JP2016044518A - 建具 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡易な構成にて、かつ、効果的にサッシ枠の断熱性能を向上させる。
【解決手段】サッシ窓の枠体は、内側レールにおいて走行可能となるように内障子を収め、外側レールにおいて走行可能となるように外障子124を収める。縦枠カバー部材144は、枠体の左枠114に沿って追加的に取り付けられ、左枠114の断熱性能を強化する。縦枠カバー部材144は、縦枠カバー部材144の内壁と左枠114の表面により筒状空間148a,148bを形成する。また、枠体の下枠に沿って下枠カバー部材を追加的に取り付けてもよい。
【選択図】図5

Description

本発明は、建具に関し、特に、建具の断熱性能に関する。
一般家庭において、室内から室外に逃げる熱の半分以上は窓から逃げるといわれる。ガラス自体の改良だけでなく、ガラスの複層化により、ガラスの断熱性能は大きく向上しつつある。このため、ガラスよりもむしろサッシ(枠体)の方が熱を逃がしやすい。
樹脂のサッシは、アルミニウムのサッシよりもコストが高くなるものの、断熱性能や質感にすぐれるという長所がある。樹脂のサッシ枠は、特に、北海道などの寒冷地で好まれている。
特開2005−273231号公報
サッシを樹脂で形成すれば断熱性能は大きく向上するが、更に、断熱性能を向上させるためにさまざまな研究開発が行われている。たとえば、樹脂サッシの内部を複数の空間に分割したり、それらの空間にウレタンなどの断熱材を挿入するといった方法も提案されているが、このような方法はサッシの形状を複雑化するため製造が難しい。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、その主たる目的は、簡易な構成にて、かつ、効果的にサッシの断熱性能を向上させるための技術、を提供することにある。
本発明のある態様の建具(サッシ窓)は、内側レールにおいて走行可能となるように内障子を収め、外側レールにおいて走行可能となるように外障子を収める枠体と、枠体の縦枠に沿って追加的に取り付けられ、縦枠の断熱性能を強化する第1の断熱強化部材と、を備える。
この態様によると、枠体をシンプルな構造としつつも、断熱効果を高めやすい縦枠に第1の断熱強化部材を後から追加することで、製造コストを抑制しつつ断熱性能を高めやすくなる。
第1の断熱強化部材は、第1の断熱強化部材の内壁と縦枠の表面により筒状空間を形成してもよい。
縦枠に沿って延伸する第1の断熱強化部材そのものが筒状空間(断熱層)を備えてもよいが、筒の3面を第1の断熱強化部材の内壁により形成し、残る1面を縦枠の表面で形成することにより、第1の断熱強化部材をよりシンプルな構造にしやすくなる。
第1の断熱強化部材は、縦枠との間に複数の筒状空間を形成してもよい。
第1の断熱強化部材の内部を複数の筒状空間に区切ることで、筒状空間における内部空気の対流を抑制し、ひいては、断熱性能をいっそう高めやすくなる。
枠体の下枠に沿って追加的に取り付けられ、下枠の断熱性能を強化する第2の断熱強化部材、を更に備えてもよい。
縦枠だけでなく下枠も熱の通り道になりやすいため、下枠を第2の断熱強化部材で断熱補強することにより、枠体全体としての断熱性能をいっそう高めやすくなる。
縦枠の下部に内障子を停止させるためのストッパー、を更に備えてもよい。このストッパーは、第1の断熱強化部材を差し込むための切欠部を有してもよい。
第1の断熱強化部材をストッパーの切欠部に差し込むことで、より長い第1の断熱強化部材を利用でき、また、第1の断熱強化部材の下端部を下枠の上面だけでなくストッパーでも覆うことができるので、第1の断熱強化部材により形成される筒状空間の密封性を高めやすくなる。
本発明によれば、簡易構成にて、サッシの断熱性能を高めやすくなる。
障子の形成方法を説明するための模式図である。 サッシ窓の形成方法を説明するための模式図である。 サッシ窓の中央部における側断面図である。 サッシ窓の中央部における上断面図である。 縦枠カバー部材の周辺拡大図である。 縦枠カバー部材の上面図および側面図である。 下枠カバー部材の上面図および側面図である。 ストッパーの拡大斜視図である。 ストッパーの拡大上面図である。
図1は、障子110の形成方法を説明するための模式図である。
障子110は、パネル102(ガラス)を樹脂製の框(かまち)101で囲ったものである。本実施形態におけるパネル102は、3層ガラスであり層間にはアルゴンガスやクリプトンガスなどの不活性ガスが封入されている。不活性ガスが輻射熱を遮断する効果によりパネル102の断熱性能を高めている。
