JP2016070768A - 車載装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ユーザの利便性を向上できる。
【解決手段】車両に搭載されるナビゲーション装置1であって、リンクと、リンク属性とを対応付けた情報を有する地図データ3aを記憶する記憶部3と、記憶部3が記憶する地図データ3aに基づいて、目的地までの経路を探索する制御部2と、を備え、リンク属性は、所定条件が成立する場合に、目的地までの経路を構成するリンクに含めることが可能なことを示す第1属性を含み、制御部2は、所定条件が成立する場合に、第1属性のリンクを含む経路を探索する。
【選択図】図1

Description

本発明は、車載装置に関する。
本技術分野の背景技術として、特開2005−37275号公報(特許文献1)がある。この公報には、「施設内から退出可能な出口座標を有する施設データを用いて、ルートを探索する際の出発地となる現在位置20が私有地30内に位置する場合には、その私有地30の出口60a、60bから探索ルート40へ向かう詳細ルート50a、50bを探索して、この探索した詳細ルート50a、50bを探索ルート40とともに案内する。これにより、例えば、立体駐車場等の施設から探索ルートへ向かう場合に、詳細ルートに従って容易に探索ルートに到達することができる。」と記載されている。
特開2005−37275号公報
ところで、目的地には、例えば関係者のみ進行可能な道路等を進行しないと到達できない場所もあり、目的地によっては経路の探索ができないという問題がある。特許文献1では、この点を考慮しておらず、ユーザの利便性の向上の余地がある。
そこで、本発明は、ユーザの利便性の高い車載装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、車両に搭載される車載装置であって、リンクと、リンク属性とを対応付けた情報を有する地図情報を記憶する記憶部と、前記記憶部が記憶する前記地図情報に基づいて、目的地までの経路を探索する制御部と、を備え、前記リンク属性は、所定条件が成立する場合に、目的地までの経路を構成するリンクに含めることが可能なことを示す第1属性を含み、前記制御部は、前記所定条件が成立する場合に、前記第1属性のリンクを含む経路を探索することを特徴とする。
本発明によれば、ユーザの利便性を高めることができる。
本実施形態に係るナビゲーション装置の機能ブロック図である。 ノード情報の一例を説明するための図である。 本実施形態に係るナビゲーション装置の動作を示すフローチャートである。 第1の目的地の入力方法を説明するためのユーザインターフェイスの一例を示す図である。 第2の目的地の入力方法を説明するためのユーザインターフェイスの一例を示す図である。 問い合わせの態様の一例を示す図である。 案内の一例を示す図である。 経路を表示する画面の一例を示す図である。 登録地の画面の一例を示す図である。
図1は、本実施形態に係るナビゲーション装置1(車載装置)の機能ブロック図である。
ナビゲーション装置1は、車両に搭載される車載装置であり、車両に搭乗しているユーザの操作に従って、地図の表示、地図における車両の現在位置の表示、目的地までの経路探索、経路案内等の機能を実行する。なお、ナビゲーション装置1は、車両のダッシュボード等に固定されても良いし、車両に対し着脱可能なものであっても良い。
図1に示すように、ナビゲーション装置1は、制御部2と、記憶部3と、タッチパネル4と、GPS受信部5と、相対方位検出部6と、車両情報取得部7と、を備える。
制御部2は、CPUや、ROM、RAM、その他の制御回路等を備え、ナビゲーション装置1の各部を制御する。
記憶部3は、ハードディスクや、EEPROM等の不揮発性メモリーを備え、データを書き換え可能に記憶する。記憶部3は、制御部2が実行する制御プログラムのほか、地図データ3a(地図情報)を記憶している。当該地図データ3aは、交差点やその他の道路網上の結線点を示すノードに関するノード情報や、ノードとノードとの道路区間を示すリンクに関するリンク情報、地図上の行政区画や、施設等の名称に関する情報、位置に関する情報、経路案内に係る情報等を有する。後に詳述するが、特に、リンク情報、及び、ノード情報は、例えば学校や、工場等の私有地の関係者が進入可能な場所である関係者進入地に進入するための道路であることを示す構内道路に関する情報を有している。また、当該構内道路は、関係者進入地の関係者のみ進入できる道路である。
