JP2016075294A - 管継手 - Google Patents

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剛志 久胡
Tsuyoshi Kugo
剛志 久胡
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Abstract

【課題】継手本体と袋ナットを締め付けて管を接続する管継手において、確実に継手本体と袋ナットとの締め付けが可能で、かつ継手本体と袋ナットの緩み止めができる管継手を提供する。
【解決手段】管を受け取る受け口を有する継手本体と、受け口に装着され管とシールするシール部材と、継手本体に螺合され前記継手本体側の端部外周に径方向に突出する少なくとも1つの係止片が形成された袋ナット3と、継手本体に拡縮径可能に装着され前記継手本体と前記袋ナットの締め付けが完了した時に前記係止片に係止して前記袋ナットの緩みを防止するナット緩み止め部材5とを備え、係止片の高さは、袋ナットがナット緩み止め部材を押し拡げつつ前記継手本体に締め付けられたときに、ナット緩み止め部材の外径寸法が前記継手本体の胴部の最少寸法よりも小さくなるように設けられていることを特徴とする管継手。
【選択図】図6

Description

この発明は、給水給湯用などの配管の接続に使用されるメカニカル接続方式の管継手に関し、特に、メカニカル接続方式の管継手における、袋ナットと継手本体との緩み防止の構造に関するものである。
従来から、屋内給水給湯用などの配管には一般配管用ステンレス鋼鋼管が使用されている。一般配管用ステンレス鋼鋼管の接続方式には、袋ナットと継手本体とを締め付けることで管を接続するメカニカル接続方式の管継手が広く使用されている。この種の管継手として、例えば、特許文献1には図7に示すように、管Pの端部に形成されたフレア部を挟むテーパ部を有する継手本体20と袋ナット30とを備え、継手本体20と袋ナット30を締め付けることによって管Pを接続する管継手10が開示されている。
このタイプの管継手によればフレア部が形成された管の端部に袋ナットを装着した状態で、継手本体と袋ナットを所定の締め付けトルクで締め付けるだけで管の接続を行うことができるので、ねじ込み継手による管の接続に対して配管の施工が簡単であるという長所がある。しかしながら、配管に強い振動などの外力が加わって袋ナットに接続を緩ませる方向の力が作用した場合に、継手本体と袋ナットの接続が緩み、管と管継手との接続が外れたり流体の漏れが生じたりする恐れがある。
そこで、本出願人は、確実に管のメカニカル接続が可能で、かつ接続後の継手本体と袋ナットの緩み止めを行うことができる管継手を発明した(特願2013-204782)。この管継手によれば、継手本体2にナット緩み止め部材5が装着され、継手本体2に対して袋ナット3が締め付けられたとき、袋ナットの継手本体側の端部の外周部に形成された係止片33がナット緩み止め部材に係止することで、袋ナット3が継手本体2から緩むことを防止できる。
特開2008−38924号公報
この管継手によれば、継手本体と袋ナットを締め付ける施工を行いさえすれば確実に袋ナットの緩みを防止することができるものの、施工の際に継手本体の胴部の二面幅寸法よりもナット緩み止め部材の外径が大きくなるような場合には、ナット緩み止め部材がスパナなどの工具と干渉して施工に不都合が生じるおそれがある。
本発明は、これらの問題点に鑑みてなされたものであり、施工の際にナット緩み止め部材が工具に干渉することなく確実に管のメカニカル接続を行うことができて、かつ継手本体と袋ナットの緩み止めができる管継手を提供することを目的とするものである。
上記の目的を達成するために、本発明の管継手は、管を受け取る受け口を有する継手本体と、前記受け口に装着され前記管とシールするシール部材と、前記継手本体に螺合され前記継手本体側の端部外周に径方向に突出する少なくとも1つの係止片が形成された袋ナットと、前記継手本体に拡縮径可能に装着され前記継手本体と前記袋ナットの締め付けが完了した時に前記係止片に係止して前記袋ナットの緩みを防止するナット緩み止め部材とを備える管継手であって、
前記係止片の高さは、前記袋ナットが前記ナット緩み止め部材を押し拡げつつ前記継手本体に締め付けられたときに、前記ナット緩み止め部材の外径寸法が前記継手本体の胴部の最少外径寸法よりも小さくなるように設けられていることを特徴とするものである。
この管継手によれば、継手本体に袋ナットを締め付けて管を接続するとき、ナット緩み止め部材が継手本体の胴部の径方向外側にはみ出ることが防止されるので、ナット緩み止め部材とスパナなどの工具が干渉することがない。
また、本発明の管継手において、係止片の付け根の箇所には、半径方向に抉られたぬすみ部を有することが望ましい。ぬすみ部を設けることにより、押し拡げられる前の状態のナット緩み止め部材の外径寸法を小さく設計することができるので、係止片の高さを必要最小限の高さに抑えることができ、結果としてナット緩み止め部材が係止片によって押し拡げられたときにナット緩み止め部材が継手本体の胴部の径方向外側にはみ出ることがより防止される。