框101の形成に際しては、まず、樹脂の押し出し成型品である框部材から2つの横框106a,106bと2つの縦框108a,108bを斜め45度にて切り出す。そして、横框106a,106b,縦框108a,108bの継ぎ目を溶かして接着することにより額縁形状の框101を作る。すなわち、横框106a,106b,縦框108a,108bの内部構造は同一であり、横框106と縦框108は長さだけが異なる。次に、框101(横框106a,106b,縦框108a,108b)にパネル102を嵌め、図示しない結合部材等によりパネル102を框101に固定する。こうして、障子110が形成される。
図2は、サッシ窓100の形成方法を説明するための模式図である。
サッシ窓100(建具)の枠体112も樹脂成型品である。框101と同様、樹脂の押し出し成型品である枠部材から左枠114、右枠118(合わせて、あるいは、特に特定しないときには「縦枠」ともよぶ)と上枠116、下枠120(合わせて、あるいは、特に特定しないときには「横枠」ともよぶ)を斜め45度にて切り出す。縦枠と横枠のそれぞれの継ぎ目を溶かして接着することにより額縁形状の枠体112が形成される。枠体112においても、左枠114、右枠118、上枠116、下枠120の内部構造は同一であり、縦枠と横枠は長さだけが異なる。
ここで、図1に関連して説明した障子110を枠体112に嵌める。具体的には、室外側の障子110(以下、「外障子124」とよぶ)と室内側の障子110(以下、「内障子126」とよぶ)を上枠116側に嵌めて、下枠120のレールに障子110の車輪を載せることにより、引き違い窓としてのサッシ窓100が形成される。
図3は、サッシ窓100の中央部における側断面図である。図4は、サッシ窓100の中央部における上断面図である。
サッシ窓100の本体は、室外側に半分だけ突き出した状態で壁128に固定される(半外付け窓)。サッシ窓100の枠体112は、ネジにより壁128に固定される。半外付け窓は、サッシ窓100の室内側にカーテンを設置する空間を確保できるので、室内をすっきりさせることができる。また、サッシ窓100を壁128に取り付ける作業が比較的容易になるというメリットもある。
外障子124と内障子126は、いずれも3層ガラスとして形成されるパネル102を框101で囲むことにより形成される。図3に示すように障子110(外障子124および内障子126)の横框106b(下側)には車輪130が取り付けられる。内障子126の車輪130は、下枠120の室内側に形成される内側レール132を走行する。外障子124の車輪130は、下枠120の室外側に形成される外側レール134を走行する。
なお、左枠114、上枠116、右枠118、下枠120は、同一の枠部材から形成されるため、下枠120だけでなく、左枠114、上枠116および右枠118にも内側レール132と外側レール134と同様の構造が形成されているが、レールとして機能するのは下枠120だけである。框101のうち、車輪130が取り付けられるのも横框106bだけである。
左枠114の下方においては、内側レール132の一部を覆うようにストッパー136が設置される(図4)。ストッパー136は、内障子126が左枠114に接触・衝突するのを抑止する。
縦框108には、y軸方向(縦方向)に沿って延伸する金属製のパネル芯材138が挿入される(図4)。パネル芯材138は、樹脂製の縦框108が熱などのストレスにより変形するのを抑止するための骨組みとして機能する。
図4に示すように、サッシ窓100の閉鎖時においては、外障子124は左枠114側に位置し、内障子126は右枠118側に位置する。なお、外障子124の外側には更に網戸140が設置されてもよい。
下枠120には、x軸方向(横方向)に沿って延伸する金属製の下枠芯材142が挿入される(図3)。下枠芯材142は、下枠120において内側レール132と外側レール134の間の最下層空間に挿入され、外障子124と内障子126の重量を支える骨組みとして機能する。
サッシ窓100の断熱性を特に高めたいのは窓を閉鎖したときである(図4に示す状態)。図4を参照すると、右枠118側においては、内障子126によってほぼ熱の流れを遮断できるが、左枠114には横経路Aとして示す熱の抜け道がある。すなわち、右枠118側から抜けようとする熱は断熱性能が高い内障子126を通り抜ける必要があるが、左枠114側から抜けようとする熱は、外障子124や内障子126を通り抜けなくても左枠114だけを通り抜ければよい。そこで、本実施形態においては、左枠114の延伸方向(y方向)に沿って延伸する縦枠カバー部材144(第1の断熱強化部材)を追加することにより、横経路Aにおける熱の通過を抑制し、左枠114の断熱性能を強化している。
