JP2016082491A - 画像配信システム及びその管理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】
視聴者が興味を引くシーンを見逃してしまった場合でも、すぐに再生表示できるようにする。
【解決手段】
CPU102は、複数のカメラの撮影方向と撮影位置及び撮影中か否かを収集してデータベース105に保持し、撮影画像を二次記憶装置104に記憶する。CPU102は、複数のカメラの撮影方向と撮影位置の情報から所定数以上のカメラの被写体となっている注目対象を決定し、この注目対象を撮影していないカメラに注目対象の存在を通信装置106により通知する。CPU102は、通知を受けたカメラからの要求に従い、注目対象の撮影画像を通知先のカメラに通信装置106により配信する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、複数の撮像装置の撮像画像から所望のものを選択的に配信する画像配信システム及びその管理装置に関する。
スポーツやライブコンサートなどのイベント会場では、観覧者は思い思いに様々な地点を観覧している。イベントの進行により、多数の視聴者の興味を引き、注目される物や人は時々刻々と変化する。このような、興味を引く撮影対象が時間によって変化する場面では、TVなどのメディア放送用に動画撮影を行うカメラマンは、興味を引く撮影対象の位置を常に探し出し、撮影を行う必要がある。
このような問題に対し、特許文献1には、撮影対象が時間により変化又は移動する状況でも、撮影対象の位置を自動追尾する技術が開示されている。
特開2008−5208号公報
デジタルカメラやデジタルビデオカメラ等の撮像装置は軽量化・小型化が進んでいる。その携帯性の良さから、イベント会場では、プロのカメラマンだけではなく、一般の観客(以降、観覧者とする)においても、自分が視聴する地点を、個人で所有する撮像装置で撮影しながら、イベントを観戦するといったことが行われている。
ところが、イベント会場での観覧において、興味を引くシーンを別の角度から観覧したい場合や、自分の位置からはサイズ又は方向の点で適切な画像を得にくいが、別のカメラなら適切な画像を得やすい場合がある。
録画を得て再生することにより、観覧は可能になるものの、それでは、その場の雰囲気を楽しめない。スポーツ観戦で注目すべきシーンを見逃した場合に、即座に再生表示できれば、スポーツ観戦を更に楽しむことが可能になる。
そこで、本発明は、このような楽しみ方を可能にする画像配信システム及びその管理装置を提示することを目的とする。
本発明に係る画像配信システムは、複数の撮像装置の撮影方向と撮影位置を決定する撮影方向・位置決定手段と、前記複数の撮像装置の撮影方向と撮影位置の情報から、前記複数の撮像装置の被写体のうちで所定数以上の撮像装置の被写体となっている注目対象を決定する注目対象決定手段と、前記注目対象の存在を通知すべき通知先を決定する通知先決定手段と、前記通知先に前記注目対象の存在を通知する通知手段と、前記通知先の要求に従い、前記注目対象の撮影画像を前記通知先および前記通知先の指定する端末の何れかである配信先に配信する配信手段とを有することを特徴とする。
本発明によれば、興味を引くシーンを見逃した場合であっても、すぐにその動画・画像を観覧できる。
本発明の一実施例における管理装置の概略構成ブロック図である。 本発明の一実施例におけるデジタルビデオカメラの概略構成ブロック図である。 スタジアムでのカメラ配置例である。 カメラデータベースの構成と内容の一例である。 撮影情報データベースの構成と内容の一例である。 注目位置データベースの構成と内容の一例である。 注目位置の検知と通知の動作例を示すフローチャートである。 注目位置通知動作例を示すフローチャートである。 注目位置通知の表示例である。 注目位置の撮影画像を配送する動作のフローチャートである。 実施例2における外部装置(表示装置)の概略構成ブロック図である。 実施例2におけるカメラデータベースの構成と内容の一例である。 実施例2における画像データベースの構成と内容の一例である。 実施例2における配信先登録動作のフローチャートである。 実施例2における注目位置の検知と通知の動作例を示すフローチャートである。 実施例2における注目位置の画像取得配信動作例を示すフローチャートである。
以下、図面を参照して、本発明の実施例を詳細に説明する。
本発明に係る画像配信システムの一実施例は、複数のデジタルビデオカメラ201と、これらのカメラ201の撮影画像(記録画像)のうちの選択されたものを所定の配信先に配信して表示するようにカメラ201を管理する管理装置とからなる。図1は、本発明の一実施例における管理装置101の概略構成ブロック図を示し、図2は、デジタルビデオカメラ(以下、「カメラ」と略す)201の概略構成ブロック図を示す。
管理装置101は、カメラ201に指定された画像を提供する。102は管理装置101の全体を制御するCPUである。103は一次記憶装置であり、一時的なデータを記憶し、CPU102の作業用に使われる。104は二次記憶装置であり、管理装置101を制御するプログラム及び各種の設定情報などを記憶する。105は、カメラ201の情報、カメラ201による撮影の情報、および注目対象位置の情報の管理並びに画像の保管に用いられるデータベースである。106は、カメラ201との通信に用いられる通信装置である。
図2に示すカメラ201は、光学系202、撮像素子203、CPU204、一次記憶装置205、二次記憶装置206、記憶媒体207、表示部208、操作部209及び通信装置210から構成されている。
光学系202は、レンズ、シャッタ及び絞りから構成され、被写体からの光学像を適切な光量とタイミングで撮像素子203に結像させる。撮像素子203は、光学系202を通って結像した光学像を電気画像信号に変換する。
CPU204は、入力信号及びプログラムに従って、各種演算、及びカメラ201を構成する各部分の制御を行う。一次記憶装置205は、一時的なデータを記憶し、CPU204の作業用に使われる。二次記憶装置206は、カメラ201を制御するためのプログラム(ファームウェア)及び各種の設定情報などを記憶する。
記憶媒体207は、撮影により得られる動画像の画像データを記憶する。表示部208は、撮影時のビューファインダ画像、撮影した画像、見逃した注目対象位置の通知の表示、対話的な操作のための文字表示などを行う。操作部209は、使用者の操作を受け付けるためのものである。操作部209としては例えば、ボタン、レバー又はタッチパネルなどを用いることが可能である。
通信装置210は、管理装置101と接続し、管理装置101との間で撮影情報、画像、取得要求及び種々のデータを送受信する。管理装置101との接続を確立し、データ通信するためのプロトコルとしては、例えば、PTP(Picture Transfer Protocol)及びMTP(Media Transfer Protocol)等が用いられる。通信装置210は、無線LANなどの無線接続でも、USB(Universal Serial Bus)ケーブルなどの有線接続により通信を行ってもよい。通信装置210は管理装置101と直接接続してもよいし、他のサーバ又はインターネットなどのネットワークを介して管理装置101と接続してもよい。
センサ部211は、カメラ201の位置情報(経度、緯度、高度)および撮影方向(方位、俯仰角)を計測する、例えばGPS受信装置及び6軸センサ等の計測手段からなる。時刻取得部212は、CPU204が時刻を取得するのに使用される。時刻取得部212は、経過時間と内部の設定値より現在時刻を取得するタイプのものでも、電波により現在時刻を取得するものでもよい。
カメラ201は、撮像素子203により撮影中に取り込まれる画像データを所定の圧縮形式の動画像データとして記憶媒体207に記録する。カメラ201はまた、撮影中、即ち動画記録中であっても、外部からの要求により、記憶媒体207に記憶する動画像データの指定される時刻以降を読み出して、要求元又は要求元が指定する装置に送信できる。
図3は、スポーツスタジアムにおけるカメラ201の配置例を示す。201a,201b,201c,201d,201eは、試合又は観客を撮影しているカメラであり、図2に示すカメラ201と同じ構成からなる。5台のカメラ201a〜201eは、先に説明したように、設置位置(撮影位置)及び撮影方向を含む撮影範囲情報と撮影画像を管理装置101に送信可能である。図3に示す例では、カメラ201b〜201eが、注目位置302の注目すべき同じ被写体を撮影しており、カメラ201aは、撮影を行っていない。
