JP2016115270A - 制御装置、制御システムおよび制御方法 - Google Patents

制御装置、制御システムおよび制御方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2016115270A
JP2016115270A JP2014255366A JP2014255366A JP2016115270A JP 2016115270 A JP2016115270 A JP 2016115270A JP 2014255366 A JP2014255366 A JP 2014255366A JP 2014255366 A JP2014255366 A JP 2014255366A JP 2016115270 A JP2016115270 A JP 2016115270A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
control
schedule
schedules
priority
controlling
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2014255366A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6745470B2 (ja
Inventor
燕峰 王
Yanfeng Wang
燕峰 王
智遠 満
Zhiyuan Man
智遠 満
昌史 村上
Masashi Murakami
昌史 村上
山本 友和
Tomokazu Yamamoto
友和 山本
福永 雅一
Masakazu Fukunaga
雅一 福永
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
Original Assignee
Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd filed Critical Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
Priority to JP2014255366A priority Critical patent/JP6745470B2/ja
Priority to PCT/JP2015/006211 priority patent/WO2016098338A1/ja
Publication of JP2016115270A publication Critical patent/JP2016115270A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6745470B2 publication Critical patent/JP6745470B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/04Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers
    • G05B19/05Programmable logic controllers, e.g. simulating logic interconnections of signals according to ladder diagrams or function charts
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/46Multiprogramming arrangements
    • G06F9/48Program initiating; Program switching, e.g. by interrupt
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06Q10/00Administration; Management
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06Q50/00Information and communication technology [ICT] specially adapted for implementation of business processes of specific business sectors, e.g. utilities or tourism
    • G06Q50/10Services
    • G06Q50/16Real estate

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Business, Economics & Management (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Tourism & Hospitality (AREA)
  • Marketing (AREA)
  • Economics (AREA)
  • Strategic Management (AREA)
  • Software Systems (AREA)
  • Human Resources & Organizations (AREA)
  • General Business, Economics & Management (AREA)
  • Entrepreneurship & Innovation (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Primary Health Care (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Operations Research (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Programmable Controllers (AREA)

Abstract

【課題】制御する時間帯が重複する2つの機器スケジュールが存在する場合でも、制御対象である1つ以上の機器を制御することができる制御装置を提供する。【解決手段】制御装置10は、複数の機器スケジュールを用いて、制御対象の機器を制御する制御部101を備える。機器スケジュールは、制御対象の機器を表す機器情報、機器を制御する制御時間帯、制御内容、および制御の優先順位を表す優先度を含む。制御部101は、制御時間帯が重複する2つ以上の機器スケジュールが存在する場合には、2つ以上の機器スケジュールのそれぞれに含まれる優先度に基づいて、制御時間帯で制御すべき1つ以上の機器を制御するためのスケジュールの実行形態を決定する。【選択図】図1

