JP2016136210A - 表示制御装置、制御方法、プログラム - Google Patents

表示制御装置、制御方法、プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】 外部モニタで拡大表示する場合に、表示される部分画像について、拡大前画像に対する位置および拡大画像に対する位置を閲覧者が把握しやすい表示方法を提供すること。
【解決手段】 外部装置が有する原画像の一部領域を示す部分画像を受信し、受信した部分画像の一部を所定の表示領域に表示するよう制御し、部分画像が原画像のどの領域に相当するかを特定し、特定された領域に基づき、所定の表示領域に表示されている部分画像の一部が原画像のどの領域に相当するかを示す表示を行うことを特徴とする。
【選択図】 図4

Description

本発明は、外部装置から取得した画像を表示する技術に関する。
従来、外部装置からの入力画像の一部分を拡大表示する画像表示装置において、入力画像全体における拡大領域の位置を図示する機能を備えているものがある。例えば、特許文献1では、拡大表示後の画像の所定部分に、拡大領域を図示した全体画像を合成して表示する方法が開示されている。
また、撮像装置を外部機器であるコンピュータと接続し、撮像装置の背面ディスプレイ画面に表示されるライブビュー表示をコンピュータのディスプレイ(外部モニタ)に表示する方法(リモートライブビュー撮影)が知られている。リモートライブビュー撮影において、撮像装置から拡大画像を受信し表示し、さらに撮像される画像全体における拡大画像の占める領域を一緒に図示するアプリケーションソフトも存在する。
このような構成によれば、画像を拡大表示した場合に、拡大前の画像のどの領域を拡大表示しているのかユーザが容易に把握できる。
特開2002−55674号公報
外部装置の画像の一部領域を、画像表示装置で拡大表示する場合、原画像の全体を外部装置から受け取るよりも、拡大する領域のみを外部装置から受信し表示を行うほうが、通信の負荷を抑えられる。しかしながら、拡大表示する領域のみを受信して表示すると、拡大表示している領域が原画像のどこにあたるかを提示することができないという問題がある。
本発明に係る表示制御装置は、外部装置と通信可能な表示制御装置であって、前記外部装置が有する原画像の一部領域を示す部分画像を受信する受信手段と、前記受信手段により受信した部分画像の一部を所定の表示領域に表示するよう制御する表示制御手段と、前記部分画像が前記原画像のどの領域に相当するかを特定する特定手段とを有し、前記表示制御手段は、前記特定手段により特定された領域に基づき、前記所定の表示領域に表示されている部分画像の一部が前記原画像のどの領域に相当するかを示す表示を行うよう制御することを特徴とする。
本発明によれば、外部装置から受信した部分画像を表示する場合に、表示される画像が、原画像または部分画像のどの領域に想到するのかをユーザが把握することができる。
本発明の一実施形態に係るシステムの構成を表す図である。 パーソナルコンピュータの構成例を示すブロック図である。 デジタルカメラの構成例を示すブロック図である。 PCおける拡大表示モード時の表示例を示す図である。 本発明の一実施形態に係るコンピュータの制御手順を示すフローチャートである。 本発明の一実施形態に係るデジタルカメラの制御手順を示すフローチャートである。
以下に、本発明の好ましい実施の形態を、添付の図面に基づいて詳細に説明する。
[実施例1]
<システム構成の例>
図1は、本発明の一実施形態に係るシステム構成を示す図である。200は表示制御装置としてのパーソナルコンピュータ(以下、PC)、300は画像記録装置としてのデジタルカメラである。PC200とデジタルカメラ300とは、ケーブル100を介して接続されている。そして、デジタルカメラ300の表示モードに応じて、デジタルカメラ300の背面の表示部に表示されているライブビュー画像、あるいは、一部領域を拡大した拡大画像が、PC100の画面上にほぼリアルタイムに表示されるようになっている。
なお、本実施形態では、PC200とデジタルカメラ300とがケーブル100で接続される例を示すが、PC200とデジタルカメラ300とが無線等で接続されるようにしてもかまわない。また、デジタルカメラ300と接続される表示制御装置としてPC200が接続された例を示したがこれに限られるものではない。例えば、タブレット端末等、以下に説明する機能を実現できる表示制御装置であれば、いかなる外部機器であってもよい。
<PC200の構成>
図2のブロック図に、デジタルカメラ300と接続可能な外部機器としてのPC200の内部構成例を示す。
PC200は、表示部201と、操作部202と、CPU203と、一次記憶装置204と、二次記憶装置205と、通信装置206とから構成されている。
CPU201と、作業用メモリ202、不揮発性メモリ203、操作部204、表示部205、外部I/F206から構成されている。
CPU201は、例えば不揮発性メモリ303に格納されるプログラムに従い、作業用メモリ202をワークメモリとして用いて、PC200の各部を制御する。作業用メモリ202は、例えばRAM(半導体素子を利用した揮発性のメモリなど)からなる。不揮発性メモリ203には、画像データや音声データ、その他のデータ、CPU201が動作するための各種プログラムなどが格納される。不揮発性メモリ203は例えばハードディスク(HD)やROMなどで構成される。
操作部204は、キーボードなどの文字情報入力デバイスや、マウスやタッチパネルといったポインティングデバイス、ボタン、ダイヤル、ジョイスティック、タッチセンサ、タッチパッドなどを含む、ユーザ操作を受け付けるための入力デバイスである。
表示部205は、CPU201の制御に基づいて、映像データや画像データから形成された画像や、GUI(Graphical User Interface)を構成するGUI画面などを表示する。CPU201は、プログラムに従い表示制御信号を生成し、表示部205に表示するための映像信号を生成して出力するように制御する。なお、表示部205は外付けのモニタ(テレビなど)で構成してもよい。
外部I/F206は、外部機器と有線ケーブルや無線によって接続し、映像信号や音声信号の入出力を行うためのインターフェースである。本実施形態のPC200は、この外部I/F206とケーブル100を介して、デジタルカメラ300と接続することが可能である。
<デジタルカメラ300の構成>
図3は、本実施形態によるデジタルカメラ300の構成例を示すブロック図である。図3において、レンズ302はズームレンズ、フォーカスレンズを含むレンズ群である。シャッター303は絞り機能を備えるシャッターである。撮像部304は光学像を電気信号に変換するCCDやCMOS等で構成される撮像素子(イメージセンサ)である。
A/D変換器305は、撮像部304から出力されるアナログ信号をデジタル信号に変換するために用いられる。バリア301は、デジタルカメラ300の、撮影レンズ302、シャッター303、撮像部304を含む撮像系を覆うことにより、撮像系を汚れや破損から保護する。
画像処理部306は、A/D変換器305からのデータ、又は、メモリ制御部215からのデータに対し所定の画素補間、縮小といったリサイズ処理や色変換処理を行う。また、画像処理部306では、撮像した画像データを用いて所定の演算処理が行われ、得られた演算結果に基づいてシステム制御部250が露光制御、測距制御を行う。これにより、TTL(スルー・ザ・レンズ)方式のAF(オートフォーカス)処理、AE(自動露出)処理、EF(フラッシュプリ発光)処理が行われる。画像処理部306では更に、撮像した画像データを用いて所定の演算処理を行い、得られた演算結果に基づいてTTL方式のAWB(オートホワイトバランス)処理も行っている。
A/D変換器305からの出力データは、画像処理部306及びメモリ制御部307を介して、或いは、メモリ制御部307を介してメモリ308に書き込まれる。メモリ308は、撮像部304によって得られA/D変換器305によりデジタルデータに変換された画像データや、表示部310に表示するための画像データを格納する。メモリ308は、所定枚数の静止画像や所定時間の動画像および音声を格納するのに十分な記憶容量を備えている。
また、メモリ308は画像表示用のメモリ(ビデオメモリ)を兼ねている。D/A変換器309は、メモリ308に格納されている画像表示用のデータをアナログ信号に変換して表示部310に供給する。こうして、メモリ308に書き込まれた表示用の画像データは、D/A変換器309を介して表示部310により表示される。表示部310は、LCD等の表示器上に、D/A変換器309からのアナログ信号に応じた表示を行う。また、表示部310はスルー画像表示(ライブビュー表示)により、電子ビューファインダとして機能する。この場合、A/D変換器305によって一度A/D変換されメモリ308に蓄積されたデジタル信号は、D/A変換器309においてアナログ変換され、表示部310に逐次転送され、表示される。
システム制御部311は、デジタルカメラ300全体を制御する。システム制御部311は、不揮発性メモリ312に記録されたプログラムを実行することで、後述する本実施形態の各処理を実現する。また、システム制御部250はメモリ232、D/A変換器213、表示部228等を制御することにより表示制御も行う。