タッチパネル4は、表示パネル4aと、タッチセンサー4bを備える。当該表示パネル4aは、液晶ディスプレイやEL(Electro Luminescent)ディスプレイ等により構成され、制御部2の制御の下、各種情報を表示パネル4aに表示する。タッチセンサー4bは、表示パネル4aに重ねて配置され、ユーザのタッチ操作を検出し、制御部2に出力する。
GPS受信部5は、GPSアンテナ5aを介してGPS衛星からのGPS電波を受信し、GPS電波に重畳されたGPS信号から、車両の現在位置を示す位置座標と進行方向とを演算により取得する。GPS受信部5は、取得結果を制御部2に出力する。
相対方位検出部6は、ジャイロセンサと、加速度センサとを備える。ジャイロセンサは、例えば振動ジャイロにより構成され、自車両の相対的な方位(例えば、ヨー軸方向の旋回量)を検出する。加速度センサは、自車両に作用する加速度(例えば、進行方向に対する自車両の傾き)を検出する。相対方位検出部6は、検出結果を制御部2に出力する。
車両情報取得部7は、ナビゲーション装置1を搭載した車両の状態に関する車両信号を取得し、制御部2に出力する。車両信号には、少なくとも車両の走行速度を示す車速パルス信号が含まれる。
制御部2は、GPS受信部5から入力された位置座標と進行方向を示す情報、相対方位検出部6から入力された車両の相対的な方位情報、記憶部3に記憶された地図データ3aに含まれる情報、車両情報取得部7から入力された車速を示す検出信号に基づいて、車両の位置を特定する。
ところで、ナビゲーション装置1は、地図データ3aに基づき、目的地までの経路を探索する。特に、本実施形態では、地図データ3aが有するリンク情報、及び、ノード情報に基づき、目的地までの経路を探索する。
地図データ3aが収録する各リンクは、リンクIDが付与される。リンクIDとは、地図データ3aが収録するリンクを識別するための識別情報であり、リンク毎に異なるIDが付与される。各リンクIDには、リンク情報が対応付けられる。リンク情報は、リンク毎に、例えば有料道路や、一般道路、都市高速道路等のリンクの属性を示すリンク属性と、リンクが結ぶ2つのノードのノードIDと、を有する。
本実施形態では、リンク情報は、リンク属性として、少なくともリンクが構内道路であることを示す属性である構内道路属性(第1属性)を有している。前述した通り、構内道路とは、例えば学校や、工場等の私有地に属する施設に進入するための道路であって、当該私有地の関係者のみが進入することができる道路である。したがって、構内道路属性のリンクとは、関係者進入地に進入するためのリンクであって、且つ、関係者進入地の関係者のみ進入できるリンクを示す。
地図データ3aが収録する各ノードには、ノードIDが付与されている。ノードIDは、地図データ3aに収録されているノードを識別するための識別情報であり、ノード毎に異なる。各ノードIDには、ノード情報が対応付けられる。ノード情報は、ノード毎に、ノードに対する進入、及び、退出に関する情報を有している。
例えば、ノード情報は、図2に示すような情報を有している。図2は、ノード情報の一例を説明するための図である。
図2に示すように、ノードN1とノードN2とは、リンクL1によって結ばれ、ノードN1とノードN3とは、リンクL2によって結ばれ、ノードN1とノードN4とは、リンクL3によって結ばれている。図2では、リンクL1とリンクL2とのリンク属性は、構内道路属性としている。この場合に、例えば、ノードN1に関するノード情報は、ノードN1に対する進入、及び、退出に対し、次のような情報を有する。すなわち、ノード情報は、ノードN1に対する進入に関して、ノードN2、ノードN3、及び、ノードN4からの進入可という情報を有する。また例えば、ノードN1に関するノード情報は、ノードN1に対する退出に関して、ノードN4への退出可、一方、ノードN2、及び、ノードN3への退出不可という情報を有する。
ここで、本実施形態では、ノード情報は、構内道路属性のリンクに対し、関係者進入地の関係者のみ進入可能とする規制を示す構内道路規制を有する。この構内道路規制は、車両の搭乗者が関係者進入地の関係者である場合に、構内道路属性のリンクへの進入を可能とする。図3に示す例の場合、車両の搭乗者がリンクL1、又は、リンクL2に進入し至ることのできる関係者進入地の関係者である場合、ノードN1から不可としているノードN2、及び、ノードN3への退出が可能となる。
以上の構成の下、ナビゲーション装置1は、経路の探索に設定する目的地が、構内道路を進入し至ることのできる関係者進入地である場合でも、目的地までの経路の探索を実行する。以下、ナビゲーション装置1の動作について説明する。
図3は、本実施形態におけるナビゲーション装置1の動作を示すフローチャートである。
ナビゲーション装置1の制御部2は、ユーザインターフェイスをタッチパネル4に表示し、ユーザの操作に基づく目的地の入力を受け付ける(ステップS1)。当該ユーザインターフェイスでは、目的地の入力を種々の方法で行える。以下、目的地の入力方法について、2つの例を挙げて説明する。
<第1の目的地の入力方法>
第1の目的地の入力方法では、タッチパネル4に表示される地図をユーザがタッチ操作することによって目的地を入力する方法である。
図4は、第1の目的地の入力方法を説明するためのユーザインターフェイスの一例を示す図である。
図4(A)に示す画面は、地図を表示する地図表示画面100を有する。図4(A)に示すように、地図表示画面100は、地図データ3aに基づく地図と共に、GPS受信部5と、相対方位検出部6と、車両情報取得部7とに基づき取得した車両の現在位置Mを表示する。また、図4に示すように、タッチパネル4には、タッチ操作が可能なボタンB1が表示される。ボタンB1は、目的地を入力するための画面に遷移する場合に操作されるボタンである。制御部2は、図4(A)に示すような画面を表示し、目的地の入力に係る操作を受け付ける。
制御部2は、ボタンB1が選択されたことを検出すると、タッチパネル4に表示する地図のスクロールを可能とする。ユーザは、地図のスクロールによって目的地を含む地図を表示パネル4aに表示できる。なお、スクロールによって目的地を含む地図を表示パネル4aが表示するに際し、目的地と車両の現在位置Mが離間している場合、車両の現在位置Mは、地図上に表示されない。制御部2は、地図のスクロール後、タッチパネル4に表示する地図上の任意の位置においてタッチ操作がされると、図4(B)に示すように、当該任意の位置にポインターPを表示する。
図4(B)に示す画面は、地図表示画面101と、入力画面102とを有する。図4(B)に示すように、地図表示画面101では、地図データ3aに基づく地図が表示されると共に、車両の現在位置Mと、ポインターPとして図4(A)でユーザがタッチ操作した任意の位置とを地図上に表示する。また、入力画面102は、地図表示画面101に表示されるポインターPの示す位置を目的地として入力するためのボタンB2を有する。ボタンB2は、ポインターPが表示されると、タッチ操作が可能となる。ユーザは、ボタンB2をタッチ操作することによってポインターPに対応する位置を目的地として入力できる。
制御部2は、ボタンB2が選択されたこと検出すると、ポインターPの指す位置を地図データ3aから取得し、地図データ3aから取得したポインターPの指す位置を目的地として受け付ける。このように、ユーザは、タッチ操作によってタッチパネル4が表示する地図上の任意の位置を目的地として入力することができる。
なお、入力画面102には、タッチ操作することによりポインターPが指す位置を登録地として登録することができるボタンB3を有している。登録地とは、ユーザが予め登録した場所を示す。ユーザは、目的地として多用する場所等を、登録地として登録することによって、目的地として入力する場所を、地図上で探す手間を省くことができる。制御部2は、ボタンB3がタッチ操作されたことを検出すると、ポインターPの示す位置を登録地として記憶部等に記憶させる。
<第2の目的地の入力方法>
第2の目的地の入力方法は、予め登録した場所(所謂、登録地)を目的地として入力する方法である。
図5は、第2の目的地の入力方法を説明するためのユーザインターフェイスの一例を示す図である。
図5(A)に示すように、制御部2は、タッチパネル4に、タッチ操作を受け付け選択することによって目的地を入力ができる種々のボタンを有する画面を表示する。ボタンB11は、車両の搭乗者の自宅を目的地として入力する場合に操作されるボタンである。自宅の位置は、所定の手段によって事前に登録される。また、ボタンB12は、例えば、図4(B)に示すボタンB3を選択することによって、予め登録した場所である登録地を目的地として入力する場合に操作されるボタンである。また、ボタンB13は、過去に目的地として入力した場所を目的地として入力する場合に操作されるボタンである。また、ボタンB14は、目的地の候補の場所を50音検索し、検索した場所から目的地を入力する場合に操作されるボタンである。また、ボタンB15は、住所から目的地を入力するためのボタンである。また、ボタンB16は、電話番号から目的地を特定し、入力するためのボタンである。また、ボタンB17は、車両の周辺にある施設を検索し、当該施設を目的地として入力するためのボタンである。また、ボタンB18は、施設のジャンル等から、目的地を入力するためのボタンである。
第2の目的地の入力方法の場合、ユーザは、ボタンB12を操作する。制御部2は、ユーザがボタンB12をタッチ操作したことを検出すると、画面を図5(B)に示すような登録地を羅列した画面に遷移させる。
図5(B)に示す画面は、地図表示画面111と、入力画面112とを有する。図5(B)に示すように、地図表示画面111は、地図データ3aに基づく地図が表示すると共に、後述する入力画面112に表示される登録地の地図上の位置に、所定のマークCを表示する。このマークCには、番号が付されており、当該番号は、入力画面112に羅列される登録地に付されている番号と同一の番号を示す。このように、マークCに番号が付されているため、ユーザは、登録地が、地図上のどこに位置しているのかを認識することができる。入力画面112は、図5(B)に示すように、登録地を、タッチ操作を受け付けるボタンとして羅列し表示する。当該ボタンは、例えば50音順等の所定の順序により並べられる。ボタンに表示される登録地に係る文字列は、登録する場所によって異なる。例えば施設など、名称を地図データ3aが収録する場合は、ボタンB21に示すように、登録する場所の名称が表示される。また、例えば自宅など、名称が地図データ3aに収録されていない場合は、ボタンB22、及び、ボタンB23に示すように、登録する場所の住所が表示される。なお、入力画面112は、登録地に係るボタンと共に、選択することによって登録地を追加できるボタンB24を有する。
ユーザは、ボタンB21からボタンB23のいずれか一つを操作すると、目的地として予め登録した場所を入力することができる。制御部2は、ボタン21からボタンB23のいずれか一つが操作されたことを検出すると、ボタンに表示されている登録地を目的地として受け付ける。例えば、ボタンB21が操作されると、制御部2は、目的地を「ABC学校」と受け付ける。
なお、目的地を入力する方法は、上述したものに限られない。
図3のフローチャートの説明に戻り、制御部2は、入力された目的地が登録地であるか否かを判別する(ステップS2)。すなわち、制御部2は、ユーザが第2の目的地の入力方法で目的地を入力したか否かを判別する。入力された目的地が登録地である場合(ステップS2:YES)、制御部2は、ステップS3の処理を実行する。ステップS3の処理については、後述する。
一方、入力された目的地が登録地でない場合(ステップS2:NO)、制御部2は、当該目的地に進入するためのリンクである進入リンクのリンク属性が、構内道路属性であるか否かを判別する(ステップS4)。進入リンクとは、設定された目的地に至るために必ず通過しなければならない道路に対応するリンクである。つまり、進入リンクは、設定された目的地までの経路の検索がされた場合に、経路に必ず含まれるリンクである。設定される目的地によって、例えば学校や、工場等の私有地のように構内道路を経由しないと至ることのできない関係者進入地である場合があり、制御部2は、進入リンクが構内道路であるか否かを判別する。ここで、ステップS4の処理について詳述する。
制御部2は、地図データ3aに基づき、入力された目的地に進入するためのリンクである進入リンクを特定し、当該進入リンクのリンクIDを地図データ3aから取得する。ここで、進入リンクの特定方法について2つ例示し、説明する。
<第1の特定方法>
第1の方法は、目的地に接するリンクを、進入リンクと特定する方法である。制御部2は、目的地が入力されると、目的地に接するリンクを地図データ3aから取得する。例えば、目的地が道路沿いにある施設の場合、当該道路が目的地に接するリンクとなる。制御部2は、当該目的地に接するリンクを進入リンクと特定する。
<第2の特定方法>
第2の特定方法は、目的地周辺にあるリンクに垂線を延ばし、当該垂線が最短となるリンクを、進入リンクと特定する方法である。制御部2は、入力された目的地から所定の範囲内にあるリンクに対し、リンク毎に垂線を延ばす。次いで、制御部2は、延ばした垂線のうち最短な垂線を特定する。次いで、制御部2は、最短な垂線の対象となるリンクを取得する。制御部2は、取得した最短な垂線の対象となるリンクを、進入リンクと特定する。