Description

本発明は、一般に制御装置、制御システムおよび制御方法に関し、より詳細には建物の内部に設置された1つ以上の機器を制御する制御装置、制御システムおよび制御方法に関する。
従来、建物に設置された機器(設備機器)を制御(例えば電源のオン、オフ)する装置がある(例えば、特許文献1、2参照)。例えば、特許文献1では、設備機器の制御を要求する要求元として、機器(照明機器等)に近在するスイッチと、機器とLANを介して接続されたパソコン(ブラウザ)と、機器を制御するために予め設定されたスケジュール(機器スケジュール)とがある。特許文献1の装置(監視制御装置)は、スイッチとパソコンとスケジュールとの間で優先順位を設定している。例えば、スケジュールの優先順位がパソコンの優先順位よりも高い場合、設備機器がスケジュールに従って制御されているときには、監視制御装置は、パソコンからの要求に基づく制御を行わない。
特開平11−313099号公報 実開昭62−81205号公報
特許文献1の監視制御装置は、設備機器の制御の要求元が異なる場合に、一方の要求元の制御を有効とし、他方の要求元の制御を無効とすることができる。しかしながら、機器を制御する時間帯(制御時間帯)が重複する2つのスケジュールが要求元である場合には、特許文献1の技術を利用することができない。
そこで、本発明は、上記事由に鑑みてなされており、その目的は、制御時間帯が重複する2つの機器スケジュールが存在する場合でも、制御対象である1つ以上の機器を制御することができる制御装置、制御システムおよび制御方法を提供することにある。
本発明の制御装置は、制御対象の機器を表す機器情報、前記機器を制御する制御時間帯、制御内容、および制御の優先順位を表す優先度を含む複数の機器スケジュールを記憶する記憶部と、前記複数の機器スケジュールのそれぞれを用いて、当該機器スケジュールに含まれる前記機器情報で表される前記機器を制御する制御部とを備え、前記制御部は、前記複数の機器スケジュールのうち前記制御時間帯が重複する2つ以上の重複スケジュールが存在する場合には、前記2つ以上の重複スケジュールのそれぞれに含まれる前記優先度に基づいて、前記制御時間帯で制御すべき1つ以上の機器を制御するためのスケジュールの実行形態を決定することを特徴とする。
本発明の制御システムは、前記制御装置と、ローカル管理装置とを備える制御システムであって、前記ローカル管理装置は、前記記憶部で記憶される前記複数の機器スケジュールのうち少なくとも1つの機器スケジュールに含まれる前記優先度の変更、および前記複数の機器スケジュールとは異なる機器スケジュールの前記記憶部への追加のうち少なくとも一方を、前記制御装置に対して行うローカル制御部を備えることを特徴とする。
本発明の制御方法は、制御対象の機器を表す機器情報、前記機器を制御する制御時間帯、制御内容、および制御の優先順位を表す優先度を含む複数の機器スケジュールのそれぞれを用いて、当該機器スケジュールに含まれる前記機器情報で表される前記機器を制御する制御処理を含み、前記制御処理は、前記複数の機器スケジュールのうち前記制御時間帯が重複する2つ以上の重複スケジュールが存在する場合には、前記2つ以上の重複スケジュールのそれぞれに含まれる前記優先度に基づいて、前記制御時間帯で制御すべき1つ以上の機器を制御するためのスケジュールの実行形態を決定することを特徴とする。
本発明によると、制御する時間帯が重複する2つの機器スケジュールが存在する場合でも、制御対象である1つ以上の機器を制御することができる。
実施形態1の制御装置の構成を説明するブロック図である。 実施形態1の制御システムの構成を説明する図である。 実施形態1の機器スケジュールのデータ構造の一例を説明する図である。 実施形態1のローカル管理装置の構成を説明するブロック図である。 実施形態1の制御装置の動作を説明する流れ図である。 実施形態1の機器スケジュールの具体例を示す図である。 実施形態1の制御装置が行うスケジュールの実行形態を決定について説明する図である。 実施形態2の機器スケジュールのデータ構造の一例を説明する図である。 実施形態2の機器スケジュールの具体例を示す図である。 実施形態2の制御装置が行うスケジュールの実行形態を決定について説明する図である。
1 実施形態1
1.1 概要
本実施形態の制御装置10は、建物の内部に設置された1つ以上の機器を制御するためのスケジュールの実行形態を決定する装置である。制御装置10は、図1に示すように、記憶部100、制御部101、バッファ102、第1通信部103および第2通信部104を備えている。
制御装置10は、図2に示すように、制御システム1に含まれている。制御システム1は、図2に示すように、制御装置10に加えて、運用管理サーバ11、ローカル管理装置12、複数のサブコントローラ13および複数の機器14を備えている。
制御装置10、ローカル管理装置12、複数のサブコントローラ13および複数の機器14は、図2に示すように、建物2の内部に設置されている。また、複数のサブコントローラ13に、複数の機器14が1対1に接続されている(図2参照)。ここで、機器14は、空調設備、冷熱源設備、照明設備、給水設備もしくは排水設備等である。以下、複数の機器14を区別する場合には、機器A、機器B、機器C、・・・と記す。
本実施形態では、Ethernet(登録商標)規格のケーブル、またはRS485規格のケーブル等により、制御装置10とローカル管理装置12およびサブコントローラ13とが、サブコントローラ13と機器14とが、それぞれ接続されている。
また、運用管理サーバ11は、制御装置10が建物2に設置された機器14のそれぞれを制御するために機器14ごとの機器スケジュール200(図3参照)を生成し、インターネット3を介して制御装置10に送信する。機器スケジュール200のデータ構造の説明は、後述する。
