 | |
JP6226329B2 (ja) | 散薬供給装置 | |
JP6226330B2 (ja) | 散薬供給装置 | |
JP6155511B2 (ja) | 薬剤分包装置 | |
JP6226332B2 (ja) | 散薬供給装置 | |
JP6226331B2 (ja) | 散薬供給装置 | |
JP6572022B2 (ja) | 薬剤包装装置、薬剤貯留装置および薬剤供給装置 | |
JP6165124B2 (ja) | 散薬カセット及びカセット開閉治具 | |
JP7345092B2 (ja) | 薬剤フィーダ及び薬剤払出し装置 | |
WO2017002911A1 (ja) | 薬剤包装装置 | |
JP6572021B2 (ja) | 薬剤包装装置、薬剤貯留装置および薬剤供給装置 | |
JP2023160919A (ja) | 薬剤フィーダ及び薬剤払出し装置 | |
JP2017012540A (ja) | 薬剤包装装置および薬剤供給装置 | |
JP2016221174A (ja) | 散薬供給装置 | |
WO2017002910A1 (ja) | 薬剤包装装置および薬剤供給装置 | |
FR3093712A1 (fr) | machine de distribution de produit liquide ou pâteux |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170817 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20181016 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20181016 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6425227 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |