JP2016080809A - 電気光学装置、電気光学装置の製造方法、電子機器 - Google Patents
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Description
特許文献1の電気光学装置によれば、蓄積容量が透光性を有するので、画素の開口部に蓄積容量を配置しても開口部を透過する表示光に影響を及ぼさないことから、表示光の出射光量の低下が起こり難く、所望の電気容量を確保して優れた表示品質の電気光学装置を提供できるとしている。
しかしながら、画素電極に接続される第2のコンタクトホールのアスペクト比を大きくすると、画素電極上に生じた第2のコンタクトホールに起因する凹凸部分における液晶分子の配向状態が、画素電極上の他の部分と比べて乱れ易くなることから、画素電極上において均一な表示品質を実現することが難しいという課題があった。
この構成によれば、画素電極を有する画素の開口領域に透光性及び導電性を有する上側電極及び下側電極すなわち保持容量を配置しても、表示への影響を抑えて所望の電気容量を確保できる。一方で、導電部として、金属酸化物に比べて低抵抗である金属または金属化合物を用いることで、画素電極と保持容量との電気的な接続を確実に行える。加えて、上側電極と導電部とは異なる材料が用いられているので、同じ材料を用いる場合に比べて、導電部のパターニング時に上側電極がエッチングされるなどの不具合の発生を低減できる。
この構成によれば、第1層間絶縁膜を貫通する導電部と、第1層間絶縁膜よりも膜厚が薄い第2層間絶縁膜に設けられたコンタクトホールとを介して上側電極と画素電極とが電気的に接続される。したがって、第1層間絶縁膜と第2層間絶縁膜とを含む層間絶縁膜にコンタクトホールを設ける場合に比べて、コンタクトホールに起因する画素電極表面の凹凸を小さくできる。すなわち、画素電極表面の凹凸による表示品質の低下が抑制され、優れた表示品質を有する電気光学装置を提供できる。
この構成によれば、BSG膜はNSG膜に比べて吸湿性に優れているので、水分の浸入によって層間絶縁膜の絶縁機能が低下して表示に不具合が生ずることを抑制できる。つまり、優れた表示品質及び信頼性品質を有する電気光学装置を提供できる。
この方法によれば、金属酸化物を用い、透光性及び導電性を有するように第1導電膜及び前記第2導電膜を成膜することで、透光性の保持容量を形成できる。保持容量が透光性ならば、画素の開口領域に保持容量を配置しても表示に影響を及ぼさない。言い換えれば、設計上における保持容量の配置の自由度が向上し、画素の大きさに係らず所望の電気容量を実現できる。また、第2導電膜と第3導電膜とが異なる材料で成膜されるので、第3導電膜をパターニングして導電部を形成する際に、第2導電膜がエッチングされるなどの不具合を低減できる。したがって、導電部を形成した後に第2導電膜をパターニングすることにより、導電部に対して上側電極を位置精度よく形成できる。
この方法によれば、上側電極と画素電極とは第1層間絶縁膜を貫通する導電部と第2層間絶縁膜に形成されたコンタクトホールとを介して電気的に接続される。第2層間絶縁膜の膜厚は第1層間絶縁膜よりも薄い。したがって、第1層間絶縁膜と第2層間絶縁膜とを含む層間絶縁膜にコンタクトホールを形成する場合に比べて、コンタクトホールに起因する画素電極表面の凹凸を小さくできる。すなわち、画素電極表面の凹凸による表示品質の低下が抑制され、優れた表示品質を有する電気光学装置を製造することができる。また、例えば異なる材料を用いて、第1層間絶縁膜と第2層間絶縁膜とを形成して層間絶縁膜とすることにより信頼性品質を向上させた電気光学装置を製造することができる。
この方法によれば、層間絶縁膜の表面または第1層間絶縁膜の表面を平坦にすることができ、当該表面の凹凸に起因する表示不具合などを低減することができる。