不揮発性メモリ312は、電気的に消去・記録可能なメモリであり、例えばEEPROM等が用いられる。不揮発性メモリ312には、システム制御部311の動作用の定数、プログラム等が記憶される。ここでいうプログラムには、本実施形態にて後述する各種フローチャートを実行するためのプログラムが含まれる。
システムメモリ313は、一般的にはRAMが用いられる。システムメモリ313は、システム制御部250の動作用の定数、変数が保持されるとともに、不揮発性メモリ256から読み出したプログラム等が展開される。
システムタイマ314は各種制御に用いる時間や、内蔵された時計の時間を計測する計時部である。操作部315、シャッターボタン(第1シャッタースイッチ316と第2シャッタースイッチ317)、モード切り替えスイッチ318はシステム制御部311に各種の動作指示を入力するための操作手段である。
操作部315の各操作部材は、表示部310に表示される種々の機能アイコンを選択操作することなどにより、場面ごとに適宜機能が割り当てられ、各種機能ボタンとして作用する。機能ボタンとしては、例えば終了ボタン、戻るボタン、画像送りボタン、ジャンプボタン、絞込みボタン、属性変更ボタン等がある。例えば、メニューボタンが押されると各種の設定可能なメニュー画面が表示部310に表示される。利用者は、表示部310に表示されたメニュー画面と、上下左右の4方向ボタンやSETボタンとを用いて直感的に各種設定を行うことができる。
第1シャッタースイッチ316は、デジタルカメラ300に設けられたシャッターボタンの操作途中、いわゆる半押し(撮影準備指示)でONとなり第1シャッタースイッチ信号SW1を発生する。第1シャッタースイッチ信号SW1により、AF(オートフォーカス)処理、AE(自動露出)処理、AWB(オートホワイトバランス)処理、EF(フラッシュプリ発光)処理等の動作が開始される。
第2シャッタースイッチ317は、シャッターボタンの押し込み操作の完了、いわゆる全押し(撮影指示)でONとなり、第2シャッタースイッチ信号SW2を発生する。システム制御部311は、第2シャッタースイッチ信号SW2により、撮像部304からの信号読み出しから記録媒体290に画像データを書き込むまでの一連の撮影処理の動作を開始する。
モード切り替えスイッチ318は、システム制御部311の動作モードを静止画記録モード、動画記録モード、再生モード等のいずれかに切り替える。静止画記録モードに含まれるモードとしては、オート撮影モード、オートシーン判別モード、マニュアルモード、撮影シーン別の撮影設定となる各種シーンモード、プログラムAEモード、カスタムモード等がある。モード切り替えスイッチ318で、静止画撮影モードに含まれるこれらのモードのいずれかに直接切り替えることができる。あるいは、モード切り替えスイッチ318で静止画撮影モードに一旦切り換えた後に、他の操作部材を用いて静止画撮影モードに含まれるこれらのモードのいずれかに切り替えるようにしてもよい。同様に、動画撮影モードにも複数のモードが含まれていてもよい。
電源制御部320は、電池検出回路、DC−DCコンバータ、通電するブロックを切り替えるスイッチ回路等により構成され、電池の装着の有無、電池の種類、電池残量の検出を行う。また、電源制御部320は、その検出結果及びシステム制御部311の指示に基づいてDC−DCコンバータを制御し、必要な電圧を必要な期間、記録媒体325を含む各部へ供給する。電源スイッチ319がオンされると、システム制御部311は、電源制御部320に各部への電力供給を行なうよう指示する。
電源部321は、アルカリ電池やリチウム電池等の一次電池やNiCd電池やNiMH電池、Li電池等の二次電池、ACアダプター等からなる。
加速度センサ322は、デジタルカメラ300に加わる加速度を検出するセンサである。加速度センサ322は、X軸、Y軸、Z軸の3軸の加速度を検出可能であり、これによりデジタルカメラ300の重力方向におけるヨー、ロール、ピッチがわかる。システム制御部311に備わる姿勢検出部は、加速度センサ322によって重力加速度(重力方向)を検出し、デジタルカメラ300の姿勢を検知する処理を行う。デジタルカメラ300のシステム制御部311は、姿勢検知によって正位置、右縦位置、左縦位置、逆さまのどの基準姿勢に最も近いかに応じて、回転状態を設定する。