同様に、図3を参照すると、下枠120にも下経路Bとして示される熱の抜け道が開いている。そこで、下枠120の延伸方向に沿って延伸する下枠カバー部材146(第2の断熱強化部材)を更に追加し、下経路Bにおける熱の通過を抑制し、下枠120の断熱性能も強化している。
縦枠カバー部材144は、左枠114の延伸方向の全域にわたって取り付けられることが好ましいが、少なくとも縦框108の長さと同程度以上の長さを有することが好ましい。同様に、下枠カバー部材146は、下枠120の延伸方向の全域にわたって取り付けられることが好ましいが、少なくとも横框106の長さと同程度以上の長さを有することが好ましい。
本実施形態においては、下枠120と左枠114に断熱強化部材を取り付け、上枠116と右枠118には取り付けていない。上述の理由により右枠118に断熱強化部材を取り付けたときの断熱効果が、左枠114(窓閉鎖時における内障子126の反対側の縦枠)に取り付けた場合に比べて低いためであるが、必要であれば右枠118にも取り付けてもよい。また、上枠116に断熱強化部材を取り付ける場合、障子110を枠体112に嵌め込むときの施工作業性が若干低下する可能性があるが、必要であれば上枠116にも断熱強化部材を取り付けてもよい。左枠114、上枠116、右枠118、下枠120のうち、左枠114に縦枠カバー部材144を取り付けたときの断熱効果が最も大きい。
図5は、縦枠カバー部材144の周辺拡大図である。
左枠114は、下枠120と同構造であるため、内側レール132と外側レール134を有する。ただし、左枠114の内側レール132と外側レール134は実際にはレールとして機能しない。本実施形態においては、内側レール132と外側レール134の側面に小さなツメが形成されている。縦枠カバー部材144の側面にもツメが形成されており、縦枠カバー部材144のツメと左枠114のツメを噛み合わせることにより、ツールフリーにて縦枠カバー部材144を左枠114に取り付けることができる。このように、左枠114においては本来必要ない内側レール132と外側レール134の構造を再利用して縦枠カバー部材144を取り付けている。
なお、縦枠カバー部材144と左枠114の接続を更に強化するために、縦枠カバー部材144の一部を左枠114にネジで止めてもよい。
左枠114に縦枠カバー部材144を取り付けると、縦枠カバー部材144の表面と縦枠カバー部材144の内壁により2つの筒状空間148a,148bが形成される。筒状空間148は、y方向(縦方向)に延伸する実質的な閉鎖空間である。この筒状空間148が断熱層として機能することにより、横経路A(図4参照)における熱の流れを抑止する。筒状空間148が小さすぎると充分な断熱性能を期待できないし、筒状空間148が大きすぎると内部空気の対流現象により断熱性能が下がってくる。このため、左枠114や縦枠カバー部材144の大きさに応じて、縦枠カバー部材144の内部に形成される筒状空間148の数の最適数を決定すればよい。すなわち、筒状空間148は1つでもいいし、3つ以上でもよい。最適数は実験により決定すればよい。筒状空間148に、ウレタンなどの断熱材を挿入してもよい。本実施形態においては施工性やコストを考慮し、筒状空間148には何も挿入しないものとして説明する。
筒状空間148を形成する4側面のうちの1側面は左枠114の表面により形成され、残る3側面は縦枠カバー部材144の内壁面により形成される。縦枠カバー部材144で左枠114をカバーすることで筒状空間148を作る構造であるため、縦枠カバー部材144の構造をシンプルにできるというメリットがある。
変形例として、筒状空間148を有する縦枠カバー部材144、すなわち、筒状の縦枠カバー部材144を左枠114に取り付けてもよい。
図6は、縦枠カバー部材144の上面図および側面図である。図7は、下枠カバー部材146の上面図および側面図である。
縦枠カバー部材144と下枠カバー部材146の構造はほとんど同じであるが、下枠カバー部材146の側面には3つの切欠部150a〜150cが形成されている点において縦枠カバー部材144と相違する。
切欠部150の意味を説明するために、いったん図3に戻る。内障子126の外表面を流れ落ちる雨水は、いったん下枠カバー部材146の上に落ちる。下枠120の上面には図示しない取水口が形成されている。下枠カバー部材146の切欠部150a〜150c(図7)から下枠カバー部材146の中に流れ込んだ雨水は、下枠120の取水口から下枠カバー部材146の内部(下枠芯材142のある空間)にも流れ込み(図3)、そこから排水される。このように、切欠部150は、サッシ窓100の排水性をよくするために設けられている。
