JP2016060514A - 持ち帰り容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】従来は、うどん、そばなどの麺類は汁6と麺が一緒に入った容器2をラップやフタ10などで運んでいた。また、丼物も同じである。容器2にご飯類12と、汁の含む具材8などを入れていた。【解決手段】容器2のフチ3の上部の周囲に、筒状のシート4の下部を接着することにより、容器2に汁をいれ、筒状のシートを横方向にずらした上に、具材7を乗せたときに、汁6と具材7が一緒に混ざらないようにしたことを特徴とする持ち帰り容器。【選択図】 図1

Description

本発明は、コンビニ、持ち帰り弁当、食堂などでは、いままで丼物やうどん、そばなどの、麺類は汁物が多くあるため、持ち帰り用には難しかったのを持ち帰り容器に工夫を加えた容器に関するものである。
従来、うどん、そばなどの麺類は、乾麺にしていた。本来はうどん、そばなどの麺類は汁と麺が一緒に入った容器をラップやフタなどで運んでいた。また、丼物も同じである。容器を分けてご飯類と、汁の含む具材などの容器に分けていた。
特開2006−62730 公報
従来は、次のような欠点があった。
(イ)汁と麺類などの、具材が一緒なので、具材に汁がしみこみ、具材が伸びる。
(ロ)水分が多いので、持ち運びにくい。
(ハ)丼物のご飯類は、具材に水分を含んだのを掛けるので、ご飯類がふやけておいしくなくなる。本発明は以上のような、課題をなくすことを目的とする。
容器2のフチ3の上部の周囲に、筒状のシート4の下部を接着5することにより、容器2に汁6をいれ、筒状のシート4を横方向にずらした上に、具材7を乗せたときに、汁6と具材7が一緒に混ざらないようにしたことを特徴とする持ち帰り容器。
容器2のフチ3の上部の周囲に、筒状のシート4を何枚もその下部を重ねて接着5することにより、容器2に汁6をいれ、横にずらして重ねた筒状のシート4の各間に具材7を入れることにより、具材7どうし、及び、汁6と具材7が一緒に混ざらないようにしたことを特徴とする持ち帰り容器。
容器2のフチ3の上部に乗せる枠11のフチ3の周囲に袋物15を接着5し、袋物15を容器2の内側に垂らし、袋物15の部分に具材7を入れることにより、容器2にいれたご飯類12と混ざらないようにしたことを特徴とする持ち帰り容器。
(イ) 下に熱い物や冷たい物を入れるので、上の具材が保温効果により、温度変化し
にくい。
(ロ) 上と下が筒状のシートで遮断されているので混ざらない。
(ハ) 水分が外に漏れない。
(ニ) 持ち運びやすい。
(ホ) 容器の種類、形、材質、大きさなど、なんでも可能である。
本発明の持ち帰り容器の構成と使用図(第1の実施例) (a)は構成、(b)と(c)は使用図 本発明の持ち帰り容器の構成と使用図(第2の実施例) (a)は構成、(b)と(c)は使用図 本発明の持ち帰り容器の構成と使用図(第3の実施例) (a)は構成、(b)と(c)は使用図
本発明は、コンビニや弁当屋などで麺類や丼物を販売するに当たり、持ち帰りを目的に容器を提供するものである。容器のフチにビニールなどの筒状のシートを接着し、筒状のシートの上部は汁などが入れやすいように開口し、そこより汁などを入れる。そして筒状のシートを横にずらすと容器の上部が広がる。そこに麺類などの具材を乗せることにより、具材の重みで下の汁の中ほどへ具材が沈む事により、汁と具材が筒状のシートにより混ざらない。筒状のシートの開口部を閉じることにより、汁が漏れない。閉じた部分は具材の上に折り曲げて置く。そしてその上に保温シートを乗せて、その他の具材を置きフタをすることにより、保温効果を得られ、冷めにくく、温かい麺類が食べられるという特徴を提供する持ち帰り容器である。
筒状のシートを何層にもすることで、麺類や丼物の汁を含んだ具材などの汁の漏れを防ぐものである。
丼物には容器に工夫を加えて、容器本体にご飯類を入れ、その上にフタの真ん中をくりぬいたような枠のフチに袋物を接着し、その袋物の中に汁を含む具材を入れてフタをすることにより、ご飯類と汁を含む具材が混ざらず、おいしく食せるのである。
従来は容器の中に汁、そして容器の中には具材の容器というように入れていたが、筒状のシートを使うことにより、汁と具材を簡単に分けることが出来るのである。
食事をする時は接着面を剥がすか、筒状のシートを切り取る事により、具材が下に落ち、汁と混ざることにより、食せるのである。
容器の種類、形、材質、大きさなど、なんでも可能である。又、工夫により、色々な使用方法を得られる。
以下、発明を実施するための形態について説明する。
図1は、本発明の持ち帰り容器の構成と使用図(第1の実施例)で、(a)は構成、(b)と(c)は使用図である。
(a)をもとに構成について説明する。
本発明の持ち帰り容器は(a)に示すように、容器2とその上部のフチ3のまわ りに接着5させたビニールなどの筒状のシート4からなる。
(a)は容器2のフチ3のまわりに薄い柔らかい筒状のシート4を接着5し、容器2に汁6を入れ、筒状のシート4を横にずらし、具材7を上に乗せることにより、具材7の重さで下に沈む。そこで開口部に閉じ部9を作る。閉じ部9を具材7の方へ折り曲げて、その上に保温シート14にその他の具材13を入れ、フタ10をする。汁6と具材7が筒状のシート4によって分離され、混ざらないようにした。又、食するときは接着面を剥がすか、筒状のシート4を切り取ることにより、汁6へ具材7が混ざることにより、食せる。
図1の(b)、(c)で、本容器の使用方法について説明する。
(b)は容器2のフチ3に、上部を開口した筒状のシート4を接着5した図である。
(c)図は容器2に汁6を入れ、筒状のシート4を横に倒した図である。筒状のシート4を横に倒すことで容器2の上部が広がり、そこに具材7を置くことにより、具材7の重さで下の汁6の中ほどへ沈むことで、汁6と具材7が筒状のシート4により混ざらない。そして、筒状のシート4の開口部に閉じ部9を作り、閉じた部分を具材7の上に折り曲げ、その上に保温シート14を置き、その上にその他の具材13を乗せてフタ10をする。
図2は、本発明の持ち帰り容器の構成と使用図(第2の実施例)である。 (a)は構成、(b)と(c)は使用図である。
(a)に示すように、本発明の持ち帰り容器1は(a)に示すように容器2と、その上部のフチ3のまわりに接着5させたビニールなどの筒状のシート41、42、43が何層にもなっている。図は容器2のフチ3に筒状のシート41、42、43をまとめてフチ3に接着5することにより、筒状のシート4が何層にもなっている事により、汁6及び、汁を含む具材8の漏れを防ぐ。図1の筒状シート4を何層にもすることで、種類の違う汁を含む具材8を何層にも分けて入れることで、汁6及び汁を含む具材8を混ざらないようにするための工夫である。筒状のシート4を一層ずつに汁を含む具材8を入れることにより、汁を含む具材8の汁及び水分が一層ごとに閉じ込められるため混ざらない。又、食する時には接着面を剥がすか、筒状のシート4を切り取って食する。
図2の(b)、(c)で使用方法について説明する。
(b)は筒状のシート41、42、43の筒状のシート4を下にさげ、容器2に汁6を入れ、筒状のシート41を横に倒すことで、容器2の上部が広がり、そこに汁を含む具材8を置くことにより、汁を含む具材8は重さで汁6の中ほどへ沈むことにより、汁6と汁を含む具材8は混ざらない。筒状のシート41の開口部に閉じ部9を作り、閉じた部分を、汁を含む具材8の上に折り曲げる。(c)図は筒状のシート41の上へ筒状のシート42を横にずらすことにより上部が広がり、そこに汁を含む具材8を置く。筒状のシート42の開口部に閉じ部9を作り、閉じた部分を汁を含む具材8の上に折り曲げる。そして筒状のシート43を横に広げ、上部に具材7を置き、筒状のシート43の開口部に閉じ部9を作る。そして具材7の上に折り曲げてフタ10をする。
図3は、本発明の持ち帰り容器1の構成と使用図(第3の実施例)で、主に丼物に使用する容器である。(a)は構成、(b)と(c)は使用図である。図3の(a)に示すように、本発明の持ち帰り容器1は、容器2と枠11のフチ3に接着5する袋物15からなる。
(機能と使用方法)
図3は図1、図2とは実施するための形態が少し違うので説明する。
これは持ち帰り容器であるが、主に丼物に使用する容器2である。ご飯類12に具材7を乗せると、ご飯類12に汁を含む具材8を掛けるので、ご飯類12がふやけておいしくなくなる。これを防ぐために考案した持ち帰り容器1である。容器2にご飯類12を入れ、その上にフタ3の真ん中をくりぬいたような枠11のフチ3の上部のまわりに薄く柔らかいビニール状の袋物15を下に向けて付け、フチ3の上部に接着5することにより、袋物15の中に汁を含む具材8を入れる事ができる。それを容器2の上に乗せることにより、ご飯類12と汁物が混ざらないのである。
容器2より枠11を少し大きく作ることによって、容器2の上部に乗せ、枠11より少し大きめのフタ3を乗せることにより、フタ3が出来るのである。又、食する時は接着面を剥がすか、直接ご飯に掛けても良いのである。
図3の(b)、(c)で使用方法について説明する。
容器2にご飯類12を入れる。枠11に袋物15を接着5する。枠はフタ10の真ん中をくりぬいたような枠11のフチ31に袋物15を接着5する。袋物15は枠11のフチ31の下側に袋を付けその中に具材7を乗せて、容器2の上に置くことによりご飯類12と具材7が混ざらないので、ご飯類12がふやけない。又、汁の含む具材8の場合、図1の(b)のようにフチ31に筒状のシート4を付けることにより、汁を含む具材8を漏れなくすることも出来る。(c)容器2にご飯類12を入れ、枠11に袋物15をフチ31に接着5し具材7を入れる。それを容器2の上に置き、そしてフタ10をする。又、袋物15を使うことによりご飯類12と具材7を隔離することで混ざらない。
1 持ち帰り容器
2 容器
3 フチ
31 フチ
4 筒状のシート
5 接着
6 汁
7 具材
8 汁を含む具材
9 閉じ部
10 フタ
11 枠
12 ご飯類
13 具材
14 保温シート
15 袋物
41 筒状のシート
42 筒状のシート
43 筒状のシート

Claims (3)

  1. 容器2のフチ3の上部の周囲に、筒状のシート4の下部を接着することにより、容器2に汁6をいれ、筒状のシート4を横方向にずらした上に、具材7を乗せたときに、汁6と具材7が一緒に混ざらないようにしたことを特徴とする持ち帰り容器。
  2. 容器2のフチ3の上部の周囲に、何枚もの筒状のシート4の下部を重ねて接着することにより、容器2に汁6をいれ、横にずらして重ねた筒状のシート4の各間に具材7を入れることにより、具材8どうし及び、汁6と具材7が一緒に混ざらないようにしたことを特徴とする持ち帰り容器。
  3. 容器2のフチ3の上部に乗せる枠11のフチ31の周囲に、袋物15を接着し、袋物15を容器2の内側に垂らし、袋物15の部分に具材7を入れることにより、容器2にいれたご飯類12と混ざらないようにしたことを特徴とする持ち帰り容器。

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