ローカル管理装置12は、建物2に設置された機器14のそれぞれの運用を管理する管理者の操作により、運用管理サーバ11と同様に、建物2に設置された複数の機器14のうち少なくとも1つの機器14に対する機器スケジュール200を生成する。ローカル管理装置12は、生成された機器スケジュール200を、制御装置10に送信する。
制御装置10は、建物2の内部に設置された複数の機器14を制御するために、運用管理サーバ11およびローカル管理装置12で生成された機器14ごとの機器スケジュール200を記憶する。制御装置10は、記憶した機器スケジュール200のそれぞれに従って、建物2の内部に設置された複数の機器14のそれぞれを、複数のサブコントローラ13のそれぞれを介して制御する。
サブコントローラ13は、制御装置10の指示に基づいて、自身と接続された機器14を制御する。
以下、制御装置10とローカル管理装置12との構成および動作について説明する。
1.2 構成
(1)制御装置10の構成
制御装置10は、上述したように、記憶部100、制御部101、バッファ102、第1通信部103および第2通信部104を備えている(図1参照)。制御装置10は、プロセッサやコンピュータで読み取りが可能なメモリ(記録媒体)を有しており、制御部101の機能は、メモリに記憶されているプログラムをプロセッサが実行することにより実現される。
(1−1)記憶部100
記憶部100は、例えば書き換え可能な半導体メモリであって、運用管理サーバ11およびローカル管理装置12で生成された複数の機器14のそれぞれの機器スケジュール200を記憶している。
機器スケジュール200は、図3に示すように、アドレス情報201、機器情報202、制御時間帯203、制御内容204および優先度205を含んでいる。アドレス情報201は、サブコントローラ13のアドレスを表す情報であり、例えばサブコントローラ13のMACアドレスもしくはIPアドレスである。機器情報202は、制御対象の機器14のアドレスを表す情報であり、例えば当該機器14のMACアドレスもしくはIPアドレスである。制御時間帯203は、機器情報で表される機器14を制御する時間帯を表す情報である。制御内容204は、機器情報で表される機器14に対する制御内容を表す情報である。ここで、制御内容204で表される情報は、例えば機器の電源のオン、オフ、または機器14が空調設備であれば、設定温度、風量もしくは風向の変更である。優先度205は、機器情報で表される機器14に対する制御内容の優先順位を表す情報である。優先度205には、例えば1〜5の整数のうち1つの値が設定されている。ここでは、値が大きいほど優先順位が高い、つまり優先度が高いとする。
(1−2)制御部101
制御部101は、記憶部100で記憶される複数の機器スケジュール200のそれぞれを用いて、当該機器スケジュール200に含まれる機器情報202で表される機器14を、制御時間帯203および制御内容204のそれぞれの内容に基づいて制御する。制御部101は、図1に示すように、保存部110、抽出部111、決定部112および実行部113を含んでいる。
保存部110は、運用管理サーバ11で生成された複数の機器14毎の機器スケジュール200を、第1通信部103を介して運用管理サーバ11から受け取り、記憶部100に保存する。また、保存部110は、ローカル管理装置12で生成された複数の機器14のうち少なくとも1つの機器14に対する機器スケジュール200を、第2通信部104を介してローカル管理装置12から受け取り、記憶部100に保存する。
抽出部111は、制御周期毎に、当該制御周期で用いるべき複数の機器スケジュール200を、記憶部100から抽出し、バッファ102に記憶する。
決定部112は、抽出部111で抽出された複数の機器スケジュール200に対して、複数の機器スケジュール200のそれぞれに含まれる優先度205に基づいて、制御対象である1つ以上の機器14を制御するためのスケジュールの実行形態を決定する。具体的には、決定部112は、抽出部111で抽出された複数の機器スケジュール200のうち制御時間帯203が重複する2つ以上の機器スケジュール200(重複スケジュール)が存在するかを判断する。決定部112は、2つ以上の重複スケジュールが存在すると判断する場合には、2つ以上の重複スケジュールのそれぞれに含まれる優先度205に基づいて、制御時間帯203で制御すべき1つ以上の機器を制御するためのスケジュールの実行形態を決定する。
実行部113は、決定部112で決定された実行形態に従って、制御対象である1つ以上の機器14のそれぞれを、サブコントローラ13を介して制御する。具体的には、実行部113は、決定部112で決定された実行形態に従って、制御対象である1つ以上の機器14のそれぞれに対して、制御対象である1つ以上の機器14のそれぞれの機器スケジュール200の制御内容204に応じた制御を行う。
(1−3)バッファ102
バッファ102は、抽出部111で抽出された、制御対象である1つ以上の機器14のそれぞれの機器スケジュール200を記憶するための記憶領域である。
(1−4)第1通信部103
第1通信部103は、運用管理サーバ11からインターネット3を介して、建物2に設置された複数の機器14ごとの機器スケジュール200を受信すると、制御部101へ出力する。
(1−5)第2通信部104
第2通信部104は、ローカル管理装置12から、建物2に設置された複数の機器14のうち少なくとも1つの機器に対する機器スケジュール200を受信すると、制御部101へ出力する。
(2)ローカル管理装置12の構成
ローカル管理装置12は、図4に示すように、制御部300(ローカル制御部)および通信部301を備えている。ローカル管理装置12は、プロセッサやコンピュータで読み取りが可能なメモリ(記録媒体)を有しており、制御部300の機能は、メモリに記憶されているプログラムをプロセッサが実行することにより実現される。
