JP2016124590A - ヒンジ式容器及びヒンジ式容器用の蓋体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ヒンジ式容器1は、開口10aの周りを取り囲む縁部13をもつ容器本体2と、縁部13に沿って当該縁部に取り付けられた枠材20、及び、枠材に枢動可能に接続され開口10aを開閉するカバー材30を有する蓋体3と、を備える。カバー材30に、間隔を空けて位置する一対の板状片50が設けられている。各板状片50は、当該板状片50の長手方向ldに沿った両端の間となる位置でカバー材30に接続され、且つ、長手方向ldに沿った一端に係止要素51を含む。枠材20に、板状片50の係止要素51と係合してカバー材30を開口10aを覆う位置に係止する被係止体60が設けられている。被係止体60は、一対の板状片50を結ぶ方向に沿って一対の板状片50の間となる内側から各板状片50と係合する。
【選択図】図1
Description
前記縁部に沿って当該縁部に取り付けられた枠材、及び、前記枠材に枢動可能に接続され前記開口を開閉するカバー材を有する蓋体と、を備え、
前記枠材及び前記カバー材のうちの一方に、間隔を空けて位置する一対の板状片が設けられ、
各板状片は、当該板状片の長手方向に沿った両端の間となる位置で前記枠材または前記カバー材に接続され、且つ、当該板状片の長手方向に沿った一端に係止要素を含み、
前記枠材及び前記カバー材のうちの他方に、前記板状片の前記係止要素と係合して前記カバー材を前記開口を覆う位置に係止する被係止体が設けられ、
前記被係止体は、前記一対の板状片を結ぶ方向に沿って前記一対の板状片の間となる内側から、あるいは、前記一対の板状片を結ぶ方向に沿った前記一対の板状片の外側から、各板状片と係合する。
前記容器本体及び前記蓋体のうちの一方に、間隔を空けて位置する一対の板状片が設けられ、
各板状片は、当該板状片の長手方向に沿った両端の間となる位置で前記容器本体または前記蓋体に接続され、且つ、当該板状片の長手方向に沿った一端に係止要素を含み、
前記容器本体及び前記蓋体のうちの他方に、前記板状片の前記係止要素と係合して前記蓋体を前記開口を覆う位置に係止する被係止体が設けられ、
前記被係止体は、前記一対の板状片を結ぶ方向に沿って前記一対の板状片の間となる内側から、あるいは、前記一対の板状片を結ぶ方向に沿った前記一対の板状片の外側から、各板状片と係合する。
前記容器本体の前記縁部に沿って当該縁部に取り付けられた枠材、及び、前記枠材に枢動可能に接続され前記開口を開閉するカバー材を有する蓋体と、を備え、
前記枠材及び前記カバー材のうちの一方に、間隔を空けて位置する一対の板状片が設けられ、
各板状片は、当該板状片の長手方向に沿った中間部で前記枠材または前記カバー材に接続され、且つ、当該板状片の長手方向に沿った一端に係止要素を含み、
前記枠材及び前記カバー材のうちの他方に、前記板状片の前記係止要素と係合して前記カバー材を前記開口を覆う位置に係止する被係止体が設けられ、
前記被係止体は、前記一対の板状片を結ぶ方向に沿って前記一対の板状片の間となる内側から、あるいは、前記一対の板状片を結ぶ方向に沿った前記一対の板状片の外側から、各板状片と係合する。
すなわち、カバー材を開けて内容物を取り出すためには、一対の板状片の他端同士を摘まむか押し広げる必要があるため、小児は容易に内容物を取り出すことができない。その一方で、成人は優れた操作性で内容物を取り出すことができる。これらの結果、小児が製品を誤飲することを防止するヒンジ式容器が実用的な態様で実現される。
図1乃至図11は、本発明による第1の実施の形態を説明するための図である。このうち図1及び図2は、それぞれ、第1の実施の形態によるヒンジ式容器1を示す斜視図及び分解斜視図である。
なお、上述した実施の形態に対して様々な変更を加えることが可能である。以下、図面を参照しながら、変形の一例について説明する。以下の説明および以下の説明で用いる図面では、上述した実施の形態と同様に構成され得る部分について、上述の実施の形態における対応する部分に対して用いた符号と同一の符号を用いることとし、重複する説明を省略する。
次に、図12を参照して、第2の実施の形態について説明する。図12は、第2の実施の形態におけるヒンジ式容器1を示す斜視図である。図12を参照して説明する第2の実施の形態は、蓋体3がカバー材30のみからなり、被係止体60が容器本体2の縁部13に形成されている点で異なるが、その他の構成は、第1の実施形態およびその変形例と同様に構成することができる。第2の実施の形態に関する以下の説明および以下の説明で用いる図面では、上述した第1の実施の形態およびその変形例と同様に構成され得る部分について、上述の第1の実施の形態およびその変形例における対応する部分に対して用いた符号と同一の符号を用いることとし、重複する説明を省略する。
2 容器本体
3 蓋体
10a 開口
13 縁部
20 枠材
21 基端枠
22 先端枠