図8は、ストッパー136の拡大斜視図である。図9は、ストッパー136の拡大上面図である。
ストッパー136は、内側レール132の左枠114側の端部を覆うことにより、内障子126の移動を規制する。本実施形態におけるストッパー136は、縦枠カバー部材144を通すための切欠部152を備える。ストッパー136に切欠部152を設けることにより、縦枠カバー部材144をストッパー136に差し込むことができる。このため、より長い縦枠カバー部材144を利用でき、また、縦枠カバー部材144の下端部を下枠120の上面だけでなくストッパー136でも覆うことができるので、縦枠カバー部材144により形成される筒状空間148の密封性を高めることができる。これにより、縦枠カバー部材144による断熱効果をいっそう高めることができる。
以上、実施形態に基づいてサッシ窓100、特に、縦枠カバー部材144と下枠カバー部材146について説明した。
樹脂の枠体112は、押し出し成形された枠部材から左枠114、上枠116、右枠118、下枠120を作るため、これらは同一構造となる。このため、縦枠カバー部材144のような断熱構造をはじめから枠部材に形成すると、上枠116ではその断熱構造が障子110を嵌め込むときの邪魔になる可能性がある。本実施形態においては、特に、熱を逃がしやすい左枠114に縦枠カバー部材144を後から追加することで、左枠114の断熱性能を選択的に強化している。後付け方式の断熱強化であるため、必要な箇所に最適な大きさの断熱強化部材を付加できる。特に、半外付け窓の場合には、熱の逃げ道を効果的に塞ぎやすい。
枠体112は樹脂成形品であるため、アルミニウムの枠体112よりも複雑な成形が可能である。図4に示したように、左枠114にツメを設け、ここに縦枠カバー部材144のツメを噛み合わせることにより、ワンタッチで縦枠カバー部材144を追加できる。また、ストッパー136に切欠部152を設けることで縦枠カバー部材144の断熱効果をいっそう高めている。
枠体112の内部に複数の閉鎖空間を作れば枠体112の断熱性能は向上するが、製造が難しくなるためコストアップ要因になりやすい。本実施形態においては、枠体112そのものの構造はシンプルでありながら、断熱効果を高めやすい場所に断熱強化部材を簡単に追加できるため、コストを抑制しつつ断熱性能の向上を図ることができる点に優位性がある。
以上、本発明をいくつかの実施の形態をもとに説明した。これらの実施の形態は例示であり、いろいろな変形および変更が本発明の特許請求範囲内で可能なこと、またそうした変形例および変更も本発明の特許請求の範囲にあることは当業者に理解されるところである。従って、本明細書での記述および図面は限定的ではなく例証的に扱われるべきものである。
100 サッシ窓、 110 障子、 112 枠体、 114 左枠、 120 下枠、 124 外障子、 126 内障子、 128 壁、 132 内側レール、 134 外側レール、 136 ストッパー、 144 縦枠カバー部材、 146 下枠カバー部材、 148 筒状空間、 152 切欠部。

Claims (5)

  1. 内側レールにおいて走行可能となるように内障子を収め、外側レールにおいて走行可能となるように外障子を収める枠体と、
    前記枠体の縦枠に沿って追加的に取り付けられ、前記縦枠の断熱性能を強化する第1の断熱強化部材と、を備えることを特徴とする建具。
  2. 前記第1の断熱強化部材は、前記第1の断熱強化部材の内壁と前記縦枠の表面により筒状空間を形成することを特徴とする請求項1に記載の建具。
  3. 前記第1の断熱強化部材は、前記縦枠との間に複数の筒状空間を形成することを特徴とする請求項1または2に記載の建具。
  4. 前記枠体の下枠に沿って追加的に取り付けられ、前記下枠の断熱性能を強化する第2の断熱強化部材、を更に備えることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の建具。
  5. 前記縦枠の下部に前記内障子を停止させるためのストッパー、を更に備え、
    前記ストッパーは、前記第1の断熱強化部材を差し込むための切欠部を有することを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の建具。
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