上述した進入リンクの特定方法の例示は、共に、目的地に至るためには必ず走行しなければならないリンクであり、制御部2は、このようなリンクを、進入リンクとして特定している。なお、進入リンクの特定方法は、特定したリンクが、目的地に至るために必ず走行しなければならないリンクであれば、例示した方法に限られない。
制御部2は、進入リンクを特定した後、当該進入リンクのリンクIDを地図データ3aから取得する。次いで、制御部2は、取得したリンクIDに対応付くリンク情報からリンク属性を参照し、当該進入リンクのリンク属性が構内道路属性であるか否かを判別する。
図3の説明に戻り、ステップS4において、進入リンクのリンク属性が構内道路属性でない場合(ステップS4:NO)、制御部2は、処理をステップS7に移し、入力された目的地までの経路の探索を実行し(ステップS7)、探索された経路に基づく案内を開始する(ステップS8)。
一方、進入リンクのリンク属性が構内道路属性である場合(ステップS4:YES)、目的地として入力された場所が、関係者進入地であること示しているため、制御部2は、タッチパネル4に、目的地の関係者であるか否かの問い合わせをポップアップにより表示する。
図6は、問い合わせの態様の一例を示す図である。
制御部2は、目的地が入力され、当該目的地の進入リンクのリンク属性が構内道路属性である場合に、図6に示すような、ユーザに対して目的地(つまり、関係者進入地)の関係者であるか否かを問い合わせる案内画像Gaを表示する。図6に示すように、案内画像Gaは、図4に示すような地図表示画面121、及び、入力画面122に重畳して表示される。上述した通り、構内道路は、関係者が進入可能な場所に進入する道路を示す。また、進入リンクのリンク属性が構内道路属性であることは、目的地が関係者のみ進入可能な場所、すなわち関係者進入地であることを示す。そのため、案内画像Gaは、目的地の関係者であるか否かのメッセージを含み、表示される。また、案内画像Gaは、選択されることによって、関係者進入地の関係者であることを入力するためのボタンB31と、目的地の関係者でないことを入力するためのボタンB32と、を有する。
このように、図6に示すような、目的地の関係者であるか否かの問い合わせを表示することによって、制御部2は、ユーザに対し、入力した目的地が関係者のみ進入できる場所であることの認識を与えることができる。
図3に示すステップS5の説明に戻り、ユーザが図6に示すボタンB32を選択した場合、制御部2は、車両の搭乗者が目的地の関係者でないと判別し(ステップS6:NO)、関係者でないと入力された目的地に進入できない旨をポップアップにより表示する(ステップS6)。
例えば、制御部2は、ユーザにより目的地の関係者でないことが入力された場合、図7(A)に示すような案内を表示する。図7(A)は、案内の一例を示す図であり、特に、入力された目的地が、当該目的地の関係者でないと進入できないことを案内する画面の一例を示している。
図7(A)に示すように、制御部2は、図4に示すような地図表示画面131、及び、入力画面132に重畳して、関係者のみ進入可能であることのメッセージを含む案内画像Gbを表示する。このように、案内画像Gbを表示することによって、制御部2は、ユーザに対し入力された目的地が、当該目的地の関係者でないと進入できない場所であることの認識を与えることができる。
制御部2は、ステップS6において、入力された目的地が関係者でないと進入できない旨をポップアップにより表示した後、処理を終了する。なお、制御部2は、経路の探索を実行しない。
一方、ステップS5において、ユーザが図6におけるボタンB31を選択した場合、制御部2は、車両の搭乗者が目的地の関係者であると判別し(ステップS6:YES)、車両の搭乗者が関係者であると判別された関係者進入地を、経路の探索の目的地として設定する。この際に、図7(B)に示すように、制御部2は、ユーザに目的地を関係者進入地として設定した旨をポップアップによって表示する。
図7(B)は、案内の一例を示す図であり、特に、経路の探索における目的地が設定されたことを案内する画面の一例を示している。図7(B)に示すように、制御部2は、図4に示すような地図表示画面131、及び、入力画面132に重畳して、目的地として関係者進入地が設定されたことのメッセージを含む案内画像Gcを表示する。このように、案内画像Gcを表示することによって、制御部2は、経路の探索の目的地としてどこ設定したのかをユーザに認識させることができる。なお、案内画像Gcの表示は、目的地が関係者進入地でない場合でも、表示する構成であってもよい。