制御部300は、制御装置10の記憶部100で記憶される複数の機器スケジュール200のうち少なくとも1つの機器スケジュール200に含まれる優先度205を変更する。具体的には、制御部300は、記憶部100で記憶される複数の機器スケジュール200のうち少なくとも1つの機器スケジュール200を取得する。制御部300は、取得した機器スケジュール200に含まれる優先度205を変更する。制御部300は、優先度205が変更された機器スケジュール200を、通信部301を介して制御装置10へ送信する。
さらに、制御部300は、運用管理サーバ11で生成された複数の機器スケジュール200とは異なる機器スケジュール200を記憶部100へ追加する。具体的には、制御部300は、機器スケジュール200を生成すると、生成した機器スケジュール200を、通信部301を介して制御装置10へ送信する。
なお、本実施形態では、制御部300は、機器スケジュール200の変更および機器スケジュール200の生成を行うとしているが、これに限定されない。制御部300は、機器スケジュール200の変更および機器スケジュール200の生成のうち少なくとも一方を行っていればよい。
通信部301は、優先度205が変更された機器スケジュール200および運用管理サーバ11で生成された複数の機器スケジュール200とは異なる機器スケジュール200を、制御部300から受け取ると、制御装置10へ送信する。
1.3 動作
ここでは、制御装置10の動作について、図5に示す流れ図を用いて説明する。
抽出部111は、制御周期毎に1つ以上の機器14のそれぞれの機器スケジュール200を記憶部100から抽出する抽出処理を行う(ステップS5)。具体的には、抽出部111は、記憶部100で記憶されている複数の機器スケジュール200のうち、制御時間帯203で表される時間帯に現時刻が含まれる1つ以上の機器スケジュール200を抽出し、バッファ102に記憶する。
決定部112は、バッファ102で記憶されている1つ以上の機器スケジュール200に対して、制御対象である1つ以上の機器14を制御するためのスケジュールの実行形態を決定する決定処理を行う(ステップS10)。具体的には、決定部112は、2つ以上の重複スケジュールが存在する場合には、以下のようにして、制御対象である1つ以上の機器14を制御するためのスケジュールの実行形態を決定する。決定部112は、2つ以上の重複スケジュールに含まれる機器情報202のそれぞれが同一の機器14を表している場合には、優先順位が最も高い優先度205を含む重複スケジュールの制御内容204のみを実行するよう実行形態を決定する。決定部112は、2つ以上の重複スケジュールに含まれる機器情報202のそれぞれが異なる機器14を表している場合には、優先度205で表される優先順位が高い順に、重複スケジュールのそれぞれに含まれる制御内容204を実行するよう実行形態を決定する。つまり、スケジュールの実行形態の決定の概念には、次の2つの概念が含まれる。1つ目は、同一の機器14に対する2つ以上の重複スケジュールの中から1つの機器スケジュール200を抽出する概念であり、2つ目は、異なる機器14のそれぞれに対する機器スケジュール200について実行順序を決定する概念である。
実行部113は、決定部112で決定された実行形態に従って、制御対象である1つ以上の機器14のそれぞれを制御する実行処理を行う(ステップS15)。具体的には、実行部113は、決定部112で決定された実行形態に従って、制御対象である1つ以上の機器14のそれぞれの機器スケジュール200の制御内容204に応じた制御信号を、アドレス情報で表されるサブコントローラ13に出力する。
送信先であるサブコントローラ13は、制御信号を受信すると、受信した制御信号に基づいて、接続された機器14を制御する。
なお、バッファ102で記憶されている機器スケジュール200が1つである場合には、決定部112は、実行形態を決定する必要はない。この場合、実行部113は、バッファ102で記憶されている1つの機器スケジュール200の制御内容204に応じた制御信号を、アドレス情報で表されるサブコントローラ13に出力すればよい。
1.4 具体例
機器スケジュール200の具体例を用いて、制御装置10が行うスケジュールの実行形態を決定について説明する。ここでは、図6に示す優先度が異なる機器スケジュールA1、A2、B1を用いて説明する。
機器スケジュールA1では、アドレス情報201aが“アドレスa”、機器情報202aが“機器A”、制御時間帯203aが“9:00〜11:00”、制御内容204aが“OFF→ON”、優先度205aが“1”である。
機器スケジュールB1では、アドレス情報201bが“アドレスb”、機器情報202bが“機器B”、制御時間帯203bが“9:00〜11:00”、制御内容204bが“ON→OFF”、優先度205bが“2”である。
機器スケジュールA2では、アドレス情報201cが“アドレスa”、機器情報202cが“機器A”、制御時間帯203cが“9:00〜10:00”、制御内容204cが“ON→OFF”、優先度205cが“5”である。ここで、制御内容“X→Y”は、制御の開始時刻から終了時刻までは制御内容“X”が実行され、終了時刻になると制御内容“Y”が実行されることを意味する。
機器スケジュールA1、B1、A2は、制御時間帯が重複している重複スケジュールであることが分かる。そして、機器スケジュールA1および機器スケジュールA2は、機器Aの制御に用いられることが分かる。
決定部112は、制御が重複する時間帯(ここでは、9:00〜10:00)では、同一機器Aに対する機器スケジュールA1、A2のうち優先順位が最も高い優先度205cを含む機器スケジュールA2の制御内容204cを実行するように、実行形態を決定する。また、機器スケジュールA2および機器スケジュールB1のそれぞれは異なる機器14の制御に用いられる。そのため、決定部112は、9:00から10:00の時間帯では、機器スケジュールA2および機器スケジュールB1に対して、実行順序が高い順に用いられるように実行形態を決定する。同様に、機器スケジュールA1および機器スケジュールB1のそれぞれは異なる機器14の制御に用いられる。そのため、決定部112は、10:00から11:00の時間帯では、機器スケジュールA1および機器スケジュールB1に対して、実行順序が高い順に用いられるように実行形態を決定する。