23、24 側枠
26 取付爪
27 挿入孔
28 型抜孔
29 凸部
30 カバー材
31 基端縁
32 先端縁
33 側縁
35 摘まみ部分
38 型抜孔
39 凹部
41 ヒンジ片
50 板状片
51 係止要素
52 操作要素
53 本体部分
60 被係止体
61 被係止片
62 被係止要素
63 延出部分
ld 板状片の長手方向
cd 一対の板状片を結ぶ方向
OL 重なる範囲
Claims (9)
- 開口の周りを取り囲む縁部をもつ容器本体と、
前記縁部に沿って当該縁部に取り付けられた枠材、及び、前記枠材に枢動可能に接続され前記開口を開閉するカバー材を有する蓋体と、
を備え、
前記枠材及び前記カバー材のうちの一方に、間隔を空けて位置する一対の板状片が設けられ、
各板状片は、当該板状片の長手方向に沿った両端の間となる位置で前記枠材または前記カバー材に接続され、且つ、当該板状片の長手方向に沿った一端に係止要素を含み、
前記枠材及び前記カバー材のうちの他方に、前記板状片の前記係止要素と係合して前記カバー材を前記開口を覆う位置に係止する被係止体が設けられ、
前記被係止体は、前記一対の板状片を結ぶ方向に沿って前記一対の板状片の間となる内側から、あるいは、前記一対の板状片を結ぶ方向に沿った前記一対の板状片の外側から、各板状片と係合する、ヒンジ式容器。 - 前記板状片は、前記カバー材で前記開口を覆った状態で、前記枠材と前記カバー材とが重なる範囲に設けられている、請求項1に記載のヒンジ式容器。
- 前記被係止体は、前記枠材または前記カバー材から延び出し、各々に対応する板状片の係止要素に係合する一対の被係止片を含む、請求項1または2に記載のヒンジ式容器。
- 前記枠材及び前記カバー材のうちの前記他方に、前記カバー材で前記開口を覆った状態で各々に対応する前記板状片が挿入される一対の挿入孔が形成されていて、
前記枠材または前記カバー材のうちの前記一対の挿入孔の間となる部分が、前記被係止体を画定する、請求項1または2に記載のヒンジ式容器。 - 前記カバー材は、前記枠材が枢動可能に接続された基端縁と、前記基端縁に対向して位置する先端縁と、前記基端縁の端部と前記先端縁の端部との間を延びる一対の側縁と、を有し、
前記一対の板状片は、前記カバー材のうちの前記基端縁よりも前記先端縁に近接した位置に設けられ、且つ、前記一対の側縁の対向する方向に間隔を空けて対向する、請求項1乃至4のいずれか一項に記載のヒンジ式容器。 - 前記カバー材は、前記枠材が枢動可能に接続された基端縁と、前記基端縁に対向して位置する先端縁と、を有し、
前記一対の板状片は、前記カバー材のうちの前記基端縁よりも前記先端縁に近接した位置に設けられ、且つ、前記基端縁と前記先端縁とが対向する方向に間隔を空けて対向する、請求項1乃至4のいずれか一項に記載のヒンジ式容器。 - 各板状片の係止要素は、当該板状片の他の部分から他の板状片側に向かって突出した爪部分からなり、
前記被係止体は、前記一対の板状片の間となる内側から、各板状片の前記係止要素に係止する、請求項1乃至6のいずれか一項に記載のヒンジ式容器。 - 開口が形成された容器本体と、
前記容器本体に枢動可能に接続され前記開口を開閉する蓋体と、
を備え、
前記容器本体及び前記蓋体のうちの一方に、間隔を空けて位置する一対の板状片が設けられ、
各板状片は、当該板状片の長手方向に沿った両端の間となる位置で前記容器本体または前記蓋体に接続され、且つ、当該板状片の長手方向に沿った一端に係止要素を含み、
前記容器本体及び前記蓋体のうちの他方に、前記板状片の前記係止要素と係合して前記蓋体を前記開口を覆う位置に係止する被係止体が設けられ、
前記被係止体は、前記一対の板状片を結ぶ方向に沿って前記一対の板状片の間となる内側から、あるいは、前記一対の板状片を結ぶ方向に沿った前記一対の板状片の外側から、各板状片と係合する、ヒンジ式容器。 - 開口の周りを取り囲む縁部をもつ容器本体の当該縁部に取り付けられ当該容器本体と共にヒンジ式容器を構成するヒンジ式容器用の蓋体であって、
前記容器本体の前記縁部に沿って当該縁部に取り付けられる枠材、及び、前記枠材に枢動可能に接続され前記開口を開閉するカバー材を有する蓋体と、
を備え、
前記枠材及び前記カバー材のうちの一方に、間隔を空けて位置する一対の板状片が設けられ、
各板状片は、当該板状片の長手方向に沿った両端の間となる位置で前記枠材または前記カバー材に接続され、且つ、当該板状片の長手方向に沿った一端に係止要素を含み、
前記枠材及び前記カバー材のうちの他方に、前記板状片の前記係止要素と係合して前記カバー材を前記開口を覆う位置に係止する被係止体が設けられ、
前記被係止体は、前記一対の板状片を結ぶ方向に沿って前記一対の板状片の間となる内側から、あるいは、前記一対の板状片を結ぶ方向に沿った前記一対の板状片の外側から、各板状片と係合する、ヒンジ式容器用の蓋体。
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