これらの構成によれば、優れた表示品質を有する電子機器を提供することができる。
<電気光学装置>
まず、本実施形態の電気光学装置としての液晶装置の構成について、図1及び図2を参照して説明する。図1(a)は液晶装置の構成を示す概略平面図、図1(b)は図1(a)に示す液晶装置のH−H’線に沿った概略断面図である。図2は液晶装置の電気的な構成を示す等価回路図である。
図3に示すように、液晶装置100における画素Pは、例えば平面視で略四角形(略正方形)の開口領域を有する。開口領域は、X方向とY方向とに延在し格子状に設けられた遮光性の非開口領域により囲まれている。
まず、従来例の画素電極15とTFT30及び保持容量16との電気的な接続構造について、図4〜図6を参照して説明する。図4は画素における薄膜トランジスター、薄膜トランジスターに関連する電極や走査線などの配置を示す概略平面図、図5は従来例の画素におけるデータ線、保持容量などの配置を示す概略平面図、図6は図5のB−B’線で切った従来例の素子基板の構造を示す概略断面図である。
続いて、第2層には、下地絶縁膜11a上に半導体層30aが形成される。半導体層30aは例えばポリシリコンからなり、不純物イオンが選択的に注入されて、第1ソース・ドレイン領域30s、接合領域30e、チャネル領域30c、接合領域30f、第2ソース・ドレイン領域30dを含むLDD(Lightly Doped Drain)構造が構築されている。半導体層30aの膜厚は例えばおよそ40nmである。
そして、ゲート電極30g、ゲート絶縁膜11bを覆う層間絶縁膜11cが形成される。層間絶縁膜11cは例えば酸化シリコンを用いて形成され、膜厚は例えばおよそ300nmである。
次に、図7及び図8を参照して実施例の画素電極とTFT30との電気的な接続構造について説明する。図7は実施例における保持容量及びコンタクトホールの配置を示す概略平面図、図8は図7のA−A’線で切った実施例の素子基板の構造を示す概略断面図である。前述した従来例と実施例とを識別するため、実施例を示す図8では画素電極の符号を15Aとし、実施例の画素電極15Aを有する素子基板の符号を10Aとする。なお、実施例におけるTFT30、走査線3、第1中継層4の配置は、従来例と同じである。したがって、以降は、実施例の素子基板10Aにおける第4層以降の構造について説明する。
これに対して、実施例の画素電極15Aのコンタクト部は、図9(a)に示すように、導電部8上に設けられたコンタクトホールCNT4によるものである。コンタクトホールCNT4の平面形状は円形であって、その大きさは例えばφ0.35μmである。コンタクトホールCNT4は前述したように膜厚がおよそ75nmの第2層間絶縁膜14bをエッチングして形成されたものであり、エッチング後の深さはおよそ100nmである。つまり、実施例のコンタクトホールCNT4のアスペクト比は、100nm/350nm≒0.29である。したがって、コンタクト部に起因する従来例の画素電極表面の凹凸は、875nm未満の深さと0.65μm2の範囲に亘るのに対して、実施例の画素電極表面の凹凸は、100nm未満の深さと0.1μm2の範囲に亘る。すなわち、実施例のほうが従来例に比べて画素電極表面の凹凸が相当に小さくなっている。
次に、本実施形態の電気光学装置の製造方法としての液晶装置100の製造方法について、図10〜図12を参照して説明する。図10は液晶装置の製造方法を示すフローチャート、図11(a)〜(e)及び図12(f)〜(j)は液晶装置の製造方法を示す概略断面図である。なお、本実施形態における液晶装置100の製造方法は、液晶装置100を構成する素子基板10Aの製造方法であって、基材10s上に走査線3(第1層)、TFT30(第2層)、第1中継層4(第3層)、データ線6a及び第2中継層6b(第4層)などを形成する方法は、前述したような公知の製造方法を用いることができる。以降、本発明の特徴部分である第5層以降の保持容量16、画素電極15Aなどの製造方法について説明する。