図7は、決定された実行形態に従って、機器A、機器Bを制御するために用いられる機器スケジュールA1,A2、B1を説明する図である。図7に示すように、9:00〜10:00の時間帯では、機器スケジュールA2、機器スケジュールB1の順序で、機器スケジュールA2および機器スケジュールB1が実行される。また、10:00〜11:00の時間帯では、機器スケジュールB1、機器スケジュールA1の順序で、機器スケジュールA1および機器スケジュールB1が実行される。
2 実施形態2
本実施形態では、機器スケジュールのデータ構造が実施形態1とは異なる。以下、本実施形態では、実施形態1と異なる点を中心に説明する。なお、本実施形態では、実施形態1と同様の構成要素には同一の符号を付して説明を適宜省略する。
本実施形態の機器スケジュール250は、図8に示すように、実施形態1で説明した機器スケジュール200の構成に加えて有効期間206を含んでいる。
有効期間206は、優先度205が有効となる期間(時間帯)を表す。
本実施形態の抽出部111は、記憶部100で記憶された複数の機器スケジュール200のうち、制御時間帯203で表される時間帯に現時刻が含まれ且つ現時刻が有効期間206で表される期間に含まれている1つ以上の機器スケジュール250を抽出する。抽出部111は、記憶部100から抽出した1つ以上の機器スケジュールをバッファ102に記憶する。
決定部112は、バッファ102に2つ以上の機器スケジュールが記憶されている場合には、有効な優先度205に基づいた実行形態を決定する。
次に、本実施形態の機器スケジュール250の具体例を用いて、制御装置10が行うスケジュールの実行形態を決定について説明する。ここでは、図9に示す優先度が異なる機器スケジュールX11、X12、X13を用いて説明する。
機器スケジュールX11では、アドレス情報201dが“アドレスa”であり、機器情報202dが“機器A”、制御時間帯203dが“9:00〜13:00”、制御内容204dが“OFF→ON”、優先度205dが“5”である。そして、有効期間206dが“9:00〜12:00”である。
機器スケジュールX12では、アドレス情報201eが“アドレスa”であり、機器情報202eが“機器A”、制御時間帯203eが“10:30〜11:30”、制御内容204eが“ON→OFF”、優先度205eが“2”である。そして、有効期間206eが“9:00〜12:00”である。
機器スケジュールX13では、アドレス情報201fが“アドレスa”であり、機器情報202fが“機器A”、制御時間帯203fが“12:00〜13:00”、制御内容204fが“ON→OFF”、優先度205cが“1”である。そして、有効期間206fが“12:00〜17:00”である。
9:00〜12:00の時間帯(第1時間帯)では、優先度205d〜205fのうち優先度205d、205eが有効である(図9参照)。そのため、決定部112は、機器スケジュールX11、X12のうち優先順位が最も高い優先度205dを含む機器スケジュールX11の制御内容204dを実行するように、実行形態を決定する。第1時間帯では、機器スケジュールX12の優先度205eは有効であるが、優先順位が優先度205dよりも低いため、実行されない(図10参照)。
12:00〜13:00の時間帯(第2時間帯)では、優先度205d〜205fのうち優先度205fが有効である(図9参照)。そのため、決定部112は、機器スケジュールX13の制御内容204fを実行するように、実行形態を決定する(図10参照)。図9では、機器スケジュールX11の制御時間帯203dは“9:00〜13:00”であるが、有効期間206dが“9:00〜12:00”となっている。そのため、第2時間帯では、機器スケジュールX11は、抽出部111で抽出されない。
3 変形例
以上、実施形態に基づいて本発明について説明したが、本発明は上述した実施形態に限られない。例えば、以下のような変形例が考えられる。
(1)上記各実施形態において、制御装置10とサブコントローラ13との間、および制御装置10とローカル管理装置12との間は、ケーブルで接続され、通信を行うとしたが、これに限定されない。制御装置10とサブコントローラ13との間、および制御装置10とローカル管理装置12との間は、無線により通信が行われてもよい。
また、サブコントローラ13と機器14との間も同様に、無線により通信が行われてもよい。
(2)上記各実施形態において、複数のサブコントローラ13に、複数の機器14を1対1に接続したが、これに限定されない。
1つのサブコントローラ13に、2つ以上の機器14を接続させてもよい。例えば、1つのサブコントローラ13に2つ以上の照明設備を接続させてもよい。
(3)上記実施形態1の機器スケジュール200は、1つの機器情報202を含むとしたが、これに限定されない。機器スケジュール200は、複数の機器情報202を含んでもよい。この場合、1つのサブコントローラ13に、2つ以上の機器14を接続されている場合に有効である。
なお、実施形態2の機器スケジュール250においても同様に、複数の機器情報202を含んでもよい。
(4)上記実施形態1の機器スケジュール200は、1つのアドレス情報201を含むとしたが、これに限定されない。機器スケジュール200は、複数のアドレス情報201を含んでもよい。
なお、実施形態2の機器スケジュール250においても同様に、複数のアドレス情報201を含んでもよい。
(5)上記各実施形態において、複数の機器14は、複数のサブコントローラ13と1対1に接続され、制御装置10と間接的に接続されるとしたが、これに限定されない。複数の機器14は、制御装置10と直接接続されてもよい。