外部I/F323は、外部機器と接続するためのインターフェースである。外部I/F323は、有線通信、あるいは無線通信で外部機器と接続することができ、外部機器と相互に情報(映像情報や加速度センサ254からの情報を含む)をやり取りすることができる。ここで、有線通信としては、例えば、USBケーブル、LANケーブル、或いはHDMI(登録商標)ケーブルなどを介しての通信が、無線通信としては、例えば無線LAN、Bluetooth(登録商標)などを用いた通信があげられる。また、外部I/F323は、映像出力端子であってもよく、撮像部304で撮像しているライブビュー画像、記録媒体325に記録された画像を再生した映像、各種アイコンや情報表示などのGUI映像などを出力して外部モニタに表示させることができる。表示部310に表示しているものと同様の内容を出力することもできるし、外部モニタに適するように生成した映像を出力することも可能である。なお、本実施形態ではこの外部I/F323、ケーブル100を介して、上記のPC200と接続することができる。
記録媒体I/F324は、メモリカードやハードディスク等の記録媒体325とのインターフェースである。記録媒体325は、撮影された画像を記録するためのメモリカード等の記録媒体であり、半導体メモリや磁気ディスク等から構成される。
<拡大表示モード時のPC200での表示例>
図4(a)、(b)に、デジタルカメラ300と接続したPC200の表示部205に表示されるウインドウの表示例を示す。図4(a)は、表示部205に表示するウインドウのサイズが大きく、デジタルカメラ300から送信される拡大画像の全体が表示可能な場合の表示例である。図4(b)は、ウインドウのサイズが小さく、デジタルカメラ300から送信される拡大画像の一部を切り出して表示する場合の表示例である。
操作/表示ウインドウ401は、PC200の表示部205に表示された、リモートライブビューの操作・表示画面である。操作/表示ウインドウの表示サイズは、PC200の表示部205のサイズや、ユーザ操作に応じて変更可能である。
画像表示エリア402は、デジタルカメラ300から受信される表示用のライブビュー画像または拡大画像、あるいは拡大画像から一部を切り出した部分画像を表示する領域である。PC200と接続されたデジタルカメラ300がライブビューを開始すると、表示モードに応じて、ライブビュー画像または拡大画像がPC200へ送信され、画像表示エリア402に表示される。
ガイド表示エリア404は、後述する矩形の全体枠405、拡大枠406、表示枠407を表示する領域である。
全体枠405は、撮像された画像全体の領域を示すための枠であり、デジタルカメラ300内の撮像部303のイメージセンサに相当する枠を示す。全体枠405はガイド表示エリア404に内接して表示される。なお、イメージセンサの全領域を使って撮像を行わない場合は、撮像に用いるイメージセンサの領域に基づき全体枠405を決定してもよい。
拡大枠406は、デジタルカメラ300が生成する拡大画像が、イメージセンサのうちどの領域に対応する画像を拡大しているかを示す枠である。拡大枠406は、全体枠405に重畳して表示される。
表示枠407は、画像表示エリア402に表示されている画像(あるいは部分画像)が、拡大画像およびイメージセンサのどの領域に対応する画像を拡大しているかを示す表示部材である。表示枠407は、全体枠405および拡大枠406に重畳して表示される。
ユーザは、ガイド表示エリア404に表示される全体枠405、表示枠407を確認することで、実際にカメラでレリーズしたときに撮像される画像と、画像表示エリア402に表示されている画像の対応関係を把握することができる。さらにユーザは、拡大枠406、表示枠407を確認することで、デジタルカメラ300から送信される拡大画像のどの領域を表示中であるのか、および、操作/表示ウインドウ401の大きさを変更することで表示可能となる画像領域がどれほどあるか把握できる。
位置調整ボタン403は、デジタルカメラ300が生成する拡大画像の位置を調整するためのボタンである。PC200は、ユーザ操作により位置調整ボタン403が押下されたと判断すると、カメラに対して拡大画像の位置の調整を要求する。カメラ300は、拡大位置の調整を受けると、それに応じて、イメージセンサで撮像される原画像から拡大画像を切り出すための配置情報(具体的には、拡大する領域の左上座標(X,Y)の情報)を変更する。
表示モードエリア408は、表示モードを切り替えるためのトグルボタンが配置される領域である。トグルボタンはそれぞれ、全体表示モードボタン409、5倍拡大表示モードボタン410、10倍拡大表示モードボタン411である。各ボタンが押下されたと判断すると、PC200は、対応したモードに表示モードを切り替えるよう、デジタルカメラ300に要求する。