(1)液晶装置100の画素Pにおける画素電極15Aは、保持容量16の上側電極16b上に形成され、第1層間絶縁膜14aを貫通する導電部8と、導電部8上に形成されたコンタクトホールCNT4とを介して電気的に上側電極16bに接続されている。コンタクトホールCNT4は、第1層間絶縁膜14aよりも膜厚が薄い第2層間絶縁膜14bを貫通するように形成されている。したがって、従来例のように層間絶縁膜13と層間絶縁膜14とを貫通するコンタクトホールCNT3によって上側電極16bと電気的に接続された画素電極15Bと比べて、コンタクト部に起因する画素電極表面の凹凸が相当に小さくなっている。ゆえに、画素電極表面の凹凸に起因する液晶分子の配向の乱れが表示ムラになり難い。すなわち、画素Pにおける表示状態が均質で優れた表示品質を有する液晶装置100を提供または製造することができる。
また、材料が同じ金属酸化物である上側電極16bと画素電極15Aとの間に、材料が異なる導電部8を配置することは、透明導電膜(第4導電膜)をパターニングして画素電極15Aを形成する際に、上側電極16bがエッチングされることを防ぐことができる。
(2)第2導電膜16bbはITOやIZOなどの金属酸化物を用いて形成され、第2導電膜16bb上に形成される第3導電膜8bは金属または金属化合物を用いて形成される。第3導電膜8bをパターニングして導電部8を形成する際に、第2導電膜16bbはエッチングストップ膜として機能する。ゆえに、精度よく導電部8を形成することができる。加えて、第2導電膜16bbと第3導電膜8bとが異なる材料を用いて形成されているので、第3導電膜8bをパターニングして導電部8を形成した後に、第2導電膜16bbをパターニングして上側電極16bを形成することにより、導電部8に対して精度よく上側電極16bを形成できる。
(3)第1層間絶縁膜14aがNSG膜からなり、第2層間絶縁膜14bがBSG膜からなる。BSG膜はNSG膜に比べて優れた吸湿性能を有しているので、水分が浸入しても素子基板10Aの配線層間の絶縁性が低下し難い。すなわち、高い信頼性品質を有する液晶装置100を製造または提供することができる。
(4)NSG膜14abのうち平面的に導電部8と重なる部分を除去する方法は、NSG膜14abに研磨を施すCMP処理であることから、より平坦な表面を有する画素電極15Aを実現することができる。
(5)画素電極15Aと上側電極16bとの電気的な接続を図るために第2層間絶縁膜14bに設けられたコンタクトホールCNT4は、従来例のコンタクトホールCNT3よりもアスペクト比が小さい。したがって、従来例の画素電極15Bの膜厚(140nm)よりも実施例の画素電極15Aの膜厚(10nm〜50nm)を薄くしても電気的な接続を確保できる。つまり、従来例に比べて少ない材料で画素電極15Aを形成でき、より明るい透過型の液晶装置100を実現できる。
<電子機器>
次に、本実施形態の電気光学装置としての液晶装置100が適用された電子機器としての投写型表示装置について、図13を参照して説明する。図13は投写型表示装置の構成を示す概略図である。
ダイクロイックミラー1105で反射した緑色光(G)は、リレーレンズ1204を経由して液晶ライトバルブ1220に入射する。
ダイクロイックミラー1105を透過した青色光(B)は、3つのリレーレンズ1201,1202,1203と2つの反射ミラー1107,1108とからなる導光系を経由して液晶ライトバルブ1230に入射する。
Claims (10)
- 画素電極と、
前記画素電極に対応して設けられたトランジスターと、
上側電極及び下側電極と、前記上側電極と前記下側電極との間に設けられた誘電体層と、を有して構成される保持容量と、
前記上側電極と前記画素電極との間に設けられた層間絶縁膜と、