(6)上記各実施形態において、決定部112は、現時刻が制御時間帯203で表される制御の開始時刻と一致する1つ以上の機器スケジュール200(250)を用いて、スケジュールの実行形態を決定するとしたが、これに限定されない。決定部112は、現時刻が制御時間帯203で表される制御の開始時刻より所定時間(例えば1分)前と一致する1つ以上の機器スケジュール200(250)を用いて、スケジュールの実行形態を決定してもよい。つまり、決定部112は、制御の開始時刻となる前に実行形態を予め決定しておく。この場合、実行部113は、現時刻が制御時間帯203で表される制御の開始時刻と一致する1つ以上の機器スケジュール200(250)を用いて、決定部112で決定された実行形態に従って、制御対象である1つ以上の機器14を制御する。
(7)上記各実施形態および変形例を組み合わせてもよい。
4 まとめ
以上説明したように、制御装置10は、記憶部100と制御部101とを備えることを特徴とする。記憶部100は、制御対象の機器14を表す機器情報202、機器14を制御する制御時間帯203、制御内容204、および制御の優先順位を表す優先度205を含む複数の機器スケジュール200(250)を記憶する。制御部101は、複数の機器スケジュール200(250)のそれぞれを用いて、当該機器スケジュール200(250)に含まれる機器情報で表される機器14を制御する。制御部101は、複数の機器スケジュール200(250)のうち制御時間帯203が重複する2つ以上の重複スケジュールが存在する場合には、以下のように動作する。制御部101は、2つ以上の重複スケジュールのそれぞれに含まれる優先度205に基づいて、制御時間帯203で制御すべき1つ以上の機器14を制御するためのスケジュールの実行形態を決定する。
この構成によると、制御装置10は、優先度205に基づいて制御すべき1つ以上の機器14を制御するためのスケジュールの実行形態を決定する。これにより、制御装置10は、制御時間帯203が重複する2つの機器スケジュール200(250)が存在する場合でも、制御対象である1つ以上の機器14を制御することができる。また、制御装置10は、機器スケジュールの優先度205に基づいて、制御時間帯203で制御すべき1つ以上の機器14を制御するためのスケジュールの実行形態を決定している。そのため、ユーザ(管理者)は、優先度を変更するのみで機器14の制御を容易に変更することができる。
ここで、制御部101は、2つ以上の重複スケジュールに含まれる機器情報202のそれぞれが同一の機器14を表している場合には、以下のようにして実行形態を決定することが好ましい。制御部101は、2つ以上の重複スケジュールのうち優先順位が最も高い優先度205を含む重複スケジュールの制御内容204を実行するよう実行形態を決定する。
この構成によると、制御装置10は、一の機器14に対する2つ以上の重複スケジュールのそれぞれの優先度205を用いて当該機器14の制御に用いるべき1つの機器スケジュール200(250)を決定することができる。
ここで、制御部101は、2つ以上の重複スケジュールに含まれる機器情報202のそれぞれが異なる機器14を表している場合には、以下のようにして実行形態を決定することが好ましい。制御部101は、2つ以上の重複スケジュールのそれぞれに含まれる優先度205で表される優先順位が高い順に、2つ以上の重複スケジュールのそれぞれに含まれる制御内容204を実行するよう実行形態を決定する。
この構成によると、制御装置10は、制御時間帯203が重複する異なる2つ以上の機器14に対して、2つ以上の機器14のそれぞれの優先度205を用いて、2つ以上の機器14の実行順序を決定することができる。
ここで、機器スケジュール250のそれぞれには、実行形態を決定する際に当該機器スケジュール250に含まれる優先度205を有効とする期間を表す有効期間206が含まれていることが好ましい。
この構成によると、制御装置10は、機器スケジュール250の優先度205の有効、無効を有効期間206で管理することができる。
また、制御システム1は、上記いずれかに記載の制御装置10と、ローカル管理装置12とを備え、ローカル管理装置12は、制御部300(ローカル制御部)を備えることを特徴とする。制御部300は、記憶部100で記憶される複数の機器スケジュール200(250)のうち少なくとも1つの機器スケジュール200(250)に含まれる優先度205の変更を、制御装置10に対して行う。または、制御部300は、複数の機器スケジュール200(250)とは異なる機器スケジュール200(250)の記憶部100への追加を、制御装置10に対して行う。または、制御部300は、上記変更および追加の双方を制御装置10に対して行う。
この構成によると、制御システム1は、制御時間帯203が重複する機器スケジュール200(250)が存在する場合でも、制御対象である1つ以上の機器14を制御することができる。
また、制御方法は、制御処理を含むことを特徴とする。制御処理は、制御対象の機器14を表す機器情報202、機器14を制御する制御時間帯203、制御内容204、および制御の優先順位を表す優先度205を含む複数の機器スケジュール200(250)のそれぞれを用いる。制御処理は、複数の機器スケジュール200(250)のそれぞれを用いて、当該機器スケジュール200(250)に含まれる機器情報202で表される機器14を制御する。制御処理は、2つ以上の重複スケジュールが存在する場合には、以下の処理を行う。制御処理は、2つ以上の重複スケジュールのそれぞれに含まれる優先度205に基づいて、制御時間帯203で制御すべき1つ以上の機器14を制御するためのスケジュールの実行形態を決定する。
この制御方法によると、制御時間帯203が重複する機器スケジュール200(250)が存在する場合でも、制御対象である1つ以上の機器14を制御することができる。
1 制御システム
10 制御装置
11 運用管理サーバ
12 ローカル管理装置
13 サブコントローラ
14 機器
100 記憶部
101 制御部
200、250 機器スケジュール
201 アドレス情報
202 機器情報
203 制御時間帯
204 制御内容
205 優先度
206 有効期間
300 制御部(ローカル制御部)