管理装置101は、撮影方向・位置決定手段として、カメラ201a〜201eに対し、MACアドレス、撮影時刻、撮影位置及び撮影方向の情報を要求し、取得した情報を保持する。管理装置101は、カメラ201a〜201eから取得した情報に従い、所定数以上のカメラが撮影している被写体(注目対象)(図3では、注目位置302の被写体)を特定する。すなわち、CPU102は、前記複数のカメラ201a〜201eの被写体のうちで所定数以上のカメラの被写体となっている注目対象を決定する注目対象決定手段として機能する。管理装置101は同時に、注目位置302を撮影中のカメラ(図3では、カメラ201b〜201e)と、注目位置302を撮影していないカメラ、即ち未撮影カメラ(図3では、カメラ201a)を特定する。注目位置302の検知は、管理装置101で行われてもよいし、外部入力として、注目対象が発生したときに、管理装置101がその位置情報を外部装置から受け取ってもよい。本実施例では、未撮影カメラを注目対象の通知先とするので、CPU102は、通知先決定手段として機能することになる。
管理装置101は、データベース105として、図4に構成を例示するカメラDB、図5に構成を例示する撮影情報DB、及び図6に構成を例示する注目位置DBを保持する。
図4に示すカメラDBは、管理装置101に接続するカメラ201a〜201eに関する情報を記録するデータベースである。管理装置101は、カメラDBにより、管理装置101と通信する全てのカメラ201a〜201eの情報を管理する。
図4において、401はカメラIDである。カメラID401は、図4に示す例では、「Cam」に1から始まる連番を付加した文字列からなる。402は対応するカメラを特定する識別情報であり、本実施例では、MACアドレスからなる。403は注目位置の送信履歴であり、図6に示す注目位置DBの注目位置ID601がリスト化されて記録される。
管理装置101は、カメラDBに事前にカメラIDおよびMACアドレスを登録しているが、個々のカメラからの要求に従いカメラDBに追加又は削除するものであってもよい。
図5に例示する撮影情報DBは、管理装置101で管理される撮影情報のデータベースである。撮影情報DBには、管理装置101がカメラ201(201a〜201e)から撮影情報を取得するたびに、取得した情報が記録される。
図5において、501は撮影を分類するためのIDであり、「P」に1から始まる連番を付加した文字列からなる。502は、撮影を行ったカメラのID(カメラID)401である。503は、撮影が行われた時刻である。504は、撮影を行ったカメラの位置情報を特定する情報であり、経度、緯度及び高度が記録される。505は、撮影を行ったカメラの撮影方向を特定する情報であり、方位角及び俯仰角が記録される。
図6に示す注目位置DBは、管理装置101に登録される注目位置のデータベースである。注目位置DBには、注目位置が検知されるたびに、以下に説明する情報が記録される。
図6において、601は検知された注目位置を分類するためのIDであり、文字「A」に1から始まる連番を付加した文字列からなる。602は、検知された注目位置の位置情報を特定する情報であり、経度、緯度及び高度が記録される。603は、注目位置を撮影していた撮影に関する撮影ID501のリストである。604は、注目位置を撮影していたカメラのIDリスト、即ち撮影カメラIDリストであり、撮影ID501に対応したカメラID502が列挙される。605は、注目位置の注目度数であり、注目位置を撮影していたカメラの台数、すなわちリスト604に記されているカメラIDの個数が記録される。
図7に示すフローチャートを参照して、管理装置101がカメラ201b〜201eから上述した情報を取得し注目位置を検知して、未撮影カメラ201aに通知する動作を説明する。
ステップS701では、管理装置101のCPU102は、変数nの値を1に初期化する。変数nの値は、カメラDBに登録されたカメラを表すインデックスである。
ステップS702では、CPU102は、通信装置106を介してカメラ201a〜201eに撮影中か否かを問い合わせる要求を出し、撮影中か否かを知る。CPU102は、撮影中判定の結果、撮影中であれば、ステップS703に進み、撮影中でなければ、ステップS704へ進む。
ステップS703では、CPU102は、通信装置106を介してカメラ201a〜201eに現在の位置情報および撮影方向並びに時刻を問い合わせる要求を出し、これらの情報を取得する。CPU102は、取得した情報を撮影情報DBに追加する。
ステップS704では、CPU102は、変数nがN未満であるか否かを確認する。Nの値は、撮影情報の取得対象とするカメラの総数、すなわちカメラDBに登録されたカメラの総数である。CPU102は、nがN未満であれば、ステップS705へ進み、nがN以上であれば、ステップS706に進む。
ステップS705では、CPU102は、変数nをインクリメントし、ステップS702に戻る。
ステップS706では、CPU102は、ステップS701〜S705の繰り返し処理において撮影情報DBに追加した全カメラの位置及び撮影方向から、撮影交点となっている全ての地点を列挙する。ここで列挙される撮影交点の総数をMとする。
ステップS707では、CPU102は、変数mを1に初期化する。変数mの値は、ステップS706において列挙された撮影交点を示すインデックスである。
ステップS708では、CPU102は、まず、撮影交点を撮影していた撮影IDを確認することで、撮影していたカメラの台数を調べる。これは、ステップS706における撮影交点の列挙の逆演算になるので、ステップS706の段階で、撮影交点と、その撮影交点を撮影していた撮影IDを関連づけて、一次記憶装置103に保持しておくのが好ましい。
CPU102は撮影交点を撮影していたカメラの台数が予め定めた基準値以上である場合、その撮影交点を注目位置とし、ステップS709に進み、基準値未満の場合、ステップS710に進む。この基準値は、カメラ台数により直接決定しても、管理装置101に登録されるカメラの総数Nに対する一定の割合、例えば3割で算出した値でもよい。基準値は形式的には2以上である。
ステップS709では、CPU102は、撮影交点と、位置情報、ステップS708において列挙した撮影IDのリスト、撮影していたカメラIDのリスト、および注目度を、注目位置DBに追加する。ここで、CPU102は、撮影IDをキーとし撮影情報DBを検索することでカメラIDを取得する。
ステップS710では、CPU102は、変数mがM未満であるかどうかを調べ、M未満の場合、ステップS711に進み、M以上の場合、ステップS712に進む。ステップS711では、CPU102は、変数mをインクリメントし、ステップS708に戻る。
ステップS712では、CPU102は、ステップS707〜S711の繰り返し処理において注目位置DBへの追加があったかどうかを判定し、追加があった場合、ステップS713に進み、追加が無い場合、フローを終了する。
ステップS713では、CPU102は通知手段として、未撮影カメラ(図3に示す例では、カメラ201a)に注目位置を通知する。注目位置の通知処理(S713)の詳細は、図8を参照して後述する。
以上の処理により、ある時刻において、注目位置を撮影していたカメラと撮影していないカメラ(未撮影カメラ)を特定できる。CPU102は、定期的に(たとえば、5秒ごと)繰り返し図7に示すフローを実行することで、注目位置の検知と未撮影カメラへの通知を実行する。このように管理装置101が定期的にカメラ201に撮影位置、撮影方向及び撮影中か否か等を問い合わせる代わりに、各カメラ201が、撮影位置、撮影方向、撮影開始時刻、撮影終了時刻及び撮影中か否かを適時に管理装置101に通知する方式を採用してもよい。
図8は、ステップS713の詳細なフローチャートを示す。図8を参照して、管理装置101が未撮影カメラに注目位置を通知する処理の詳細を説明する。
ステップS801では、CPU102は、ステップS707〜S711の繰り返し処理で直近に追加された注目位置全てについて、注目度数順の降順にソートする。これは、カメラに対して、より注目度の高い未撮影位置を通知できるようにするためである。
ステップS802では、CPU102は、変数nの値を1に初期化する。変数nの値は、カメラDBに登録されたカメラを表すインデックスである。
ステップS803では、CPU102は、変数sの値を1に初期化する。変数sの値は、ステップS707〜S711のフローで直近に追加された注目位置を表すインデックスである。
ステップS804では、CPU102は、注目位置DBの撮影カメラIDリスト604を参照し、変数nが示すカメラが注目位置を撮影していたかどうかを調べる。CPU102は、変数nが示すカメラが注目位置を撮影していた場合、ステップS805に進み、そうでない場合、ステップS807に進む。
ステップS805では、CPU102は、変数sがS未満かどうかを調べる。Sの値は、ステップS707〜S711のフローで直近に追加された注目位置の総数である。CPU102は、変数sがS未満の場合、ステップS806に進み、S以上の場合、ステップS808に進む。
ステップS806では、CPU102は、変数sをインクリメントし、ステップS804に戻る。
ステップS807では、CPU102は、通信装置106を介して、変数nが示すカメラに対して、未撮影の注目位置の存在を送信する。そして、CPU102は、送信した注目位置の注目位置IDをカメラDBの注目位置ID送信履歴に追加する。カメラへの送信に際しては、注目位置の位置情報を送ってもよい。また、CPU102は、カメラの位置情報及び撮影方向を撮影情報DBから確認し、注目位置の位置情報と比較することで、カメラから当該注目位置への相対方向を算出し、算出した相対方向角度を当該カメラに送信してもよい。
ステップS808では、CPU102は、変数nがN未満であるかを確認する。Nの値は、カメラDBに登録されたカメラの総数である。CPU102は、変数nがN未満の場合、ステップS809に進む。nがN以上の場合、図8に示すフローを終了する。
ステップS809では、CPU102は、変数nをインクリメントし、ステップS804に戻る。すなわち、CPU102は、次のカメラについてステップS804以降を実行する。
管理装置101は、図8に示す処理により、注目位置を撮影していなかったカメラに、注目位置の存在を通知する。
図9は、注目位置を通知されたカメラの表示部208での表示例を示す。901は、未撮影の注目位置が発生していることを示す文字列である。902は、未撮影の注目位置がどの方向にあるかを示す矢印画像である。903は、カメラの利用者に対し、未撮影の注目位置の画像を取得するか否かを選択させるダイアログである。利用者が画像の取得を選択すると、カメラのCPU204は管理装置101にその注目位置の画像を要求し受信して、表示部208に表示する。
図10は、管理装置101が、注目位置の画像を要求するカメラに当該画像を送信する処理のフローチャートを示す。注目位置を通知したカメラから通信装置106を介した通信により画像要求を受信すると、管理装置101のCPU102は、図10に示すフローを開始する。
ステップS1001では、CPU102は、カメラDBの注目位置ID送信履歴を参照し、要求元のカメラに対して直近に送信した注目位置を特定する。
ステップS1002では、CPU102は、注目位置DBで撮影していたカメラIDリストを参照し、注目位置を撮影していたカメラを確認する。そして、CPU102は、画像要求元カメラへの送信に適した画像を持つカメラを選出する。例えば、CPU102は、注目位置の位置情報と、撮影情報DBに記載のカメラ撮影位置とから、注目位置に最も近い位置で撮影していたカメラを特定して選出する。また、CPU102は、撮影情報DBから注目位置を最も早くから撮影していたカメラを特定して選出してもよい。
ステップS1003では、CPU102は、ステップS1002で選出したカメラに通信装置106により撮影画像(動画又は静止画)を要求し、取得する。具体的には、CPU102は、撮影情報DBを参照して、提供してほしい撮影画像の撮影時刻を特定し、その撮影時刻の静止画又は当該撮影時刻以降の動画を要求し、取得する。
ステップS1004では、CPU102は、ステップS1003で取得した画像を、通信装置106により画像要求元カメラに配信する。
以上説明したように、本実施例では、視聴者が興味を引くシーンを見逃した、すなわちカメラで撮り逃した場合であっても、簡単な手間ですぐにそのシーンの動画・静止画を表示できる。注目位置を検知した際に、未撮影カメラに注目位置を通知するので、未撮影カメラのユーザが注目位置の存在に気付くことができ、そのシーンの画像をその場で視覚的に確認できるようになる。カメラ側の操作で要求があった場合にのみ画像を送信するようにすることで、不要な通信を防ぎ、通信トラフィックの量と未撮影カメラでのバッテリ消費を低減できる。注目位置を撮影していたカメラの中から適した画像を持つカメラを選択することで、注目位置の画像を要求する観覧者により良い画像を提供できる。