前記上側電極上に設けられ、前記層間絶縁膜を貫通した導電部と、を備え、
前記画素電極は、前記導電部を介して前記上側電極と電気的に接続されていることを特徴とする電気光学装置。 - 前記上側電極、前記下側電極のそれぞれは、金属酸化物からなり、透光性及び導電性を有し、
前記導電部は、金属または金属化合物からなる少なくとも1層以上の導電層を含むことを特徴とする請求項1に記載の電気光学装置。 - 前記層間絶縁膜は、第1層間絶縁膜と、前記第1層間絶縁膜と前記画素電極との間に設けられ、前記第1層間絶縁膜と異なる材料で膜厚が前記第1層間絶縁膜よりも薄い第2層間絶縁膜とを含み、
前記導電部は前記第1層間絶縁膜を貫通しており、
平面的に前記導電部と重なる前記第2層間絶縁膜の部分にコンタクトホールが設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載の電気光学装置。 - 前記第1層間絶縁膜がNSG(Non doped Silicate Glass)膜からなり、前記第2層間絶縁膜がBSG(Boron doped Silicate Glass)膜からなることを特徴とする請求項3に記載の電気光学装置。
- 画素電極と、前記画素電極に対応して設けられたトランジスターと、上側電極及び下側電極と、前記上側電極と前記下側電極との間に設けられた誘電体層と、を有して構成される保持容量と、を備えた電気光学装置の製造方法であって、
基板上において、前記トランジスターと前記画素電極との間に、第1導電膜を成膜してパターニングすることにより前記下側電極を形成する工程と、
前記下側電極を覆う前記誘電体層を形成する工程と、
前記誘電体層を覆う第2導電膜を形成する工程と、
前記第2導電膜を覆う第3導電膜を成膜してパターニングすることにより、前記第2導電膜上に導電部を形成する工程と、
前記第2導電膜をパターニングして前記上側電極を形成する工程と、
前記上側電極と前記導電部とを覆う層間絶縁膜を形成する工程と、
平面的に前記導電部と重なる前記層間絶縁膜の部分を除去する工程と、
前記層間絶縁膜を覆う第4導電膜を成膜してパターニングすることにより前記画素電極を形成する工程と、を備えることを特徴とする電気光学装置の製造方法。 - 前記第1導電膜及び前記第2導電膜は、金属酸化物を用い、それぞれが透光性及び導電性を有するように成膜され、
前記第3導電膜は、金属または金属化合物を用い、少なくとも1層以上の導電層からなるように成膜されることを特徴とする請求項5に記載の電気光学装置の製造方法。 - 前記層間絶縁膜を形成する工程は、
前記上側電極と前記導電部とを覆う第1層間絶縁膜を形成する工程と、
平面的に前記導電部と重なる前記第1層間絶縁膜の部分を除去する工程と、
前記第1層間絶縁膜と異なる材料を用い、前記第1層間絶縁膜よりも薄い膜厚で前記第1層間絶縁膜を覆う第2層間絶縁膜を成膜する工程と、
平面的に前記導電部と重なる前記第2層間絶縁膜の部分を貫通する貫通孔を形成する工程と、含み、
前記画素電極を形成する工程は、前記貫通孔を被覆するように前記第4導電膜を成膜することを特徴とする請求項5または6に記載の電気光学装置の製造方法。 - 平面的に前記導電部と重なる、前記層間絶縁膜の部分または前記第1層間絶縁膜の部分を除去する工程は、前記層間絶縁膜の表面または前記第1層間絶縁膜の表面に平坦化処理を施して前記導電部を露出させる工程であることを特徴とする請求項5または7に記載の電気光学装置の製造方法。
- 請求項1乃至4のいずれか一項に記載の電気光学装置を備えたことを特徴とする電子機器。
- 請求項5乃至8のいずれか一項に記載の電気光学装置の製造方法を用いて製造された電気光学装置を備えたことを特徴とする電子機器。
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