Claims (6)

  1. 制御対象の機器を表す機器情報、前記機器を制御する制御時間帯、制御内容、および制御の優先順位を表す優先度を含む複数の機器スケジュールを記憶する記憶部と、
    前記複数の機器スケジュールのそれぞれを用いて、当該機器スケジュールに含まれる前記機器情報で表される前記機器を制御する制御部とを備え、
    前記制御部は、前記複数の機器スケジュールのうち前記制御時間帯が重複する2つ以上の重複スケジュールが存在する場合には、前記2つ以上の重複スケジュールのそれぞれに含まれる前記優先度に基づいて、前記制御時間帯で制御すべき1つ以上の機器を制御するためのスケジュールの実行形態を決定する
    ことを特徴とする制御装置。
  2. 前記制御部は、
    前記2つ以上の重複スケジュールに含まれる前記機器情報のそれぞれが同一の機器を表している場合には、前記2つ以上の重複スケジュールのうち前記優先順位が最も高い優先度を含む重複スケジュールの前記制御内容を実行するよう前記実行形態を決定する
    ことを特徴とする請求項1に記載の制御装置。
  3. 前記制御部は、
    前記2つ以上の重複スケジュールに含まれる前記機器情報のそれぞれが異なる機器を表している場合には、前記2つ以上の重複スケジュールのそれぞれに含まれる前記優先度で表される前記優先順位が高い順に、前記2つ以上の重複スケジュールのそれぞれに含まれる前記制御内容を実行するよう前記実行形態を決定する
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の制御装置。
  4. 前記機器スケジュールのそれぞれには、前記実行形態を決定する際に当該機器スケジュールに含まれる前記優先度を有効とする期間を表す有効期間が含まれている
    ことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の制御装置。
  5. 請求項1〜4のいずれかに記載の前記制御装置と、ローカル管理装置とを備える制御システムであって、
    前記ローカル管理装置は、
    前記記憶部で記憶される前記複数の機器スケジュールのうち少なくとも1つの機器スケジュールに含まれる前記優先度の変更、および前記複数の機器スケジュールとは異なる機器スケジュールの前記記憶部への追加のうち少なくとも一方を、前記制御装置に対して行うローカル制御部を備える
    ことを特徴とする制御システム。
  6. 制御対象の機器を表す機器情報、前記機器を制御する制御時間帯、制御内容、および制御の優先順位を表す優先度を含む複数の機器スケジュールのそれぞれを用いて、当該機器スケジュールに含まれる前記機器情報で表される前記機器を制御する制御処理を含み、
    前記制御処理は、前記複数の機器スケジュールのうち前記制御時間帯が重複する2つ以上の重複スケジュールが存在する場合には、前記2つ以上の重複スケジュールのそれぞれに含まれる前記優先度に基づいて、前記制御時間帯で制御すべき1つ以上の機器を制御するためのスケジュールの実行形態を決定する
    ことを特徴とする制御方法。
JP2014255366A 2014-12-17 2014-12-17 制御装置、制御システムおよび制御方法 Active JP6745470B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014255366A JP6745470B2 (ja) 2014-12-17 2014-12-17 制御装置、制御システムおよび制御方法
PCT/JP2015/006211 WO2016098338A1 (ja) 2014-12-17 2015-12-14 制御装置、制御システムおよび制御方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014255366A JP6745470B2 (ja) 2014-12-17 2014-12-17 制御装置、制御システムおよび制御方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2016115270A true JP2016115270A (ja) 2016-06-23
JP6745470B2 JP6745470B2 (ja) 2020-08-26