デジタルカメラ300は、表示モードの切り替え要求を受信すると、表示モードを切り替える。これにより、デジタルカメラ300から送信される画像が、ライブビュー画像または拡大画像のどちらになるかが切り替わる。また、表示モードが5倍拡大表示モードまたは10倍拡大モードであった場合は、デジタルカメラ300は、倍率に応じて、イメージセンサから拡大画像を切り出すための配置情報(具体的には、拡大画像として拡大する領域の幅Wと高さHの情報)を変更する。
なお、本実施例では、表示枠407は、デジタルカメラ300から受信する拡大画像の全体を画像表示エリア402に表示できない場合のみ、表示枠407を表示するようにしているが、拡大表示モード時に常に表示するようにしても良い。この場合、拡大画像の全体を画像表示エリア402表示できる状態では、拡大枠406と表示枠407は同一の領域を示すため、重なって表示されることになる。
また、拡大枠406や表示枠407について、表示するかどうかをユーザが必要に応じて切り替えられるようにしても良い。
また、本実施例においては、全体枠405、拡大枠406、表示枠407について、枠内の模様を変更することでわかりやすく区別して表示している。しかし、区別なく同一の枠描画により表示するようにしても良いし、枠の色や太さ、点線など線の種類など別の区別の方法を用いても良い。
さらに、画像表示エリア402で表示する画像、および、ガイド表示エリア404で表示する全体枠405、拡大枠406、表示枠407について、デジタルカメラ300の回転状態に応じて表示を回転させるようにしても良い。すなわち、デジタルカメラ300からの回転状態を示す姿勢情報を受信し、デジタルカメラ300の回転状態と合わせて表示を回転させる。カメラの向きに依らず、被写体の向きと操作/表示ウインドウ401の表示の向きを合わせるようにすることで、ユーザは、被写体の見た目の向き通りの表示を操作/表示ウインドウ401から得ることができる。
<PC200の動作>
図5に、表示部205に操作/表示ウインドウ401を表示するためのPC200側での処理のフローチャートを示す。ここで、以下に記す図5の処理は、PC200の不揮発メモリ203に記憶されたプログラムに従って、CPU201が、装置の各部を制御することにより実現されるものである。なお、特に断らない限り、PC200の処理を示す他の図面への説明でも同様である。
ユーザ操作によりPC200の電源をONとする操作があると、ステップS501で、PC200は、PC200の各部に通電させ動作可能な状態にする。なお、この時点でデジタルカメラ300と通信可能に接続されているものとする。
ステップS502で、PC200は、外部I/F206を介してデジタルカメラ300へ現在のPC200の設定情報を通知(送信)する。ここで通知する設定情報とは、撮影モードの設定情報、表示モードの設定情報、ライブビュー情報などの各情報である。また、PC200は、外部I/F206を介してデジタルカメラ300から情報の受信も行う。デジタルカメラ300から受信する情報にはデジタルカメラ300の各種設定状態や、動作モードなどが含まれる。これらデジタルカメラ300からの情報は、デジタルカメラ300の状態が撮影者によって設定変更された場合、PC200からデジタルカメラ300の設定変更を行なった場合などに、デジタルカメラ300からPC200へ、更新内容が通知される。
ステップS503では、PC200は、リモートライブビューを開始することをデジタルカメラ300へ通知する。デジタルカメラ300は、この通知を受け取るとライブビューを開始し、リモートビューに必要な情報をPC200に送信する(図6により後述する)。
ステップS504では、PC200は、表示モードが全体表示モードであるか拡大表示モード(5倍拡大表示モードあるいは10倍拡大表示モードを指す)であるかによって処理を分岐させる。全体表示モードである場合は、ステップS505へ処理を進める。拡大表示モードである場合は、ステップS507へ処理を進める。
ステップS505では、PC200は、画像の送信要求をデジタルカメラ300に送信することで、デジタルカメラ300からライブビュー画像を受信する。ここで受信するライブビュー画像は、デジタルカメラ300において、ステップS605で撮像され、ステップS610の処理により送信される。
ステップS506では、PC200は、受信されたライブビュー画像を、表示部205の画像表示エリア402に表示し、処理をステップS514へ進める。ここで、画像表示エリア402に表示する画像はデジタルカメラ200から画像が受信されるごとに更新される。
一方、ステップS507では、PC200は、画像の送信要求をデジタルカメラ300に送信することで、デジタルカメラ300から拡大画像を受信する。ここで、受信する拡大画像は、デジタルカメラ300において、ステップS607で撮像され、ステップS610の処理により送信される。