本発明の管継手によれば、袋ナットの継手本体側の端部に形成された係止片の高さは、袋ナットがナット緩み止め部材を押し拡げつつ前記継手本体に締め付けられたときに、ナット緩み止め部材の外径寸法が前記継手本体の胴部の最少外径寸法よりも小さくなるように設けられているので、継手本体と袋ナットを締め付けた施工の際に、ナット緩み止め部材が工具と干渉することなく確実に締め付けることが可能で、かつ継手本体と袋ナットの緩み止めが確実に行うことができる。
本発明の実施の形態の管継手の断面図である。 本発明の実施の形態における継手本体を示す図である。 本発明の実施の形態における袋ナットを示す図である。 本発明の実施の形態におけるナット緩み止め部材の斜視図である。 本発明の実施の形態の管継手の使用状態を示す断面図である。 本発明における袋ナットとナット緩み止め部材の関係を示す側面図である。 従来技術の管継手を示す断面図である。
本発明の実施の形態の管継手を順に説明する。
図1は管継手1の断面図である。図の左側は管Pを接続した状態を示し、図の右側は各部材を分解した状態を示している。図1に示すように、管継手1は、継手本体2と、継手本体2に締め付けられる袋ナット3と、継手本体2と管Pをシールするシール部材4と、ナット緩み止め部材5とを有し、継手本体2と袋ナット3を締め付けることで管Pを機械的に接続するものである。
図2は継手本体2を示し、図2(a)は継手本体の断面図、図2(b)は継手本体の斜視図である。図2に示すように、継手本体2は、内部に流体が流れる流路21を有する中空形状を有している。外周部は、端部から順に、受け口22と、おねじ部23と、胴部24とが形成されている。受け口22は、シール部材4が装着されるパッキン溝221と、パッキン溝221から奥側に向かって拡がるテーパ部222とからなり、管Pが接続された際に管Pの端部を受け取る。おねじ部23は、テーパ部222の後部に形成されており管Pを接続する際に、袋ナット3が締め付けられる。胴部24は、管Pを接続する際にスパナなどの工具で保持できるように、所定の2面幅を有する対向する複数の2面を有する例えば6角形状に形成されている。また胴部24のおねじ23側の端部には、保持凸部25が円周方向に複数形成されている。
図3は袋ナット3を示し、図3(a)は継手本体側から袋ナットを見た側面図、図3(b)は袋ナットの正面から見た半断面図、図3(c)は袋ナットの斜視図である。図3に示すように、袋ナット3は、内周部に、テーパ部31とめねじ部32とが形成されている。テーパ部31は、端部から奥側に向かって拡がるように形成されており、管Pを接続する際には管Pの端部に形成されたフレア部を、継手本体2のテーパ部222に向かって押圧する。めねじ部32は、テーパ部31と反対側の端部に向かって形成されており、管Pを接続する際に、継手本体2のおねじ部23に締め付けられる。袋ナット3の外周部は、継手本体と同様に、工具で保持するために所定の2面幅を有する対向する複数の2面を有する例えば6角形状に形成されている。また、袋ナットの外周端部には、周方向に複数の係止片33と係止溝34が形成されている。係止片33は、袋ナットを締め付ける方向に向かって傾斜する傾斜面331と、傾斜面と反対側には傾斜のない係止部332が形成されている。また係止片33には、端面には面取り333が施されている。継手本体2および袋ナット3の材料は、例えば、オーステナイト系ステンレス鋳鋼のSCS13が使用される。
シール部材4は、図1に示すように、継手本体2の端部に形成されたパッキン溝221に装着された環状の部材であり、管Pが接続された際に管Pの内面と継手本体2の間をシールする。シール部材4の材料には、ゴム材料が使用され、耐熱性やその他の機械的性質に優れるニトリルブタジエンゴム(NBR)や、さらに耐熱性に優れるフッ素ゴム(FKM)などが使用される。
図4はナット緩み止め部材5の斜視図である。図4に示すように、ナット緩み止め部材5は、円周方向の一部が切り欠かれた環状に形成された板状の部材である。ナット緩み止め部材5は、複数の第1孔部51と複数の第2孔部52が円周方向に形成されている。第1孔部51は継手本体2の外周部に形成された保持凸部25が嵌り合うように厚さ方向に貫通する貫通孔である。また第2孔部52も第1孔部と同様に厚さ方向に貫通する貫通孔として形成されている。ナット緩み止め部材5は、弾性的に拡縮径可能に設けられており、第1孔部51が継手本体2の保持凸部25に嵌り合うように継手本体2に装着される。ナット緩み止め部材5の材料には、ばね鋼やステンレス鋼などの弾性を有する板材が使用され、第1孔部51、第2孔部52を打ち抜き加工により形成した板材をリング状に丸めて形成される。