制御部2は、関係者進入地を目的地として設定した後、目的地までの構内道路属性である進入リンクを含む経路の探索を実行する(ステップS7)。上述した通り、ノード情報は、車両の搭乗者が関係者進入地の関係者である場合に、構内道路属性のリンクへの進入を可能にする構内道路規制の情報を有している。制御部2は、ステップS5において、車両の搭乗者が、経路の探索における目的地とした関係者進入地の関係者であると判別すると、構内道路規制により、進行不可であった構内道路属性の進入リンクへの進入が可能となる。すなわち、制御部2は、ステップS5において関係者進入地の関係者であることが指示されると、ステップS7において構内道路属性の進入リンクを含む経路の探索が可能となる。これにより、制御部2は、車両の搭乗者が、目的地とした関係者進入地の関係者であることが示されることにより、関係者進入地までの構内道路属性の進入リンクを含む経路の探索ができ、ユーザに対し当該経路を提供できるため、ユーザの利便性を向上できる。
制御部2は、ステップS7で探索した経路をタッチパネル4に表示し、ユーザの操作に基づき、当該経路に基づく案内が開始する(ステップS8)。
例えば、制御部2は、経路の探索を実行すると、図8の示すように探索した経路を表示する。図8は、経路を表示する画面の一例を示す図である。
図8に示す画面は、地図表示画面141と、入力画面142とを有する。図8に示すように、地図表示画面141は、地図データ3aに基づく地図を表示すると共に、車両の現在位置Mを表示する。探索された経路Rは、地図表示画面141が表示する地図上に、他の経路と色を変えて表示される。また、探索された経路Rは、当該経路の出発地を示すマークOと、目的地を示すマークDとを併せて表示される。また、図8に示すように、入力画面142には、選択することによって、地図表示画面141に表示される探索された経路Rの案内が開始するボタンB4を有する。
制御部2は、ボタンB4が選択されたことを検出すると、地図表示画面141に表示した経路に基づく案内を開始し、本処理を終了する。
次に、ステップS1で入力された目的地が登録地である場合、すなわち、ユーザが第2の目的地の入力方法により、目的地を入力した場合について説明する。
ところで、図5(B)における入力画面112に表示される登録地について、制御部2は、上述した登録の方法以外に、種々の方法で任意の場所を登録できる。特に、構内道路を進入し至ることのできる関係者進入地を登録する場合、制御部2は、以下の方法で当該関係者進入地を登録する。
すなわち、構内道路を進入し至ることのできる関係者進入地を登録する際、制御部2は、車両の搭乗者が当該関係者進入地の関係者であるか否かのポップアップにより問い合わせをする。ユーザによって車両の搭乗者が当該関係者進入地の関係者であることが示された場合、制御部2は、構内道路を含む当該関係者進入地までの経路を探索する。経路を探索の後、制御部2は、探索した経路と共に、当該関係者進入地を、車両の搭乗者が関係者と判別した構内道路を含む経路の目的地(許可目的地)として登録する。なお、構内道路を進入し至ることのできる関係者進入地以外の場所を登録する場合、制御部2は、上述した問い合わせを表示することなく、登録地として登録する。
フローチャートの説明に戻り、制御部2は、ステップS2において、入力された目的地が登録地であると判別すると(ステップS2:YES)、登録地が、構内道路を進入し至ることのできる関係者進入地であっても、上述したようなポップアップによる問い合わせを行わず、当該関係者進入地を目的地とした経路を表示する(ステップS3)。ここで、ポップアップによる問い合わせが行われることなく、当該関係者進入地を目的地とした経路を表示するのは、当該関係者進入地を登録するに際し、一度、ポップアップによる問い合わせによって、車両の搭乗者が当該関係者進入地の関係者であると示され、当該関係者進入地までの経路を探索しているためである。
例えば、図5(B)の入力画面112に示すボタンB21に記載の登録地(すなわち、ABC学校)が、構内道路を進入し至ることのできる関係者進入地であるとする。前述した通り、構内道路を進入し至ることできる関係者進入地を登録する際、制御部2は、車両の搭乗者が当該関係者進入地の関係者であるか否かの問い合わせを表示し、関係者であることが示された場合に、当該関係者進入地を、車両の搭乗者が関係者であると判別した構内道路を含む経路の目的地(許可目的地)として登録する。このため、制御部2は、図5(B)に示すボタンB21が選択されたことを検出すると、「ABC学校」が、過去に、車両の搭乗者が関係者であると判別した構内道路を含む経路の目的地であると判別し、ポップアップによる問い合わせを実行せず、画面を図9に示すような画面に遷移させる。