ステップS508では、PC200は、ステップS507で受信する拡大画像に関する配置情報の送信要求をデジタルカメラ300に送信することで、デジタルカメラ300から配置情報を受信する。ここで配置情報とは、イメージセンサで撮像可能な原画像に対する、拡大画像の位置を特定するための情報である。本実施例ではイメージセンサで撮像される原画像を基準とした座標系(左上原点)に対する、拡大画像の左上座標(Xmo,Ymo)、幅Wmo、高さHmoを受信する。
ステップS509において、PC200は、デジタルカメラ300から得られた配置情報から、画像表示エリア402へ表示する拡大枠406の表示位置の計算を行う。この表示位置計算について説明する。ここで、イメージセンサで撮像される原画像の幅および高さをWo、Ho、それに対するガイド表示エリアの幅および高さをWg、Hgとする。
全体枠405をガイド表示エリアに内接および短辺を中央寄せして表示する場合、縮小率Rは
R=min(Wg/Wo、Hg/Ho)とおける。
このとき、ガイド表示エリアを基準とした座標系(左上原点)における全体枠405の幅Wag、高さHagおよび左上座標(Xag、Yag)は以下のように算出される。
Wag=R×Wo
Hag=R×Ho
Xag=(Wg−Wag)/2
Yag=(Wg−Yag)/2
このようにして算出した表示情報をもとに、PC200は、全体枠405をガイド表示エリア404に描画する。
また、ガイド表示エリアを基準とした座標系における拡大枠406の幅Wmg、高さHmgおよび左上座標(Xmg、Ymg)は以下のように算出される。
Wmg=R×Wmo
Hmg=R×Hmo
Xmg=R×Xmo+Xag
Ymg=R×Ymo+Yag
このようにして算出した表示情報をもとに、PC200は、拡大枠406を全体枠405に重畳させて表示する。
ステップS510では、PC200は、受信された拡大画像の全体を、画像表示エリア403に表示可能か否かを判定し、処理を分岐させる。表示可能と判定された場合は、処理をステップS511に進める。表示不可能と判定された場合は、処理をステップS512に進める。
ステップS511では、PC200は、受信された拡大画像を、表示部205の画像表示エリア402に表示し、処理をステップS514へ進める。
一方、ステップS512では、PC200は、受信された拡大画像から、画像表示エリア402に表示可能な領域を中心合わせで切り出し、画像表示エリア402に表示する。
ステップS513では、PC200は、ガイド表示領域404に表示するための表示枠407の表示位置の計算を行う。この計算方法について説明する。
画像表示エリアの幅および高さをWp、Hpとすると、ガイド表示エリアを基準とした座標系における表示枠406の幅Wpg、高さHpgは以下のように算出される。
Wpg=R×Wp
Hpg=R×Hp
ガイド表示エリアを基準とした座標系における左上座標(Xpg、Ypg)は、拡大枠406内での表示位置を考慮し、以下のように算出される。
Xpg=R×(Wmo―Wp)/2+Xmg
Ypg=R×(Ymo―Yp)/2+Ymg
このようにして算出した表示情報をもとに、PC200は、表示枠407を全体枠405および拡大枠406に重畳させて表示する。
ステップS514では、PC200は、デジタルカメラ300側のライブビューの終了操作または、PC200にてユーザがリモートライブビューの終了操作を行ったコマンドがあったか否かを判断する。いずれかの終了操作があったと判断された場合には、処理をステップS111に進める。いずれの終了操作もなされていないと判断された場合には、処理をステップS504へ戻す。
ステップS515では、PC200は、操作/表示ウインドウ401を閉じ、デジタルカメラ300へライブビューの終了を通知し、リモートライブビューを終了する。
ステップS516では、PC200は、デジタルカメラ300との通信を切断する。
<デジタルカメラ300の動作>
図6に、外部I/F323を介して外部機器であるPC200と接続されたデジタルカメラ300における動作のフローチャートを示す。ここで、以下に記す図6の処理は、デジタルカメラ300の不揮発メモリ312に記憶されたプログラムに従って、システム制御部311が、装置の各部を制御することにより実現されるものである。なお、特に断らない限り、デジタルカメラ300の処理を示す他の図面への説明でも同様である。