未撮影カメラを検索して注目位置情報を配信するのではなく、表示装置を有しカメラを有しない通信端末に注目位置情報とその画像を配信するようにしてもよい。そのような通信端末には、例えば、タブレット端末、ノート型等の小型携帯式のコンピュータ及び携帯ゲーム機等がある。
図11は、表示手段を有する通信端末としてのタブレット端末の概略構成ブロック頭を示す。タブレット端末1101は、CPU1102、一次記憶装置1103、二次記憶装置1104、表示部1105、操作部1106及び通信装置1107を有する。各構成要素の基本的な機能はカメラ201の対応する部材と同様であるので、詳細な説明は省略する。
図12は、実施例2におけるカメラDBの構成と内容の一例を示す。図12に示すカメラDBでは、図4に示すカメラDBに対し、画像提供先となる外部装置のアクセス情報1204(具体的には外部装置のMACアドレス)が追加されている。その他の項目1201〜1203はそれぞれ、図3に示すカメラDBの項目401〜403と同じであるので、説明を省略する。
図13は、実施例2における画像DBの構成と内容の一例を示す。1301は、各画像に対して外部装置からアクセスするための、画像ごとに固有のアクセス情報である。アクセス情報1301は、図13に示す例では、[http://soccer_server/img?page=+注目位置ID]で定義されるURLとしている。1301は画像のファイル名である。1303は、画像データのサムネイル(動画の場合は代表画像)である。
図14は、管理装置101からタブレットに画像を提供するためにカメラとタブレットとを関連付ける動作のフローチャートである。管理装置101のCPU102は、カメラから関連付けの要求があった場合に、本フローを開始する。
ステップS1401で、CPU102は、要求元のカメラに対して、カメラごとに固有となるような、管理装置101へのアクセス情報を割り当て、送信する。例えば、撮像装置DBにCam1として登録されているカメラに対して、図13に例示するように、固有のアクセス情報として、http://soccer_server/deviceRegist+?Cam1を割り当て、送信する。後述するように、タブレットは、このアクセス先にアクセスすることで、所望の画像データを取得する。
ステップS1402では、CPU102は、ステップS1401で割り当てたアクセス情報に対して一定時間(例えば、5分)以内にアクセスがあったかを判定する。CPU102は、一定時間以内にアクセスがあった場合は、ステップS1403に進む。アクセスがなかった場合、図14に示すフローを終了する。
ステップS1403では、CPU102は、アクセスURLに紐づけられたカメラDBのデータの送信先MACアドレスとして、アクセス元のMACアドレスを設定する。なお、何も設定がなされない状態では、CPU102は、カメラDBの送信先MACアドレスを空欄としておく。
図15は、図7に対応する実施例2の管理装置101の動作フローチャートを示す。管理装置101は、カメラから情報を取得し、注目位置の発生を検知すると未撮影カメラの送信先装置に通知を行う。図7に示すフローチャートとの相違は、ステップS1513のみであるので、ステップS1513以外の説明は省略する。
ステップS1513では、CPU102は、送信先に設定された装置に対して、注目位置の画像を閲覧できる手段を提供する。実施例1では、未撮影の視聴者による画像の取得要求を受けてから注目位置の画像を取得していた。これに対し、実施例2では、要求を受ける前に画像を取得しておき、タブレットが、後から好きなタイミングで所望の画像にアクセスできるようにした。図16は、ステップS1513の詳細なフローチャートを示す。
ステップS1601では、CPU102は、変数sの値を1に初期化する。変数sの値は、ステップS1507〜S1511の処理の繰り返しにより直近に検知された注目位置を表すインデックスである。
ステップS1602では、CPU102は、注目位置DBの撮影カメラIDリストを参照し、注目位置を撮影していたカメラを確認し、画像の要求元カメラへの送信に適した画像を持つカメラを選出する。
ステップS1603では、CPU102は、ステップS1602で選出したカメラに対して、撮影情報DBを参照して、提供してほしい画像の撮影時刻を特定し、通信装置106を介して画像を要求し、取得する。
ステップS1604では、CPU102は、取得した画像に対し固有のアクセス情報を設定し、画像DBに画像とともに保管する。