図9は、登録地の画面の一例を示す図である。特に、図9は、図5(B)における入力画面112が有するボタンB21を選択された場合に表示される画面を例示している。図9に示す画面は、地図表示画面111と、入力画面112と、を有する。地図表示画面111は、地図データ3aに基づく地図を表示すると共に、図5(B)で選択された「ABC学校」の位置を所定のマークCを表示する。また、入力画面112は、選択することによって地図表示画面111が所定のマークCによって表示する「ABC学校」までの経路を案内するためのボタンB5を有する。制御部2は、ボタンB5が選択されたことを検出すると、地図表示画面111に表示した「ABC学校」までの経路を表示し、当該経路の案内を開始する(ステップS8)。
上述したように、ナビゲーション装置1は、過去に、車両の搭乗者が目的地の関係者であることが示され、構内道路属性の進入リンクを含む経路の目的地(許可目的地)を登録できるように構成される。制御部2は、登録地から目的地が入力された際、登録地が構内道路を進入し至ることのできる関係者進入地であっても、ポップアップによる問い合わせを行わず、入力された登録地までの経路を探索する。これにより、登録地として登録された許可目的地までの経路の探索をする度に、ユーザが問い合わせへの応対をする必要がないため、制御部2は、ユーザの利便性を高めることができる。
なお、登録地に限られず、過去に一度でも、構内道路を進入し至ることのできる関係者進入地を目的地として経路の探索を実行した場合でも、ポップアップによる問い合わせを表示しないような構成であってもよい。この場合、制御部2は、初回の探索の際に、関係者進入地と、当該関係者進入地の構内道路属性である進入リンクとを、対応付けて記憶する。これにより、車両の搭乗者が関係者であると判別された目的地までの経路を探索する度に、ユーザが問い合わせへの応対をする必要がないため、制御部2は、ユーザの利便性を高めることができる。
以上、説明したように、本実施形態におけるナビゲーション装置1(車載装置)は、車両に搭載され、リンクと、リンク属性とを対応付けた情報を有する地図データ3a(地図情報)を記憶する記憶部3と、記憶部3が記憶する地図データ3aに基づいて、目的地までの経路を探索する制御部2と、を備える。リンク属性は、車両の搭乗者が目的地の関係者である場合に、目的地までの経路を構成するリンクに含めることが可能なことを示す構内道路属性(第1属性)を含む。制御部2は、車両の搭乗者が目的地の関係者である場合に、構内道路属性のリンクを含む経路を探索する。
これにより、ナビゲーション装置1は、目的地が関係者のみ進入可能な場所であっても、車両の搭乗者が当該目的地の関係者であれば、構内道路属性のリンクを含む経路を探索し、当該目的地までの経路をユーザに提供できるため、ユーザの利便性が向上する。
また、本実施形態におけるナビゲーション装置1の制御部2は、目的地までの経路の探索を指示された場合、目的地に進入するためのリンクである進入リンクが構内道路属性のリンクであるか否かを判別し、進入リンクが構内道路属性のリンクである場合、車両の搭乗者が目的地の関係者であるか否かの問い合わせを行い、問い合わせに対する応答に基づいて、車両の搭乗者が目的地の関係者であるか否かを判別し、車両の搭乗者が目的地の関係者である場合に、目的地までの進入リンクを含む経路を探索する。
これにより、ナビゲーション装置1は、構内道路を含む目的地までの経路をユーザに提供できる。特に、ナビゲーション装置1は、ユーザが目的地の関係者であるか否かの問い合わせをポップアップにより表示するため、ユーザに対し目的地とした場所が、関係者が進入可能な場所である関係者進入地であることの認識を与えることができる。
また、本実施形態におけるナビゲーション装置1の制御部2は、目的地までの経路の探索を指示された場合に判別する進入リンクが、過去に車両の搭乗者が目的地の関係者であると判別した構内道路属性のリンクである場合、問い合わせを行わず、目的地までの進入リンクを含む経路を探索する。
これにより、ナビゲーション装置1は、入力した目的地の進入リンクが、過去に車両の搭乗者が目的地の関係者であると判別された構内道路属性のリンクであれば、問い合わせを行うことなく、経路の探索を実行する。そのため、当該目的地までの経路の探索をする度に、ユーザが問い合わせへの応対をする必要がなく、ナビゲーション装置1は、ユーザの利便性を高めることができる。