ユーザ操作によりデジタルカメラ300の電源をONとする操作があると、ステップS601で、デジタルカメラ300は、デジタルカメラ300の各部に通電させ動作可能な状態にする。なお、この時点でデジタルカメラ300と通信可能に接続されており、ライブビュー画像を出力可能な状態となっているものとする。
ステップS602では、デジタルカメラ300は、初期通信を行ってPC200へデジタルカメラ300の現在の設定情報を通知するとともに、PC200から設定情報を受信する。デジタルカメラ300からPC200へ送信される設定情報とは、撮影モードの設定状態、ホワイトバランスの設定状態、ライブビュー状態などの各情報である。デジタルカメラ300の設定情報の通知は、例えば、デジタルカメラ300の設定状態が撮影者からの操作により変更された場合、PC200からのコマンドに基づいてデジタルカメラ300の設定が変更された場合等に行われる。
ステップS603では、デジタルカメラ300は、PC200よりリモートライブビューの開始命令コマンドを受信したことに応じて、ライブビューを開始する。開始命令コマンドは、ステップS503においてPC200より送信される。
ステップS604では、デジタルカメラ300は、表示モードが全体表示モードであるか拡大表示モードであるかによって処理を分岐させる。全体表示モードである場合は、ステップS605へ処理を進める。拡大表示モードである場合は、ステップS606へ処理を進める。(なお、本実施例においては、PC200とデジタルカメラ300間で、表示モードを同期させているが、表示モードは独立させても良い。独立させる場合、本ステップでは、PC側の拡大表示モードに従って処理を分岐させるものとする。)
ステップS605では、デジタルカメラ300は、ライブビュー画像の生成を行い、ステップS608へ処理を進める。
一方、ステップS606では、デジタルカメラ300は、システムメモリ313から、生成する拡大画像の配置情報を読み出す。この配置情報は、イメージセンサから撮像される原画像に対してどの領域を拡大するかを決定するためのものである。具体的には、イメージセンサで撮像される原画像を基準とした座標系(左上原点)に対する、拡大画像の左上座標(Xmo,Ymo)、幅Wmo、高さHmoを指す。ここで、幅Wmo、高さHmoについては、表示モードの切り替えを行った際に、拡大倍率に従った既定値が保存される。また、左上座標(Xmo,Ymo)については、初期値はイメージセンサで撮像される原画像の中心と設定される。つまりXmo、Ymoは下記となる。
Xmo=(Xo―Wmo)/2
Ymo=(Yo―Wmo)/2
表示モードの切り替え、または、PC200の位置調整ボタン403を介したユーザ操作、または、デジタルカメラ300側の操作部315を介したユーザ操作があった際に更新して保存される。
そして、ステップS607で、配置情報をもとに拡大画像の生成を行う。
ステップS608では、デジタルカメラ300は、ステップS605あるいはステップS607において生成された画像を、表示部310へ表示する。
ステップS609では、デジタルカメラ300は、デジタルカメラ300と接続されているPC200より画像の送信要求があるか否かによって処理を分岐させる。送信要求がある場合は、処理をステップS610へ進める。送信要求がない場合は、処理をステップS613へ進める。
ステップS610において、デジタルカメラ300は、ステップS605あるいはステップS607において生成された画像を、PC200へ送信する。
ステップS611では、デジタルカメラ300は、表示モードが全体表示モードであるか拡大表示モードであるかによって処理を分岐させる。全体表示モードである場合は、ステップS613へ処理を進める。拡大表示モードである場合は、ステップS612へ処理を進める。
ステップS612では、デジタルカメラ300は、ステップS606で読みだした拡大画像の配置情報を、PC200に送信する。
ステップS613では、デジタルカメラ300側でライブビューの終了操作を受け付けたか否か、或いはPC200にてユーザがリモートライブビューの終了操作を行ったこと示す終了コマンドを受け付けたか否かを判断し、処理を分岐させる。終了操作或いは終了コマンドを受け付けたと判断された場合は、ステップS614に処理を進める。終了操作、終了コマンドのいずれも受け付けていないと判断された場合は、ステップS204へ処理を戻し、再度、画像の撮像や送信を行う。
ステップS614において、デジタルカメラ300は、表示部310でのライブビュー表示を終了する。
そして、ステップS615において、デジタルカメラ300は、PC200との通信を切断する。