ステップS1605では、CPU102は、変数sがS未満であるかどうかを判定する。Sの値は、ステップS1507〜S1511の処理の繰り返しにより直近に検知された注目位置の総数である。CPU102は、変数sがS未満の場合、ステップS1606に進み、S以上の場合、ステップS1607に進む。
ステップS1606では、CPU102は、変数sをインクリメントし、ステップS1602に戻る。
CPU102は、ステップS1601〜S1606を繰り返すことで、提供すべき画像を画像DBに蓄積する。
ステップS1607では、CPU102は、変数nの値を1に初期化する。変数nの値は、カメラDBに登録されたカメラを表すインデックスである。
ステップS1608では、CPU102は、変数sの値を1に初期化する。変数sの値はここでも、ステップS1507〜S1511の処理の繰り返しにより直近に検知された注目位置を表すインデックスである。
ステップS1609では、CPU102は、注目位置DBの撮影カメラIDリストを参照し、カメラnが注目位置sを撮影していたかどうかを調べる。CPU102は、カメラnが注目位置sを撮影していた場合、ステップS1613に進み、未撮影の場合、ステップS1610に進む。
ステップS1610では、CPU102は、カメラDBを参照し、カメラnに送信先装置のMACアドレスが登録されているかを確認する。CPU102は、送信先装置のMACアドレスが登録されていた場合、ステップS1611に進み、登録されていなかった場合、ステップS1612に進む。
ステップS1611では、CPU102は、通信装置106を介して、送信先に設定された装置に、通信装置106を介して画像のアクセスURLを提供する。すなわち、CPU102は、注目位置sに対応したアクセスURLを、送信先装置のMACアドレスに送信する。そして、CPU102は、カメラDBの送信履歴を更新する。
ステップS1612では、CPU102は、通信装置106を介して、カメラに注目位置sの情報を送信し、カメラDBの送信履歴を更新する。
ステップS1613では、CPU102は、変数sがS未満かどうかを判定し、S未満の場合、ステップS1614に進み、S以上の場合、ステップS1515に進む。
ステップS1614では、CPU102は、変数sをインクリメントし、ステップS1609に戻る。
ステップS1615では、CPU102は、変数nがN未満かどうかを判定する。Nの値は、カメラDBに登録されたカメラの総数である。CPU102は、変数nがN未満の場合、ステップS1616に進み、S以上の場合、図16に示すフローを終了する。
以上で説明したフローにより、視聴者が興味を引くシーンを見逃した、すなわちカメラで撮り逃した場合であっても、手間なく、すぐに、確実に、興味を引くシーンの動画・画像を視聴することができる。また、注目位置を検知した際に、未撮影カメラに注目位置の通知を行うことで、視聴者の以降の見逃しを防止できる。また、タブレットなどの、カメラとは異なる外部装置に対して画像の提供を行うことで、カメラでの撮影を中断することなく、画像の確認が可能になる。
さらに、画像そのものでなく、サーバのアクセスURLを提供することによって画像を配信することで、通信量を削減し、外部装置のストレージの圧迫を避けることが可能になる。ユーザは任意のタイミングでURLへのアクセスすることで、希望の画像を閲覧できる。また、注目位置を撮影していたカメラの中から、適した画像を持つカメラを選択することで、注目位置の画像を要求する視聴者に対し、より良い画像を提供できる。
以上、本発明をその好適な実施形態に基づいて詳述してきたが、本発明はこれら特定の実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の様々な形態も本発明に含まれる。上述の実施形態の一部を適宜組み合わせてもよい。
本発明は、上述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサーがプログラムを読出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。

Claims (16)

  1. 複数の撮像装置の撮影方向と撮影位置を決定する撮影方向・位置決定手段と、
    前記複数の撮像装置の撮影方向と撮影位置の情報から、前記複数の撮像装置の被写体のうちで所定数以上の撮像装置の被写体となっている注目対象を決定する注目対象決定手段と、