Family

ID=56126246

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014255366A Active JP6745470B2 (ja) 2014-12-17 2014-12-17 制御装置、制御システムおよび制御方法

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP6745470B2 (ja)
WO (1) WO2016098338A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106154880A (zh) * 2016-07-21 2016-11-23 太原理工大学 构建冷热源通用控制***的方法

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002014748A (ja) * 2000-06-29 2002-01-18 Mitsubishi Electric Corp 自動電源投入遮断装置
JP2003199180A (ja) * 2001-12-21 2003-07-11 Matsushita Electric Works Ltd 機器制御装置及び方法、機器制御システム
JP2011142753A (ja) * 2010-01-07 2011-07-21 Panasonic Corp 家電機器制御装置及び家電機器制御システム
JP2011158186A (ja) * 2010-02-01 2011-08-18 Nec Corp 機器管理システム、ユーザ端末および機器の制御方法

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002014748A (ja) * 2000-06-29 2002-01-18 Mitsubishi Electric Corp 自動電源投入遮断装置
JP2003199180A (ja) * 2001-12-21 2003-07-11 Matsushita Electric Works Ltd 機器制御装置及び方法、機器制御システム
JP2011142753A (ja) * 2010-01-07 2011-07-21 Panasonic Corp 家電機器制御装置及び家電機器制御システム
JP2011158186A (ja) * 2010-02-01 2011-08-18 Nec Corp 機器管理システム、ユーザ端末および機器の制御方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106154880A (zh) * 2016-07-21 2016-11-23 太原理工大学 构建冷热源通用控制***的方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP6745470B2 (ja) 2020-08-26
WO2016098338A1 (ja) 2016-06-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4966426B1 (ja) 省エネルギー装置、省エネルギーシステム及び省エネルギープログラム
RU2015102291A (ru) Устройство отображения, способ управления устройством отображения и интерактивная система
JP2018025377A (ja) マルチ空気調和機
JP2014225235A5 (ja)
JP6488547B2 (ja) 会議端末制御システム及び会議端末制御方法
US20150148961A1 (en) Building data managing apparatus and building management system comprising thereof
RU2015101442A (ru) Осветительная система для освещения окружающей среды и способ запуска установки программы на программируемом контроллере
JP2010239193A5 (ja)
JP2018511199A5 (ja)
RU2017102690A (ru) Способ и устройство включения или выключения розетки
CN104378809A (zh) 功耗降低的方法、Wi-Fi主控制器及Wi-Fi网关
RU2017134515A (ru) Питаемые устройства в сетевой системе питания по ethernet и способы для него
JP2016530475A (ja) Hvacシステムを制御する方法及び装置
KR20150077788A (ko) 전력 소비 패턴에 기반한 가전 에너지 관리 방법 및 시스템
JP6745470B2 (ja) 制御装置、制御システムおよび制御方法
WO2016098320A1 (ja) 運用管理サーバ、運用管理システムおよび運用管理方法
US20150200545A1 (en) Power control system, power control device, server device, and method for controlling power control system
JP2012073740A5 (ja)
JP6516839B2 (ja) 燃料電池装置、燃料電池システム及び制御方法
KR101193234B1 (ko) 명령 온톨로지 기반의 네트워크 제어방법 및 장치
JP2016208349A (ja) 遠隔監視システム、ノード装置及び遠隔監視方法
JP6375717B2 (ja) 照明システム
JP2015097178A (ja) 照明制御システム
JP2019022170A (ja) 通信モジュール及び通信方法
WO2014141161A3 (en) Techniques for communicating data amongst controllers in a power supply system

Legal Events

Date Code Title Description
RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20170209

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20170222

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20171226

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180226

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180717

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180918

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20190219

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190520

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20190528

A912 Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20190712

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20200717

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 6745470

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151