以上のように、本実施形態でのPC200の表示部205における拡大画像表示では、画像表示エリア402が小さく、受信する拡大画像の全てが表示できない場合に、原画像を示す全体枠405、拡大画像を示す拡大枠406、表示される画像を示す表示枠407それぞれを重畳させ、相対的な位置を表示する。このようにすることで、ユーザは、画像表示部402に表示される画像が、イメージセンサで撮像される原画像のどの領域であるのか、また受信する拡大画像のどの領域であるのかを把握することができる。
なお、本実施例において、表示する画像の切り出し、および、対応する表示枠407の表示は、拡大画像の中心合わせとしているが、たとえば左上合わせなど、他の位置を基準として切り出しおよび表示を行うようにしてもよい。
また、本実施例において、画像生成装置をデジタルカメラとし、リモートライブビューでの表示を例にとって説明を行ったが、画像生成装置は撮像機能を持つ必要はなく、原画像の拡大画像およびその配置情報を送信可能な装置であれば良い。
なお、全体枠の表示では、イメージセンサで撮像される原画像を示しているが、撮像装置で撮影する場合、撮影アスペクト比によっては、実際の撮影画像には含まれない領域(非撮影領域)が発生する。このため、ガイド表示エリアからは実際の撮影画像における位置が把握しづらくなるといった問題がある。そこで、非撮影領域の配置情報を撮像装置から受信し、各種枠位置の計算と同様に表示位置を算出して、非表示枠をガイド表示エリアに表示するようにしても良い。このような構成にすれば、ユーザは、表示されている画像が実際の撮影画像においてどこにあたるのか、どの撮影アスペクト比の場合でも正確に把握できる。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明はこれらの実施形態に限定されず、その要旨の範囲内で種々の変形及び変更が可能である。
また、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。

Claims (7)

  1. 外部装置と通信可能な表示制御装置であって、
    前記外部装置が有する原画像の一部領域を示す部分画像を受信する受信手段と、
    前記受信手段により受信した部分画像の一部を所定の表示領域に表示するよう制御する表示制御手段と、
    前記部分画像が前記原画像のどの領域に相当するかを特定する特定手段とを有し、
    前記表示制御手段は、前記特定手段により特定された領域に基づき、前記所定の表示領域に表示されている部分画像の一部が前記原画像のどの領域に相当するかを示す表示を行うよう制御することを特徴とする表示制御装置。
  2. 前記表示制御手段は、前記所定の表示領域に表示されている部分画像の一部が前記部分画像のどの領域に相当するかを示す表示を行うよう制御することを特徴とする請求項1に記載の表示制御装置。
  3. 前記表示制御手段は、原画像の領域を示す第1の矩形と、前記所定の表示領域に表示されている部分画像の一部を示す第2の矩形とを重畳して表示することにより、前記所定の表示領域に表示されている部分画像の一部が前記原画像のどの領域に相当するかを示す表示を行うよう制御することを特徴とする請求項2に記載の表示制御装置。
  4. 前記表示制御手段は、前記所定の表示領域に表示されている部分画像の一部を示す第2の矩形と、部分画像の領域を示す第3の矩形とを重畳して表示することにより、前記所定の表示領域に表示されている部分画像の一部が前記部分画像のどの領域に相当するかを示す表示を行うよう制御することを特徴とする請求項3に記載の表示制御装置。
  5. 前記受信手段はさらに、前記外部装置から前記外部装置の姿勢情報を取得し、
    前記表示制御手段は、前記姿勢情報に基づき前記第1の矩形、前記第2の矩形、前記第3の矩形の少なくとも1つを回転して表示するよう制御することを特徴とする請求項4に記載の表示制御装置。
  6. 外部装置と通信可能な表示装置の制御方法であって、
    前記外部装置が有する原画像の一部領域を示す部分画像を受信する受信工程と、
    前記受信工程で受信した部分画像の一部を所定の表示領域に表示する第1の表示工程と、
    前記部分画像が前記原画像のどの領域に相当するかを特定する特定工程と、
    前記特定工程で特定された領域に基づき、前記所定の表示領域に表示されている部分画像の一部が前記原画像のどの領域に相当するかを示す表示を行う第2の表示工程とを有することを特徴とする表示装置の制御方法。
  7. コンピュータを、請求項1乃至5のいずれか1項に記載の表示制御装置の各手段として機能させるコンピュータが実行することが可能なプログラム。
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