次に、図5、図6を参照して、管継手1を使用した管Pの接続手順について説明する。図5(a)は袋ナットの締め付けの初期の状態を示し、図5(b)は袋ナットの締め付けを完了した状態を示している。また、図6(a)は、係止片が第2孔部に収まっている状態を示し、図6(b)は係止片がナット緩み止め部材を押し拡げている状態を示している。なお、理解を容易にするために、図6では継手本体を省略しナット緩み止め部材を半透明で図示している。
(1)シール部材4、ナット緩み止め部材5が装着された継手本体2と、端部にフレア加工が施された管Pの外周部に装着された袋ナット3とを準備し、図5(a)に示すように継手本体2のおねじ部23と袋ナット3のめねじ部32とを手締めによって仮に締め付ける。
(2)さらに、袋ナット3の締め付けを進めると、袋ナット3の端部に形成された係止片33の面取りされた部分でナット緩み止め部材5の端部が弾性的に押し拡げられ、係止片33がナット緩み止め部材5の第2孔部52に収まる。
(3)さらに、袋ナット3の締め付けを進めて、袋ナット3のテーパ部31と継手本体2のテーパ部222で管Pのフレア加工された端部を強固に挟みつけ、かつ、シール部材を完全に圧縮して管Pの接続が完了する。袋ナット3を締め付けるとき、袋ナット3の端部に形成された係止片33は、締め付け方向に傾斜する傾斜面331(図3を参照)で弾性的にナット緩み止め部材5を押し拡げて、ラチェット的に第2孔部52から円周方向に隣り合う第2孔部52へと次々と移動する。一方、係止片33の締め付け方向と反対方向には傾斜はなく、第2孔部に係止する係止部332が形成されているので、締め付け方向に隣り合う第2孔部52に移動した係止片33が元の第2孔部52に戻ることはない。言い換えると、袋ナット3は締め付け方向にのみ移動可能であることになる。管Pの接続が完了するまで、袋ナット3を締め付けると、袋ナット3に形成された係止片33は第2孔部52に係止する。したがって、袋ナット3は、管Pの接続が完了した後はその位置で緩み止め部材5により確実に緩み止めされるので、もし袋ナット3を緩ませる方向の外力が作用しても袋ナット3が緩むことはない。
このとき、図6(a)に示されるように、押し拡げられたナット緩み止め部材5と袋ナット3との間には、係止片33が第2孔部52に収まっている状態では、係止片33の締め付け方向と反対方向の付け根の箇所に半径方向に抉られたぬすみ部35の空隙が形成されている。このようにぬすみ部35を係止片の付け根の箇所に設けることで、図6(a)の状態におけるナット緩み止め部材5の外径を小さく抑えることができ、結果として係止片33の部分の外径寸法も小さく抑えることができる。図6(b)に示されるように、係止片33の高さは、袋ナット3がナット緩み止め部材5を押し拡げつつ前記継手本体に締め付けられたときに、ナット緩み止め部材5の外径寸法Dがナットの最少外径寸法(六角対辺の二面幅D1)よりも小さくなるように設けられている。図6(b)では、継手本体を省略したが、継手本体の胴部の最少外径寸法はナットの最少外径寸法と同じ寸法である。
1:管継手
2:継手本体
21:流路、22受け口、221:パッキン溝、222:テーパ部
23:おねじ部、24:胴部
25:保持凸部
3:袋ナット
31:テーパ部、32:めねじ部、33:係止片
331:傾斜面、332:係止部、333:面取り
34:係止溝
35:ぬすみ部
4:シール部材
5:ナット緩み止め部材
51:第1孔部
52:第2孔部
P:管

Claims (2)

  1. 管を受け取る受け口を有する継手本体と、前記受け口に装着され前記管とシールするシール部材と、前記継手本体に螺合され前記継手本体側の端部外周に径方向に突出する少なくとも1つの係止片が形成された袋ナットと、前記継手本体に拡縮径可能に装着され前記継手本体と前記袋ナットの締め付けが完了した時に前記係止片に係止して前記袋ナットの緩みを防止するナット緩み止め部材とを備える管継手であって、
    前記係止片の高さは、前記袋ナットが前記ナット緩み止め部材を押し拡げつつ前記継手本体に締め付けられたときに、前記ナット緩み止め部材の外径寸法が前記継手本体の胴部の最少外径寸法よりも小さくなるように設けられていることを特徴とする管継手。
  2. 前記係止片の付け根の箇所には、半径方向に抉られたぬすみ部を備えることを特徴とする請求項1に記載の管継手。

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002013136A (ja) * 2000-06-27 2002-01-18 Sumitomo Pipe & Tube Co Ltd 鋼管杭用ねじ継手、鋼管杭およびその埋設工法
JP2009085288A (ja) * 2007-09-28 2009-04-23 Inoue Sudare Kk ヘッダー

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