    前記注目対象の存在を通知すべき通知先を決定する通知先決定手段と、
    前記通知先に前記注目対象の存在を通知する通知手段と、
    前記通知先の要求に従い、前記注目対象の撮影画像を前記通知先および前記通知先の指定する端末の何れかである配信先に配信する配信手段
    とを有することを特徴とする画像配信システム。
  2. 前記通知先が、前記注目対象を撮影していない未撮影の撮像装置であることを特徴とする請求項1に記載の画像配信システム。
  3. 前記通知先が、表示手段を有する通信端末であることを特徴とする請求項1に記載の画像配信システム。
  4. 前記配信手段は、前記複数の撮像装置の撮影画像を記憶する記憶手段を有し、前記通知先からの要求に従い、前記注目対象の撮影画像を前記記憶手段から読み出して、前記配信先に配信することを特徴とする請求項1から3の何れか1項に記載の画像配信システム。
  5. 前記配信手段は、前記通知先からの要求に従い、前記配信先に配信すべき撮影画像を保持する撮像装置に前記撮影画像を前記配信先に配信させることを特徴とする請求項1に記載の画像配信システム。
  6. 更に、前記複数の撮像装置のそれぞれが撮影中か否かを定期的に判定する撮影中判定手段を具備することを特徴とする請求項1から5の何れか1項に記載の画像配信システム。
  7. 前記撮影中判定手段が、前記複数の撮像装置に定期的に撮影中か否かを問い合わせる手段であることを特徴とする請求項6に記載の画像配信システム。
  8. 前記撮影方向・位置決定手段が、前記複数の撮像装置のそれぞれに配置された、撮影方向と撮影位置を計測するセンサ手段と、前記複数の撮像装置で計測された前記撮影方向と撮影位置を前記注目対象決定手段に供給する手段とからなることを特徴とする請求項1から7の何れか1項に記載の画像配信システム。
  9. 複数の撮像装置の被写体のうちで2以上の撮像装置が撮影する注目対象の撮影画像を配信する画像配信システムの管理装置であって、
    前記複数の撮像装置の撮影方向と撮影位置を決定する撮影方向・位置決定手段と、
    前記複数の撮像装置の撮影方向と撮影位置の情報から、前記複数の撮像装置の被写体のうちで所定数以上の撮像装置の被写体となっている注目対象を決定する注目対象決定手段と、
    前記注目対象の存在を通知すべき通知先を決定する通知先決定手段と、
    前記通知先に前記注目対象の存在を通知する通知手段と、
    前記通知先の要求に従い、前記注目対象の撮影画像の、前記通知先および前記通知先の指定する端末の何れかである配信先への配信を制御する制御手段
    とを有することを特徴とする管理装置。
  10. 前記通知先が、前記注目対象を撮影していない未撮影の撮像装置であることを特徴とする請求項9に記載の管理装置。
  11. 前記通知先が、表示手段を有する通信端末であることを特徴とする請求項9に記載の管理装置。
  12. 更に、
    前記複数の撮像装置の撮影画像を記憶する記憶手段と、
    前記制御手段により制御されて、前記注目対象の撮影画像を前記記憶手段から読み出して、前記配信先に配信する配信手段
    とを有することを特徴とする請求項9から11の何れか1項に記載の管理装置。
  13. 前記制御手段は、前記通知先からの要求に従い、前記配信先に配信すべき撮影画像を保持する撮像装置に前記撮影画像を前記配信先に配信させることを特徴とする請求項9に記載の管理装置。
  14. 更に、前記複数の撮像装置のそれぞれが撮影中か否かを定期的に判定する撮影中判定手段を具備することを特徴とする請求項9から13の何れか1項に記載の管理装置。
  15. 前記撮影中判定手段が、前記複数の撮像装置に定期的に撮影中か否かを問い合わせる手段であることを特徴とする請求項14に記載の管理装置。
  16. 前記撮影方向・位置決定手段が、前記複数の撮像装置のそれぞれに配置されるセンサ手段により計測される撮影方向と撮影位置を前記複数の撮像装置から取り込む手段であることを特徴とする請求項9から15の何れか1項に記載の管理装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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