また、本実施形態におけるナビゲーション装置1は、制御部2により車両の搭乗者が目的地の関係者であると判別された構内道路属性のリンクである進入リンクを含む経路の目的地である許可目的地を登録可能に構成される。制御部2は、登録された許可目的地までの経路の探索を指示された場合、進入リンクが構内道属性のリンクである場合であっても、問い合わせを行わず、目的地までの進入リンクを含む経路を探索する。
これにより、登録地として登録した許可目的地までの経路の探索を実行する度に、ユーザが問い合わせへの応対をする必要がなく、ナビゲーション装置1は、ユーザの利便性を高めることができる。
上述した実施形態は、あくまでも本発明の一態様を例示するものであって、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で任意に変形、及び応用が可能である。
例えば、上述した実施形態では、制御部2は、例えば学校や、工場等の私有地に属する施設に進入するための道路を構内道路として上述した動作を実行する場合を例示したが、例えば集合住宅や、団地等の敷地内に含まれる道路を構内道路としてもよい。これにより、地図データ3aが例えば集合住宅や、団地等の敷地内に整備されている道路の情報を有していれば、制御部2は、車両の搭乗者が当該敷地内の関係者である場合に、敷地内の道路を含む経路を探索でき、よりユーザの利便性が向上する。
また、例えば、上述した実施形態では、ナビゲーション装置1として車載型を例示したが、ナビゲーション装置1の形態は任意であり、例えば歩行者が携帯するポータブル型の装置でも良い。
1 ナビゲーション装置(車載装置)
2 制御部
3 記憶部
3a 地図データ(地図情報)

Claims (5)

  1. 車両に搭載される車載装置であって、
    リンクと、リンク属性とを対応付けた情報を有する地図情報を記憶する記憶部と、
    前記記憶部が記憶する前記地図情報に基づいて、目的地までの経路を探索する制御部と、を備え、
    前記リンク属性は、所定条件が成立する場合に、目的地までの経路を構成するリンクに含めることが可能なことを示す第1属性を含み、
    前記制御部は、
    前記所定条件が成立する場合に、前記第1属性のリンクを含む経路を探索する
    ことを特徴とする車載装置。
  2. 前記制御部は、
    目的地までの経路の探索を指示された場合、目的地に進入するためのリンクである進入リンクが前記第1属性のリンクであるか否かを判別し、
    前記進入リンクが前記第1属性のリンクである場合、前記所定条件の成立の可否の問い合わせを行い、前記問い合わせに対する応答に基づいて前記所定条件が成立するか否かを判別し、
    前記所定条件が成立する場合に、目的地までの前記進入リンクを含む経路を探索する
    ことを特徴とする請求項1に記載の車載装置。
  3. 前記制御部は、
    目的地までの経路の探索を指示された場合に判別する前記進入リンクが、過去に前記所定条件が成立すると判別した前記第1属性のリンクである場合、前記問い合わせを行わず、目的地までの前記進入リンクを含む経路を探索する
    ことを特徴とする請求項2に記載の車載装置。
  4. 前記制御部により前記所定条件が成立すると判別された前記第1属性のリンクである前記進入リンクを含む経路の目的地である許可目的地を登録可能に構成され、
    前記制御部は、
    登録された許可目的地までの経路の探索を指示された場合、前記進入リンクが前記第1属性のリンクである場合であっても、前記問い合わせを行わず、目的地までの前記進入リンクを含む経路を探索する
    ことを特徴とする請求項3に記載の車載装置。
  5. 前記第1属性のリンクに対応する道路は、関係者が進入可能な場所に進入する道路であり、
    前記所定条件は、前記車両の搭乗者が関係者である場合に成立する条件である
    ことを特徴とする請求項1に記載の車載装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018156436A (ja) * 2017-03-17 2018-10-04 株式会社デンソー 走行制御システム、走行制御プログラム及び自動走行車両

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